癌の診断と治療の目印になる特異物質という意味での最初の腫瘍マーカーである,ベーンス・ジョーンズ蛋白が発見されてから130余年,今では腫瘍マーカーは癌の臨床に不可欠の検査である.中でもアルファ胎児蛋白(AFP)と,癌胎児性蛋白抗原(CEA)の2つは,世界中で広く利用されており,腫瘍マーカーの概念が成立するうえで決定的な役割を果たした.筆者は腫瘍マーカーを"癌細胞,または癌に反応した非癌細胞が作る物質で,それを体液,組織,排泄物中に検出することが,癌の存在,種類および量を知る目印となるもの"と定義してきたが,後にモノクローナル抗体の導入によって登場した糖鎖抗原やムチン抗原などの新しいマーカーも,すべてこの腫瘍マーカーの概念に含まれる.
今日では多くの腫瘍マーカーに多種類の血清診断薬と自動測定機器が開発され,日常の臨床検査としてハイリスク患者の追跡,癌診断の補助,潜在性転移の推定,進行癌の治療モニター,予後と再発の予測などの日常診療に用いられているが,これらマーカーについては本誌をはじめ多くの専門誌に取り上げられている.
雑誌目次
臨床検査39巻12号
1995年11月発行
雑誌目次
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
巻頭言
腫瘍マーカー―最近の話題
著者: 大倉久直
ページ範囲:P.1235 - P.1236
有望な新マーカー
シフラ
著者: 北村諭
ページ範囲:P.1237 - P.1242
従来の肺癌腫瘍マーカーは,喫煙,肺の炎症などによる影響が大きいため,肺癌のスクリーニングとして十分満足できるものではない.血清中のサイトケラチン19フラグメントを測定するシフラ(CYFRA21-1)は,喫煙の影響もみられず,偽陽性率も低い.カットオフ値3.5ng/mlを用いると,肺癌全体でも85%の特異度を示し,診断的感度も57.5%であった.扁平上皮癌では73.1%の検出感度が得られ,非小細胞癌,特に扁平上皮癌の有用なマーカーと言える.〔臨床検査 39:1237-1242,1995〕
ProGRP
著者: 山口建
ページ範囲:P.1244 - P.1252
肺小細胞癌の腫瘍マーカーProGRPは,従来の腫瘍マーカーとは異なるコンセプトに基づいて国立がんセンターを中心に開発されたものである.すなわち,肺小細胞癌細胞の細胞生物学的特性に基づき,その癌に特異性が高く,かつ血液中に積極的に放出される物質としてgastrin-releasing peptide (GRP,ガストリン放出ペプチド)を選択し,さらに,健常者との差異を増幅する目的で,GRP遺伝子産物の中で血液中で安定なGRP前駆体(ProGRP)のフラグメントであるProGRP (31-98)に着目し,これを遺伝子組み替え技術で合成し,測定系の開発に用いた.この結果,Pro-GRPは,正常値と異常値の差異が大きい点で信頼性が高く,肺小細胞癌の確定診断にも役立つほどきわめて特異性が高く,また比較的早期の病態でも陽性となるという特徴を有する新しい世代の腫瘍マーカーとして肺小細胞癌の臨床に役立とうとしている.〔臨床検査 39:1244-1252,1995〕
c-erb B-2
著者: 大倉久直 , 菅野康吉
ページ範囲:P.1253 - P.1258
プロトオンコジンc-erb B-2はEGF受容体に類似の蛋白をコードしており,その過剰発現は乳癌手術症例で予後不良を示す因子の1つとされている.
