1964年ごろからFridrichらは,生体酵素系でスーパーオキシド(O2-またはO2-が発生し,それを消去する酵素を発見した.O2-が発見された当初は化学者の興味を引いたが,O2-が白血球を刺激することによって生じ,しかも殺菌に関与していることが明らかにされてから臨床医学の領域で脚光を浴びるようになった.1969年にはMcCordがO2-を特異的に消去する酵素であるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)を同定した.その後,O2-から生成するヒドロキシラジカル・OHや一重鎖項酵素1O2が生体の組織傷害の因子になっていることが注目されるようになった.また,近年,O2-を代表とする活性酸素の臨床医学への応用に関する論文,成書が多くある.しかし,臨床検査領域においてはSOD活性測定については取り上げられてはいるが,"活性酸素とSOD"を主題とした特集はなかったように思う.
酸素O2の一電子還元によって生じるO2-,一電子還元とプロトン付加により産生される過酸化水素H2O2, H2O2の一電子還元によって生じる・OH, O2の励起状態である1O2の4種類の酸素代謝物を狭義に活性酸素という.これらの活性酸素は異物の融解作用や細胞外の組織に傷害を与える.その反応の強さは1O2≒・OH>H2O2>O2-であると言われており,多くの場合O2-から他の活性酸素が発生し,・OHは最も反応性は高く,細胞膜を攻撃する主因となっている.
雑誌目次
臨床検査40巻2号
1996年02月発行
雑誌目次
今月の主題 活性酸素とSOD
巻頭言
活性酸素とSOD
著者: 片山善章
ページ範囲:P.123 - P.124
活性酸素とSODの基礎知識
活性酸素の生成と生理的意義
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.125 - P.131
"両刃の剣"とたとえられる酸素分子はその特殊な分子構造のため反応の際に巨大なエネルギーを放出する.
その分子軌道は2個の不対電子を最外殻に持ち,常磁性を示す.しかし,通常の酸素(三重項酸素)が高エネルギー状態(一重項酸素)になり,あるいは1電子,2電子あるいは4電子還元を受け,またハロゲン化されると"活性酸素"と呼ばれる酸素分子種となる.これらの性状をまとめ,生理的意義を考えてみた.〔臨床検査40:125-131,1996〕
活性酸素と組織傷害
著者: 高橋周史 , 吉川敏一 , 近藤元治
ページ範囲:P.132 - P.136
活性酸素による組織傷害は,活性酸素による細胞膜脂質の過酸化反応や生理的に重要な機能高分子の直接傷害に伴うもののほか,NOとの相互反応などに見られる微小循環系の制御を介したもの,あるいは細胞接着を介したものなどが複雑に絡んでいる.一方,近年活性酸素の情報伝達物質としての意義も明らかにされつつあり,疾患の病態解明,治療への応用を達成するためには,より多角的な活性酸素病態の解析が求められる.〔臨床検査40:132-136,1996〕
SODの種類と生理的意義
著者: 小川健一 , 浅田浩二
ページ範囲:P.137 - P.145
SODはスーパーオキシド(O2-)を過酸化水素と酸素へ不均化する反応を触媒する酵素であり,銅と亜鉛を含むCuZn-SOD,鉄を含むFe-SOD,マンガンを含むMn-SODの3種が存在する.SODの反応は拡散律速であり細胞内では蛋白質濃度などが高いため拡散が抑制されることを考えると,SODの生理的機能にとってSODのO2-生成部位,標的分子への局在性が重要である.〔臨床検査40:137-145,1996〕
SODの細胞内分布と修飾
著者: 鈴木敬一郎 , 谷口直之
ページ範囲:P.147 - P.152
3種類のSODのうちCu, Zn-SODは細胞質に存在し,高血糖状態でグリケーションを受け活性が低下する.このような活性低下は糖尿病や老化に関与するのみならず,家族性筋萎縮性側索硬化症において報告されている変異Cu, Zn-SODでも顕著で発症への関与が示唆される.
