食生活の欧米化,車社会での運動不足,環境汚染の悪化,喫煙習慣の若年化,ストレス社会,など多くの要因が重なり,虚血性心疾患が激増してきた.しかも,表向き"快適な近代文明生活"を享受している間に,虚血性心疾患が徐々に忍び寄るから,ついついその予防を忘れがちとなる.そして,ある日突然心筋梗塞で倒れる.
虚血性心疾患には,狭心症と心筋梗塞がある.これらの疾患は,冠動脈の狭窄または閉塞によって心筋への血流がとだえて,心筋虚血状態に原因する.狭心症では可逆的な心筋障害にとどまるが,心筋の一部壊死まで進むと心筋梗塞である.両者は根本的に治療法が異なるので,早期に鑑別しなければならない.そのためには,心筋壊死の存在と程度を知ることと,心機能の障害度を知る必要があり,心電図および生化学的検査が行われる.
雑誌目次
臨床検査40巻5号
1996年05月発行
雑誌目次
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
巻頭言
心筋梗塞診断のための血液化学的検査の変遷
著者: 河合忠
ページ範囲:P.503 - P.504
総説
心筋梗塞の生化学的診断法
著者: 西村敬史 , 矢崎義雄
ページ範囲:P.505 - P.511
生化学的診断法は,過去の心筋梗塞の既往や心電図異常に影響されずに心筋壊死を診断・評価することのできる優れた診断法であるが,近年の急性心筋梗塞診療の進歩により,診断のスピードや心筋特異性,梗塞サイズの正確な評価などが要求されてきている.また,多くの新しい検査法が登場し,臨床医はそれぞれの検査法の特性を熟知することが必要となり,病院の検査体制にも新しいものが求められている.〔臨床検査 40:505-511,1996〕
心筋(細胞)逸脱酵素の臨床検査〔総論〕
心筋(細胞)逸脱酵素の考え方
著者: 前川真人
ページ範囲:P.513 - P.517
冠動脈の血流の停滞・途絶により心筋が壊死に陥り細胞膜が破綻し,心筋細胞内の酵素が血中に流入する.この血中の心筋由来酵素を心筋梗塞の診断に用いる場合,感度・特異性が優れたものが必要である.近年推奨されている早期治療に対して早期診断が重要になってきた.そのためには,半減期・ターンオーバーの短い酵素や分画比が診断マーカーとして使用される.一方,時間を経過した心筋梗塞の診断には半減期の長い酵素が必要であり,目的に応じて検査項目を選択すべきである.〔臨床検査 40:513-517,1996〕
心筋(細胞)逸脱酵素の臨床検査〔各論〕
CK-MB活性および蛋白量
著者: 片山善章
ページ範囲:P.519 - P.524
CK-MBの測定は急性心筋梗塞の早期診断に有用であることはよく知られている.また急性心筋梗塞におる心筋壊死巣の大きさとその過程を知るうえで,もっとも重要な指標がAMI発作後からのCK-MBの経時的変化を測定することが行われている.CK-MBの測定は従来から免疫阻害法が用いられているが,ミオキナーゼ,ミトコンドリアCK,マクロCK, CK-MMのサブタイプなどはCK-M抗体では阻害されないので,これらのCKが存在するとCK-MB活性値は高くなる.これらの問題点を解決しているのがCK-MB蛋白量を測定する方法である.したがって本稿ではCK-MBの活性および蛋白量の測定の特徴と問題点について述べる.〔臨床検査 40:519-524,1996〕
CKアイソフォーム
著者: 安部智 , 田中弘允
ページ範囲:P.525 - P.530
心筋から血中に遊出したクレアチンキナーゼ(CK)は組織型アイソフォーム(MM3,MB2)から血清型アイソフォーム(MM2, MM1,MB1)へと変換される.CKアイソフォームの分析により組織型アイソフォームの増加を鋭敏に検出することは,CK, CK-MBに比し急性心筋梗塞の早期診断や再灌流療法の効果判定に有用である.従来,測定には主に電気泳動法が用いられてきたが,免疫阻害法による迅速測定法が開発され緊急検査へ応用可能となった.今後は,高い心筋特異性を持つCK-MBアイソフォームの臨床応用も期待される.〔臨床検査 40:525-530,1996〕
