着実に症例数が増加している骨髄移植.しかし,その適応を判断し治療法を選択・決定することは必ずしもやさしくない.そこで,骨髄移植の現状や問題点を整理し,それをどう克服していくか,夢も込めて語っていただいた.
雑誌目次
臨床検査39巻3号
1995年03月発行
雑誌目次
今月の主題 骨髄移植
座談会
総説
造血幹細胞移植の成績
著者: 岡本真一郎
ページ範囲:P.266 - P.270
現在,造血幹細胞移植は種々の致死的疾患の根治療法として盛んに行われ,各疾患の治療戦略上への位置づけが次第に明らかになりつつある.造血幹細胞のsourceとしては,從来,同種骨髄,自家骨髄・末梢血が用いられてきたが,最近では同種末梢血,臍帯血も用いられるようになった.造血幹細胞の成績を規定する主要な要因としては,移植施行時の病期,造血幹細胞のsourceが挙げられる.
ドナーの選択
HLAのDNAタイピング
著者: 木村彰方
ページ範囲:P.271 - P.279
HLAは自己・非自己の認識に関与する重要な分子であり,著明な個体差が存在する.HLA型の一致が骨髄移植の成否の1つの鍵であることはよく知られているが,現在では血清学的には検出できない多くのサブタイプの存在が明らかにされている.これらのサブタイプをDNAレベルで検出する方法,すなわちHLA-DNAタイピング法の概略とその骨髄移植における意義を紹介する.
MLCとその他の検査
著者: 涌井昌俊 , 岡本真一郎
ページ範囲:P.280 - P.284
移植片対宿主病(GVHD)やgraft rejectionなどの移植免疫反応に伴う合併症を回避するために,同種骨髄移植では組織適合性をできるだけ一致させたドナーを選択することが望まれる.この目的のために,長年行われてきた検査がMLC (リンパ球混合培養)試験である.MLCは簡便な検査ではあるが,よりよいドナーを検索するという点では必ずしも満足のいくものではない.最近,これに代わる組織適合性検査としてmodified MLC, HTL-p, CTL-pの検索が開発され,現在その有用性が検討されている.
移植造血幹細胞の評価
コロニーアッセイ
著者: 池淵研二
ページ範囲:P.285 - P.290
実地にメチルセルロースコロニー形成法を概説した.骨髄移植,末梢血幹細胞移植や今後の臍帯血移植を実施していくうえで,なくてはならないアッセイ系と考える.また,習熟すれば他の多くの細胞系の培養も容易となる.間違いない点は,目の前で細胞の動き,増殖,分化する様が目撃でき楽しいことである.
造血前駆細胞の表面抗原と分化増殖能
著者: 福島敬 , 中内啓光
ページ範囲:P.291 - P.297
種々の血液細胞に分化する能力を持つ造血前駆細胞の表面には,CD 34抗原が特異的に発現されているため,モノクローナル抗体を用いて骨髄,末梢血などに含まれるCD34陽性細胞の比率を求めたり,CD34陽性細胞を濃縮純化した状態で得ることができる.さらに,c-kit,CD33またはCD38などの表面マーカーを用いて,より幼若なCD34陽性細胞の検出,同定も試みられている,本稿では,より幼若な造血前駆細胞を選別することに主眼を置き,CD34陽性細胞の分化段階と表面マーカーとの関係について述べる.
移植片中の混入腫瘍細胞の検査
著者: 宮本敏浩 , 原田実根
ページ範囲:P.299 - P.304
自家骨髄移植および末梢血幹細胞移植においては移植後再発が最も重要な問題である.移植片中の微少残存病変(MRD)の混入が移植後の再発に関与する可能性が考えられ,検出感度がきわめて鋭敏なPCR法がMRDの検出に頻用されている.しかしながら,移植片中のMRDが移植後の再発にどの程度関与しているかは十分明らかにされておらず,今後はgene mark-ing study, purgingによるrandomized trial,および再輸注されるMRDの定量的評価など,MRDと移植後再発との関連を検討することが重要と考えられる.
