Helicobacter pylori(H.pylori)は極鞭毛を持つグラム陰性微好気性らせん菌で,ヒトの胃に感染する.本菌の感染率は,各種胃・十二指腸疾患患者で有意に高く,胃炎や消化性潰瘍,胃癌,mucosa-associated lymphoid tissue(MALT) tumorの成因として注目されている.特に好中球浸潤を特徴とする慢性活動性胃炎と十二指腸潰瘍については,H.pyloriの除菌が組織学的炎症の軽減や潰瘍の再発防止に著しい効果を示すことが報告され,除菌治療法の検討が緊急の課題となっている.
ヒト胃内にらせん菌が存在するとの報告は比較的古くからあるが,胃疾患との関連は不明確であった.1970年代,内視鏡による生検の組織学的検査が広く行われるようになって,らせん菌は再び病理学者の注目を集めることとなった.1979年,Warrenはらせん菌が存在する胃炎は多形核白血球の浸潤が著しいことを報告し,次いで1983年,WarrenとMarshallは,胃生検標本をスキロー培地で5日間微好気培養することにより,らせん菌の分離培養に成功した.この細菌は当初,形態と培養性状からCampylobacter属に分類されたが,1989年Goodwinらは,有鞘性鞭毛,脂肪酸組成,5Sと16SのrRNA遺伝子の塩基配列などからHelicobacter属を提唱した.
雑誌目次
臨床検査41巻2号
1997年02月発行
雑誌目次
今月の主題 Helicobacter pylori
巻頭言
Helicobacter pyloriの細菌学
著者: 中澤晶子
ページ範囲:P.125 - P.126
総説
Helicobacter pylori感染の疫学
著者: 片桐雅樹 , 加藤元嗣 , 工藤俊彦 , 小松嘉人 , 佐藤富士夫 , 助川真 , 加賀谷英俊 , 西川恵子 , 工藤峰生 , 穂刈格 , 大饗由之 , 武田宏司 , 浅香正博
ページ範囲:P.127 - P.135
H.pylori感染の状況の検討が主にELISA法による抗H.pylori IgG抗体の測定により行われ,感染率が比較されている.感染経路は,大部分が糞口感染と経口感染と考えられ,感染率にはその地域の社会経済状況,生活習慣,環境因子などが影響している.発展途上国のH.pyloriの感染率は先進国に比較して,幼少期の高い感染率を反映して全体に高くなっており,わが国は発展途上国と先進国の双方の特徴を持っている.
Helicobacter pyloriと胃疾患
著者: 榊信廣
ページ範囲:P.137 - P.144
H.pyloriは炎症細胞浸潤を主体とする胃炎の原因であり,消化性潰瘍,胃癌,胃リンパ腫と関係していると考えられている.H.pyloriの持続感染による慢性活動性胃炎は,胃粘膜萎縮を進行させ,結果として胃癌が発生しやすい環境をつくっている.また,それは潰瘍再発と深く関係している.H.pyloriの除菌は,好中球浸潤を中心とした炎症細胞浸潤を消退させ,治癒の質の高い潰瘍瘢痕をつくることにより胃潰瘍再発を抑制し,さらにMALTリンパ腫を治癒させる.しかし,H.pyloriの除菌によって胃粘膜萎縮が改善するか否か,そしてそれが胃癌の予防につながるか否かは,今後の検討課題である.
Helicobacter pylori感染の診断法
著者: 神本博勝 , 福田能啓 , 奥井雅憲 , 殿勝康司 , 山本一成 , 下山孝
ページ範囲:P.145 - P.150
1983年にWarrenとMarshallによって分離・培養されたH.pyloriは,今日において胃・十二指腸疾患との強い関連性を示唆されており,その正確な検査法の必要性が高まっている.H.pyloriはその興味深い生物学的特性により胃・十二指腸疾患と関連しているが,その特性によりH.pylori感染を特異的に診断することが可能である.本稿においてH.pylori感染の診断法を侵襲的・非侵襲的方法に大別し,その長所・短所について述べながら,各検査法を説明する.
技術解説
Helicobacter pyloriの培養法
著者: 新垣正夫 , 伊藤武 , 高橋信一
ページ範囲:P.151 - P.155
H.pylori感染症診断には培養法は欠かせない検査である.現在,優れた輸送培地や分離用生培地が市販されているし微好気培養装置も簡便な方法があるため,H.pyloriの培養は容易となってきた.形態的な特徴とウレアーゼ産生性により菌の同定が可能である.抗生剤などによる除菌治療後の菌培養では,菌数の著しい減少により偽陰性となる危険性があり,組織学的試験や尿素呼気試験などとの併用が必要である.
