抗菌薬療法の理念の変遷
抗菌薬の発達とともに,それが臨床家によって自由に使用されるようになるにつれ,抗菌薬に対する理念も次第に変わってきた.もはや,外科的手術やカテーテル挿入時はもとより,抗白血病療法に伴う顆粒球減少症や臓器移植に伴う免疫抑制剤使用時の感染予防に抗菌薬を使用することは不可欠のように考えられている.
そこには生体内に侵入した病原微生物を選択的に抑制するといった抗菌薬開発当初の理念は存在していない.より高度に発達した医療を行うには,ヒトに常在する平素無害な細菌叢をも抑制するといった考え方である.その理念はうなずけるとしても,そこから派生する実際の行動は,抗菌薬にのみ依存し,本来必要とするはずの無菌操作すらも省略化されている.MRSAによる院内感染などは,その典型であろう.
再び多くの医療関係者に感染症の成立と抗菌薬の使用について,その臨床病理学的意味を,よく理解してもらわなければならない時期が到来していると言うべきであろう.
雑誌目次
臨床検査38巻5号
1994年05月発行
雑誌目次
今月の主題 常在菌
巻頭言
常在菌研究の重要性
著者: 紺野昌俊
ページ範囲:P.517 - P.519
総説
腸内菌叢とその意義
著者: 神谷茂 , 小澤敦
ページ範囲:P.521 - P.527
腸内菌叢の生体との関連を感染防御,物質代謝,免疫,発癌および応用の点から論じ,その意義について考察する.腸内菌叢は日和見感染症を含む内因性感染症の原因となりうることや,発癌物質を含む毒性物質を生成することなど生体に有害に働くこともあるが,感染の防御と治療,薬剤の活性化を含む物質代謝,免疫刺激,発癌物質の分解などさまざまな観点から生体に有益に働いている面も忘れてはならない.医学のみならず,われわれの日常生活を取り巻くさまざまな分野で,腸内菌叢の持つ機能が応用されている.
上気道常在菌叢とその意義
著者: 草野展周 , 斎藤厚
ページ範囲:P.528 - P.532
上気道は鼻腔,副鼻腔,咽頭,喉頭から構成されている部位であり,通常,副鼻腔と喉頭を除く部位には常在菌叢が認められる.鼻腔の常在菌は皮膚の常在菌と類似しているが,咽頭の常在菌は口腔内常在菌と同じような細菌で構成されている.常在菌叢は外因性の病原菌からの防御的働きを持っており,常在菌叢の攪乱が疾患の原因になるが,常在菌叢自体が疾患の原因になる場合も多い.特に呼吸器感染症の起炎菌として重要なS.pneumoniaeやH.influenzaeなどが含まれており,起炎菌と汚染菌との区別が臨床上重要な問題になる.
口腔常在菌叢とその意義
著者: 金子明寛 , 佐々木次郎
ページ範囲:P.533 - P.537
口腔常在菌は多種にわたり,また歯肉溝と舌など環境のまったく異なる部位に通性嫌気性菌から偏性嫌気性菌までそれぞれ分布しており,一概に論ずることはできない.唾液細菌叢はoral streptococciが多く分布し,サングイシンなど拮抗現象により菌の定着を阻んでいる面もある.また,ある種のLactobacillusのように,pHの低下でStreptococcusの発育を阻害するだけでなく,他の菌の付着をも阻害している現象が認められた.
常在菌の同定とその感染
Staphylococcus epidermidis
著者: 小林寛伊
ページ範囲:P.539 - P.546
コアグラーゼが陰性ブドウ球菌は,かつては,その病原性に疑問が持たれていたが,人工臓器手術などに関連して病原性が明白となり,さらに急速な易感染患者の増加に伴って,病院感染の原因菌として重要な位置を占めるに至った.しかも,薬剤耐性の株が少なく,バンコマイシン耐性株も報告されている.このような状況において,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌感染症対策は,重大な課題となっている.
Staphylococcus saprophyticus
著者: 藤田和彦
ページ範囲:P.547 - P.551
Staphylococcus saprophyticusは尿路感染症の原因菌として重要である.尿から分離したコアグラーゼ陰性ブドウ球菌の中から,S. saprophyticusはノボビオシン感受性テストで同定できる.ヒツジ血球凝集反応も同定の参考になる.S. saprophyticusの病原性はこの菌の持つ尿路への高い粘着性のためと考えられる.
