近年のDXA (二重エネルギーX線吸収法)をはじめとした骨塩定量機器の発展により,正確な骨密度の測定が可能となり,骨粗鬆症を含め代謝性骨疾患診療に重要な役割を果たしている.しかし,骨塩量はその時点における骨量を示す静的な数値であり,その時点における動的な情報(骨動態)を知ることはできない.この動的な情報を提供する方法の1つとして,近年骨代謝マーカーの発展には目覚ましいものがある.この動的な情報を提供する方法には,ほかに骨生検やcalcium kineticsがあるが,それらに比べ骨代謝マーカーは侵襲が小さい,測定が容易である,繰り返し測定できる,再現性が良いなどの利点を持つ.
これまで,古典的な骨代謝マーカーとして臨床的に用いられてきたものに,血清アルカリホスファターゼ,血清酒石酸抵抗性酸ホスファターゼと尿中ヒドロキシプロリンがある.しかし,これらの古典的マーカーは骨への特異性が低い点が問題であった.副甲状腺機能亢進症のような骨代謝が非常に亢進した状態では,これら骨特異性が低いマーカーでも,骨代謝がほかの組織の代謝に比べより大きく亢進しているため,これらのほとんどが骨由来となり,骨代謝を反映することができる.しかし,骨粗鬆症など骨代謝の変化が微少な疾患では,骨特異性や感度の低いマーカーではその変化を捉えるのは困難であった.理想的な骨代謝マーカーは,骨組織に特異的であり,わずかな骨代謝回転をも検出することができるものである.
雑誌目次
臨床検査42巻2号
1998年02月発行
雑誌目次
今月の主題 骨代謝マーカー
巻頭言
骨代謝異常症と骨代謝マーカー
著者: 井上哲郎
ページ範囲:P.137 - P.138
総説
骨代謝異常症の病理
著者: 中嶋安彬
ページ範囲:P.139 - P.145
骨および関節の代謝性病変は複雑かつ多様なので,病理学的に把握するためには,①カルシウムやリンなどを中心とする物質(特に鉱質)代謝の側面,②膠原線維生成や,軟骨基質形成,鉱質沈着などによる骨質形成の側面,③骨芽細胞と破骨細胞とによる骨吸収と骨形成との均衡の側面,の3つに分けて考えるのがわかりやすいであろう.組織所見自体は非特異的な場合も多いので,正しい診断のためには臨床所見および検査所見や画像所見の総合的な解析が不可欠である.
骨代謝異常症の鑑別診断―骨粗鬆症を中心に
著者: 矢野寛一 , 小埜崇 , 真角昭吾
ページ範囲:P.147 - P.153
硬くて変化しないようにみえる骨も,常に骨吸収と骨形成のサイクルを繰り返している.この骨代謝回転に異常をきたした骨代謝異常症の中でも,骨粗鬆症は現在最も社会的関心を集めている疾患である.本疾患の診断にあたっては,問診,理学検査はもちろんのこと,骨塩量の測定のみならずX線学的検査や血液,尿の生化学検査などにより,ほかの疾患を鑑別しながら骨粗鬆症の診断に至ることが重要である.
骨リモデリングと骨代謝マーカー
著者: 井上大輔 , 松本俊夫
ページ範囲:P.154 - P.160
骨は常に吸収―形成を繰り返す再構築(リモデリング)を営んでおり,骨の恒常性は吸収と形成との平衡関係に依存している.骨リモデリングの状態を簡易に把握するために,さまざまな血中・尿中の骨代謝マーカーが用いられる.骨吸収には骨基質の分解を反映する種々のコラーゲン代謝産物,骨形成には骨芽細胞機能に関連した分子が主にマーカーとして用いられている.これらのマーカーによる骨リモデリング状態の評価が,各種の骨代謝異常症の診断,病態解析,治療方針決定,治療効果判定などに有用となる.
