現在の医療システムにおいて,臨床検査は診断・治療を決定するうえで大きなウエイトを占めていることは周知のとおりである.すなわち,今日の医療の発展のために臨床検査情報の供給体制が拡充されたためであり,それは各種の臨床検査機器・装置が開発されて臨床の要求に応じてきたからである.また,最近では各臨床検査装置をコンピュータに接続して,検査部のコンピュータシステム化が行われ,病院のオーダリングシステムの一環に組み入れられている基幹病院が多くなってきている.そして検査部の臨床へのサービスは検査結果の解析による診断支援システムの実施が行われつつある.
一方,臨床検査の本来の目的である"その時の患者の症状における検査結果によって,診断・治療を決定する"ための検査技術の進歩・発展も目を見張るものがある.
雑誌目次
臨床検査39巻8号
1995年08月発行
雑誌目次
今月の主題 脱中央化検査技術
巻頭言
検査目的に合った検査技術の進歩
著者: 片山善章
ページ範囲:P.865 - P.866
総論
検査の中央化の功罪
著者: 只野壽太郎
ページ範囲:P.867 - P.872
1950年代にGHQの指示で始まった日本の臨床検査室中央化の流れは,1980年代の急速に普及し始めた病院診療支援システムの流れに飲み込まれることになった.従来の"検体処理業"としての検査室は,今や"情報処理業"に変わってしまった.
臨床医にとっては,検査データが"いつでも""どこでも""好きなときに"得られればよいわけで,そのデータがどこで作られようと問題ではない.われわれはこのような変革に対応する検査室を作らなければならない.〔臨床検査39:867-872,1995〕
検査の脱中央化の実際と問題点
著者: 中甫
ページ範囲:P.873 - P.877
検査の脱中央化とは,ベッドサイド検査やサテライトラボなど患者に近い場所で実施する検査や,患者に直接的に実施する検査と考える.これらの検査は項目を中心としたバッチ型の検査ではなく,個々の患者を単位として逐次検査するランダムアクセス型の検査である.
患者ごとに迅速,タイムリーな対応ができるという点で優れているが,管理面において種々のくふうが必要である.〔臨床検査39:873-877,1995〕
マイクロセンサーの現状と展望
著者: 相澤益男
ページ範囲:P.879 - P.882
電界効果型トランジスター(FET)イオンセンサー,マイクロ電極型イオンセンター,酵素FETセンター,マイクロ電極型酵素センサー,光ファイバーセンサーなど,センサーのマイクロ化が最近急速に進展した.マイクロセンサーの進展は医療計測にも大きなインパクトを与えている.医療用マイクロセンサーの研究開発状況とマイクロマシニング技術を導入した新しいマイクロセンシングシステムのチャレンジなどをまとめた.〔臨床検査39:879-882,1995〕
脱中央化検査法の種類と特微
ドライケミストリー
著者: 片山善章
ページ範囲:P.883 - P.886
ドライケミストリーの名称で注目されたのは,1978年に米国イーストマンコダック社がフィルム技術を応用した分析システムを開発して報告されてからである.現在,エクタケム,富士ドライケム,スポットケム,レフロトロン,セラライザーという装置名で利用されている.これらのドライケミストリーによる装置は「いつでも,どこでも,だれにでも」という条件で利用できる特徴を備えている.このことは検査部から離れた場所で検査ができる検査技術として適している.〔臨床検査39:883-886,1995〕
ドライケミストリー 1.エクタケム250
著者: 平井智子
ページ範囲:P.887 - P.890
ドライケミストリー法はウエット法のように測定準備に手間取らずいつでも測定できる.エクタケム250はこれに高度な技術を分析器に取り込みオペレーターは簡単に操作できる.新しく開発された免疫化学的測定法も加え測定原理と装置の概要,および精度管理のポイントについても簡単に述べた.〔臨床検査39:887-890,1995〕
ドライケミストリー 2.スポットケム―サテライト検査における有用性―その現状と未来
著者: 高田典彦
ページ範囲:P.891 - P.893