"Streptococcus milleri group"
著者: 新里敬 , 仲宗根勇 , 斎藤厚
ページ範囲:P.552 - P.556
"Streptococcus milleri group"は口腔,咽頭,腸管,腟に常在する菌群ではあるが,各種化膿性疾患や呼吸器感染症の重要な起炎菌の1つである.その分離同定は培養条件,血液寒天培地,同定キットに左右される.また,多くの抗菌薬に良好な感受性を示すことから,抗菌薬使用前の検体採取が必要である.膿瘍形成を起こし,治癒しても器質的障害を残すので,早期診断,治療が望まれる.
黒色色素産生嫌気性グラム陰性桿菌
著者: 中村功 , 国広誠子
ページ範囲:P.557 - P.562
Prevotella属とPorphyromonas属を中心とする黒色色素産生嫌気性グラム陰性桿菌(BP-GNB)はヒトの粘膜の常在菌叢の一員であり,かつ膿瘍を形成する内因感染症の主要な病原菌でもある.本稿では栄養要求が厳しく,発育が遅いBP-GNBの分類,分離・同定上の要点を具体的に述べ,さらにBP-GNBの病原的意義を明らかにするために臨床材料からの分離状況と臨床分離株の化学療法剤感受性についてわれわれの経験をもとに述べた.
Bacteroides fragilis group
著者: 岩井重富 , 福地久和 , 矢越美智子
ページ範囲:P.563 - P.567
Bscteroides fragilis groupは下部腸管内における腸内常在細菌のうち,最も菌量が多い.また,感染症にも高頻度にかかわりを有し,E. coliなどの好気性グラム陰性桿菌との複数菌感染で強い病原性を示す.臨床分離株の約半数がβ-ラクタマーゼ産生菌であり,E. coliなどとの複数菌感染時にβ-ラクタマーゼに弱い抗菌剤を用いると,病巣内ではE. coliにも抗菌力を発揮しえない可能性がある.本菌の分類,同定法,分離状況,臨床症例について述べた.
Clostridium difficile
著者: 稲松孝思
ページ範囲:P.569 - P.573
抗菌薬投与と関連する下痢症―偽膜性大腸炎は,抗菌薬投与中に少なからず見られる副作用であり,ときに重篤な経過をたどる.本症は腸内常在菌の攪乱に伴う,毒素産生性のClostridium difficileや耐性黄色ブドウ球菌の異常増殖によるものであり,早期診断,治療が予後に直結する.このため,抗菌薬投与と関連する下痢例の糞便培養でこれらの菌種を適切に検出することが重要である.本稿ではC.difficileの検出法について述べた.
Candida albicans
著者: 伊藤章 , 神永陽一郎
ページ範囲:P.575 - P.580
Candida albicansの同定は,発芽管,厚膜胞子などの形態学的性状によりおおむね目的を達せられるが,他の酵母様真菌との鑑別上,生化学的性状検査が不可欠となる.近年は,自動機器や簡易キット法が実用化されているので,これらを生かした活用法を考慮すべきである.C. albicansによって代表されるカンジダ症は,真菌感染症の中では最も多い.しかし,常在フローラとして存在するので,検出されてもその病原的意義を考慮する心要がある.
Propionibacterium acnes
著者: 西嶋攝子 , 黒川一郎
ページ範囲:P.581 - P.584
Propionibacterium acnesは皮膚と毛?に生息する代表的な皮膚の常在菌である.通性嫌気性であって,グラム陽性の桿菌であり,正確な同定にはガスクロマトグラフィによる産生脂肪酸の分析を行い,嫌気伏態でプロピオン酸を産生していることを確かめなければならない.一般臨床的にはAPI-systemによる簡易法が用いられる.P.acnesが関与する疾患としては,尋常性?瘡(ニキビ)があるが,この皮膚疾患は感染症ではない.思春期における性ホルモンの影響によって皮脂の分泌が増加し,その結果毛?内常在菌で好脂性のP.acnesが増殖する.P.acnesの持つ細菌性リパーゼは皮脂を遊離脂肪酸と中性脂肪に分解するが,この遊離脂肪酸がニキビ発症に大きく関与している.
