アンドロゲンは前立腺の発育や機能を支配しているが,高齢者に急増する前立腺肥大症の発症やその後の増大,前立腺癌の発生やその後の進行にも関与している.前立腺癌ではアンドロゲン依存性癌細胞の集団からしだいに依存性変化したもの,さらに非依存性癌細胞の集団へと変化する.これらの概要を述べた.〔臨床検査38:635-641,1994〕
雑誌目次
臨床検査38巻6号
1994年06月発行
雑誌目次
今月の主題 前立腺と睾丸
総説
精子形成に関与する精巣(睾丸)内環境
著者: 吉田謙一郎 , 内島豊
ページ範囲:P.642 - P.646
精子形成は下垂体からの精巣に対するホルモン作用により導入,維持されるが,精巣局所においても精巣内構成細胞の産生するパラクリン,オートクリン物質により精子形成を調節する機構が存在する.この作用機構はまた,生殖細管への物質移送という点で,精細管と間質組織を隔てる精細管管壁の肥厚度や質的変化にも影響される.本稿においては,これらを一括し精巣内環境としてとらえ,精子形成との関連について解説を加えた.〔臨床検査38:642-646,1994〕
前立腺の検査
画像診断と集団検診
著者: 渡辺泱 , 渡辺真 , 斎藤雅人 , 内田睦
ページ範囲:P.647 - P.652
前立腺の画像診断を経直腸的超音波断層法を中心に述べ、また超音波を一次検診に応用した前立腺集団検診の現状について概説した.〔臨床検査38:647-652,1994〕
前立腺癌の腫瘍マーカー―血清前立腺特異抗原の意義
著者: 今井強一 , 渡辺恵子 , 山中英寿
ページ範囲:P.653 - P.655
前立腺特異抗原の診断精度改善のために,①年齢層別正常値の設定,②年間差と一定期間内での変化率(velocity),あるいは③前立腺体積当たりの前立腺特異抗原濃度(PSAD)について検討した.また,治療効果判定のためには低濃度まで測定可能なキットの使用が望ましいが,わが国で発売されているキットの中には全摘の根治性判定には不向きなものがあるので注意が必要である.予後因子としての意義は今後の検討課題である.〔臨床検査38:653-655,1994〕
前立腺癌の組織検査
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.657 - P.662
前立腺癌の組織検査にはTUR,針生検,手術・剖検材料がその対象となる.検体の扱い方や組織学的分類は「泌尿器科・病理前立腺疾患取扱い規約」によるものが一般的に用いられている.判定内容は腺癌であるか否か,もし腺癌であればその分化度は何かが問われる.分化度は高・中・低分化と3段階に分けられそのおのおのの組織所見には特徴がある.ホルモン療法施行後の場合には組織学的治療効果判定も行う.〔臨床検査38:657-662,1994〕
前立腺癌の細胞診
著者: 都竹正文
ページ範囲:P.663 - P.668
従来から,前立腺癌の術前診断に生検組織診および穿刺吸引細胞診が施行されていたが,生検組織診の陽性率が必ずしも満足すべきものではなく,患者の苦痛,合併症などのリスクが大きい欠点が指摘されている.したがって,わが国では検査の簡便さから,生検組織診に代わって穿刺吸引細胞診が施行される機会が漸次増えている.