また,ミトコンドリアに局在するMn-SODはTNFやIL-1などのサイトカインによって著明な誘導を受け,細胞保護に働いていると考えられる.また血清中のMn-SOD値は卵巣癌,急性心筋梗塞,原発性胆汁性肝硬変などの疾病で上昇しており,敗血症患者のARDS併発の予測にも有用である.〔臨床検査40:147-152,1996〕
活性酸素とSODの測定法
活性酸素の測定法
著者: 中野稔 , 桜井一志
ページ範囲:P.153 - P.159
活性酸素が各種の疾患に関与することはまず疑いないと思われるが,それらは反応性が高く不安定なため,特に生体試料での正確な定量はかなりの熟練と知識を要する.本章ではスーパーオキシド(O2-),過酸化水素(H2O2),ヒドロキシルラジカル(OH)および一重項酸素(1O2)の4種類の活性酸素の測定法について記載したが,それぞれの反応性を十分考慮した上で目的にあった測定系を選択し,できれば複数の方法で確認することが望まれる.〔臨床検査40:153-159,1996〕
SODの測定―臨床的意義との関連
著者: 福島啓吾 , 一二三恵美 , 宇田泰三
ページ範囲:P.160 - P.165
各SODの分別測定が行えるELISAについて,原理および詳細な測定操作を述べた.この方法は,活性測定法に比べて感度・再現性とも良く操作も簡単である.この方法を用いてCu, Zn-SODについては各種消化器疾患および新生児における日齢変化を概説し,またMn-SODについては悪性卵巣腫瘍および肝疾患での血清SOD量の変化に関するこれまでの報告をまとめた.また両SODの腫瘍マーカーとしての可能性についても触れた.〔臨床検査40:160-165,1996〕
活性酸素と病態
心筋虚血
著者: 星合清隆 , 中澤博江 , 広田有希
ページ範囲:P.166 - P.170
虚血に陥った心筋はATPが減少し,乳酸などの代謝産物の蓄積によるアシドーシスが生じる.また細胞内Ca2+が上昇しミトコンドリア機能が傷害される.この準備状態の心筋に虚血の解除を目的として再灌流(酸素の再供給)するとO2-やH2O2などの活性酸素が発生する.これらは遷移金属イオンの存在下でさらに活性な分子種を生成し,細胞膜脂質や蛋白を攻撃する.またO2-は一酸化窒素(NO)と反応してNOを消去し,血流障害や白血球の粘着の増悪因子となる.再灌流傷害に対してSODや抗酸化剤を投与した膨大な成績の中で,これらに心筋壊死の減少効果がないとする報告も多い.その原因は実際に組織傷害をきたす活性酸素種と,それらのターゲットが明確でないこと,SODなどの治療薬のターゲットへの到達に問題があるためと考えられている.〔臨床検査40:166-170,1996〕
脳虚血
著者: 北川一夫 , 松本昌泰 , 鎌田武信
ページ範囲:P.171 - P.175
脳虚血,再灌流に伴い活性酸素が産生することは電子スピン共鳴法,極微弱発光法などのフリーラジカル検出手段の進歩により明らかになってきた.その産生源としては神経細胞,グリア細胞,血管内皮細胞,血管内好中球など想定されており,SODをはじめとしたフリーラジカルスカベンジャーの虚血脳保護効果が明らかとなっている.近年,脳虚血による神経損傷に一酸化窒素(NO)が関与することが示され,NOとO2-との反応により発生する強力なフリーラジカルであるペルオキシニトライトの虚血病態への関与が注目される.〔臨床検査40:171-175,1996〕
糖尿病―フリーラジカルと抗酸化機構の変動
著者: 朝山光太郎
ページ範囲:P.176 - P.180
糖尿病では高血糖のために蛋白糖化が亢進するが,この反応には活性酸素が関与しており,生じた糖化蛋白からも活性酸素が産生され,脂質過酸化が促進される.血清の抗酸化物質は予防的抗酸化物質とラジカル消去剤に大別されるが,糖尿病ではこのいずれの防御機構にも機能低下が認められる.細胞内の抗酸化酵素も変動をきたしており,細胞内NADPHやグルタチオンの生成障害もあるために,酸化的ストレスが増加している.糖尿病においては,プロスタノイドの代謝にも変動が起こり,活性酸素の産生の亢進とともに,血管内皮細胞の傷害の原因となっている.体内における遷移金属や抗酸ビタミンCの代謝の変動,蛋白代謝の変動も,糖尿病における酸化的ストレスと関連した異常である.糖尿病では多種類の代謝系の変動によって,種々の部位で酸化・抗酸化のアンバランスが生じ,活性酸素が関与して細小血管障害と動脈硬化の両方の成因になり得ると考えられる.〔臨床検査40:176-180,1996〕
