閉塞性換気機能障害を伴う呼吸器疾患の頻度は決して低いものではない.呼吸器臨床では重要な診療対象疾患である.そのなかで気管支喘息の病因:病態に関する研究は最近の10年間で活発に行われ,炎症の進展と制御の詳細な知見の集積に基づいた治療体系がガイドラインとして発表されている.これにより喘息治療の標準化が進み救急患者や入院症例は著しく減少した.わが国で注目されたびまん性汎呼吸細気管支炎(DPB)についても病因の解明に進歩があり,少量で長期のマクロライド投与の効果が確認された後には,その予後は飛躍的に改善した.
これとは対照的にと言ってよいほど,肺気腫と慢性気管支炎を含む慢性閉塞性肺疾患(COPD)についての診療上の進歩は遅々としたものであった.近年の高齢人口の爆発的増加は本症がこの年代に好発することを考慮するとCOPDの診断や治療に対する取り組み方に一層の拍車をかけなければならないことを,われわれに強く促すものである.幸いにこの数年間に肺気腫の病因,診断,治療の研究面で従来にないほどの進展があった.
雑誌目次
臨床検査44巻7号
2000年07月発行
雑誌目次
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
巻頭言
慢性閉塞性肺疾患の臨床―過去・現在・未来
著者: 福地義之助
ページ範囲:P.703 - P.704
総説
慢性閉塞性肺疾患の概念と位置づけ
著者: 福地義之助
ページ範囲:P.705 - P.711
慢性閉塞性肺疾患は不可逆性の閉塞性換気障害を特徴とし高齢者に好発し,徐々に進行する.肺気腫と慢性気管支炎が,これに含まれる.タバコ喫煙が発病の最大リスク因子である.喫煙に対しては個体間に感受性の差がみられ,遺伝的素因や後天的要因(細菌やウイルス感染症など)が,その修飾因子である.本症の定義,診断,治療については国内外のガイドラインが発表され,診療レベルの向上に寄与している.
慢性閉塞性肺疾患の病因解明への挑戦
著者: 別役智子 , 西村正治
ページ範囲:P.713 - P.719
慢性閉塞性肺疾患の中で最も頻度の高い肺気腫は,ほとんどが喫煙者に発症し,喫煙は本症の主病因である.しかし喫煙者の中で肺気腫を発症するのは10~15%であり,喫煙以外の個体側の遺伝的あるいは環境による内因の関与が強く示唆される.肺気腫の病因としてのプロテアーゼ・アンチプロテアーゼ仮説は,概念的には理解しやすい.しかし,実際の証明は難しく,近年次々に発見された多種類のプロテアーゼ・アンチプロテアーゼの存在は全体像を描くことをさらに難しくしている.慢性喫煙のみで,肺気腫病変を呈するマウスモデルの確立は,遺伝子や蛋白の発現や欠損を操作する技術革新を利用し病態を解明することを可能にする.肺気腫の診断,治療の効果判定という観点からは,数十年という経過で徐々に進行する肺気腫の生化学的なマーカーの発見,開発の研究が期待される.
慢性閉塞性肺疾患の画像診断―現状と展望
著者: 三嶋理晃
ページ範囲:P.720 - P.728
胸部単純X線は,X線CTに比較して,慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する診断能力は劣るが,スクリーニングとして用いるため,読影に習熟することが大切である.X線CTは,低吸収領域が肺気腫の病理的所見と良く対応するため診断能力が高く,気道病変の診断も可能である.換気シンチや血流シンチはCOPDの局所機能の評価に有用である.MRI画像はCOPDにおける胸壁や横隔膜の運動異常の評価に用いられる.
技術解説
閉塞性換気障害の評価と問題点
著者: 岡田恒人 , 栂博久 , 大谷信夫
ページ範囲:P.729 - P.734
気管支喘息や慢性気管支炎などの気道の障害が主体となる疾患,肺気腫などの肺胞破壊による肺コンプライアンス低下が主体となる疾患ではいずれも閉塞性換気障害をきたしてくる.これらは一般的に用いられる予測値に対する肺活量の割合(%VC),一秒率(FEV1)%だけでは分けることはできない.しかし肺気量分画,努力呼気曲線,フローボリウム曲線の特性を知ることでより詳しい分離評価が可能となる.
