赤血球はその直径よりも狭い毛細血管をすばやく通り抜け体内の隅々まで循環し酸素を組織へ運搬している.赤血球の膜蛋白質,細胞内酵素,ヘモグロビンはお互いに協調して作用し,赤血球で酸素を運搬している限り,決して過剰な酸素を組織へ供給しないような仕組みを作り上げている.このような赤血球の構成成分に異常が出現すると,赤血球の機能異常が起こり,結果として,循環している赤血球の寿命が短縮し溶血性疾患が起こる.
このような溶血性疾患の診断には系統的な検査診断を行う必要があり,その概略を述べる.〔臨床検査 39:749-753,1995〕
雑誌目次
臨床検査39巻7号
1995年07月発行
雑誌目次
今月の主題 赤血球―新しい展開
総説
溶血性疾患(貧血)の検査診断
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.749 - P.753
赤血球膜異常症
著者: 八幡義人 , 神崎暁郎
ページ範囲:P.754 - P.761
赤血球膜異常症は,従来から末梢血赤血球形態に基づいて診断が決定されてきているが,最近の膜生化学分析の著しい進歩によって,新たな疾患群が種々確立しつつある.また従来からの遺伝性球状赤血球症や遺伝性楕円赤血球症も,その病因について膜蛋白の生化学的分析と,それを決定している病因遺伝子の解析が不可欠となっている.そこで,赤血球膜異常症の代表疾患について,最新の知見を紹介したい.〔臨床検査39:754-761,1995〕
赤血球酵素異常症の分子機構
著者: 藤井寿一
ページ範囲:P.762 - P.768
赤血球酵素異常症は,赤血球機能を保つうえで重要な酵素の質的ないし量的な異常により赤血球寿命の短縮をきたす疾患である.その病因のほとんどはミスセンス変異であるが,ナンセンス変異,塩基欠失,塩基挿入ないし異常スプライシングも同定され,遺伝子型と表現型の関係が明らかになっている.今後は異常のない他のアイソザイムの発現を促す方法や,遺伝子治療などの分子異常に基づいた治療法の開発が望まれる.〔臨床検査39:762-768,1995〕
技術解説
PIG-A遺伝子と発作性夜間血色素尿症
著者: 植田悦子
ページ範囲:P.769 - P.773
発作性夜間血色素尿症(PNH)血球はPIG-A遺伝子の突然変異によりGPIアンカー前駆体生合成経路が初期段階で停止し,GPIアンカー型蛋白をすべて欠損する.この変異は多能性幹細胞レベルで起こっており,遺伝子上の変異の部位や形に偏りはみられない.PNH血球はクローナルな増殖を示すが必ずしも単一クローンに由来するわけではないことがPIG-Aの解析から示された.PNHが重症再生不良性貧血患者に高率に合併してくることからその関連が注目されているが,PNHと造血不全との関係は今後の研究の進展を待たなければならない.〔臨床検査39:769-773,1995〕
サラセミアの遺伝子解析
著者: 今村孝
ページ範囲:P.775 - P.780
ヘモグロビン異常の発見を契機として,分子病の概念が生まれた.その後,種々の変異型についてヘモグロビン分子の構造と合成の異常の仕組みが明らかにされた.ヒトの遺伝子解析の面でもヘモグロビンは研究モデルとして先端的な役割を果たした.ヘモグロビン異常の分子レベルにおける研究は,ヒト遺伝子突然変異のありさまをもっとも明快に示すものとして,広く代謝性異常症の理解に資するものと思われる.〔臨床検査39:775-780,1995〕
赤芽球トランスフェリン受容体
著者: 新津洋司郎 , 加藤淳二 , 高後裕
ページ範囲:P.781 - P.784
赤血球系細胞の分化過程において,赤芽球の増殖期ならびにヘモグロビン合成期には鉄の需要度が高まり,多量のトランスフェリン受容体(TfR)が発現する.TfRの翻訳は,細胞内鉄濃度が低下するとTfRmRNAに鉄反応性エレメント結合蛋白が結合することで高まる.TfRの細胞外ドメイン(extracelluiardomain)は可溶型として遊離され循環中に存在することから,血中TfR値を定量することで,生体のエリスロンの活性,すなわち造血能を推定することができる.〔臨床検査39:781-784,1995〕
エリスロポエチン受容体
著者: 三浦恭定
ページ範囲:P.785 - P.791
エリスロポエチン受容体の構造と機能について最近発表された多くの研究成果について解説し,それが臨床的にどのような意味を持つのかについて述べる.