肝疾患
著者: 黒瀬巌 , 石井裕正
ページ範囲:P.181 - P.187
各種肝疾患や病態において活性酸素の役割が報告されている.他の臓器と同様に,活性酸素の産生系と消去系のバランスの破綻は,肝内における酸素ストレス(oxidative stress)を介した細胞障害を惹起する.また,活性酸素による攻撃の標的としては,脂質を多く含む細胞膜や酵素を含有する細胞内小器官のほか,核酸(DNA)が挙げられる.したがって,酸素ストレスによる肝障害過程を解明する場合,細胞死の形態としてネクローシス(壊死)のみならず,DNA断片化により惹起されるアポトーシスが重要な概念となってくる.本稿においては,肝臓,特に肝細胞における活性酸素の産生系と消去系について述べるほか,酸素ストレスを介した細胞障害過程,機序について概説した.〔臨床検査40:181-187,1996〕
腎疾患
著者: 青柳一正
ページ範囲:P.188 - P.191
活性酸素は尿細管を傷害し急性腎不全を起こすばかりでなく,糸球体障害であるピューロマイシンアミノヌクレオシドによる活性酸素増加はネフローゼを引き起こす.尿毒症起因物質とされるグアニジノコハク酸は尿素回路のアルギニノコハク酸から,メチルグアニジンはクレアチニンから活性酸素により産生される.慢性腎不全の進展因子としてラジカルによる尿細管細胞障害が示唆される.〔臨床検査40:188-191,1996〕
自己免疫疾患
著者: 神宮政男
ページ範囲:P.192 - P.196
自己免疫疾患(膠原病)では細胞免疫異常が病因・病態に関与する.細胞免疫異常や病態には活性酸素が関与している.液性免疫の異常である補体活性フラグメントや免疫複合体は好中球・単球/マクロファージなどを刺激し,NADPH酸化酵素が活性化され,スーパーオキシドが生成・細胞外遊離される.引き続き生成されるその他の活性酸素種を含め,活性酸素は細胞傷害・蛋白分子の変性などを惹起することにより組織を傷害する.〔臨床検査40:192-196,1996〕
癌
著者: 児玉昌彦
ページ範囲:P.197 - P.200
癌(悪性腫瘍)の原因は,物理的,化学的,生物的と多様だが,酸素ラジカルはすべてに共通したキーワードとなっている.放射線も発癌物質も,酸素ラジカルによって細胞増殖を刺激し,遺伝子を不可逆的に変化させる.ウイルス感染や慢性炎症,ホルモン異常の場合にも,酸素ラジカルは情報伝達の歯車の1つとして,がっちり組みこまれている.癌細胞は,酸素ラジカルに満ちた細胞環境で生まれた異端児なのだ.
酸素ラジカルは,癌治療にも広く応用されている.放射線,制癌剤,光増感,温熱療法,免疫療法.最近は,癌細胞内の酸素ラジカルを高めて,自殺へ誘導する試みも行われている.
しかし,今後,最も望まれるのは,体外,体内のラジカルをコントロールすることによって,癌という異端児を生まない体内環境作りをすることであろう.〔臨床検査40:197-200,1996〕
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚カンジダ症―2.培養検査および分子生物学的検査
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 村山琮明
ページ範囲:P.118 - P.119
皮膚真菌症の原因菌が,直接鏡検や鑑別培地上の発育性状からCandida albicans,少なくともCandida属菌種と推定された場合には,分離株について同定検査を行って菌種(したがって診断)を確定することが望ましい.この目的に用いられる主な検査法は,形態学的検査と生理学的検査である.
Candidaに限らず,一般に病原性酵母の形態学的性状を調べる検査法としては,スライド培養法やダルモ平板法(画線培養法)が広く用いられている.これらの方法によって作成された光学顕微鏡観察用標本から,菌糸,特に仮性菌糸の形成の有無,菌糸の発育形態と様式の特徴,形成される無性胞子のタイプなどを容易に知ることができる.この検査には,旺盛な仮性菌糸発育や無性胞子形成を促すという理由から,コーンミール寒天(ツイーン80含有または非含有)が最適である.