技術解説
骨代謝マーカーとしての骨型ALP
著者: 小山岩雄 , 中島孝則 , 河井信一郎 , 穂苅茂 , 菰田二一
ページ範囲:P.161 - P.165
骨型アルカリホスファターゼは骨代謝マーカー,特に骨形成の指標として有用である.本酵索の分析法には,通常の電気泳動法では特に肝型と骨型の分別が困難なことから,試料に各種前処理を行うことで,骨型の分別が容易となる.しかし,多数の試料を同時に測定する場合は,本酵素に対する特異的なモノクローナル抗体を用いたイムノアッセイが汎用される.分析法の向上により,本酵素の生理的意義が解明されつつあることから,最近の本酵素に関する話題についても紹介する.
コラーゲン代謝と骨代謝マーカー
著者: 藤本大三郎
ページ範囲:P.166 - P.169
コラーゲンは骨の有機成分の大部分を占める蛋白である.骨吸収が起こると,骨のコラーゲンの分解産物が血清や尿中に現れる.それゆえ,これらは骨代謝のマーカーになる.なかでも,骨コラーゲンの架橋成分であるピリジノリンとデオキシピリジノリン,およびそれらを含むペプチドは,骨に特異的な代謝マーカーとして注目を集めている.
骨形態計測と骨代謝マーカー
著者: 中村利孝
ページ範囲:P.170 - P.174
骨の代謝には,オステオン,パケットなどの微小構造の破壊と再構築を行うリモデリングと,骨全体の外形を変化させるモデリングとがある.成長期にはモデリングが,成長完了以後はリモデリングが主体である.骨形態計測では,局所におけるリモデリングの高低を評価する.代謝マーカーは骨格全体の吸収と形成を評価する.したがって,成長期では身長など骨のサイズの変化を,成長完了以後はリモデリングの状態を反映する.
骨検診と骨代謝マーカー
著者: 西牧弘行 , 森本茂人 , 荻原俊男
ページ範囲:P.175 - P.179
高齢社会を迎えるわが国において,寝たきりにつながる骨折予防のため,閉経期からの骨粗鬆症の早期発見,早期治療が重要である.胸腰椎X線像や骨塩定量を基にした骨粗鬆症の診断基準が作成され,また骨代謝マーカーの利用は骨粗鬆症の病態を把握し,骨粗鬆症の薬物療法の効果・治療予後判定に有用である.
代謝性骨疾患と骨代謝マーカー
著者: 星野裕信 , 串田一博
ページ範囲:P.180 - P.184
代謝性骨疾患では,骨形成と骨吸収の相対的または絶対的変化が生じているが,近年では種々の骨代謝マーカーの測定により,これら骨吸収・骨形成を非侵襲的に評価する方法が可能となっている.これらの検査法の中で,保険適用となっているものはオステオカルシンのみであり,一般臨床での使用には制約がある.しかし,骨代謝マーカーは骨代謝動態をリアルタイムに反映する指標となることから,今後各種代謝性骨疾患の病態把握,治療効果のモニタリングにおける有用性が期待される.
話題
骨粗鬆症と遺伝子解析―ビタミンD受容体遺伝子多型とエストロゲン受容体遺伝子多型
著者: 時田章史
ページ範囲:P.185 - P.188
1,はじめに
骨粗鬆症は,実質的にあるいは相対的に骨形成が低下することによって骨量が低下し,骨折しやすい状態になっているものと理解される.骨の粗鬆化には個人差が大きいことが知られており,その発症機序の解明のために骨粗鬆症の遺伝的素因に関する研究が最近進んでいる.骨形成と骨吸収の遺伝的調節には多くのホルモンやサイトカインが関与し,これらの遺伝子および受容体遺伝子が骨粗鬆症関連遺伝子として候補に挙がっている.本稿では,骨粗鬆症関連遺伝子として最初に報告されたビタミンD受容体遺伝子多型を中心に,その基礎と臨床への応用について解説し,エストロゲン受容体遺伝子多型についても紹介する.
