従来,臨床検査結果を判断する場合には正常値,正常範囲を"物差し"としてきた.しかし,正常値という言葉が一般市民,ときには医療関係者にも誤った印象を与えることが懸念されていた.すなわち,検診が広く行われるようになり,一般市民自身が臨床検査結果に大きな関心を持つようになった.そして,自分自身の検査値が正常値から少しでも外れると,"異常だ","病気だ"と考えがちであるし,正常値に入っていると,"正常だ","病気でない"と早合点する傾向がある.臨床検査結果の判読はそのように単純なものではなく,特に一見健康そうな市民が対象となる検診での結果の判読はかなりの専門的な知識を必要とする.
もう1つの問題点は,医療関係者とりわけ臨床医の間で正常値という言葉を異なる意味で用いる傾向が広まり,医療関係者の間で相互理解に混乱が生じてきたということである.医師の間で混乱しているのであれば,当然保健婦,一般市民の間にも混乱が生ずることになる.本来は正常値とは,正常人(定義は明確ではないが,一般的に医学的に病気を持っていないと判断された人,すなわち健康人と考えてよいであろう)が示す測定値で,集団正常範囲とは平均値(中央値)±2標準偏差として求められたものである.しかし,近年,臨床検査結果と病気との関係がいろいろな立場から詳しく調査されるようになり,それによって臨床的に重要な関係が明らかになってきた.
雑誌目次
臨床検査40巻13号
1996年12月発行
雑誌目次
今月の主題 基準値
巻頭言
基準値がなぜ注目されているのか
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1359 - P.1360
総説
臨床検査精度保証での基準値(目標値)
著者: 片山善章
ページ範囲:P.1361 - P.1367
最近,外部精度管理(external quality control;EQC)を外部精度保証(external quality assessment;EQA)と呼称するようになった.これはEQCが平均値に対なる評価であったのが,EQAは基準値(目標値)を持ったサーベイ試料を用い,評価は基準に対するバイアスで表現する.CDC-NHLBI脂質標準プログラムは基準値を持った試料のサーベイを行っている代表例である.日本医師会臨床検査精度管理調査は平均値による評価であるが,酵素項目について日本臨床化学会勧告法の常用基準法で値付(目標値)して試験的に目標値に対する評価を行っている.(臨床検査40:1361-1367,1996)
臨床的意思決定での基準値の意昧と使い方
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1369 - P.1372
医学的意思決定をするときに基準とする臨床検査の数値または結果を基準値(広義)と総称するが,一般的には医学的に健康と判断された個体について求められた数値または結果を基準値(狭義)とする.基準値には,個人基準値と集団基準値がある.集団基準値として,一般的に健康と判断された個体の95%を含む中央部分を基準範囲とする.臨床医学は本来個人が対象であって,個人基準値を基準にして判断すべきであるが,個人基準値がない場合には,次善の策として集団から求めた基準範囲を利用する.〔臨床検査40:1369-1372,1996〕
健康に関連した基準値
個人的健常値と生理的変動幅
著者: 田村政紀
ページ範囲:P.1373 - P.1377
医療の原点は個人としての患者である.最終的な医療の処置のための意思決定レベルは個体が備えている基準値に依存せざるを得なくなる.個人の基準値とは何か,変動要因にはどのようなものがあるのか,どのようにして設定するのか,どのように使われるのか,高齢化社会に向かって長寿化の進む中,一病息災の健康寿命を生き抜くためにも,個人の診断基準は個人の基準値によるべきである.〔臨床検査40:1373-1377,1996〕
基準範囲・1 NCCLS―C28Aの内容概説
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.1379 - P.1382