遺伝子標識
著者: 谷憲三朗
ページ範囲:P.305 - P.308
遺伝子標識は,遺伝子治療の安全性と有効性を探索する前段階臨床研究として行われている.これまでにすでに22種のプロトコールが提出されており,一部結果が公表されたものである.これらの研究からは,臨床上きわめて重要な情報が明らかにされてきている.しかし一方で,わが国においては,この種の試験的色彩の強い研究に対しては慎重な態度をもって臨むべきであるという意見も多い.本稿ではこれらの現況について概説した.
合併症の検査
GVHD
著者: 武元良整 , 金丸昭久
ページ範囲:P.309 - P.314
GVHDは骨髄移植後に特有の病態である.血液疾患での移植療法の地位が確立されてきた現在では,GVHDは移植後の成績を左右する大きな要因である.すでに,T細胞がその発症に重要な役割を果たしていることは明らかである.近年,その他の各種サイトカインの役目も知られてきている.毎年増加する移植例にとって,GVHDのリスクが低くなり,安全に移植が行われるように,基礎的および臨床的研究の発展を願う.
骨髄移植後のウイルス感染症
著者: 権藤久司
ページ範囲:P.315 - P.320
同種骨髄移植後,ウイルス感染症は免疫不全を背景に発症し,GVHDの合併は免疫不全を助長する.骨髄移植後のウイルス感染症の特徴は,時期によって病因ウイルスが異なり多彩であること,発症後は遷延化・重症化しやすいこと,回帰感染が多いこと,である.抗ウイルス剤や迅速診断法の導入によりウイルス感染症による死亡率は低下しているが,移植適応の拡大に伴い易感染宿主の増加が予想されており,骨髄移植後のウイルス感染症に対する予防・診断・治療法の確立が望まれる.
移植環境の整備
無菌室の管理
著者: 舟田久
ページ範囲:P.321 - P.325
無菌室の管理は定期的な環境診断でほぼその目的を達成しうる."無菌"への固執は不要な検査の繰り返しとなり,無用の結果に翻弄されるのが落ちで,費用対効果に見合わない.無菌室治療の成否は,監視培養による患者無菌化中の菌叢の推移からおおむね判断できる.また,監視培養は無菌室治療中の感染に対する原因菌予測に有用なこともある.それゆえ,無菌室隔離とはいえ,患者に必要な培養検査を優先することが最も大切である.
話題
骨髄バンクの現状
著者: 土肥博雄
ページ範囲:P.326 - P.328
1.はじめに
骨髄移植推進財団は1991年12月に発足し,ドナー登録は翌1992年1月から始まった.1994年10月現在でドナー登録は約55,000人に達している.1992年6月からは患者受付けも始まった.非血縁者間骨髄移植の第1例が実施されたのは1993年1月である.以後順調に進み,1994年10月には非血縁者間骨髄移植の総数は250例を超えた.本稿ではその現状と問題点を整理し,今後ドナーバンクの進むべき方向性について述べてみたい.
なお,ここで用いた統計の図,表はすべて骨髄移植推進財団の資料である.
造血幹細胞のin vitro増幅
著者: 高橋恒夫 , 門脇絵実 , 関口定美
ページ範囲:P.329 - P.332
1.はじめに
造血幹細胞および造血前駆細胞は,骨髄,臍帯・胎盤血,胎児肝に多く含まれるが,末梢血にもごくわずかではあるが存在する1)(表1).わが国における骨髄移植は骨髄移植推進財団が発足して以来,非血縁者間でこれまで約250名に行われている.一方,末梢血中の幹細胞は化学療法後一過性に動員され,顆粒球コロニー刺激因子(granulocyte colony-stimulating factor;G-CSF)の投与によりその数はさらに増大する.アフェレーシスによりこの幹細胞を集めて移植する自己末梢血幹細胞移植が進められてきている2,3).同種末梢血幹細胞移植を行うため,健常人へG-CSF単独あるいは顆粒球―マクロファージコロニー刺激因子(granulocyte/macrophage colony-stimulating factor;GM-CSF),その他のサイトカインを組み合わせて投与し,末梢血へ幹細胞を動員する試みも行われている4,5).
