1.原発性免疫不全症候群の意義
今月の主題「原発性免疫不全症候群」について,日常この領域に馴染みが薄い読者のためのオリエンテーションをしよう.
原発性免疫不全症候群とは,種々の免疫遂行因子の1次的な欠陥により,感染をはじめとするさまざまな症状を呈する疾患の総称であり,なんらかのほかの疾患や病態に基づく2次的な免疫系の障害であることが明らかな場合,すなわち続発性免疫不全症候群と区別される.免疫系の1次的な欠陥は多くの場合,遺伝により,既に種々の疾患で責任遺伝子が同定され,その変異が研究されていることは後章に詳しく述べられよう.
雑誌目次
臨床検査43巻4号
1999年04月発行
雑誌目次
今月の主題 原発性免疫不全症
巻頭言
原発性免疫不全症候群とその研究の流れ
著者: 早川浩
ページ範囲:P.371 - P.372
総説
原発性免疫不全症の診断
著者: 﨑山幸雄
ページ範囲:P.373 - P.379
原発性免疫不全症はその臨床像と免疫機能の欠陥から抗体欠乏症,複合免疫不全症,食細胞機能不全症に大別することができる.抗体欠乏症はB細胞の分化・活性化に関わる分子の欠陥による.複合免疫不全症は主としてT細胞の分化・活性化に関わる分子の欠陥で,B細胞の機能異常はT細胞から適切な相互作用を受けられないことによる.
T,B両細胞の分化・活性化に関わる分子が明らかにされつつあるので,その診断も分子レベルで考えることが必要である.
原発性免疫不全症候群の分子遺伝学
著者: 高木正稔
ページ範囲:P.380 - P.387
近年分子生物学の進歩に伴い多くの原発性免疫不全症の責任遺伝子が明らかにされてきた.その責任遺伝子の解明は疾患において欠損している機能の原因の検索から遺伝子側へアプローチするする方法,先にある遺伝子が知られていてそれから推定される機能の欠損が免疫不全であった場合,臨床と基礎との2方向からのアプローチによってなされてきた.現在まで原発性免疫不全症の診断は末梢血におけるその数の異常および機能の異常に注目してなされてきた.しかし近年の多くの原発性免疫不全症の責任遺伝子の解明はその診断に多くの分子生物学的手法を取り入れ,実際の臨床においても遺伝子診断やそれに基づく遺伝相談が行われている.またADA欠損によるSCID (重症複合免疫不全症)では遺伝子治療も行われ良好な成績を上げており,これからの原発性免疫不全症の診断,治療においては分子生物学的な病態の理解が重要となってくる.
原発性免疫不全症の病理―病因・病態について
著者: 岡野素彦 , 小林邦彦
ページ範囲:P.388 - P.398
原発性免疫不全症は,生来免疫系に遺伝的欠陥を持つ疾患群である.その結果,主に感染症の重症化・遷延化・再発が高頻度に認められる.主な感染防御機構は細胞性免疫・抗体・補体・食細胞機能などに集約され,それぞれの欠陥あるいは重複した機能不全が特徴的な病態をもたらす.本稿ではまずそれら感染防御機構の仕組みを述べ,また,この機構を理解するうえで最近特に注目される各種サイトカインおよびシグナル伝達機構を概説する.次に,どのような欠陥が特異な原発性免疫不全症に関与するのかにつき,代表的な例について要約を述べた.
検査法
リンパ球機能検査法
著者: 天野宏一 , 竹内勤
ページ範囲:P.399 - P.404
リンパ球機能検査の多くは,アレルギーの原因物質の推定/同定に利用されているDLSTや一部の皮膚反応以外,直接疾患の診断に役だつものではない.しかし種々の疾患,病態において,個体の免疫能をnetで評価する方法としてこれらの機能検査は価値がある.
補体検査―MBL欠損症について
著者: 松下操 , 野澤亜紀子 , 藤田禎三
ページ範囲:P.405 - P.411
MBL(mannose-binding lectin)はヒト血清レクチンの1つで,微生物が持つマンノースやN―アセチルグルコサミンに結合して補体系を活性化する.MBLによる補体活性化経路はレクチン経路と呼ばれ,MBLに会合する新たなセリンプロテアーゼMASP(MBL-associated serine protease)が関与している.遺伝子変異によるMBL機能不全は血清オプソニン化能を低下させ,ときに繰り返し感染などを起こす免疫不全のリスクファクターである.ヒトの生体防御に関わるMBLとさまざまな病態との関連性を示唆する報告がされ,MBL遺伝子型の決定や血中濃度測定には免疫関連検査としての応用が期待されている.
