2000(平成12)年の診療報酬改定で,術中迅速病理検査に対して,給付が認められた.以前から遠隔医療実現のためには,まずその医療行為が違法でないか,次に技術的に実現可能なレベルに達しているか,さらにそれがコスト面で裏付けられるか,というハードルが連続して存在していると指摘されていたが,まずこの一分野で,最後のハードルまで越えたわけである.
もちろんこのためには,行政,医療,産業すべてのサイドからの多大な尽力があったのだが,これをここまで成長させた原動力は何であったのだろうか.
雑誌目次
臨床検査44巻9号
2000年09月発行
雑誌目次
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
巻頭言
テレメディスン(遠隔医療)
著者: 木村通男
ページ範囲:P.933 - P.934
総説
テレメディスン(遠隔医療)の経緯と将来
著者: 高橋隆
ページ範囲:P.935 - P.940
遠隔医療は医療過疎地域に対して患者直接診療の代替手段として緊急避難的に始まり,通信手段の発達とともに種々応用分野を展開.長い助走期間の後,画像技術の進歩による質の低下を伴わない遠隔地への医療供給の見通しと,足枷だった医師法20条無診察診療禁止条項の解釈通達により,急速な展開を見た.特に今日の在宅医療需要の増大は遠隔医療の重要性を増し,いまや正規医療供給手段への位置づけが進行中といえる.さらに今後VR技術の導入により,遠隔医療の守備範囲は一層増大するだろう.
テレメディスン運用の法的背景
著者: 前田知穂 , 黒田知純 , 西谷弘
ページ範囲:P.941 - P.947
厚生省遠隔医療研究班でまとめた「遠隔医療の定義」を述べ,遠隔医療のなかでも画像を中心とした遠隔放射線診療(Teleradiology)の運用に対し,エックス線撮影と診断,さらに病診連携を加えたシミュレーションを用いて,医師法,医療法施行規則ほか厚生省通達等を織り交ぜ解説した.ITを利用することにより医療の効率化と質の向上が得られ,医療担当者と受療者との信頼関係の改善が期待される.このような利便性のあるシステムの導入では,法的背景を認識しておくことが重要でその概略を述べた.
施設間遠隔医療支援の経済的・時間的収支
著者: 植田俊夫 , 日田新太郎 , 熊谷義也 , 井上通敏 , 田中博 , 杉本壽
ページ範囲:P.948 - P.952
大阪大学救急救命センター医局関連病院であり,人口50万弱の尼崎市在の病床数60である私的小病院での遠隔診療支援にかかわる試算上節約金額は17か月で約100万円であった.必要機器代金は約500万円であり,使用頻度を増やせば,5年間での償却は試算上可能と推定できた.同様の遠隔診療支援において試算上約165時間が節約された.熟練医や専門家という医療資源がこの節約時間分だけ多く活用できるのであり,社会的経済効果は大きいと考える.
技術解説
過疎地域における高齢農業従事者の生活習慣病予防を目的としたJA健康管理システム
著者: 梅本敬夫 , 紀ノ定保臣 , 宇野嘉弘 , 森田浩之 , 石塚達夫 , 堀尾茂之 , 伊藤尚貴 , 練木勉 , 湯上英臣
ページ範囲:P.953 - P.958
中山間地域における遠隔医療の1つのモデルとして,われわれの"過疎地域における高齢農業従事者の生活習慣病予防を目的としたJA健康管理システム"について紹介する.このシステムの特徴は,現在岐阜県を中心として全国的に急速に展開しつつある,JAプロパンガス(LPG)集中監視システムの既存のネットワークを利用することにあり,経済的側面からも有意義なものと考えている.また今後の展望として,生活習慣病の疫学的臨床研究にも貢献するものと期待されている.
医療・福祉分野におけるIT革命
著者: 進藤勝志
ページ範囲:P.959 - P.964
21世紀を目前にした今日,社会のあらゆる分野においてIT (情報技術)革命の波がおしよせ,その技術革新のスピードはなおも加速度的に増加している.10年前には想像もできなかった新しいサービス市場が急成長し,通信ネットワーク技術をキーとしたITが社会変革をもたらし高度情報社会の幕を開けようとしている.
