1.医療とQOL
近年quality of life (QOL)という言葉が多くの分野で使われている.この言葉は,19世紀の産業革命のころ,英国の炭鉱労働者の生活環境の改善に関して使われたのが始まりと言われている.生命の質とか生活の質と訳され,中国語では生存質量と訳されているが,lifeそのものが広い意味を持っているのでQOLと言ってもその内容は言う人や分野によって違ったものになっている.したがって筆者は人生の充実度,生活の充実度,生活の満足度,幸福度,生きがいの度合いという言葉に置き換えたほうがわかりやすいと思っている.医療の分野で用いる場合には身体あるいは心身快適度というほうがわかりやすい.
生活の充実度や満足度は主観的なものなので,楽天的な人と悲観的で被害意識の強い人とでは異なり,また性格,境遇,環境によって左右されるが,一般には次のようなものの総和として感じられると思われる.その1つは健康で,体が健やかで心が康らかであること.しかし病気があったり体に欠陥があっても,その状態を受容し自分なりに納得していれば,それは生活の充実度を損う大きな要素とはならない.次には人間関係で,一緒に生活している家族や近隣の人,職場の人たちが自分をよく理解してくれ好意を持ってくれるかということ.そして生きがいとなることがあるか.自分の気に入った仕事があるか.生活基盤が安定しているか.自分が望んでいる生活を維持するだけの収入があるか.
雑誌目次
臨床検査39巻13号
1995年12月発行
雑誌目次
今月の主題 臨床検査とQOL
巻頭言
医療とQOL
著者: 後藤由夫
ページ範囲:P.1359 - P.1360
総論
QOLと血液化学検査データ
著者: 岡部紘明
ページ範囲:P.1361 - P.1365
臨床検査の立場から検査値とQOLの関係について考察した.QOLは検査値と異なり数値化することは困難なため,QOLをADLに置き換えて,ADLの低値群と高値群に分けた.QOLの良い群をADLの高値群,悪い群をADLの低値群として,検査値の変動をみた.QOLの悪いADLの低値群ではBUNは基準値より高値を示し,ALBやTCが基準値以下に低下すると死亡危険率が高まり,QOLの良い,ADLの高値群では血中Hb, ALB, GLU,,TC, HDL-Cなどは基準値内で高値を維持していた.〔臨床検査39:1361-1365〕
QOLと体力測定・運動処方
著者: 和田高士 , 池田義雄
ページ範囲:P.1366 - P.1372
これからの健康づくりには,単に高齢を極めればよいということから,質の高い人生(QOL)を求めることに重点を置く必要がある.そのために重要な要素に体力づくりがある.これの実施には,体力測定とその評価が欠かせない.そして体力づくりのための運動処方は,メディカル検査結果を踏まえた総合的な健康状態の把握のもとで作成されなければならない.継続してできる種類の中から選び,4~6か月ごとに再評価を行い,再処方することが重要である.〔臨床検査39:1366-1372, 1955〕
疾患別QOLと臨床検査
脳卒中―大都市部の脳卒中発症者の予後に関係する因子
著者: 馬場俊六
ページ範囲:P.1373 - P.1378
大都市部における脳卒中発症者の予後追跡調査の結果,クモ膜下出血,脳塞栓,70歳以上の高齢者で予後が悪い傾向が認められた.脳梗塞は数のうえでは他の病型を大きく凌いでいるが,その中では皮質枝系梗塞の予後が悪い.臨床所見では麻痺のある者,言語障害のある者のほうが予後が悪かった.合併症としては心房細動のある者の予後が悪かった.脳卒中発症の最大の原因である血圧管理により,脳卒中を予防することが重要であるが,疾患として心房細動の管理が特に重要なことが明らかとなった.〔臨床検査 39:1373-1378,1955〕
痴呆症
著者: 金子満雄
ページ範囲:P.1379 - P.1382
老人性痴呆症は時間的にも重症度からも正常範囲から順次,準正常,軽度痴呆,中等度痴呆,重症痴呆へと移行しているものである.現時点で,その重症度分類を可能にしうるのは神経心理機能テストのみで,その中でも人の最高次脳機能をつかさどる前頭前野をターゲットにしたテストで初めて可能となる.今回は,かなひろいテストとMMSを用いた二段階方式早期痴呆診断法と各重症度でのQOLを具体的内容を含めて表示した.〔臨床検査 39:1379-1382, 1955〕
心不全―重症度とquality of life
著者: 芹澤剛
ページ範囲:P.1383 - P.1387