臨床検査分野にドライケミストリーが登場してはや30年が経過しようとしている.その間医療現場の多種多様なニーズに応えるべく,さまざまな技術革新が実施されてきた.そのドライケミストリー全体を概観し,その特徴および臨床現場での実態について解説し,今後その将来面においてどのような課題が残されているかを記述した.〔臨床検査39:891-893,1995〕
連続血糖測定装置
著者: 菊地眞
ページ範囲:P.894 - P.897
生化学検査は,血液をサンプルとして行われることがほとんどで,採血に伴う患者の苦痛,感染の危険性のほかに,連続的(または断続的)に長時間モニタリングすることが困難である.本連続血糖測定装置は,経皮的に長時間血糖値をモニタすることを目的にして開発されたもので,角質除去後の皮膚を弱い陰圧で吸引して超微量のSEF (吸引浸出液)を微侵襲的に採取し,これを血液代替サンプルとして用いて,ISFET (イオン感応性電界効果トランジスタ)型グルコースセンサで血糖値変化を計測する.〔臨床検査39:894-897,1995〕
人工膵臓
著者: 七里元亮
ページ範囲:P.898 - P.903
臨床医学の究極の目標は患者にとって最適の治療を施すことであり,そのためには刻々と得られる生体情報を的確に患者の治療に反映させる必要があり,計測と治療制御のフィードバック・ループを可能とする"治療制御システム"の開発が望まれる.人工膵臓は,治療効果を動的に追跡し,その効果を連続的にフィードバックしながら,インスリン注入量をうまく制御している治療制御システムということができる.〔臨床検査39:898-903,1995〕
ビリルビンリフラクタンスメーター経皮的ビリルビン濃度測定法
著者: 山内芳忠
ページ範囲:P.905 - P.909
経皮的に血中ビリルビン濃度を推定することのできる機器,ミノルタ黄疸計を紹介して,その測定原理,使用方法,精度と正確度ならびに新生児における臨床的有用性について述べた.ミノルタ黄疸計は大変に小さくて,コンパクトであり,ベッドサイドや外来で簡単に使用できて,しかも血中ビリルビン濃度をほぼ正確に反映するので,新生児黄疸や遷延性黄疸のスクリーニング法,モニター法として有用である.〔臨床検査39:905-909,1995〕
血液ガス・電解質測定装置
著者: 細坪貴久美
ページ範囲:P.910 - P.915
医学の進歩はより重症な患者を治療の対象にしてきている.重症患者を管理するうえで,状態の急変にいかに迅速に対処できるかということはきわめて重要な因子である.体液のpHや電解質濃度の恒常性は生命の維持に不可欠である.状態が急変する可能性の高い手術部では状態の迅速な把握のため,集中治療部ではさらに原因の検索,治療効果の判定を迅速に行う目的で血液ガスと血漿電解質測定をベッドサイドで実施(モニタリング)している.これらを臨床検査として行う場合の測定法は血液を試料とする観血法のみであるが,モニタリングにおいては患者の状態の変化に即応した連続的モニターとして,経皮法や血管内センサー挿入法などの非観血的測定法も併用されている.臨床現場における測定装置に要求される性能は,精度,安定性,応答速度,操作性である.これらを念頭に置いて観血的血液ガス・血漿電解質分析装置および非観血的血液ガス分析装置の種類と特徴を述べた.〔臨床検査39:910-915,1995〕
尿糖・尿蛋白
著者: 芝紀代子
ページ範囲:P.916 - P.920
尿糖・尿蛋白検査薬が,1991年10月に一般用検査薬としてOTC市場に登場した.検査薬がOTC市場に登場するに至った社会的背景,市販されている尿糖・尿蛋白検査薬の形態とその特徴,使用上および取り扱い上の注意,最近の動向そして市場性について記述した.〔臨床検査39:916-920,1995〕
トイレセンサー
著者: 近清裕一
ページ範囲:P.921 - P.924
病院の検査技師が行っていた臨床検査がベッドサイドや一般の人たちが家庭で手軽にできる脱中央検査化が進んできた.しかし材料の採取,測定環境の変化からその結果の臨床的活用には専門家として従来と違った配慮がいる.自己健康管理のプレテストと医療機関の精密検査を切りわけ,効果的に運用する体質改善が必要である.新製品や改良が進む試薬,機器を利用して従来の活用方法を見直し診断,治療に役だつ情報に育てる努力が必要である.〔臨床検査39:921-924,1995〕