骨代謝異常とサイトカイン
著者: 長坂祐二 , 兼子俊男
ページ範囲:P.189 - P.191
1.はじめに
骨組織は局所において,常に骨吸収(破骨細胞)と骨形成(骨芽細胞)による再形成を繰り返している.正常な骨では,再形成が行われる単位は骨組織全体からみると,ごく一部分を占めるのみである.骨芽細胞,破骨細胞の活性は副甲状腺ホルモン(PTH),副腎皮質ホルモン,エストロゲン,成長ホルモン(GH),ビタミンDなど全身因子ばかりでなく,多くの局所因子(サイトカイン)により調節されている.骨組織は骨髄と接して存在し,骨芽細胞は骨髄間質細胞に,破骨細胞は血液前駆細胞にそれぞれ由来することから,骨髄および骨組織局所で産生されるサイトカインが局所因子として骨細胞の増殖・分化の調節に重要な役割を果たしていると考えられている1~3).
代謝性骨疾患とカルシウム調節ホルモン
著者: 五十嵐徹也
ページ範囲:P.192 - P.195
1.はじめに
生体のカルシウム(Ca)代謝を大きく調節しているのは,副甲状腺ホルモン(PTH)と活性型ビタミンD (1,25D)の2大ホルモンである.このほかに哺乳類では,その生理的機能が明確ではないがカルシトニンがあり,これら3つが古典的なカルシウム調節ホルモンということができよう.これらのホルモンがどんな役割を果たしているかは数々の基礎的研究によって明らかにされているが,臨床的にも過剰症,欠乏症,受容体機能欠損症,受容体機能過剰症などから証明されている.最近は,これらのホルモンの作用機序や異常症の病態が受容体分子のレベルで明らかにされてきていること,ホルモン作用と密接に関係する局所因子の関与がわかってきていること,さらにいわゆる古典的カルシウム調節ホルモン以外のホルモン,特にエストロゲンについての研究が著しく進んだことなどが主な話題になっている.
カルシウム摂取量と骨代謝
著者: 江澤郁子
ページ範囲:P.196 - P.197
1.カルシウムと骨代謝
生体において骨は,支持組織としての形態の保持および器官の保護などの重要な役割を果たしているが,それに加え,生命活動にきわめて重要なカルシウムの貯蔵庫として,カルシウム代謝の維持にも不可欠なものである.つまり,骨は血中のカルシウムの変動に対応しており,これによって,血中カルシウム濃度は常に恒常的に維持されている.
骨は,その表面で常に骨吸収(骨破壊と骨塩溶出)と骨形成を繰り返すリモデリング(骨代謝)を行い,そのバランスが調節されている.しかし,加齢に伴う生体機能の変化などによってそのバランスは変動する.成長期においては,骨形成が促進しバランスは骨形成のほうに傾いているが,骨格形成が完了する成人になるほど,骨吸収量と骨形成量のバランスが保たれる.一方,高齢になると骨吸収量が骨形成量を上回って,バランスが骨吸収のほうに傾いてくる.
症例
腎性上皮小体機能亢進症
著者: 福永仁夫 , 曽根照喜 , 大塚信昭
ページ範囲:P.198 - P.202
1.はじめに
腎性骨異栄養症(ROD)は末期腎疾患の骨合併症を指す.末期腎不全ではカルシウム(Ca),リン(P),ビタミンD,副甲状腺ホルモン(PTH)などの代謝異常のほか,アルミニウムなどの金属や骨リモデリングに関与する局所因子であるサイトカイン〔インターロイキン-1,-4,-6,-11,腫瘍壊死因子(TNF),エンドセリンなど〕が関与し,RODをきたす1).
RODは,骨組織所見から5型に分類される1).つまり,①線維性骨炎(50%),②骨軟化症(7%),③混合型(13%),④軽症型(3%),⑤低代謝回転型(27%)に分類される.
今月の表紙 血液・リンパ疾患の細胞形態シリーズ・2
急性骨髄性白血病(AML-M1)
著者: 栗山一孝 , 朝長万左男
ページ範囲:P.132 - P.133
急性骨髄性白血病(AML)のFAB分類によるM1は,芽球が90%以上を占める未分化型AMLである.芽球は,ミエロペルオキシダーゼ(MPO)染色で3%以上陽性であればよい.AMLの約20%を占める.
