末梢神経障害は,その原因病態によって遺伝性,代謝性,感染性,自己免疫性,中毒性のほか膠原病に伴うもの,腫瘍と関連するparaneoplastic neur-opathyなどがある.また臨床的な障害様式から単神経障害(mononeuropa-thy),多巣性単神経障害(multiple mononeuropathy),多発神経障害(polyneur-opathy)のようにも分類する.単神経障害は,外傷か圧迫性あるいは絞扼性神経障害が多く,個々の神経で障害されやすい部位とされにくい部位がある.多巣性単神経障害は,複数の神経が個々に障害されている状態で,健常な神経も残存することが多く,polyarteritis nodosa, sarcoidosis,multifocal motorneuropathy,悪性腫瘍の浸潤,アミロイドーシスなどがある.
ニューロパチーの分類・診断には,生検神経を用いた病理学的検索のほか,電気生理学的検査法が重要で,これには神経伝導検査や針筋電図がある.このうち神経伝導検査は,末梢神経障害の非侵襲的検査法として,脱髄と軸索障害との区別,病変部位の局在,経過観察などに特に有用と考えられている.このような電気診断法を効果的にかつ能率よく遂行するためには,末梢神経の組織学的特性のみならず各種ニューロパチーの病態に関する知識が必須である.
雑誌目次
臨床検査40巻7号
1996年07月発行
雑誌目次
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
巻頭言
ニューロパチーの臨床検査
著者: 木村淳
ページ範囲:P.757 - P.759
総説
ニューロパチーの病態とその病因
著者: 安田武司 , 祖父江元
ページ範囲:P.760 - P.766
末梢神経疾患すなわちニューロパチーを理解するうえでその解剖および構成成分の機能を知り疾患との関連を明らかにすることは大切である.ニューロパチーの症候学はその病巣,病態を解く糸口となるため重要な臨床症候について述べる.また,従来の臨床,電気生理,病理分類に加えて分子生理学,生化学による新しいニューロパチーの分類が試みられておりそれについても概説する.〔臨床検査 40:760-766,1996〕
脱髄の電気生理学
著者: 梶龍兒
ページ範囲:P.767 - P.770
脱髄は神経の絶縁体である髄鞘の破壊によりおこる.正常では髄鞘は高電気抵抗・低電気容量であるが,脱髄に陥ると特にキャパシタンスが増大するために活動電流の散逸がおこり,伝導の遅延やブロックがおこる.臨床症状ともっともよく相関するのは伝導ブロックである.〔臨床検査40:767-770,1996〕
軸索変性の電気生理学
著者: 馬場正之
ページ範囲:P.771 - P.778
軸索変性はほとんどすべてのニューロパチーに普遍的にみられる病態である.脱髄が主病変である疾患においてさえ,患者の予後は軸索変性の寡多によって左右されることが多い.したがって,軸索変性の程度を診断することは臨床的に大変重要である.軸索数の減少は複合神経(筋)電位の振幅低下を生む.伝導速度は不変の場合が多く,低下する場合でも正常下限の20%ないし25%止りである.再生神経の伝導速度はきわめて遅いが,軸索直径と髄鞘厚の増大につれて正常化する可能性がある.また,遠位性軸索変性は障害神経遠位部での検査ほど異常所見が増強するという特徴を持つ.神経最末端部の伝導ブロックはしばしば軸索変性に似た所見を呈するので,注意が必要である.〔臨床検査 40:771-778,1996〕
技術解説
運動神経伝導検査
著者: 尾崎勇
ページ範囲:P.779 - P.785
ニューロパチーは病理学的に軸策変性型と脱髄型に大別される.運動神経伝導検査は運動神経の脱髄病変を鋭敏に捉える方法である.脱髄病変の電気生理学的所見は,急性期にみられる局所の伝導ブロックと髄鞘再生によりインパルスの伝導が再開する回復期にみられる伝導遅延である.本稿では上肢の伝導検査を対象として検査法の実際と異常所見の捉え方について概説するとともに,インチング法の意義についても言及する.〔臨床検査 40:779-785,1996〕
感覚神経伝導検査
著者: 長谷川修
ページ範囲:P.786 - P.792
末梢神経幹における大径感覚線維の状態を推定する検査法として,感覚神経伝導検査とマイクロニューログラフィーの臨床応用について述べた.前者には逆行法と順行法とがあり,手軽であるが,得られる電位が小さく大径有髄線維密度を表現する定量性に欠けるといった欠点を持つ.後者では,微小電極を神経幹内に刺入する煩わしさはあるが,前者の欠点の多くを解決し,より定量的な評価が可能となった.〔臨床検査40:786-792,1996〕