好中球機能検査法
著者: 北川誠一
ページ範囲:P.412 - P.418
好中球機能検査は一般に細菌感染症を反復する患者の診断目的に行われる.好中球には遊走能,接着能,貪食能,脱顆粒,活性酸素産生能,殺菌能など極めて多くの機能が備わっている.これらの機能のいずれに障害があっても,生体は反復する細菌感染症に罹患することになる.臨床的にその頻度と重篤性から最も重要な疾患は慢性肉芽腫症である.したがって,臨床検査の面からはNBT還元テストとスーパーオキシド産生能の検査が最も重要である.
病因解析
重症複合免疫不全症
著者: 松岡宏 , 柘植郁哉
ページ範囲:P.419 - P.424
細胞性ならびに液性免疫能をともに先天的に欠く重症複合免疫不全症(SCID)の病因について,①"T細胞,B細胞ともに著減したSCID"はVDJ再編成機構の異常として,②"B細胞を有するSCID"はサイトカイン受容体シグナル伝達系の異常としてとらえて,最近の知見を概説した.
X連鎖無γグロブリン血症
著者: 金兼弘和 , 宮脇利男
ページ範囲:P.425 - P.428
低γグロブリン血症を呈する原発性免疫不全症の多くにX連鎖無γグロブリン血症(XLA)がある.その原因遺伝子がBruton's tyrosine kinase(Btk)と同定され,遺伝子解析が行われるようになってきた.しかし遺伝子解析は時間と労力を要するため,われわれはフローサイトメトリーによるXLAの患者・保因者診断法を開発した.これまでの解析により,わが国において少なくとも90家系以上のXLAが存在することが明らかとなった.また家族歴の全くない症例や明らかな低γグロブリン血症を示さない症例などの非典型的なXLAが少なからず存在することも明らかとなった.
高IgM症候群
著者: 野々山恵章
ページ範囲:P.429 - P.433
伴性劣性高IgM症候群はCD 40リガンドの遺伝子異常により起こる先天性免疫不全症である.B細胞へのCD 40刺激が入らないためクラススイッチが起こらず,IgG,IgAの低下を認める.さらに最近T細胞機能不全があり,Pneumocystis carinii肺炎や,Cryptosporidium感染などを起こし,予後が不良であることが判明してきた.
Ataxia telangiectasia (毛細血管拡張性失調症)
著者: 近藤直実 , 深尾敏幸 , 金子英雄 , 笠原貴美子 , 吉田任子
ページ範囲:P.434 - P.439
ataxia telangiectasia (AT)の病因遺伝子,ATM遺伝子が1995年にクローニングされ,その遺伝子変異も明らかにされた.ATM蛋白の機能の全容を明らかにすることが,免疫系,神経系,内分泌系での役割を理解するのに重要である.さらに発癌機構の解明にもつながる.本稿ではATM遺伝子とその変異ATM蛋白の機能,下流に存在する蛋白,ノックアウトマウスなどにつき最近の報告を,筆者らの成績も含めて紹介した.
慢性肉芽腫症
著者: 蓮井正史
ページ範囲:P.440 - P.444
慢性肉芽腫症(chronic granulomatous disease;CGD)は食細胞の活性酸素産生障害のため細菌および真菌感染症を反復する食細胞機能異常症である.Ni-cotinamide adenine dinucleotide phosphate(NADPH)酸化酵素の欠陥のため酸素依存性殺菌機構が働かず,易感染性を呈する.
WASP
著者: 小田淳
ページ範囲:P.445 - P.449
Wiskott-Aldrich症候群の原因蛋白であるとされるWASPはその構造から低分子量G蛋白のエフェクターとして細胞骨格改編に作用するものと想定されている.以前,WASPはアクチン重合に関与することが指摘されたが,最近の知見からは,WASPの役割はT細胞抗原刺激の際などに限局しているらしい.このことからも明らかなように,WASPの機能にはまだ不明な点が多い.本稿では,WASPの機能と病態との関連についての最新の知見を紹介したい.
話題
原発性免疫不全症候群における感染予防対策と治療
著者: 上松一永 , 小宮山淳
ページ範囲:P.450 - P.451
1.はじめに
原発性免疫不全症候群は免疫系の欠陥を主病態とする先天性あるいは遺伝性の疾患群であり,感染に対する防御機構の破綻のため易感染性が生ずる.免疫系は,リンパ球による特異的免疫機構と,食細胞や補体などが関与する非特異的免疫機構とから成り立っている.特異的免疫機構を担う主要細胞には,Bリンパ球とTリンパ球とがあり,これらの障害によって,抗体欠乏や細胞性免疫の異常が生ずる.さらに食細胞機能不全や補体欠損など,非特異的免疫機構の破綻によって細菌などの反復感染が発症しやすい.原発性免疫不全症候群はこのように多種多様の疾患群であり,その重症度も疾患によりかなり異なる1,2).
