血圧は心拍出量(CO)と総末稍血管抵抗(TPR)により規定され,それぞれは元来,変動する生理的指標である.COとTPRの両者は流血中の液性因子や,血管の構成要素自体あるいはそのごく近辺の組織で産生される血管作動性物質などにより規定され,これらの物質の変動あるいはその特異的な受容体の変化により変動することにより,血圧が変動する.COは体液量に依存して変化するので,体液量を直接調節する重要な臓器である腎の役割が重要である.腎の水・ナトリウム(Na)排泄能はアルドステロン,糸球体濾過量,第3因子として一括される体液性因子などにより調節されている.慢性糸球体腎炎などのように健全な糸球体数が減少すればNa排泄能は低下し,これを補完するために血圧が上昇し,糸球体内圧を高めて限外濾過を亢進させて水―Naバランスを保持している.すなわち,高血圧の犠牲のもとにNaバランスを保つもので,腎の血圧―利尿曲線は高圧域に偏移(シフト)するのが高血圧の特徴であり,腎の占める役割の重要性が指摘されている.この際の血圧上昇には体液性因子,神経性因子が種々複雑に絡んで機能しているので,これらの因子の変動を計測することで,高血圧の病態診断の一助となる.
本特集では,多くの血管作動性物質の生理,病態生理的役割について個々に論説をお願いしている.また,動脈硬化症は腎血管性高血圧,脳血管障害に起因する高血圧,狭心症に伴う高血圧,などの原因として注目すべき病態であり,その危険因子の評価,動脈硬化症の形態診断なども重要である.この点についても,各論の中で論説をお願いしている.
雑誌目次
臨床検査43巻6号
1999年06月発行
雑誌目次
今月の主題 高血圧と臨床検査
巻頭言
高血圧症と臨床検査
著者: 高橋伯夫
ページ範囲:P.611 - P.612
総説
高血圧症の臨床検査―二次性高血圧症の鑑別診断
著者: 高橋伯夫
ページ範囲:P.613 - P.621
血圧を変動させる血管作動性物質の増減は直接血圧値に反映されるので,その定量は診断と治療に欠かせない.血圧の究極的な調節臓器と目されているのは腎であり,その病態を簡便に診断できるのが臨床検査である.標的臓器障害は高血圧症患者の予後を左右するものであり,その病態診断に臨床検査を必要とする.さらに,内分泌ホルモンの測定は二次性高血圧症の確定診断に欠くことができない.高血圧の臨床に臨床検査は大きく寄与している.
高血圧の合併症
著者: 丸山征郎
ページ範囲:P.622 - P.626
高血圧単独では,単なる血圧が高いという状態に過ぎず,「症」とは言えない.高血圧が問題になるのは,合併症を伴い,これが種々の患者に重篤な精神身体のハンディキャップを与えるからである.この高血圧の合併症の基本像は,「血管合併症」であり,「内皮細胞障害」→血栓,血管リモデリングというパスウェイを経て臓器機能障害に陥るのである.
本態性高血圧症の成因
高血圧の遺伝子的背景
著者: 川口秀明
ページ範囲:P.627 - P.631
分子遺伝学的な解析によってレニン―アンジオテンシン系と高血圧の関連が多くなされているが,現在のところレニンとACE遺伝子の高血圧へのかかわり合いは少ないようである.しかし,アンジオテンシノゲン遺伝子多型性のうちM235Tは高血圧との関連が示唆されている.すなわちTT型またはTM型の遺伝子を持った者は,野生型のMM型の遺伝子を持つ者より高血圧患者が多いと報告されている.
交感神経活動
著者: 西村眞人
ページ範囲:P.632 - P.637
境界域高血圧患者では末梢交感神経末端からのノルエピネフリン放出量が増加しており,本態性高血圧例では,交感神経系機能は高血圧発症時に増大するとされている.中等症以上の高血圧例では著明な交感神経活動の亢進はなく,交感神経活動は高血圧域にリセットされている.交感神経活動の調節機構として,延髄弧束核・腹外側核を中心とする中枢性機構が重要であり,脳内レニン―アンジオテンシン系もその調節に関与している.
病態に果たす腎性機序
著者: 保嶋実
ページ範囲:P.638 - P.643
血圧調節や高血圧の成因・病態に果たす腎性機序に関して,糸球体血体動態についての基礎的な研究から,多くの新知見がもたらされた.腎の基本的な役割である体液の恒常性に深く関与する尿細管糸球体フィードバックやレニン分泌の異常が血圧―利尿曲線の変化を介して,血圧異常を引き起こすとするものである.詳細な機序についてはいまだ十分に明らかにされていないが,今後の研究の進展が期待される.