Helicabacter pyloriの迅速ウレアーゼテスト・色素内視鏡法
著者: 伊藤重二 , 東健 , 栗山勝 , 郡大裕
ページ範囲:P.157 - P.161
H.pyloriの持つ強いウレアーゼ活性を利用した検出法として,迅速ウレアーゼテスト,フェノールレッド色素内視鏡法,および最新の方法について解説した.フェノールレッド法は菌の分布を面として診断できる.迅速ウレアーゼテストは外来でできる簡便,迅速な方法であり,より高感度のものも発売されてきている.しかし,1つの方法で必要十分な検査法はなく,フェノールレッド法と併用した,迅速ウレアーゼテスト,ウレアーゼセンサー法,内視鏡的尿素呼気テストなども考案されている。
Helicobacter pyloriの病理組織学的検索法
著者: 斉藤澄
ページ範囲:P.162 - P.166
胃粘膜内のH. pyloriの特殊染色,免疫組織化学染色,およびDNA in situ hybridizaionの特徴と方法を概略した.Warthin-Starry染色は最も鮮明な像が得られるが,繁雑であり全行程では長時間が必要である.ギムザ染色は鮮明度は劣るが,染色法が簡単であり,多数の検体の処理に優れている.抗H. pylori抗体を用いた免疫染色は,Warthin-Starryやギムザ染色で認められた菌が本当にH. pyloriか否かを確定するのに有用である.近年開発されたH. pyloriのDNAプローブを用いたin situ hybridization法は現在のところまだ特異性の点で問題が残されている.いずれの方法を用いるかは,検体の数や検索の目的によって選択すべきである.
Helicobacter pyloriの核酸診断法
著者: 明石裕光 , 殿勝康司
ページ範囲:P.167 - P.169
Helicobacter pylori感染は胃炎を惹起し,消化性潰瘍の発症や再発と深くかかわっている.さらには胃癌との関連も注目されている.
H. pyloriの存在診断として培養法,血清診断,病理組織学的診断が主に行われている.近年遺伝子工学の発展に伴い,遺伝子レベルでのH. pyloriの診断や解析が成されるようになってきた.
polymerase chain reaction法を用いた遺伝子診断は簡便で感度の高い検査法として注目され,胃生検組織からのみならず,胃液,歯垢,便からの検出を可能にしつつある.
また,PCR法を応用することにより,H. plyoriの有する菌株間の遺伝学的多様性の解析が進められており,将来疾患特異性のあるH. pyloriが発見されるかもしれない.
Helicobacter pyloriの血清診断法
著者: 後藤智彦 , 齊藤大三 , 福田能啓
ページ範囲:P.171 - P.174
H.pylori感染の血清診断法は,患者に負担を与えない(非侵襲的)で,内視鏡検査や培養検査の設備を有さない施設でも容易に行える検査法である.また,mass surveryに適しており,スクリーニングや疫学的研究に用いられる.しかし,除菌成功後の血清抗体価の低下は遅延するため,除菌の判定には有用ではなく,その後のモニタリングには除菌後6か月以上の長期観察が必要である.
Helicobacter pyloriの呼気テスト
著者: 鈴木雅之
ページ範囲:P.175 - P.178
呼気テストとは安定あるいは放射性同位元素である炭素で標識した化合物を生体に投与して,呼気中に排出される標識二酸化炭素量を測定することにより,消化,吸収,代謝異常を検査する方法である.H.pyloriの検出に用いられる呼気テストとは大量のウレアーゼ活性をH.pyloriが有する点を利用した検査で,一般に13Cラベル尿素を服用させ,胃内で分解後呼気へ排出される13CO2を測定する検査である.胃内に不均一に分布しているH.pyloriが検出可能であり,非侵襲的検査として有望視されている.