呼吸困難評価法の進歩
著者: 寺本信嗣
ページ範囲:P.735 - P.739
息切れ(呼吸困難)は,最も頻度が多い患者の自覚的症状であり,治療する医師,呼吸療法士,看護婦の側が,客観的に実地臨床の場で評価することが大切である.最もよく用いられるのはFletcher,Hugh-Jonesによる呼吸困難度分類による間接評価である.しかし,多くの患者はF-H-J分類のⅡ~Ⅲ度に属し,大まかな分類しかできない.最近は,Visual analogscale(VAS)やBorg scaleによって呼吸困難の程度を評価し,スコア(点数)化が行われている.しかし,呼吸困難は不安などの精神状況や他の要因に影響されるため,スコア化した呼吸困難度を運動量,換気量,歩行距離などで基準化することが大切である.さらに,呼吸数,寒冷刺激など「呼吸困難」の形成に関与する因子を一緒に記録しておくことで情報の有用性が高くなる.
換気/血流不均等の評価法
著者: 山口佳寿博
ページ範囲:P.740 - P.746
肺におけるガス交換を規定する最も重要な因子は肺内換気/血流比(VA/Q)分布である.このVA/Q分布が何らかの肺疾患の存在によって異常(VA/Q不均等分布の増大)になると肺内ガス交換効率が悪化し低酸素血症が発現する.その意味でVA/Q分布異常は日常臨床の場で低酸素血症の原因として最も重要な機能的因子と考えることができる.本項ではVA/Q理論を理解するうえで必要な肺末梢の解剖学的構造,ガス交換の定量的表現,VA/Q分布の臨床的評価法ならびに各種肺疾患における具体的VA/Q分布について考察するものとする.複雑なVA/Q理論を言葉だけで記述すると間違って理解してしまう危険性があるため最低限の数式を用いた.VA/Q理論の本質をなるべく平易に解説したつもりであるので何とか最後まで読んでいただくことを切望する.
慢性閉塞性肺疾患の形態学
著者: 永井厚志
ページ範囲:P.747 - P.752
慢性閉塞性肺疾患では,中枢気道,末梢気道,肺胞実質領域において既存構造に慢性炎症が加わりそれぞれ特有の病変を形成している.従来は,好中球やマクロファージに由来する蛋白分解酵素が病変形成の主役を演じているとみなされてきたが,近年の研究によりTリンパ球,好酸球などの免疫関連細胞も病変の進展に深く関与している可能性が指摘されている.かかる病変の評価には,病態との関連性を検討するうえでも定量的評価を行う必要がある.そのためには,それぞれの病変に即した最も適切な評価法が求められる.
話題
肺気腫の肺容量減少手術適応と効果
著者: 高山哲郎 , 黒川良望 , 貝羽義浩 , 三井一浩 , 里見進
ページ範囲:P.753 - P.755
1.はじめに
肺気腫は進行性・非可逆性の疾患であり,薬物投与や呼吸リハビリ,酸素投与などの内科的治療には限界があった.肺容量減少手術(lung vol-ume reduction surgery;LVRS)は高度に気腫化した肺を部分的に切除することにより呼吸機能や呼吸困難感を改善することを目的としており,1959年にBrantiganら1)が最初に報告している.18%という高い死亡率のため術式として定着するには至らなかったが,その後の手術器具や麻酔の進歩などにより,1991年にWakabayashiら2)による胸腔鏡とレーザーを用いた術式,また1995年にはCooperら3)による胸骨縦切開の両側肺部分切除が報告され,その良好な治療成績から重症慢性肺気腫に対する術式として認知されるに至った.当科では1993年から胸腔鏡下肺容量減少手術(thoracoscopic LVRS;TLVRS)を開始し現在までに88症例に手術を行い,良好な結果が得られている.今回は当科における手術の適応およびその効果について概説する.
