最近,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA),ペニシリン耐性肺炎菌(PRSP),A群溶血性レンサ球菌をはじめとする好気性グラム陽性球菌による感染症の話題が感染症学会,化学療法学会,環境感染学会,臨床病理学会および感染症関連学術誌などで取り上げられ,注目を集めていることは周知のことである.数年~十数年前はグラム陰性桿菌感染症が話題を独占していた.感染症の起因菌は時代とともに変化し,再びグラム陽性球菌の時代が到来したことを感じさせる.
以下,最近話題になっているグラム陽性球菌による感染症について概説することにする.
雑誌目次
臨床検査40巻4号
1996年04月発行
雑誌目次
今月の主題 注目のグラム陽性菌
巻頭言
グラム陽性菌をめぐる最近の話題
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.377 - P.379
ブドウ球菌
MRSAの耐性獲得の遺伝学
著者: 村上博子 , 平松啓一
ページ範囲:P.381 - P.386
MRSAは1961年に英国で最初に分離され,その後35年を経た現在では,全世界から分離されるようになっている.過去30年の間に,多種多様な抗生物質が開発,実用化され,細菌は自分自身の遺伝子を変化させたり,外来の遺伝子を獲得したりして,これらの薬剤に対抗すべく進化を続けてきた.MRSAが,これらの多くの薬剤に多剤耐性,高度耐性化するためには,いくつかの進化の段階を経る必要があったことは容易に想像できる.本稿では,MRSAのβ-ラクタム系薬に対する高度耐性化の,各段階に対応した遺伝的変化について解説する.〔臨床検査40:381-386,1996〕
コアグラーゼ陰性のブドウ球菌の新分類
著者: 江崎孝行 , 河村好章
ページ範囲:P.387 - P.391
Staphylococcus属の菌種は分類学的にはFamilyMicrococcaceaeから分離し,GC%の低いBacillus属やListeria属に系統的に近いことが明らかになった."好気性グラム陽性球菌でカタラーゼ陽性"といった旧来の定義に当てはまる菌種は16属に分布しており,もはやこの定義ではstaphylococciを正確には同定できなくなった.〔臨床検査 40:387-391,1996〕
レンサ球菌
劇症型A群レンサ球菌感染症
著者: 五十嵐英夫 , 柏木義勝 , 遠藤美代子 , 奥野ルミ , 榎田隆一
ページ範囲:P.392 - P.398
近年,わが国でもA群レンサ球菌を起因菌とするショック,多臓器障害,軟部組織の壊死など,重篤な病態の進行が非常に速く,死亡率の高い劇症型A群レンサ球菌感染症が散見される.当初,病原性の強い新たなA群レンサ球菌の出現ではないかと騒がれたが,そのような証拠はこれまで明らかでない.本症患者由来A群レンサ球菌の疫学的調査によると,ある限られた血清型だけに収斂することもみられていない.発病機序については発熱性毒素がスーパー抗原の1つであることからいろいろ検討されているが,本症の激烈な病態をすべて説明できるような機序は不明である.本症の特徴は患者の血液や組織などからA群レンサ球菌が検出される敗血症であり,分離株はペニシリン感受性である.〔臨床検査40:392-398,1996〕
Streptococcus milleri group
著者: 新里敬 , 草野展周
ページ範囲:P.399 - P.403
"Streptococcus milleri group"は全身に常在するレンサ球菌である.膿瘍形成性疾患を惹起し,嫌気性菌との混合感染が比較的多く認められる.嫌気環境下や炭酸ガス環境下での培養が望ましく,菌種レベルの同定には酵素反応試験が必要である.病原因子はまだ明確ではないが,菌体外酵素の産生,莢膜の存在,嫌気性菌との相乗作用などが考えられている.〔臨床検査40:399-403,1996〕
B群レンサ球菌による新生児感染症
著者: 松田靜治
ページ範囲:P.404 - P.407
新生児期のB群溶レン菌感染症は,感染経路の特異性(垂直感染,水平感染)とともに発症例は少ないが,致命率の高いことから重症感染症の代表的疾患である.病態上早発型(肺炎・敗血症),遅発型(髄膜炎)に分けられ,血清型別上若干の特徴がみられる.対策としては,妊婦保菌者の正確な検出方法の確立と保菌妊婦の抗体保有状況の把握に努めることが大切であり,抗菌剤投与など治療の一端を述べた.〔臨床検査40:404-407,1996〕
新しいレンサ球菌同定キット
著者: 河村好章
ページ範囲:P.409 - P.416
レンサ球菌は臨床から高頻度に出現しているにもかかわらず,正確な同定ができない菌群である.近年レンサ球菌同定キットとして2品種(Rapid ID32STREP,ストレプトグラム)が発売され,利用できるようになった.これら同定キットはβ溶血性レンサ球菌,Enterococcus,Lactococcusなどでは93%以上の同定精度を示し有用である.しかしα溶血性レンサ球菌の一部の菌群では同定精度が低く,その同定結果に注意を払う必要がある.〔臨床検査40:409-416,1996〕