穿刺吸引細胞診は,病変の良・悪性の鑑別に加えて癌の組織型の推定や治療効果判定に役だっている.本稿では前立腺癌の細胞所見を組織学的分化度分類に基づいてその特徴像を記述する.〔臨床検査38:663-668,1994〕
睾丸腫瘍の腫瘍マーカー
著者: 亀山周二 , 本間之夫
ページ範囲:P.669 - P.672
睾丸腫瘍の診断治療体系の中で,腫瘍マーカーの果たす役割は大きい.このうち,特異的マーカーとしてhuman chorionic gonadotropin,α-fetoproteinが特に有用である.診断面では,病期分類に腫瘍マーカーの項が組み込まれており,病理組織型の判定にも腫瘍マーカーの情報は欠かせない.また,治療面では,化学療法を主体とした集学的治療のモニタリングに有用であり,常に治癒を目的とした本腫瘍の治療において,腫瘍マーカーは重要な位置を占めている.〔臨床検査38:669-672,1994〕
睾丸腫瘍の組織検査
著者: 本山悌一 , 谷川俊貴
ページ範囲:P.673 - P.679
睾丸腫瘍の約95%は生殖細胞から発生する胚細胞腫瘍である.胚細胞腫瘍は組織型によって治療法や予後が異なる一方,約1/3は種々の組織型が混じり合った複合組織型である.したがって適切な組織検査が行われるためには,まず正確な肉眼診断が必要とされる代表的な腫瘍である.写真やコピーを十分に活用して,標本化部位と全体像との関係を常に明らかにし,肉眼像と組織像とを対比できるようにしておくことが肝要である.〔臨床検査38:653-679,1994〕
男性不妊の検査
著者: 後藤修一
ページ範囲:P.681 - P.684
ホルモン療法や手術により精液所見の改善が期待できる男性不妊の割合は20~30%ぐらいであり,他は原因不明の特発性男性不妊で治療成績は不良である.男性不妊の診断に当たっては,安定した検査成績を得るように考慮するとともに,原因となるような因子の有無を十分検索することが大切である.これらの積み重ねと適当な治療により妊娠率の向上が期待できるものと考えられる.〔臨床検査38:681-684,1994〕
話題
前立腺異型病変,腺癌関連病変
著者: 原田昌興
ページ範囲:P.685 - P.687
1.はじめに
近年前立腺疾患は高齢化社会の到来とともに増加を示し,なかでも前立腺癌の死亡率はここ10年間で約2倍となり,その診断の重要性が増大している.最も重要な前立腺病変は,いわゆる前立腺肥大症と腺癌である.臨床的に肥大症と呼ばれる病変は,病理学的には前立腺組織構成要素である腺上皮および間質の増殖・増生に基づく良性結節性過形成と位置づけられる.肥大症の治療目的で切除された前立腺組織の日常的検索に際し,腺組織の増殖に関連して,しばしば組織構造ないし細胞異型が随伴して認められ,腺癌との鑑別が重要な課題となっている.この前立腺異型過形成には大別して2つの型がある.1つは前立腺末梢腺房組織の腺腫様増殖を示すatypical adenoma-tous hyperplasia1,2)で,もう一方は比較的大型の腺管に認められる管内性異型過形成(intraduc-tal dysplasia)3)である.
潜在性前立腺癌
著者: 白石泰三 , 加藤裕也 , 今井裕 , 矢谷隆一
ページ範囲:P.689 - P.690
1.定義
前立腺においては臨床癌に至らない微小な癌の存在が古くから知られており,それらは潜伏癌,偶発癌,潜在癌などの名称で呼ばれてきた.WHO分類では非悪性腫瘍として摘除された前立腺の顕微鏡学的検索により発見された癌,すなわちStage A癌をincidental carcinomaと,死後の剖検により初めて発見された癌をlatent car-cinomaと定義している.ちなみに,occult car-cinomaとは転移巣による臨床症状がみられたため原発巣を探したが発見されず,その後に前立腺癌と判明した症例を指す.臨床的に前立腺癌と診断された癌はclinical carcinomaである.これらに対応する訳語は一定しておらず,若干の混乱があったが,「前立腺癌取扱い規約」ではinciden-tal carcinomaを偶発癌と,clinical carcinomaを臨床癌と訳し,latent carcinomaとoccult carcinomaに対してはそのままラテント癌およびオカルト癌とカタカナ表記している.
前立腺癌の治療効果判定
著者: 赤座英之
ページ範囲:P.691 - P.693
1.はじめに
進行癌に対する治療法を検討する場合,正確な冶療効果の判定基準が不可欠である.一定の基準に従った治療効果の判定結果は,施設間の治療成績の比較を可能にし,患者の予後の推定にも役だつ.また,TNM分類1)などのように,一定の病期分類と合わせて治療効果の判定を実施すれば,治療の適応について正確な選択の指標を確立することが可能となる.
現在,一般に用いられている悪性腫瘍における治療効果判定基準は,1979年に提唱されたWHOの"Handbook for Reporting Results of Cancer Treatment"2)が,基盤となっている.
血精液症と線溶亢進
著者: 徳江章彦
ページ範囲:P.694 - P.696
1.はじめに
血精液症とは精液中に血液の混入する状態をいう.出血を生ずる原因としてさまざまな疾患や病態が挙げられている(表1)1,2).しかし日常診療においては,原因疾患を見いだせず特発性と診断される場合が少なくない.出血源は全精路のいずれにも存在する可能性があるが,主として精嚢と前立腺であると考えられている2,3).近年,経直腸的超音波断層法および超音波ガイド下の精嚢穿刺術の開発4,5)により,また,最近ではMRIの応用6)により,本症では精嚢内出血の頻度が高いことが指摘されている.しかしこの場合にも炎症や腫瘍が必ずしも明確に証明されているわけではない.