慢性閉塞性肺疾患診療のガイドラインの比較検討
著者: 石橋正義 , 村上英毅 , 吉田稔
ページ範囲:P.756 - P.758
はじめに
1992年のカナダ胸部学会を初めとして,1995年にアメリカ胸部学会(ATS)およびヨーロッパ呼吸器学会(ERS)から慢性閉塞性肺疾患(COPD)のガイドラインが発表された1,2).さらに1997年にはイギリス胸部学会(BTS)からもCOPD治療のガイドラインが発表され3),1999年には日本呼吸器学会(JRS)からもCOPD診断と治療のためのガイドラインが発表されている4).
ところで日本ではCOPDの概念に相当するのは大多数が肺気腫症であり,不可逆性の閉塞換気障害を伴う慢性気管支炎は欧米と比較して明らかに少ないといえる.このような背景を考慮し日本のガイドラインの独自性を踏まえたうえで,本稿では各国のCOPDガイドラインの比較を,主に重症度と治療を中心に述べる.
肺気腫の発症,進展とウイルス感染
著者: 松瀬健
ページ範囲:P.759 - P.761
1.はじめに
喫煙は末梢気道の炎症を引き起こし,肺気腫をはじめとした慢性閉塞性肺疾患(COPD)発症における重要な危険因子である.しかし実際に喫煙者の一部のみにCOPDが発症するにすぎず,COPDの発症,進展において,喫煙によって引き起こされる末梢肺組織における慢性炎症反応を増強し,末梢気道病変をもたらす他の独立した内因性あるいは外因性の発症因子の存在が示唆されている.また疫学的検討から小児期の下気道感染は成人におけるCOPD発症の喫煙とは独立した危険因子と考られている.
慢性閉塞性肺疾患患者における健康関連QoL評価法の進歩
著者: 西村浩一 , 羽白高 , 月野光博
ページ範囲:P.762 - P.764
1.健康関連QoLの概念
わが国では,Quality of life (QoL)の用語はイメージに対する抽象的な用語として使用されているのが現状である.欧米では,早くからこの領域に関する科学的研究が体系的に積み重ねられて来た.呼吸器疾患の領域でも,QoLの評価は近年のトピックスの1つであり1),特に長年の経過において呼吸困難によりその日常生活が障害されることが多いCOPDは,QoL研究のモデル的な疾患として位置付けられている.
一般に,QoLとは,健康状態とは直接的な関係が乏しい,例えば,経済状態,職業や住居などの要因が関与する包括的概念である.医学や医療の分野において,健康や疾病との関係を目的としてQoLを議論する場合は,健康関連QOLという用語が使用される.
非侵襲的換気法の適応と限界
著者: 石原英樹 , 木村謙太郎
ページ範囲:P.765 - P.767
はじめに
近年わが国でも,高炭酸ガス血症を伴う慢性呼吸不全に対する換気補助療法として非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)が導入され,欧米とほぼ同等の臨床成績が報告され,普及・定着しつつある1~8).
最近では,NPPVの導入が慢性期だけでなく,急性期にも有効との知見が増えている.
包括的内科治療とステロイド投与
著者: 植木純 , 高橋伸宜 , 福地義之助
ページ範囲:P.768 - P.770
1.はじめに
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は,multi-organ-system diseaseとされ1),包括的に対応する必要がある病態である.一方,呼吸困難感の軽減,HRQL (health related quality of life),ADL(activity of daily living)の改善,急性増悪の予防など治療,管理に際しても,種々のアプローチ法を組み合わせた包括的な治療の展開が必須となる2).学際的医療チームによる多次元の医療サービスを提供する包括的治療の重要性がわが国においても広く認識されているが,包括的プログラムを実践できる環境にある施設が決して多くないのが現状である.
