平衡神経科学は前庭平衡系の病態生理に関する研究・臨床を主な分野としており,神経内科学,神経眼科学と対比し,かつならび称せられている,平衡神経科学はつまり,聴覚・前庭平衡系の神経学であり,在来の神経学と耳科学の境界にある."運動に関した脳幹・小脳の神経学"であり"後頭蓋窩の神経学"とも言われる学際的な学問である.その主として扱う患者は習慣的にめまい・平衡障害,耳鳴や難聴を主訴とする.〔臨床検査39:137-141,1995〕
雑誌目次
臨床検査39巻2号
1995年02月発行
雑誌目次
今月の主題 平衛機能検査
総説
平衡神経系の解剖と生理
著者: 古屋信彦
ページ範囲:P.142 - P.146
平衡覚は姿勢保持,注視などに深くかかわっているため,日常的にはまったく意識されていないが,ひとたびMenière病などによって平衡覚が攪乱されると,患者さんは異口同音に激しい不安感に襲われると言う.これらは前庭脊髄反射,前庭動眼反射の異常であり,そしてその生理機構がかなり解明されている.また他の感覚と平衡覚は小脳で統合され円滑な運動が可能となっている.本稿ではこれらの働きについて述べる.〔臨床検査39:142-146,1995〕
平衡機能検査の進め方
著者: 吉本裕
ページ範囲:P.147 - P.151
めまい検査の主体をなすのが前庭眼運動系または前庭脊髄系の異常をつかまえる平衡機能検査である.平衡機能検査は原則的に以下の順序で進められる,①簡単な検査→特殊な機械を用いる検査,②四肢・身体平衡機能検査→眼運動平衡機能検査,③刺激のより弱い検査→より強い検査(後に行うテストに影響を及ぼさないため),④(同種の検査でも)定性的検査→定量的検査.〔臨床検査39:147-151,1995〕
技術解説
体平衡の検査
著者: 時田喬
ページ範囲:P.153 - P.159
体平衡機能検査は,立ち直り反射などの直立制御機構,静的・動的な姿勢反射を観察し,平衡障害の程度の把握,病巣・病態診断を行うもので,平衡機能検査の基本である.従来,直立検査,書字検査,足踏検査,歩行検査が行われてきたが,近時,重心動揺検査が導入され身体動揺を記録・分析し結果を客観的,定量的に評価できるようになった.〔臨床検査39:153-159,1995〕
眼振の記録,ENGの検査
著者: 大都京子 , 遠藤まゆみ , 工藤弘恵
ページ範囲:P.161 - P.170
めまい・平衡障害の検査法には種々あるが,今回筆者らは眼振計(ENG)を用いた検査法の実際を技術者の立場から述べた.
個々の検査の目的を考え,波形の増幅や紙送り速度を変化させ目的にかなった記録をとることが肝要である.また,異常な眼球運動が出現した際には,必ず眼の観察を忘れないなど日常心がけている事項をもとに,検査上のポイントを述べた.さらに,良い記録をとるために知っておきたい異常な波形などを図示した.〔臨床検査39:161-170,1995〕
異常自発眼運動の検査
著者: 徳増厚二
ページ範囲:P.171 - P.176
異常白発眼球運動は,まれにみられる主として小脳・脳幹,大脳基底核を中心とする.中枢神経系の異常による自発性の病的な眼球運動の総称で,単に異常眼球運動ともいう.代表的な異常自発眼球運動を,急速眼球運動(saccade),振子様眼球運動,epilepsyの眼球運動,意識障害時の眼球運動,眼位の異常,単眼眼球運動に分類して述べ,それらの特徴を表にまとめた,その診断的意義,発現についての考えを一部述べ,検査上の注意点をまとめた.〔臨床検査39:171-176,1995〕
頭振り刺激検査
著者: 亀井民雄
ページ範囲:P.177 - P.180
頭振り眼振は潜在性前庭性不均衡を反映して頭振りによって誘発される眼振であり,暗所Frenzel眼鏡下に認められる限りすべて病的とみてよい.主として水平方向に誘発され単相性と2相性があり,障害の患側や病期の診断に役だつ.水平方向の頭振りで垂直向に誘発される場合は中枢障害が疑われる.発現機序に関し,近年,眼速度蓄積仮説によって説明されることが多い.〔臨床検査39:177-180,1995〕
視運動性眼振の検査
著者: 高橋正紘
ページ範囲:P.181 - P.183
視運動性眼振は周囲景色の移動で起こる反射性眼球運動であり,小さな移動視標を固視するための追従眼球運動とは異なる機構である.通常,ドラム回転あるいはスクリーンへの投影により,左右方向で最大速度120°/s,毎秒4°/sの加速減速刺激が用いられる.紙送り速度1mm/sで記録し,パターンとして評価する(OKPテスト).反射の解責任部位から,小脳,脳幹障害のスクリーニング検査として有用である.〔臨床検査39:181-183,1995〕