精漿における線溶能の研究7~9)に始まり,前立腺や精嚢など男性副性器における線溶系の研究が多数あり10~12),これら臓器組織では線溶活性の高さが報告されている.血精液症が特発性の場合はもとより,原因疾患をある程度推定できる場合にも,その発症を線溶の面から検討することは意義があろう.
プロテイン 1
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.697 - P.698
Protein 1(P1;urine protein 1;UP1)は,Jacksonらにより腎不全患者尿中から分離精製された分子量14kDa, pI4.7の低分子蛋白質で筆者らの研究により,SinghらがDNA塩基配列から構造決定したヒト肺Clara細胞分泌蛋白(CC10)2)と同一物質であることが明らかにされている3).最近,Bernardらは,質量スペクトルを用いてP1の分子量をより正確に測定し,16kDaであることからCC16と新しい呼称を提唱している(表1).
臨床研究を広範に進めているのはやはりBer-nardであり,DAKO社(Copenhagen)から,抗原,抗体の提供を受けてラテックス凝集反応による定量法を初めて確立,尿中男女差,尿細管障害の定量分析,肺胞洗浄液中の動態分析など優れた業績を発表している4,5).一方,筆者らは,1980年代後半に,尿細管障害患者尿中に未同定の蛋白質を発見,尿から粗精製した段階で,既存の各種抗体と反応させたところ,P1であることを確認,Jacsonらの発表に遅れること1年後に,硫安塩析法,各種クロマトグラフィー法を組み合わせて慢性腎不全患者尿から高度に精製したP1を得て,物理化学的性状,1次構造を決定し,初めてモノクローナル抗体を作製,酵素免疫法を確立し追撃を開始した2,6).
自家睾丸移植
著者: 藪元秀典 , 生駒文彦
ページ範囲:P.699 - P.700
1.はじめに
停留睾丸は男児の先天性疾患としてはきわめて頻度の高い疾患であるが,治療についてはいまだに多くの課題を抱えている.一般に,本来位置すべき陰?内に手術的に睾丸を下降させることにより治療されるが,これによっても造精能障害や発癌の危険性が完全には取り除けない可能性が示唆されているからである.しかしながら,現時点での唯一の治療法が手術による治療,すなわち睾丸固定術であるという状況に変わりはない.
一方で,睾丸固定術自体にも大きな課題がある.停留睾丸の多くは陰嚢に比較的近い鼠径部以下に下降しているため,手術においての困難は少ないが,鼠径管よりも高位,すなわち腹腔内に存在するような高度な停留睾丸では状況は一変する.睾丸には精子の通過路である精管に加え,睾丸を支配する動静脈が付属しているが,睾丸を下降させるに当たってこれらを損傷しないことが必要である.高度な停留睾丸では,この血管の長さが陰?内に睾丸を下降させるために十分な長さのないことが少なくない.自家睾丸移植はこのような停留睾丸に対して適応となる手術法の1つである.
睾丸と加齢
著者: 谷澤徹
ページ範囲:P.701 - P.702
1.はじめに
加齢とともに身体の諸臓器,器官は老化,萎縮する.萎縮の度合いと進み具合は,その臓器の必要度に応じて決まり,胸腺のように思春期に退縮が始まり成人ではほとんど脂肪組織のみに置換されてしまう臓器もある.生殖器も比較的早期にその使命が果たされる器官であり,女性生殖器においては閉経を境に急速に萎縮しその機能が失われる.
男性生殖器においてはこのような急速な萎縮は起こらないものの,血清テストステロン値の年齢推移からみると30歳前後をピークに徐々に,その機能は低下していることが推測される(図1)1).睾丸の容積の年齢推移では,睾丸機能が最盛期を迎える20~25歳で約14mlに達したのち50歳前後から減少し,年齢と弱い逆相関を示す2).
今月の表紙 臨床細菌検査
Nocardia asteroides
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.626 - P.627
Nocardia属菌の中で,ヒトの感染症(ノカルジア症)の原因菌はNocardia asteroidesとNocar-dia brasiliensisの2菌種である.いずれも土壤に広く分布する好気性の無芽胞グラム陽性桿菌である.形態は,枝分かれした菌糸状を成し,分断によって桿菌形および球菌形を生じる.また培地内へ菌糸を形成し,気中菌糸もみられる.