話題
Helicobacter pyloriの除菌効果
著者: 樋口晶子 , 齊藤大三
ページ範囲:P.179 - P.181
1.はじめに
Helicobacter pylori(H.Pylori)の除菌方法は,数年来,種々の方法が工夫されてきている.ビスマス製剤,抗生物質,抗原虫剤,抗潰瘍剤またはプロトンポンプ阻害剤(PPI),による単独療法での除菌率は低く,ビスマス製剤と抗生物質1剤または2剤の併用,抗生物質と抗原虫剤との併用,PPIと抗生物質1剤または2剤の併用療法などが検討されてきた.しかし,2剤あるいは3剤の併用療法では高い除菌率が得られるものの副作用および耐性菌の出現などの課題がある.また,除菌判定についても日本消化器病学会・H.pylori治験検討委員会からガイドラインがすでに出版されているが,尿素呼気試験の導入についてはいまだ検討段階にある.さらに,わが国ではH.Pyloriの診断および除菌(治療)の両面において保険適用がなされていないなどの問題もある.このようにいくつかの問題点はあるが,本稿ではH.pylori除菌の有用性について列挙してみたい.
日本消化器病学会Helicobacter pylori治験ガイドライン
著者: 藤岡利生
ページ範囲:P.182 - P.184
1.はじめに
Helicobacter pylori(H.pylori)の発見以来,すでに13年が経過した現在,本菌のヒトの胃粘膜に対する病原性はほぼ合意に達し,全世界でH.pyloriに対する除菌治療が注目され始めている.わが国においても,多くの臨床医が本菌に対する除菌治療に興味を抱いているが,診断のための検査や除菌治療に用いる薬剤は現行の健康保険では適用が未承認であり,臨床の現場では混乱が起こっている.本稿では,1995年5月に日本消化器病学会により発刊されたH.pylori治験ガイドラインについてその概要を述べる.
Helicobacter pyloriワクチンの開発の展望
著者: 小熊惠二 , 平井義一 , 横田憲治
ページ範囲:P.185 - P.188
1.はじめに
近年,抗原をコレラ毒素(CT)と一緒に経口投与すると,CTのアジュバント活性のおかげで,腸管免疫が亢進することが判明した.Helicoba-cter pylori (H.pylori)の感染においても,除菌療法の確立とともに,H.pyloriの菌体破砕物(sonicate)やウレアーゼをCTとともに経口投与し,感染の予防や治療に用いようとする研究も動物実験系で進められてきた.ここではそれらの要旨を簡単に述べる.
今月の表紙 深部皮膚真菌症の臨床検査シリーズ・2
クロモミコーシス
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 比留間政太郎
ページ範囲:P.120 - P.121
細胞壁にメラニン色素を含有するために寒天培地上で暗色(オリーブ色,灰色,黒色)のコロニーをつくる真菌は,黒色真菌(dematiaceous fungi)と総称される.黒色真菌はさまざまな属にまたがる大きな真菌群であり,自然界に豊富に存在するところから,汚染菌として検査の際に問題となることも多い.そればかりではなく,一部の黒色真菌はヒト病原性を有し,主として真皮や皮下組織に感染病巣をつくる.
このような深部皮膚真菌症は,臨床症状や病態,特に組織内にどのような菌要素が検出されるかによって,次の3つの病型(疾患)に大別される.①クロモミコーシス(chromomycosis)(クロモブラストミコーシスchromoblastomycosis:黒色酵母菌症),②フェオヒフォミコーシス(phaeohyphomycosis:黒色糸状菌症),③菌腫(mycetoma,足菌腫,マズラ菌症).本号では①を取り上げる.
コーヒーブレイク
東北路くるま旅
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.166 - P.166
昨年10月,秋の訪れとともに新潟を起点に東北6県にまたがる全長1,200キロほどを,愚妻を同伴し,愛車アウディを駆って走ってみた.紅葉の探勝が主であったが,曽遊の地の懐しさと時の流れを楽しんだ旅であった.
新潟から福島県浜通りまでを横断する高速磐越道は今年中には全通の予定であるが,昨年秋は新潟側が一部未完成であった.芭蕉が江戸を出て「心もとなき日数重なるままに白川の関にかかり旅心定まりぬ」と書いた白河から仙台までは高速でわずか2時間余で,郊外の泉市にできた素晴らしいニューホテルにまず一泊.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
蛍光イメージアナライザー
著者: 丹羽正弘 , S.P.YU , 山口宏一
ページ範囲:P.189 - P.192
はじめに
ポリアクリルアミドゲル(PAG)電気泳動法やアガロースゲル電気泳動法で遺伝子検査を実施する場合,得られた画像を写真などに記録することがある.蛍光イメージアナライザーとは,蛍光色素で染色もしくは標識されているDNA分子の電気泳動像などを2次元の画像として記録,解析する装置である.