Mlは芽球が多い最も典型的なAMLであり,診断も比較的容易と思われがちだが,診断一致率は意外と低い.Japan Adult Leukemia Study Group (JALSG)の一致率(各施設と診断センター)は約50%でしかない.この原因は,第1に芽球判定の問題である.M2をM1と診断することが最も多くみられ,両者の鑑別は芽球比率(90%)によってほぼ機械的に行われるが,脱顆粒した前骨髄球や骨髄球などを芽球としてカウントしている可能性が高い.核クロマチン構造と同時に,原形質では明るいゴルジ野の有無などの観察が大事である.さらに,前骨髄球や骨髄球はMPO染色では原形質全体が強く染色されることが多いし,エステラーゼクロロアセテート染色では芽球が染色されることは少なく,前骨髄球やより成熟した好中球は原形質全体に強く染色されるので芽球との鑑別に有用である.次にM4をM1と診断していることが多い.M4の一部に成熟した単球成分が少なく,比較的多い前単球を芽球と判定していると思われる.このようなM4例の中には,非特異的エステラーゼが染色されないことがあり,より診断を難しくする.この場合には,メイ―グリュンワルト―ギムザ(May-Grünwald Giemsa;MG)染色で単球系細胞の特徴をよく観察することが大事だが,MPO染色も助けとなる.前単球はMPO陰性もしくは弱陽性である.単芽球が混在していると,エステラーゼ陰性なら骨髄芽球との鑑別がつかないことも少なくない.血清および尿中リゾチーム値測定も参考となる.
コーヒーブレイク
功の崇(たか)き
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.153 - P.153
あまり賞などに縁のない身であるが,平成9年秋に発表された保健文化賞というのには,わずか数名の受賞者の中に身近の人が2人も名を連ねていたので,祝意と関心を持たざるをえなくなった.
お一方はわが臨床検査の大先達である河合忠先生であり,お一方は新潟県医師会に属する石田良平先生である.本賞の趣旨には,保健衛生および関連する福祉などの分野で,優れた業績を挙げた団体あるいは個人に対して贈られてきたとある.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
PCR-MPH法
著者: 川俣治 , 松永裕也 , 廣田勝太郎 , 小俣政男
ページ範囲:P.204 - P.207
はじめに
Saikiら1)によりPCR法が報告されて以来,遺伝子増幅による測定技術は飛躍的な進歩を遂げている.高感度なPCR法を改良し,操作法の簡便化を図る方法も多数報告されており,ここで紹介するPCR-MPH(microtiter plate hybridization)法もPCRによる遺伝子増幅を基本とし,増幅産物の検出をプローブ固相化マイクロタイタープレート上の発色によって行うことにより,操作の簡便化を図っている.これによって,従来はアガロースゲルによる電気泳動で増幅産物を分離し,エチジウムブロミド染色で行っていた検出を,ELISA法と同じ迅速・簡便な方法に置き換えることができ,多数検体処理にも対応可能となった.
PCR-MPH法による測定系を構築する際には,以下の3つのポイントに留意する必要がある.
Wiskott-Aldrich症候群
著者: 笹原洋二
ページ範囲:P.208 - P.213
はじめに
Wiskott-Aldrich症候群(WAS)は,原発性免疫不全症の1つで,臨床的に出生時から血小板容積の減少を伴う血小板減少,免疫不全に伴う易感染性,および湿疹を3主徴とするX染色体連鎖性の症候群である.わが国では,厚生省研究班で現在までに73例(原発性免疫不全症の6.8%)が登録されている.近年,いくつかの原発性免疫不全症の原因遺伝子が同定されているが,1994年に主にポジショナルクローニングによりWASP★(Wiskott-Aldrich syndrome protein)遺伝子が同定され,患者での変異が認められた1).本稿では,本疾患の臨床症状・検査所見とともに,原因遺伝子としてのWASP遺伝子変異の検索と,その病態との関連性について概説する.