医療分野においてもIT革命の波は例外なく訪れており,あらゆる領域においてさまざまな技術の開発・導入が進んでいる.通信ネットワーク環境の変化,インターネット利用の一般化は,医療分野においても大きな影響を与え,多くの医療関係者にITを活用した医療(遠隔医療等)に目を向けさせる動機になったと考えられる.最近では,医師ら医療従事者のみが持ち得る専門知識を,広く患者およびその家族に対してディスクロージャーするという動きにまで進展しつつあり,IT革命の波は,規制緩和と相俟って遠隔医療の浸透を促すとともに,医療そのもののあり方にまで大きな変容をもたらそうとしている.
事例
遠隔病理診断(テレパソロジー)―今後の見通し
著者: 澤井高志 , 宇月美和
ページ範囲:P.965 - P.969
厚生省は2000年4月から遠隔病理診断(テレパソロジー)を診療報酬の1つとして認めた.このことは,医療情報化時代,遠隔医療の幕開けとして歓迎すべきことである.しかし,実施対象となる施設には制限がついており,料金も遠隔加算のない迅速診断料として認められただけである.病理医の少ない現状から生じている医療の格差を是正すべく生まれたテレパソロジーの今後の発展が期待される.
Teleradiology・基礎編
著者: 安藤裕 , 北村正幸 , 甲田英一 , 久保敦司 , 坂野寿和 , 古川功 , 小野定康
ページ範囲:P.970 - P.975
teleradiologyとは,遠隔放射線診療と呼ばれ,遠隔医療の一分野であり,放射線診断を行う際にある医療機関から他の医療機関へ画像情報を送り,送り先の医療機関で画像診断を行い,その結果をまた元の医療機関へ返送する.画像を遠隔地にネットワークで送るためには,電子化された画像情報が必要である.遠隔医療施設で画像を表示する場合には,放射線画像表示装置としてパソコンが利用できる.画像を転送するためのネットワークに必要な機能は,高速に短時間で画像情報を転送することである.
われわれは,即時性の必要な放射線治療コンサルテーションシステムを開発している.システムは,双方の放射線治療医が症例に関して討論し,放射線治療計画を作成する.このコンサルテーションシステムは,ハードウエア面とソフトウエア面両方に問題点が存在するが,十分な臨場感が得られ,直接対面して行うのと同等なコンサルテーションが可能であった.
離島医療におけるTeleradiologyの医療効果
著者: 天本祐平
ページ範囲:P.977 - P.980
離島医療を推進するためには本土との協力体制が必要である.画像は病変の状態を伝える最も有力な情報源であり,画像伝送による遠隔医療Teleradiologyは,離島と本土の効果的な医療連携をもたらし,特に救命救急医療支援,専門医療支援において多大の効果をあげている.さらにTeleradiologyは,画像伝送を用いたTV会議方式による症例検討会など,医療の周辺活動への活用も今後の発展が期待される.
Telesurgery・遠隔手術支援
著者: 谷口英治 , 瀧口修司 , 大橋秀一
ページ範囲:P.981 - P.984
テレメディスン(遠隔医療)の外科領域における応用(Telesurgery)は,遠隔手術支援ならびに遠隔手術教育という観点で有用性が高いと考えられた.特に,外科手術領域のうち内視鏡下手術は,画像伝送の導入が容易であるうえに,得られる効果も大きいことが期待される.また,通常の手術画像伝送にとどまらず,種々の応用的な使用も可能であり,今後普及・展開していくことが予想される.
Telehematology・血液画像の転送と診断
著者: 三ツ橋雄之 , 渡辺清明
ページ範囲:P.985 - P.989
血液検査は病理検査と同様に形態学的要素が強い検査部門であり,細胞形態の評価が重要である.血液細胞像を画像データとしてコンピュータに取り込むことで日常診療においても血液細胞の形態学的情報をこれまでより自由に扱うことが可能となる.またネットワークを利用した画像転送により画像を用いたコンサルテーションが実現される.われわれは血液分野におけるTelemedicineをTelehematologyと呼び,有用性の検討を行っている.