弱抗酸性で,Kinyoun染色で抗酸性に染まる.発育は遅く,4~10日ぐらいかかり,至適発育温度は28~30℃,至適pHは7.5.サブロー寒天培地,小川培地,普通培地に発育し,サブロー寒天培地上では,コロニーは隆起し,褶を作り,白色,ピンク色,紅色,橙色または茶褐色の色調を呈する.
学会だより 第9回日本環境感染学会総会
在宅ケアから地球環境保全へとその輪はさらに広がる
著者: 山口惠三
ページ範囲:P.656 - P.656
第9回日本環境感染症学会は松本文夫会長(神奈川県衛生看護専門学校付属病院長)の下に,1994年2月18日,19日の2日間,東京の九段会館で開催された.本年は医療従事者に加え,消毒薬,医療機器関連会社などからの参加も目だち,千数百名を超える参加者となった.
今学会の特徴は,国内だけではなく国際的レベルでグローバルな観点から環境感染に関する話題が取り上げられたことや,従来の医療機関を中心とした感染症から今まであまり注目されなかった在宅ケアの分野における感染症へと目が向けられたことであろう.
第58回日本循環器学会総会
21世紀の循環器診療を目指して
著者: 小川聡
ページ範囲:P.680 - P.680
1994年3月28日から30日の3日間にわたり,第58回日本循環器学会総会が春見建一会長(国立療養所中野病院長)のもとで新宿の京王プラザホテルで開催された.本学会はわが国における循環器病学の基礎と臨床の専門家が一同に会して最新の研究成果を討議する国内最大規模の学会である.今回は交通の便が良いこともあり,会期中約8千人の参加者が集まり,会場一杯に熱気ある討議が行われた.
シンポジウム4題,パネルディスカッション2題,ファイアサイドカンファレンス7題のほか,外国人招待者による特別講演も組まれていた.シンポジウムでは"ストレスと突然死","Trans-catheter Diagnosis","不整脈研究の最前線","成人の先天性心疾患の予後と外科治療"が取り上げられた.特に,"ストレスと突然死"ではこれまで一般的に"ストレス"が突然死の発生に関与していることは推測されていたが,心筋梗塞例の退院後のストレスを細かい因子に分けて経時的に分析したところ,短期的なストレスではなく,むしろ患者のQOLにかかわる慢性的ストレスが突然死や心事故の発生に重要であることを示した発表が注目された.また,"Trans-catheter Diagnosis"では血管内視鏡,冠動脈内エコー法,心内膜生検法の有用性と限界が論じられた.
コーヒーブレイク
宇宙への夢
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.662 - P.662
新年早々東京の国立教育会館で「航空医学と宇宙医学」というシンポジウムが開かれた.21世紀を迎える人類にとって夢の多い話ばかりであった.考えてみると文字どおり月表面の第1歩の足跡写真が印象的だった月世界着陸からもう25年も経っている.
すでに日本人も2人宇宙飛行の体験者を出しており,その1人の秋山豊寛さんも演者の1人であったが,その肉体に及ぼした影響を語った体験談はおもしろかった.むくみのほか,宇宙酔いといわれる吐き気,睡魔に襲われたが,嗅覚が敏感になり,視力が地上にいる時より良くなった気がしたという.また小窓から眺めた星の群れは満天の穴が空いたところから光が放射されているようで,朝日の色どりの美しさとともにむしろ妙なる音楽を聴いているような感がしたという.
0.384
著者: 吉野二男
ページ範囲:P.747 - P.747
この数字は,あるところから報告された血清ビリルビンの値で,単位はmg/dlでした.測定法を聞きましたところ広く採用されてきているごく普通の方法でした.
このような方法では,こんな小数以下3桁までは測れないと思いますが…….機械がやったのだから間違いないとのことでした.確かに機械は数値を出してきます.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・18
May-Hegglin異常
著者: 土屋達行
ページ範囲:P.705 - P.707
●検査結果の判定●
末梢血液像所見で,赤血球形態に異常はなかった.しかし,血小板は減少しており,大型の血小板が認められた(図1).この血小板の中にはリンパ球とほぼ同一の大きさを示す巨大」血小板も散見された.白血球分画では幼若細胞の出現もなく,百分率にも特に大きな変化は認められなかった.