COPDのステロイド療法に関しては,わが国および欧米で発表されたCOPDの診断と治療に関するガイドラインにおいて,一定の基準が示された3~6).ただし,研究データの裏付けが必ずしも十分でなく,今後さらなる検討が必要とされている.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・7
エキノコックス
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.700 - P.701
エキノコックス(Echinococcus)は本来キツネやイヌなどの腸管に寄生している条虫で,医学上重要なものに単包条虫(Echinococcus granu-losus)と多包条虫(Echinococcus multiloculans)がある.現在,日本では多包条虫によるエキノコックス症が北海道全域で流行しているが,最近,青森でブタ感染例が報告され,本州への感染拡大が危惧されている.エキノコックス症は1999年に施行された感染症新法では四類感染症に分類され,届け出が必要な疾患となった.
多包条虫は旧ソ連,中国,日本,アメリカ合衆国,カナダ,ヨーロッパ,トルコ,北インド,イランなど北半球に広く分布しており,患者数は全世界で10万から30万人と予想されている.北海道での終宿主における多包条虫感染率はキタキツネ17.3%,イヌ1.0%,タヌキ1.9%,ネコ5.5%を示しており(図1),このような野生動物での感染状況は,数年から10数年経てヒト患者数に反映すると考えられており,キタキツネやイヌ,ネコの駆虫も含めて対策が必要である.中間宿主はエゾヤチネズミなどの野ネズミ類,ブタ,ヒトなどである.
コーヒーブレイク
検査は人なり
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.728 - P.728
時代とともに検査室の形も変貌してくるのは検査の進展に流れがある以上当然である.大学病院も現在は検査室とともに講座があるのが大部分であるが,数十年前までは検査室はできたが講座はほとんど見られなかった.医学部の教育研究に講座がないのは検査医学の在り方にいかにも不自然で,永い苦闘の末に国立大学に講座が設けられたのは1980年ころからである.爾来検査医学の発展がスムースになったというべきであろう.
ただ,いま考えると検査室のみで運営されていたのも検査の本質上決して悪かったともいえない.いたずらに実学を離れ研究室のみが主体であるより検査室の日常から生まれてくる成果こそが臨床検査で最も大切なものであるからである.しかもその中で人間的な切瑳,成長への団結が日常見られていたのもよかった.私も検査部設置から講座開設までの20年間はこの形の中での臨床との協力,検査技師との交流の中で数えきれない人々との刺激や協力を得て経験と思い出を残すことができた.今回その中の2人の女性技師が節目を迎えたようなので改めて感謝したい.
結核菌培地と卵の盗み食い
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.794 - P.794
ようやく春になり,各地から桜の満開の便りが聞かれ,また4月の新年度に入り,街には真新しい制服姿の中学生やぎこちない背広姿の新入社員が多く見かけられるようになった.いつもこの季節になると思い出すのは,結核病棟のあちらこちらで喀血する患者の処置に追われたころのことである.処置と言っても止血剤の静注と喀血した病巣のある側の胸に重い砂袋を載せて,少しでも呼吸による肺の運動を最小限に保とうとする試み,また大喀血に対しては全血の枕元輸血などが精一杯の治療であった.
終戦後10年足らずの当時の日本では,結核は国民病の第一位を占め,食料事情も悪く耐乏生活を国民がまだ強いられていた時代である.特に春と秋が結核の発病や増悪の多い季節であった.自分が入局した内科教室では結核が主要な研究・治療テーマであったから,私ども医師は1人で常時10~15名の結核患者を受け持ち,外来では人工気胸,人工気腹に多忙な日々を送っていた.そのころ人工気胸の治療中に膿胸を合併し幸いにも治療した人のなかに,数十年も経過した近年になって,膿胸後悪性リンパ腫が発生していることが知られ,EBウイルスの関連性が注目され予後不良の病気とされている.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
Bisulfite-PCR-SSCP(BiPS)
著者: 前川真人
ページ範囲:P.771 - P.776
はじめに
CpGアイランドはヒト遺伝子のおよそ60%のプロモーター領域に見いだされる.これらのCpGアイランドは通常はメチル化されていない.プロモーター領域のメチル化は遺伝子の転写,X染色体の不活化,ゲノム刷り込み現象や発癌に関係している。異常なメチル化はヒト発癌において早期の段階でしばしば認められ,近年では発癌の過程で癌抑制遺伝子やミスマッチ修復遺伝子などのメチル化昂進によって,それら遺伝子の発現が抑制されることが,遺伝子不活化の原因の1つとして重要であることがわかってきた.このような遺伝子の変化はKnudsonのtwo hit theoryの1hitに相当する1).