生理活性物質
副腎および脈管ステロイド
著者: 畠山治彦 , 宮森勇
ページ範囲:P.644 - P.647
鉱質コルチコイドや糖質コルチコイドは高血圧の発症に関与する副腎ステロイドとして知られている.副腎内分泌性高血圧症はこれらの過剰産生という形で現れることが多く,全高血圧症に占める割合はそれほど高くないのが現状である.しかし,血管壁など副腎外での生成系が明らかにされたことにより,これらステロイドが内分泌性高血圧のみならずいまだ原因の明らかでない本態性高血圧の発症に関与している可能性がある.
電解質調節因子
著者: 大島哲也 , 松本敏幸 , 小園亮次
ページ範囲:P.648 - P.651
水や電解質の全身バランスもしくはその調節因子の増減が血圧に影響を与えることはよく知られている.今回,そのうち水やNaの貯留作用のあるバゾプレッシン,排泄作用のあるキニン,カリクレイン,ドパミンについて検査法と意義,高血圧との関連について解説した.さらに,近年注目されているCa調節ホルモンとして,副甲状腺ホルモンとビタミンDについても概説した.
レニン-アンジオテンシン系
著者: 小原克彦
ページ範囲:P.652 - P.655
レニン-アンジオテンシン系の律速段階はレニン酵素反応であり,レニン活性を測定することによりレニン―アンジオテンシン系の活性を推定できる.腎血管性高血圧においては,血漿レニン活性測定は,その診断に必須であり,カプトプリル負荷試験や分腎レニン比などが利用されている.本態性高血圧患者においては,食塩摂取量との関係からレニンプロフィールが合併症の発症と関係すると報告されている.
合併症評価法
血管内皮機能―エンドセリン,NO,アドレノメジュリン
著者: 太田一樹 , 平田結喜緒
ページ範囲:P.656 - P.659
血中のエンドセリン-1(ET-1)やアドレノメジュリン(AM)濃度は,高血圧患者において内皮障害の程度に比例して増加する.一方,一酸化窒素(NO)は高血圧性血管障害に伴って,内皮細胞からの産生が低下している.これら内皮由来循環調節因子の変化は内皮細胞障害の程度を反映したものと考えられる.
脈管作動性物質―ANP,BNP,CNP
著者: 斎藤能彦 , 岸本一郎
ページ範囲:P.660 - P.665
ナトリウム利尿ペプチドファミリーの血中濃度の測定は,心臓血管病の診断の臨床検査法の1つとしてその有用性が証明されつつある.本稿では,ANP,BNPの分泌機序を概説した後,特に高血圧性心肥大の臨床検査法としてのBNPの有用性を紹介し,ナトリウム利尿ファミリー遺伝子を用いた遺伝子診断の可能性に関しても言及する.
心機能と血管病変の評価
著者: 三ツ浪健一 , 寺田雅彦
ページ範囲:P.666 - P.670
高血圧症の治療の目的は合併症の予防にあり,合併症を早期に正確に評価できることが適切な降圧療法につながる.心機能および血管病変に関する合併症を評価する非侵襲的な方法として,左室肥大には心エコー法およびMRI,左室機能低下にはDoppler法を含む心エコー法,心筋虚血には心筋シンチグラフィおよび心筋31P MRS,大動脈瘤および大動脈解離には造影CT,そして頸動脈の粥状硬化の評価には頸動脈エコー法が有用である.
話題
アンジオテンシン受容体を介する新たな機序での血圧調節―遺伝子操作動物実験から明らかになったAT2受容体の降圧効果
著者: 松原弘明 , 正木浩也 , 村澤聡 , 高橋伯夫 , 岩坂壽二
ページ範囲:P.671 - P.675
アンシオテンシンⅡ(Ang Ⅱ)は単独のホルモン系だけで約30mmHg前後の血圧を維持する生体内で最も強力な昇圧系である.Ang II産生系を阻害することは,降圧療法だけでなく腎・心・脳血管障害などの高血圧合併症の進展を阻止する最も有効な治療法であり,大規模介入試験の結果に基づきACE阻害薬が質的高血圧治療の第1の選択薬である.
