生体内では,いろいろの細胞と細胞との間で,また細胞の中で化学物質を介して情報の伝達が行われている.そして,この情報伝達(シグナル伝達)の機構の破綻が,多くの疾病の原因となっていることが明らかにされつつある.それらの異常は受容体の異常であったり,細胞内シグナル伝達物質の異常であったり細胞周期制御にかかわる因子の異常であったりと,内容は多彩であり,新たな機構がさらに加えられたりしている.この多彩なシグナル伝達異常の中から,この号では受容体の異常によるシグナル伝達の破綻をまとめることとした.
これら受容体には,細胞膜表面の受容体としてチロシンキナーゼ型受容体,G蛋白共役型受容体,サイトカイン受容体などがあり,細胞内受容体としてステロイド受容体などが挙げられる.また,これらの受容体異常は内分泌疾患でのホルモン不応症に始まり,免疫不全症,悪性腫瘍,ひいては神経筋異常症まで内容が多彩である.この号でこれらの受容体異常症と疾患群をすべて網羅することは不可能であるので,基本的な考え方と,臨床検査の観点からその診断法に焦点を合わせてまとめてみることとした.
雑誌目次
臨床検査42巻8号
1998年08月発行
雑誌目次
今月の主題 受容体
巻頭言
受容体異常とシグナル伝達の破綻
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.843 - P.844
総説
受容体とシグナル伝達
著者: 多田尚人 , 網野信行
ページ範囲:P.845 - P.853
生体内のすべての細胞はホルモンやサイトカイン,神経伝達物質などの細胞外情報伝達分子による信号によって,調和の取れた働きをするようその機能を制御されている.細胞応答のダイナミックスはあまりに複雑で得られている知識は断片的なものにすぎない.受容体は,大きく2つの群に分けられる.1つは,細胞膜表面にある受容体で,一般に水溶性のリガンドが結合することにより活性化して細胞内に情報を伝達する.受容体以降の機構としてGTP結合蛋白をシグナルトランスデューサーとしてcAMP増加からAキナーゼを活性化する系,PIレスポンスから細胞内Ca濃度増加とCキナーゼを活性化する系,イオンチャンネルを制御する系,またチロシンキナーゼによるチロシンリン酸化を主とする系などがある.もう一群は,細胞膜を透過する脂溶性のホルモンをリガンドとする細胞内にある受容体である.作用は遺伝子の転写がされ,翻訳されて支配下にある蛋白質が合成されてからその蛋白質の働きとして現れる.
甲状腺ホルモン受容体の機能解析
著者: 長屋敬 , 妹尾久雄
ページ範囲:P.854 - P.861
甲状腺ホルモン受容体(TR)は,核内受容体の1つで,ホルモン依存性に転写を制御する転写因子である.TRの機能をさまざまに解析することにより,この変異による遺伝性疾患である甲状腺ホルモン不応症(RTH)の病態を明らかにすることができる.酵母細胞を用いた実験系の導入などにより,実験室レベルでの機能解析法がより簡便化し,臨床検査室レベルでの応用が可能となれば,臨床診断,治療指針に大いに有用となってくる.
ステロイドホルモン受容体異常症
著者: 佐藤文三
ページ範囲:P.862 - P.870
ステロイドホルモン受容体は,転写因子でもあり,分子生物学者の注目も浴びている.近年,ホルモン結合型受容体とのみ結合し,転写促進に重要なコアクチベーターと呼ばれる核蛋白が次々にクローニングされている.このような進歩を基に,受容体異常症の詳細の解明も進んでいる.従来から多くの報告があるアンドロゲン受容体異常症以外に,グルココルチコイドやエストロゲン受容体異常症が発見されるに至った.これらの症例の発見は生物学にも大きなインパクトを与えた.
受容体異常の診断
インスリン受容体抗体を用いたインスリン受容体の機能診断
著者: 志伊光瑞 , 岡田有美 , 吉田雅樹
ページ範囲:P.871 - P.875
インスリン受容体の機能は受容体α-サブユニットのインスリン結合とそれに続くβ-サブユニットの内因性チロシンキナーゼ活性化である.今回単クローンインスリン受容体抗体を固層化第1抗体とし,ランタノイド系金属であるユーロピウムで標識したインスリン,抗インスリン受容体抗体,抗ホスホチロシン抗体をリガンドとした時間分解蛍光サンドイッチ法を開発した.これによるインスリン受容体の機能診断法の概略,実際の臨床例での応用を述べる.