最近注目されている臍帯・胎盤血には骨髄と同程度の造血幹細胞が含まれていることが知られており,より未熟なコロニー形成細胞(colony for-ming cells;CFC)であるmixedコロニー形成細胞(mixed-CFC)を多く含む6,7).臍帯血幹細胞移植は世界で60例近く施行され,最近日本でもその第1例が報告された(1994年11月).
臍帯血幹細胞移植
著者: 中畑龍俊
ページ範囲:P.333 - P.336
1.はじめに
造血幹細胞は増殖,分化し,すべての血液細胞を産生するとともに自己複製能を持った細胞とされている.骨髄移植は造血幹細胞移植にほかならず,移植された造血幹細胞が骨髄に定着し一生の間,血球を供給し続けると考えられている.
同種骨髄移植は難治性血液疾患,白血病,先天性代謝異常症など多くの疾患において,治癒を目指す治療法の1つとして確立してきた.しかし,同胞の少ないわが国にあっては,HLA適合同胞を得ることは比較的困難であり,1993年から開始された公的骨髄バンクからの非血縁者間骨髄移植に大きな期待が集まっている.すでに250例を超える非血縁者間骨髄移植が行われているが,ドナーへの負担の問題,適合ドナーを得るまでの時間的問題,登録数,重症GVHDの増加などさまざまな問題点も明らかとなってきた.
今月の表紙 臨床細菌検査
Legionella pneumophila
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.250 - P.251
1976年7月,米国フィラデルフィア市のあるホテルで開かれた全米在郷軍人大会で原因不明の集団肺炎が発生し,参加者に死亡者が出た.この原因菌としてCDC(Communicable Disease Cen-ter)によって新しい病原菌が発見され,Legionella pneumophilaと命名された(1979年).この細菌はLegionella科のLegionella属に包含され,その後Legionella属には次々と新しい菌種が発見され続けている.
Legionella属菌は偏性好気性グラム陰性の短桿菌で,中央部が膨らんだ多形性を示す.極単毛菌で運動性を持つ.莢膜,芽胞を作らない.糖非分解であり,カタラーゼ弱陽性,オキシダーゼ弱陽性~陰性を示す.通常の細菌検査用培地には発育せず,発育には鉄イオン,L-システイン,L-メチオニンなどを必要とする.したがって,固形培地に活性炭を加え,寒天中の発育阻害物質を吸着除去したB-CYE (buffered Charcal Yeast extract)寒天培地,α-ケトグルタル酸を加えたB-CYEαの培地が用いられる.発育至適pHはきわめて狭く,pH6.9±0.05に調整する.この培地で十分湿度を保って,35℃,3~7日間培養する.青白色の表面光沢のあるスムースな大小不揃いの小集落を生じる.
コーヒーブレイク
病気との出合い
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.290 - P.290
昭和25年ごろの話である.当時私は新米医師として内科教室に入りたてであった.それがいきなり新しい入院患者の受持ちにさせられた.24歳の未婚婦人で数年前から無月経になり,少し食べると胃が一杯になり次第に痩せて健康時41kgの体重も24kgに減り,女性ホルモンを使っても月経発来せず入院した.文献上の下垂体性るい痩(やせ)症という概念によく似ていたが,当時は基礎代謝測定のほか,いっさいホルモン検査法などなく,確定診断に迷い新任の鳥飼龍生教授からは後に有名になった赤エンピッ指導で鋭いしごきにかけられ,こちらが死にたくなるような毎日であった.
