次々と新しい臨床検査が開発され,臨床の場に導入されて,1,000種類に余る臨床検査が行われている.それらを科学的に再評価して,診断学的にもまた経済的にも効率的利用を実現する必要がある.従来のように,専門家の経験に依存する再評価では不十分である.Bayesの定理を生かし,メタアナリシスの統計的な手法によって系統的再評価が必要である.それによって,Evidence-Based Medicine (EBM)がより広範に実現する可能性が高まる.
雑誌目次
臨床検査42巻13号
1998年12月発行
雑誌目次
今月の主題 検査項目の再評価
総説
検査項目の経済面からの再評価と診断関連群別包括支払い方式
著者: 森三樹雄
ページ範囲:P.1615 - P.1622
1998年度の診療報酬改定では,検査点数が平均7.4%と大幅に切り下げられたことにより,採算性の悪い検査項目が多くなってきた.これを経済面から再評価し,新たな方策を立てるべき時期にきている.本稿ではわれわれの病院における各検査項目ごとに1件当たりの支出(円),収入/支出比(%)などの経済的指標のデータを掲示し,これを中心に考察した.
次いで,米国で実施されている診断関連群別包括支払い方式(Diagnostic Related Group/Prospective-Payment System: DRG/PPS)がわが国にも導入が示唆されている.日本版DRG/PPSの方法とその進捗状況を述べた.このような急性期入院患者に対する定額払い制度は,臨床検査を利用する臨床医に大きな影響を与え,実質的な検査の利用率は縮減すると思われる.
再考すべき検査項目
血清蛋白
著者: 大谷英樹
ページ範囲:P.1623 - P.1625
急性相反応蛋白の中で炎症マーカーとしてCRPが最も利用されているが,CRP定量法を採用し得る施設では再現性に難点のある半定量法(毛細管法)を廃止し,定量値で報告すべきであろう.また,ハプトグロビンは遺伝型により基準値が異なるため,溶血性貧血のみに用いるとよい.
膠質反応検査は,蛋白分画法が普及し,その必要性はほとんど消えつつある.慢性肝炎など慢性肝疾患の経過観察に用い得るが,その代わりにIgG値を用いるとよい.
A/G比は,利用価値がほとんどない.蛋白分画値が得られない場合は,総蛋白量とアルブミン値(グロブリン値=総蛋白量―アルブミン値)のほうがよい.
〔臨床検査42:1623-1625,1998〕
酵素
著者: 松尾収二
ページ範囲:P.1626 - P.1631
検査は,測定の難易性,先発した検査の定着度合い,新規項目導入の推進力,長い時間かけて培われた臨床医の思い入れなど種々の要因が混じり合って淘汰されてきた.経験的なものでも結果的には正当な評価があるかもしれないが,本来は,関連する検査項目を集め,evidenceに基づいた総合的な評価が必要である.しかし,実際にはこの種の報告は少ない.本稿では3項目について言及したが,今後,客観的な再評価が必要であり,検査の選択方法のガイドラインが出ることを期待したい.
血液学的検査
著者: 風間睦美
ページ範囲:P.1632 - P.1636
止血学的検査は精度管理が困難な分野である.出血時間はin vivo検査の1つで精度は低いが,血小板機能異常やvon Willebrand病の診断および術前スクリーニング検査としてかけがえのない検査である.トロンボテスト(TT)はプロトロンビン時間やヘパラスチンテストと同様に,外因系が関与する凝固異常を検出するが,これらはすべて生物製剤であるトロンボプラスチンやヒト血漿など標準化が困難な試薬を用いる.経口抗凝固療法のモニターとして開発されたTTの試薬の標準化には1984年に提唱されたInternationalNormalized Ratio (INR)方式の貢献が大きい.しかし多数の自動,半自動測定機器が開発されて起こってきた施設間差の問題に対しては,新しいINR方式が提案されている.全血凝固時間の臨床的意義は小さい.