コーヒーブレイク
花火百景
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.131 - P.131
去年の7月に秋田の大曲市で臨床化学の会があり,時期が早かったが名物の花火のはしりを見せていただいた.盛夏の夜を彩る花火は昔から日本人の趣向に合うものとして愛され続けてきたが,外国でもしばしば夜空をキャンバスに美しく描かれる図を見るようになった.40年近くも前になるがサンフランシスコの金門橋の畔りで市街をバックに見た花火は,あまりに大きな金門湾の広がりのせいで花火が小さく見えた.当時単身留学の心細さもあったのか花火を見て望郷の念にかられたのが昨日のように思い出される.
花火には絢爛さの中に潜む哀傷が人の心を魅きつけるのかもしれない.炎暑のなかにやがて来る秋の訪れを予感し逝く夏を惜しむうつろいの情感が一瞬心をよぎるのである.新潟でも信濃川にあがる花火が年々豪華さを増してきたが,戦時下でさえこの花火を経験した覚えがある.旧制高校の頃であったが寮の前の通称ドッペリ(落弟)坂の砂の上にマントを布いて寝そべり,申しわけのようにポツンとあがる花火を遠く眺めた.やがて戦場に駆り出される我が身のような果敢なさを覚えたのが心に刻まれている.
学会だより 第42回日本臨床病理学会総会
感銘を受けた総会長講演/臨床病理学新時代の幕開け
著者: 片山善章
ページ範囲:P.201 - P.202
第42回日本臨床病理学会総会が1995年11月16日~18日の3日間,自治医科大学臨床病理学教授の河合忠先生を総会長として,宇都宮市の総合文化センターにおいて開催された.今回の総会は以下の3点が大きな特徴であったと思われた.
(1)海外からの演者による特別講演,招待講演,指定講演,一般講演の企画.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
ハイブリダイゼーション(総論)
著者: 川口竜二 , 引地一昌
ページ範囲:P.203 - P.208
ハイブリダイゼーションの原理
一本鎖化されたDNAは親和性の高い他の一本鎖DNAやRNAとそれぞれ水素結合をすることができ,2本鎖を形成する.この2本鎖の形成は塩基の相補性により行われる.すなわち,アデニン(A)はチミン(T)〔またはウラシル(U)〕と2重結合で,またシトシン(C)はグアニン(G)と3重結合を行う.この塩基鎖同士が結合することをハイブリダイゼーション(対合)と呼ぶ.通常DNAは2本鎖で存在するが,熱変性により容易に一本鎖化する.そこで,あらかじめ配列が明らかな標識した遺伝子(プローブ:probe)とハイブリッドを形成するかどうかを調べることで目的遺伝子を検査(または解析)することができる.そのためのいくつかの方法が開発されている.
Application編
出生前診断
著者: 種村光代 , 鈴森薫 , 八神喜昭
ページ範囲:P.209 - P.212
はじめに
出生前診断(prenatal diagnosis)とは,胎児が重篤で致死的な遺伝性疾患などに羅患している可能性があり,なんらかの手法により精度の高い診断情報が得られる場合に,妊娠中の母体を通して,出生する前の児の予後を知るものである1).遺伝子診断技術を導入する際には,一般的に,絨毛,羊水,胎児血が使用されることが多い.しかし,最近欧米では,着床前診断(preimplantation diagnosis)★という,受精卵を用いて診断を行う方法も開発され2),出生前診断の領域は飛躍的に拡大しつつある.
本稿では,最近開発されてきた新しい技術の紹介も加えながら,産科臨床における出生前診断の実際について解説する.
トピックス
フローサイトメトリーを用いた尿中単核球の解析―腎疾患診療への応用
著者: 堀田修
ページ範囲:P.214 - P.215
血尿を有する患者の診療に際し,内科的疾患であるか,泌尿器科的疾患であるかの鑑別,さらには,内科的腎疾患が疑われた場合,いかなる腎症が存在するかの2点が問題となる.筆者らは尿中単核球の解析が血尿患者の疾患ならびに病態の鑑別にきわめて有用であることを見いだしたのでここに紹介する.