肺炎球菌
喀痰からの分離・同定
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.417 - P.424
喀痰からの肺炎球菌の分離・同定法について述べ,最近の市販血液寒天培地では典型的な集落を形成しない場合があることを強調した.喀痰からの本菌種の分離頻度は,集計方法によりかなり差が生ずることを当検査室の集計成績より示した.肺炎球菌の検出された喀痰の性状は,膿性痰に多いものの,その色調は鉄サビ痰は少なく,黄色調のものが多かった.本菌種は喀痰から最も多く分離されるが,その菌型は3,6,19,23型が優位であり,特に3型以外の3種の菌型は多剤耐性肺炎球菌の優位菌型に一致する.〔臨床検査40:417-424,1996〕
ペニシリン耐性肺炎球菌の疫学
著者: 山崎透 , 那須勝
ページ範囲:P.425 - P.430
肺炎球菌は,市中肺炎の最も重要な起炎菌であり,細菌性髄膜炎,中耳炎,副鼻腔炎,慢性気道感染症の急性増悪の起炎菌となる.ペニシリン耐性肺炎球菌は,1980年代後半から急速に増加し,中等度耐性菌は,約40~50%にみられ,高度耐性菌は数%であるが,世界的にも増加傾向を示し,多剤耐性化しているため今後とも注意していく必要がある.〔臨床検査40:425-430,1996〕
ペニシリン耐性肺炎球菌の耐性機構
著者: 久我明男 , 井上松久
ページ範囲:P.431 - P.435
肺炎球菌は中耳炎,副鼻腔炎,慢性気道感染症、細菌性髄膜炎などの起因菌であり,ペニシリンをはじめとしたβ-ラクタム系薬に耐性を示すペニシリン耐性肺炎球菌の増加が世界中で問題となっている.これらペニシリン耐性肺炎球菌は大病院での分離率増加のみならず,市中病院の分離菌からも検出される.さらに本耐性菌は多剤耐性化の傾向にあり,検査に携わる者としてはその動向に注意しておく必要がある.〔臨床検査40:431-435,1996〕
ペニシリン耐性肺炎球菌のスクリーニング
著者: 古谷信彦 , 山口恵三
ページ範囲:P.437 - P.441
1977年に南アフリカでペニシリン耐性肺炎球菌が初めて報告されて以来,この耐性株による感染症が世界各地から報告されている.
本邦においても1990年以降,その分離頻度が急速に増加しており,従来のペニシリンを中心とした治療を見直さなければならない必要が生じてきた.
このような状況を背景としてペニシリン耐性株か否かのスクリーニングは抗菌薬の選択にきわめて重要なものとなってきている〔臨床検査40:437-441,1996〕
腸球菌
腸球菌の高度薬剤耐性―ゲンタマイシン・ペニシリン・バンコマイシン耐性
著者: 池康嘉
ページ範囲:P.443 - P.448
近年,腸球菌の臨床分離頻度が増加している.欧米においては高度多剤薬剤耐性腸球菌が最も重要な院内感染原因菌となっている.腸球菌はセフェム・アミノグリコシド系薬剤に自然耐性で,しかもすべての薬剤に獲得耐性となる.重症院内感染の原因となる薬剤耐性は高度ゲンタマイシン,ペニシリン,バンコマイシン耐性である.腸球菌には,グラム陽性菌では唯一の高頻度接合伝達性プラスミノゲンが存在し,これらの薬剤耐性の拡がりに関与している.〔臨床検査40:443-448,1996〕
尿路感染症と腸球菌群
著者: 広瀬崇興
ページ範囲:P.449 - P.455
尿路感染症における腸球菌の大部分はE.faecalisであり,過去20年間で増加してきた.E.faecalisは大腸菌などと比べると,実験的にも臨床的にも病原性は弱いものの,単独感染でも明らかに急性腎盂腎炎やurosepsisを発症させており,特に菌数が多い場合や易感染性患者では無視できない.血清型別では2型と4型株の病原性が強かった.血清型別により院内尿路感染を疫学的に調べると交差感染の可能性も示唆された.〔臨床検査40:449-455,1996〕
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
PCR法
著者: 宮地勇人
ページ範囲:P.457 - P.462
はじめに
ポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction;PCR)は,特定の塩基配列(DNAまたはRNA)を高度に増幅することによって病因遺伝子の迅速な検出や変異の解析が可能で,遺伝子診断における最も重要な技術の1つである.近年,操作法や酵素の改良,新しい解析技術や自動化の導入がなされ,その臨床検査技術としての有用性はいっそう高まりつつある.本稿ではPCRについて,その基本原理に基づく反応条件設定,各種解析技術さらに自動化について述べる.