トピックス
β3アドレナリン受容体
著者: 長谷川雅昭 , 原納優
ページ範囲:P.214 - P.215
1.β3アドレナリン受容体
交感神経の興奮により神経終末端からノルアドレナリンが放出され,組織のアドレナリン受容体と結合することにより効果が発揮される.従来,哺乳動物には2種類のアドレナリン受容体,すなわちβ1アドレナリン受容体(β1AR),β2アドレナリン受容体(β2AR)の存在が確認されていた.β1ARの刺激は主として心収縮力の増強,心拍数の増加を,またβ2ARの刺激は主として気管支拡張,血管・子宮平滑筋弛緩をきたした.
一方,哺乳動物には白色脂肪,褐色脂肪の2種類の脂肪組織が存在する.白色脂肪組織は皮下・内臓に広く分布し,肥満者ではここに大量の中性脂肪が貯蔵される.また褐色細胞組織は,ヒトでは新生児期を除いては同定が難しいが,寒冷時に熱産生器官として働く.これらの脂肪組織には,従来β1ARが単独もしくはβ2ARと共存して存在し,交感神経刺激により,貯蔵された中性脂肪が分解され,脂肪酸が酸化される.しかし,1984年Archらが褐色脂肪細胞の脂肪分解を促進する新しいアドレナリン受容体刺激薬を合成した1).この化合物は,従来のβ1あるいはβ2アドレナリン受容体刺激薬が持つ心拍数増加作用,気管支平滑筋弛緩作用を有さないことから,褐色脂肪細胞にはβ1,β2以外の第3のアドレナリン受容体が存在することが示唆された.そして,1989年ヒトβ3アドレナリン受容体(β3AR)がクローニングされ2),その後マウス3),ラット4)β3ARも相次いでクローニングされた.ヒトβ3ARは細胞膜7回貫通型受容体で,全長が408個のアミノ酸から成り(図1),脂肪組織のほか,腸管,胆嚢にも発現することが確認されている5~7).
輸入野菜と寄生虫疾患
著者: 嶋田雅曉
ページ範囲:P.216 - P.218
1.はじめに
寄生虫の中間宿主としての魚や甲殻類,肉などの生食が直接的に寄生虫感染の原因になるのに対し,輸入野菜や果実は,寄生蠕虫の虫卵や幼虫,寄生原虫の嚢子などの感染段階にある寄生虫(表1)を運ぶ"運搬屋"としての役割を負う.
そこで結論から先に言えば,現在のところ輸入野菜が寄生虫を国内に運び込み寄生虫感染症を"増加"させたことを示す具体的なデータはほとんど見あたらない.しかし最近米国では,輸入果実によると考えられる寄生虫病の集団発生の報告があり,日本でも過去にさかのぼれば,やはり輸入野菜が原因と疑われる症例の報告がある.当分,日本への野菜・果実の輸入は増加することはあっても減少することはないので,寄生虫感染の動向は今後注意深く見守っていく必要がある.
小児基準値設定における基本統計理論
著者: 丹後俊郎
ページ範囲:P.218 - P.220
1.はじめに
ヒトの成長(年齢をχ)に伴って検査値Yが変動する基本的なモデルは次のようになる.
Y=f (χ)+∈,∈~ℜ(0,σ2(χ)) (1)ここでf (χ)は加齢による平均値の変動曲線,∈は個体差のばらつきで平均0の確率分布ℜに従い,かつその分散σ2(χ)は年齢によって変化する.小児基準値設定の問題は,統計学的には固体差の分布ℜの100pthパーセンタイル,yp(χ)を推定する問題にほかならない.臨床的基準範囲の下限と上限はそれぞれ,2.5パーセンタイルと97.5パーセンタイルで定義される.しかし,①誤差分布ℜが未知で正規分布しない項目が多い,②加齢に伴う変動を表現する関数f (χ)が未知,③個体差の分散σ2(χ)も年齢によって変動する,などの問題点からその推定は見かけほど簡単ではない.