受容体異常症の遺伝子診断
著者: 巽圭太 , 網野信行
ページ範囲:P.876 - P.879
受容体のcDNAや遺伝子は分子生物学の進歩とともに1980年代に次々と単離され,受容体蛋白の一次構造が明らかにされてきた.その結果,最近では受容体異常症の遺伝子診断が次々と可能になってきた.ここでは,受容体異常症の一般的な遺伝子診断法と,遺伝子異常の実例を紹介する.
受容体異常症の診断
著者: 会田薫 , 多和田真人 , 女屋敏正
ページ範囲:P.880 - P.885
遺伝子工学の応用により,多くの受容体cDNAや遺伝子がクローニングされてきた.それにより,これまで受容体の異常と考えられていた疾患が,遺伝子のレベルで解明されてきている.これまでに多くの受容体異常症で遺伝子変異が同定されている.受容体異常症と考えられていながら,受容体遺伝子がまだクローニングされていないため病態が十分明らかでない疾患も今後,順次解明されていくと思われる.
話題
Ca2+感受性受容体と家族性低Ca尿性高Ca血症
著者: 森本勲夫
ページ範囲:P.886 - P.888
1.はじめに
カルシウムイオン(Ca2+)はさまざまな生体機能に関与する.細胞外Ca2+レベルは副甲状腺ホルモン(PTH),ビタミンD3,カルシトニンなどにより調節されるが,その値を一定に保つ機構は不明であった.1993年にウシ副甲状腺のCa2+)感受性受容体(Ca2+-R)がクローニングされた1).その後,高Ca血症あるいは低Ca血症を呈する3種類の遺伝性疾患がCa2+-Rの異常によること,すなわちこの遺伝子異常による受容体の不活性化が家族性低Ca尿性高Ca血症(ヘテロ接合体),新生児重症副甲状腺機能亢進症(ホモ接合体),逆にその異常による受容体の活性化亢進が家族性副甲状腺機能低下症であることが判明した2).
レチノイン酸受容体と急性前骨髄球性白血病
著者: 北村邦朗 , 直江知樹
ページ範囲:P.889 - P.891
1.はじめに
白血病においては,臨床型に応じて極めて特徴的な染色体転座が認められ,病型のマーカーになっており,染色体転座部位には病因と深いかかわりのある遺伝子が存在すると考えられている.レチノイン酸(all-trans retinoic acid;ATRA)による急性前骨髄球性白血病(acute promyelocyticleukemia;APL)に対する分化誘導療法は,まず臨床上の有効性が中国から報告され1),これが契機となってAPLに特徴的な染色体転座t (15;17)の分子解析へと発展した.t (15; 17)転座は,PML遺伝子とレチノイン酸受容体(retinoic acidreceptor; RAR)α遺伝子間の再構成であり,その結果生じるキメラ蛋白PML-RARαは,細胞分化を抑制し増殖を促進する.レチノイン酸による分化誘導療法は,この分子を標的にした画期的な分子標的療法でもあり分化ブロックの解除に働く2).
インスリン抵抗性の糖尿病
著者: 高橋義彦 , 門脇孝
ページ範囲:P.892 - P.894
1.はじめに
現在生活習慣病として位置づけられているインスリン非依存型糖尿病の発症機序として,インスリン抵抗性とインスリン分泌の低下との2つの要素が考えられている.インスリン抵抗性とはインスリン作用不全であり,インスリンが血中から毛細血管壁を透過して標的細胞に至るdeliveryの過程,インスリン受容体との結合,それにより起こるインスリン受容体チロシンキナーゼの活性化,その基質のチロシンリン酸化とその下流の情報伝達といった作用発現のプロセスのいずれかが障害されて起こると考えられる.ヒトではインスリン受容体異常症が顕著なインスリン抵抗性疾患として遺伝子解析されているが,臨床の場で遭遇するさまざまな程度のインスリン抵抗性症例の病態は多岐にわたり,必ずしも糖尿病を呈するわけではない.しかし糖尿病を呈さなくても,動脈硬化性疾患などとの有意な相関がみられ,インスリン抵抗性は生活習慣病の病態に深く関係していると言える.糖尿病は多因子遺伝疾患と考えられているが,最近ジーンターゲティングにより生まれたノックアウトマウスの臨床型から1つないし2つの遺伝子の欠損で糖尿病が発症することが明らかになっている.本稿ではそうしたモデル動物の解析を中心に最近の話題を紹介する.