最近,本遺伝子産物を血清,乳頭分泌液,ならびにER検査用のサイトゾル中に検出する検査法が開発された.本遺伝子産物の検出は,予後不良乳癌の新しいマーカーとして臨床的意義が認められ,今後日常診療にも利用されるだろう.〔臨床検査 39:1253-1258,1995〕
新しいAFPレクチン試薬
著者: 武田和久
ページ範囲:P.1259 - P.1266
レンズマメレクチンおよび赤血球凝集性インゲンマメレクチンを用いた親和電気泳動と抗体親和転写によるヒトα―フェトプロテインの分画検出キットで得られる肝細胞癌を中心とした悪性腫瘍の診断特性について解説するとともに,関連のある高感度検出法や他のレクチン試薬にも言及した.本法によって見いだされる糖鎖偏倚は肝細胞癌の診断のみならず,予知マーカーとしても有用なことについて述べた.〔臨床検査39:1259-1266,1995〕
体液・分泌液の腫瘍マーカー
乳頭分泌液中CEA
著者: 稲治英生 , 小山博記 , 野口眞三郎 , 元村和由 , 土井啓
ページ範囲:P.1267 - P.1271
乳頭分泌液中の癌胎児性抗原(CEA)測定法は体液中腫瘍マーカー測定による早期癌診断の数少ない成功例の1つであり,その普及には簡易キットの開発が大きく寄与した.本法による非触知乳癌(T0乳癌)の診断能は感度,特異性ともに70~80%と良好である.ただし,本法が威力を発揮するのは乳管内乳頭腫との鑑別においてであり,nonsurgically significant dis-charge (膿性,乳汁様,粘性)では偽陽性率が高い.また,分泌液中の測定マーカーとしてErbB-2を併用することによりさらに多くの情報が得られるようになった.本法により発見されるT0乳癌は乳癌のごく一部にすぎないが,腫瘍マーカー測定と早期癌診断という大きな隔たりを縮めたことにその真の意義がある.〔臨床検査 39:1267-1271,1995〕
婦人科の腫瘍マーカー
著者: 高松潔 , 久布白兼行 , 青木大輔 , 塚崎克己 , 宇田川康博 , 野澤志朗
ページ範囲:P.1273 - P.1280
婦人科領域は他科領域と比しても腫瘍マーカーが有用であり,頻用されているが,近年の科学技術の進歩により,当領域にも新たなマーカーが登場してきている.特に血清以外の尿や細胞自体を検体としたマーカーや酵素,遺伝子産物や遺伝子そのものを利用したマーカーなど従来みられなかった新しいタイプのマーカーが開発されている.
また,既存のマーカーについても,カットオフ値や測定キットを再検討したり,生体内での生理活性や役割といった細胞生物学的側面から腫瘍マーカーを理解することにより,より有効にマーカーを利用しようという研究が進んでいる.〔臨床検査 39:1273-1280,1995〕
尿中BFP
著者: 石井勝 , 清野祐子 , 田利清信
ページ範囲:P.1281 - P.1286
尿中BFPは膀胱癌に有用な腫瘍マーカーで,膀胱癌の陽性率は60~70%である.しかも,早期膀胱癌は60~70%台の陽性率で,尿細胞診に比しきわめて有用である.他方,良性泌尿器疾患の偽陽性率は15%前後で,とりわけ膀胱炎の偽陽性率が60~80%と高い短所がみられた.さらに,尿中BFPは膀胱癌の病状経過,特に治療効果判定にも役だつ.BFP抗体感作ラテックス凝集による尿BFP簡易測定法は膀胱癌のスクリーニングに役だつと思われる.〔臨床検査 39:1281-1286,1995〕
十二指腸液中Ki-ras点変異
著者: 井口東郎 , 菅野康吉 , 大倉久直 , 若杉英之
ページ範囲:P.1287 - P.1292
分子生物学的手法の発達に伴い体腔液中に含まれるわずかな癌細胞における遺伝子異常の検出が可能となった.膵癌では90%以上にKi-ras癌遺伝子コドン12の点突然変異がみられ,これを標的とした膵癌診断の試みがなされているが,本稿では十二指腸液中Ki-ras変異の解析結果を紹介し,新しい膵癌診断法としての臨床応用の可能性について概説する.〔臨床検査 39:1287-1292,1995〕
癌検診と腫瘍マーカー
ペプシノゲンによる胃癌検診
著者: 三木一正
ページ範囲:P.1293 - P.1297
検診の効果を上げるにはハイリスク群を設定し,これに対して重点的に実施すればよい.胃粘膜萎縮が胃癌の先行病変であり,胃癌死亡率は胃炎率(萎縮率)と高い相関を認める.5千人規模の職域で,1991~1994年度の4年間,延べ約2万人で,従来の間接X線による一次スクリーニング法に替えて血清ペプシノゲン値による一次スクリーニング・隔年内視鏡二次精検法(血液による胃の健診;胃ドック)を行い,34人(0.17%)の胃癌を発見した.胃ドックの可及的速やかな普及を提言したい.〔臨床検査 39:1293-1297,1995〕
PA(PSA)による検診
著者: 秋元晋 , 市川智彦 , 島崎淳
ページ範囲:P.1299 - P.1302
積極的に検診をすることにより,早期の前立腺癌が検出できる.従来の検査(直腸内触診の癌疑い所見により生検を行った〉により発見された病院受診症例のものでは,約6割が臨床的または病理的に進行癌であった.アメリカにおいて行われたPSAを基本とした検診により発見されたものの1/3のみが進行癌であり,前立腺限局癌の検出率が2倍となった.