主な内容としてエリスロポエチンの生物作用,受容体にエリスロポエチンが到達したときに起こる情報伝達経路の働き,受容体の各部分の機能,転写因子との関係,受容体の異常による家族性多血症などを記した.〔臨床検査 39:785-791,1995〕
異常ヘモグロビンの検出
著者: 大庭雄三 , 服部幸夫
ページ範囲:P.793 - P.797
異常ヘモグロビン(Hb)症ではHb分子の性質の異常がそのまま臨床所見に反映される.したがって,症状に対応するスクリーニングテストと,高分離電気泳動や液体クロマトグラフィーの併用によって異常Hbの検出を試みる.DNA検査は,赤血球系以外の細胞を用いて,既知の異常Hbを検出・確認する特異的手段である.未知の異常Hbのアミノ酸配列異常の決定にも,DNA分析はもう1つの手段として定着した.〔臨床検査 39:793-797,1995〕
赤血球結合免疫グロブリンの微量検出法
著者: 小峰光博
ページ範囲:P.798 - P.804
赤血球に結合している免疫グロブリンあるいは補体成分は,標準的にはCoombs試験によって検出される.これが陽性で,臨床的に活動性の溶血所見があれば自己免疫性溶血性貧血(AIHA)である可能性が高く,広く免疫機序による後天性溶血性貧血の診断には不可欠な検査である.一般に結合分子数は溶血の強さと相関するが,抗体量が少なく標準法ではCoombs試験が陽性とならないのに強い溶血所見を示すことがある.臨床的に結合分子数の定量が意味を持つのはそのような場合であり,Coombs陰性AIHAと呼ばれている.高感度の微量定量法では検出されるIgが真の自己抗体であるか否かも問題となる.〔臨床検査39:798-804,1995〕
話題
B19パルボウイルスと赤血球造血
著者: 小澤敬也
ページ範囲:P.805 - P.810
B19パルボウイルスは急性赤芽球癆,免疫不全患者における慢性骨髄不全,小児の伝染性紅斑,成人の多発性関節炎,胎児水腫など,さまざまな疾患の原因となることが判明してきている.B19ウイルスの標的細胞は赤血球系前駆細胞から赤芽球までであり,そのレセプターは赤血球型抗原物質のP抗原であることが判明した.P抗原を欠いているヒトではB19ウイルスの感染が起こらない.ウイルス遺伝子産物の非構造蛋白質はウイルス複製に関与すると考えられるが,細胞内に過剰に蓄積してくると細胞傷害を惹起する.〔臨床検査39:805-810,1995〕
人工赤血球
著者: 小林紘一
ページ範囲:P.811 - P.814
臨床医学が大きな発展を遂げた原因の1つに輸血が安全に行われるようになったことがある.輸血の際には血液型の判定と交差試験が必須であるが,大量出血などの緊急の際に血液型に関係なく使用でき,しかも保存も簡単な人工の酸素運搬体(人工赤血球)が開発されれば有意義である.本稿ではそのような可能性のある3種類の人工酸素運搬体,フルオロカーボン,修飾ヘモグロビンおよび全合成系酸素運搬体について述べる.〔臨床検査39:811-814,1995〕
赤血球保存と自己血輸血
著者: 岩崎誠 , 鈴木洋司
ページ範囲:P.815 - P.818
赤血球保存法には液状保存法と凍結保存法がある.液状保存液は長期保存を目指して改良され,日本でも近年MAPが開発され普及しているが問題点もあり,さらに改良されることが望まれる.自己血輸血は同種血輸血に代わる安全な輸血法として,整形外科分野などで盛んに行われている.貯血式,希釈式,回収式がありそれぞれ特徴があるが,赤血球保存液の開発とともに貯血量,期間が拡大されさらに発展することが望まれる.〔臨床検査39:815-818,1995〕
今月の表紙 臨床細菌検査
Bordetella pertussis
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.742 - P.743
Bordetella属には,現在4菌種―B. pertussis,B. parapertusss,B. bronchiseptica,B. Avium―が知られている.このうち,B. pertussisとB. parapertus論がヒトの病気を惹起し,とくにB. pertussisが重要である.