Ang Ⅱ受容体には異なる細胞内シグナルを持つ1型(AT 1),2型(AT 2)が存在する.AT 1は血管,肝,腎臓,副腎などに豊富に存在し,昇圧作用・水Na再吸収・心肥大など,これまで知られているAng Ⅱの心血管・腎作用を伝達する.AT 2は胎児期に多く発現するAng Ⅱ受容体であり,生後まもなくその発現は低下し,成人では脳・副腎髄質・子宮筋に存在する.AT 2は抗AT 2作用を持ち,従来にない新たなAng Ⅱ作用を発揮するとされるが不明な点が多い(表1).わが国でもごく最近,臨床導入されたAT1受容体拮抗薬は,その投与により血中Ang Ⅱ濃度は著明に増加し,この増加したAng Ⅱは選択的にAT 2を刺激する.本稿ではAT 1受容体,AT 2受容体の遺伝子操作動物を用いて明らかとなった個体レベルでのAng Ⅱ受容体を介する生理作用について説明する.
一酸化炭素
著者: 盛田俊介 , 片山茂裕
ページ範囲:P.676 - P.678
1.はじめに──背景
1987年,Moncadaらが一酸化窒素(NO)を血管内皮細胞由来弛緩因子と同定して以来10余年が経過し,NOはガス状情報伝達物質としての地位を確立した.生体内各所で多彩な生理活性を有することNOと類似した性格を有する可能性を秘めたもう1つのガス状物質が,一酸化炭素(CO)である.COはNOと同様に,グアニル酸シクラーゼの活性化を介して,セカンドメッセンジャーである細胞内cGMP (サイクリックグアノシン-5'-リン酸)濃度を増加させる作用を有している.しかし,現在までのところ,COの生理作用に関しては,Vermaら1)が中枢神経系でのneurotransmitterとしての可能性を示唆した報告以来,心血管系での役割に関する研究はまだ諸についたばかりである.そこで今回ここに,これまでに報告されたCOの心血管疾患,特に高血圧症とのかかわりについて言及する.
内因性ジギタリス
著者: 後藤淳郎 , 山田薫
ページ範囲:P.679 - P.683
1.はじめに
血圧調節機構のうち腎臓によるNa+排泄と体液量の調節が長期的な血圧レベルの決定には最も重要であり,本態性高血圧症においても,その病因に腎臓が寄与する証拠が得られている.正常腎では血圧が上昇すると腎からのNa+,水の排泄が増加し,体液量を減少させ,血圧を正常に戻すという圧―Na+利尿機構が存在しており,腎Na+排泄能は腎灌流圧に強く依存している.高血圧が持続するためには,この腎圧―Na+利尿曲線が右方に偏位していることが必要条件である.
体内へのNa貯留,体液量の増加によって血圧上昇がもたらされる過程に関与することが想定される生理活性物質が内因性ウアバインあるいはジギタリス様物質であり,ジギタリスを代表とする強心ステロイド構造を有することは間違いなく,本論文では内因性ジギタリス(endogenous digi-talis;ED)として表現する1~3).
今月の表紙 血液・リンパ系疾患の細胞形態シリーズ・18
類白血病反応
著者: 栗山一孝 , 朝長万左男
ページ範囲:P.606 - P.607
類白血病反応(leukemiod reaction)とは,基礎疾患を有し,その反応として血液像が白血病類似の所見を呈することである.慢性骨髄性白血病類似の血液像,すなわち顆粒球,特に成熟好中球の増加とともに幼若型,骨髄芽球の出現を伴う場合が最も多い.ときに,急性骨髄性白血病のように白血病裂孔を認めることもある(図1).このような骨髄性の類白血病反応は,重症感染症などでも認められるが,臨床的には癌細胞の骨髄浸潤が最も鑑別を要する病態である.この骨髄性類白血病反応の血液所見にさらに赤芽球の出現を伴う場合を特にleukoerythroblastosisと呼び,癌の骨髄浸潤あるいは骨髄線維症に伴う髄外造血によることが最も多い.図2に示すのは,骨髄線維症に巨脾を伴った症例に認められたleukoerythrob-lastosisである.赤芽球の出現と同時に増加している好中球は異形成が強く認められる.