血尿を呈し,進行性の経過をたどる糸球体疾患はいずれも基本的には,増殖性糸球体腎炎の形態をとる.現在,全国で約15万人の慢性腎不全患者が透析医療を受け,その数は年々約1万人ずつ増加を続けている.その中で増殖性糸球体腎炎は糖尿病性腎症と並び,慢性腎不全の最も主要な原因疾患群である.
ポリフェノールと健康
著者: 板倉弘重
ページ範囲:P.216 - P.217
1.はじめに
活性酸素あるいはフリーラジカルが動脈硬化や癌,老化その他種々の病態を引き起こすことが知られ,抗酸化防御系が健康の維持に重要であるとされる.抗酸化防御系に大切な栄養素としてビタミンE,ビタミンC,β-カロチンあるいはセレニウムなどが知られているが,この他にも食品に含まれる抗酸化物質としてポリフェノールが最近注目されるようになった.
ビタミンEとストレス
著者: 平原文子
ページ範囲:P.218 - P.219
塞冷暴露に対する生体の反応から生まれたストレスの概念は,汎適応症候群の全身的なものから,局所炎症,創傷などの局所的なものもあり,いまだ定義づけられているものではない.ビタミンE (以下Eと略す)研究の分野では,通常は酸化的ストレス(oxidative stressまたはoxidantstress,以下ストレスと略す)を指し,酸素分子の還元で生じる活性酸素(表1)がストレスの原因となる.生物にはこれらの活性酸素を消去する酵素,スーパーオキシドジスムターゼやカタラーゼなどが備わっており,通常は活性酸素の生成と消去の間にはバランスが保たれている.合目的なことに,過剰の活性酸素が細胞内で生じるような場合にはこれらの消去機構が誘導される.さらに活性酸素によって生じたDNA損傷を修復するシステムも重要な防御機構であり,SOS応答反応として,あるいは適応応答の結果として活性酸素によって誘導される.しかし,負荷が過剰なときは活性酸素の産生を介して生じる多くの変化が生体に種々の障害をもたらし,病態的変化が発生する.それに対して,Eをはじめとする活性酸素消去剤の補給はこれらの症状の予防や軽減に有効とされている.
血清アミロイドA4(SAA 4)
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.220 - P.221
血清アミロイドA (serum amyloid A: SAA)は,炎症時にその濃度が著増する急性相反応物質(APR)の1つであり,その名のとおりAA (2次性)アミロイドーシスでの沈着線維の前駆体として知られている.SAAには遺伝子多型が存在し,これまでいくつかの亜型の追加がなされてきたが,最近新しいアイソタイプのcDNAと対応する蛋白の同定がなされ,APRとしての性質を示さないことから構造SAAと命名された1).現在では,この新タイプはSAA 4と呼ぶほうが一般的である.ここでヒトSAAファミリーをまとめると,APRとしての性質を有し,アミロイド前駆体となりうるのがSAA 1, SAA 2であり,遺伝子SAA 3は非発現,それにSAA 4とおおまかに分類される.参考までに現在商品化されている測定試薬はAPRとしてのSAA 1, SAA 2を定量するものである.
SAA 4とSAA 1の一次構造相同性は50%,前者にはその中程に8個のペプチドが挿入されている(図1).そのため糖鎖結合部位が生じ,血清中では糖鎖結合型(分子量約16,000),非結合型(13,000)がほぼ同量存在している(図2).生理的状態ではSAA 4血中濃度は50~100μg/mlで(APR-SAA基礎レベルの約10倍),炎症時にはむしろ低下する傾向にある2).
質疑応答 一般検査
便潜血反応で触媒法が陰性で免疫法が陽性になる原因
著者: 三宅一徳 , 河合喜久子
ページ範囲:P.222 - P.223
Q 便潜血反応で,触媒法(便潜血スライド5,シオノギ)が陰性で免疫法(メイチェックヘモプレートGS)が陽性のことがありました.触媒法が陽性で免疫法が陰性のことはあるのですが,逆のことが起こる原因は何でしょうか.お教えください.