病原微生物検査
著者: 古田格 , 尾鼻康朗
ページ範囲:P.1637 - P.1642
微生物感染症の診断は原因微生物を検出したり,あるいは感染微生物に対する抗体の検索などで行われるが,時代とともに感染症診断法は変化し,現在では感度や特異性が優れているPCR法や酵素抗体法などが採用されている.そのため,Widal反応,Weil-Felix反応などの,特異性や精度,そして検査効率の悪い検査は臨床的に利用価値がなくなっている.微生物検査も時代とともに変化するものであり,時代の要求に耐えられない検査は整理され,淘汰されるべきである.
尿検査
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1643 - P.1648
わが国ではいったん導入された検査法,検査項目はなかなか再考,廃止が進まない.尿検査も例外ではなく,臨床的意義,検査法の性能の点から問題がある検査が漫然と行われ,正確な病態解析に大きな混乱を引き起こしている.検査限界を確認して利用が許される項目から,はっきり廃止すべきものまでさまざまである.ここではBence Jones蛋白煮沸検査法,β2-ミクログロブリン定量,総蛋白定量法Kingsbury-Clark法(スルフォサリチル酸法),ウロビリノゲン検査を取り上げた.検査サイドではかなり常識化されており,むしろ現場の臨床医に関心,理解を求めたい.
生理機能
著者: 神辺眞之 , 木村俊樹 , 川本仁 , 山肩満徳 , 林かおり
ページ範囲:P.1649 - P.1654
生理機能検査のうち,非特異的で近年ほとんど臨床医からの依頼がなくなった検査である基礎代謝および指尖容積脈波を中心に再評価を行った.現状では基礎代謝については,末梢組織が甲状腺ホルモンに反応しないために,甲状腺機能低下症をきたすRefetoff症候群(甲状腺ホルモン不応症)のみに有用と思われる.指尖容積脈波については従来の個々の脈波形の解析も有用性がないわけではないが,過去の検査となりつつあるが,パルスオキシメータの普及に伴い,パルスオキシメータから出力された指尖容積脈波に関する論文は散見されるようになった.その中で個々の脈波形解析ではなく,連続して記録した指尖容積脈波より呼吸情報を読み取る方法を紹介した.医療費の高騰を招かないためにも臨床的意義の小さい検査は淘汰されるべきであるが,消滅しかけている検査法に魂をそそぐ努力をすることも臨床検査医あるいは臨床検査技師の役割であろう.
話題
血沈
著者: 大曽根康夫
ページ範囲:P.1655 - P.1656
1.はじめに
血沈は血球沈降速度(blood sedimentationrate)の略で赤血球沈降速度(赤沈:erythrocytesedimentation rate)と同義語である.最も簡便かつ重要な検査の1つであるにもかかわらず,その原理は今日なお十分には明らかになっていない.しかし,血沈値の変動には赤血球の凝集を促進する因子の存在が重要であることがわかっており,凝集が早く,大きいほど血沈は亢進する.また,赤血球は陰性荷電しているので,陽性荷電のグロブリン,フィブリノゲンが増加すると血球の凝集は促進され,血沈は亢進するが,陰性荷電のアルブミンが増加すると血沈は遅延する.また赤血球の状態も関係し,貧血では血沈は亢進し,赤血球増多症では遅延する1~3).
前立腺酸性ホスファターゼ(PAP)
著者: 山中英壽 , 深堀能立
ページ範囲:P.1657 - P.1659
1.はじめに
前立腺酸性ホスファターゼ(prostatic acidphosphatase;PAP)は前立腺癌の腫瘍マーカーとして古くから使用されていたが,PAPが臨床応用され始めたころからPAP以外の腫瘍マーカーの開発研究が活発に行われ,その中から発見された前立腺特異抗原(prostate specific antigen;PSA)1)が優れた腫瘍マーカーであるとの評価を得て,PSAがPAPに代わって前立腺癌腫瘍マーカーとして使用される頻度が高くなってきている.医療経済状況が厳しくなり,検査の効率的利用が求められている昨今,前立腺癌の腫瘍マーカーとしてPAPからPSAに変更すべきものであるのか,続行すべきものであるのかは,ただ漫然と習慣的にオーダーするのではなくして,その特異性および臨床的意味についてPAPについて検討すべきときにきている.