視運動性後眼振の検査
著者: 伊藤彰紀 , 坂田英治
ページ範囲:P.184 - P.187
視運動性後眼振(OKAN)は文字どおり視運動性刺激を取り去った後に出現する後眼振である.従来からヒトではOKANは出現しにくいと言われているが,適正な条件下に検査を行えばヒトでも十分に誘発することができ,平衡機能検査の1つとして用いることができる.その臨床診断的意義についての解釈は慎重でなければならないが,眼振の微細な左右差の検出,病巣局在の補助診断,前庭代償の評価などに有用と考えられる.〔臨床検査39:184-187,1995〕
回転刺激検査
著者: 矢野裕之 , 肥塚泉 , 久保武
ページ範囲:P.188 - P.189
めまい・平衡障害を主訴とする患者に診断を行う上で,平衡機能検査は重要な役割を果たす.回転検査は前庭―自律反射などの不快な反応を被検者に起こすことなく被検者の平衡機能を評価することが可能である.回転検査で主に用いられている定速同転刺激と振子様回転刺激について概説を加えた.〔臨床検査39:188-189,1995〕
温度刺激検査
著者: 藤田信哉 , 松永喬
ページ範囲:P.190 - P.192
温度眼振の検査は,主として外側半規管の機能を見る検査である.眼振発生のメカニズムは,外側半規管内に内リンパ流動が起こり,これが前庭眼反射を誘発するためである.
温度刺激方法には,冷温交互注水法のほかに少量注水法があり,どちらも臨床的に有用である.眼振の詳細な評価には,フレンツェル眼鏡下の肉眼観察による持続時間やENG記録下の緩徐相速度が用いられている.最近では,コンピュータを駆使した眼振の分析が広く行われてきている.〔臨床検査39:190-192,1995〕
visual suppression test
著者: 竹森節子
ページ範囲:P.193 - P.195
visual suppression testとは,温度眼振が明所固視により抑制される現象を用いて病巣診断を行う検査法である.正常値は,66±11%である.
visual suppressionの減少は40~10%,小脳の片葉や小節の障害でみられる。visual suppressionの消失―温度眼振の明所固視時の増強は10%以下,橋の旁正中能の障害,下頭頂葉の障害で見られる.またvisual suppressionの増強は一側の内耳機能廃絶後の代償過程を知ることができる.〔臨床検査39:193-195,1995〕
めまい・平衡障害の補助的診断法
聴力・聴覚検査
著者: 深谷卓
ページ範囲:P.196 - P.200
平衡機能検査で,疾患の部位が性状を診断するうえで必要な聴覚検査の種類とその解釈を述べた.聴覚検査にも得手・不得手があり,解釈するうえではその限界を知っておく必要性を強調した.〔臨床検査39:196-200,1995〕
内科的検査
著者: 横田淳一
ページ範囲:P.201 - P.205
めまい,平衡障害症例の病巣診断には詳細な神経内科学的所見を検討することが必要である.特に,脳幹(脳神経),小脳(協調運動)所見は責任病巣の診断上重要である.また,全身状態は内耳および脳に直接,間接的に影響を与えることから,めまい疾患においても十分な一般内科学的検索が必要である.特に脳,循環器の危険因子(糖尿病,高脂血症など),循環器障害および内分泌障害などは十分に留意して検討する必要がある.〔臨床検査.39:201-205,1995〕
話題
末梢障害と中枢障害の鑑別
著者: 八木聰明
ページ範囲:P.206 - P.209
末梢障害と中枢障害を鑑別する必要性はどこにあるのであろうか.めまい,平衡障害を起こしている原因部位がどこにあるか,すなわち病巣局在を診断することは,それだけでも診断学的興味の深いところである.しかし,単に診断学的興味のみでこれらを鑑別するのではない.末梢・中枢障害の鑑別が直接治療に結びつく点からもこの鑑別は頃要である.すなわち,末梢障害では直接生命に影響を与えないが,中枢障害ではその障害が直接生命に関与することがあるからである.〔臨床検査39:206-209,1995〕
平衡機能障害の認定
著者: 田口喜一郎
ページ範囲:P.210 - P.211
平衡機能障害の認定に関しては,身体障害者福祉法(福祉法)と労働基準法(労基法)および労働災害補償保険法(労災法)との両者における認定という意味で述べる必要があるが,労基法および労災法における平衡機能障害の認定に関する事項はやや曖昧な点が多いので,主として身体障害者福祉法における"平衡機能障害"について述べる.