B. pertussisは百日咳(whooping cough,pertussis)の原因菌である.本菌はグラム陰性の小短桿菌で,多形性を示すことがある.莢膜を持つ(病原性の強いI相菌).芽胞,鞭毛はない.培養には特殊な培地でなければ発育せず,ボルデー・ジャング(Bordet-Gengou)培地が用いられる.直径1mrn程度の小ドーム型の真珠様の光沢を持つコロニーが35~37℃,4~5日間の培養で認められ,集落の周囲に溶血がみられる.血液寒天培地,チョコレート寒天培地には発育しない.偏性好気性菌で,代謝は呼吸により,糖類を発酵しない・オキシダーゼ陽性,H2S産生性陰性,インドール陰性,V-P反応陰性,ウレアーゼ陰性,非運動性.発育にはニコチン酸,リジン,メチオニンを必要とする.本菌は以前はHaemophilus属に含まれていたが,血液成分のX(ヘミン)因子やV(NAD)因子を必要としない.
学会だより 第43回日本輸血学会総会
認定輸血検査技師制度が本年度から試験的に導入
著者: 髙松純樹
ページ範囲:P.774 - P.774
1995年3月22日から25日まで,第24回医学会総会のトップバッターの分科会として,第43回日本輸血学会総会が名古屋市名古屋国際会議場で神谷忠愛知県赤十字血液センター副所長を会長として開催された.名古屋国際会議場は1989年名古屋市主催で開催されたデザイン博覧会のメイン会場として建築されたが,今回の医学会総会を中心とする一連の分科会のために増築され,3,012名収容可能なセンチュリーホールをはじめ多目的用のイベントホール,会議場があり,ここだけで数千人規模の学会が可能で大変ゆったりとしていた.
このような好条件下で開催された本学会には1,400人を超す参加者があり,"示説+スライド"による口演という新しい発表スタイルは,示説だけの場合の演者と十分議論ができないという欠点,逆に口演のみだと聞き漏らすという欠点を補うものとして多くの参加者に好評であり,いずれの会場も用意された椅子席がなくなるという盛況であった.
第84回日本病理学会総会
余裕のある雰囲気の中で質・量ともに充実:今春の病理学会
著者: 岡安勲
ページ範囲:P.840 - P.840
第84回日本病理学会総会は名古屋市名古屋国際会議場で4月17~19日に名古屋大学教授浅井淳平会長,松山睦司副会長のもとに開催された.春の総会は日ごろの成果を持ち寄って討論をするのみでなく,1年に1度顔を合わせてお互いの近況を話したり,旧交を温めたりと,多目的に利用され,いろいろな意味で大変有意義に感じる学会でもある.今回も約2,300名の参加者が集まり,広い会場で多数の演題発表と活発な討論が行われた.具体的には宿題報告3,一般演題1,263(演説536,示説727),ワークショップ10が演説8,示説16会場でゆったりとしたスペースの中で行われた.
宿題報告は①"濾胞樹状細胞の形態・機能・病態",②"HLA分子の免疫及び疾患感受性制御",③"活性酸素による組織障害と発癌"であった.①ではリンパ濾胞内の濾胞樹状細胞について広範岡にわたる研究発表がなされ,②ではHLA抗原系と疾患の感受性との関連性を白樺花粉アレルギーや重症筋無力症を例とした詳細な免疫病理学的研究,③では活性酸素による細胞・組織障害・発癌を鉄を例として述べられた.いずれも演者のライフワークとしての研究の集大成であり,学会会員にとってはまとまった研究成果を単に聞くというだけでなく,長期的展望に立った研究の進め方などもおおいに参考になる報告であった.この宿題報告の詳細は今秋発行される日本病理学会会誌84巻2号に掲載される予定である.
コーヒーブレイク
正月諷詠詩
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.804 - P.804
"人よむに如かず正月諷詠詩"とは,正月の俳句は人を詠むのが一番という昭和37年に没した俳人飯田蛇笏(だこつ)の晩年の句である.正月は年賀状などでも改めて人の消息,交流などを懐かしむ時季でもある.