ポイント・オブ・ケアテスト
著者: 巽典之 , 津田泉 , 田窪孝行 , 日野雅之
ページ範囲:P.1660 - P.1664
1.ポイント・オブ・ケアテストとは
これまでわが国における臨床検査は,背景にある国民健康向上の必要性と同時に国家経済の発展に支えられ,自動化・システム化の方向へと急成長を遂げてきた.この基本思想としては,①多検体に対する多項目同時測定,②迅速化,③省力化,④精度と正確性の向上,⑤経済性の追求,があり,さらに最近では,⑥国際的標準化,⑦安全性向上,⑧環境保護,もこの中に含まれるようになり,検査の質は年々向上していることが諸種の臨床検査精度管理調査報告からうかがい知れる.しかしながら一定の医療水準目標が達成されたことと,長寿化による高齢者人口の増加,国家経済の翳(かげ)りと保険経済の破綻の影響を受け,臨床検査全体の成長が停止した状況に追い込まれている現状にある.最近では臨床検査の有用性(臨床的効率:clinical utility)が医療の観点だけでなく経済的な観点から見直しされており,再度注目されているのがポイント・オブ・ケア(Point-of-Care; POC)テストである.POCテストはnear-patient testあるいはbed side testとも呼ばれ,簡便かつ迅速に患者の側で検査を実施して結果の得られる臨床検査を指しており,具体的には尿や血糖の試験紙テストを意味していた.
わが国におけるPOCテストの歴史は古く,尿検査試験紙法は尿糖濃度を目視判定するテステープ(イーラィ・リリー)を皮切りに,その後,糖・蛋白・潜血・pH・ケトン体ほか多項目の迅速同時比色測定が可能な自動機器が開発され,今ではほとんどの医療機関でその装置が利用される現状にある.他方,臨床化学分野で一世を風靡したものにRaBAシステム(中外製薬)がある.このシステムは1970年に上市され,多くの実地医家に愛用されたもので,液状試薬により反応させ,波長変換型光電比色計で吸光度を測定する方法であって,準備された計測法項目も30種類にわたっていた.
病院経営から求められる臨床検査
著者: 向井英憲
ページ範囲:P.1665 - P.1667
1.はじめに
ここに来てわが国の医療システムには,大きな変革の波が押し寄せてきている.
引き続く経済不況と政府の財政難,人口の高齢化,少子化など,現状から将来にわたっての不安感(危機感)が常態化しつつある中で,戦後の昭和30年代にスタートした国民皆保険(1961年),あるいは薬価基準制度というわが国保険医療システム,あるいは医療産業界を支えてきた二大制度が今や崩れ去ろうとしている.
今月の表紙 血液・リンパ系疾患の細胞形態シリーズ・12
特殊急性白血病・低形成白血病
著者: 栗山一孝 , 朝長万左男
ページ範囲:P.1604 - P.1605
低形成白血病(hypoplastic leukemiaあるいはhypocellular acute leukemia)は骨髄が低形成にもかかわらず芽球の増加が認められる急性白血病の一病型である.成人急性白血病の約10%を占め,高齢者に多く治療難反応性である.典型的低形成白血病は,汎血球減少症を呈し,末梢血中の芽球も少なく,ときには認めないこともあるため,再生不良性貧血や骨髄異形成症候群(MDS)との鑑別が重要となる.したがって,診断は骨髄穿刺標本による細胞形態観察と同時に骨髄生検による骨髄低形成の確認が大事である.