血清可溶型トランスフェリン受容体
著者: 高後裕
ページ範囲:P.895 - P.897
1.はじめに
トランスフェリンは,血清中の鉄イオンを搬送する蛋白質で,その細胞内への取り込みには,細胞表面の受容体(トランスフェリン受容体;TFR)との結合を介して行われる.鉄イオンは細胞の増殖,分化,生体酸化などに必須の金属であり,すべての細胞で必要とされるが,特にヘモグロビンを含有する赤血球とその前駆細胞である赤芽球での需要が生体内では最大である.この需要に対応して赤血球の前駆細胞にはTFRが多数発現し,血液中のトランスフェリン鉄の細胞内への取り込みに備えている.筆者らは,このTFRが血液中に可溶型TFRとして存在することを1986年に初めて報告1)し,その後その血液中での定量が,生体の造血,特に赤血球造血の非侵襲的指標になり得ることを明らかにした2).その後この仮説は,欧米の多くの施設で追試され,血清中の可溶型TFRの測定が,鉄代謝の新しい血清マーカーになることが認識されてきている2,3,5).
今月の表紙 血液・リンパ系疾患の細胞形態シリーズ・8
急性骨髄性白血病(AML-M7)
著者: 栗山一孝 , 朝長万左男
ページ範囲:P.838 - P.839
AML-M7は,当初FAB分類には含まれていなかった.これは形態学的に巨核芽球を同定することが難しく,またこれを支持する簡便な診断方法が確立していなかったからと思われる.巨核芽球は電子顕微鏡的に血小板ペルオキシダーゼが陽性だと確診できるが,電子顕微鏡を使用した煩雑な方法のため臨床検査法としては限界があった.一方,巨核球/血小板系に特異性が高いCD 41(glycoprotein Ⅱ b/Ⅲ a)などの免疫学的マーカーが発見されると,その利用の簡便さから急速に普及するようになり,急性巨核芽球性白血病はAML-M7としてFAB分類に追加された.
AML-M7の頻度は全AMLの1~3%である.骨髄線維化を伴いやすくdray tapのことがあり,吹き付け標本しか得られないことも少なくない.このようにAML-M7は巨核芽球の同定もさることながら悪条件を背景に診断を強いられることもあり最も形態学的診断が難しいタイプの1つである.巨核芽球はミエロペルオキシダーゼ(MPO)陰性であるので他のMPO陰性芽球との鑑別が必要となる.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
発蛍光プローブとその応用
著者: 石黒敬彦
ページ範囲:P.898 - P.904
はじめに
DNAは相補的な塩基同士で結合し,二本鎖を形成して安定化しようとする性質を有する.そこで,その高い特異的な認識能力を細菌やウイルスの臨床検査に応用しようという試みがなされてきた.特に,polymerase chain reaction (PCR)法の登場は,従来は高感度なイムノアッセイをもってしても容易ではなかったHIVやHCVなど血液試料中の微量なウイルスそのものの検査をより身近なものとした.
しかしながら,これまで,増幅産物の分析には電気泳動やHPLCなどの分離手段を直接用いる以外には,蛍光物質や酵素を末端に標識したDNAオリゴマーをビーズや膜などの固相上で標的核酸とハイブリダイゼーションさせるプローブハイブリダイゼーション法が一般的であった.しかし,この場合も未反応のプローブは固相から除去する必要があり,多数の検体を処理する臨床検査の現場への適応には操作が煩雑で時間もかかり,また自動化も容易ではない.
Application編
家族性高脂血症
著者: 山本章 , 山村卓 , 三宅康子 , 高木敦子 , 池田康行
ページ範囲:P.905 - P.909
高脂血症(高リポ蛋白血症)のうち,家系の解析を通じて遺伝性が立証されたものを家族性高脂血症と呼ぶ.それらのうち単因子性で遺伝子異常が検出されているものはかなり重度のものに限られている(表1).普遍的な高脂血症の原因となる,あるいは一般的な血漿リポ蛋白のレベルを規定する因子として確認されたものにアポリポ蛋白E (アポE)の同位体があるが,最近遺伝子多型性の解析が進むにつれて,いくつかの新しい候補因子が提唱されている.今回は一応高脂血症への関連が確認された遺伝子異常について述べるが,アポEの同位体以外の変異はいずれも極めて多様であって,簡単な遺伝子診断の条件を満足させ得ないことを初めにおことわりしておきたい.
トピックス
動物飼料添加抗菌薬と耐性菌出現―アボパルシンとVRE
著者: 大野章
ページ範囲:P.910 - P.911
1.はじめに
抗菌薬耐性菌の蔓延は,適切な治療薬の選択幅を狭めることになり,臨床上多くの問題を起こす.特に最近では,ほとんどすべての抗菌薬に耐性を獲得したスーパー多剤耐性菌も蔓延し始め,世界的に深刻な問題となりつつある.