動揺病と平衡機能
著者: 坂田英治
ページ範囲:P.212 - P.213
1.はじめに
"酔い"にはいろいろのものがある.酒によるほろ酔いから泥酔,周囲の雰囲気に酔う,といったものから,自己の弁舌に酔う,飛行機酔いから宇宙船に酔うことまで,その共通するところは"われを忘れる"ことである.
"乗物酔い"は,人間が乗物を考え出してから,これに苦しみだしたものである.われわれは,この酔いを解決できないまま馬車・汽車・自動車・電車・飛行機・宇宙船と次々と発明して乗物酔いの種を増やしてきた(図1).
日本平衡機能検査技術者会の活動
著者: 山口洋子
ページ範囲:P.214 - P.215
1971年(昭和46年)の10月に,日本平衡神経科学会主催により,全国各地から33名の耳鼻咽喉科検査技術者が参加して,第1回平衡機能検査技術講習会が順天堂大学において開催されました.助教授の坂田英治先生(現在・埼玉医科大学平衡神経科教授),医局長の市川銀一郎先生(現在・順天堂大学耳鼻咽喉科教授)はじめ,諸先生方の熱心なご講義,それに各講師の先生方が書かれた論文を手作り製本されたテキストもすばらしいものでした.
このテキストは,基礎的に重要な事柄がコンパクトに書かれており,現在でも初めて平衡機能検査に携わろうとしている方には最適な本であるとたいせつに保持しています.
今月の表紙 臨床細菌検査
Cardiobacterium hominis
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.130 - P.131
Cardioacterium hominis(C.hominis)はヒトの鼻腔,口腔,咽頭の常在菌であり,ときに他部位の粘膜にも存在する.また胃腸管にも認められることがある.本菌による感染症は心内膜炎が唯一であり1,2),血流を介して心臓弁膜に障害がある例や人工弁装置例に感染する.中には,心弁膜に異常がない例にも発症することがある3).症例の多くは心内膜炎発症前に抜歯などの歯科治療や歯周囲炎の既往を持つ.
本菌の臨床分離株のほとんどは血液培養により分離され,市販の血液寒天培地に発育する.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第26回大会
没個性的な日本的汎用型自動分析装置の新展開
著者: 加野象次郎
ページ範囲:P.152 - P.152
日本臨床検査自動化学会第26回大会は,三井記念病院部長水岡慶二大会長の下,9月23,24の両日,千葉県幕張市の幕張コンベンションセンターで開かれました.自動化学会の魅力が,学術大会もさることながら,機器や試薬の展示会にあることは言うまでもありません.学会事務局によると,今年は秋雨に煙る雨模様の天気にもかかわらず,学術大会への登録者は2,500名,展示会への参加者は8,000名を超え,昨年を上回る規模であったそうですが,機器・試薬展示会への参加者が圧倒的に多いことも本学会を特徴付けるものの1つでありましょう.