骨髄は,hypocellularであるが芽球の増加が認められ,これらの芽球はFAB分類可能な急性白血病で認められる芽球と本質的に異なることはない(図1).相対的リンパ球増多を呈することが多く,全有核細胞中芽球が30%に満たないことがあるが,リンパ球を除くと30%以上となる.前述したように低形成骨髄であることは骨髄生検で決定するのが最もよいが,骨髄生検が困難な場合にはclot sectionでも十分有用である.また,全身骨髄のMRI検査が,骨髄cellularityを評価するうえで大いに参考となる.骨髄生検像は図2に示すように,著明な低形成骨髄すなわち芽球や造血細胞は多くの脂肪細胞の間隙に認められるのみである.低形成白血病の芽球は,ミエロペルオキシダーゼ(myeloperoxidase; MPO)活性が低いことが多い.図3にはMPO陰性芽球が多い中に陽性芽球を示す.MPO陽性率が低く,ときに3%未満であっても抗MPO抗体による免疫細胞化学法では,陽性のことがしばしばある.また,CD13陽性であることも多く(図4),リンパ性抗原を示すことはほとんどない.
コーヒーブレイク
橋わたし
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1667 - P.1667
京都の先斗(ぽんと)町と対岸の東山地区を結ぶ予定の鴨川の橋わたしの計画は,市議会の議決も経ていたがいったん白紙に戻ったらしい(1998年夏).鴨川にパリ・セーヌ河のポン・デ・サール(芸術橋)は不似合だという異論が高まった結果という.
なるほど伝統のある京の風景にパリの真似はなじまないということであろうが,市長はじめ計画した側の気持もよくわかる気がする.それほどセーヌと橋の芸術性はよくマッチしており何とも言えぬ感動を残してくれるからである.京都駅から眺められる京都タワーの俗悪な不似合いさこそ考え直してもらいたかったものである.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
性決定因子の検査化
著者: 山岡和子 , 神辺眞之
ページ範囲:P.1668 - P.1674
はじめに
性決定が必要な場合は,犯罪に関係した血痕や毛髪を材料として行うものや,伴性遺伝病の生前診断および不妊,さらに性分化異常が主である.また,一時的に多数の検体の性決定を行う必要に迫られるのは,国際スポーツ大会における性別確認検査(Gender-Veri-fication,以下GVと略す)である.Y染色体上に存在するSex Determining Region of Y-chromosome(以下SRYと略す)が1991年1)に睾丸決定遺伝子として同定され,性決定の機構が解明されたかに思われたが,まだ,十分に解明されてはいない.
最近,性腺の形成分化に関与する遺伝子が単離されており,男女の性分化を決定する機序が明確になりつつある.しかし,現在,性の判定を臨床的にとらえる方法としては,SRYの有無による判定が有力な方法であり,スポーツ大会におけるGVや,性分化異常症および生前検査の診断に必要な検査である.また,Y染色体長腕部に無精子症に関連する領域2,3)(azoo-spermic factor,以下AZFと略す)が存在することが知られており,Y染色体の長腕の一部がmicrodele-tion (欠失)している無精子症患者の解析2~8)が行われているが,いまだAZFの部位は確定していない.筆者らも,特発性男性不妊症の患者の一部にAZFの領域にmicrodeletionを認めた9,10).
Application編
白血病の遺伝子異常・2―bcr/ablキメラ遺伝子以外の遺伝子異常
著者: 北村聖
ページ範囲:P.1675 - P.1679
はじめに
遺伝子診断の分野では,悪性腫瘍細胞の同定は極めて重要な位置を占めている.特に末梢血中に悪性腫瘍が存在する白血病では,初期の診断,病型分類のみならず,治療後の残存微少白血病細胞の同定には極めて有用である.