ところが,油浸レンズ(対物100倍)で観察すると好中球,好酸球,単球(図2~4),さらには好塩基球の細胞質まで直径2~3μmの青色の封入体が認められた.リンパ球にはこのような封入体は見られなかった.この封入体はデーレ小体(Döhle body)(図5)によく似ているが,大きさがやや大きいこと,そしてデーレ小体は細胞質の辺縁部に認められるのに対して,この症例では細胞質の中央部に認められることが異なっている.またデーレ小体は感染症などによる反応性の変化として,中毒穎粒(図6)とともに認められることが多いが,この症例では中毒穎粒も見られなかった.
トピックス
現生人類ミトコンドリアDNAの共通祖先
著者: 長谷川政美
ページ範囲:P.708 - P.709
ミトコンドリアDNAは,通常には母親からしか遺伝しないので,これを用いてわれわれの女系の祖先をたどることができる.地球上には,現在55億人を超える人々が生きているが,これらの人々のミトコンドリアDNAの祖先をたどっていくと1人の女性にたどりつく.この女性のことを,"ミトコンドリアのイヴ"と呼ぶこともある.アメリカ・カリフォルニア大学の故AC Wilson らのグループ1,2)は,このイヴが,およそ20万年前のアフリカにいたという説を唱え,大きな論争を巻き起こした.
彼らによれば,さまざまな人種からサンプルしたミトコンドリアDNAの系統樹をつくると図1のようになる.系統樹の根元,つまリイヴから,まず2つの系統が分かれ,一方の系統にはアフリカ人しか含まれないのに対して,もう一方は,アフリカ人をはじめあらゆる人種を含んでいる.このことは,現生人類の祖先がアフリカで進化したあと(つまりイヴはアフリカにいた),一部の集団が世界各地に進出していったことを示唆する.また,ヒトと類人猿の分岐に関する研究から割り出されたミトコンドリアDNAの塩基置換速度を用いると,イヴが生きていたのは,およそ20万年前であったという.
APC遺伝子とDCC遺伝子
著者: 土橋洋
ページ範囲:P.709 - P.711
1986年に単離された網膜芽細胞腫の原因遺伝子,RB (retioblastoma gene)をはじめ,現在までに多種の癌抑制遺伝子が同定されている.そのほとんどは数種類の悪性腫瘍において変異が認められており,かつ単一組織型の悪性腫瘍においても数種類の癌遺伝子,抑制遺伝子の変異が認められる.つまり癌関連遺伝子の変異と腫瘍の対応は多対多の関係と言える.その中で大腸癌に関与する遺伝子は詳細に検索されており,時間的な推移とともに起こる変化として捉えられている.本稿では,その中でAPC,DCC両遺伝子について説明する.
病理組織標本においても大腸のポリープ状腺腫内に癌が存在する(cancer in adenoma)事が稀でないように,他の腸管臓器とは異なり大腸癌は腺腫を経た癌化が考えられている.その多段階発癌の過程における遺伝子の関与のモデルは,最近までの知見を総括すると図1のようになる1).その中で初期の段階の腺腫の発生に関わっているのがAPC(adenomtous polyposis coli)遺伝子である.
リュウドカン
著者: 小嶋哲人
ページ範囲:P.711 - P.712
1.はじめに
血管内皮細胞はその表面に多糖体の層を形成し,その構成成分としてヘパリン様構造を持つヘパラン硫酸プロテオグリカン(heparan sulfate proteoglycan;HSPG)を含有している.このHSPGはアンチトロンビンⅢコファクター活性を持ち,血液の流動性を保つ一役を担っていると考えられている.本稿では,最近筆者らがcDNAクローニングした抗凝固性を持つHSPG(リュウドカン;ryudocan)について概説する.
甲状腺低分化癌
著者: 細谷哲男
ページ範囲:P.713 - P.713
甲状腺の癌にはコロイドを作る濾胞上皮由来の癌とそれ以外のものとに分類される.前者の中には進行の比較的ゆっくりした分化癌と,非常に進行の速い未分化癌がある.分化癌は,高頻度にみられる乳頭状構造を持つ乳頭癌と,乳頭状構造を持たない濾胞癌に分類される.分化癌の中にはこの分類のほかに高分化癌,低分化癌の分類がある(図1).
この低分化癌は坂本ら1)が提唱した新しい疾患群で,彼らによれば低分化癌はコロイドを持たず,充実性,または索状構造,または硬化性配列の存在する甲状腺癌(図2)である.この低分化癌は甲状腺全悪性腫瘍の13.6%を占める.低分化癌の男女比は1:1.9で,高分化癌の1:7.1,未分化癌の1:0.7と比較すると高分化癌と未分化癌の中間に位置する.平均年齢についても低分化癌が55.2歳で,高分化癌の48.3歳と未分化癌の63.2歳の中間である.