NCCLSが提示したreference interval (基準範囲)の求め方に対するガイドラインについて,その背景と内容の一部を紹介した.基本は,基準範囲を求めるための集団をどのように明確にするかであり,その手順と方法をできる限り記載したが,誌面の関係で要点だけとなっている.本文はこのガイドラインの一部であるので,実際の運用には,ガイドラインを参考にして運用されることが望ましい.〔臨床検査40:1379-1382,1996〕
基準範囲・2 基準範囲の設定における基準個体の選別・統計処理上の問題点と対応
著者: 市原清志
ページ範囲:P.1383 - P.1392
"基準個体"をどう定義し,どう選別して,どのような条件で検体を採取するか.また基準群を層別化する目安をどうするか.さらに分布型についてどういう仮定をおいて計算するか,など基準範囲の設定は簡単そうで実は難しい.1992年に出されたNCCLSの指針(案)は,これまで曖昧であった基準範囲設定の全手順を洗い直し,一定の方針を示したという意味で評価される.しかしまだ加筆されるべき事項も多い.本稿ではその問題提起を行うとともに対応策を具体例に沿って述べた.特に重要なことは,"基準範囲"と"病態識別値"を区別して考えることで,いったいどちらを求めようとしているのかを常に明確にしておけば,自ずからその設定方針が定まる.〔臨床検査40:1383-1392,1996〕
基準範囲・3 共同作業による基準範囲設定と共同利用
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1393 - P.1397
基準範囲の各施設間での共同利用は,信頼性の高い精度保証システムの下で測定の標準化が完成され,基準範囲設定法の確立とこれに基づく厳格な実行があって初めて導かれる.ここでは,血清蛋白測定のための新しい国際的標準品CRM470のわが国への導入を契機に,同一測定法を用いて統計学的処理法を駆使して完成された13項目の血清蛋白の基準範囲設定を1例に,基準範囲の設定,共同利用について紹介,考察した.〔臨床検査40:1393-1397,1996〕
臨床参考範囲
著者: 臼井敏明
ページ範囲:P.1399 - P.1402
臨床参考範囲という言葉は日本ではしばしば患者データを用いて仮の正常値を推定するのに用いられる.その歴史的背景,計算法,評価方法,利用上の問題点,応用例などについて述べた.分析方法の標準化が進められている現在,できるだけ健常人を集めて正しい基準範囲を求めることが望まれる.〔臨床検査40:1399-1402,1996〕
病態識別値
成人病健診における判断基準
著者: 後藤由夫
ページ範囲:P.1403 - P.1408
健診における判断基準が多様であると受診者に不信感を抱かせることになるので,施設間差は是正すべきである.検査の精度管理は向上したが,健診(人間ドック)そのものの精度管理は手つかずの状態である.政管健保被保険者を対象としている健診の末,標準化委員会では長年この問題に取り組んできたのでその結論を示した.その基準も実施の結果によって改訂すべきものである.今後は健診の膨大な追跡成績をもとに基準値を設定すべきと考える.〔臨床検査40:1403-1408,1996〕
ROC曲線の求め方と注意点
著者: 三宅一徳
ページ範囲:P.1409 - P.1413
検査の臨床的有用性は,その診断精度(感度・特異度)に依存する.ROC曲線(receiver operating characteristic curve)は,カットオフ値の変更による感度と特異度(偽陽性率)の変化によって描かれ,検査の診断精度を表す特性図である.ROC曲線は診断精度の評価および比較に不可欠の手法であり,病態識別値の設定にも応用できる.本稿では,ROC分析の概念と作成上の注意点を述べた.〔臨床検査40:1409-1413,1996〕
腫瘍マーカーのカットオフ値
著者: 大倉久直
ページ範囲:P.1415 - P.1419
血清腫瘍マーカーのカットオフ値は,癌と非癌を識別する値ではなく,その患者に癌を含むマーカー産生病変のある可能性が無視できないことを示す1つの境界値である.癌と鑑別を要する多くの良性疾患にカットオフ値を超える陽性例がある一方,正常基準値内の癌症例もまれでない.各腫瘍マーカーのカットオフ値とこれを超える場合の,各臓器癌ならびに良性疾患の確率を知っておくことは重要である.また,進行癌治療後の陰性化や再上昇は根治と再発を示す情報である.〔臨床検査40:1415-1419,1996〕
パニック値
著者: 松尾収二