本稿では前回に続けて白血病細胞の遺伝子異常とそれを用いた臨床検査について概説する.表1(再掲)に白血病でみられる転座型遺伝子異常と,これらの転座に関与している遺伝子の推定される機能をまとめて示す.
トピックス
卵巣癌におけるステージングラパロトミー
著者: 落合和徳
ページ範囲:P.1680 - P.1681
1.ステージングの重要性
卵巣癌に限らず,悪性腫瘍に関する進行期の決定(ステージング,staging)は,腫瘍組織の進展の客観的な評価手段であり(図1),かつこれによって患者の予後推定が可能となる.種々の予後関連因子のなかでも進行期が最も強い影響を持つことは周知のとおりである1)(表1).したがって癌治療の個別化が叫ばれる現在,この進行期に基づく治療の選択が,大変重要であることは容易に理解できよう.
抗酸化LDL抗体
著者: 藤田誠一 , 片山善章
ページ範囲:P.1681 - P.1684
1.はじめに
冠動脈疾患をはじめとした粥状動脈硬化などの疾患の発症において,LDLコレステロールの血中での増加が,強力な危険因子であることの報告は数多くある.しかし,血中に増加したLDLが粥状動脈硬化を惹起する分子機構についてはいまだ不明な点も多く残されている.
最近では,量的な変化より質的な変化が重要視されるようになり,いわゆる変性LDLが注目されている.
ホモシステインと糖尿病
著者: 奈須正人 , 片山善章
ページ範囲:P.1684 - P.1686
1.はじめに
動脈硬化や虚血性心疾患発症の危険因子として,高脂血症,高血圧,喫煙,肥満,糖尿病などが考えられているが,虚血性心疾患の患者の中にはなんら危険因子を持たない場合もしばしばある.特に,若年で発症した場合には,体質的な未知の因子によるものと考えられる.その中でかなり重要と思われるのが,軽度の高ホモシステイン血症である.
ホモシステインが注目されたのは,遺伝子疾患であるホモシスチン尿症の研究において,心臓病との関係に気づいたのが始まりとされる.血中に蓄積した非常に高濃度のホモシステインが,動脈硬化の原因と考えられた.現在では,既に知られている心臓病の危険因子の多くもホモシステインとの関連で説明が可能とされている.さらに,糖尿病患者には,動脈硬化や心臓病の発症がよくみられるが,ホモシステインとの関係について最近の知見を紹介する.
イントラネットを活用した検査医学教育
著者: 石田博
ページ範囲:P.1687 - P.1688
医療の進歩に伴い医療情報が急速に増加しているなか,医学教育のあり方にも変化が求められている.従来の講義を中心とした受動的な教育形態からチュートリアルなどの問題解決を図りながら学生が積極的な学習を行う方法を取り入れる大学が増えつつある.情報の詰め込みではなく,問題を解決するために必要な情報を入手し学習する術を学ばせようというものである.この変化を支援するものとして期待されるのがインターネットの普及にみられる情報インフラの発展と情報科学の進歩である.効率的な情報入手と有用な情報の統合化が日標達成の1つの鍵となるからである.今日では電子教科書やMEDLINEなどの文献検索,あるいは,国立がんセンターのがん情報サービス*1)のようなworld wide web (www)に載せられたさまざまな情報が,ネットワークを介していつでもどこからでも入手可能となっている.また,電子メールでの質問や連絡も可能である.このような環境の中,上手に学生を方向づけることで効率的な問題解決型学習が促されると期待される.