携帯型心電図記憶装置を用いた発作時心電図検査のシステム運用
著者: 片山文善 , 矢津田元一 , 中村利宏 , 土屋絹代
ページ範囲:P.991 - P.994
胸痛などの自覚症状があっても,ホルター心電図検査で捉えられないケースも稀ではない.今回ご紹介するカルジオホンシステムでは,患者自身が自宅や外出先で動悸や胸痛など異常を感じたときにその場で,携帯型心電図記憶装置"カルジオホン"に心電図を記憶させ,受信管理システムが設置されたセンターへ電話で伝送することで,"その時"の波形が得られる仕組みになっている.
発作時心電図を記録することで,動悸や胸痛など発作頻度の少ない症例や不整脈の心筋虚血の診断効果を上げ,また病後の健康管理,退院後のアフターケア,慢性疾患,心因性症状の管理など幅広い診断を行うことを目的としている.
臨床検査からの図形などの情報―蛋白分画およびアイソザイムの情報
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.995 - P.998
臨床化学検査の蛋白分画,アイソザイムの情報をどのようにテレメディスンで取り上げるかをまとめた.蛋白分画と,LDHアイソザイムは疑似画像として情報化して利用することが可能であり,蛋白分画については,その基盤が整備されている.しかし,アイソザイム分画では,画像として処理することが,要求される事例が多い.しかし,遠隔医療に,地域を超えたコンサルテーションが可能な現実が存在する.
話題
遠隔術中迅速診断についての考察―診断精度と経済性
著者: 猪原伸行 , 松村龍二 , 武内晋治
ページ範囲:P.999 - P.1001
はじめに
近年,パソコンや通信機器の驚異的な発達により,遠隔医療を支える画像伝送機器も多岐にわたっている.われわれは,診断精度と経済性を中心に考察し,「術中迅速診断に必要な要件」を整理して,ルーチンワークに,活用できる画像伝送機器について検証した.
術中迅速診断を目的として試作した装置は,細胞診セミナーや病理遠隔講義で使用され,好評であったのでその概要を報告する.
ベラルーシ共和国への国際遠隔治療支援―急性小児白血病の末梢血幹細胞移植
著者: 滝沢正臣 , 村瀬澄夫 , 小池健一 , 小宮山淳 , 神谷さだ子 , 海老名英治 , ヴァレリーロザンスキー , シュミヒナタチアナ , ボガチェンコミハエル
ページ範囲:P.1002 - P.1004
1.はじめに
チェルノブイリの原子力発電所で発生した1986年4月の原子炉暴走事故は,ベラルーシ共和国を中心とした北ヨーロッパの住民に大規模な放射線被曝をもたらした.この結果,小児癌の多発などの深刻な被害を受けたが,放射能汚染による健康被害に加え,同国の被った経済的なダメージは深刻で3兆4千億ドルに達し,その回復には24世紀までかかる可能性があるといわれている.
ベラルーシ共和国ゴメリ市はチェルノブイリ(現ウクライナ共和国)に隣接したゴメリ州にあり,ゴメリ州立病院は1,500床で地域の基幹病院である.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・9
マラリア
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.930 - P.931
近年,地球の温暖化に伴って熱帯地方を中心にマラリアが復活している.今後,地球の気温が2~3℃上昇すれば,日本の関東地方までがマラリアの流行地になるであろうと予測されている.現在,アフリカ,南米,東南アジアなどの熱帯・亜熱帯地域90か国で,世界人口の44%に相当する人々がマラリアの驚異にさらされ,年間3~5億人が発病し,150万~270万人が死亡していると推定されている.その復活の背景には,温暖化による環境変化のほか,薬剤耐性マラリアや殺虫剤耐性媒介蚊の出現,開発に伴う媒介蚊の生育環境の拡大と人口移動,マラリアに対する抗体を持たない人口の増加などが考えられている.