ここでは感染に対する一般的な予防対策から最近の治療について概説する(表1).
原発性免疫不全症に合併する悪性腫瘍
著者: 笠原善仁 , 小泉晶一
ページ範囲:P.452 - P.454
1.はじめに
悪性腫瘍,特にリンパ増殖性疾患は原発性免疫不全症(PID)の患者の死因の中で感染症に次いで2番目を占める.原発性免疫不全症全体での悪性腫瘍の発生率は約4%と予測されており,悪性腫瘍の危険率は健康正常人の100倍以上と想定される.さらに続発性免疫不全症においても高率の悪性腫瘍の合併が報告され,免疫系の監視機構と恒常性維持が悪性腫瘍発症においても重要であることが示唆される.基礎疾患の免疫不全症の発症原因の相違を反映し悪性腫瘍の種類や特徴,発生頻度は異なってくる.
この稿では原発性免疫不全症における悪性腫瘍の種類や特徴,発生頻度を解説する.
ADA欠損症に対する遺伝子治療の現況
著者: 川村信明
ページ範囲:P.455 - P.457
1.はじめに
遺伝子治療は,1990年に米国で開始されてから癌,AIDS患者を中心に多数例で施行されてきたが,その大部分で期待された臨床効果が得られず,さらなる基礎的研究が求められているのが現状である.その中で,ADA欠損症はある程度の治療効果が得られている数少ない疾患である.
本稿では,筆者らが実施した遺伝子治療の結果を含めて,これまでに施行されたADA欠損症に対する遺伝子治療についてその概略を解説し,現時点における遺伝子治療の効果と問題点について言及したい.
遺伝子治療の医療経済
著者: 今井博久 , 齋藤和雄
ページ範囲:P.458 - P.459
1.はじめに
1990年9月に米国1)で世界初の遺伝子治療が原発性免疫不全症(SCID)であるADA欠損症に対して実施され,次いでイタリア2),オランダ3)と続き1995年には日本4)でも実施された.その後,癌やAIDSなどを対象疾患として3,000人以上の患者に試みられている.しかしながら,当初の熱気と裏腹にADA欠損症の遺伝子治療以外に明らかな有効性を示す論文は出ておらず,臨床研究よりも基礎研究をもっと重視すべきといった反省期に入った感がある.
また実用化に向けて,医療経済的な課題も検討する必要がある.近年,医療費の高騰と医療技術の高度化により,米国や欧州を中心に医療に対する技術評価が進んでいる.今後,遺伝子治療は医療経済上の影響が大きくなると見込まれ,そのため技術評価の対象として重要な位置を占めると思われる.この点に関してFuchsら5)は,医療技術が普及していく諸段階においてどの段階でも技術評価(テクノロジーアセスメント)がなされるべきであると主張している.ことに初期の段階における技術評価は,その技術に対してさらに研究投資をすべきか,どのように技術改良すべきかなどを明らかにするうえで重要であろう.
今月の表紙 血液・リンパ系疾患の細胞形態シリーズ・16
慢性骨髄増殖性疾患
著者: 栗山一孝 , 朝長万左男
ページ範囲:P.366 - P.367
慢性骨髄増殖性疾患(chronic myeloprolifer-ative disorders; CMPD)の中には慢性骨髄性白血病(chronic myeloid leukemia; CML)をはじめ真性多血症(polycythemia vera; PV),本態性血小板血症(essential thrombocythemia; ET),骨髄線維症(myelofibrosis; MF)などが含まれるが,CMLを除くと各疾患相互の移行も認められ,あるいはいずれの病型にも分類し難くCMPDと診断せざるを得ない症例も存在する.
