分析により得られる定量検査の結果には必ず誤差が含まれる.この誤差は測定の精密さに関連する偶然誤差と測定の正確さに関連する系統誤差に大別できる.系統誤差はさらに試料濃度に関係なく一定方向に一定比率で偏りが生じる比例系統誤差と,試料濃度に関係なく一定方向に一定の大きさで偏りが生じる一定系統誤差に分けて取り扱われる.近年の測定法,測定機器の著しい進歩と内部精度管理の普及と努力により施設内の測定の精密さは著しく向上している.一方,種々の精度管理調査の結果からも明らかなように,測定値の施設間差が無視できない項目が存在する.精密さが確保されている現在,これらの施設間差は正確さの偏りが原因で,誤差成分としては主として比例系統誤差である.このような比例系統誤差の主な原因は,測定値の正確さの物差しとなる標準物質に負うところが大きい.したがって,適切な標準物質が存在し,それを共有することにより定量値の正確さの保証が可能になることはいうまでもない.
雑誌目次
臨床検査41巻12号
1997年11月発行
雑誌目次
今月の主題 標準物質
巻頭言
総説
標準物質についての国際的動向と今後の展望
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1603 - P.1607
標準物質に関する国際的なガイドラインは国際標準化機構からすでに公表されているが,これらは主として工業分野でのものである.臨床検査分野での標準物質については,WHO,IFCCなどの国際団体から国際規格が公表されているし,国際標準物質もいくつか作製されている.1994年からISO/TC 212が発足し,臨床検査分野により適合した国際規格案作りが進行中である.この動向に合わせて,わが国でも日本臨床検査標準協議会を中心に標準物質の標準化が進んでいる.
生物学的製剤における国際標準物質の動向
著者: 菅原孝雄 , 伊藤喜久
ページ範囲:P.1608 - P.1612
抗原抗体反応を利用した免疫学的診断法は,感度・特異性ともに優れていることから,感染症の診断や腫瘍マーカーの検出など,数多く使用されている.これらの検査試薬は,診断用生物学的製剤とも呼ばれ,体外診断薬に属している.
診断試薬の品質管理は,製品のガイドライン,GMP (適正製造規範)なども必要であるが,標準物質による性能の確保が最も重要と考えられる.免疫学的な診断試薬の標準品は,国際的にはWHOが中心となり,世界規模で供給してきた.また最近は国際臨床化学連合(IFCC)の血漿蛋白標準品CRM 470/RPPHSが用いられるようになってきた.国内的には,AFP,CRP,免疫グロブリン(GAM),ASO,HBsが作製され,国立感染症研究所から交付されてきたが,CRM470との関連で,交付できるのはAFP, ASO, HBs抗原のみとなっている.
標準物質に関する用語とその意味
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.1613 - P.1619
臨床検査における標準化は,患者を含めて関係する人々の間で,利便が公正に得られるように種々の取り決めをすることにある.特に定量検査においては測定項目によって,物質濃度測定,酵素活性測定,免疫成分測定のそれぞれについて,測定法あるいは標準物質が設定される.このうち最も重要なのが標準物質である.管理血清や検量用の標準液などは標準物質ではない.標準物質の定義と意味を理解することが標準化の目的に合った使い方につながる.
標準物質の現状
NISTおよびIRMM(BCR)か供給している標準物質(臨床検査関連)
著者: 梅本雅夫
ページ範囲:P.1620 - P.1624
認証標準物質を世界的に供給している代表的な機関としてはNISTとIRMMが挙げられる.これら2者は設立の経緯も,付随する目的も異なり,かつ,標準物質の種類も大きく異なる.2者の間では同種類の標準物質はあまりみられず,ユーザーは,両者の標準物質の種類をよく知って入手するようにすれば真値の目安を知るのにおおいに役立つと思われる.
尿蛋白国際標準品
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1626 - P.1629
国際的血漿蛋白標準品CRM 470/RPPHSに準じて,尿蛋白個別成分測定のための標準品が国際臨床化学連合(IFCC)から作製準備中である.対象成分はアルブミン,トランスフェリン,IgG,α1-マイクログロブリン,レチノール結合蛋白,α2-マクログロブリン,χ,λ抗原7種8項目で,健常者プール血清に精製品を添加し,マトリックスとしてへペス緩衝液を用いた人工的な標準品である.これまでの作製の現状をまとめ報告する.