ところが英国誌"Lancet"などを漁っていると,わが国ではまとまった報告例がなかったが,若い女性で種々の精神的ショックから食欲不振をきたし,その持続が恐らく間脳に影響し無月経をきたすが回復可能と思われる神経性食思不振症(anorexia nervosa)という病気の記載を見いだした.問題は下垂体性のものとの鑑別方法が見当たらないことであった.
ppm
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.304 - P.304
よくご承知のとおりparts per million, 1/100万のことで,最近では公害,環境衛生などで,有害物質の濃度を表すのに用いられています.
慣れていて使っていますが,大気中のNOxやCOをppmで示すときには,容積比なのでしょうか,重量比なのでしょうか.大気にも重量はありますし,NOx,COにも重さがあります.しかし,気体同士ですから容積比と理解しやすいです.
学会だより
第22回日本臨床免疫学会総会
著者: 平野隆雄
ページ範囲:P.298 - P.298
1994年9月20~22日3日間,第22回日本臨床免疫学会総会が東京虎ノ門の教育会館で,廣瀬俊一・前順天堂大学膠原病内科教授(現伊豆長岡病院院長)を会長に開催された.本学会は基礎免疫学の臨床応用,臨床事象から基礎免疫学へのフィードバックなど,この学会で啓蒙していることを主眼としている.また,本学会では会長がディスカッションの多い学会にと希望したこともあり,シンポジウム14題,ワークショップ14題と豊富であり,時間的にもシンポジウム3時間,ワークショップ2時間と十分に取られていた.
初日のシンポジウムI"トレランスの維持と破綻"〔司会:小林清一(北大),八木田秀雄(順大)〕では,Sjögren症候群,コラーゲン関節炎,自己免疫性糖尿病モデル動物(NODマウス)など,多彩な疾患,疾患モデルにおけるトレランス誘導の機序,治療応用と興味ある話題が続いた.午後のセッションでは特別講演が2つあった.特別講演I"Targeting IL-2 Rece-ptors for Diagnosis and Therapy"〔Nelson DL,司会:奥村康(順大)〕では,抗Tac抗原を用いたATLの治療効果を得たというすばらしいデータが紹介された.
第36回日本臨床血液学会総会
生命科学としての臨床医学の現在,将来を見つめる
著者: 鶴岡延熹
ページ範囲:P.349 - P.349
第36回日本臨床血液学会総会は,東京医科大内科外山圭助教授の主宰で,11月8~10日の3日間,新宿の京王プラザホテルで開催された.従来は,都市センターおよびその周辺施設で行われることが多かったが,会員の移動に配慮した会長の試みであった.
内容は,会長講演,招請講演2,特別講演1,教育講演8,教育シンポジウム1,シンポジウム5,ワークショップ8(演題数114),サテライトシンポジウム7,一般演題657題で,臨床血液学の多方面にわたり,豊富な内容が盛り込まれた.
第5回尿路感染研究会
泌尿器科,内科,小児科,産婦人科,基礎の立場から尿路感染症の取り扱いを討議
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.361 - P.361
尿路感染症研究会は,尿路感染症に興味を有する人々に自由な研究討論の場を与えることを目的に発足,1990年に第1回研究会が開催され,今回は第5回である.会員は,泌尿器科の医師を中心に,内科,小児科,産婦人科の医師,臨床検査室の医師や技師などにより構成され,現在,313名が登録されている.今回は,松田静治(江東病院産婦人科)会長のもとに,1994年10月29日,アサヒビール吾妻橋ビル(東京)で開催された.内容は一般演題が20題,特別講演1題,それに4人の演者によるパネルディスカッションが行われた.
一般演題の第1席で山田(医療法人山田内科医院)は,呼吸器感染症でバイオフィルム・ディジーズとしてよく知られている緑膿菌感染症に,トスフロキサシン(TFLX)とクラリスロマイシン(CAM)の併用療法が効果があるとの報告があるが,尿路緑膿菌感染症ではこの2剤では不十分であるため,セフトリアキソン(CTRX)を追加したところ,菌消失に成功した例も認められたと報告.なお.CTRXの代わりにセフタチジム(CAZ)を用いてみたが.1日1回の投与では効果が不十分とのことであった.