マクロ筋電図・単一筋線維筋電図
著者: 有村公良
ページ範囲:P.793 - P.799
単一筋線維筋電図・マクロ筋電図はニューロパチーの診断において,通常の神経伝導検査・筋電図検査を補完するものとして用いられるが,特に軸索障害の診断には鋭敏である.さらにその病態を定量的に評価できることから,軸索機能の生理学的指標としてニューロパチーのフォローアップ,予後の推定,治療の判定にも有用である.〔臨床検査40:793-799,1996〕
F波伝導検査
著者: 幸原伸夫
ページ範囲:P.800 - P.807
F波の記録そのものは基本を守れば比較的容易に行える.F波は長い距離の伝導を反映しており,通常の伝導検査よりもポリニューロパチーなどの診断には鋭敏であり,また近位部の情報も得ることができる.ただしその形成機序は複雑であり,その基本を十分理解しておく必要がある.そのうえで今後F波はすべての施設において必須検査項目とする必要がある.〔臨床検査 40:800-807,1996〕
話題
ニューロパチーとsympathetic skin response (SSR)
著者: 横田隆徳
ページ範囲:P.808 - P.810
1.はじめに
1888年にフランスの臨床家Féréが痛みの後に皮膚抵抗が低下することを発見して以来,この現象は"galvanic skin response;GSR"の名称で広く用いられている.GSRは交感神経系の生理学的研究に用いられる一方,これが外因性の刺激だけでなく,内因性の精神的動揺でも大きく変化することから心理学,精神科領域で応用されてきた.
1984年,Shahaniら1)は,末梢神経に電気刺激を加えた後,手掌―手背間に生じる電位変化を交感神経皮膚反応(sympathetic skin response;SSR)と名づけ,初めて交感神経節後無髄線維の評価法として臨床応用した.さらに,1985年,Knezevic and Bajadaはほぼ同様の現象をpe-ripheral autonomic surface potentialとして報告した2).
体性感覚誘発電位による末梢感覚神経伝導の観察
著者: 高田博仁 , 尾崎勇 , 馬場正之
ページ範囲:P.811 - P.813
1.はじめに
感覚神経活動電位(SNAP)を誘発できない末梢神経障害例は少なくない.しかし,そのような場合でも,末梢感覚神経の伝導機能を客観的に評価するパラメーターは必要である.一方,SNAPが誘発されない症例でも,体性感覚誘発電位(SEP)の皮質成分ならば導出可能な場合が比較的多い.そのSEPに着目し,近位部刺激と遠位部刺激とによって得られる皮質SEPの潜時差から感覚神経伝導速度(SCV)を算出した試みが散見される.その場合,SEP成分は頂点潜時によって測定されるのがこれまで一般的であった.しかし,SEPによる伝導速度測定の場合でも,一般の末梢神経伝導検査と同様に,最速神経線維の伝導時間が反映される立ち上がり潜時によってSCVを算出するのが,臨床的観点からは望ましい.しかし,対側頭頂部-Fzの1チャンネルによる導出法では,皮質SEP(N20-P20など)の立ち上がり潜時を同定しにくい場合が多い.こういった立場から,われわれは複数のチャンネルからの同時記録からSEP成分の立ち上がり潜時を測定する方法を考案し,その方法で得られたSCVが従来の頂点潜時による測定よりも正確であることを主張してきた1,2).皮質SEPの立ち上がり潜時からSCVを算出する方法の臨床応用の一例として,健常人および遺伝性運動感覚ニューロパチー(HMSN)症例における結果を紹介したい.
MRIからみたCarpal Tunnel症候群
著者: 杉本英治
ページ範囲:P.814 - P.816
1.Carpal Tunnel症候群
Carpal tunnel syndrome (CTS)は正中神経の絞扼性末梢神経障害の1つで,手根管内の正中神経が圧迫されることにより起きる.女性に多く,しばしば両側性であり,多くは特発性である.正中神経支配領域の知覚・運動障害,Tinel's sign,神経伝導速度測定により診断される.
CTSの診断におけるMRIの役割は,これまでに2つの側面から検討されてきた.1つは,CTSが手根管内の占拠性病変により生じている疑いのある症例で,その病変の有無,正確な解剖学位置ならびに組織学的性状を診断することである.手根管内に生じる占拠性病変には,ガングリオン(図1),神経鞘腫などがある.これらの疾患はMRIによりある程度特異的に診断できる.