JSCC常用酵素標準物質
著者: 伊藤啓
ページ範囲:P.1630 - P.1635
本秋季(1997年),公布予定の常用酵素標準物質(ERM)について規格の作成経過,性状および形態について記載する.またその規格に従ったERMの製造経過,認証過程について述べ,今後新しく生ずるERMを用いた測定体系について記載する.
HECTEFが供給している標準物質
著者: 谷渉 , 梅本雅夫
ページ範囲:P.1636 - P.1640
測定値の信頼性は,各検査項目の指標設定(個人の生理的変動幅,集団の基準範囲)や経年変化,国際比較などの解析のペースとなる.ここで紹介する生化学検査用の標準物質は,検査室の測定者自らによる,測定値の信頼性(正確さ)の確認と維持を可能とするものである.
標準物質の活用
測定体系における標準物質の役割
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.1641 - P.1644
臨床検査領域での測定体系には,①秤量可能な物質に対して,②酵素活性測定に対して,③血漿蛋白などの蛋白成分に対しての3とおりの体系が存在する.これらのそれぞれの体系に対して標準物質の役割をまとめた.
標準化は画一的な測定法を用いることではなく,この測定体系を作動させて上位の測定法の計測値を正しく日常の分析法へ伝達する道筋である.
標準物質による正確さの確認と校正法
著者: 細萱茂実 , 尾崎由基男
ページ範囲:P.1645 - P.1650
標準物質を用いた正確さの確認と測定法の校正は,臨床検査の標準化における実践上の最も重要な過程である.正確さを適切に確認しまた伝達するには,測定体系に関する基本的な理解と,それらを具体的に実践する方法論に関する知識が不可欠である.そのためには,分析化学的技術と計量論的アプローチの両者が必要であり,ここではそれらの統計的側面を中心に考察する.特に,校正に関与する変動要因の制御と,測定法間の患者検体と標準物質の間の比例互換性(com-mutability)の評価は,正確さを伝達・維持する際の要となる.
精度管理調査結果からみた標準物質供給の効果
著者: 中甫
ページ範囲:P.1651 - P.1656
現在,国内において臨床化学検査,免疫化学検査,血清学検査に関連する一部の標準物質が供給されているが,その供給の効果は精度管理調査の結果を詳細に検討することにより推定できる.過去8年間の日本医師会臨床検査精度管理調査結果を中心に,一部予防医学事業中央会第9回精度管理調査結果を加えて検討したところ,標準物質が供給されている項目の多くは経年的に施設間差が縮小しており標準物質の供給効果が明らかになった.
話題
NCCLSの最近の動向
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1657 - P.1658
1.NCCLSの沿革
1967年,College of American Pathologists(CAP,アメリカ病理医会)の呼びかけにより設立されたNational Committee for Clinical Lab-oratory Standards (NCCLS,米国臨床検査標準委員会)は,臨床検査における標準の開発,広報ならびに利用を目的とする産官学共同体の非営利教育団体である.当初は,15の学会・団体が加盟したが,現在では約400の会員団体から構成されている.NCCLSは,1975年に国内事務所を設置し,1977年にはAmerican National Stan-dards Institute (ANSI,アメリカ規格協会)から認定され,1985年にはWorld Health Organiza-tion (WHO,世界保健機関)の臨床検査標準協力センターに指定された.その後,ヨーロッパ先進各国,ヨーロッパ連合に同様な組織が設立され,わが国では1985年に日本臨床検査標準協議会(Japanese Committee for Clinical LaboratoryStandards;JCCLS)が発足した.
1991年からは国際標準を検討するプロトコールを正式に承認し,国際的な標準化に向けての活動方針を打ち出した.その後,国際委員会での討議を踏まえて,次の4つの大きな変革を決めた.
日本臨床検査標準協議会(JCCLS)における認証委員会
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.1659 - P.1660
認証とは技術的に妥当な,国際的にまたは国内的に相互に了解されている手続き(分析法)によって標準物質などの計測値を確定することである.その認証の水準は国際的な機関によって認証されるものから,国の行政のレベルで認証されるもの,専門家集団である学会などで認証されるものなど多岐にわたることになる.認証は認証書が発行されることであるから,認証書を発行する認証団体は国立の機関であったり,学術団体であったり公的に認められた団体など,異なった水準の多岐にわたる団体がこれを発行することになる.