PSA,直腸内触診,経直腸的超音波断層法のなかで,PSAはもっとも正確な検査であり,実際,PSAのpositive predictive valueは乳癌のそれよりも高率であった.〔臨床検査 39:1299-1302,1995〕
癌予防とマーカー
著者: 西野輔翼
ページ範囲:P.1303 - P.1306
癌予防の方法を効率良く開発するためには,介入試験を行うのに適した癌のハイリスクグループを選び出すためのバイオマーカーおよび予防効果を短期間のうちに予測判定するためのバイオマーカーが必要である.このような目的に適合していると考えられているマーカーについて概観するとともに,新しいマーカーとしての開発中のものを紹介する.〔臨床検査 39:1303-1306,1995〕
話題
ルイスA群糖鎖マーカーの類似性
著者: 川茂幸
ページ範囲:P.1307 - P.1308
1.はじめに
ルイスA群糖鎖マーカーには膵癌診断に広く臨床応用されているCA19-9,KMO-1,CA5O,Span-1,Dupan-2が含まれる.これらは,それぞれの抗体のsialyl Lewisa, sialyl Lewisc糖鎖に対する反応性により整理することが可能と考えられる.
腫瘍マーカーの自己抗体
著者: 辻崎正幸 , 舛谷治郎 , 今井浩三
ページ範囲:P.1309 - P.1312
1.はじめに
イディオタイプネットワークの概念はHIVなどウイルス感染症のワクチンや自己免疫疾患・レセプター病の病因解析に導入され成果を得ている.筆者らは,抗イディオタイプ(Id)モノクローナル抗体(MoAb)をCEA,メラノーマ抗原など腫瘍関連抗原系において確立し,癌の診断・治療への応用の可能性について基礎的研究を行ってきた1,2).本稿では消化器癌を中心とした患者における腫瘍マーカーCEAに対する自己抗体測定系の確立について述べる.
座談会
腫瘍マーカーの効率的利用を考える
著者: 大倉久直 , 北村聖 , 河合忠
ページ範囲:P.1313 - P.1323
河合(司会)本日は"腫瘍マーカーの効率的利用を考える"というテーマで,大倉先生,北村先生にご出席いただき,話を進めていきたいと思います.
腫瘍マーカーの検査は日常広く使われています.私どもの病院は大体1日あたり980床,外来1,500~1,600名の総合病院ですが1か月に3,500件ぐらいの腫瘍マーカーの検査が行われています.現在,保険診療点数表に載っている項目だけでも30種類を超えています.腫瘍マーカーの検査は癌の補助診断に広く使われていますが,これを適切に使うには相当な専門的知識と,いろいろな腫瘍マーカーの特殊性を理解しておく必要があると思います.そこで,本日は腫瘍マーカーをいかに効率的に使うかについて学問的な面と経済的な面から論じてみたいと思います.
今月の表紙 臨床細菌検査
Prevotella melaninogenica
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1230 - P.1231
無芽胞偏性嫌気性グラム陰性桿菌で,種名のmelaninogenicaの示すごとく血液を含む培地上で集落が黒色を呈するのが特徴である.
臨床的に重要な無芽胞嫌気性菌は,バクテロイデス・フラギリス群,色素産生バクテロイデス群(pigmenting Bacteroides group),フソバクテリウム属である.
コーヒーブレイク
危険がいっぱい
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1252 - P.1252
本誌5月号に身近かな事件簿と題して昨年の松本サリン事件など恐ろしい出来事に触れたが,本年に入って身近かさはさらに深刻化した.東京の地下鉄で痛ましいサリン禍が発生し,いまや日本中を震憾させたオウム真理教関連事件として取り上げられている.その近くにある芸術座に「蔵」を観に行ったのはその前日なので,一泊した翌朝仕事先に自宅から安否を尋ねる電話が来てびっくりした.
その少し前の関西大震災のときも前夜和歌山から阪神地区を経て東京に着き,一夜明けてホテルの朝のテレビで惨状を知り,前日のあの辺の風景を思い出し愕然とした,また5月の連休終り頃,イタリアの旅を終えて成田に帰着し,乗り換えのJRのホームやトイレに屑籠1つなく整然としているのに呆れかつ感心したが,直行で新潟へ帰った翌日には新宿の地下トイレで青酸ガス発生の事件が報じられ,つくづく剣呑極まる世相を実感した.