異型リンパ球が出現するリンパ性類白血病反応は,非常に広範なウイルス感染症で認められる.図3に示すように形質細胞類似,単球類似そしてリンパ芽球様に正常リンパ球が形態変化をきたしたのが異型リンパ球である.典型的な異型リンパ球増多をきたすのは,EVウイルス感染症である伝染性単核球症である.発熱と頸部リンパ節腫脹と異型リンパ球増多を臨床所見の特徴として認める.また,リンパ芽球様異型リンパ球は成人に比較して小児でより多く経験され,急性リンパ性白血病との鑑別は慎重を要する.一方,リンパ球増多は認めるが増加しているリンパ球は形態学的には正常リンパ球と思われる症例も少なくない.この場合は,慢性リンパ性白血病との鑑別も念頭に置く必要がある.また,リンパ球の胞体にアズール顆粒を認める顆粒リンパ球(granular lympho-cyte; GL)の増加を認めることがある.ウイルス感染症に伴う免疫反応と考えられる場合もあるが,同種骨髄移植後に一過性に認められることも知られている(図4)
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technologyn編
p15遺伝子
著者: 小川誠司
ページ範囲:P.684 - P.687
はじめに
p15遺伝子は癌抑制遺伝子の候補として染色体9p21領域に見いだされた遺伝子の1つである.染色体9p21領域は急性リンパ性白血病,膀胱癌,脳腫瘍など種々の悪性腫瘍で高頻度に欠失する領域であり,また家族性悪性黒色腫(FM)の家系のリンケージ解析から同症の責任遺伝子座がマップされていた領域である.同領域に存在する欠失の標的遺伝子を単離する目的で,多数の腫瘍細胞株における染色体9p21領域のホモ接合性欠失の検討が行われた結果,これら腫瘍細胞株における最小の共通欠失領域に存在する構造遺伝子としてMTS1およびMTS2が単離された1).MTS1遺伝子は,これに先立って細胞周期の調節因子として精製単離されていたサイクリン依存性キナーゼ阻害因子(cyclin dpendent kinase inhibitor:CKI)の1つ,p16(p161NK4A)蛋白をコードしていることが明らかとなり,さらにこのMTS1と高い相同性を有するMTS2もその後の検討から,もう1つのCKI,p15(p151NK4B)蛋白をコードしてることが示された2).これらの蛋白は細胞周期のG1→S期に働いて,CDK4(ないしCDK6)に結合しその活性を阻害することにより細胞周期の停止を誘導する(図1).現在,いくつかの理由から染色体9p21の欠失の標的癌抑制遺伝子はp16であるとの考えが広く受け入れられているが,p15遺伝子についても細胞周期のG1→S期の移行を抑制する重要な機能分子であること,種々の悪性腫瘍で高頻度にホモ接合性欠失を認めること,さらに近年プロモーター領域のメチル化によりp15遺伝子のみが不活化を受けている例も示されており,その癌化への関与が推定されている3).
本稿では特にp15遺伝子の悪性腫瘍における異常とその検討方法について概説する.
Application編
多発性嚢胞腎
著者: 太田樹 , 花井順一
ページ範囲:P.688 - P.695
はじめに
多発性嚢胞腎(polycystic kidney disease; PKD)は,多数の腎嚢胞の形成と腎実質の萎縮および線維化を伴い,進行性に腎機能が低下し末期腎不全に至る疾患である1).1997年末現在,わが国では透析患者全体の約3.2%(5,521人)を占めている2).
PKDは,常染色体優性遺伝型多発性嚢胞腎(auto-somal dominant polycystic disease; ADPKD)と常染色体劣性遺伝型多発性嚢胞腎(autosomal ressecivepolycystic kidney desease;ARPKD)とに分類される3).
トピックス
組織切片を用いたin situ PCR法
著者: 武田理
ページ範囲:P.696 - P.698
1.in situ PCR
細胞レベルでの遺伝子の解析には現在in situhybridization(ISH)が一般的に広く用いられている.かつては放射性同位元素を用いなくてはならず,操作や解像度に問題があったが,非放射性プローブと免疫化学的手法により,比較的容易に免疫染色と同程度の解像度を持つシグナルが検出できるようになった1).しかしながら,ISHの検出感度は特別なシグナル増幅法を用いない限り2)細胞当たり10~20コピーの遺伝子の存在が必要で,数コピーの遺伝子の検出には不適当なものである.こうした極めて低コピーの遺伝子を細胞レベルで解析する方法として,微量のDNAの存在を検出する方法であるpolymerase chain reaction(PCR)を組織切片上で行い,細胞レベルで標的の遺伝子を増幅し,検出を行うin situ PCRが近年行われるようになっている.このin situ PCRには,細胞内の特定の遺伝子部分を増幅しながら標識を行い,その標識部分を免疫化学的に検出を行うdirect in situ PCRと,標識を行わずに増幅を行った後,その増幅産物をISHにより検出するindirect in situ PCRがある3).前者は,増幅反応を行った後すぐに検出を行うことができ利便性があるが,ときとして目的とする標的以外のシグナルがバックグラウンドとして現れる.後者は,増幅産物をプローブにより検出するため,偽陽性の危険性は低いが,ISHの過程が加わるので操作面,条件検討面で繁雑である.