測定結果(測定値)の認証書には,標準物質の使用目的をはじめとして,特性値(計測値)の決定方法,標準物質の使用方法,保存方法,取り扱いの注意事項などが記載されている必要がある.
今月の表紙 深在性真菌症の臨床検査シリーズ・7
二形性真菌による地域流行型感染症(1)
著者: 山口英世 , 内田勝久
ページ範囲:P.1596 - P.1597
病原真菌の中には,同一菌でありながら,環境条件および(または)栄養条件次第で,酵母形で発育したり菌糸をつくったりするものがある.このように2つの異なる形態の栄養形で発育する能力を持つ真菌は,一般に二形性真菌と呼ばれる.真菌全体の中では二形性菌の占める比率は低いが,病原真菌として重要な菌種がいくつも含まれているため,医真菌学領域では以前から重要視されてきた.このシリーズですでに取り上げたSporoth-rix schenckii, Candida spp.(C.glabrataを除く),Trichosporon beigeliiなども二形性真菌に属する.
しかし最も典型的な二形性真菌として古くから注目されてきたのは,生体組織内または体温に近い温度(35~37℃)で培養した場合に酵母形,通常の培養温度(25~30℃)ならば菌糸形で発育するタイプの病原真菌である.このように生体内,培地上を問わず,発育形態を左右する主たる要因が温度であることから,これらの真菌は温度依存性二形性真菌とも呼ばれる.ただし,通常の培地上では培養温度を上げただけでは酵母形発育が不完全な場合が多く,栄餐源の登富な培地(例,血液添加BHI寒天,トリプティケート・ソイ寒天)を用いると,より完全な酵母形発育がみられる.
コーヒーブレイク
けんさの開拓者
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1607 - P.1607
1997年の9月横浜の日本臨床検査自動化学会総会の第一日目,柴田進先生が急逝された報せを当日会場の一隅で報された.83歳であられたがその生涯はわが国臨床病理学の開祖として,また臨床検査の今日を築いた柱としてあまりに有名で,巨星おちて天下の秋を知るという心境であった.
私も35年に及び先生から学問的,精神的に大きな影響をこうむり,斯学の指針をすべて仰いだといっても過言でない.今までもたびたびそのこ偉業については筆にしたことがあり,本誌36巻13号1343頁(1992年)にも"汝の道を歩め,而して人をして語らしめよ"という先生の座右の言葉をテーマに語らせていただいたことがある.
サザエさん
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1635 - P.1635
むし暑い土曜日の午後,"サザエさん"第9号,10号が届いた.亡くなられた長谷川町子さんの傑作まんがシリーズ全33巻が今春から朝日新聞社で発行され,毎月2冊ずつ配本されてくる.
親切で陽気でそそっかしいサザエさんを中心に,醸し出される平和な中流家庭での,ほのぼのとした雰囲気が各号に溢れている.幼いカツオ,ワカメ弟妹との暖かいこっけいな会話,そしてフグ田マスオと結婚し,タラちゃんという赤ちゃんを背負ったユーモア溢れる母親としてのサザエさんの日々.そして昭和21年から書き始められたこのマンガ集の中には終戦後の貧しい日本社会を物語るラジオ,コタツ,ラッパ型の電話器,丸い赤い郵便ポスト,井戸水など当時を偲ばせるなつかしい絵が描かれている.特に"童は見たり,野中のバラ……"の童謡を口ずさみながら,たらいと洗濯板で洗っているサザエさんとその傍で張り板で布を糊つけして張っているお母さんの絵(第5巻)は,亡くなった母の遠い昔を思い起こさせるに十分であった.この"サザエさん"全集に満ち溢れている古い良き時代の人々の暖かさと和やかさが,今日もあったら日々メディアで報道される痛ましい事件も起こらないのではないかなど思ったり,高度成長と最先端の進歩した科学至上主義は,真に人間に幸福をもたらすのかと深い疑問に陥ってしまう.この"サザエさん"を描いた長谷川町子さんが72歳で亡くなられたが,生前からお姉さんに3つの誓いを約束していた."その1つは病気になっても入院させないでください.もう1つは病気になっても手術をさせないでください.そして密葬にしてください"と.そのため彼女は1992年7月に亡くなられ密葬をすませて1か月後に初めて公に知らされたわけである.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
PCR-PHFA法
著者: 岡孝紀
ページ範囲:P.1661 - P.1665
はじめに
近年の遺伝子操作技術の進歩により,多くの病気と遺伝子変異との関連が急速に解明されている.遺伝子診断によりこのような遺伝子の変異を検出することで,病気の出生前診断や癌の早期診断が可能である.また,ヒト白血球抗原(HLA)や血小板型抗原のような遺伝子の多型を調べることにより,骨髄移植や適切な輸血が可能となる.