m-AST/s-AST比
著者: 米田孝司 , 片山善章
ページ範囲:P.531 - P.537
AST(またはGOT)アイソザイムは,組織傷害により大部分s-ASTが血中に出現し,組織構造が著しく破壊されるとm-ASTが流出する.したがって,ASTアイソザイムによる急性心筋梗塞(AMI)時の臨床的意義は,発症後数日経過した遅い段階で判断する重症度の程度や予後の判定に関する報告が多く,発作後数時間内の初期段階における報告は少ないのでAMIにおける意義を報告する.AMI発症後のm-AST/s-AST比の経時的変化は,他の心筋マーカー(ミオグロビンなど)よりも早い時間(発作後3±2時間)に最高値(41±19%)を示し24時間以内に減少した.また,入院時すでにピークを示すものもあり心筋壊死を伴わない単なる虚血状態でもm-AST/s-AST比が増加する可能性がある.さらに,m-AST/s-AST比の遊出動態(減少率)から再灌流療法の成否判定は可能である.また,m-AST/s-AST比の算出には特別な装置を必要とせず簡便かつ迅速に測定が可能なため,従来から報告されているAMIの予後および重症度だけでなく,早期診断や再灌流療法の成否判定としても有用である.〔臨床検査 40:531-537,1996〕
LD1アイソザイム
著者: 岡部紘明 , 杉内博幸 , 宇治義則
ページ範囲:P.539 - P.544
LD1の臨床的意義についてまとめた.LD1アイソザイムは急性心筋梗塞の診断的価値が高く,血清LD1と総LD (LDT)はともに発症後上昇する.LD1はピーク到達後の消失がLDTよりも緩徐で高値を示す.胸痛発作後12時間以内のAMIの診断率はLD1よりもLD1LDT比の方が優れ,併用による6時間以内での感度・特異性はCK,CK-MBとほぼ同じで,12時間後では100%となる.陳旧性心筋梗塞(OMI)の40%にLD1の上昇が認められるが,狭心症では上昇しない.心筋壊死量はCK総流出量と相関性が高いが,LD1との相関も他の逸脱酵素よりも良く,再灌流の影響を受けにくいので発症後時間が経っても壊死量の計算が可能である.〔臨床検査 40:539-544,1996〕
ホスホグリセリン酸ムターゼ(PGAM)
著者: 林泰三
ページ範囲:P.545 - P.549
ホスホグリセリン酸ムターゼ(PGAM)は各種疾患患者210例において,全体としてはAST,LDと有意の相関関係を示した.心疾患においては,CK,AST, LDと,肝疾患においてはASTと,悪性腫瘍においてはLDと,有意の相関が著明であった.救命センターへ緊急入院した,心筋梗塞と脳卒中の急性経過において,PGAMは心筋梗塞の発作後2時間以内には,CK, AST, LDとともに上昇はみられなかった.6~12時間後には,一転して著明なピークをとり,以後低下した.B/Tは著明に低下した.脳卒中においては,PGAMは発作後2時間以内に上昇し,高値に達し,以後低下傾向をとるが,B/Tは正常範囲にあった.〔臨床検査 40:545-549,1996〕
心筋構造蛋白の臨床検査〔総論〕
心筋構成(構造)蛋白の考え方
著者: 高木康
ページ範囲:P.550 - P.554
心筋構成成分は心筋傷害を推測する特異的な生化学的指標として注目されている.心筋構成成分は心筋が真に傷害されないかぎりは血中に出現しないため,心筋傷害の正確な指標となりうる.また,トロポニンのように細胞質に遊離型としても存在するものは,心筋傷害が生ずると直ちに血中に遊出・出現するため早期指標としても優れている.心筋特異性の高い抗体を用いた測定系により微小梗塞の検出も可能であり,今後の発展が期待される.〔臨床検査 40:550554,1996〕
心筋構造蛋白の臨床検査〔各論〕
ミオシン
著者: 永井良三
ページ範囲:P.555 - P.558