話題
新生児における腸内細菌とその変動
著者: 岩田敏 , 砂川慶介
ページ範囲:P.585 - P.588
1.はじめに
新生児期は母親の胎内では無菌状態であった胎児が胎外の細菌の洗礼を受け,急速に種々の常在細菌叢が形成される時期であることから,この時期の腸内細菌叢は多彩かつ不安定であるのが特徴である.本稿では,新生児期における腸内細菌叢の形成とその変動,および腸内細菌叢の変動が新生児に及ぼす影響について述べる.
発癌と腸内細菌
著者: 光岡知足
ページ範囲:P.589 - P.591
1.はじめに
ヒトや動物の腸内には100兆,100種に及ぶ細菌が生息し,いわゆる腸内菌叢(腸内フローラ)を構成している.これらの細菌は,互いに共生または拮抗関係を保ちながら,摂取される食餌成分や腸内に分泌・排泄される生体成分を利用して増殖し,さまざまな物質に変換し,その結果,癌の発生にも抑制にも,きわめて大きな影響を及ぼすことが明らかにされている.
細菌性腟症
著者: 松田静治
ページ範囲:P.592 - P.594
1.はじめに
腟トリコモナス症,腟カンジダ症のような特定の病原微生物によらない腟の感染を,従来非特異性腟炎(non-specific vaginitis)と総称してきたが,この概念はまことに漠然としたものであった.最近までGardnerella vaginalisが有力な原因菌と考えられていたが,近年嫌気性菌の意義も強調されるようになった.しかし,細菌性の腟炎では,初めから特定の細菌を見いだしえないものもあり,今なおその成因にはさまざまな意見がある.確かに腟自浄作用の低下,化学的・器械的刺激,エストロゲン機能の失調などの誘因が細菌増殖に関連するのであろう.
ただ,今まで用いられてきた非特異性腟炎という呼び名は,単に不特定の細菌による腟炎,あるいは不特定の基準が診断に用いられるかのような印象を与えているようで適当ではなく,むしろ非特異性に代わって"細菌性"という名を冠したほうがよいという考え方から"細菌性腟症(bacterial vaginois)"という名称が1984年WHOのワークショップで提唱され漸次普及してきた.
今月の表紙 臨床細菌検査
Mobiluncus属
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.510 - P.511
Mobiluncusは,1913年にCurtisにより女性性器分泌物から分離された嫌気性彎曲グラム陰性桿菌として最初に報告された.近年,婦人科領域で細菌性腟症の原因菌の1つとして,病原的意義が指摘されるようになった1).
Mobiluncusは運動性のある針状の彎曲した菌体を持つ無芽胞嫌気性菌で,1本以上の亜局性鞭毛を持つ.グラム染色により陰性あるいはグラム染色不定であるが,グラム陽性菌型の細胞壁を持っことが知られている.
学会だより 第16回日本血栓止血学会総会
近隣諸国の研究者を迎えて
著者: 稲葉浩
ページ範囲:P.520 - P.520
日本血栓止血学会(青木延雄会長:東京医科歯科大学教授)は笹川記念館(東京)で1993年12月2日と3日の両日にわたり開催された.本学会は1978年に第1回が東京で開催されて以来,今回で16回を数える.
本年度の本学会は招請講演および一般演題の学術講演と商業展示から構成されていた.今回の大きな特徴は,近隣諸国の研究者を迎えて行われた招請講演であったことである.例年であれば第1日目の午後の約1時間は,特別講演が催され,欧米諸国から招待された世界的に著名な研究者の講演が行われていた.しかし,今回は特別企画として中国,台湾,韓国といったアジアの近隣諸国においてその分野で優れた研究を行っている5名の研究者を演者として迎え,1人当たり30分間,合計2時間30分で招請講演が行われた.5名(中国2名,台湾2名,韓国1名)の演者の演題は①成人慢性型ITPにおける巨核球の産生について,②台湾における血友病の現況とその管理について,③VIII因子遺伝子のクローニングと中国人血友病A患者の遺伝子異常について,④DICにおけるプラスミノゲン活性化機構について,⑤蛇毒中の抗血栓作用ペプチドについてであった.また,さらに2日目の午後5時からも,APL治療のパイオニアであるWang教授によるAPLに関する特別講演が正規のプログラム外に行われた.