ページ範囲:P.1421 - P.1425
パニック値は即治療を要する危険な病態を示唆する異常値であり,速報すべき値である.その対象となる項目は速やかな意思決定を必要とする項目であれば何でもよく,値は臨床的有用性と検査室や診療の場での仕事量を勘案して決めるのが現実的である.速報に際しては,パニック値を漏れなく検出すること,報告書はよく目立ち,すぐに主治医に連絡できるようにすること,検査過誤のチェックが速やかに行えるようにすることが重要である.〔臨床検査40:1421-1425,1996〕
血中薬物濃度治療域
著者: 藤村昭夫 , 坂本公一
ページ範囲:P.1427 - P.1432
いくつかの薬物では安全かつ有効な血中濃度の範囲,いわゆる"血中薬物濃度治療域"が明らかにされている.治療域の狭い薬物や体内動態の個人差が大きい薬物ではそれを用いる場合,血中濃度を測定することが望ましいとされており,抗てんかん薬をはじめテオフィリン,ジギタリス剤,アミノ配糖体およびグリコペプチド系抗生物質,リチウム,抗不整脈薬,免疫抑制薬などの血中濃度は臨床で広く測定されている.治療域は絶対的なものではないが臨床上有用である.その利用にあたっては治療域が得られた背景や個々の薬物の体内動態を十分理解することが必要である.〔臨床検査40:1427-1432,1996〕
診断基準
糖尿病の診断基準
著者: 金澤康徳
ページ範囲:P.1433 - P.1434
1.糖尿病とは
糖尿病はインスリン作用の不足により起こる慢性の高血糖を主徴とする疾患である.その状態が長期間にわたり続くことにより慢性の細小血管および大血管合併症をきたす.糖尿病により特異的と考えられる細小血管合併症(網膜症,腎症,神経障害)を起こし,進行させる血糖値を診断基準に設定する.
高脂血症の診断基準
著者: 中村治雄
ページ範囲:P.1435 - P.1435
1.高脂血症とは
一般に血清脂質の中で,コレステロール,トリグリセライド(中性脂肪)のいずれか一方,または両者の異常高値を意味している.高トリグリセライド血症に合併しやすい高比重リポ蛋白(HDL)コレステロールの低値を含めることが多くなるとともに,レムナント,あるいはLp(a)高値をも指すことが多い.
高尿酸血症の診断基準
著者: 加賀美年秀
ページ範囲:P.1437 - P.1439
1.はじめに
糖尿病,高脂血症,高窒素血症などの疫学的・臨床的研究の歴史とその深さに比し,わが国における痛風・高尿酸血症研究の歴史はきわめて浅く,したがって,今日に至るまで,高尿酸血症の診断基準に関連する事項の理論構成とその普及に乏しく,一般臨床医への説得性を欠いてきた.一方,食生活習慣の欧米化に応じ,わが国における痛風・無症候性高尿酸血症例は増加の一途をたどっている.
このような背景のなかで,本年2月,日本プリン・ピリミジン代謝学会総会は,総会コンセンサス・カンファレンス"高尿酸血症・痛風の治療指針"において,資料を集約し,高尿酸血症の定義,血清尿酸の基準値,治療基準について,画期的ともいえる学会としての合意を得て,発表した.
免疫グロブリン欠乏症(原発性)の診断基準
著者: 窪田哲朗
ページ範囲:P.1440 - P.1441
原発性免疫不全症候群には表1に示すような疾患が含まれる.これらの疾患を疑うきっかけとなる症状は易感染性であり,頻回に感染を繰り返し,しかも肺炎,髄膜炎,敗血症などの重症感染症や,日和見感染症などを起こしやすい.その場合に,個々の疾患に特徴的な症状,臨床所見などを参照しながら鑑別診断を進めていくことになる.機械的にあてはめればすむような診断基準はない.
免疫グロブリン産生障害は主に表1のAの1および2に属する疾患に認められるが,これらのうちわが国における頻度の多い7疾患について,その特徴を表2に示した.ほかの疾患については文献1)を参照のこと.
呼吸不全(血液ガス異常)の診断基準
著者: 川上義和
ページ範囲:P.1442 - P.1442
1.定義
呼吸不全(respiratory failure)は,ガス交換の面から"肺ガス交換異常により血液ガス特に酸素分圧,炭酸ガス分圧が異常値を示し,そのため生体が正常な機能を営めない状態"と定義されている.したがって,呼吸器ばかりでなく循環器疾患,神経・筋疾患などあらゆる疾患が呼吸不全の状態になりうる.慢性呼吸不全はこのような状態が1か月以上続く場合を指すこと,としている.