質疑応答 輸血
Rh系血液型の遺伝
著者: 大久保康人 , H生
ページ範囲:P.221 - P.222
Q Rh (-)の父親から,2人の娘が1人はきわめて弱い(+),1人はDUと判定されたとして相談を受けました.このことに関して,①Rh式血液型の遺伝形式,②出産,輸血に際しての対処の仕方について,技師はどこまで説明してよいのでしょうか,お教えください.
臨床生理
air caloric testの刺激条件
著者: 真野秀二郎 , K生
ページ範囲:P.222 - P.224
Q 温度眼振検査を注水法で行っていましたが,今度air caloric testに変更することになりました.そこで,air caloric testの刺激条件および検査での注意点を教えてください.
学会だより 第44回日本臨床病理学会総会
変貌を始めた検査医学
著者: 木村聡
ページ範囲:P.225 - P.227
はじめに
今年で44回を数える日本臨床病理学会総会は,1997年10月30日から3日間,神戸市ポートピアホテルを中心に盛大に開催された.復興した神戸の街は穏やかな秋の日ざしに包まれ,学問にふさわしい3日間であった.310の口演とポスターが137題,69社の展示に招待企業が5社,それに科学技術振興事業団を加え,公称で約2,700人の参加者が集まった.総会長は兵庫医科大学の松岡瑛教授が務められ,港町にふさわしくアジア・シンポジウムなど国際色豊かな学会となった.
第36回日本臨床細胞学会秋期大会学術集会
日本臨床細胞学会のあゆみと分子生物学的手法の台頭
著者: 椎名義雄
ページ範囲:P.228 - P.229
第36回日本臨床細胞学会秋期大会学術集会が1997年11月2日・3日の両日,横浜みなとみらい地区の"パシフィコ横浜"において神奈川県立がんセンター婦人科部長である岡島弘幸会長のもとで開催された.
日本臨床細胞学会は医師会員4,285名,技師会員5,017名(1997年10月1日現在)からなる大きな学会に発展し,約3,000名が参加し盛況であった.会長講演は,学会創立当初から会の運営に携わってこられた岡島弘幸先生にふさわしい"日本臨床細胞学会のあゆみ"と題したテーマであり,学会創立当時のご苦労や国際細胞学会との関係,細胞検査士教育の歴史,細胞診の普及に伴う問題点,さらに今後の動向と幅広く,第2・3世代のわれわれ会員にも歴史的背景がわかりやすい内容であった.
海外レポート
スタッフの親切さに支えられたタンザニアでの2年間―青年海外協力隊体験レポート
著者: 山地美枝子
ページ範囲:P.230 - P.232
■テレビコマーシャルの強い印象が私を参加に導いた
私が青年海外協力隊に初めて興味を持ったのは,高校生の時だった.テレビで見た協力隊公募のコマーシャルがとても印象に残っている.青い海と肌の黒い人々.そして,その中で真っ黒に日焼けして笑っている隊員の姿を覚えている.その姿を見て羨ましく思った.言葉も文化も気候も違うなかで,現地の人々とそのなかの1人となって働く姿に憧れた.
老人病院で働き始めたころのことだった.協力隊の説明会が行われるというので,聞きに行った.そして,そこでアフリカから帰ったばかりの検査技師のかたにお会いした.お話を伺っているうちに,高校生のときの憧れが蘇ってきた.そして,自分を試してみたいという思いが強くなるのを感じた.その検査技師のかたは,とても親切に,私の相談に乗ってくださった.私には,一般病院での経験が少ないといったことも指摘してくださった.最低でも3年の経験が必要だとアドバイスもいただけた.
研究
L-アスパラギナーゼ特異IgE抗体およびIgG4抗体測定法の基礎的検討ならびに臨床応用への試み
著者: 高塚郷恵 , 北浦晧三 , 佐藤久美子 , 土屋純
ページ範囲:P.233 - P.237
酵素標識免疫測定法(ELISA)の一種である蛍光-ELISA(f ELISA)法によるヒト血清中のL-アスパラギナーゼ特異IgE抗体(L-ASp IgE)測定の改良法およびf-ELISA法によるL-Asp特異IgG4抗体(L-Asp IgG 4)の測定法を開発した.基礎的検討の結果,良好な特異性,測定精度が示された.