心不全によって低下する,あるいは治療によって向上させてやらなければならないquality of lifeとは,まさに運動耐容能そのものである.そのためには,臨床的に運動耐容能を正確に評価し,それに応じたリハビリテーションプログラムを組んで,安全かつ効果的に運動能力の改善が図れるようにする.運動能力の測定には,生理学的方法が応用されているが,神経体液因子の面からの評価が今後の課題となる.〔臨床検査 39:1383-1387, 1955〕
呼吸不全
著者: 真野健次
ページ範囲:P.1389 - P.1392
慢性呼吸不全の症例では疾患そのものが難治性で不可逆な病変を有している場合が多い.したがって,日常生活も厳しい制限を受けQOLの低下ということが切実な問題になっている.QOLを高めるためには残存している肺機能をできるだけ維持してゆかなければならない.本稿では,慢性呼吸不全においてQOLに直接関係する肺機能検査とその臨床的意義,およびQOLを維持するためのリハビリテーションについて概説した.〔臨床検査 39:1389-1392, 1955〕
肝不全
著者: 与芝真
ページ範囲:P.1393 - P.1395
急性肝不全患者も慢性肝不全患者もQOLが損われることは自明である.しかし,肝不全時のQOLが脚光を浴びるようになったのは肝移植の導入が契機となっている.欧米では既に肝移植が標準的治療として定着しており,その治療効果は生死の問題から患者のQOLの向上に移っている.また,早期に肝移植の適応を決めるうえでもQOLは重要視されている.ただし,QOLは主観に大きく影響され,客観化し得ない点で評価法として問題がある.〔臨床検査 39:1393-1395, 1955〕
腎不全
著者: 小岩文彦 , 秋澤忠男
ページ範囲:P.1396 - P.1400
腎不全患者のQOLを阻害する2大要因は,尿毒症と長期透析合併症である.尿毒症は透析療法の普及と発展で,長期透析合併症のうち腎性貧血はエリスロポエチンの登場によりほぼ解決したが,他の合併症の解決は今後の課題である.血液透析医療の目覚ましい進歩と普及に伴う患者の高齢化,糖尿病の増加もQOLの抑制因子である.移植医療など総合的な対策の確立が望まれる.〔臨床検査 39:1396-1400, 1955〕
癌
著者: 三木一正
ページ範囲:P.1401 - P.1404
早期癌の術後のQOLはきわめて良好である.一般に大部分の早期癌は無症状であり,臨床検査所見でも異常を示さない.早期癌を発見するためには無症状の健康人を対象とした(総合)健(検)診(人間ドック)が最も重要である.癌診断における臨床検査項目であるこれまでの腫瘍マーカーでは,癌の早期診断に連がるものはほとんどない.癌の先行病変(高危険群)をスクリーニングすることで対象群を絞り込み,二次精密検査で癌,特に早期癌を多く発見しうる.早期胃癌発見における血清ペプシノゲン値の位置付けにつき概説するとともに,早期肝癌発見に連がる可能性のある血小板数に関する最新の報告を紹介した.〔臨床検査 39:1401-1404, 1955〕
骨髄移植
著者: 石田明
ページ範囲:P.1405 - P.1408
骨髄移植により種々の悪性腫瘍の生存率が飛躍的に向上し,それに伴ってQOL評価が重要な問題となった.移植前検査はQOLの予知因子として重要であり,また移植後合併症に関する検査はQOL評価に深く関与している.しかし,移植後QOLにおける臨床検査の位置づけは必ずしも明確でない.今後,移植後QOLは治療方針の決定に関与し,より客観的なQOLの評価方法として臨床検査領域が組み込まれることが予想される.〔臨床検査 39:1405-1408, 1955〕
糖尿病
著者: 松山辰男
ページ範囲:P.1409 - P.1412
大部分の糖尿病は症状がなく,検査の病気と言われるように,診断および管理のほとんどが臨床検査に依存している.そして,良好な管理が,臓器障害である特有の合併症を防ぐために重要である.したがって,糖尿病は臨床検査がQOLに関与する最も代表的な疾患であろう.臨床検査が日々の生活に与える短期的なQOLへの影響は避け難く,むしろ,生涯を通じた長期的なQOLの向上への役割を強調したい.〔臨床検査 39:1409-1412, 1955〕
骨粗鬆症
著者: 水口弘司 , 明間勤子 , 五来逸雄
ページ範囲:P.1413 - P.1415