ヒトに寄生するマラリアには熱帯熱マラリアPlasmodium falciparum,三日熱マラリアP.vivak,四日熱マラリアP.malariae,卵形マラリアP.ovaleがある(図1~7).いずれもハマダラカの刺咬によって感染する.マラリア感染の特徴は間欠的な発熱,貧血,脾腫である.発熱はマラリアの赤血球内発育・分裂周期に一致して起こり,三日熱マラリアと卵形マラリアは48時間,四日熱マラリアは72時間,熱帯熱マラリアはおおよそ48時間ごとに熱発作を見る.しかし,熱帯熱マラリアを除いては致命的ではない.熱帯熱マラリアは,インフルエンザと誤診される例が多いが,強い病原性を示し,発症初期5病日以内に適切な治療を開始しないと1~2週間で,脳性マラリア,出血症状,神経症状,腎不全などを併発し死に至ることがある(図8).一方,三日熱マラリアと卵形マラリアは肝内休眠体を有しており,再発の原因となるため,根治療法が必要となる.
コーヒーブレイク
昴(すばる)
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.980 - P.980
正式に臨床検査の世界に足を踏み入れたのが1962年だからほぼ40年たったことになる.臨床病理学会が第一回総会を開いたのが1954年であったが,1964年以前に大学で講座があったのは県立山口医科大学(柴田進教授)と順天堂大学(小酒井望教授)のみで,1964年にようやく昭和大学(石井暢教授)と日本大学(土屋俊夫教授)の2校に講座が認められた.またこの年に雑誌臨床病理が事情によって金原出版の手を離れることになったので順天堂大学の小酒井さんらの要請で同社員の八木氏が臨床病理刊行会という名で独立してこれを引き継ぐことになった.
また同年に始めた国立大学検査部から,東京大学樫田良精助教授が総会長に指命され,以後これに続く大学が出てきて国立大学に講座なしの検査部教授認定のはずみとなった.私も1970年に第17回総会長に指命され,学生紛争なお華やかな時代であったが,検査は一日も休めない性格から全学の協力が得られ,総会を遂行して,同年教授に任命された.それから10年後に国立大学にようやく講座の設置が認められ,大阪大学,新潟大学,東北大学の順に1年1校宛,文部省との話し合いで名称も病理との競合を避け,検査診断学講座を名乗ることになった.次年度からは急速に全国に講座が認められ名称も自由となった.最近学会内に名称検討委員会ができ名称統一が議されているが時代の流れが感じられる.
女性と血小板
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1001 - P.1001
約150年前は血液のゴミと考えられていた血小板.Donne (1842)ついでSchultz (1965)により初めて血液の一構成要素として認知され,さらにBizzozero (1982)によりようやく血小板と命名されたこの赤血球の1/10にも満たない小さな血球が現在ではわれわれの生命を直接脅かす出血と血栓の病態の主役であることがわかっている.
昨年秋の私の外来診療での思わぬハプニングである.48歳の主婦,病名は特発性血小板減少性紫斑病(慢性型)で,未婚のころから私の患者さんであった.性格もおおらかで5年くらい前からステロイドを服用しなくても,血小板数は58,000~70,000前後ですっかり寛解が続いている.
私のくふう
メイグリュンワルド・ギムザ迅速染色法
著者: 徳竹孝好
ページ範囲:P.1006 - P.1006
1.はじめに
血液細胞の迅速染色法として,ディフクイック(国際試薬)やライトの短時間単染色が用いられているが,いずれも一般的に行われているメイグリュンワルド・ギムザ(MG)あるいはライト・ギムザの普通染色と染色性が異なるため,双方の染色で得られた細胞の照合が困難な場合を経験する.
今回,普通染色の染色性に近い迅速染色法を考案したので報告する.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
DHPLOによるDNAフラグメント解析
著者: 大藤道衛
ページ範囲:P.1007 - P.1014
はじめに
Denaturing high performance liquid chromatogra-phy (DHPLC)は,1本鎖および2本鎖DNAの分離1)はもとよりHomoduplexとHeteroduplex DNAの分離にも有効な方法である2).最近ではDHPLCの自動化機器も市販されてきた.