今回ここで紹介するPCR-PHFA (PCR-Preferen-tial Homoduplex Formation Assay)法1,2)は,標識デオキシリボ核酸(DNA)と非標識DNAが完全に同一の配列を持つか否かを,マイクロプレートによるELISAの操作により簡単に判定する方法である.この方法は特定の変異遺伝子,あるいは遺伝子多型の検出だけでなく,位置,種類の不特定な遺伝子変異の検出をも可能とし,しかも大量の検体処理に適したものである.
Application編
赤血球酵素異常症
著者: 藤井寿一 , 三輪史朗
ページ範囲:P.1666 - P.1673
はじめに
赤血球酵素異常★による遺伝性溶血性貧血★は,赤血球機能を保つうえで重要な酵素の質的ないし量的な異常により起こる疾患である.解糖系,五炭糖リン酸回路,グルタチオン代謝・合成系,ヌクレオチド代謝に関連した約16種の酵素の異常により遺伝性非球状性溶血性貧血をきたすことが明らかになっている1,2).
現在までに筆者らは,14種246家系285例の赤血球酵素異常症を発見している(表1).溶血性貧血を伴う例に限ると,最も症例数が多いのはピルビン酸キナーゼ(PK)異常症で,次いでグルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)異常症,ピリミジン5'-ヌクレオチダーゼ(P5N)異常症となるが,その他の酵素異常症は10家系以下とまれである.
トピックス
(1→3)-β-D-グルカン結合蛋白
著者: 田村弘志
ページ範囲:P.1674 - P.1675
はじめに
カブトガニの血球(アメーバ細胞)抽出液を用いるリムルステストは,ウサギの発熱試験に代わるエンドトキシン〔グラム陰性菌細胞壁の構成成分でLPSとも呼ばれるリポ多糖(Et)〕の鋭敏な試験管内検出法として実用化され,注射薬や医療用具のEt汚染のチェックならびにグラム陰性菌感染症の早期血清診断に広く使用されている1,2).日本産カブトガニ(Tt)のアメーバ細胞には,エンドトキシンが引き金となって進行するセリンプロテアーゼ前駆体の一連のカスケード凝固反応系(C因子系)が存在する.その研究過程で,真菌類の細胞壁を構成する主要な多糖である(1→3)-β-D-グルカン(BG)がEt同様リムルス反応を活性化することが見いだされ,このセリンプロテアーゼ前駆体の一連のカスケード凝固反応系(G因子系)を応用した真菌感染症の血清診断法が大林らにより確立された2~4).それを用いたファンギテックGテストならびにGテストMK (生化学工業)が,深在性真菌症の早期診断や抗真菌剤の治療効果の判定に有用であることが示され,検査薬として広く用いられている5).
最近,われわれは,Ttのアメーバ細胞抽出液中に,BGと特異的に結合することによりG因子の活性化を抑えるBG結合蛋白(T-GBP)の存在を見いだした6).そこで今回は,T-GBPを用いたBG検出への応用について紹介したい.
免疫および発癌と関連する新種の細胞質蛋白質.プラスチン
著者: 四宮博人
ページ範囲:P.1676 - P.1678
はじめに
プラスチン(plastin)は,筆者ら(マウスプラスチン/PP 65)およびLinら(ヒトプラスチン)によって,それぞれ独立に見いだされた新種の細胞質蛋白質である.すなわち,筆者らはマウスマクロファージを細菌性リポポリサッカライド(LPS)で刺激したときに,細胞内で特異的にリン酸化される65kDa蛋白質(pp 65)を精製し,新種の蛋白質と同定した1~3)).一方,Linらはヒト線維芽細胞を癌化させたときに発癌特異的に細胞内に出現するリン酸化蛋白質を精製,同定し,プラスチンと命名した4)).その後の研究で,プラスチンには三種のイソフォーム(L-プラスチン,T-プラスチンおよびI-プラスチン)が存在することが明らかになっている(表1).