海外レポート
中華人民共和国―白求恩医科大学三院検験科
著者: 康熈雄
ページ範囲:P.337 - P.339
■長春市
中国(中華人民共和国)の地図を鶏にたとえて,鶏の頭のほうを東北,目にあたる部分を長春と考えれば,すぐ長春の地理的な位置が頭に浮かぶだろう.長春市の朝陽区は吉林大学,東北師範大学,吉林工業大学,長春地質学院などの大学と中国科学院の物理研究所,応用化学研究所,光学技術研究所などがそろっている文化区である.朝陽区には静かできれいな街として有名な新民大街がある.この街の両側にはアジア風の雄大な建物群があり,白求恩医科大学はこの街の主な建物を占めている.以前は偽満州国務院,民政部,経済部,軍事部,外交部などの建物として使われていたという.
座談会 PartⅢ 最近の進歩・1
遺伝子検査
著者: 山森俊治 , 桜井兵一郎 , 高久史麿 , 村松正實 , 河合忠氏
ページ範囲:P.341 - P.344
今まで一通り遺伝子検査の問題点を討論していただきました.3回目の今回からは"最近の進歩"として,遺伝子検査は現在どこまで進んできたのか,またその臨床的な応用はどこまで可能かなどを探っていただきました.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・27
LDH2の陰極側に過剰活性帯を伴った高LDH血症
著者: 戸沢辰雄
ページ範囲:P.345 - P.348
検査結果の判定
LDHアイソザイム電気泳動(セルロースアセテート膜)像とデンシトグラム(図1)では,第2レーンの患者血清で,正常位置に泳動する各LDHアイソザイムに加え,LDH2の陰極側に明白な過剰LDH活性帯(LDH2ex)を認める.これらのLDHアイソザイムの分画%は,LDH1が67%,LDH2が15%,LDH2exが10%, LDH3が5%,LDH4が2%,LDH5が1%と,LDH1の分画%は異常に高かった.なお,このLDH2exは真のLDHであることが確認された.この血清は溶血サンプルではなかったことから,このLDH2exは腫瘍由来であると判定した.
トピックス
隔壁性細胞質内空胞
著者: 広川満良
ページ範囲:P.350 - P.351
甲状腺の穿刺吸引細胞診は,その簡便さと正診率の高さから近年盛んに行われるようになってきた.そして,甲状腺の悪性腫瘍のほとんどを占める乳頭癌には,診断に役だつ種々の細胞形態学的特徴かあることがわかってきた.隔壁性細胞質内空胞(septate cytoplasmlc vacuoles)もその1つである.隔壁性細胞質内空胞とは乳頭癌細胞の胞体内に存在するブドウ状に集合した空胞のことであり,空胞間に明瞭な隔壁状の細胞質か介在することを特徴とする.この空胞の存在は1985年AbeleとMillerによって最初に報告された1)が,まだ多くの成書には記載されておらす,細胞診業務に携わるものにとって耳慣れないことばであるかもしれない.そこで,本稿では隔壁性細胞質内空胞の形態学的特徴やその診断的意義について簡単に説明する.
隔壁性細胞質内空胞は,塗抹標本上,細胞質がライトグリーンに好染し,細胞境界が明瞭ないわゆる化生細胞(metaplastlc cell)と呼ばれているタイプ1)の乳頭癌細胞か集合重積性に出現する場合に観察されやすい.理由はわからないが,個々散在性に出現する腫瘍細胞に見いだすことは困難である.空胞間には明瞭な隔壁状の細胞質か介在し,腫瘍細胞の細胞質かライトグリーンに好染していることか明瞭な隔壁状になることに関与しているものと思われる.個々の空胞は小型でほぼ同じ大きさを呈するためブドウの房のように見える(図1).