心筋ミオシンは構造蛋白の1種で,虚血時の筋原線維の崩壊に伴って血中に放出される.古くから用いられている逸脱酵素と異なり,急性心筋梗塞に伴う心筋壊死を反映する指標である.流出過程は発作後早期より血中で上昇し,広範な梗塞では2週間程度高値を持続する.したがって発作の数日後に入院した症例でも診断が可能である.さらに高値上昇例では心室瘤やdyskinesisの発生がみられ,予後や合併症の予測にも有用である.〔臨床検査 40:555-558,1996〕
トロポニンT
著者: 清野精彦 , 富田喜文 , 星野公彦 , 子島潤 , 高野照夫 , 説田浩一
ページ範囲:P.559 - P.564
心筋トロポニンTは,心筋細胞内で筋原線維に94%,細胞質可溶性分画に6%と特徴的な分布をしていることから,その遊出動態を分析することにより種々の心筋傷害の病態生理を分析することが可能である.本稿では急性心筋梗塞の早期診断,再灌流療法の評価,不安定狭心症における心事故発症の早期予知などについてレビューする.さらに特異性と鋭敏性を向上した第二世代のELISA測定系,スティック上で末梢血をそのまま滴下して異常値を判定できる迅速判定法などの有用性についても述べる.〔臨床検査 40:559-564,1996〕
心筋細胞質蛋白の臨床検査〔総論〕
心筋細胞質蛋白の考え方
著者: 岡部紘明
ページ範囲:P.565 - P.569
心筋細胞質蛋白であるミオグロビンおよびヒト心臓脂肪酸結合蛋白の心筋梗塞で診断意義について述べる.両蛋白とも可溶性低分子蛋白で膜透過性が亢進すると細胞から血中に遊離してくるので,急性心筋梗塞の早期診断の指標とされる.ミオグロビンは酸素をミトコンドリアに伝達するのに重要な役割を果たしているが,骨格筋にも含まれ臓器特異性はない.脂肪酸結合蛋白は心筋のエネルギー源として重要な脂肪酸の細胞内転送などを行い,心筋特異性のある蛋白で,虚血の影響を受け,心筋梗塞発症後早期に血中に現れる.〔臨床検査 40:565-569,1996〕
心筋細胞質蛋白の臨床検査〔各論〕
ミオグロビン
著者: 石井潤一 , 石川隆志
ページ範囲:P.570 - P.574
ミオグロビン(Mb)は心筋と骨格筋に存在するヘム蛋白質であり,酸素の貯蔵体である.Mbは筋細胞の細胞質内に豊富に存在する低分子蛋白(分子量:17,200)であるため,壊死心筋から容易に血中に流出し,再疎通による影響を強く受ける.しかも,ラテックス凝集比濁法により簡便・迅速(測定時間:約10分)に測定できるため,心筋特異性が低いという欠点はあるが,現時点では心筋梗塞の早期診断および再疎通の判定におけるもっとも有用な生化学的マーカーであると考えられる.ラテックス凝集比濁法によるMbの血中濃度の測定は緊急検査の項目として急速に普及してきている.〔臨床検査 40:570-574,1996〕
心筋型脂肪酸結合蛋白(h-FABP)
著者: 田中孝生 , 宗宮浩一 , 岡本文雄 , 河村慧四郎
ページ範囲:P.575 - P.580
脂肪酸結合蛋白(fatty acid binding protein; FABP)は,細胞内で脂肪酸の運搬・緩衝に携わる蛋白質である.心筋型脂肪酸結合蛋白(h-FABP)は,心室筋の細胞質に豊富に存在する可溶性の低分子量蛋白で,他の臓器に存在するものと免疫学的手段により鑑別可能である.したがって,h-FABPが心筋傷害の生化学的マーカーとなりうると考え,その測定法を開発し,心筋梗塞時におけるh-FABP濃度の推移,心筋梗塞サイズの推定,ならびに特異性などを検討したので紹介する.〔臨床検査 40:575-580,1996〕
話題
トロポニンI
著者: 高木康
ページ範囲:P.581 - P.583
1.トロポニンIとは
トロポニンは3つのサブユニット,すなわちトロポニンC (TnC),トロポニンI (TnI),およびトロポニンT (TnT)からなり,トロポミオシンとともに筋肉収縮を調節している蛋白である.
