脂質検査の異常が疑われる虚血性心疾患,脳動脈硬化,末梢性動脈硬化,糖尿病などにおいては,まず脂質検査の代表であるコレステロール,トリグリセリド(TG)などの血清脂質の測定が行われるが,最近は血清脂質の血清中の存在様式からみて,上記の疾患に伴う脂質代謝異常をリポ蛋白として分析することが行われるようになってきた.
本号ではまず"リポ蛋白とはどのようなものか"を理解するためにリポ蛋白の役割と代謝およびリポ蛋白を構成している蛋白の部分のアポ蛋白の種類と機能について解説している.
雑誌目次
臨床検査40巻9号
1996年09月発行
雑誌目次
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
巻頭言
動脈硬化とリポ蛋白
著者: 片山章善
ページ範囲:P.995 - P.996
総説
血清リポ蛋白代謝と動脈硬化惹起性リポ蛋白
著者: 山村卓
ページ範囲:P.997 - P.1007
脂質は生体にとって不可欠な成分で,血液を介してリポ蛋白の状態で体内を輸送されている.リポ蛋白の量的異常を示す高脂血症(高リポ蛋白血症)は動脈硬化症の主たる危険因子の1つとしてよく知られている.最近,リポ蛋白の質的異常が注目されている.動脈壁に蓄積する傾向の強いリポ蛋白は動脈硬化惹起性リポ蛋白(atherogenic lipoprotein)と呼ばれ,これらの増加は特に動脈硬化の危険度が高い.レムナントリポ蛋白・LDL (特に,変性LDLやsmall,dense LDL)・リポ蛋白(a)[Lp (a)]などが動脈硬化惹起性リポ蛋白の代表的なものとされる.〔臨床検査40:997-1007,1996〕
TG-richリポ蛋白
トリグリセリド
著者: 及川眞一
ページ範囲:P.1009 - P.1012
高トリグリセリド(TG)血症は頻度の高い病態である.TGの増加はこれを運搬するリポ蛋白の増加を反映したものである.したがって,このようなTG-richリポ蛋白代謝を理解することが必要である.
TG-richリポ蛋白とはカイロミクロン・超低比重リポ蛋白(VLDL)およびそれらの代謝産物であるレムナントをまとめて呼ぶ名称である.これらの関与する段階の障害が高TG血症の原因である.これらを理解することが,治療上必要である.〔臨床検査40:1009-1012,1996〕
リポ蛋白リパーゼと肝性トリグリセリドリパーゼ
著者: 池田康行 , 高木敦子
ページ範囲:P.1013 - P.1021
リポ蛋白リパーゼ(LPL)は脂肪組織で合成される分子量61kDaの糖蛋白で,カイロミクロンや超低比重リポ蛋白(VLDL)のトリグリセリド(TG)を脂肪酸とモノグリセリドに水解する酵素である.LPL遺伝子異常ホモ接合体によるLPL酵素異常ではⅠ型高脂血症(高カイロミクロン血症)となり,LPL遺伝子異常ヘテロ接合体の遺伝素因にアルコール多飲などのTG合成亢進因子が合併した場合はIV型やV型高脂血症(高TG血症)となる.肝性トリグリセリドリパーゼ(HTGL)酵素は肝臓で合成される65 kDaの糖蛋白である.その生理的役割はLPLほど明確ではないが,HTGL欠損症の場合,高TG血症を示すが,VLDLなどの大型粒子の蓄積はなくLDLやHDL粒子のTGが増加することから,これらリポ蛋白代謝に関与していると推定されている.両酵素の定量は,高TG血症の成因を解明するうえで臨床的に重要である.〔臨床検査 40:1013-1021,1996〕
レムナント様リポ蛋白
著者: 多田紀夫
ページ範囲:P.1023 - P.1029
レムナント様リポ蛋白(remnant-like particles;RLP)はヒト抗アポA-Iモノクローナル抗体とヒト抗アポB-100モノクローナル抗体をそれぞれ固相化した免疫アフィニティ混合ゲルに非結合分画として得られた血清リポ蛋白であり,当初リポZとも呼ばれた.特に,RLP上に存在するコレステロール(RLP-C)の値はレムナントリポ蛋白を定量的に表現する値として臨床的に用いられている.