尿沈渣中の封入体細胞
著者: 伊藤機一 , 成田浩喜
ページ範囲:P.223 - P.226
Q 小児科からの尿検査で,尿沈渣に封入体細胞が検出されました.これはどのように考えたらよいのでしょうか.また,封入体細胞の臨床的意義についてもご教示ください.
研究
白血球DNA定量に及ぼすホルマリン固定の影響
著者: 桑岡勲 , 中西和夫 , 長谷一憲 , 山崎亜矢子 , 桑名恭子 , 坂田優美 , 古賀順子 , 長家尚
ページ範囲:P.227 - P.230
ホルマリン固定パラフィン包埋切片標本からのDNA定量は組織との対比が可能である利点を有するが,その定量性が低下する欠点が存在する.この定量性が失われる要因を明らかにするために,リンパ球,顆粒球,単球の3者を全く同一条件下でホルマリン固定の影響をDNA定量して検討した.ホルマリン固定は細胞質のみならず核にも直接影響し,かつその影響の程度は細胞の種類によって異なるため定量性が低下することがわかった.
慢性関節リウマチ患者における免疫グロブリンクラス別リウマトイド因子測定
著者: 北橋繁 , 水原祐次 , 松井正 , 巽典之 , 小池達也 , 油谷安孝
ページ範囲:P.231 - P.235
RA患者を中心に,免疫グロブリンクラス別RFとしてエイテストIgGRF(エーザイ)とイムノエリット・RF(G)(東洋紡)をELISA法で測定した.臨床との関連性は,IgG・RFとstageの間で関係が認められ,G-RFと異なる結果であった.これは主に,G-RFの二次標識抗体のクラス特異性の問題からIgMに属するRFによる影響が考えられた.クラス別RFでは,標識抗体のクラス特異性によって測定結果が異なり,これが施設間差の一因となる.標準品が作製されていないことから今後,測定単位の統一が必要であると考えられる.
私のくふう
セロファンチューブを用いた簡単な透析培養法
著者: 実川裕子 , 長島陽子
ページ範囲:P.236 - P.236
従来,培地由来の高分子を含まずに菌産生蛋白のみを簡便に得る方法としてセロファン表面培養法が行われている.この方法は,特に培養液を濃縮しなくても高濃度の蛋白を含む培養液が得られるので,基礎的研究のみならず,臨床検査の領域でも毒素産生性などの検討に用いられている.しかし,従来の方法では製作者によって装置にバラツキができ,また,三角フラスコを使用するので培養スペースなどの問題もあって,一度に多数の菌株を培養することはかなり困難であった.そこで,今回筆者らはより簡便な方法として中試験管を用いていくつかのくふうを試みてみた.
資料
妊娠・非妊娠のChlamydia抗原検出および年度別・年齢別の陽性率
著者: 山本豊 , 松本裕史
ページ範囲:P.237 - P.239
昭和62年8月12日から平成7年3月31日(1987~1995)までの期間において,当院産婦人科を受診した妊婦(15~20週),および非妊婦の子宮頸管炎などを疑う患者計11,917症例について,Chlamydia trachomatis抗原の検出を年度別に試み,陽性率を検討した.全体の陽性率は6.5%であり妊婦5,711症例の陽性率は3.5%,非妊婦6,206症例の陽性率は9.2%であった.
年齢別による妊婦,非妊婦の11,105症例は昭和63年4月から平成7年3月までの期間非妊婦(15~20歳)20.3%,妊婦(15~20歳)13.2%,非妊婦の若年層に陽性率が高かった.年度別では妊婦における陽性率はわずかであるが年々増加の傾向がみられた.また非妊婦では年度別増加はないものの妊婦に比べ依然として高い陽性率を示した.
TMA-HPA法によるHLA-DRB 1タイピングキットの評価
著者: 平田蘭子 , 前田平生 , 菅野優子 , 安田広康 , 大戸斉
ページ範囲:P.241 - P.247
非RIで,SSO法の一種であるTMA-HPA法によるHLA-DRB 1タイピングキットを検討した.その結果,検討した176検体のうち判定可能率は99.4%であり,血清学的結果との一致率は100%であった.本法は,簡便,正確,短時間に多数検体をタイピングでき,移植医療でのHLA-DNAタイピングに有用であると考えられた.
基本情報
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66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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62巻12号(2018年12月発行)
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今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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