骨粗鬆症は,高齢化社会を迎えたことや行政上の施策などにより,最近にわかにマスコミに取り上げられるようになった.骨粗鬆症の診断には骨量計測が重要であり,DXA法が現在かなり普及している.しかし診断基準に関しては厚生省長寿科学研究骨粗鬆症班やWHOの分類などがあり統一されていない.現在行われている種々の骨量計測法,さらに最近の診断基準についての考え方について述べる.〔臨床検査 39:1413-1415, 1955〕
慢性関節リウマチ
著者: 高橋秀仁
ページ範囲:P.1416 - P.1418
慢性関節リウマチ(RA)のQOLに関しては種々の報告がなされているが,その評価法に関しては統一した見解が得られていない.しかしながらQOLを評価する場合,身体状況(ADL)は無視できない要素ではあるが,現在まで考えられていたほど重要なファクターではない.それに比較して,精神面,社会文化面,医療面などの要素はQOLを向上させるのに重要なファクターであることが理解された.今後,実際の治療においてもQOLを評価してその効果判定も考慮されるべきであり,実際に行われつつある.〔臨床検査 39:1416-1418, 1955〕
座談会
臨床検査とQOL
著者: 片山善章 , 中原一彦 , 高木康 , 池田康夫
ページ範囲:P.1419 - P.1429
池田(司会) "QOLと臨床検査"という難しいテーマを与えられて,大変悩んでいます.QOLが今どうして話題になってきているのかということを最初に考えますと,ある疾患を治療する場合,今までは治療成績について,何年生きたかとか,何%ぐらいの治癒率が得られたかなどと評価されていたわけです.例えば癌の治療であれば,5年生存率が何%である,という格好です.しかしそもそもいちばん重要なことは,患者さんの苦痛を取り除くことであり,患者さんがいちばん希望する形で治療が行われるということであり,これが医療の原点なのです.
そこでこの原点に立ち返って考えると,そこにはどうしても患者さんの生活の質,QuaIity ofLife;QOLがあるのです.ですからQOLを簡単に定義すれば,"人間らしく生きるためにどう生活の質を確保するか"ということになると思います.
今月の表紙 臨床細菌検査
Clostridium perfringens
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1354 - P.1355
芽胞を形成する偏性嫌気性グラム陽性桿菌である.本菌は慣用的にウェルシュ菌(Clostridiumwelchii)とも呼ばれている.
大型(0.8~1.5×2~4μm)の両端が鈍の桿菌で,芽胞は楕円形で中央または偏在性に位置する.鞭毛を持たず,運動性がない.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・36
心房内に発生した心臓腫瘍・粘液腫の超音波画像
著者: 増田喜一 , 田中教雄 , 片山善章
ページ範囲:P.1431 - P.1434
超音波画像の解釈
心臓腫瘍は,超音波検査(心エコー図検査,図1)により偶然に発見される場合が多い.中でも粘液腫は日常臨床で遭遇する機会が最も多く,左房を好発部位とした原発性の良性腫瘍である.次いで右房,左室,右室の順で心室発生はきわめて少ないとされる.本例は左房(症例1)および右房(症例2)に発生した粘液腫である.心房内での付着部位は心房中隔の卵円窩付近が多く,通常有茎性であるため可動性に富む.
断層心エコー図では心運動に伴い心房―心室間を往復する卵円形ないし球形の塊状エコーとして描出される(図1―a~c,矢印).左房に発生した粘液腫の場合,収縮期に左房内の塊状エコーは拡張期には僧帽弁口に嵌頓し,血液の左室への流入障害により僧帽弁狭窄症(MS)とよく似た血行動態を呈する.一方,右房に発生した場合には三尖弁口を閉塞し,三尖弁狭窄症と同様の血行動態を呈する.
海外レポート
中華人民共和国―北京熱帯医学研究所
著者: 甘紹伯 , 薛燕洋 , 閻岩
ページ範囲:P.1435 - P.1437
■はじめに
世界の総人口の半数,約25億人が何らかの寄生虫を保有し,1/3の人がそれらの寄生虫病に悩まされているという.世界の人口の1/4を占める中国でも,地域によっては,気象条件と生活習慣により,寄生虫感染をコントロールすることは,重要の課題になっている.中国で1992年の10万人の調査により,寄生虫感染率は約60%で,その中で特にマラリア,日本住血吸虫,包虫,嚢虫,肺吸虫,肝吸虫の感染はかなり問題になっている.これらの寄生虫撲滅のための研究活動の中心的な役割を果たしているのが北京熱帯医学研究所である.