本稿では,L-プラスチン/PP 65が,情報伝達系,発癌,自己免疫という,一見無関係なそれぞれの分野で最近注目を集めていることから,このイソフォームに焦点を絞って最近の知見を述べる.
クリプトスポリジウム症の集団発生例と診断のための検査法
著者: 山本徳栄 , 羽賀道信
ページ範囲:P.1678 - P.1681
はじめに
クリプトスポリジウム症(cryptosporidiosis)は,胞子虫綱のアイメリア亜目に属するCryptosporidium parvumという原虫の感染による,激しい水様性の下痢と腹痛を主徴とする人畜共通感染症である.C.parvumの宿主はヒトをはじめウシ,ヒツジ,ブタ,イヌ,ネコ,ネズミなど幅広く宿主特異性は低い.寄生部位は腸管粘膜上皮細胞の微絨毛内であり,有性生殖と無性生殖を繰り返しながら激しく増殖する1,2).有性生殖で形成された莫大な数のオーシスト(oocyst)が糞便とともに排出され,これが環境を汚染し感染源となる.オーシストは塩素剤など消毒薬にきわめて強く,通常の使用濃度では不活化されない3).そのため,欧米では水道水,公共のプール,モーテルのプールや公園の池の水を介してクリプトスポリジウム症の集団感染が多数発生している4).日本では1994年に神奈川県内の雑居ビル内で5),そして1996年には埼玉県内で大規模な集団発生が起こっている6).
本稿では埼玉県における事例の概要とC.par-vumの検査方法の要点について述べる.
質疑応答 一般検査
細菌検査における糞便の塗抹検査の意義
著者: 中村文子 , K生
ページ範囲:P.1682 - P.1684
Q 便の細菌検査は,従来から塗抹検査が省略あるいは不要とされています.しかし,例えばCampylobacterなどが塗抹検査で推定できれば,臨床側にとって有用な情報を迅速に提供することができるのではないかと思われます.便の塗抹検査は本当に必要ないのでしょうか.ご教示ください.
微生物
肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)の分離,同定における注意点と菌株の保存方法
著者: 是永陽子 , K生
ページ範囲:P.1684 - P.1686
Q Streptococcus pneumoniaeは主として喀痰などの気道・呼吸器系材料から検出されますが,これらの材料からは常在菌も同時に分離されます.最近では分離に用いられる血液寒天もさまざまな製品が市販され,その選択に迷うことがあります.培地や培養方法の違いによって集落の性状が異なることはないのでしょうか.S.pneumoniaeの分離における注意点,および同定のコツについてご教示ください.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第29回大会
サイエンスに裏うちされた臨床検査技術の絶え間ない発展を目指して
著者: 中恵一
ページ範囲:P.1687 - P.1688
本大会開催地の"みなとみらい"とは何ともすてきな地名だと思う.臨床検査の技術と知識も日本でできたものがどんどん欧米に,またアジアに輸出される時代ではあるが,改めて横浜のこの地で開催されて海の香りとともに希望が胸に溢れる気がする.