ホスホリパーゼA2の構造・機能
著者: 小野隆 , 有田斉
ページ範囲:P.698 - P.701
ホスホリパーゼA2(Phospholipase A2;PLA2)はグリセロリン脂質の2位のアシル鎖を加水分解する反応を触媒する酵素の総称である.特に生体膜からのPLA2によるアラキドン酸の遊離,リゾリン脂質の産生は,エイコサノイドや血小板活性化因子(PAF)の生合成の律速段階となっている.PLA2は酵素学的性質,分子量,アミノ酸配列およびその局在性に基づいて,分泌型PLA2(sPLA2),細胞質型PLA2(cPLA2),Ca2+非依存型PLA2(iPLA2)に大別され1,2),近年新規のPLA2が次々と見いだされている.そこで本稿では,哺乳動物のPLA2のファミリーについての構造的特徴および推測される機能について要約することにする(表1).
質疑応答 微生物
Helicobacter pyloriは胃癌を起こすか
著者: 神谷茂 , N生
ページ範囲:P.702 - P.703
Q Helicobactor pyloriが胃癌を引き起こすか否か,研究者間で議論が分かれており,ますますこの関連性に対する研究に関心が高まっているようです.これまでのH.pyloriと胃癌発生との関連性の研究の経過と今後の課題についてお教えください.
機器・試薬
医療・臨床検査に有用な液体クロマトグラフィーは
著者: 松下至 , NK生
ページ範囲:P.703 - P.706
Q 血液中のオリゴペプチドを分離したいと考え,ODS (octa decyl cilica)カラムによるイソクラティック分析を行ったところ2つのピークはきれいに分離しましたが,目的物質であるもう1つのピークのクロマトグラムにショルダーが見られます.そのショルダーのピークを目的ピークと分離するにはクロマトグラフィーはどのように行えばよいかお教えください.
資料
血液レオロジー測定装置(MC-FAN)による全血を用いた血小板凝集能の評価
著者: 周新平 , 星恵子
ページ範囲:P.707 - P.711
血液レオロジーをみるために開発されたMC-FANは,一定最の試料の通過時間を測定することによって血小板凝集能が確認でき,顕微鏡下で直接血小板の凝集する様子も観察できる新しい測定装置である.この方法の最大の利点は全血を用いて行えることで,より生理的な条件下での血小板凝集能を捉えることができる.また,ADP,コラーゲンの濃度は少なくとも比濁法で用いる1/10の量で済み,感度にも優れる測定法である.
階層化分析法AHPを用いた検査試薬の選定―製品Aにすべきか製品Bにすべきか,それが問題だ
著者: 稲田政則 , 五十嵐富三男
ページ範囲:P.712 - P.717
検査試薬の性能が高まり,各試薬メーカーの製品に大差がなくなりつつある現在,臨床検査室にはどのメーカーの試薬を採択すべきかという意思決定問題が生まれ始めた.性能比較だけでは解決が困難な問題に,人間の主観的な評価を取り入れたAnalytic Hierarchy Process (AHP:Satty, 1980)による意思決定支援が期待された.このAHPの有用性は,Triglyceride測定試薬の選定問題を通して確認された.
コーヒーブレイク
シネマにふける
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.711 - P.711
昨年は黒澤明,三船敏郎はじめ戦後日本映画を世界的に高めた人々が相次いで死去し,一時代の終わりを感じさせた.「サヨナラ,サヨナラ,サヨナラ,またお会いしましょう」の淀長さんも逝った.戦前から映画好きでは人後に落ちなかったわが身を振り返ると,大きな楽しみをもらった映画と映画人には感謝に堪えぬものがある.
心に残る映画というのは多分に当方の受け入れ態勢によることが多く,たまたまマッチして心情に染み込んだものが多い.ジャリ(腕白)時代に観た大河内伝次郎主演の「丹下左膳」や「国定忠次」などには文句なしに吸い込まれ,3分の2世紀たった今も燦然と輝く日本映画の傑作と思わざるを得ない.京都嵐山付近に残る大河内山荘を訪れたときは懐旧の情に涙がこぼれるほどであった.
基本情報

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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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