北京熱帯医学研究所は,1951年鈡恵瀾教授(中国熱帯医学創始者の一人である有名な医学専門家)により開設され,1979年には,当時の熱帯医学研究室から発展的に北京熱帯医学研究所に昇格した.現在は北京の中心天安門広場から南へ2kmぐらいの,北京友誼病院の敷地内にある.しかし,当研究所は病院とは独立した組織である.1980年は世界保健機構(WHO)により,WHOの肝吸虫,肺吸虫,リーシュマニアの共同研究センターに指定された.中華医学会熱帯病の事務局が研究所内に設立されており,熱帯病の講習会を主催している.
コーヒーブレイク
今年も暮れる
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1437 - P.1437
今年も暮れようとしている.阪神大震災に続いてオウム事件など社会的に不安な前途多難を思わせる1995年であった.同時にひとそれぞれにも激動の中での歩みは個性的なものがあったに違いない.
私も定年退官後5年間を患者の診療と以前からの臨床検査関係の仕事をひきずってやってきたが,いつの間にか今年は古稀という年に到達していた.古来稀れなりという言葉であるが今や周囲を見廻すと稀れどころでなく,自分などまだ小僧かの如き錯覚がおきるぐらいである.というのも勤務していた病院の付属老健施設などは70歳以上になって初めて入所資格のできるところで,こんなご老体ばかりを相手にしているから無理もない.
トピックス
神経・内分泌・免疫ネットワーク
著者: 菅野純 , 広川勝昱
ページ範囲:P.1439 - P.1440
近年,"笑うこと"が入院患者の回復や病状改善を早めるという報告がなされている.これは昔から言われる"病は気から"と類似したことが現象論的にではあるが,科学的に確認されたものと見ることができよう.
病(やまい)から回復させるのは,正常状態を維持するホメオスターシス機構であり,それは免疫系,内分泌系,および神経系から成っている.それでは,"笑うこと"と内分泌系とはどのようにつながっているのであろうか."笑うこと"は大脳が楽しいと感じることであるが,それによって生じる心地良い気分は最終的には視床下部に作用すると考えられる.視床下部は脳下垂体の指令中枢であり,副腎,甲状腺,性腺などの内分泌臓器の活動を下垂体を介して制御している.また,視床下部は自律神経の活動に強くかかわっている.
生体の光透視と光CT
著者: 清水孝一
ページ範囲:P.1440 - P.1443
1.はじめに
これまで"光は生体を透過しない"と考えられ,光を用いてX線のような透視を行うことは不可能とされてきた.しかし近年の光学技術の進歩は,この常識を覆しつつある.生体組織の吸光スペクトルを見ると,生体色素や水による吸収のため,光の透過率は一般に低い.しかしその中で,波長700~1,200nmの近赤外領域は,部分的に吸光度の低い"分光領域の窓"となっている.つまりこの波長域の光は,生体組織をよく透過する1,2.またこの波長域では,ヘモグロビンがその酸素化状態に応じて特有の吸光スペクトル変化を呈する.したがって透視像が得られれば,体内の生理的変化を体外から無侵襲的にイメージングできるという重要な可能性が期待できる3).
しかし,透過率が高いだけでは体内構造を可視化することはできない.光の場合,X線や磁気と異なり,生体組織における散乱という困難な問題が存在するからである.すなわち,吸光度の低い波長域を選ぶことにより透過光が得られるが,強い拡散性の散乱のため生体内の構造物を見ることはできない4,5).
キマーゼ依存性アンジオテンシンⅡ産生経路
著者: 塩田直孝 , 宮﨑瑞夫
ページ範囲:P.1444 - P.1446
アンジオテンシンⅡ(AⅡ)は,レニン―アンジオテンシン(RA)系の最終生理活性物質であり,強力な血管収縮作用を有するだけでなく,血管平滑筋細胞の増殖や細胞外基質の産生亢進などを含めて細胞機能の調節に広くかかわっている.AⅡは,循環血中で産生されることはよく知られている.すなわち,肝臓から血中に分泌されたアンジオテンシノーゲンに腎臓由来のレニンが作用しアンジオテンシンⅠ(AⅠ)が切り出され,血漿中のアンジオテンシン変換酵素(ACE)によりAⅡに変換される.ところが近年,RA系の構成要素が全身の多くの組織局所で発現していることが明らかになり,AⅡは循環血中以外に組織局所でも独自の調節機構で産生され,オートクリン,パラクリン系として機能している可能性が論じられている.また最近,AⅡはレニンやACE以外の酵素の働きによっても産生されることがわかってきた(図1).しかし,これらのAII産生経路の多くは,生体内での役割や病態生理学的意義がほとんど解明されていない.その中で,キマーゼの役割は少しずっ明らかになってきている.