耐性菌の出現には種々の要因が関与するが,家畜の成長を促進する目的で,抗菌物質を家畜飼料に添加してきたことが,一部関係しているとの議論がある.
バイオハザードとコンタクトレンズ―アカントアメーバ
著者: 山田誠一 , 宮本豊一 , 原沢功 , 山田利津子
ページ範囲:P.911 - P.913
われわれはめがねによって視力を調整でき,不自由さが改善された.そして,人間の果てしない欲望はめがねでも不自由さがまだ残るということで,目に直接レンズをはめ込み(角膜上にレンズを置き),視力を矯正させる方法を工夫した.そのレンズも材質のいっそうの向上が計られ,ハードコンタクトレンズからソフトコンタクトレンズへと開発がなされ,また,長時間の連続装用も可能となってきた.
しかし,いいことばかりでなく,コンタクトレンズ装用者に,難治性の角膜炎が発症することがあるとわかった.1974年,Nagingtonら1)によって,アカントアメーバ(Acanthamoeba)による角膜炎感染症が報告され,わが国では,1988年に最初に報告2)されて以来,80余例をみるほど多くなった.
脂肪組織からクローニングされた新たな遺伝子
著者: 栗山洋 , 松澤佑次
ページ範囲:P.913 - P.916
1.はじめに
過剰な栄養摂取,運動不足に傾いている現代社会においては,脂肪の過剰蓄積,すなわち肥満による,糖尿病,高脂血症,高血圧やこれら危険因子の集簇による動脈硬化疾患の発症が問題となっており,特に腹腔内内臓脂肪の蓄積がこれらの疾患発症に深くかかわっていることが明らかになってきた1~6).さらに最近の細胞生物学的研究により脂肪細胞は単なるエネルギー貯蔵臓器ではなく,さまざまな生理活性物質を分泌する代謝的に活発な臓器であることが明らかになり,脂肪蓄積に伴う疾病発症の分子機構の解明に新たな展開が生まれつつある.筆者らは脂肪組織の未知の機能を解明するため,脂肪組織発現遺伝子プロファイルを作成し,脂肪組織に特異的に発現する新規遺伝子のクローニングを試みてきた.本稿では,筆者らが最近,脂肪組織からクローニングした2つの新規遺伝子について解説する.
栄養指導と検査値
著者: 中村丁次
ページ範囲:P.917 - P.918
1.はじめに
栄養指導とは,教育的技法により対象者の栄養状態を改善することである.そして,疾病の予防,治療,再発防止に貢献させることを目的にしている.一般に医療機関においては,医師が疾病を診断し,治療効果を上げるべき適正栄養量を決定し,管理栄養士に指示することにより栄養指導は行われる.
管理栄養士は,医師の指示を基に患者への問診やアンケート調査,身体計測,さらに臨床検査値から,患者の病態や栄養状態を把握し,食事や栄養上の問題点を分析し,指導目標を決定し,個人指導や集団指導を実施する.そして,実施後には,その効果の評価を行い,残された問題点があれば再指導を行い,このことを繰り返すのである.以上の経過の中で,臨床検査値が必要となる理由は2つあると思う.
質疑応答 臨床生理
乳幼児の啼泣時肺活量(CVC)などの呼吸機能の測定法,臨床的意義および保険適用
著者: 長谷川久弥 , K生
ページ範囲:P.919 - P.922
Q 乳幼児における啼泣時肺活量(CVC)の測定,臨床的意義および保険適用について御教示ください.
一般検査
米国での便潜血反応の現状
著者: 久野豊 , k生
ページ範囲:P.922 - P.924
Q 便潜血反応検査は,日本ではグアヤック試験,オルトトルイジンラテックス法(OC―ヘモディア(栄研),ヘモテスタ(第一化薬品)などが用いられていますが,米国ではどのような方法が用いられているのでしょうか.
その他
デジタル百科事典の意義と応用
著者: 鹿島哲 , SO生
ページ範囲:P.924 - P.928
Q 最近優れた百科事典のCD-ROM版が数種発売されたようですが,その利用法と長所および短所を教えてください.
研究
閉塞性動脈硬化症におけるinterventionalradiologyの評価―超音波法による検討
著者: 谷内亮水 , 清遠由美 , 長山恵美 , 藤田亀明 , 金光尚樹 , 割石精一郎 , 天白宏典 , 岡部学 , 中村隆澄 , 北村文夫
ページ範囲:P.929 - P.933
間欠性跛行を主訴としてinterventional radiology (IVR)を受けた6例7肢を対象に,超音波法を用いて術前後で浅大腿動脈,膝窩動脈,後脛骨動脈,足背動脈のパルスドプラ波形を比較した.術後に最大血流速度の有意な増加を認めた.また,2例の内膜剥離例とステント留置例を経験し,病変部を明瞭に描出することができた.超音波法で得られた流速は,IVR前後の客観的および定量的評価の指標となり得ると考えられ,合併症の診断も可能であった.