本法を用いてL-Aspの投与を受けた患者血清について.L-Asp IgEおよびL-Asp IgG 4の測定を試みたところ,アレルギー様症状を発現した患者血清22例中19例(86.4%)においてL-Asp IgE, L-Asp IgG 4両方あるいはどちらかに陽性が認められ,臨床応用の意義が認められた.
L-Asp IgEおよびL-Asp IgG4の抗体量と臨床症状発現との関係については明らかにできなかった.
免疫染色法によるTerminal Deoxynucleotidyl Transferase(TdT)の証明
著者: 佐藤ヨシ子 , 本間淑子 , 多田昭子 , 北畠久美子 , 小野田春男 , 在家裕司
ページ範囲:P.239 - P.241
血液細胞の一部に特異的な酵素であるTdTの検出は,白血病疾患の細胞系統を分けるために必要であり,薬剤選択にも重要な役割を果たしている.証明法としては,免疫蛍光法を中心に行われているが,蛍光顕微鏡などの設備が必要で一部の施設でのみ行われている.そこで,一般の施設でも証明できる方法として,免疫細胞化学染色を応用してTdTを染色し証明する方法を開発し,従来法(蛍光抗体染色)とフローサイトメトリーを用いた証明法との比較検討を行った.その結果,免疫細胞化学染色法でも良好な結果が得られたため,その概要を説明する.
資料
アクリジンオレンジ染色によるマラリアの迅速診断法
著者: 川本文彦 , 劉慶 , 水野さほ子 , 木村政継 , 下野國夫 , 井関基弘
ページ範囲:P.243 - P.247
アクリジンオレンジ(AO)染色によるマラリアの診断法は,従来のギムザ染色法と比べて染色が迅速に行え,また,暗いバックにマラリア原虫が蛍光を発するため,原虫の検出がすばやくかつ容易である.ギムザ染色法では,熟練しないと四日熱マラリアや卵形マラリアの鑑別は難しいが,AO法では,蛍光観察のほかに,通常光を用いて感染赤血球の輪郭を観察することにより,ギムザ染色法に使われている種の鑑別基準を適用でき,結果的にこれらのマラリア原虫種の鑑別を容易に行うことができる.本報告では,同一のマラリアの原虫のAO染色像とギムザ染色像から,AO染色法による種の鑑別の実際について述べる.
編集者への手紙
肺機能からみた"肺年齢"の算出
著者: 川根博司 , 小島健次
ページ範囲:P.248 - P.249
1.はじめに
喫煙,飲酒,食生活,運動などの生活習慣が,健康に大きな影響を及ぼすことは広く知られている.健康増進のためには,まず一人ひとりの日常の生活習慣を見直し,場合によっては変えていく必要がある.しかし,あまり自覚症状のない喫煙者は,肺機能検査において閉塞性換気障害があると指摘されても,それが禁煙の動機づけになるとは限らない.一方,体力測定や健診(検診)などで,暦年齢は50歳代なのに成績は70歳代と言われると,たいていの受診者はショックを受け,生活習慣の改善を目指すようになる.
今回,喫煙者における換気機能の検査結果を表すのに"肺年齢"という概念を導入してみた.
私のくふう
呼吸機能検査の被検者オリエンテーション用ビデオテープの作製
著者: 根路銘国政 , 山根誠久
ページ範囲:P.250 - P.252
1.目的
呼吸機能検査は,被検者の努力に依存する検査のため,正確な値を得るには,検査目的の十分な周知と事前の練習が求められる.しかし,実際の検査現場においては時間的な制約から,被検者への説明がおろそかになっているのが実情である.そこで筆者らは,正しく検査を実施する目的で被検者オリエンテーション用のビデオテープを作製し,これを利用することから一定の成果が得られたので報告する.
基本情報
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今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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