レムナントリポ蛋白はカイロミクロンや超低比重リポ蛋白(VLDL)などトリグリセリドrichリポ蛋白の血中での中間代謝産物であり,低比重リポ蛋白(LDL)と同様に動脈硬化促進性リポ蛋白の1つとして考えられている.近年,食後高脂血症の動脈硬化病変発現との関連性が話題となっているが,レムナントリポ蛋白はここに介在するリポ蛋白として注目を集めている.〔臨床検査 40:1023-1029,1996〕
低比重リポ蛋白
small,dense LDL
著者: 芳野原 , 平野勉 , 鹿住敏
ページ範囲:P.1031 - P.1036
低比重リポ蛋白(LDL)は主としてコレステロールエステルとアポ蛋白Bからなるリポ蛋白粒子で生体内でのコレステロールの運搬を担っている.このLDL分画はその粒子のサイズ,比重,組成の異なる粒子集団から成り立っており,今まで種々の方法でいくつかの異なる粒子サイズのグループが存在することが報告されている.また,このLDLサイズは血中トリグリセリドレベルと負の相関がみられている.注目すべきことはこの小粒子径LDL (small,dense LDL)を持つ症例("パターンB"と呼ばれている)は通常のサイズのLDLを持つ場合に比べて冠動脈疾患発症の危険度が3倍に達することである.このsmall,dense LDLがなぜ動脈硬化惹起性を持つかについては,本粒子がin vitroで通常のサイズのLDLに比べて酸化を受けやすいことが指摘されており,この易被酸化性が本粒子の催動脈硬化性の基本的な原因の1つと考えられる.このsmall, dense LDLは種々の薬物療法に反応し,多くの場合,血中トリグリセリド(TG)の低下とともに,正常のサイズに変化する.〔臨床検査 40:1031-1036,1996〕
酸化低比重リポ蛋白
著者: 長幹麿 , 北徹
ページ範囲:P.1037 - P.1042
粥状動脈硬化の初期病変形成には,血中低比重リポ蛋白(LDL)由来の変性LDLと,それをスカベンジャーレセプター経路で取り込み泡沫細胞化したマクロファージが重要な役割を果たす.酸化LDLは生体内に存在する可能性が最も高い変性LDLである.現在,酸化LDLには,マクロファージのみならず血管内皮・平滑筋・Tリンパ球といった粥状動脈硬化巣の構成細胞に対する多彩な生物活性や,その取り込みを支えるレセプターが明らかになりつつある.〔臨床検査40:1037-1042,1996〕
コレステロールエステル転送蛋白
コレステロールエステル転送蛋白
著者: 山下静也 , 松澤佑次
ページ範囲:P.1043 - P.1049
動脈硬化性疾患の患者では高比重リポ蛋白(HDL)分画のコレステロール値が低下し,遺伝性の低HDL血症症例において著明な動脈硬化が観察されることから,HDLは抗動脈硬化作用を有するリポ蛋白と考えられている.コレステロールエステル転送蛋白(CETP)はHDLの中に含まれるコレステロールエステルを超低比重リポ蛋白(VLDL)や低比重リポ蛋白(LDL)などのアポB含有リポ蛋白へと転送する蛋白であり,その遺伝的な欠損により著しい高HDL―コレステロール血症を生じる.本稿ではCETPに関する最近の知見について述べ,筆者らが明らかにしたCETP欠損症におけるリポ蛋白代謝異常や遺伝子異常,動脈硬化との関連についても紹介する.また,CETP活性は種々の病態で変動するがその変動因子についても言及した.〔臨床検査40:1043-1049,1996〕
リポ蛋白A-Ⅰ
著者: 近藤和雄 , 蔵田英明 , 貴堂としみ , 板倉弘重
ページ範囲:P.1051 - P.1056
リポ蛋白A-Ⅰ(LpA-Ⅰ)は,HDLの抗動脈硬化作用の本体として脚光を浴びているリポ蛋白である.このアポ蛋白A-Ⅰのみを持ったLpA-Ⅰが組織からコレステロールを引き抜くときの主役であることが,わかってきた.LpA-Ⅰの測定法の開発も進み,虚血性心疾患,糖尿病性腎症,アルコール多飲症などでの,LpA-Ⅰの低下が報告されている.最近では,LpA-Ⅰの中でpreβ位に移動度を持つpreβLpA-Ⅰに注目が集まっている.〔臨床検査 40:1051-1056,1996〕
アポ蛋白の多型性
アポ蛋白E
著者: 山田信博
ページ範囲:P.1057 - P.1061
アポ蛋白EはLDLレセプターに対して親和性を有するのみならず,肝でのレムナントの取り込みに重要なレムナントレセプターに対する特異的リガンドと考えられている.アポ蛋白Eは血漿リポ蛋白上に存在して,リポ蛋白の輸送に関与し脂質の再分布の役割を担っている.最近,アポ蛋白E遺伝子とアルツハイマー病とのgene linkageが明らかにされ,アポ蛋白E多型性,特にアポ蛋白E4と晩発型アルツハイマー病との関係が注目されている.〔臨床検査40:1057-1061,1996〕
Lp(a)フェノタイプの測定法と意義
著者: 野間昭夫
ページ範囲:P.1063 - P.1067
リポ蛋白(a)[Lp(a)]にはその特有なアポ蛋白であるアポ(a)の分子の大きさによってイソ型が存在し,その分画によってフェノタイプ(表現型)分類がなされている.このフェノタイプ分析を比較的簡単に行えるキットが最近発売になったので,その方法の概要を示した.