従来,CpG配列におけるDNAメチル化は,メチル化によって消化できなくなる制限酵素を用いてサザンプロット解析をすることによって調べられてきた2).しかし,これには多量のDNAを要すること,制限酵素で認識できる配列のみしか調べられないことが欠点として挙げられていた.このうち,PCRを用いた方法,すなわち,メチル化認識制限酵素で切断した後,PCRを行い,増幅産物の有無で判定する方法がある3).しかし,これはDNAの必要量が減るが,不完全消化により切断されていないDNAが増幅され擬陽性をきたしてしまう危険性がある.
Application編
早老症 1.ウェルナー症候群
著者: 松本武久 , 杉本正信
ページ範囲:P.777 - P.785
はじめに
ウェルナー症候群は遺伝的早期老化症候群(早老症)の代表的疾患であり,白内障や骨粗鬆症を始め,種々の老化関連症状を若年期から発現する常染色体劣性遺伝病である.ウェルナー症候群患者では多くの成人病が発症するが,高血圧や痴呆症はまれである.また出産から思春期までの成長発達期に何らかの異常を示す患者は少なく,思春期の後半における成長速度の遅延から異常が始まる.ウェルナー症候群患者の寿命は平均47歳で,死因は悪性腫瘍(甲状腺癌,悪性黒色腫,骨肉腫が多い)が第1位で,第2位は動脈硬化に基づく心筋梗塞や脳血管障害,第3位に肺炎を含む感染症が占めており,平均的な日本人の死因と変わらない.1904年のWernerによる最初の症例報告以来,これまでに全世界で約1,100例の症例が報告されており,そのうち日本人患者は800例以上を占めている.日本人患者の70%の両親は近親婚で,出身地は日本各地に散在している.1992年に42家系80人の日本人患者を解析することによりWRN遺伝子座が第8染色体短腕の8p11.2-12の部位にあることが明らかにされた1).
早老症 2.Rothmund-Thomson症候群
著者: 北尾紗織 , 古市泰宏
ページ範囲:P.785 - P.793
はじめに
Rothmund-Thomson症候群(RTS)は,幼少期に皮膚の異常が現れ,発育不金,種々の早期老化症状,異所性発癌(特に骨肉腫)を伴う劣性遺伝性の疾患である.皮膚の症状は,紅斑,毛細血管拡張症,角化症を伴っており,Bloom症候群(BS)やFanconi貧血症の患者の皮膚症状によく似ている.近年,数例のRTS患者ではヒト第8染色体トリソミーなどの染色体異常が見られることから,染色体不安定性を伴うことが知られていたが,このほかには統一した診断基準が確立されていなかった.昨年,このRTSの原因遺伝子の1つが,RecQ4ヘリカーゼであることが明らかになり,遺伝子診断が可能となったため,広範な症状を含むRTSのうち,RecQ4遺伝子の変異によって発症する患者に統一した診断基準をもたらすものと思われる.
トピックス
サリンを分解する酵素SMP30
著者: 丸山直記
ページ範囲:P.795 - P.795
SMP30(Senescence Marker Protein-30)は加齢に伴い肝臓で減少する蛋白を解析している過程で発見された蛋白である1).この30kDaの蛋白はカルシウム結合能を持ち肝細胞,腎臓尿細管細胞に多く発現されているほかに膵臓や心臓にも発現している.ラットでは胎生期に発現せず肝臓では生下時から腎臓では生後10日目あたりから発現することから,臓器の機能発達に関連する物質と考えられる.SMP30遺伝子はX染色体に位置し,アミノ酸配列は動物種間で強く保存されており重要な機能を担っていることが推察される.発見当初は機能が明らかではなかったが,細胞膜カルシウムポンプの活性化や細胞接着能を亢進させることが明らかとなってきた.カルシウムポンプの活性化は低酸素時の細胞内カルシウム増加を抑制し,細胞死から保護する機能があり高齢者における臓器保護に貢献していると思われる.もし欠損があるとすれば主疾患の予後に影響する因子となると筆者は考えている.