この展示会を見るたびに私がこれまでいつも感じていたことは,日本と欧米の装置や技術の違いです.臨床検査の自動化は,Skeggsによる連続流れ方式の生化学分析装置Auto Analyzer (1957年)や,Coulterによる血球計数機Coulter counter (1956年)に始まると言われています.これらは,まさに一世を風靡したのですが,その後,Centrifichemなどの遠心方式の機器,DuPontによる錠剤試薬とプラスチックバッグのaca, Kodakによる多層フィルム化学のEktachemなどに代表される画期的な装置が,欧米,特に米国より続々と出てきます.
第7回国際肥満学
トロント:オンタリオ湖畔ウォーターフロントへ4年振りに世界各国の研究者が集う
著者: 大野誠
ページ範囲:P.244 - P.245
第7回国際肥満学会(International Congress onObesity)は,1994年8月20~25日,カナダ最大の都市トロント市において,マニトバ大学医学部エンジェル教授を会頭に盛大に開催された.本学会は1974年ロンドンで第1回大会がもたれた後,3~4年おきに,ワシントンD.C.,ローマ,ニューヨーク,エルサレ開催され,前回(1990年)の大会は大村裕九大名誉教授を会頭に神戸で成功裡に挙行されたのはまだ記憶に新しいところである.本大会へは,前回の実績をさらに上回る23か国から約1,400名の参加者が集い,20年前の第1回大会の参加者約400名とは比べようもないほど,肥満に対する世界的な関心が高揚している事実が示された.会場となったウエスティン・ハーバーキャッスルホテルは,近年,開発が目覚ましいオンタリオ湖畔ウォーターフロントの中心に位置する超高層ホテルであり,学会場は隣接するコンベンションセンターとホテル内の会議室を使って,連日サマータイムの朝7時より活発な討論が交された.
本学会では発表演題をテーマ別にTrack 1~6に分け、各Trackごとにシンポジウム,一般口演発表,ポスター発表の場を設定し,5日間で総数627題の研究成果が紹介された.このほかに,2~3のテーマに絞って有名教授による早朝の"教育講演"と夕刻の"ソクラテス討論"が企画された.
コーヒーブレイク
Nacl
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.180 - P.180
食塩,塩化ナトリウムのことです.このように記されているのを見ました.
化学記号は普通の活字体の大文字を用い,2字目には同様に活字体で小文字を付けると決められています.筆記するときには,個人的なメモであったらどんな字体でも構わないと思いますが.
銀座
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.200 - P.200
この夏の厳しさは格別であった.元来暑さには強い方で夏は嫌いではないが,30度台が何日も続いたのにはいささかうんざりした.新潟でもそんなだから東京の街路を歩くとやけつくようであった.そんな東京でも月に4~5回せっせと新幹線で運ばれて行くのは,昔から東京の街が好きだからである.子供の頃も東北の田舎から上京するのが楽しみで,母や兄達に連れられて銀座をキョロキョロしながら胸を弾ませて歩いた.戦中に中学から高専へ進む時新潟と東京の双方に合格したが,さすがに大戦たけなわであったので新潟へ行ったのが今でも満たされぬ思いとして胸の底にくすぶっているのかもしれない.
近ごろは身につけるものなども,どこでもいいのに銀座界隈で需めることが多い.洋服は銀座三越の近くの英国屋が気に入っているが,先方も特選会などの催しの時は必ず招いてくれるので大抵のぞいて来ることにしている.銀座百店会で発行している"銀店百店"という小型のPR誌を読むと,下手な週刊誌そっちのけの面白さで,内容が豊かで銀座の雰囲気もよく出ており編集も行き届いている.常連の平岩弓枝さんが最近号に"夏の終わり"という冴えたエッセイを寄せていた.
座談会 PartⅡ・3
遺伝子検査
著者: 引地一昌 , 高橋正宜 , 島田馨 , 河合忠
ページ範囲:P.217 - P.220
癌遺伝子と癌抑制遺伝子
河合 今回の座談会も終わりに近づきました.前回お話しした発癌と遺伝子の関係について,もう少し掘り下げてみようと思います.まず癌関連遺伝子には,昔はプロトオンコジーン,癌原遺伝子と言われていた癌遺伝子と,癌抑制遺伝子(anti-oncogene=tumor suppressorgenes)の2つがあると言われています.引地先生,この2つの癌関連遺伝子の特徴を簡単に解説してください.