海外レポート
トルコ共和国―臨床検査センターと医療の現状(2)
著者: 廣田正毅
ページ範囲:P.1325 - P.1327
前号(第39巻10号)では,トルコにおける患者層や医療機関など,医療の現状を総論的に説明した.今号では,同国の臨床検査について詳しく説明する.
学会だより 第6回小児検査医学会議
風と海か素敵な大学町で
著者: 戸谷誠之
ページ範囲:P.1328 - P.1329
第1回国際小児検査医学会議総会は1995年7月21日から24日までカナダのバンクーバーで開催された.今回も同学会組織委員会の国際交流委員として参加したので,その概要を報告する.この学会は,すでに本誌でも述べたように3年に一度,IFCC主催の総会が開催される前年に開かれ,本年で第6回を迎えた学会である.ではなぜ第1回かというと,その理由は後に詳述しよう.
今回の学術集会では主催国のカナダでは2回目で前回の東のトロントで,今回は西海岸での開催となった.参加者は主催国をはじめ米国,英国,オーストラリア,フランス,ドイツ,中国,メキシコ,日本など13か国から約250名が出席した.ちなみに,わが国からの出席者は演者として招待された大阪大学微研教授山西弘一博士に加えて,国立岡山病院小児医療センター山内芳忠博士,国立健康・栄養研究所廣田晃一博士,(株)シノテスト野口保彦氏と筆者の5名であった.
遺伝子診療研究会第2回学術集会
遺伝子技術の実施,診療への活用をめざして
著者: 須藤加代子
ページ範囲:P.1330 - P.1330
北海道大学においてわが国で最初の遺伝子治療(ADA欠損症)が始められたばかりの1995年8月9日から3日間,国立京都国際会館において遺伝子診療研究会第2回学術集会が,森徹(京都大学医学部臨床検査医学教授)会長の下に開催された.遺伝子診療研究会は河合忠,森徹両教授を代表世話人として1994年4月に発足,設立され同年12月10日ニッショウホール(東京)において河合忠(自治医科大学臨床病理学教授)会長の下に第1回学術集会が開催された.本研究会は,遺伝子研究の最先端の報告を主として取り扱うのではなく,遺伝子関連技術の実施診療への応用について発表討議し,さまざまな現実的な問題点を議論し,将来のあるべき姿を見極めていくことを意図している.
第2回学術集会においては,特別講演3題,シンポジウム7セッション,一般演題63題ともりだくさんの内容が4つの会場で行われた.
第38回日本糖尿病学会総会
糖尿病研究の進歩着実に
著者: 戸辺一之
ページ範囲:P.1346 - P.1347
第38回日本糖尿病学会総会は,1995年5月24日(水)~26日(金)まで,金澤康徳会長(自治医科大学大宮医療センター所長)のもと,大宮ソニックシティーで開催された.以下いくつか印象に残った発表について記したい.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・35
糖尿病患者に伴った上顎洞ムコール症
著者: 岩信造 , 片山善章
ページ範囲:P.1331 - P.1333
検査結果の判定
図1は患者の入院時に悪臭を伴った鼻腔の黒色の痂皮から綿棒で擦過し,グラム染色を行ったものである.多数の細菌を背景に一直線上に延びた菌糸から直角に分枝した菌糸を認める.また,図2は同時にパパニコロウ染色を行ったものである.壊死背景の中に多数の多核白血球および細菌が出現し,核線も見られる.その中にリボン状で,菌糸の幅は5μmから15μmまであり,菲薄で,オレンジGあるいはエオジンの色素に染まる部分とこれらの色素に染まらない部分も見られる.また,幅の広い無隔性の菌糸に対し,直角状の分枝が認められる.
入院時の真菌培義の検査では白色でクモの巣状の外観を呈するコロニーを認め,コットン青染色を行うと幅広い無隔性の菌糸に仮根が認められた.その部位から単枝状の胞子嚢子板が伸び,先端に球形で柱軸を持つ胞子裏の形成がみられ,Mucor Rhizopusを分離同定し得た(図3).
トピックス
肺胞微石症
著者: 立花暉夫
ページ範囲:P.1335 - P.1336
多くの呼吸器疾患の中で,自他覚症状に乏しく,検血,検尿,肝腎機能,電解質他の生化学検査,呼吸機能などの日常の検査成績が正常範囲であることが多いにもかかわらず,全身性に,または,肺に局在性に,潜在性病変を有する原因不明の疾患がある.その代表的な疾患として,前者はサルコイドーシス,後者は肺胞微石症がある.著者は,30年以上ライフワークとして,両疾患の研究を継続してきたが,今回は後者について述べる.