蛋白尿の診断基準
著者: 鈴木亨 , 下条文武
ページ範囲:P.1443 - P.1443
1.はじめに
蛋白尿は,血尿とともに腎および尿路系疾患の診断にとり,極めて重要な所見である.近年,蛋白尿の発生機序に関する研究は,飛躍的な進歩を遂げつつあるが,個々の疾患における蛋白尿の意義はさまざまである.したがって,蛋白尿の診断に関しても,画一的に考えることはできず,原疾患の正しい認識が大切である.
窒素血症の診断基準
著者: 鈴木亨 , 下条文武
ページ範囲:P.1444 - P.1444
1.はじめに
血清中の蛋白以外の窒素化合物は以前から非蛋白窒素(non-protein nitrogen:NPN)として,尿素,尿酸,クレアチニンなどの成分を総称していた.正常者では,血中尿素窒素(blood ureanitrogen;BUN)がNPNの42~48%を占めている.BUNは腎糸球体から濾過され,一部尿細管で再吸収を受け,残りが尿中に排泄される.正常ではNPNの約50%を占めるBUNは,尿毒症では80~90%にも達する.BUNは,NPNとほぼ同様の臨床的意義を有するが,測定法が簡易であり,NPNより病態における変量が大きいため,現在ではBUNが窒素血症の指標として頻用されている.
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
まれな表在性または深在性皮膚真菌症の臨床検査・3
Paecilomyces SP.,Alternaria SP.およびScedosporium apiospermumによる皮膚の感染症
著者: 山口英世 , 内田勝久
ページ範囲:P.1354 - P.1355
Paecilomyces sp.は非着色性糸状菌,Alternariasp.は着色性(黒色)糸状菌であり,いずれも通常の環境中に生息する汚染菌とみなされているが,まれにヒトに感染症を引き起こす.Paecilomycessp.に起因する真菌症としては,角膜炎や術後眼内炎など眼の感染症が最も多いが,頻度は低いものの,皮膚真菌症,特に深在性皮膚真菌症の原因にもなる.主要原因菌種は,P.variotiiとP.lilacinusである.
一方,Alternaria sp.は,表在性または深在性の皮膚真菌症の起因菌となることがあり,特に顔面に好発する.菌種としてはA.alternataが圧倒的に多く,A.tenuissimaがこれに次ぐ.
コーヒーブレイク
道は一原に出づ
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1419 - P.1419
永い間海外生活をしている検査診断学教室時代の弟子K君が夏休みに一時帰国をした.彼女は教室では学位論文をしあげ検査専門医の資格も取得した後,私の退官寸前に酵素検査の仕事をするために渡英した.1年後英国で大学院を受験したいと言ってきた.賛成してやると厳しい試練を乗り超えて数年後PH.Dも取得し,1年前からは米国の研究所へ移って頑張っている.すっかり洗練されて美しくなったが,研究は段々基礎のほうにはまりこみ,研究費の獲得も容易でないと言っていた.
私の教室在任時代の最大痛恨時は国立大に講座がつくのが遅きに失したことである.全国では2番目に開講したが,退官まで10年に満たず,育成した弟子も彼女を含め10名足らずであった.それでもなべて卒業成績トップクラスの者が入局してくれ,検査専門医の資格を取得しT.Y.君やS.K.君のように関連の検査畑に進出した人もいる.A.S.君も外国留学後内科畑に進んだが,昨今内科から来る人の逆で,研究も意識的に検査を大切にしているから,それなりに頼もしい味方である.大方が母教室から離れてしまったが,それぞれの道で思う存分伸びてくれれば師としても果報である.
学会だより 第37回日本臨床細胞学会総会
21世紀の臨床細胞学にむけて
著者: 井上勝一
ページ範囲:P.1445 - P.1446
第37回日本臨床細胞学会は,去る1996年5月30日~6月1日の間,すがすがしい初夏の盛岡で開催された.会長は岩手医科大学産婦人科西谷巌教授である.西谷教授が国内外で多年にわたり培われた業績を凝集した学会といっていい.
今回の学会の特徴と趣旨は,会長講演"Cyto-metry:Image vs Flow"で述べられている.「細胞診は鋭敏な癌の検出法として評価は高いが,診断法としての特異性は未完成である.近年,癌細胞に特有の遺伝子型にかかわる研究が目覚ましく進歩した.これによって,増殖因子や遺伝子あるいは遺伝子産物が計量できるようになり,これらの不均衡が診断上の重要な情報になりつつある.さて,21世紀の細胞診はいかにあるべきか.形態所見に依存した細胞診から,客観化,自動化そして能率化をもたらす計量細胞診の確立に向けて……」.