終戦直後の大学生時代にこの蛇笏を神様のようにしていた上級生が3人ほどいて,ときどき彼らの句会の行われる貧しい下宿に誘われて行ったことがある.当時の新潟医大には髙浜虚子の門下でも有数の俳人が3方教授をしていて,俳句は全般に高いレベルにあった.髙野素十(法医),中田瑞穂(脳外科),及川仙石(衛生)で,特に素十さんは虚子の十哲などと呼ばれ法医の講義は助教授まかせで俳句指導に魂を入れていた.私も自宅に参上して文芸部雑誌に掲載するからと"吹っとんで湯の山紅葉顔をうつ"という豪快な句を頂載してきたことがあった.
CLS
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.810 - P.810
臨床検査室や,いわゆる検査センターなどで働く人々のことで,clinical laboratory scientistsの略です.
臨床検査は,そのために特別に訓練され教育を受けた技師によって行われるだけでなく,広い範囲にわたり専門化された分野の知識,技術が必要になってきて,臨床検査技師以外の理系の人々の力を期待しなければならないことが多くなってきました.そこで,多くの臨床検査技師以外の人々が臨床検査室などで働くようになってきている現状を考えると,このような呼び名がより適切かと思われます.
海外レポート
ボリビア共和国―医療事情・検査室を中心に(2)
著者: 宇都宮明剛
ページ範囲:P.819 - P.822
前号では,ボリビア共和国の疾病状況,JICAの医療技術協力,感染症の事前調査,検査技師制度を報告した.今回は検査室事情などについてさらにくわしく解説する.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・31
急性心筋梗塞における再灌流療法―冠動脈造影による診断
著者: 米田孝司 , 片山善章
ページ範囲:P.823 - P.827
検査結果の判定
図1,2は急性心筋梗塞患者(症例1,2)における冠動脈造影である.
図1の矢印に示すように,症例1は冠動脈の比較的細い部分(RCA3)に血栓が詰まった(図3を参照)症例である.図1―aの冠動脈内血栓溶解療法(ICT)前や図1―bのICT中(UK48×104単位注入)では閉塞しているが,図1―cのICT中(UK72×104単位注入)では再開通しており,冠動脈造影により再灌流療法は成功していると考えられ,この患者は予後良好であった.
トピックス
スーパー抗原関連糸球体腎炎
著者: 飯塚正 , 小山哲夫
ページ範囲:P.829 - P.830
最近,スーパー抗原1)が食中毒や中毒ショック症候群を引き起こし,また慢性関節リウマチ,シェーグレン症候群,多発性硬化症などの自己免疫疾患の病因および発癌などに関与しているとの仮説が提唱され,スーパー抗原への関心が非常に高まっている.
一般抗原は,マクロファージに代表される抗原提示細胞に取り込まれ,ペプチドに分解されてMHC分子の抗原結合溝に提示される.一方,抗原特異的レセプターを持つヘルパーT細胞は,T細胞レセプター(TcR)のα鎖,β鎖でペプチド抗原―MHC複合体を認識し,活性化される.通常,各々のT細胞は1種類のペプチド抗原に特異的であるとされ,1種類のペプチド抗原ではすべてのヘルパーT細胞の約0.01%程度しか活性化されないと考えられている.
retプロトオンコジーンの変異と遺伝性疾患
著者: 高橋雅英
ページ範囲:P.830 - P.832
retプロトオンコジーンは,上皮成長因子レセプター(EGFレセプター)やインスリンレセプターなどと類似の受容体型チロンンキナーゼをコードしている1,2).これらは細胞膜貫通型の蛋白であり,細胞表面において特異的な増殖因子と結合することにより,チロシンキナーゼ活性が誘導され,細胞の増殖や分化にかかわっている.したがって,これらの蛋白にアミノ酸変異が生じれば,発現細胞の異常増殖や機能異常により種々の病気が起きることが予想される.retプロトオンコジーンは胎生期に一過性に生じる神経堤細胞由来の腫瘍(神経芽細胞腫,副腎褐色細胞腫,甲状腺髄様癌など)に特異的に発現することが知られており,この2年間にretが複数の遺伝性疾患の原因遺伝子であることが明らかになってきた.