中井利昭先生(筑波大学臨床医学系臨床病理学教授)が大会長を務められた本学会は,同時に開催される展示会がアジアでは最大規模を誇るものに成長し,今回も諸外国からの参加者がツアーで来られていると聞き,改めてアジアにおける日本の役割を実感するところがあった.今大会のメインテーマはいささか難解であった.そのテーマとは,"テクノロジーとサイエンスの昇華"である.英語への翻訳では,"New in-sights into medical technologies and sciences-Thepromise and the challenge"とされた.この"学会だより"の中で大会長のご真意をお伝えできるかどうか心もとないが,大会長講演をお聞きし,学会のシンポジウムをはじめとする企画の意図を図るならば,次のようなことを宣言されたように思う.本学会はその主旨として臨床検査における機械と人間の融合による医療への貢献であることは言を待たないが,これまで本学会を中心に進められてきた技術論は今日究極として,搬送システムと情報処理システムに支援された自動分析装置という全体システムが,フルオートメーションの臨床検査室を実現し得るようになり,技術的には高度に上り詰めたものを完成したと言ってよいだろう.一方で,医療環境について考えるならば,医療機能の分担の明確化により国全体における医療システムの体系化が進められ,経済的な考察と併せて制度の変革が行われつつあり,医療機関そのものにとっては"Man-agement science"の発達がますます望まれる時代となってきている.しかし,あくまでもManagementscienceの必要性は医療機関の経営上の生き残りの問題であって,臨床検査というものを考える場合,新しい疾患に対する診断法の確立と治療法の開発と普及は,上に言うフルオートメーション化された検査室の経営の問題とは別個に捉えられなければならない.すなわち,医学における発見と医療における発展はこれからもますます活発に行われるものとして肯定的に捉え,臨床検査はその中にあって,診断と治療に対し正確な情報をさらに提供する必要がある.そのために,サイエンスに裏打ちされた技術の絶え間のない発展が欠かせないというのである.
研究
著明な血小板減少を契機に原虫の確認に至った輸入マラリアの一例
著者: 浦上晴美 , 小野益伸 , 高橋雅志 , 藤村紫 , 磯谷治彦
ページ範囲:P.1689 - P.1693
インド旅行後に著明な血小板減少を伴い発症した三日熱マラリアの一例を経験した.血小板減少の精査により血液塗抹標本を観察中に原虫を検出し,原虫種の確定も含め,早期の診断に至った.同時に検討したアクリジンオレンジ染色は少数の原虫でも検出可能であるが,日常検査ではギムザ染色による原虫種の確定が必要である.当院の総合血液学検査装置(Bayer H*1)のサイトグラムからも異常が出現したため,マラリアの診断のスクリーニングに有用であった.
プロウロキナーゼ(Pro-UK)特異的酵素免疫測定法の基礎検討
著者: 森本卓二 , 吉田信幸
ページ範囲:P.1695 - P.1698
Pro-UKのような活性のないプロ型酵素を測定する方法は,今まで必ずしも満足できるものでなかった.われわれは,UKのA鎖とB鎖の各々に対する2種類のMoAbを組み合わせるサンドイッチEIAにおいて,測定する蛋白質のジスルフィド結合をあらかじめ切断しておくことで,Pro-UKを特異的に測定するEIAを確立することができた.またこのEIAは臨床的に十分応用できることが示唆された.
急性虫垂炎の診断における血液検査と腹部超音波検査の意義
著者: 前川芳明 , 黒済和代 , 岡山幸成 , 山中亨 , 松尾収二
ページ範囲:P.1699 - P.1702
急性虫垂炎において,発症から96時間までは重症になるに従いCRPは高値となったが,96時間を超えると重症例においてもCRPが低下する傾向がみられた.これは抗生剤の投与が原因と考えられた.エコー検査において虫垂壁肥厚描出像は軽症例や中等症例においては高率に描出できたが重症例では低頻度であった.ただし,重症例においては重症な急性腹症の所見である膿瘍形成や腹水貯留像が描出された.
井戸水の大腸菌群試験方法の比較検討
著者: 篠原弘 , 金井健一 , 金子治司 , 八木沢勝美 , 森雄一
ページ範囲:P.1703 - P.1706
大腸菌群の試験方法として特定酵素基質培地法である.XGAL-MUG法を使用する機会を得た.災害応急用井戸の水質検査として依頼のあった井戸水2,983件のうち40件を対象とし,XGAL-MUG法とLB-BGLB法の比較検討を行った。両法の成績一致率は100%であった.検水から両法の菌の分離,同定を行った結果,両法の相関は良かった.これらからXGAL-MUG法は,迅速・簡便で公定法と同等の成績が得られることを確認した.
基本情報
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65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
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57巻10号(2013年10月発行)
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今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
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57巻7号(2013年7月発行)
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今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
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56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
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48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
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47巻8号(2003年8月発行)
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47巻3号(2003年3月発行)
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46巻13号(2002年12月発行)
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46巻12号(2002年11月発行)
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46巻11号(2002年10月発行)
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46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
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46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)