Lp(a)フェノタイプの違いによる機能の相違についてはいまだに明確にはされていなく,今後の検討を待ちたい.しかし,フェノタイプは血清Lp(a)濃度にも影響するので,基準値の設定はフェノタイプ別に行うべきであろう.〔臨床検査40:1063-1067, 1996〕
話題
高比重リポ蛋白-コレステロール直接測定法
著者: 藤田誠一 , 片山善章
ページ範囲:P.1068 - P.1071
1.はじめに
高比重リポ蛋白(HDL)-コレステロール(HDL-C)が,動脈硬化症の危険予防因子として重要な臨床検査項目の1つとして測定されるようになって久しい.
その方法としては,ポリアニオンによる方法,ポリエチレングリコールによる方法,等電点の違いによる方法などがある.これらはいずれも検体の前処理操作としてHDL以外のリポ蛋白画分を沈殿分画除去し,その上清を分取し,そのコレステロールを測定する.
新しい酸化低比重リポ蛋白レセプター―CD36
著者: 野﨑秀一 , 松澤佑次
ページ範囲:P.1072 - P.1074
1.はじめに
動脈硬化の初期病変においては,酸化低比重リポ蛋白(LDL)などの変性LDLがマクロファージに取り込まれ,泡沫細胞が形成されると考えられている.その取り込みにおいては,Goldsteinら1)が指摘したスカベンジャーレセプターが関与していると考えられていたが,その本態は不明であった.1988年,Kodamaら2)はアセチルLDLをリガンドとしてスカベンジャーレセプタータイプI,タイプIIを見いだした.しかし,その後,児玉らのレセプター以外のスカベンジャーレセプターの存在も示唆されるようになった.最近,CD 36が,酸化LDLを結合するデータが報告され3),また,当研究室でのCD 36欠損マクロファージを用いた研究により4)CD 36の動脈硬化における生理的意義が次第に明らかになってきた.本総説ではこの2つのスカベンジャーレセプターのうち,CD 36を中心に解説する.
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚糸状菌症 6.生理学的/分子生物学的特徴に基づく検出・同定法
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 槙村浩一
ページ範囲:P.990 - P.991
これまで示してきたように,白癬菌の検出・同定は培養検査,特に発育コロニーの肉眼的観察とスライド培養の鏡検によって得られる形態学的特微によって行うのがあくまで基本である.しかし典型的な形態を示さない菌株も少ないところから,従来より生理学的特徴を調べる試験法のいくつかが,補助的検査として併用されてきた.主なものとしては,①栄養要求性テスト,②尿素分解(ウレアーゼ)テスト,③色素産生テスト,④毛髪穿孔テスト,⑤交配テスト,などが挙げられる.この中で日常検査として比較的簡単に実施できるのは①~③である.①についてはすでに述べたので(本誌第40巻第6号参照),ここでは②と③を中心に解説する.