一例として,インターネットの技術を学内LANに適用したイントラネットでのコンピュータを用いた検査医学教育について紹介する.当学では,基本的な臨床検査情報から患者に起こった病態を推論する診断演習(reversed clinico-path-ological conference;RCPC)を月1回の割合で行っている.この症例をデータベース化し,他の学生にもwwwの形で演習可能なシステムを構築した(図1).症例の病態を検査からひもどくためには,基本的な検査の読み方やその検査に関連した病態についての理解が要求される.学生は手元にある教科書やwwwで提供される電子教科書を参考に推論を進めるが,各検査の異常のみを追ってゆくと,鑑別診断に上がるものが多くなり思考が発散してしまう場合も多い.そこで,典型的な症例を多数集めて臨床症状や検査値をデータベース化し,検査値の異常頻度や値分布,2項目の検査の分布などが表示できる病態検査情報システムを構築し,活用可能としている(図2).さらに,検査値と病態の関係を掘り下げる目的で文献検索の課題を与え,解決に向けた支援を行っている.学生の症例検討が一定レベルに達した段階で,実際の臨床診断とその経過や画像検査,病理画像およびその診断を提示し,学生が考察した病態を検証し,フィードバックをかけることで問題解決の締めくくりとしている.
質疑応答 臨床化学
液体クロマトグラフィーとODS
著者: 松下至 , T生
ページ範囲:P.1689 - P.1693
Q液体クロマトグラフィーについてお尋ねします.医療医薬品の分析に液体クロマトグラフィーはどのように活用されているのでしょうか.その中に順相クロマトグラフィーと逆相クロマトグラフィーがありますが,その違いとカラムの使用方法について教えてください.また,逆相クロマトグラフィーとしてよく用いられるODSについて合成方法を含めて教えてください.
微生物
アデノウイルス7型の臨床所見と検査所見
著者: 中村良子 , Y生
ページ範囲:P.1693 - P.1694
Q 1995年に山梨県でアデノウイルス7型の集団発生が起こって以後,各地(川崎,和歌山,滋賀)で流行がみられますが,アデノウイルス7型の臨床所見,検査方法などをお教えください.
研究
ホルマリン廃液処理に関する基礎的検討―消石灰による糖合成反応の利用
著者: 高橋勝美 , 江尻晴博 , 望月衛 , 木村久江
ページ範囲:P.1695 - P.1697
ホルマリン廃液に消石灰を加えることで糖液に変化させ,廃棄をより安全かつ簡単で安価に処理可能か基礎的検討を試みた結果,廃棄の実状を踏よえ有用であると結論した.
結合型PSAおよび遊離型PSAを等モル測定する血清PSAの酵素免疫測定試薬スマイテストELISA[PSA]の基礎的検討
著者: 西松寛明 , 水谷隆 , 森山信男 , 亀山周二 , 本間之夫 , 河村毅 , 北村唯一
ページ範囲:P.1699 - P.1702
前立腺特異抗原(PSA)は日常診療ならびに検診において広く使用されている.今回われわれは結合型PSAと遊離型PSAを等モル測定する血清PSA測定試薬スマイテストELISA[PSA]の基礎的検討を行い,良好な測定精度,希釈定量性を確認した.40歳以上の健常男性から推定されるカットオフ値は4.0ng/mlであり,今回の検討対象から算出された感度・特異度は各々79.5%および27.7%であった.
学会だより 第30回日本臨床検査自動化学会
オートメーションからラボラトリーマネージメントへと展開
著者: 亀井幸子
ページ範囲:P.1703 - P.1703
1998年9月17,18の両日,日本コンベンションセンター(幕張メッセ)国際会議場で開催された表記の大会は,臨床検査分野の自動化の幕開けからちょうど30年を迎えて,記念すべき回であるとともに,新世紀における展開の方向を示す大会となった.
世間はまだ不景気のまっただ中にあり,また,前日の台風7号の影響もあって,学術集会の参加登録者数は1,900名,併設展示見学者数は約7,700名と,例年より多少少なかったとはいえ,一般演題243題,すっかり定着した機器・試薬セミナー25題,ランチョンセミナー6題を数えた.併設展示への出展会社も114社と例年なみに推移したことと併せ,機器・試薬の新規導入にはこの学会からの情報が貢献していることは不変であった.
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「臨床検査」 第42巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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