生体肝移植におけるフローサイトメトリークロスマッチの意義
著者: 二ツ山和也 , 阿部正浩 , 安尾美年子 , 渕之上昌平 , 阿岸鉄三
ページ範囲:P.935 - P.938
生体部分肝移植において,術前の抗ドナーリンパ球抗体の有無と術後の経過について検討した.対象は東京女子医科大学において生体部分肝移植を施行した31症例である.抗体の検出はフローサイトメトリークロスマッチ(FCXM)により行った.抗体の有無により,対象を陽性群と陰性群との2群に分けて検討した.その結果,陽性群と陰性群の両群間において,急性拒絶反応,血栓症,生存率などに有意差を認めなかった.FCXMでの抗体の存在の有無は肝移植後の経過に影響を及ぼさなかった.
CA反復配列多型を用いた胎児共存奇胎のDNA診断
著者: 原田直樹 , 阿部京子 , 東野昌彦 , 幡谷功 , 柏村賀子 , 池田敏郎 , 牛垣由美子 , 永田行博 , 新川詔夫
ページ範囲:P.939 - P.944
多胎妊娠に胞状奇胎を合併する症例はまれである.われわれは胎児共存奇胎妊娠3例(双胎2例,品胎1例)を経験し,各妊娠産物の染色体分析を施行するとともに,DNA(CA反復配列)多型を用いて両親と各妊娠産物の遺伝子型を解析した.DNA多型解析では全例の奇胎組織に父由来のアレルしか存在せず,2例はヘテロ全奇胎,1例はホモ全奇胎であると診断可能であった.また染色体分析でヘテロ全奇胎の2例はともに核型46,XY,ホモ全奇胎の1例は核型46,XXであり,DNA診断結果との矛盾はなかった.CA反復配列多型を用いて両親と奇胎組織の遺伝子型解析を行い,その発生由来を確認することは,全奇胎を確定診断するうえで大変有効な方法だと思われる.
コーヒーブレイク
患者とナースの語らい―急性骨髄性白血病が治癒した主婦と看護大学大学院生との会話
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.934 - P.934
発病は1982年10月で,1985年4月から全く無治療で,現在2~3か月に1回,念のため外来通院している70歳の主婦.16年前の入院中はいつも知性と明るさを同室の人に感じさせる人柄で,回診の際には私の問い掛けにいつも明るい笑顔で答えてくださった方である.この会話は1995年初秋の午後,内科外来で行われたものの一部である.
問い:大変な病気を克服された貴方の最も苦しかった頃のことを少しでも話してくださいますか?
松陰の旅
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.944 - P.944
吉田松陰というわずか29年の生涯を幕末に生きて,武蔵の野辺で刑死した人はあまりにも有名である.晩年に萩郊外で開いた松下村塾という私塾から輩出した門下生たちが,明治維新という日本史上の大革新を成就した起爆剤としての役割を成し遂げたからである.
生来恵まれた学問環境にはあり17歳で長州の藩校明倫館の教授になったが,独学的方法で大成し,学校教育は一度も受けなかったという.司馬遼太郎は彼の成長過程に旅行好きを指摘している.最初の旅が20歳のときで,藩に九州平戸の兵学山鹿流の宗家への勉学を請願し,4か月の西国の旅をした.また21歳で1年ほど江戸留学をしている.この間,師匠たちには失望したが生涯の友人多数に恵まれたという.しかもこの後半4か月は私費で東北の旅に出た.
資料
ラテックス凝集法を用いた血清中の腸管出血性大腸菌O 157 LPS抗体検出キットの開発
著者: 小野智子 , 高田真人 , 前田俊郎 , 伊藤昭夫 , 神野英毅 , 川村尚久 , 竹田多恵
ページ範囲:P.945 - P.947
操作が簡便・迅速なスライド板を用いたラテックス凝集法による大腸菌O 157 LPS抗体検出キットを開発した.本キットは臨床上有効な特異性および再現性を保有し,妨害物質の影響もなく,他のO血清型大腸菌LPSに対する抗血清との交差反応はなかった.臨床検体では,感染初期にO 157抗体が感度よく検出された.
従来の便培養検査では陰性だがO 157感染が疑われる患者に対して,感染早期における本キットの診断応用が期待された.
基本情報
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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