ノックアウトマウスの医学への応用
著者: 須永真司
ページ範囲:P.351 - P.353
1.ノックアウトマウスとは
近年,遺伝子操作技術の進歩により,新しい遺伝子組換え動物をつくることが可能となった.ノックアウトマウスとは,目的とする遺伝子が破壊(ノックアウト)されたマウスのことである.例えば,インターロイキン6(IL-6)遺伝子を破壊されたマウスは,"IL-6ノックアウトマウス"と呼ばれるが,この場合,IL-6遺伝子以外の遺伝子に変化は起きていない.このように,研究者がねらった(標的とした)遺伝子のみを選択的に改変する技術を,標的遺伝子組換え(ジーンターゲティング)法という.以下に,ジーンターゲティングについて,簡単に紹介する.
赤血球分化と赤血球型物質の発現
著者: 梶井英治 , 池本卯典
ページ範囲:P.354 - P.355
近年の赤血球型研究は,分子生物学的解析法の導入により,次々と赤血球型物質の抗原決定基の分子構造を明らかにするとともに,その生理的機能の解明にも迫りつつある.この稿では,赤血球分化におけるRh抗原,sialosyl-Tn抗原,P抗原などの発現に関する新知見を紹介するとともに,赤血球分化における赤血球型物質の発現の意義について考察したい.
RhポリペプチドをコードするcDNAは,パリとブリストルにある2つの研究グループ1,2)によりクローニングされた.筆者ら3)も2種類のRhポリペプチドcDNA (RhPI, RhPII)のクローニングに成功し,さらにこれらのスプライシングアイソフォーム・マップを作成した4).
スペクトリン
著者: 漆谷徹郎 , 長尾拓
ページ範囲:P.355 - P.357
赤血球を溶血させて作る膜標品(赤血球ゴースト)をSDS―ポリアクリルアミド電気泳動すると,構成蛋白が分子量に従って並ぶが,同定が進むまではこれらは順に,バンド1,2,3と呼ばれていた.スペクトリンは2つのサブユニットα・βから成り,それぞれバンド1と2に対応する.その名は,ゴースト(幽霊)を意味する"specter"にちなんでつけられたが,後に赤血球以外にも類似蛋白(ホドリンあるいはカルスペクチンと呼ばれる)が発見され,細胞膜裏打ち構造を担う普遍的な蛋白であることが明らかとなった.
スペクトリンは分子量240kDaのα鎖と220kDaのβ鎖のヘテロマーである.αとβの構造は似ていて,106個のアミノ酸から成る繰り返し構造(スペクトリンリピート)がαでは20~22個,βでは17個つながっており,α,βがより合わさった紐を形成し,それが2つくっついて約200nmの細長い紐となる.この四量体が他の細胞骨格蛋白や膜蛋白と相互作用する様を図1にまとめた.図1は,1つのスペクトリンを中心に一次元的に示したもので,実際は各結合部位から放射状に編み目構造が広がっている1).ちなみに,デュシェンヌ型筋ジストロフィーの欠損蛋白として見いだされたジストロフィンは同族蛋白で,24個のスペクトリンリピートを持ち,骨格筋において類似の機構で細胞骨格と膜蛋白を架橋している1).
質疑応答 臨床化学
尿蛋白測定の国際標準品
著者: 伊藤喜久 , Y生
ページ範囲:P.358 - P.359
Q 第26回日本臨床検査自動化学会の一般演題のセッヨンで尿蛋白標準品が話題となりましたが,国際的な尿蛋白標準化の動向についてお教えください.
血清カリウム値の測定法による乖離
著者: 大澤進 , T生
ページ範囲:P.359 - P.360
Q 血清カリウム値が,ドライケミストリー(富士山)で0mmol/l,ISE法で20.8mmol/l,炎光光度計で18.7mmol/l,酵素法で16.5mmol/lという結果となり,同日昼12時30分に再採血した血清ではいつもどおりの4.3mmol/l (ドライケミストリー法)という結果が出ました.これをどのように解釈したらよいのでしょうか.