蛍光イメージアナライザーを利用した分析方法として,蛍光PCR-RFLP1),蛍光PCR-SSCP2,3,多色蛍光PCR-SSCP4)★や蛍光式のDNAオートシークエンス法が知られている.イメージアナライザーには,コンピュータが付属しており,データが蓄積,記録,保存できるため多数の検体を処理するのに適している.また,アイソトープを使用しないため,一般の実験室や検査室で遺伝子の解析を行うこともできる.
Application編
プリン代謝異常
著者: 鎌谷直之
ページ範囲:P.193 - P.197
プリン体の役割とプリン代謝
アデニン,グアニンのプリン体は情報媒体,高エネルギー媒体として重要な役割を果たす.プリン体はヒト体内で新たに合成され,不用になったものは分解され排泄される.それらの合成,分解には種々の酵素が関与し,その異常により遺伝的酵素異常症となる.図1にプリン体の合成,分解の代謝マップを示す.新たにプリンヌクレオチドを合成するデノボ回路★と,すでに合成したプリン体をヌクレオチドに変換するサルベージ回路★がある.
本稿では遺伝的プリン,ピリミジン酵素異常症について概説し,遺伝子診断の果たす役割について解説する.
トピックス
エンドトキシンを指標とした血液浄化用透析液の水質管理
著者: 山本千惠子 , 金成泰
ページ範囲:P.198 - P.200
1."透析液"エンドトキシン(ET)の意義
腎不全を代償する人工腎臓治療のうち,わが国で最も普及している治療モードは血液透析である.血液透析治療に用いる透析膜の原点は細孔径の小さな古典的セルロース膜であったが,徐々に応用される膜種も増加し,膜孔径もより大きな方向へと開発が進められてきた.現在では,正常腎の糸球体濾過を模倣する観点から,アルブミン(66kDa)すらわずかに漏出するような膜(ハイパフォーマンス膜)が主流となりつつある.しかし,膜孔径が大きくなれば逆に"透析液"中の汚染物質が血液側に進入するのを促進することにもなると考えられる(図1)."透析液"中にETが混入していた場合(実際に多くの施設で"透析液"は高度に汚染されている!),古典的セルロース膜では逆流入のバリアーとして機能していたのに対し,ハイパフォーマンス膜では分子量が数千~数万ダルトンの分画のET (いわゆるETフラグメント)を透過してしまうと警告されている1))また,糸球体濾過の除去特性により近づけるための治療として血液透析濾過(HDF;hemodiafiltra-tion)が近年のトピックとなっている.特に浄化した"透析液"を置換液として静脈投与するオンラインHDF治療が普及しつつある.この治療を行うためには"透析液"のETフリー化は必至である.慢性のET暴露は患者に前炎症状態を誘導し,長期的に透析アミロイド症(β2-マイクログロブリンがアミロイド主成分として滑膜などの組織に沈着し,運動障害を起こす透析特有の合併症)2)や異化亢進による栄養障害の促進因子となる可能性が指摘されている.また,術後など炎症期の患者では単回のET暴露が発熱や血圧低下などの臨床症状を起こすこともある.こうして血液透析・濾過治療の安全性を確保する観点から"透析液"水質管理の重要性が叫ばれるようになった.
1994年の九州HDF検討会ではHDF治療のための"透析液"と置換液の基準について討論されコンセンサスが得られている3).続いて1995年,透析医学会も公式見解として"透析液"水質安全基準案を勧告した(表1)4).また,"透析液"ETの客観的な評価には測定法の標準化が必要との要望を受け,HDF研究会は測定法のバリデーション指針草案を提示している5)."透析液"中の種々の汚染物質のうち,ETが指標とされた理由としては,①"透析液"中の微生物汚染のうち最も普遍的に出現する,②生理活性が強力である6),③鋭敏な定量法があることが挙げられる.ETはグラム陰性菌の菌体破砕成分であり,"透析液"水棲菌の大半がグラム陰性桿菌であること7)をみても妥当な選択であろう.一般的な透析液調製工程とETレベル推移の概略を図2に示す8).