妊娠検査
著者: 北村邦夫
ページ範囲:P.925 - P.928
近年,妊娠検査薬と超音波診断法の著しい進歩によって,妊娠のごく早期に妊娠の成立や異常の早期発見が可能になっている.月経周期が安定している女性などでは,予定月経開始日ごろには妊娠検査薬で陽性を示す例もまれではない.ここでは,臨床現場において行われている妊娠検査だけでなく,薬局などで一般に購入される妊娠検査薬までを紹介し,その基礎と応用について言及したい.〔臨床検査39:925-928,1995〕
咽頭炎の迅速診断
著者: 岩田敏 , 佐藤吉壮 , 秋田博伸 , 砂川慶介
ページ範囲:P.929 - P.933
咽頭炎の原因菌のうち,最も重要なStreptococcuspyogenes (A群レンサ球菌)に対する迅速診断を中心に概説した.A群レンサ球菌迅速診断用キットは,キットにより所要時間,操作の簡便性,感度,1検体当たりのコストに若干の差はあるものの,培養法の成績とよく一致し,感度,特異性ともに良好で,ベッドサイドにおける早期診断,早期治療に有用である.Mycoplasma pneumoniae,Chlamydia pneumoniaeに対する迅速診断については今後に課題が残されている.〔臨床検査39:929-933,1995〕
感染性下痢症のベッドサイド検査
著者: 永山憲市 , 本田武司
ページ範囲:P.935 - P.938
感染性下痢症は臨床において頻度の高い疾患の1つである.下痢の原因は細菌,ウイルス,原虫とさまざまで,検査方法も多岐にわたる.そのため採取された便検体はベッドサイドで検査されることなく検査室に送られることも多い.臨床の場で最も新鮮な検体を用いて検査できるベッドサイド検査が貴重な情報を提供してくれることは言うまでもないが,残念ながらまだ実用的なものは少ない.本稿ではベッドサイドで利用できると思われる感染性下痢症の検査方法の現状について述べた.〔臨床検査39:935-938,1995〕
Holter心電計
著者: 増田喜一 , 片山善章
ページ範囲:P.939 - P.943
最近のME技術の著しい発展によりHolter心電計に新しい技術革新の波が押し寄せようとしている.従来から用いられてきたアナログ磁気記録方式(磁気テープ)からデジタル記録方式(ICメモリー)へと移り変わろうとしている.したがって記録器だけではなく解析機を含めたハード,ソフト面においても急速な進展が期待される.一方,検査システムにおいても解析専門の再生センターが利用されるなど検査の"脱中央化"現象がみられる.〔臨床検査39:939-943,1995〕
24時間連続血圧測定計
著者: 江畑均 , 北條行弘 , 島田和幸
ページ範囲:P.944 - P.947
携帯型24時間連続血圧測定装置の普及により,血圧には日内変動が存在し,本態性高血圧患者の血圧日内変動も正常血圧患者のそれと類似しているが年齢や高血圧の重症度によりその変動性に差があることが明らかになってきた.従来用いられてきた外来血圧などの随時血圧値をもって24時間血圧の代表とすることは難しく,白衣高血圧などを除外することも困難である.さらに現時点において1日血圧を測定しなければ夜間や早朝の血圧の変動を予想することは不可能である.また,高血圧によって引き起こされる臓器障害は,随時血圧値よりも1日血圧平均値のほうとより強く相関することが報告されだした.さらに無症候性脳虚血は夜間の高血圧と強く関連することが報告されており,夜間における血圧値も注目されている.こうした知見から24時間連続血圧測定の必要性が強調される.〔臨床検査39:944-947,1995〕
携帯用超音波診断装置
著者: 平田經雄
ページ範囲:P.948 - P.951
携帯用超音波診断装置には全科で使えるリアルタイム・小型.軽量・低価格の汎用機が普及し,聴診器と同様に使用できる簡便な医療機器として活躍しており,設置場所も初診時検査・治療後経過観察用として外来に,重症患者用や回診用として病棟に,手術やインターベンションの際のモニターとして集中治療室や検査室などにと広範囲である.