引地 癌遺伝子そのものは正常の細胞にもあって,その機能としては分化発生の段階から細胞を増やすための何らかの役割をしているわけです.ところが最近わかってきた癌抑制遺伝子というのは,その癌遺伝子を調整している遺伝子である.つまり癌遺伝子が細胞を増やす方向に働く遺伝子だとすると,細胞増殖を抑えるための調節遺伝子であり,この癌抑制遺伝子に異常があるために,抑えきれなくなって癌遺伝子が活性化し発癌する,という状態です.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・26
上気道閉塞パターンが診断に有用であった気管腫瘍(気管腺様嚢胞癌)
著者: 福井順一
ページ範囲:P.221 - P.225
●検査結果の判定●
フローボリュームカーブと肺機能解析値を図1に示す.
上段の治療前の検査では肺活量(VC),機能的残気量(FRC)は正常であるが,努力肺活量(FVC)は若干低値である.1秒率は正常であるが,ピークフローは低値である.フローボリュームカーブではピーク形成後フローは速やかに低下し,下降脚の平坦化を認める.上部気道狭窄病変に伴う上気道閉塞パターンと考えられる.呼吸抵抗値も若干高値である.
トピックス
Cyclospora感染症
著者: 松本哲哉
ページ範囲:P.226 - P.227
1.はじめに
ヒトの長びく水様性下痢の原因として,その形態学的特徴からcoccidian-like bodiesあるいはcyanobacterium-like bodies(CLB)と呼ばれる抗酸性の微生物が重要であるとの報告が1980年代後半から世界各地で相次いだ.この微生物は当初はcyanobacteriumであろうと考えられていたが,Ortegaら1)によってCyclospora属の原虫と同定されるに至った.1953年の時点ですでにIsospora natalensisという名前の原虫が下痢便中に存在したという報告がみられており,形態学的な類似点からこの原虫もCyclosporaと同じものであろうと考えられている2).本稿では,Cyclo-sporaに関するこれまでの報告をもとに,その特徴について述べる.
新コルポスコピー所見分類―新旧分類の相違点
著者: 長谷川壽彦 , 高橋峰夫
ページ範囲:P.227 - P.229
1.はじめに
コルポスコピー所見分類については,大きな流れとして,英米語圏とドイツ語ラテン圏それぞれで独自のものがあり,研究交流に支障をきたしていた.1975年に開催されたオーストリア,グラーツにおけるInternational Federation for Cer-vical Pathology and Colposcopy (IFCPC)第2回国際会議で世界統一の所見分類が採択され,わが国独自の手直しは多少あるが,その分類が日本語訳も含め現在広く使われている.コルポスコピー所見評価実績の集積や子宮頸癌の自然史におけるhuman papilloma virus (HPV)関与の実態など,コルポスコピーを取り巻く環境の変化に対応した所見分類が必要になったとして,1990年イタリア,ローマで開催された第7回国際会議で,新コルポスコピー所見分類が採択された.日本婦人科病理・コルポスコピー学会でその日本対応を作成し,今後コルポスコピー所見分類としてわが国で定着を図ることとなった.新分類は,前述したように学問の進歩に合わせて新しい事項を入れたが,これを大きな変化と考えるか,小さな変化と考えるかは人それぞれで,筆者らは大枠が同じであり,対応に苦慮するような変化はないと考えるので,小変化として新旧の所見分類が入れ替わることは容易と考える.
肝細胞癌の分子生物学的診断
著者: 相澤良夫 , 戸田剛太郎
ページ範囲:P.229 - P.230
1.はじめに
わが国では肝細胞癌患者が年々増加し,その約3/4がC型肝炎ウイルス(HCV)に,残りのほとんどがB型肝炎ウイルス(HBV)に起因するとされている.近年,肝細胞癌の高危険群(ウイルス性肝硬変および進行したウイルス性慢性肝炎患者)に対し,AFPの測定と画像診断が定期的に行われ,小肝細胞癌が早期に発見されるようになった.