ウレアーゼテストは,ウレアーゼ活性すなわち尿素を分解してアンモニアなどのアルカリ性代謝物を産生する活性の有無を調べるテストである.Trichophyton rubrum菌株はほとんど例外なくウレアーゼ活性を欠く(陰性).一方,T.menta-grophytes菌株の大多数は強い活性を示す(陽性).したがって,ウレアーゼ活性の有無によって両菌種の鑑別がある程度可能となるが,T.mentagro-phytesでもこの活性を持たない(陰性)菌株が10%ほどある点に留意しなければならない.図1にその実施例を示す.市販のクリステンゼン尿素培地上で2~3週間培養すると,陽性菌の場合には培地がアルカリ性となるために黄色から紅色へと変化する.
コーヒーブレイク
口髭考
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1056 - P.1056
ひとの顔にみられるひげ(特に口髭)というのは単なるアクセサリーなのかまたは特別の意味を持つのか考えてみると不可思議の存在である.
わが国ではそれほど多くのパーセントではないが民族によっては成年男子のほとんどに見られるものでもある.私の亡父も若い時分にはいわゆるカイゼル髭というのをピンと生やし縁なしの眼鏡などかけた写真が残っており,少壮のドクトルメヂチーネの気どりの典型を示した時代もあったようである.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
アガロースゲル電気泳動の実際
著者: 須藤加代子
ページ範囲:P.1075 - P.1078
はじめに
アガロースはD-ガラクトースと3,6-アンヒドロ-L-ガラクトースの鎖状結合による直鎖状分子がゲルを形成し分子篩効果を生じるため,核酸電気泳動の支持体として用いられている.ヌクレオチド鎖の分画効果は網目構造の大きさ,すなわちアガロース濃度により調節されている(表1).前述(先月号)したPAGと異なり架橋構造は存在しないため,巨大な核酸分子さえも泳動分画可能である.PAGに比較し,ゲルの調整が簡便,無毒,泳動後の抽出操作が容易であるので,抽出高分子DNA,サザンプロット,ノーザンプロットなど比較的高分子(100bp以上)の核酸の泳動に広く用いられてきた.近年低フラグメント用低融点アガロースが開発され(表2),PAGに近い低分子(8 bpまで)も分画可能となってきたため,ますます使用範囲が広がってきている.
Application編
HTLV-Ⅰ
著者: 田口博國 , 三好勇夫
ページ範囲:P.1079 - P.1083
HTLV-Ⅰの構造
成人T細胞性白血病(adult T-cell leukemia;ATL)の原因ウイルスhuman T-lymphotropic virustype Ⅰ;HTLV-Ⅰはレトロウイルスに属し,ウイルス粒子は平均直径100nmの球状で,外側のエンベロープと中心部のコアからなり,コアの内部に一本鎖RNAが2本入っている(図1).HTLV-Ⅰは細胞膜から出芽の形で細胞外に放出され,主としてCD 4陽性のヘルパーT細胞に感染する.感染後ウイルス自身の逆転写酵素によりウイルスRNAは相補的DNA(プロウイルスDNA)となり,宿主細胞の染色体に組み込まれる.プロウイルスDNAは9,032塩基対からなり,図1に示すようにLTR★-gag-pol-env-pX-LTRの構造を持つ.gag遺伝子はウイルスのコア蛋白質p19,p24,p15を,pol遺伝子は逆転写酵素を,env遺伝子はエンベロープ蛋白質gp 46,p20Eをコードする.pX領域にはtax,rexの遺伝子があり,ウイルスの増殖を自己制御するとともにATLの発症に重要な役割を果たしていると考えられている.
トピックス
子宮内膜異型増殖症
著者: 中島伸夫
ページ範囲:P.1085 - P.1085
新WHO1)と新子宮体癌取扱い規約2)では,増殖性の子宮内膜病変を細胞異型の有無によって増殖症,異型増殖症の2つに分け,さらに各々を腺構造の異常(構造異型)の有無により単純型と複雑型に分けることはすでに述べている3).細胞異型と構造異型の程度は通常は並行することが多く(単純型増殖症,複雑型異型増殖症),細胞異型はないが構造異型があること(複雑型増殖症),また細胞異型があって構造異型がない(単純異型増殖症)例は少ない.単純型増殖症が旧版4)の嚢胞性腺増殖症(cystic hyperplasia)に,複雑型増殖症が異型増殖症(atypical hyperplasia)に相当する.