将来は健康管理機器として血圧計同様に一般家庭で使用されるかもしれない.〔臨床検査39:948-951,1995〕
今月の表紙 臨床細菌検査
Corynebacterium diphtheriae
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.858 - P.859
法定伝染病ジフテリアの病原体である.
好気性のグラム陽性桿菌で,多形性を示す.大きさは0.3~0.8×1.0~8.0μmで,しばしば一端が,ときに両端が膨大している.芽胞,莢膜,鞭毛はない.菌体内に1~数個の,円形~楕円形に濃く染まる異染小体metachromatic body(Babes-Ernst小体)があり,ナイセル染色で染まる.
コーヒーブレイク
くるま(狂魔)時代
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.866 - P.866
車の免許を取得してから40年近くになる.昔は高速道路など無論なく国道でも舗装の少ないがたがた道であったが,よく新潟から東京まで往復したものである.三国峠などはトンネルも少ない山道で,トラックが来ると車をよせてすれ違った.段々と道がよくなると途中1回ほど休むだけで7~8時間かけてふっとばしたのを思い出す.
あまり浮気性でないのでトヨタ車ばかりパブリカ(この時代はパブリカ同士手をふるくらいゆとりがあった)から始まってコロナ,マークⅡなど数年おきに取り替えて乗った.定年になって初めて浮気して潜在的に乗りたいと思っていたアウディに換えた.これは昔岐阜へ遊びに行ったとき岐阜大中検の技師さんに乗せてもらって何と洒落た車だというインパクトがあったためである.ドイツのアウトバーン向きに作られているだけあってスピートを出せば出すほどクッションが下に吸いつくように安定し,あたかも静止したごとくなり国産車のようにスピードを出したという感覚が全くない.最近はエメラルドグリーンのアウディ2,600ccがあまりにセンスよく滑るような走りなので乗り換え愛用している.先日岐阜大のN教授にあの技師さんは今何に乗ってるか伺ったらベンツを乗り廻している由で,くるま人生に親しみを感じた.
学会だより 日本消化器関連学会週間
ますます関心が持たれるHelicobacter pylori
著者: 佐藤貴一
ページ範囲:P.878 - P.878
1995年5月9日~12日に,日本消化器関連学会週間(Digestive Disease Week-Japan’95)が,横浜市のパシフィコ横浜で開催された.本学会週間は,第81回日本消化器病学会総会,第49回日本消化器内視鏡学会総会,第26回日本膵臓学会大会,第31回日本胆道学会総会と,そのほか5つの学会の部分参加による合同学術集会である.
グラム陰性桿菌のHelicobacter pyloriが,胃炎や消化性潰瘍疾患と密接に関連していることが知られるようになり,今回も消化器病学会と内視鏡学会で多くの演題が発表され,注目を集めたので報告する.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・32
アポE異常に伴う高脂血症一家族性Ⅲ型高脂血症
著者: 山村卓
ページ範囲:P.953 - P.957
検査結果の判定
1.アポEの分析
アポEはVLDLやHDLのアポ蛋白成分の1つで,299個のアミノ酸から成る分子量約35,000の糖蛋白質である.アポEには対立遺伝子に基づく3種類の同位体(E4,E3,E2)が存在し,その分析には等電点電気泳動法(isoelectricfocusing;IEF)が用いられる.これまで,アポE同位体の分析はVLDLのアポ蛋白を等電点電気泳動することによって行われてきた.この方法は血清から超遠心法によってVLDLを分離する必要があり,時間と手間を要する.最近,アポ蛋白の特異抗体の入手が容易となり,血清を試料としてIEFを行い,イムノブロット法によりアポE同位体の分析を行う簡便法が用いられている.
海外レポート
スイス ザンクト・ガレン―Enzym Labor Dr.Weber
著者: 川本真由美
ページ範囲:P.958 - P.960
■スイス連邦
ここスイス連邦は,フランス,ドイツ,オーストリア,イタリア,リヒテンシュタインに囲まれた,日本の九州よりも小さい,総人口約700万人という小国でありながら,フランス語,ドイツ語,イタリア語,ロマンシュ語を公用語としている.スイスには25のカントン(州)があり,それぞれが独自の規則を持っている.直接民主主義制度,永世中立国,チーズ,チョコレート,時計,観光,銀行の国として知られているのはご承知のとおりである.