"Innocent carcinoma"
著者: 小俣好作
ページ範囲:P.201 - P.202
"innocent carcinoma"は甲状腺微小乳頭癌に対して,香川県立がん検診センターの武部晃司氏が提唱した言葉である1).超音波検査を用いた検診で発見され,穿刺細胞診により微小乳頭癌と診断された非手術例の経過観察で,3年6か月から4年6か月の間に12例中腫瘍径が増大したのは1例だけで,ほかの11例はすべて縮小し,うち1例では超音波画像上病変部は描出困難になったことを報告している.
剖検例の甲状腺を丹念に調べると,多数の微小癌が発見されることは以前から言われてきた.そのような癌は潜在癌(latent carcinoma)と呼ばれ,甲状腺では10%以上のヒトに発見されるが,近年,超音波検査の普及,精度の向上により,生前から検診などにより発見される機会が増えてきた.社会保険山梨病院健康管理センターでは,1983年から1985年にかけ,検診受診者のすべてに甲状腺の超音波検査を行い,限局性の腫瘤状陰影のみられた受診者に対しては積極的に穿刺吸引細胞診を施行した2).図1のように男性受診者の4.1%,女性受診者の8.9%に腫瘤がみられ,男女とも加齢とともにその数を増し,60歳以上の女性では22.9%にみられた.その大部分は腺腫様甲状腺腫であるが,男女,各年代とも腫瘤の約1割に乳頭癌が発見された.微小乳頭癌は潜在したまま経過する可能性が高く,直ちに手術を行うべきか否かは問題とされてきた3).前述の武部氏も,超音波により発見される甲状腺微小癌は無害の癌(innocent carcinoma)として,治療対象外とする手術適応基準を設定するべきと主張している.甲状腺微小癌については,あえて発見しない,発見しても診断しない,診断しても手術しないということが必要となってきているとの意見もある1).
質疑応答 その他
キャリブレータの本数とその反復測定回数の関係
著者: 細萱茂実 , N生
ページ範囲:P.203 - P.204
Q 情報科学におけるエントロピーの考え方を応用して,定量分析でより正確な情報を得るための考え方が示されるとのことです.この考え方に沿って検量線作成においてキャリブレータの本数とその反復測定回数との関係について解説して下さい.
パソコンの更新
著者: 稲田政則 , K生
ページ範囲:P.205 - P.207
Q 検査業務に使用している古いパソコン(10年前のNEC社製)の更新を考慮中ですが,ハードの機種および使用ソフトの選定に悩んでおります.商魂たくましいマスメディアにあおられたくありませんし,世に溢れているマニュアル本を参考にしても,われわれの分野にしっくりこない場合が多いように思えます.何か参考になるような具体例を挙げてご教示下さい.
私のくふう
剖検臓器の切り出し用ラベル"切出君"
著者: 伊藤修
ページ範囲:P.208 - P.208
剖検臓器を切り出すときの作業方法は,施設によりさまざまだと思いますが,もしも,病理医が組織を切り出すごとに,技師が小さな紙切れに組織名を記入して,組織に添付しているのであれば,それは手間がかかっています.さらに,切り出した組織を記録していくことは,二重の手間となり,切り出し作業のスムーズさを欠くことにもなります.
今回,剖検臓器の切り出し時の作業を,能率よく行うために,次のことを考えました.
研究
Digoxigeninを用いた酵素抗体法の検討
著者: 桐田佳美 , 小野田春男 , 在家裕司
ページ範囲:P.209 - P.211
免疫組織化学染色法の発達に伴い組織中の非特異的反応の低下,反応時間の短縮などが改善され,一般病院,研究施設などでも簡単かつ鋭敵な染色ができ,一様な結果を得られるようになってきた.反面,DAB(3.3-diamino ben-zidine 4 HCl)の発癌性の問題点は改善されていない.本稿では,DABに替わるペルオキシダーゼ発色基質としてTrue Blue(3.3',5,5'-tetramethyl benzidine;TMB)を用いた免疫組織化学染色を考案したので概説する.
ヒト乳腺疾患における凍結切片を用いたアポトーシス関連DNA断片の検出法―in situ end labelling法とin situ nick translation法
著者: 堀眞佐男 , 野上達也 , 永田至男 , 福島茂 , 清水祥子 , 高木英
ページ範囲:P.213 - P.217
ヒト乳腺凍結組織切片を用いて光顕レベルでアポトーシスによるDNA断片化をきたした細胞の検出をin situ endlabelling法とin situ nick translation法で検討した.両者とも核内に陽性所見が得られたが,前者の方法では腫瘍壊死部の偽陽性が,後者の方法ではback ground stainingが強いことが判明した.良性疾患では筋上皮および間質に陽性所見が優位に認められる一方,乳癌では全例とも腫瘍上皮に陽性所見が認められた.