筋肉は太いフィラメント(ミオシン)と細いフィラメント(アクチン)が互いに滑り込むことにより収縮する.静止筋ではTnIがアクチンと結合してミオシン頭部がアクチンと接触するのを阻害している.これが筋肉が収縮するときには,まず活動電位によって放出されたCa2+がTnCに結合し,これによりアクチンとTnIとの結合が弱まり,トロポミオシンが側方に動くことが可能となる.トロポミオシンが側方に動くとアクチンのミオシン頭部に対する結合部位のおおいが取り去られ,アクチン線維とミオシン頭部との相互作用が可能となり,収縮が起こる.TnIはアクトミオシンのATPase活性を阻害することで,TnCとカルシウムの結合を阻害しているのである.
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚系状菌症 2.分離培養と発育コロニーの形態学的特徴
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 楠俊雄
ページ範囲:P.498 - P.499
皮膚糸状菌症(白癬)は,病変が生体のどの部位に生じるかによって,足白癬,体部白癬などさらに細かく分けられる.しかし,頭部に生じる白癬(頭部白癬およびケルルス禿瘡)を除けば,あらゆる白癬の原因菌の大半は,Trichophyton rubrumおよびT. mentagrophytesの2菌種で占められる(前号参照).これら以外の原因菌種の分離頻度は桁違いに低いが,そのなかでは,Epidermophyton floccosumとMicrosporarm canisが比較的多く分離される.M. canisは本来イヌ,ネコなどの動物の白癬の主要原因菌であり,ヒトでは頭部白癬原因菌の過半数を占めるという特徴的な菌種である.
以上挙げた4菌種以外にも白癬原因菌種は多数知られているものの,これまで国内で分離例があるのはM. gypseum,T. violaceum,T. verrucosum,T. tonsuransなどに限られ,いずれも分離頻度はきわめて低い.
コーヒーブレイク
静ひつな幸せを
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.517 - P.517
平成7年の暮れから新年にかけてハワイでのんびりと過ごしてみた.ハワイには何回となく足を留めているがあの雰囲気は一種特別で心身を癒やすものがある.それでも今までは仕事を抱えたりしてやや気ぜわしい点もあったが,何もなしに過ごすというのはこんなに良いものかと怠惰の中に身を浸した.
正月は日本からの客が多いといわれるが,米国本土からの人々も相応に多く交歓もできた.日本からは若い人々,特に女性2人連れとか男女のカップルが多いのはいつ頃からの現象だろうか.ディナーの席や浜辺,ゴルフ場などでこうした若者たちと会話をすると,年のわりに大人びていて礼儀も正しく常識もあるのに気づく.ヨーロッパの旅で会った女性2人連れなどより何となく安心して見ることができた.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
HPA法
著者: 石田一雄 , 賀来満夫
ページ範囲:P.585 - P.588
はじめに
最近の分子遺伝学の進歩に伴い,多くの分野で遺伝子を利用した疾患の診断が臨床的に用いられるようになってきた.この遺伝子を利用した診断は,感染症,遺伝病,悪性腫瘍などの分野で基礎的研究および臨床応用などが検討されており,特に感染症の分野ではすでに診断キットが開発され,臨床応用されてきている1~3).
本稿ではDNA診断法の1つであるHPA法(hy-bridization protection assay)について,すでに臨床応用されている抗酸菌同定用キットを例としてその原理,方法,同定の実際について述べる.