シャルコー・マリー・ツース病の遺伝子解析
著者: 早坂清 , 池田博行 , 池上徹
ページ範囲:P.817 - P.820
1.はじめに
シャルコー・マリー・ツース(CMT)病は遠位筋の筋力低下および萎縮を特徴とする遺伝性末梢神経疾患である.罹病率は2,500人に1人と非常に高く,一般的に学童期以降に発症し,初期に下肢が侵され歩行障害で始まり,進行し上肢にも及び手の筋力低下を訴える.槌状趾や凹足などの足の変形,深部腱反射の消失,手袋靴下型感覚障害なども特徴的症状である1).しかし,症状には多様性があり,すなわち,同一遺伝子異常を有していても重篤なものから日常生活に支障なく罹病に気づかないものまでさまざまである.
ギラン・バレー症候群とガングリオシド抗体
著者: 楠進
ページ範囲:P.821 - P.823
1.はじめに
ギラン・バレー症候群(GBS)は,急性の運動麻痺を主症状とするニューロパチーであり,多くの場合,上気道感染や消化器感染などの先行感染があり,その約1週間から10日後に発症する.単相性の経過をとり,通常は再発などのない疾患であり,病態としては自己免疫が考えられている.補助診断検査としては,髄液の蛋白細胞解離や電気生理学的検査における異常所見が知られているが,近年血中ガングリオシド抗体の測定が有用であることが明らかになってきた.
ガングリオシドは糖鎖部分にシアル酸を含む糖脂質であり,糖鎖構造の違いによりさまざまな分子種が存在する(図1).特に神経系に豊富に分布しており,細胞表面に表現されて,細胞認識や相互作用に関与していると考えられている.自己免疫機序によるニューロパチーでは,しばしば血清中にガングリオシドなどの糖鎖を認識する抗体が検出されることがわかってきた1).なかでもGBSでは症例により認識されるガングリオシドの分子種が多様であり,なかには臨床症状との特異的な対応がみられるものもあり,抗体価は経過とともに低下消失するなどの特徴があることから,診断的意義が高い.
ニューロパチーの診断に神経バイオプシーは必要か
著者: 馬場正之
ページ範囲:P.824 - P.825
1.神経生検と臨床診断
生検はいろいろな臓器で疾病の最終診断を目的に行われる有力な手段である.神経領域における筋生検や脳生検のほとんども,それを目的として施行される.しかし,末梢神経生検にもその原則が通用するだろうか.多くの場合,その答えは"否"である.末梢神経疾患の臨床的表現形は筋力低下や感覚障害など,原因のいかんにかかわらず,比較的一様である.それにもかかわらず,原因となる背景疾患はきわめて多岐にわたる.それが多くの医師に鑑別診断を困難に感じさせる理由になっている.そこで,診断に直接結びつく"何か"を期待して,神経生検登場の余地が生まれる.しかし,臨床的に五里霧中のときに神経生検から確定診断を望むのは,人身御供を供して雨乞いをする行為に似た,誤解に基づく注文であると言わざるを得ない.
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚糸状菌症 4.顕微鏡観察による形態学的特徴
著者: 山口英世 , 内田勝久
ページ範囲:P.752 - P.753
主要な皮膚糸状菌が菌種固有のコロニーの発育上ならびに形態上の特徴を持ち,それが菌種の鑑別や同定に役立つことはこれまで述べてきた.しかしよほど典型的な特徴を備えた菌株でない限り,それのみで菌種を確実に同定することは困難であり,菌種の確定には通常,顕微鏡レベルの形態学的特徴の観察が不可欠となる.
一般に真菌の顕微鏡的形態の最大の特徴は,無性胞子,特に分生子のサイズ,外形,表面性状,着生・配列様式などにみられる.また皮膚糸状菌などにおいては,菌糸が特殊化して生じる特殊な構造体(器官)も特徴的である.こうした顕微鏡レベルの形態学的特徴を観察するために,従来からいくつかの方法が用いられてきた.簡便な方法としては,斜面培地のヘリから試験管に沿って発育菌糸や着生分生子などを試験管のガラス越しに直接に鏡検する方法,斜面培地または平板培地上の発育コロニーの一部をかき取ってスライドグラスの上に載せ,組織針でほぐした後に鏡検する方法などがある.しかし詳細な観察を行うためには,スライド(載せガラス)培養法が最適であり,可能な限りこの方法をとることが奨められる.
コーヒーブレイク
武蔵野
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.778 - P.778
2月下旬の朝日新聞に"団地の雑木林"という記事が写真入りで紹介されていた.場所をみると土地勘のある東京・板橋・志村の辺である.次の週うすら寒いが晴れた日に地下鉄を降りて歩くと15分ほどのところに沢山のマンションや団地と雑木林が点在していた.もともと残っていた林の周辺に建物が立ったものと思ったら,ベンチにのんびり坐っていた住民の人によると,有志の努力で武蔵野の雑木林を復元したという話である.白い壁に囲まれた美しい変化に富んだ木々の集合であった.