増殖症,異型増殖症,高分化類内膜腺癌は形態的にはほとんど連続の変化に見える.ここで腺癌は浸潤像を認めるものを言うので,異型増殖症には粘膜内腺癌(adenocarcinoma in situ)が含まれることになる.したがって異型増殖症は一方では増殖症と他方では浸潤腺癌との鑑別を要する.高齢者の異型増殖症は子宮の摘除が適応とされているが,妊孕性の温存を希望する若年者の場合は治療を加えつつ経過を見るのであるが,経験上,いったん異型増殖症とされたものが元に復活することは少ない.
臨床検査医のホームページ
著者: 西堀眞弘
ページ範囲:P.1086 - P.1087
1.インターネットとホームページ
インターネットはもともとは米国の軍事技術として開発されたコンピュータネットワークであるが,まず研究者や技術者の間で広がり,その後文字だけでなく画像も簡単な操作で閲覧できるソフトが発明されて以来,一般社会への急速な普及が始まった.情報交換の中心である「電子メール」は,相手が不在でも連絡がとれ大変便利であるが,盗み見や改ざんの可能性を考えて使う必要がある.情報発信は主に「ホームページ」で行うが,最近では音声や動画像を扱う技術を駆使して,インターネット上で番組放映やテレビ会議も行われている.
質疑応答 臨床化学
食事による血中アンモニア濃度の変化
著者: 伏見了 , 松井昌彦 , T生
ページ範囲:P.1088 - P.1089
Q 食事による血中アンモニア濃度の変化については,食事による影響はない高蛋白質で上昇するなど本によりいろいろな記載がありますが,詳しいデータや文献がありましたら,教えて下さい.
また,その際健常者と肝機能異常者でどれくらいの差があるのが教えて下さい.
その他
百科事典のCD-ROM版の利用
著者: 鹿島哲 , K生
ページ範囲:P.1089 - P.1092
Q 大百科事典は役に立ちますが,重くて大きいため使いにくいのが困る点です.そのCD-ROM版または電子ブックが出ているようなので,書物の百科事典と比較してその長所短所と使い勝手を解説してください.
研究
RT-PCR法を用いた遺伝子発現の定量的解析―FITC標識プライマーとDNAシークエンサーを組み合わせた高感度解析
著者: 吉田祥子 , 北川昌伸 , 神山隆一
ページ範囲:P.1093 - P.1096
微量なサンプルを用いて遺伝子発現を定量的に解析する場合,ノーザンブロット法は,感度,作業の安全性,簡便さにおいて十分なものではない.今回,FITC標識プライマーを用いたRT-PCR法と,自動分析機であるDNAシークエンサーによる測定,解析を組み合わせて遺伝子発現の相対的な定量化が可能かどうかを試みた.その結果,この方法は迅速かつ簡便であり,検査室レベルでの使用に十分対応できるとの結果が得られたので報告する.
カラムスイッチングHPLC法による血中バンコマイシン測定
著者: 北橋俊博 , 大場康寛
ページ範囲:P.1097 - P.1100
微量血清直接注入カラムスイッチング高速液体クロマトグラフィを用いた特異的,迅速,高感度な血中バンコマイシン濃度測定法を開発した.クロマトグラムは高い分離度を呈し,直線性も良好であった.同時再現性のCVは1.03~1.76%,回収率は96~100%,最低検出感度は0.03μmol/1(S/N=3)である.蛍光偏光免疫測定法とも高い相関性を示した(r=0.987).本法は前処理不要でカラムの耐久性にも優れ,高精度,低コストで迅速に適応できる日常検査法である.
資料
Helicobacter pylori輸送培地(ポルタジャーム・ピロリ)の検討
著者: 大内裕敬 , 林俊治 , 木村浩一 , 塚本尚行 , 加藤元嗣 , 西川恵子 , 工藤峰生 , 浅香正博 , 藤井暢弘
ページ範囲:P.1101 - P.1103
Helicobacter pyloriは慢性胃炎,胃・十二指腸潰瘍および胃癌の発症における重要な病原因子である.現在,H.pyloriの培養検査の需要が高まっている.そのためには,医療施設からH.pyloriの存在が疑われる胃粘膜生検組織を検査施設まで輸送する必要がある.しかし,本菌は生育条件が厳しく,輸送に当たっての取り扱いには細心の注意が必要である.今回,筆者らはH.pyloriの輸送を目的に開発された輸送培地:ポルタジャーム・ピロリ(bioMér-ieux社)の検討を行ったところ,その有用性が確認された.
基本情報
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63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
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今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
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57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
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9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
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5巻12号(1961年12月発行)
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