MFは骨髄線維化のために骨髄穿刺を行ってもdry tapのため十分な骨髄穿刺標本による骨髄の形態観察ができない.したがって脾腫などの身体所見に加え,末梢血液像で赤血球の形態異常(破砕赤血球,涙滴赤血球など.図1)や核左方移動と同時に赤芽球の出現を認めるいわゆるleukoer-ythroblastosisを認める場合にはMFを疑って,骨髄生検を行い骨髄線維の有無を確認する必要がある(図2).多くのMF症例は血小板増多症を伴い,骨髄生検でも線維化の一部に巨核球の増生を認めることがよく経験される(図3).MFは骨髄線維化が進むと髄外造血の場としての脾臓が増大し著明な脾腫をきたすようになり,中に芽球の増生を認める急性転化を認めることがある.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
Helicobacter pylori
著者: 川口竜二 , 川俣治
ページ範囲:P.460 - P.465
はじめに
Helicobacter pyloriは1983年に発見された微好気性・グラム陰性の螺旋状短桿菌である.しかし薬剤などの外的刺激で,しばしば球状化(coccid form)する1,2).球状化により,ゲノムDNA量も減少し,菌の増殖やウレアーゼ産生に抑制がかかる3).この一見死滅したかにみえる菌が,沈静化したまま生息し,再びチャンスを得て,螺旋化し活性化する可能性もないわけではない.この菌は現在,大腸菌(Escherichiacoli)やHaemophilus influenzaeと共通祖先を有するProteobacteriaに分類される.1997年にH.pyloriの1つの株の全ゲノム配列が明らかにされた.その全塩基配列数は1,667,867bpから成り,1,590個の遺伝子を有すると推定されている4).
H.pyloriの大きな特徴はウレアーゼ遺伝子を発現して,菌自体がその酵素の強い活性を有することにある.そのために胃液の厳しい酸性下でも生育し,胃壁にコロニーをつくる.H.pyloriと胃癌,胃潰瘍,胃炎および十二指腸潰瘍などとの関連も報告されてきた5,6).
Application編
拡張型心筋症
著者: 上野光
ページ範囲:P.466 - P.471
はじめに
拡張型心筋症(dilated cardiomyopathy;DCM)とは心筋収縮力の低下と心室の拡大を主徴とし,やがては薬剤耐性の心不全に陥いる極めて予後不良の疾患群であり,現在のところ心臓移植術しか根治の手段はない.拡張型心筋症と診断された症例の約半数が原因不明のいわゆる特発性DCMであるとされる.罹患率は人口10万人当たり5~8人とされているので1),わが国でも毎年6千~1万人の発症が予想される.ほかの心疾患に有効な治療手段が確立しつつある現在,循環器領域では今後ますます重要度の高まる疾患であるとも言える.
拡張型心筋症は,病因ではなく病態に基づく疾患概念であるためさまざまな疾患単位を含んでおり,事実近年の分子遺伝学的・分子生物学的解析では複数の病因候補遺伝子が同定されているが(すなわち遺伝子異常は単一ではない),その数は今後ますます増加することが予想され,同じ病名であっても病因論的には異質性が極めて高い.また心筋症には初め心筋の肥大を示しながら,その末期には心室の拡張をきたしDCMと診断されるものも存在する.さらに明らかな遺伝性を示さない2次性の心筋症も多く存在する.以上,病態からひと括りにされた拡張型心筋症の中から遺伝子異常に基づく心筋症を選別し(特発性DCMの約20%に遺伝性を認める2),さらに病因となるべき遺伝子異常を診断することは意外と難しいことが予想される.
質疑応答 その他
デジタル辞書の現在と将来
著者: 鹿島哲 , K生
ページ範囲:P.472 - P.476
Q 1998年11月に広辞苑の第5版が書籍およびCD-ROMとして発売されました.ほかにもそのような組み合わせで辞書が発売されていますが,将来デジタル辞書はどのような形式のものに発展するのでしょうか.
学会だより 第45回日本臨床病理学会総会
問題に果敢に挑戦し検査の本道を示す
著者: 松尾収二
ページ範囲:P.477 - P.477
第45回日本臨床病理学会は,去る1998年11月11日~13日,高知市で高知医科大学臨床検査医学講座佐々木匡秀教授のもと開催された.
今回の目玉は何と言ってもR-CPCであった.しかも7題は圧巻であった.事務局の準備は大変だったろうと推察する.R-CPCはごく簡単な臨床所見に日常的な検査データを提示し病態を把握するものである.検査データの判読法を身につけるには有益である.詳細な臨床所見や剖検所見は伏せてあるにも拘らず,各演者はしっかりとデータを読んでいた.私自身がコンサルテーションを受けた症例も呈示したが,ここまで読めるものかと感心した.参加した知り合いの臨床医も感心していた.演者は若い臨床検査医でありプレッシャーもあったろうが堂々とされており誠に頼もしかった.
第5回アジア臨床病理学会議
アジア臨床病理学の学術交流の成果あがる
著者: 森三樹雄
ページ範囲:P.478 - P.479
第5回アジア臨床病理学会議(The Fifth AsianConference of Clinical Pathology)が第45回日本臨床病理学会に引き続き,1998年11月13日,14日に高知市の高知会館で開催された.出席者は総計185名で,その内訳は日本から127名,韓国35名,中国6名,台湾7名,インドネシア4名,トルコ1名,マレーシア1名,タイ1名,イタリア1名,アメリカ2名などであった.