肺胞微石症は他の呼吸器疾患に見られないいくつかのユニークな特徴がある.
骨形成因子
著者: 吉川秀樹
ページ範囲:P.1336 - P.1337
1965年,Urist1)により,脱灰骨基質中に発見された骨形成因子(bone morphogenetic pro-tein:BMP)は,in vivoで未分化間葉系細胞を軟骨細胞や骨芽細胞に分化させ,筋肉内に異所性骨形成を誘導する活性物質である.以後,骨基質や骨肉腫からその抽出精製が試みられた.1988年,WozneyらによりBMP-1-4の遺伝子が,次いでBMP-5-8の遺伝子がクローニングされ,BMP-2-8はTGF-βスーパーファミリーに属することが示された2).BMP-2-8は,システインの数(7個)および位置がともに保存されたTGF-βスーパーファミリーに属する分子である(図1).BMP-2の成熟型は,アミノ酸114個の断片がS-S結合ににより二量体となっており,分子量は約30kDaである.BMP-2とBMP-4はもっともアミノ酸相同性が高く(約90%),BMP-5-8は60~70%の相同性を持つサブグループを形成している.BMP-1は,N末端側にプロテアーゼ様ドメインをC末端側にEGF様ドメインを有するBMP-2-8とはまったく異なる分子である2).BMP-2/4のレセプターとしては,現在まで,膜1回貫通型のセリン/スレオニンキナーゼドメインを有する数種の分子(daf-4,CFK-43a,TFR11,ALK-3,6)が単離され,そのシグナル伝達などの解析がなされつつある3).
LAPS法
著者: 民谷栄一
ページ範囲:P.1338 - P.1340
シリコン微小集積化技術を利用して作製されたLAPS (light addressabie potentiometric sensor)デバイスを用いて細胞のレセプター機能やシグナル分子に対する細胞応答が測定されている.これは,筆者らが長年研究を行っているバイオセンサーの原理に基づくものである1).このデバイスは,シリコン基板上に30nmの酸化シリコン層を熱酸化によって形成後,100nmの窒化シリコン層を低圧CVD法により作製している.さらにプラズマ法によりエッチングを行い,細胞を固定できるマイクロウェルが多連に作製されている2).
1つのマイクロウェルの大きさは,一例として50μm×25μmである.このLAPSデバイスを用いると,溶液との界面電位が光照射下で光電流として検知できる.特に溶液のpH変化を正確に測定できるという.またわずか100nlの培養液中に1,000個の細胞さえあれば測定できるという(図1).細胞から生成される乳酸やCO2によって培養液のpHが変化するのをリアルタイムに測定できれば間接的に細胞の代謝活性を評価できる(図2)3).培養液の細胞への移送のオン・オフを繰り返して行い,オフ時のpH変化速度をLAPSデバイスにより測定しこれを細胞活性の指標にしている.このシステムにより栄養基質のみならず代謝阻害を与える各種細胞灘物質の測定に適用できる.
質疑&応答 臨床化学
微生物
Haemophilus属が血液寒天培地に発育困難である理由
著者: 小栗豊子 , Q生
ページ範囲:P.1343 - P.1345
Q Haemopphilus属にはⅩ因子とⅤ因子(易熱性)が必要ですが,血液寒天に含まれている血液の動物種(ウマ,ヒツジなど)によって菌が発育したりしなかったりするのはなぜですか.また,チョコレート寒天でV因子は変性しないのですか.
研究
HTLV-I関連疾患における血清中の可溶性L-セレクチン濃度に関する研究
著者: 吉木景子 , 中満三容子 , 福吉葉子 , 西村要子 , 山口一成 , 高月清 , 渡邊俊樹
ページ範囲:P.1349 - P.1351
接着分子の1つであるL-セレクチンは血清中に可溶性L-セレクチン(sL-セレクチン)として存在する.sL-セレクチンを種々のHTLV-I関連疾患で測定した.急性型,慢性型ATLで有意に高値を示し,その他のHTLV-I関連疾患でも健常人に比べ高値を示した.ATL症例では血清可溶性IL-2レセプターと良い相関を示した.sL-セレクチンがHTLV-I関連疾患のマーカーとして有用であることが示唆された.
基本情報
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64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
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61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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