Application編
抗酸菌
著者: 岡田淳 , 田澤義明
ページ範囲:P.589 - P.594
はじめに
抗酸菌の感染が原因となる感染症としては古くから結核症が重要な疾患である.結核症は抗菌剤の発見と生活環境の向上により急速に減少してきたが,近年ではHIV感染の拡大に伴い,結核菌感染の増加が世界的に危惧されるようになった.またわが国においても,1970年代後半から結核罹患者数の減少が鈍化しており,2次感染を防止するうえで,感染初期における迅速診断の重要性が示唆されている1)
一方,結核菌以外の抗酸菌感染症は,種々の免疫不全状態に伴う感染症として年々増加の傾向にあり,結核症との鑑別診断が臨床上必要になっている2).
トピックス
ミトコンドリアDNA異常症
著者: 良本佳代子 , 原納優 , 片山善章
ページ範囲:P.595 - P.596
はじめに
ミトコンドリアDNA異常症とは,ミトコンドリアの機能異常によって起こる疾患の総称である.ミトコンドリアは,生物のエネルギー源であるATPを好気的に産生する細胞内小器官であるため,その異常により,エネルギー需要の多い神経および筋組織を中心に多彩な症状を呈する.最近では,遺伝子解析法の進歩により,ミトコンドリアDNAに変異を認めるミトコンドリア脳筋症の遺伝子異常はほぼ明らかとなった.また,ミトコンドリアDNAの異常と糖尿病との関連について報告され,NIDDMの成因の1つとしても注目されている.
ミニセルによる遺伝子産物の解析
著者: 松浦基博
ページ範囲:P.596 - P.598
細菌が増殖する場合,通常は細胞の中央部に隔壁を合成し,染色体をはじめ,もとの細胞と同一の成分を有する相同の2個の細胞に分裂する.ところが,細胞分裂に異常をきたし,細胞の末端近くに隔壁を合成し分裂するため,分裂後の一方の細胞は正常であるが,もう一方の細胞として正常細胞に比べてはるかに小さい細胞(ミニセル)を産生する変異株(ミニセル産生株)が存在する.このような変異株によって産生されるミニセルは,細胞壁や細胞質膜の構成成分および細胞質に含まれる種々の蛋白質やRNAなどは,元の細胞と変わらないが,染色体DNAは含まないという大きな特徴を有している.そのため,ミニセルは一般の代謝機能は有しているが,ミニセル自体がさらに分裂,増殖を行うことはできない細胞である.したがって,ミニセルを増やすためには,ミニセル産生株を増殖させ,その分裂に伴って産生されるミニセルを蓄積させるという方法を取らなければならない.
このようなミニセル産生株がプラスミドを保持している場合には,プラスミドDNAは染色体DNAとは異なり,ミニセル中にも複製されるという特性を有していることが見いだされた.プラスミドは,細菌細胞内で染色体DNAとは独立して存在する環状DNAであるが,プラスミド上にコードされた遺伝子も染色体遺伝子と同様に発現されるため,菌の表現型に大きな影響を与える.
ウイルス感染病態におけるNOの意義
著者: 赤池孝章
ページ範囲:P.598 - P.599
近年,ヘルペスウイルスをはじめとする各種脳炎ウイルスの生体内増殖において,NO合成の亢進が明らかにされており1~3),この様はウイルス感染症における誘導型NO合成酵素(inducible isoform of NOS:iNOS)の誘導は,主にinter-leukin1β(IL-1β),tumor necrosis factorα(TNF-α),interferonγ(IFN-γ)などの炎症性サイトカインの産生を介していることがわかっている.一方,われわれは,マウスのインフルエンザウイルス肺炎モデルにおいて,ウイルスの肺組織内での増殖に対する生体反応の1つとして,ウイルスの感染局所にiNOSが誘導され,過剰なNOの生成が誘導されることを見いだした4).
これに加え,われわれは,マウスインフルエンザウイルス肺炎モデルの感染局所において,スーパーオキサイド(O2-)の産生系の1つであるキサンチンオキシダーゼ(XO)が過剰に誘導され,このO2-の生成をスーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)やXOの阻害剤により抑制することにより,ウイルス肺炎病態が改善することを報告している5).