内容はシンポジウム2題,口演24題,ポスター発表52演題と盛会であった.日本臨床病理学会とのジョイントで,遠藤治郎会長の司会によりNIHのDr.Weinsteinの"Gs-alpha knockouts in mice andmen"招待講演があった.ノックアウトマウスを用いてAlbright hereditadry osteodystrophyの発現機序の解析に関する研究成果を発表した.Luncheon Sem-inarとしてRoche Diagnostics社後援による"Prog-ress of Diagnosis and Monitoring in HIV Infection"と河合忠先生の司会により,JCCLSの活動,NCCLSのGlobal Standardizationの講演があった.教育講演として,国立循環器病センターの松尾寿之先生より"New Profiles of Natriuretic Hormones"があった.櫻林郁之介日本臨床病理学会会長より"ClinicalDecision Levels on the Serum Lipids Abnormality inJapan"の講演があり,わが国の脂質代謝異常の診断基準や治療基準がアジア各国の流目を集めた.
第42回日本医真菌学会総会
新たな展開を模索する医真菌学
著者: 槙村浩一
ページ範囲:P.480 - P.480
第42回日本医真菌学会総会(順天堂大学医学部総合診療科渡辺一功会長)が1998年10月25日,26日の2日間にわたり,砂防会館と全共連ビル(東京部千代田区)を会場として開催された.1998年は医真菌学にとって,ややインパクトに欠ける,谷間の年であったかも知れない.しかしその一方で,真菌症対策への関心と臨床的要請は日々高まっており,よた水面下では次世代に向けたさまざまな研究開発と実用化体制の確立も計られている.このような状況下,学会は医真菌学の新たな展開を模索する内容となったように思われる.その中で,将来的に臨床検査上下トピックスとなり得る演題のいくつかを紹介したい.
学会の企画演題としては,①教育講演:"抗真菌剤の耐性機構",②シンポジウム:"Malassezia fur-frur-最近の話題","抗真菌薬の現状と展望",③ランチョンセミナー:"医真菌研究の新たな視点","血清で診る深在性真菌症","New Trends in the Treat-ment of Onychomycosis","皮膚真菌症と免疫反応"が用意された.シンポジウムで取り上げられたMalassezia furfrurは,従来癜風(しろなまず,くろなまず)と呼ばれる皮膚真菌症の起因菌としてのみ知られていた脂質要求性の担子菌系酵母である.ところが今日,本菌の病原性は,脂漏性皮膚炎(ふけ症を含む),毛嚢炎,アトピー性皮膚炎に及び,海外においては,新生児敗血症の起因菌としても注目されている.しかし,本菌は通常検査室で使用する培地単独では培養が不能であるため,一般の微生物検査室では培養同定がなされていない.演題では本菌の分子生物学的同定,および各疾患に対する病因論的な役割に関して活発な議論がなされた.今後,本菌感染症の診断と検査体制の確立が必要となろう.ランチョンセミナーのテーマの1つ,"血清で診る深在性真菌症"では,現行の補助診断法として有効とされている検査法のうち,β―グルカン測定法,抗原検出法,および遺伝子診断法のいずれも,臨床的要請に答え得る検査法の要件を満たしているものの,その結果,解釈のためにはより詳細な臨床試験が必要なことが浮き彫りにされた.また,"医真菌研究の新たな視点"では,植物由来のエッセンシャルオイルを用いたユニークな抗真菌アロマテラピーが報告され,話題を呼んだ.
コーヒーブレイク
相撲という国技
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.481 - P.481
大相撲の横綱貴乃花を取り巻くマスコミの話題がにぎわった昨年の9月場所で,堂々と20回目の優勝を飾った貴乃花はバッシングを寄り切ったことになる.土俵態度をみても体形,四股,マナーの美しさで現在彼の右に出る力士は少ない。その点で不世出の名横綱と言われた双葉山の流れを継ぐ人である.
双葉山は相手力士の立つときはいつでも受けて立って先手を取った名力士で,69連勝は現在と比し年間場所数のはるかに少なかった戦時中で稀有の勝星でもあった.この両者は風貌も似ているが,貴乃花のマインドコントロール騒ぎのときは,双葉山が爾光尊という新興宗教の女教主に私淑して警官の立ち入りに大手を広げて立ちはだかった新聞の写真を思い出した.
基本情報
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今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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