第16回国際臨床化学会議(ICCC)
第16回国際臨床化学会議ロンドンで開催
著者: 戸谷誠之
ページ範囲:P.1463 - P.1466
第16回国際臨床化学会議(16th ICCC)は1996年7月17日から12日まで,ロンドンの北部郊外,ウェンベリーで開催された.
この国際学会は1954年にアムステルダムで第1回会議が開催されて以来,3年ごとに開催されている.これまでの16回のうち,ヨーロッパ地域での開催が9回と圧倒的に多く,次いで南北アメリカ地域で6回,オセアニア地域が前回のメルボルンでの1回と,これまでアジア,アフリカ地域での開催はない.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
遺伝子検査室のデザインの基礎
著者: 引地一昌
ページ範囲:P.1447 - P.1450
はじめに
遺伝子検査は急速に臨床検査の中に広がってきており,細菌・ウイルスの検出を手始めとしてキットも数多く発売されるようになってきた.遺伝子検査キットについては高い感度を追求していることから各種の核酸増幅法が用いられている.特に,PCR (polymerasechain reaction)に代表されるDNA増幅法,RNA増幅法(NASBA,3SR法など)では実施にあたって核酸の増幅産物によるコンタミネーションに対する注意が必要である1).
遺伝子検査が広がっていくことにより検査室の設計,設備にっいても従来の検査室とは異なり,新しい概念が必要となってきた.ルーチン検査で核酸増幅法を用いて大量に同一検査を実施する場合にはコンタミネーションを防ぐために検査室の設計に工夫が必要である.
Application編
肺炎マイコプラズマ
著者: 石田一雄 , 賀来満夫 , 嶋田甚五郎
ページ範囲:P.1451 - P.1455
はじめに
肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)は,異型肺炎の主な起炎菌であり異型肺炎全体の30~40%を占める.小児や若年成人を中心に多く発症し,従来は4年ごとに流行がみられたが,最近は年あるいは季節に関係なく,小流行の形でみられるとされる1).本稿では,マイコプラズマ肺炎の診断における遺伝子診断の位置づけについて述べる.
トピツクス
質量分析の臨床検査への応用
著者: 中西豊文 , 岸川匡彦 , 宮崎彩子 , 清水章
ページ範囲:P.1456 - P.1458
質量分析法(mass spectrometry;MS)の臨床応用は,1966年,田中らのgas chromatography/MS (GC/MS)によるイソ吉草酸血症の化学診断に始まった.先天性の代謝酵素欠損によって蓄積した異常中間代謝物を尿から抽出し,GC/MSで検出・定量し,診断・治療に寄与している.わが国では,松本氏(金沢医大教授)らが中心になり,GC/MSによる尿中有機酸分析が実施され,先天性代謝異常症の研究に大きく貢献してきた.しかし将来,臨床検査に導入するには,定量性と分析精度を高め,ほかの検査項目と同様,精度管理を行う必要があると考える.筆者らの施設では,安定同位元素で標識した内部標準の多種類使用により分析精度が向上し,信頼性の高い定量値が得られた1).
一方,近年高分子量化合物に対するMSのイオン化法の技術革新がめざましく100kDaを超える蛋白質などを高感度(10-18molレベル),高精度(<0.01%)で分析し得るソフトイオン化法(electrospray ionization; ESI, matrix-assisted laser desorption ionization;MALDI)が開発され,高分子量化合物の検出・構造解析に応用されている.異常ヘモグロビン(Hb)症,家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)では,蛋白質の1次構造の変異により惹起される.
質疑応答 臨床化学
血清中のシスタチンC,β2-マイクログロブリンの同時測定,測定値比率算定の意義
著者: 伊藤喜久 , N生
ページ範囲:P.1459 - P.1461
Q 血清中のシスタチンCとβ2-マイクログロブリンの比はリンパ球増殖性の疾患の活動状態を反映するといわれていますが,そのとおりですか.またそのメカニズムを教えてください.
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「臨床検査」 第40巻 総目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
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今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
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今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
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50巻2号(2006年2月発行)
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今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
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今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
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今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
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15巻6号(1971年6月発行)
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15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
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10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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