穿刺吸引細胞診における針内洗浄液の検討
著者: 鐵原拓雄 , 有光佳苗 , 矢田部敏成 , 広川満良
ページ範囲:P.219 - P.223
穿刺吸引細胞診において採取した細胞をより効率的に塗抹する方法として,針内を生理食塩水で洗浄する方法があるが,この方法で作製した標本では細胞変性が加わりやすく,診断に十分役立つとは言いがたい.そこで,今回われわれは生食水,培養液,リン酸緩衝液,YM液,ビメックス液などを用いて細胞変性を起こしにくい針内洗浄液を発掘することにした.結果的には生食水,培養液,リン酸緩衝液などでは核の膨化や淡染,核線がみられやすく,YM液とビメックス液が良好であった.小型リンパ球の核面積の計測においてもYM液やビメックス液が穿刺吸引後に直接塗抹したコントロール標本に最も近値を示し,上記の結果を裏づけた.また,洗浄後の塗抹標本では,全体的には大きな細胞集塊はほつれる現象がみられ,小さな細胞集塊は立体化する傾向がみられた.
A群溶血レンサ球菌スクリーニング検査としてのL-Pyrrolidonyl-β-Naphthylamide(PYR)testの有用性
著者: 福原淳子 , 甲田雅一 , 宇田川郁子 , 竹内美香 , 松崎廣子
ページ範囲:P.225 - P.228
臨床材料から分離されたβ溶血レンサ球菌(溶レン菌)合計200株(A群:86株,B群:21株,C群:13株,F群:14株,G群:56株,群別不能株:10株)について,バシトラシン感受性試験とPyrrolidonyl-β-Naphth-ylamide(PYR)testによるA群溶レン菌スクリーニング試験を行った.その結果,バシトラシン感受性試験は,A群の2.3%がA群以外と判定され,C群の15.4%,G群の46.4%がA群と判定されたことから,信頼性に欠けると思われた.PYRtestではA群とA群以外を100%区別することができ,PYRtestの信頼性は高いと思われた.
学会だより 第43回 日本臨床病理学会総会
"分子と情報のネットワークの広がり"を主題とした学会
著者: 菅野剛史 , 網野信行 , 熊谷俊一 , 須藤加代子 , 上田國寛
ページ範囲:P.229 - P.232
研究・マネージメント志向の内容まで入った盛り沢山の学会
第43回日本臨床病理学会は,"分子"と情報のネットワークの広がり"を主題として浜松市アクトシティ浜松で1996年11月14~16日にわたって開催されました.アクトシティ浜松は,駅前に建てられた高層ビルと,その両翼にあるコンベンションセンターおよび展示場で構成されています.展示会場が近接しているため,展示のほうも充実した内容で行われ,従来と異なり,研究志向,マネージメント志向の内容が盛り込まれていました.
この学会の基本は,学術集会としての性格を中心とすることはもちろんですが,日常の検査の実践面としての検査,およびその結果の解析・解釈も含めています.
編集者への手紙
唾液中Helicobacter pylori IgG抗体測定の検討
著者: 櫻井伊三 , 浪岡知子 , 野田幸一 , 武町浩三 , 久住幸一 , 桑原紀之
ページ範囲:P.233 - P.234
1.はじめに
Helicobacter pylori (H.pylori)感染の診断法は,内視鏡検査を必要とするか否かにより大別される.内視鏡検査の必要がなく,生体にとって非侵襲的な方法の代表として血清H.pylori IgG抗体の測定があり,培養法,組織学的方法などとの相関性を有することから,H.pylori感染のスクリーニング法としては有用であると考えられている.一方,H.pyloriの感染経路はいまだ十分解明されていないが,若年者における感染の有無を疫学的に検討することは,重要であると考えられる.そこで,採血,血清分離という労力を有しないより簡単な方法として,唾液中のH.pyloriIgG抗体の測定が考えられている1,2).今回われわれは,20代健常者の唾液中のH.pylori IgG抗体を測定し,血清IgG抗体との相関性を検討したので報告する.
基本情報
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今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻5号(1966年5月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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5巻1号(1961年1月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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