グリレコーストランスポーター―GLUT4を中心に糖尿病の治療法を考える
著者: 江崎治
ページ範囲:P.832 - P.834
1.GLUT遺伝子群と糖尿病
糖輸送体(グルコーストランスポーター)は血中のグルコースを細胞内に特異的に取り込む役目を持つ約45~50kDaの膜蛋白である.すなわち,細胞の"口"に相当する役目を持つ.ヒトでは,現在2種類の糖輸送機構が知られている.第1は,細胞内外のNa+濃度差に依存し,グルコースの濃度勾配に逆らって能動輸送するNa+/グルコース共輸送体で,小腸や腎尿細管など特殊な部位に発現している.第2はグルコースの濃度差のみに依存し,拡散により輸送される促通拡散輸送体で,発見された順にGLUT1~5の番号が付けられている1).GLUT1は血液一組織関門(例えば,脳血液関門,網膜,胎盤など)に強く発現し,弱いながら他の組織にも一様に発現している.GLUT2は肝臓や膵β細胞に,GLUT3は脳に,GLUT4は骨格筋や脂肪組織に発現し,GLUT5は上部消化管で主としてフラクトースの吸収に関与している.
これらのGLUT遺伝子群が注目を集めているのは,①糖尿病の原因となる遺伝子異常の候補となりうること,②環境の変化によりGLUTの遺伝子の発現量が変化し糖尿病の発症に関与する可能性があること,からである.①の可能性を明らかにするためpopulation studyや1inkage解析などの多くの研究が行われたが,結果は否定的であり,糖尿病の主要な成因となる可能性は少ない.②に関してはGLUT 4が注目を集めている.
近赤外分光分析と細菌検査
著者: 松永貞一
ページ範囲:P.834 - P.836
1.はじめに
近赤外分光法とは,光のうち可視光領域と赤外領域の中間,すなわち700~2,500nmにその波長領域を持つ近赤外(NIR;near infrared)光の吸収現象に基づく分光法である.NIR域における吸収スペクトルの測定は,このスペクトルが複雑で解析が難しかったことや装置の完成度の低さなどから,物理学や化学の分野においてさえ特殊な扱いを受けていた.いわんや医学・生物学の分野では,近赤外光に対する生体物質の吸光係数が非常に小さく吸収されにくいため,計測手段としての利用はほとんど試みられていなかった1).
しかし近年,技術の進歩に伴い微弱光検出器,パーソナルコンピュータなどの性能が向上したため,これまで欠点として捉えられていた"吸収されにくい"という性質が逆に長所として利用できるようになってきた.すなわち,生体組織のような分厚い物質を侵襲も破壊もすることなく,そのままの状態で近赤外光を透過させることにより,実時間でいろいろな情報が得られる点である2~4).
質疑応答 臨床化学
ERCP後の高アミラーゼ血症
著者: 植田昌敏 , Q生
ページ範囲:P.837 - P.838
Q ERCPを行った翌日,血中アミラーゼ2,333IU/1,尿中アミラーゼ4IU/1でした.その次の日は血中アミラーゼ11700IU/1,尿中アミラーゼ36,220IU/1となり,その後次第にアミラーゼは下がってきました.このような例は,いままで膵炎患者では経験したことがありません.翌日の検査データからどのような状態が考えられるでしょうか、尿中アミラーゼの異常低値の意義についてもお教えください,なお,この患者のERCP施行前のアミラーゼ値は正常でした.
random amplified polymorphic DNA analysis
著者: 向出雅一 , 引地一昌 , Q生
ページ範囲:P.838 - P.839
Q 遺伝子診断法としてrandom amplified poly-morphic DNA analysisというのがあるそうですが,どのような方法か具体的にお教えください.
研究
酵素法による生体試料中D体アミノ酸濃度の測定法
著者: 中恵一 , 下條信雄 , 巽典之 , 田端省三 , 大川二朗 , 清水浩 , 杉山正康
ページ範囲:P.841 - P.844
血中あるいは尿中のD-アミノ酸濃度を,汎用臨床化学検査自動分析装置で測定できる試薬の開発を行った.測定の原理は,D-アミノ酸オキシダーゼによってD-アミノ酸をケト酸に酸化する際生ずる過酸化水素を,ペルオキシダーゼにより利用しインダミン色素の生成を行うもので,吸光度測定によって濃度を求める方法である.本法の基礎的な信頼性検討の結果,自動分析装置を用いた測定で直線性,再現性にも優れていた.本法で得られた,血中D-アミノ酸濃度の健常値は,1.3~15.8μmol/lであった.腎機能に異常のみられた群では有意にD-アミノ酸濃度の上昇がみられたが,特に血中尿素窒素あるいは血中クレアチニンと高い相関はみられなかった.また,D-アミノ酸代謝に関係する腎D-アミノ酸酸化酵素の尿中逸脱量と,尿中D-アミノ酸濃度にも高い相関はみられなかった.