Application編
C型肝炎ウイルス
著者: 小原道法
ページ範囲:P.463 - P.467
はじめに
C型肝炎は血液を介してC型肝炎ウイルス(HCV)が感染することにより引き起こされる.感染後高率に慢性化し(70~80%),肝硬変やさらに肝癌に移行する確率が高いといわれており臨床上重大な問題となっている.日本において非A非B型肝炎の大部分はC型肝炎であり,感染者は約200万人にのぼるとみられており重大な国民病と考えられている.分離同定が困難を極めた病因ウイルスであるHCVも分子生物学的手法により遺伝子がクローニングされ1~3),免疫電子顕微鏡法により粒子形態も同定され4),その構造および構成蛋白質の機能が明らかにされつっある.HCVは日本脳炎ウイルスや黄熱病ウイルスと同じフラビウイルス科に分類され,その核酸およびアミノ酸配列の検討から現在少くとも6つのグループに大別されている.多数のC型肝炎の患者からウイルス遺伝子がクローニングされ,その塩基配列および推測されるアミノ酸配列の比較検討の結果,日本では2つのグループ(グループ1および2)に大別され,さらにそれぞれ2つのサブタイプに分けられ各グループのHCVでは蛋白質合成開始効率やインターフェロン感受性も異なることが明らかとなってきた5)(表1).
ウイルスの感染を診断する方法としては,ウイルス抗原の検出と特異抗体の検出の2とおりの方法がある.
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚糸状菌症 1.原因菌と直接鏡検
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 楠俊雄
ページ範囲:P.372 - P.373
皮膚糸状菌症(白癬)は,皮膚糸状菌と総称される分類学的に近縁な一群のケラチン(角質)好性の糸状菌が,完全に角化した表皮組織:角質層,毛,爪に侵入し発育する結果引き起こされる局所感染であり,俗に"みずむし"などと呼ばれる.白癬はさまざまな病型を含むものの,全体としては真菌症の中で最も発生率が高く,罹患者は全人口の約10%にものぼると言われる.白癬の症状は,特殊な病型を除けば比較的軽いが,角化組織内に侵入した菌は生体防御系から免れて容易に排除されないばかりか,抗真菌剤による治療にも抵抗して難治性となるかまたは再発を繰り返す例も少なくない.またいったん治癒した場合でも,皮膚糸状菌が皮膚の常在菌であるうえに,ヒトからヒトまたは動物(ペット,家畜など)からヒトへ伝播するために,容易に再感染が起こりうる.このような理由から,白癬は発生率のみならず治療対策の面からも表在性真菌症の中で最も厄介な疾患といえる.
これまで類縁菌を含めて約40種の皮膚糸状菌が記載されており,そのすべてが不完全菌類の中の3つの属Trichophytom, Microsporum, Epidermophytonのいずれかに所属する.しかし実際に国内で患者などから分離される菌種の数はさほど多くはない.
コーヒーブレイク
宇都宮の学会から
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.407 - P.407
1995年11月中旬には宇都宮市で第24回日本臨床病理学会総会が開かれた.総会長は河合 忠教授で,日本のみならず世界の先頭に立って斯学を開拓した方なので国の内外からの参会者が多数見られた.栃木県の技師会の後援もあって盛大で意義深い学会になった.
総会長講演では"わが国の臨床病理の過去,現在,未来"と題したいわば臨床病理の哲学まで踏みこんだ話があり,他に求められない語り手であるだけに聴衆に深い感銘を与えた.一言で言うと,未来に向って検査担当者は専門性を確立し,医療の本質,社会の変革に適応する意識改革が必要である旨を強調されたのである.