第9回日本小児がん学会総会
進歩した神経芽腫の研究
著者: 石本浩市
ページ範囲:P.574 - P.574
第9回日本小児がん学会総会が1993年12月3,4日に筑波大学で同大小児外科教授・大川治夫会長のもと開かれた.本学会は主に小児科医,小児外科医,放射線科医,病理医が参加し,小児癌の臨床および基礎研究を発表する学会である.前身の小児がん研究会から数えて25年の歴史を持ち,会員数も現在では1,700名に達している.
小児癌は成人の癌に比べ症例数が少なく,その種類も大きく異なることが特徴である.したがって多施設間で症例を集積し研究するグループスタディが必要である.わが国でも1980年代初頭から,主に白血病を中心にいくつかのグループスタディが行われており,その予後改善に大きく寄与している.しかし,白血病以外の癌に関してはまだ十分なグループスタディはなく,その意味でも小児癌を扱う医師たちが一同に会する本学会の意義は大きい.
コーヒーブレイク
読書雑感
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.556 - P.556
忘年会シーズンに元ボスをしていた大学の検査部に招かれた.久しぶりに会う女性技師もそれぞれ30,40歳代となり懐しく歓談した.微薫を帯びて「君たちはすっかり藹(ろう)たけたね」とお愛想を言ったら,彼女たち顔見合わせて「先生も口が悪くなった」と散々非難された.どうやら"老長けた"とあてはめたらしい.「帰ったら国語辞典を引き給え」と憤然としたが,念のため引いてみたら洗練されて美しくなるとちゃんと書いてある.
その前日市内の"しあわせ大学"という60歳以上の方々を対象とした講座に頼まれ"読書雑感"という題でたっぷり2時間長広舌をふるったのである.200人近くの受講者で女性が3分の2くらいを占めていたが,雑多な方々の集団と考えて最初は新潟ゆかりの文人墨客とその著書などから話し始めたが,手応えがきわめてよく,次に時代(歴史)小説と作家たちについて,エッセイと人生,最後は古典にまで話が広がった.医学部時代の講義と違って途中で立ち上がる人もなく,終わって聴衆が出てから帰ろうと待っていても席に坐ったきりで,仕方なく退席したら拍手で送ってくれた.どうも技師の方々にやや紛らわしい言葉を使ったのもこの講座の余韻らしく,世代の差についても改めて考えさせられた.
続ABC
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.573 - P.573
免疫グロブリンを略記するときには,IgM, IgG, IgA, IgD, IgEというのがありますね.IgB, IgCというのがありません.ABCの順にならないのはどうしてでしょうか.
はじめ免疫蛋白を研究しているときに,それがグロブリン分画のガンマー(γ)の位置にあったのでそのギリシア文字に相当するGをとってim-munoglobuline Gと名付けたようです.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・17
マントルゾーンリンパ腫で見られる染色体異常t (11;14)(q13;q32)
著者: 園山政行 , 河合忠
ページ範囲:P.597 - P.600
●検査結果の判定●
図1は,症例の末梢血に抗原刺激の代わりにB細胞を直接活性化するリポ多糖体(lipopolysac-charide; LPS)を添加し,数日培養後に得られた代表的な異常核型である.核型は,46, X,-Y, del (6)(q16q22),-8,+i (9)(q10),t (11;14)(q13;q32),add (15)(p11),add (18)(p11),+mar1で,分析した38細胞中9細胞にみられた.その他,46, XY[21]/46, X,-Y,-8,+i (9)(q10),t (11;14)(q13;q32),add (15)(p11),add (18)(p11),+mar1[7]/46,X,-Y,-8,+i (9)(q10),t (11;14)(q13;q32),add (15)(p11),add (18)(p11),+mar2[1]の核型も見られた.
以上の結果から染色体分析において,腫瘍性増殖が証明できたとともに,マントルゾーンリンパ腫で特徴的とされる,t (11;14)(q13;q32)が検出された.前記異常核型の中で,腫瘍の発生に最も重要な意味を持つのはt (11;14)転座で,他は二次的に獲得したものと思われる.