大体に首都といっても公園が割合に多く緑に恵まれていると感ずるのは緑の少ない砂地の新潟に住んでいる私だけの感想であろうか.そのなかでも,この団地のように曲がりのひどい木や病害虫にやられた木などを整理し,生きた人間の心を大切にするようにいい雑木林を保とうとする努力が払われているのは珍しい.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
制限酵素の種類と使い方
著者: 中川原寛一 , 森光子 , 三岡周子
ページ範囲:P.826 - P.835
はじめに
特定の遺伝子あるいはその中の一部分を取り出す際に必要なのは,一定の部位で切断する技術である.このような目的に使われるのが制限酵素である.この酵素は二本鎖DNAの特定の塩基配列を認識し,その部分あるいは近くで切って断片にする酵素のことである.今日では当たり前のように使っている制限酵素は,実は1970年以降やっと見い出されたものである.制限酵素として初めて大腸菌から分離されたEco BやEcoKはI型酵素に属するが,酵素が認識する塩基配列とDNAの切断点とが異なるなど,複雑な性質のため特異的なDNAの断片を得る目的には利用できなかった.その後,単純な性質を持ったHemophilusinflnenzaeのⅡ型酵素が発見されてから特異的なDNAの断片を調整するうえで遺伝子操作の実験に欠かせないものとなったのである.
Application編
B型肝炎ウイルス
著者: 阿部賢治
ページ範囲:P.836 - P.842
はじめに
B型肝炎ウイルス(HBV)感染症の診断は,血球凝集反応やELISA法などによる免疫血清学的手法でHBV関連抗原・抗体を検出することにより容易に可能である.PCR法は,その目的によって血清や組織からのHBV-DNAの高感度検出法として,またHBV遺伝子の変異と肝炎の病態解明の手段として用いられる.したがって,HBVの血清診断に際しては,その目的に応じて最適な方法を使い分けることがまず重要である.本稿では,PCR法によるHBV遺伝子の検出法と,その診断的意義について述べる.
トピックス
アルカリ性ホスファターゼ
著者: 小山岩雄 , 菰田二一
ページ範囲:P.843 - P.844
近年,遺伝子工学の発展によりアルカリ性ホスファターゼ(AP)に関して構造や遺伝子上での研究が著しく進歩した.すなわち,臓器非特異型APに分類される肝・骨・腎型遺伝子は染色体1P34→36.1領域に存在し,約50 kbで12個のエクソンと11個のイントロンよりなる1).肝型と骨型AP遺伝子の大きな違いは,プロモーターを含むエクソン1に存在する肝型特異的エクソン1Lと骨型特異的エクソン1Bにあるが,筆者らの成績からは腎型AP遺伝子は骨型APに類似していた.ただし,これらのAP蛋白一次構造は同一とされているので,臓器非特異型AP間の差異はそれらが持つN-結合型糖鎖が互いに異なることにあり,さらにその糖鎖構造が癌性変化することを筆者らは報告してきた.最近,ラットAH-130肝癌細胞から得たAPのN-結合型糖鎖構造によれば,正常肝APよりもフコシル化した高マンノース型と混成型が増加するらしい2).
しかしながら,依然としてAPの生理的意義については不明な点も多い.しかし注目すべきは,最近の報告よりマウス臓器非特異型APは,ピリドキサルリン酸(ビタミンB6の代謝に直接関与するという点である3).
凝集コロイド
著者: 広川満良
ページ範囲:P.844 - P.846
甲状腺は大小さまざまな類球形の濾胞からなり,その内腔には濾胞上皮細胞によって分泌されたコロイドが蓄えられている.このコロイドは,HE染色にて淡赤色,均一に染まり,特定の形態をしていないが,ときに顆粒状~塊状の形をしたコロイドが見られることがあり,凝集コロイドと呼ばれている1,2).凝集コロイドの出現機序やその成分は明かにされていないが,最近細胞診標本中における凝集コロイドの存在が良性を示唆する指標になると報告3)され,脚光を浴びている.
凝集コロイドは剖検例の正常甲状腺にてしばしば観察される(図1,2).染色性はやや好塩基性を示し,Azan染色で赤色を呈することが多い.1つの濾胞内における凝集コロイドの数は数個のものから多数のものまでさまざまで,濾胞内に均等に分布しているものや一側に集まっているものもある.凝集コロイドが少ない濾胞では背景に通常の好酸性コロイドが観察されるが,凝集コロイドを多く含む濾胞では正常の好酸性コロイドはほとんどみられない.手術材料においては,副甲状腺機能亢進症症例の甲状腺組織で,特に凝集コロイドが目立つ症例が多い.また,腺腫様甲状腺腫や濾胞性腺腫では,ほぼ正常の大きさ(normofollicular lesion)か,それより大きい濾胞性病変部(macrofollicular lesion)で凝集コロイドが観察されることがある.