トピックス
SPRセンサー
著者: 戸谷誠之
ページ範囲:P.468 - P.469
SPRとは表面プラズモン共鳴(surface plas-mon resonance)のことである.高度に電離した気体,すなわち電子の疎密波のことをプラズマと言うが,表面プラズモンとは金属と誘電体物質の境界面で発生するプラズマのことである.金属表面に高エネルギーの光波(レーザ光のような)あるいは電磁波を通すことによってある条件が整った場合に,この表面プラズモンを共鳴振動により発生(励起)できる.以上がSPRの概要である.この現象を利用した新たなセンサーの応用の場として,臨床検査の領域での利用の可能性が検討されている.
上述の基本原理に基づいて構築されたセンサーには共鳴振動の発生方式の違いなどにより複数の方式が提案されている.その詳細は文献を示すにとどめる1).ここでは現状で実用性が最も高いと評価されているエバネッセント波を利用する方法の一例について解説する.この方法によるセンサー部分の模式図の一例を図1に示した2).
複雑型子宮内膜増殖症
著者: 中島伸夫
ページ範囲:P.469 - P.470
WHOの女性生殖器腫瘍の組織型分類の改訂に従い,わが国の子宮体癌取扱い規約も改訂される.新しい分類では,子宮内膜増殖症は上皮細胞の異型の有無により,子宮内膜増殖症と子宮内膜異型増殖症の2つの範疇に分けられ,さらに各々の範疇は,腺構造の異常の程度により単純型と複雑型に分類されることとなった(表1).癌に進展する危険性を予知するには,細胞異型の存在が良い指標となることが分かってきた.そのため細胞の異型の有無を正確に診断する必要がある.
複雑型子宮内膜増殖症(図2)は,"細胞異型を伴わない子宮内膜腺の過剰増殖からなり,腺の形態は著しく複雑で,腺の密度は高く,腺の極性は乱れている"と定義されている."細胞異型を伴わない"とは,上皮細胞が高円柱形,核は長円形,大きさと形が均一,細胞と核の長軸は基底膜に垂直方向(極性)を示し,正常の増殖期内膜腺の上皮細胞(図1)に類似することを意味する.複雑型子宮内膜異型増殖症(図3)では細胞は形が種々,核は大きさと形が多彩であり,核と細胞に極性の乱れを見るなど対照的である.
食物繊維摂取量の評価指標
著者: 辻啓介
ページ範囲:P.470 - P.471
食物繊維は"人の消化酵素によって消化,吸収されない食物成分"と定義されている.食しても,利用されない成分と考えられていたが,大腸での腸内微生物による発酵でかなり低分子化され,エネルギー源となったり,短鎖脂肪酸に変化して重要な生理作用を発揮することが明らかとなっている.
1994年,厚生省は"第五次改訂日本人の栄養所要量"において,食物繊維は成人1人当たり1日20~25gの摂取が望ましいとして,目標摂取量を設定した.食物繊維は長い間非栄養素とみなされてきたが,今回の措置によりようやく栄養素としての評価がなされたことになる.
細菌と熱ショツク蛋白質
著者: 西村仁志 , 吉開泰信
ページ範囲:P.472 - P.473
ストレス蛋白質(熱ショック蛋白質:hsp)はさまざまなストレスに応答して発現し,あるいは発現量が増加して細胞内での蛋白質の集合や輸送を助ける.また,さまざまなストレスによって細胞内に生じるunfolding蛋白質のfoldingを行い,細胞自身の防御に働く.細菌感染症において,宿主と寄生体の関係を考えた場合,両者間で相同性の高いhspはおのおのの生物の中で類似した機能を示すと考えられる.
細菌は宿主に侵入した際,さまざまなストレスにさらされることになる.皮膚などの物理的バリアを突破すると血清中のリゾチームや補体,さらには食細胞により殺菌作用を受ける.細菌にとってこれらのストレスをいかにかわすかにより,その細菌の運命が大きく左右される.特に,細胞内寄生性細菌において,これらのストレスをうまくかわすために用いられる病原遺伝子の重要性が示されている.病原遺伝子のうちの多くが,ストレス応答と関わりを持つことが報告された.マクロファージに貪食されると酸素ラジカル,塩基性殺菌蛋白質,加水分解酵素によって殺菌が試みられる.Salmonella typhimuriumは貪食されたのち2時間で30以上のストレス蛋白質を発現する1).この発現した蛋白質の中には,hspであるGroEL (hsp 60ファミリー)やDnaK (hsp 70ファミリー)が含まれる.