質疑応答 輸血
微生物
髄膜のような無菌的な場所になぜウイルスがいるのか
著者: 庄司紘史 , K男
ページ範囲:P.602 - P.602
Q 髄膜炎はウイルス,細菌などによって起こりますが,なぜ髄膜のような無菌的な場所にウイルス,細菌などがいるのでしょうか(なぜ,細菌,ウイルスが髄液に侵入するのか)をご教示下さい.
研究
好酸球性胸水の臨床病理学的検討
著者: 畠榮 , 横山奈穂子 , 大倉貢 , 広川満良
ページ範囲:P.603 - P.606
好酸球性胸水の臨床病理学的特徴を検討した.胸水中に10%以上の好酸球増多を認めた110症例を対象とし,原因疾患と好酸球数との関係について比較検討した.好酸球性胸水症例の原因疾患は,悪性腫瘍は110例中51例(46.4%),感染症25例(22.7%),気胸11例(10.0%),肺梗塞4例(3.6%)であった.
胸水と末梢血の好酸球数の割合の関係は,Pearsonの相関関数でt=3.072(df=103),p=0.0027という相関を示し,悪性腫瘍51例中の7例(13.7%)に末梢血の好酸球増多を認めた.好酸球性胸水中の白血球分類について,リンパ球優位型は42例(38.2%),好酸球優位型は36例(32.7%)で,悪性腫瘍がともに首位を占めていた.
今回の検討で,好酸球性胸水の原因疾患でもっとも高頻度に認められたものは悪性腫瘍であった.リンパ球優位型の好酸球性胸水では悪性腫瘍を念頭におき検索する必要があると考えられた.しかし,好酸球数で好酸球性胸水を引き起こす疾患を断定することは困難であった.
ヒトIgM型抗マウス抗体(HAMA)による血清CA-125測定における偽陽性反応の解析
著者: 森山隆則 , 上原聡 , 鷲尾明子 , 信岡学 , 池田久實
ページ範囲:P.607 - P.610
臨床経過と矛盾する持続性の高CA-125血症が1例が経験された.このCA-125高値は,患者血清中のIgMの免疫吸収および還元処理によって消失したため,IgM型HAMAによるCA-125偽陽性反応と考えられた.本例のHAMAは,OC-125 MAbに対する反応性が正常マウスIgG 1に対する反応性の約3倍示し,正常マウス血清では吸収されないこと,認識部位の異なる他の抗体とは反応しないことより,OC-125 MAbに対する抗イディオタイプ抗体であることが示唆された.
呼吸を刺激法として用いたSSR(smypathetic skin response)の検討
著者: 吉良保彦 , 荒巻駿三 , 小倉卓 , 平澤泰介
ページ範囲:P.611 - P.615
交感神経機能の評価法として臨床的にも用いられてきているSSRは,元来,電気刺激法により誘発してきた.しかし,この刺激法から得られる電位は,慣れを生じやすく出現様式も多様性に富み,しかも,心理的変化にも影響を受けやすく客観的評価が困難である.今回われわれは,意識的に呼吸を行わせる呼吸刺激法と,従来の電気刺激法により得たSSRのパラメーターを比較し,呼吸刺激法の有用性を検討した.呼吸刺激法によるSSRは慣れ現象が認められず,波形の動揺性が少なく,そのうえ,電気刺激法に比し,より大きな振幅の反応が得られた.
資料
同一試料ガスを用いた3種の13CO2呼気分析装置の比較検討
著者: 野田温也 , 立川哲也 , 大住孝彦 , 梶原正宏
ページ範囲:P.617 - P.621
13CO2呼気検査に用いられる3機種の13CO2呼気分析専用装置について,CO2濃度および13C/12Cの比が既知の種々のCO2ガスを測定試料として比較検討を行った.GC-MS装置であるABCA-G (Europa Scientific),Breath MAT(Finnigan Mat)は,直線性,再現性,感度,精度などの基本的な性能が良好であり,13CO2呼気検査に十分な性能を有していた.また,赤外分光装置であるEX-130S (日本分光)も基本的性能はほぼ良好であった.
基本情報
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57巻12号(2013年11月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)