研究
初期診療(総合診療科)における生化学検査迅速検査システム導入の評価
著者: 下條信雄
ページ範囲:P.363 - P.366
現在の初期診療に臨床検査は不可欠といえる.総合診療科の初期診療に生化学検査の迅速検査システムを導入し,その評価を行った.代謝内分泌系疾患や肝・腎疾患で検査異常が多く,検査項目ではAST/ALT, Kが20%以上に,GGT, TGも20%近くに異常がみられた.精査,倦怠感,浮腫を動機とした検査では患者の70%以上に異常がみられた.迅速検査は全体の30%で診断に直接寄与し,臨床への貢献が明らかになった.
糖尿病患者における尿中トランスフェリン測定の有用性
著者: 古川尚志 , 板垣英二 , 小沢幸彦 , 林栄時 , 丸山雅弘 , 滝沢誠 , 片平宏 , 吉元勝彦 , 武島英人 , 村川章一郎
ページ範囲:P.367 - P.370
尿蛋白陰性インスリン非依存型糖尿病患者134例中の尿中トランスフェリン(Tf)を測定し,その有用性を検討した.尿中Tfの陽性率は尿中徴量アルブミン(Alb)の陽性率に比し有意に高率で,Alb陰性例の約1/3がTf陽性であったが,Tf陰性でAlb陽性例は1例のみであった.尿中Tf排泄量は網膜症の有無,罹病期間と関連があり,尿中Albと高度の正の相関を示し.その回帰直線からAlbより早期に上昇することが示唆された.また,随時尿での検討が可能であり,糖尿病性腎症の早期診断検査法として有用と考えられた.
資料
全自動蛋白電気泳動装置CTE-5000に組み込まれたM分画自動検出機能の有用性に関する検討
著者: 岩下祥美 , 黒川浩 , 金森きよ子 , 一色由紀江 , 奈良信雄
ページ範囲:P.371 - P.373
全自動蛋白電気泳動装置CTE-5000に組み込まれたM分画自動検出機能によるM分画の検出率を検討した.本機能は,M分画含量が中等量以上の検体では,熟練判定者による肉眼観察に匹敵するM分画検出機能を持つことが示された.しかしながら,M分画含量が微量の場合にはその検出率に低下が認められ,検討課題と考えられた.CTE-5000は高い検体処理能力を持ち,さらにプログラミングを改良することで,M分画自動検出機能を日常検査に導入することが可能になるものと考えられた.
編集者への手紙
アフリカのある地域のSTD検査
著者: 山田誠一 , 潘悦 , 森有加 , 月舘説子 , 藤田紘一郎
ページ範囲:P.375 - P.375
1.はじめに
日本の経済規模が大きくなるとともに人々の交流も盛んになっている.最近,PKOのようにアフリカの特定の地域にたくさんの日本人が派遣されることもある.日本においても世界中の病気について,取り組む必要が年々高まっている.
以前報告したアフリカのモザンビークQuelimane付近住民38名について梅毒血清検査を行い,14名を梅毒と血清診断できた1).今回,そのほかの一部STDについて同じ血清を用いて血清検査を行ったので,若干の考察を加え報告する.
肺腺癌におけるCEAとSLXの検討
著者: 沖本二郎 , 大場秀行 , 狩野孝之 , 宮下修行 , 吉田耕一郎 , 長友安弘 , 副島林造
ページ範囲:P.376 - P.376
1.目的
肺癌の腫瘍マーカーの中で,CEAとSLXは腺癌に特異性が高いといわれる.そこで,肺腺癌においてCEAとSLXのどちらが鋭敏であるかを検討した.
基本情報
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67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
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今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻7号(2016年7月発行)
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
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55巻5号(2011年5月発行)
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55巻4号(2011年4月発行)
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55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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4巻7号(1960年7月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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