研究
小児期脳波における過呼吸賦活時のEEGパワースペクトラム分析
著者: 奥田忠行 , 小西徹 , 桧山幸孝 , 角田美鈴 , 櫻川信男
ページ範囲:P.715 - P.719
小児の過呼吸賦活(HV)時の脳波変化(build up)を定量的に評価するため,一定の賦活条件下における脳波をパワースペクトラム分析した結果,HV時のbuild upはトータルパワーおよび%δ,%θパワーの顕著な増加,%αパワーの顕著な減少であり,各パワーの変動程度によりbuild upの強さを区別できた.また,θパワー,δパワーの増加は後頭,頭頂部優位で全般性となる傾向を認めた.パワースペクトラム分析は短時間で変動する脳波変化(build upなど)を評価するうえで有用と思われた.
定量脳波分析による耳朶基準電極の活性度の検討
著者: 森大輔 , 四宮滋子 , 井上令一 , 木田享 , 阿佐野幸子 , 大堀俊子 , 星野逸子
ページ範囲:P.721 - P.725
脳波検査において一般に用いられている耳朶基準電極について,その活性度を定量的に検討した.後頭部優位のα波分布を示す健常者10名と,diffuseα波を示す5名の頭皮上探査電極と耳朶電極のα波帯域のパワー(μV)を,平衡型頭部外基準電極(BN)を用いて測定した.健常者群ではFp1,T3,O1に対する耳朶電極(A1)のパワーの比率は平均58.7%,61.3%,36.2%であり,diffuseα群では各々平均37.1%,50.7%,35.7%という値が得られた.
私のくふう
心電図記録紙の切断とのり付け
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.720 - P.720
心電図検査は,今や予防医療の普及に伴い外来,入院時のみならず,健常者についても集団検診などで行われる機会が多くなった.
しかし,検査後の記録紙を台紙にはって整理する作業の方法は旧態依然としており,これがスムーズな検査業務の妨げになっている.そこで,筆者は以下に示すような簡単な器具をくふうして,能率良く記録紙の整理を行っているので紹介したい.
資料
尿定性自動分析装置"スーパートロン"の評価
著者: 武久益子 , 眞重文子 , 中尾哲也 , 坂上ノリ子 , 大久保昭行
ページ範囲:P.727 - P.734
尿定性自動分析装置"スーパートロン"による比重,pH,白血球,亜硝酸塩,蛋白質,ブドウ糖,ケトン体,ウロビリノゲン,ビリルビンおよび潜血測定の評価を行った.濃度の異なる複数のコントロール尿を用いて日内再現性および日差再現性を調べたところ,どの項目も同一ランクあるいは1ランク以内の変動であった.蛋白質,ブドウ糖,ケトン体,ビリルビン,潜血では,純物質の添加量と測定値はよく一致した結果が得られた.クリニラブIIとの相関は,比重以外で良好な結果を示した.また,蛋白質およびブドウ糖はそれぞれの定量値と,白血球および潜血は沈渣の結果と良好な相関関係を示した.検討結果から,本分析装置は尿定性検査として再現性,正確度に優れており,かつ操作は容易であり,今後日常検査に役だつと判断された.
質疑応答 臨床化学
糖尿と1,5-アンヒドログルシトール
著者: 赤沼宏史 , N生
ページ範囲:P.737 - P.739
Q 血清1,5-アンヒドログルシトール(1,5-AG)は糖尿のある患者で低値となるとされていますが,その機序をお教えください.
血液
病棟採血の適切な時刻
著者: 三浦裕 , F子
ページ範囲:P.740 - P.744
Q われわれの検査室では最近病棟採血を始めました.血液化学成分には大きな日内変動があるといわれていますが,採血時刻に関する注意事項をお教えください.
病理
PCNA免疫組織化学的染色法の臨床応用
著者: 鈴木邦夫 , 郡大裕 , M生
ページ範囲:P.744 - P.747
Q 37巻7号の"私のくふう"に掲載された鈴木氏らの「簡便なマイクロウェーブ処理によるPCNA抗原性の賦活化」(臨床検査37:786-787,1993)を大変興味深く拝読しました.PCNA免疫組織化学的染色法が実際どのように臨床応用されているのか,あるいは将来どのように応用されようとしているのかお教えください.また,具体的なデータもあればお示しください.
基本情報
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67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
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62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
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今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
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4巻9号(1960年9月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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