そのSMP30に最近,思わぬ機能が加わった.ミシガン大学のLaDuのグループがラット肝細胞中の可溶化分画に存在するDFP (diisopropylphosphorofluoridate)の分解を指標にDFPase活性を持つ可溶性蛋白を抽出し,そのアミノ酸配列を解析したところSMP30と同一であることがわかった2).
子宮頸部悪性腺腫が産生する特異的ムチン
著者: 石井恵子
ページ範囲:P.796 - P.798
1.はじめに
子宮頸部の悪性腺腫は1870年にGusserowにより,"組織学的に良性病変を思わせるにもかかわらず,臨床的には予後不良"と初めて記載された特異な病変である.頻度は子宮頸癌の1%にも満たない比較的まれな腫瘍と考えられてきた.しかし実際は細胞異型が乏しいため,既存の頸管腺との区別が難しく,特に初期変化は見過ごされてしまっている可能性がある.
組織学的には,従来は"正常頸管腺に類似した,核が基底に位置する1層の粘液分泌性上皮より成る腺管から構成されているが,どこか一部に低分化な部分が見いだされる"と言われてきた.ところが手術例の詳細な検討の結果,本腫瘍は胃幽門粘膜の形質を発現していること,上に述べた典型的な腺管のほか,異型性を欠く胃上皮化生様の腺管や,異型が明らかな腺癌組織が共存していること,さらに約2割程の頻度で腸型の形質発現を示す腺管の混在を認めることが明らかとなった1)(図1).
テレパソロジー・テレサイトロジー
著者: 高橋正宜
ページ範囲:P.798 - P.800
はじめに
遠隔医療は距離の長短にかかわりなく,一次診療施設,地域中核病院,専門医療機関のネットワークを諸種通信手段を用いて医療情報の伝送,診療指針や診断指示を伝達するものであるが,顕微鏡画像の伝送すなわちテレサイトロジー,テレパソロジーは遠隔医療の代表的なものの1つである.
医療法20条の規制する医療行為の枠の中で医療として認知されることが待たれていたが,平成9年12月厚生省健康政策局長の通達によってようやく軌道に乗るに到った.
質疑応答 血液
AML-M4Eoと好酸球性白血病の各検査による鑑別
著者: 三谷絹子 , 平井久丸 , T生
ページ範囲:P.801 - P.802
Q AML-M4Eoと好酸球性白血病に対する形態的な検査,細胞表面マーカー検査,遺伝子検査法などによる鑑別点をお教えください.
研究
唾液腺腫瘍における弾性線維の出現様式
著者: 田村恵 , 広川満良
ページ範囲:P.803 - P.806
唾液腺腫瘍における弾性線維の出現様式を観察し,その特徴を明らかにする目的で,唾液腺腫瘍45例(多形腺腫16例,ワルチン腫瘍13例,筋上皮腫1例,基底細胞腺腫5例,粘表皮癌5例,腺様嚢胞癌5例)を対象に,Elasticavan Gieson染色を行い,腫瘍内における弾性線維の有無,およびその分布や形態について観察した.多形腺腫では全症例に弾性線維が観察され,その疑も多く,さまざまな形態が観察された.一方,他の腫瘍では弾性線維の出現頻度や量が少なく,また,弾性線維の出現様式の多様性はあまりみられなかった.多形腺腫ではさまざまな形態をした弾性線維が豊富にみられることが特徴と思われた.特に,樹枝型と血管周囲型は,それぞれ多形腺腫の75.0%,60.0%に観察されたが,他の腫瘍では全くみられず,多形腺腫に特徴的な像と考えられた.
基本情報
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64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
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今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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49巻2号(2005年2月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)