キマーゼは,キモトリプシン様セリンプロテアーゼの一種であり,主に肥満細胞から分泌される.
質疑応答 微生物
一般検査
乳幼児のおむつ赤変
著者: 野末富男 , 出島直
ページ範囲:P.1448 - P.1450
Q 夏期に乳幼児のおむつが赤変するのは炭酸塩の析出によるもので問題はない,という記載がありました.疾患との鑑別,および尿中尿酸濃度のおむつ赤変との関連についてご教示ください.
研究
PCR-SSCP法によるβサラセミア遺伝子変異スクリーニング
著者: 池上由美子 , 井手口裕 , 大久保久美子 , 高尾マユミ , 後藤潮 , 小野順子
ページ範囲:P.1451 - P.1454
筆者らは,日本人に高頻度とされる7種類のβサラセミア遺伝子変異についてPCR-SSCP法を用いてスクリーニングを実施した.βサラセミア21例中16例(76%)にはこれらの変異のいずれかが検出された.残り5例のうち4例は他の変異が疑われ,DNAシークエンシングで新たに2変異が同定された.本法は,PCR装置以外は特別な設備を必要とせず,所要時間が短く,検査室での遺伝子変異スクリーニングに有用であると考えられた.
資料
世界の臨床検査技術教育―大学学士コースにおける教育課程の動向
著者: 谷島清郎 , 山岸高由
ページ範囲:P.1455 - P.1459
臨床検査技師の大学学士レベル教育の世界的動向を把握するために米国,英国,ブラジル,タイ,中国のいくつかの大学について教育課程を調査した.特徴的なのは米国と英国の場合で,図書館や情報処理機器を利用した自学自習法を推奨するとともに,形態や機能,病態,環境を含めた人間生物学に立脚し,加えて分子生物学,予防医学,健康科学,情報科学を専門科目の周辺に位置付けて重視する教育課程が注目された.
全血法による2′,5′オリゴアデニル酸合成酵素活性の測定とその臨床応用
著者: 宇野賀津子 , 堀野嘉宏 , 垣見和宏 , 杉之下与志樹 , 森安史典 , 中埜幸治 , 藤田俊夫 , 岸惇子 , 石田晃 , 山本英嗣 , 岸田綱太郎
ページ範囲:P.1461 - P.1464
肝炎患者において血清中の2-5AS活性の測定は有用であるが,採血条件や血清の保存条件の影響を受けやすく,単核球を分離してその2-5AS活性を測定するほうが臨床病態との関連が高いとの説もある.そこでヘパリン採血した末梢血を全血のまま凍結融解し,全血を検体としたより感度の高い安定な2-5AS測定系を検討した.この方法により,ウイルス性疾患,IFN治療中,自己免疫性疾患患者では2-5AS活性が上昇していることが示された.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第27回大会
QC,AQ,QMの展開
著者: 斉藤友幸
ページ範囲:P.1460 - P.1460
日本臨床検査自動化学会第27回大会(大会長:大場康寛近畿大学教授)が,9月15日と16日の2日間にわたって神戸国際会議場および国際展示場で開催された.あの悪夢の阪神淡路大震災により開催が一時危ぶまれたが,市民の復興努力と,学会関係者らの努力により予定どおりの開催となった.震災から8か月経過し,復興もおおいに進展しているとのことであったが,まだまだ傷跡は大きく,目にしたものには生々しさが多くあり,今までとは違った格別の思いがあった.
さて本学会は,ビックな展示が大きな特徴である."一般入場者用ネームプレートが不足になり他のものを代用します"との場内アナウンスもあり予想以上の入場者数だった(約8,000人と報告されている).そして今までよりスペースがとってあり,ゆとりがあり大変見やすかった.
編集者への手紙
Howell-Jolly小体出現率と各種赤血球恒数との関連性
著者: 兜森修 , 康泰珍 , 岩谷良則 , 伏見了 , 網野信行
ページ範囲:P.1465 - P.1466
1.はじめに
Howell-Jolly小体は脾臓の機能低下や摘脾後にしばしば出現する.また,脾臓は造血や免疫において重要な臓器とされている1,2).末梢血液の塗抹標本からHowell-Jolly小体を含む赤血球を確認することにより間接的に脾機能の低下が把握されている3).今回,血液学的にHowell-Jolly小体が認められた患者の各種赤血球恒数とHowell-Jolly小体出現率との関係について検討した.
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「臨床検査」 第39巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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49巻13号(2005年12月発行)
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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