質疑応答 臨床化学
アルフォスのアイソザイム
著者: 正田孝明 , 岡山直子
ページ範囲:P.475 - P.476
Q 現在,わが検査室では,8~16%gradient PAG電気泳動でインドリルリン酸による染色を行い,翌日,肉眼判定による結果報告をしています.もっと客観的に判定できる方法はないでしょうか.タイタン,アルフォーなど,少々検討しましたが,コスト面,判定面などで導入に至っていません.
微生物
編集者への手紙
血液の保存条件か血中抗利尿ホルモン濃度測定値に及ぼす影響
著者: 西山友貴 , 久保田敦 , 花岡一雄
ページ範囲:P.479 - P.480
1.はじめに
ある物質の血中濃度測定において,検体の保存,処理の状態が大きく測定値に影響する.現在,ホルモンなどの比較的検査頻度が少ない項目については多くの病院で外注検査が行われている.したがって,検体の処理過程はわれわれ医師が関与することは少なく,また一定の手技のもとで行われていると考えられる.しかし,検体が冷凍保存に至るまでには,採血した血液が血漿あるいは血清に分離されるまでの過程と分離後冷凍保存されるまでの過程に誤差を生じうる.前者が特にわれわれが関与し得る部分であるため,今回,採血後の血液の保存条件が測定値に与える影響について報告がない血中抗利尿ホルモン(ADH)濃度に関して検討した.
研究
多項目自動分析装置におけるPLT ClumpsおよびRBC Agglutinationに関するIPメッセージの評価
著者: 内田けい子 , 熊谷崇 , 熊谷エツ子 , 大塚邦子 , 岡嵜公士朗 , 宇治義則 , 岡部紘明 , 楠田元春
ページ範囲:P.481 - P.485
自動血球計数装置で血球を測定する場合,まれに正しく計測できないことがある.つまり,EDTAによって血小板(PLT)が凝集する検体および寒冷凝集素によって赤血球(RBC)が凝集する検体では,みかけ上PLTおよびRBCが低値を示す.このような偽性血球滅少を捉えるための指標として,シスメックスNE-8000におけるPLTclumps,RBC agglutinationおよびRBC abnormal dis-tributionに関するIPメッセージが有用であるか否かを調べた.その結果,これらのIPメッセージによって,血小板および赤血球の凝集の有無を血算と同時に把握することができた.なお,PLT clumpsメッセージが表示された検体のうち,塗抹標本で血小板凝集が観察されたのは87.2%であった.
睡眠時呼吸障害例に対する睡眠脳波自動解析装置(MEDILOG Sleep Analysing Computer.DEE-1100)の有用性
著者: 板坂芳明 , 宮崎総一郎 , 多田裕之 , 戸川清
ページ範囲:P.487 - P.490
睡眠時呼吸障害症例20例に対して睡眠ポリグラフ検査を行い,睡眠脳波自動解析装置(Medilog SAC)の有用性について検討した.自動判定と視察判定の比較より,睡眠周期時間,総睡眠時間,睡眠効率,入眠潜時,睡眠段階出現率において有意差はなく,睡眠段階の一致率は86.1%であった.また,無呼吸+低換気数の解析においても良い相関を示し,本装置は睡眠時呼吸障害例の睡眠自動解析において有用であると考えた.
資料
多項目自動血球分析装置"SE-9000"における幼若白血球検出能の評価
著者: 岡田恭孝 , 安藤学 , 神村信吾 , 新海佳子 , 矢神幸子 , 桑原正喜 , 小池考一 , 有吉寛
ページ範囲:P.491 - P.495
多項目自動血球分析装置SE-9000は,血球計数と白血球5分類を自動測定する装置であるが,本機は,幼若白血球検出専用のIMI (immature information)チャンネルを搭載している.
今回,SE-9000における幼若白血球の検出能を,目視法と比較検討した結果,検出能力は,臨床検査に使用する上で,満足できる精度を有していると判断できた.さらに,IMIスキャッタグラム上の特定領域におけるドットの有無を,判定基準に加味することで,検査精度をより高めることが可能となった.
基本情報
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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