トピックス
MPNST
著者: 辻香織 , 今村哲夫
ページ範囲:P.601 - P.602
MPNST(malignant peripheral nerve sheathtumor;悪性末梢神経鞘腫瘍)は,これまで悪性神経鞘腫(malignant shwannoma)と呼ばれていたものと同一疾患であり,末梢神経から発生する代表的な悪性腫瘍である.1969年のWHO軟部腫瘍分類1)ではmalignant shwannomaと命名されていたが,1992年同分類委員会でMPNSTという名称に変更された2)(表1).これは英語での命名の問題であり,日本語名ではほとんど変わっていない.以下,名称が変更されたゆえんを歴史的背景とともに解説し,最後に本腫瘍の臨床病理学的特徴について説明する.
まず末梢神経の基本的な組織構造について説明すると,末梢神経は神経線維(軸索;axon)とそれを被包する支持組織である神経鞘(nervesheath)から成る.神経鞘には神経上膜(epineur-ium),神経周膜(perineurium),神経内膜(en-doneurium)およびSchwann細胞がある.そして神経周膜は神経周膜細胞(perineurial cell)と膠原線維から成る.これらの成分は図1に示すように最外層に神経上膜,その内側に多数の神経束が束状になって走行する構造をとり,1つの神経束を拡大すると神経周膜の内側に軸索を取り囲むSchwann細胞がみられる.
VCM耐性腸球菌
著者: 平松啓一
ページ範囲:P.603 - P.604
1.はじめに
グラム陽性菌感染症に有効な抗菌剤として欧米を中心に用いられてきたバンコマイシン(van-comycin;VCM)は,25年にもわたって耐性菌の出ない抗生物質として貴重な存在であった.現在でも多剤耐性の黄色ブドウ球菌MRSAの治療に欠かせない切り札として重用されている.耐性菌が出にくいと考えられた理由はその作用機序により説明される.
VCMは,細菌の生存に必須の細胞壁の合成を,その構成成分であるペンタペプチドの末端部にあるD-Ala-D-Ala (Ala:アラニン)部分に結合することによって阻害する.この末端のジペプチド(2つのアミノ酸残基からなるペプチド)部分は,細胞壁合成酵素であるPBP(penicillin-bind-ing protein)が認識する部分に相当し,したがってこのジペプチドの構造が変化すれば,VCMに耐性となっても,PBPによる細胞壁合成機能も著しく阻害されるはずだと考えるのが自然である.
PNHとGPIアンカー型蛋白
著者: 植田悦子
ページ範囲:P.604 - P.605
補体は異物排除の第一線で働いているが,補体そのものには自己,非自己の認識能力がないので,血中で補体に接している血球は常に自己補体の攻撃にさらされていることになる.そこで,血球は補体の攻撃から自己を守るために細胞膜上にいくつかの補体抑制因子を持つ.この補体抑制因子の一部を欠くために補体が活性化されるような状況下で補体による赤血球の破壊,すなわち血管内での溶血が起こる疾患が発作性夜間血色素尿症(paroxysmal nocturnal hemoglobinuria; PNH)である.約1/4の症例でその名のとおり,早朝覚醒時に血色素尿のエピソードがみられる.このPNHの異常は赤血球のみでなく,広く血球系全般に及ぶ.
PNH血球では,補体抑制因子だけでなく,赤血球アセチルコリンエステラーゼ,好中球アルカリホスファターゼ(NAP)を含む多種類の蛋白が欠損する.ところで,これら多種類の欠損蛋白はいずれも,ペプチドの疎水性部分が細胞膜脂質二重層に直接入ることで膜に結合しているのでなく,ペプチドにイノシトールを含む糖脂質が結合し,その脂肪酸部分が細胞膜に挿入されることで細胞膜に結合している蛋白(GPIアンカー型蛋白,図1)に属していることから,これらの蛋白に共通する構造であるGPIアンカー部分の生合成異常がPNHの異常の本質であると考えられるようになった.
編集者への手紙
受身凝集反応の担体としての温泉の鉱泥の利用
著者: 江崎一子 , 延永正
ページ範囲:P.606 - P.606
受身凝集反応は種々のリアクタントを担体に結合させることで多くの検査に応用でき,感度も優れていることから臨床検査に汎用されている.担体は赤血球のほかポリスチレンラテックス1),カオリン,天然産のケイ酸アルミニウムを主成分とするベントナイト2)などがよく用いられている.今回,筆者らは温泉の鉱泥を担体に利用した受身凝集反応を考案し,リウマトイド因子(RF)の検出法である"RAテスト"を施行したところ満足のいく結果が得られたので報告する.