しかし実際に生活してみると,日本と比べて保守的であり,また物価高,税金高のためか人々は一般に高収入である.国民は勤勉であり,職種によって異なるが,一般に朝7時か8時には仕事を始め,8時間労働である(昼休みは労働時間に含めない).雪が降れば朝5時ごろから除雪,小石あるいは塩をまき,小さな通りも出勤するころには雪がないのはあたりまえで,花の季節になれば,花を植え,枯れ始めればまた別の花を植え,常にきれいに保っておくというのは驚くべきことである.私はチューリッヒから列車で1時間10分の所に位置するSt.Gallen (ザンクト・ガレン)に住んでいる.ここにはバロック様式の大きなカテドラルがあり,スイスに訪れた際には,ぜひ見ていただきたいほど見事である.
トピックス
lgE微量定量と臨床への応用
著者: 古川漸 , 笹井敬子
ページ範囲:P.961 - P.964
IgEはアレルギー性疾患の発症に関与する重要な因子で,その測定はアレルギー性疾患の診断に必要不可欠である.近年,低濃度域のIgEおよび抗原特異IgE抗体の簡便な測定法の進歩により微量IgE定量が可能となり,アレルギー性疾患の病態解明や予知に応用されつつある.
細菌性下痢症と嚢胞性線維症
著者: 飯田哲也 , 本田武司
ページ範囲:P.964 - P.966
1.嚢胞性線維症とCl-イオンチャネル
コレラ毒素による下痢に,腸管上皮細胞に存在するcAMP依存性Cl-イオンチャネルが関与していることは,生理学的な解析により早くから明らかにされていた1)が,その物質的な実体については多くの研究にもかかわらず不明であった.しかしながら,最近,遺伝病である嚢胞性線維症(cystic fibrosis;CF)の原因遺伝子が明らかにされたことにより,コレラ毒素による下痢惹起の機構についての研究が新たな局面を迎えている.
CFは白色人種に多い常染色体劣性遺伝疾患で,米国では出生児2,500人に1人の割合で発症する.発育不全,慢性閉塞性肺疾患,膵機能不全といった臨床症状がみられ,治療をせずに放置すれば重篤な肺感染症や膵機能不全に伴う栄養不全のため幼少期に死亡する.障害の起こる臓器の病理学的な特徴としては,粘稠な分泌液による分泌管や分泌腺の閉塞と,これによる末梢組織の炎症,感染と線維化であり,これらの症状は主に分泌上皮でのイオンや水分輸送の障害による.1983年,Quinton2)がCF患者の汗腺でCl-イオンの透過性異常がみられることを報告して以来,CFの症状の本態がcAMP依存性Cl-イオンチャンネルの異常であることを示す成績が蓄積されてきていた3).
慢性関節リウマチと抗カルパスタチン抗体
著者: 三森経世
ページ範囲:P.966 - P.967
1.カルパスタチンとは
カルパスタチン(calpastatin)とは,カルシウム依存性中性プロテアーゼの一種であるカルパイン(calpain)の特異的内在性阻害因子である.カルパインはカルパスタチンとともに哺乳動物細胞の細胞質内に普遍的に存在し,細胞内酵素(プロテインキナーゼCなど),細胞内細線維(ニューロフィラメント,ビメンチンなど),受容体蛋白(ステロイド受容体など)を基質として分解し,細胞の情報伝達や分化,増殖などに関与するものと考えられている.ヒトカルパスタチンは673アミノ酸残基から成り,推定分子量72,000の蛋白として合成されるが,SDS-PAGEではアミノ酸組成の特殊性から見かけ上110kDaに泳動される.構造的にはN末端のLドメインと,カルパイン阻害活性を持ち構造の類似するⅠ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳの4つのドメインから構成される.
筆者らは慢性関節リウマチ(RA)を中心とするリウマチ疾患に,抗カルパスタチン抗体が検出されることを初めて見いだしたので,ここに紹介しておきたい.