膵癌発生におけるmucous cell hyperplasia-adenoma-carcinoma sequence(粘液細胞過形成-腺腫-癌腫連鎖)―癌遺伝子Ki-ras codon 12突然変異の立場から
著者: 柳澤昭夫
ページ範囲:P.846 - P.849
近年画像診断の進歩により多数見つけられるようになった膵管拡張型粘液性嚢胞腫瘍(図1)1,2)は,組織学レベルでの検索で腺腫と腺癌が共存することから,この腫瘍の癌は腺腫を経て発生するadenoma-carcinoma sequenceが成り立つことが疑われていた.筆者らは,この腫瘍について通常型膵管癌に高頻度にみられるシグナル伝達系に関するGTP結合蛋白p21をコードしているRAS遺伝子の変異,特に,Ki-ras codon 12の点突然変異の有無を検索した結果,同一症例の腺腫部分と腺癌部分の変異はいずれも同様であったことより,両者は同一クローンであり,遺伝子解析の立場からもこの型の膵癌の発生には腺腫に由来するものがあることを報告した(図2,表1)3).また,変異がみられるこの腫瘍の多数の箇所からDNAを抽出しKi-ras遺伝子の変異を検索した結果,変異は腫瘍内の異型度の低い粘液細胞過形成から異型度の高い腺腫あるいは癌すべてにみられ,その内容はすべて同一であった。すなわち,異型度の低い粘液細胞過形成にGGT→GAT(Gly→Asp)の変異がみられた症例は,腫瘍のどの部位の変異もすべて同一であり,異型度の高い組織学的に腺腫あるいは癌と診断される病変まですべてGGT→GAT(Gly→Asp)の変異であった(図1).
質疑応答 免疫血清
サンドイッチELISA法によるケラタン硫酸の測定
著者: 花嶋美奈子 , 高岸憲二 , 糸満盛憲 , K生
ページ範囲:P.850 - P.851
Q 「臨床検査』35巻13号(1991年12月1,289ページ)に血清ケラタン硫酸測定法(北里大学医学部整形外科 高岸憲二先生)について記載されており,そこでは阻害ELISA法でケラタン硫酸を測定してありますが,サンドイッチELISA法では測定できないのですか.また,EIA測定方法がありましたらお教えください.ケラタン硫酸の臨床的意義についても触れていただければと思います.
臨床生理
R-R間隔のパワースペクトル解析で得られる情報
著者: 沼澤てるひこ , Q生
ページ範囲:P.852 - P.854
Q ホルター解析を行っているCE技士ですが,ホルター心電図の解析と同時にR-R間隔のパワースペクトル解析の依頼がときどきあります.このパワースペクトル解析によってどのような情報が得られるのでしょうか.
研究
尿中α2-マクログロブリンのラテックス免疫比濁測定法の確立
著者: 山口哲司 , 伊藤喜久 , 浅野泰 , 河合忠
ページ範囲:P.855 - P.858
腎後性出血のマーカーとして期待される尿中α2-マクログロブリン(α2-M)のラテックス免疫比濁測定法を開発した.α2-Mの測定系の感度は,80ng/mlであり,特異性,精度,添加回収など良好な結果を示した.尿中安定性は,4℃,pH 6以上で,1か月間安定であった.任意の患者検体93例の測定では,健常値を超えるものが16例あり,腎後性出血および腎糸球体の選択的濾過能の評価における病態検査上の意義が示唆された.
ミエロペルオキシダーゼを免疫学的に測定する新しい尿中白血球の検出法
著者: 後藤明子 , 内田壱夫 , 冨田仁
ページ範囲:P.859 - P.863
尿中白血球の新しい検出法として好中球の顆粒内蛋白であるミエロペルオキシダーゼを免疫学的に測定する方法を考案した.本法の測定感度は10ng/mlであり,健常者群から求めたカットオフ値は95.2ng/mlであった.これは好中球数に換算すると約90/μl(従来法は10/μl)に相当し,従来法より偽陰性の少ない尿中白血球検出法と考えられた.今後,尿路感染症の経過観察時の膿尿の微妙な動きを知る有用な方法となると思われた.
基本情報
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64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 栄養管理のパラメーター
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今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
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今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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