研究
乳酸脱水素酵素(LD)アイソザイム分画測定における市販検出用試薬の感度の差異―どのLD活性測定法との組み合わせが適切か
著者: 星野忠 , 橋本寿美子 , 村上和美 , 吉冨要子 , 菰田二一 , 熊坂一成 , 河野均也
ページ範囲:P.607 - P.610
乳酸脱水素酵素(LD: EC 1.1.1.27)活性測定の勧告法についてはわが国を含め各国の臨床化学会からの提案がある.しかし,LDアイソザイム分画測定の勧告法はいまだにない.今回,われわれはヒト由来のLD1),LD3),LD5)のアイソザイム標品を用い,市販のLDアイソザイム検査試薬キットによる分画測定値の違いに関する検討を行った.
また同時に,各種勧告法に準拠したLD活性測定法との相関性についても検討した.その結果,各種LDアイソザイム検出用試薬間の組成にはかなり達いがあったが,各LDアイソザイム分画値は若干の差はあるものの比較的近似した成績が得られた.また,LD活性測定法との相関性については,他の勧告法よりもJSCCが勧告したLD活性測定法と最も近似した成績が得られることがわかった.したがって,現在市販されているLDアイソザイム検出法は臨床的には特に大きな問題はないものと思われた.
資料
HBs抗体のELISA法抗体蛋白定量値とPHA法抗体価の比較検討
著者: 櫻井伊三 , 浪岡知子 , 中川泉 , 菅井留男
ページ範囲:P.611 - P.612
医療従事者258名のHBs抗体をPHA法およびELISA法により測定し,両者の相関ならびにHBc抗体との関遵性をみた.両者の陽性率は,PHA法が71.3%,ELISP法が76.7%であった.また,ELISA法のHBV感染防御上の最低必要量と考えられる10IU/l以上に相当するPHA法での抗体価は,16倍以上であることが確認された.しかし,HBc抗体陽性者の中には,PHA法で高い抗体価を示しながらも,ELISA法では,10IU/l以下の者も数例認められた.
肝細胞癌患者におけるAFPレクチン分画アイソフォームの検討
著者: 長野百合子 , 吉野谷定美 , 大久保昭行
ページ範囲:P.613 - P.617
AFPレクチン分画キット(和光純薬)を使用し,診断が確定している肝細胞癌14例,肝硬変21例を主な対象として,肝細胞癌の診断について検討した.レンズマメレクチンを使用して得られるAFP-L3分画は,肝細胞癌群39.3±25.9%,肝硬変群8.1±5.8%であり,インゲンマメレクチンを使用して得られるAFP-P4とP5分画の和は.それぞれ25.3±14.7%,10.0±4.2%であり,ともに有意差を認めた.本キットは特にAFP100~400ng/mlの範囲にある症例で診断的有用性が高いことが示された.
質疑応答 臨床化学
静脈血と毛細管血の血糖値の差
著者: 古田真由美 , 中山年正 , N子
ページ範囲:P.619 - P.621
Q 最近は簡易血糖測定で患者さんが血糖を自己測定することが多くなりましたが,静脈血と毛細管血の血糖値はどのくらい違うのでしょうか.
HPLCを用いる血清クレアチニン測定の勧告法
著者: 大澤進 , N生
ページ範囲:P.621 - P.623
Q 日本臨床化学会でクレアチニンの標準法が作られていると聞きますが,どのような方法でしょうか.また,その方法で値付けされたヒト血清の入手法もお教えください.
臨床生理
検診時のアースの取り方
著者: 長井裕 , 井手律子
ページ範囲:P.623 - P.626
Q 検診などを行う際,心電計のアースはどこに取ったらよいでしょうか.水道の蛇口が遠いときや高いビルの中の場合,非常用排水ハンドルや冷暖房用の配管,窓枠サッシなどで利用可能なものはあるでしょうか.また,ペンキを塗ってある場合の影響などについてもお教えください.
一般検査
髄液・尿中のアルブミン,グロブリン定量法
著者: 長裕子 , R子
ページ範囲:P.626 - P.628
Q 髄液や尿中の蛋白定量法で,アルブミンとグロブミンができるだけ同等に測定できる分析法をお教えてください.
基本情報
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66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
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58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
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今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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56巻9号(2012年9月発行)
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻8号(2010年8月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻5号(2006年5月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
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49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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3巻5号(1959年5月発行)
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