C型肝炎ウイルスとアルコール
著者: 池田有成
ページ範囲:P.967 - P.968
C型肝炎ウイルス(HCV)が発見され,診断が可能になるにつれ,新しい病態が明らかになっている.アルコール性として扱われていた肝疾患のあるものはHCVに由来していた.また,飲酒が関連した代謝性疾患として扱われていた晩発性皮膚ポルフィリン症(porphyria cutanea tarda;PCT)もHCV感染の関与が示唆されている.以下,最近のトピックスについて述べる.
質疑応答 微生物
易感染患者を含む糞便培養検査
著者: 上杉文子 , Q生
ページ範囲:P.969 - P.970
Q 便培養検査において病原菌以外のKlebsiellaoxytocaなどが有意に分離されることがありますが,病原性はあるのでしょうか.また,報告はどのようにしたらよろしいでしょうか.具体的にご教示ください.
臨床生理
純音聴力検査の平均値
著者: 深谷卓 , 福田靖
ページ範囲:P.970 - P.971
Q 「臨床検査』第39巻2号197ページに,純音聴力検査の平均値(PTA)は"通常は4分法(250Hz+500Hz+1,000Hz×2+2,000Hz)/4をとる"とあります.日常,純音聴力検査を行いオージオグラムに記載するときのPTAは(500Hz+1,000Hz×2+2,000Hz)/4で計算しています.この違いをご教示ください.
研究
糖尿病網膜症の重症度と血清アポリポ蛋白
著者: 川村憲弥 , 奥住裕二 , 森三樹雄 , 門屋講司 , 小原喜隆
ページ範囲:P.973 - P.976
糖尿病網膜症の進行と血清アポリポ蛋白の関係を明らかにするため,糖尿病患者を次の4群に分類した.網膜症を有しない(NDR),単純網膜症(SDR),増殖網膜症(PDR),増殖網膜症で硝子体出血を有する(PDR+VH)に分類し,血清アポリポ蛋白(アポ蛋白A-Ⅰ,A-Ⅱ,B,C-Ⅱ,C-Ⅲ,E)を測定し,健常対照者と男性および女性群別に比較した.同時に血清脂質との関連についても検討した.アポ蛋白A-ⅠとA-Ⅱは各群間に差が見られなかったが,アポ蛋白B,C-Ⅱ,C-Ⅲ,EおよびB/A-Ⅰは男性および女性群ともに糖尿病各群で増加し,対照に対して有意に高値を示した.また女性群における各群間の比較ではアポ蛋白B,C-IIともに網膜症が最も進行したPDR+VHで有意の増加を示した.血清脂質(TC,TG)との関連では男性および女性群ともに糖尿病各群で増加し,TGでは対照に対して有意の高値を示した.以上のことから,アポ蛋白と血清脂質は網膜症の発症や進行に関与していると考えられた.
資料
ELISA法によるHelicobacter pylori IgG抗体測定キットの境界域に関する検討
著者: 櫻井伊三 , 浪岡知子 , 中川泉 , 久住幸一 , 箱崎幸也 , 桑原紀之
ページ範囲:P.977 - P.979
Helicobacter pylori (H.pylori)感染の診断におけるELISA法による血清抗体価の測定は有用であるが,カットオフ値付近の境界域範疇の検体をどう扱うかに問題がある.そこで,3種のH.pylori抗体測定キットを用いて,カットオフインデックスからこの問題に検討を加えた.その結果,6.5~17.3%の患者が境界域の範疇に入っており,キット間で差が認められた.また,培養法,組織学法,ウレアーゼ法の結果と一致しなかった検体は,大半が境界域であった.
肺小細胞癌マーカーProGRP測定試薬の性能評価
著者: 齋藤美保 , 青柳克己 , 山本浩司 , 山本茂博 , 三宅嘉雄 , 児玉哲郎 , 山口建
ページ範囲:P.981 - P.986
肺小細胞癌の腫瘍マーカーとして高い感度と特異性を有するELISAを基本原理としたProGRP測定キットに関しての基礎的検討を行った.本キットは再現性,直線性,精度ともに良好な結果となり,共存物質の影響はみられなかった.検体の保存安定性については-20℃凍結保存では免疫活性の低下はほとんど認められず,全自動測定機器による測定も可能であったことから,検査室での多数検体の処理にも十分対応できると考えられる.
基本情報
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65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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62巻12号(2018年12月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
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53巻13号(2009年12月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)