家庭用電子レンジを用いた銀染色法
著者: 佐々木政臣 , 若狭研一 , 桜井幹己 , 田部正則
ページ範囲:P.845 - P.849
家庭用電子レンジを用いて銀染色を行い染色時間の短縮化と操作の簡便化を図った.PAM,グロコット染色では,銀液にマイクロウェーブ(以下MW)を40~50秒間照射後,1~6分間放置することで良好な染色結果が得られ,グリメリウス,フォンタナ・マッソン染色では,銀液にMWを40秒間照射後,60℃艀卵器で1~2時間放置することで良好な染色結果が得られた.また,各銀液における硝酸銀の濃度はPAM染色では0.2%,グロコット染色では0.1%,グリメリウス染色では0.03~0.05%,フォンタナ・マッソン染色では0.125~0.125%が適当と思われた.
資料
CEA基準値の再検討―血清OEA値に及ぼす喫煙,性,加齢の影響
著者: 桑原正喜 , 岩越典子 , 坂野俊和 , 萩野真子 , 武馬裕美子 , 北山和代 , 有吉寛
ページ範囲:P.851 - P.855
喫煙あるいは,性,年齢の血清CEA値に及ぼす影響の程度を明らかにし,臨床的に使用する基準値を再検討した.喫煙歴の把握できている健常人649名の血清CEA値を分析し,血清CEA値が喫煙の影響を大きく受けること,加齢の影響が見られることを再確認した.この成績を背景として,血清CEA値の基準値を喫煙量別に,あるいは非喫煙者においては年齢別に求めた.ROC曲線からは,癌疾患と非癌疾患を鑑別する至適なカットオフ値は得られなかった.しかし,喫煙量あるいは年齢を考慮した基準値をカットオフ値として用いることの有用性が示唆された.
私のくふう
細胞培養用CO2インキュベータを用いて微好気性菌を培養する方法
著者: 林俊治 , 木村浩一 , 杉山敏郎
ページ範囲:P.856 - P.856
1.はじめに
微好気性菌を培義する方法としては,嫌気ジャーと微好気用ガスパックを用いる方法が最も一般的である.しかし,培養中はジャーを開けることができず,ジャーの外から中を観察することも難しく,決して使いやすい器具とはいえない.
一方,確実に微好気状態を作ることが可能な器具として細胞培養用のCO2インキュベータがある.細胞培養の一般化に伴って,その普及は著しい.しかし,細胞培養用に作られたCO2インキュベータを用いて微好気性菌を培養しようとしても,うまくいかないことが多い,われわれはその原因として,CO2インキュベータ内の湿度が嫌気ジャー内に比べると低いことから,湿度の不足によるものではないかと考えた.そこで,細胞培養用CO2インキュベータの中に局所的に高湿度の環境を作ることによって微好気性菌を培養する方法を開発したので紹介する.
乳癌中のエストロゲンレセプター陽性細胞率の算出法―ポラロイド写真を用いて
著者: 澤田茂博 , 貝森光大 , 和田龍一
ページ範囲:P.857 - P.858
1.目的
乳癌組織内のエストロゲンレセプター(ER)の動向は内分泌療法上重要であり,dextran-coated charcoal(DCC)法による生化学的測定値が用いられている.しかし,ER高値にもかかわらず内分泌療法に反応しない場合もあり1),近年免疫組織学的染色によるERの局在の検討が併用されつつある.また,乳癌組織中におけるERとプロゲステロンレセプターとの関係も両者の局在の検討抜きには考えられず,今後免疫組織学的な両者の検討はますます重要である.
ところで,免疫組織学的染色を施行した場合,陽性細胞の定量化が必要であり,従来種々の方法が試みられている1~3).今回われわれは客観性および再現性に重点を置き,ポラロイド写真を用いて検討したので結果を報告する.
基本情報
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増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)