肝細胞癌の早期診断は,前述の腫瘍マーカー測定と画像診断により効率的に行われており,分子生物学的手法は応用されていない.肝細胞癌の分子生物学的診断は,癌の発生が単中心性が多中心性発生かの鑑別や,癌発生メカニズムの解明,癌の進展度,悪性度の判定などに応用されている.また,癌の遠隔転移の診断法として,末梢血中の腫瘍細胞を高感度に検出する方法も開発されている.以下にこれらの分子生物学的診断法について概説する.
海外レポート
米国インディアナ大学キャンパス内Wishard Memorial Hospital
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.231 - P.233
■インディアナ大学メディカルセンター
米国はシカゴの南,車で3時間のところにインディアナ州の州都インディアナポリスは位置している.Indy 500マイルという世界的なカーレースの開催地であるというほかはこれといった特色のない地方都市である.そのダウンタウンのはずれに医学部を中心としたインディアナ大学の広大なキャンバスがあり,北側半分の敷地を大中8-9の病院群が占めている.各病院とも例えば小児病院,精神病院といった特徴を持ち,いくつかは大学と全く経営系統が違うものもあるが,基本的には大学医学部のスタッフが同じキャンパス内にあるこれらの病院に分散し診療を支えている.かくいう筆者も,担当教授の勤務の関係で,正式な所属はインディアナ大学医学部なれど,勤務地は退役軍人病院内の研究室になっている.この病院は文字どおり,退役軍人の慢性疾患,外傷後遺症を.主な対象にしており,検査室の規模は小さく,特筆すべきものはない.
本稿の依頼を受ける以前にキャンバス内最大である大学病院の検査室を訪ねたので,少し触れさせていただくと,とにかく大きな(部屋が多数)ラボで,例えば血液部門は,血算,血液像,免疫血液,凝固といった各小部屋に分かれて,それぞれ4~5人の技師による.イムノアッセイの部屋では,ケミルミアナライザー,IMxがそれぞれ2~3台雑然と並んでおり,全体として日本の検査センターに似ているという印象を受けた.
質疑応答 臨床化学
尿中NAGの健診における意義
著者: 伊藤喜久 , O生
ページ範囲:P.235 - P.237
Q 健診で随時尿による尿中NAGをチェックしていますが,尿中クレアチニンで補正しない場合の生理的変動幅はどれくらいですか.生理的変動はどのような場合にみられますか.また,尿中NAG値はどの程度から"病的"と判断すればよいのでしょうか.糖尿病などの基礎疾患も考えられず,薬物投与もなく,検尿やBUN,クレァチニンなどにも異常のみられない場合と,基礎疾患のある場合それぞれについてお教えください.
さらに,尿中NAG以外になんら異常を認めず,NAG値が十分病的意義を有すると考えられる場合の対処のしかたについてもご教示ください.
輸血
術前貯血式自己血輸血実施上の問題点
著者: 稲葉頌一 , O生
ページ範囲:P.237 - P.238
Q 最近,自己血輸血を行う施設が増えていますが,採血上の注意点や保存上の注意点(採血バッグの種類,保存期限など)を教えてください.
資料
甲状腺機能検査の基準化の試み―free T4および高感度TSH
著者: 佐藤誠也
ページ範囲:P.239 - P.243
米国甲状腺学会が発表したfree T4および高感度TSHに関するガイドラインについて紹介した.これはイムノアッセイ全般の基準化に一石を投じる学会の姿勢として注目される.また,臨床上問題となる測定法の現状について記述した.
気管支鏡検査による肺癌診断率の検討
著者: 鐵原拓雄 , 大杉典子 , 広川満良 , 中島正光
ページ範囲:P.247 - P.250
組織学的に肺癌と診断された359例において,気管支鏡検査における生検組織診と細胞診の成績を比較検討した.生検組織診および細疱診全体の検出率はそれぞれ74.1%,74.9%,正診率は87.7%.82.4%であった,生検組織診と細胞診を併用した場合の検出率は85.0%であった.多くの検査法を組み合わせることで診断精度の向上がみられたが,6通りの細胞診材料採取方法の中で,特に生検鉗子洗浄液と吸引痰の検出率がよく,この両検査と生検組織診との併用が最も有用(検出率84.1%)と思われた.また,末梢型肺癌である腺癌では生検組織診よりも細胞診のほうが検出率,診断率ともに高く,その診断的価値がうかがえた.
基本情報
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今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)