PCRで増幅した正常DNA断片と検体のDNA断片を混合後熱変性し,両者の間にミスマッチを持ったハイブリッド(Heteroduplex)が形成されるか否かを調べることにより変異を高感度に検出する方法がHeteroduplex解析(Heteroduplex Analysis;HA)である.しかし,Heteroduplex DNAの検出には,denaturing gradient gel electophoresis (DGGE)やtemperature gradient gel electrophoresis (TGGE)など煩雑な電気泳動技術が必要である3).この際,Heteroduplexを形成したDNA断片が,変性条件の電気泳動で検出されやすいように40塩基程度のGCクランプを持つプライマーにて増幅する必要があり4),Heteroduplex解析普及の妨げになってきた.
Application編
精神疾患
著者: 岸本年史
ページ範囲:P.1015 - P.1020
はじめに
精神疾患は,精神分裂病と躁うつ病などのいわゆる精神病をはじめとして自閉症,学習障害など小児期の疾患,血管性痴呆やアルツハイマー病など老年期の疾患,アルコールや覚醒剤などへの薬物依存まで広く範囲は及ぶ.それぞれに特異的な疾患過程が想定され,遺伝子のかかわりについても研究が進んできている.躁うつ病や精神分裂病については,家系研究,双生児研究,養子研究などの臨床遺伝学的研究の成果から遺伝的素因が存在することが明らかになっているが,現在のところ遺伝子診断はできない.本稿では精神分裂病,感情障害について分子遺伝学的研究の現状と遺伝子診断の課題・可能性を述べる.
トピックス
一酸化炭素と心血管疾患
著者: 盛田俊介 , 片山茂裕
ページ範囲:P.1021 - P.1022
はじめに
1987年,Moncadaらが一酸化炭素(NO)を血管内皮細胞由来弛緩因子と同定して以来10年で,NOはガス状情報伝達物質としての地位を確立した.生体内各所で多彩な生理活性を有するこのNOと類似した性格を有する可能性を秘めたもう1つのガス状物質が,一酸化炭素(CO)である.しかし,現在までのところ,COの生理的意義に関しては,Vermaらが中枢神経系でのneur-otransmitterとしての可能性を示唆した報告1)以来血管系での病態生理学的意義に関する研究はまだ緒についたばかりである.そこでここに,これまでに報告されたCOの心血管疾患における関与の可能性について言及する.
新たな視床下部ペプチド オレキシン
著者: 伊達紫 , , 中里雅光 , 松倉茂
ページ範囲:P.1023 - P.1026
視床下部は摂食行動やエネルギー代謝などのホメオスタシスに強く関与する部位である.視床下部腹内側核(VMH)の破壊により,動物は過食となり肥満をきたし,視床下部外側野(LH)の破壊により無食無飲となり痩せをきたす1).これらのことからVMHは満腹中枢として,LHは摂食中枢として認識されてきたが,それらを制御する生理活性物質はほとんど明らかにされていなかった.オレキシンA,オレキシンBはG蛋白結合受容体のリガンドとして,1998年にヒト,ラットおよびマウスの視床下部から単離・同定されたペプチドホルモンである2).
オレキシンAは33アミノ酸より成り分子内に2か所のS-S結合を持つペプチドで,オレキシンBは28アミノ酸より成る直線状のペプチドである(図1).いずれもC末端がアミド化されている.オレキシンA,オレキシンBは単一遺伝子よりコードされ,46%のアミノ酸相同性を持ち,脳に特異的に発現している.オレキシンAはヒト,ラットおよびマウスでアミノ酸構造が完全に保存されており,一方オレキシンBはラットとマウスにおいては同一だが,ヒトでは2残基異なっている(図1).オレキシン受容体(OXR)にはオレキシンAに対する親和性がオレキシンBに対する親和性より約100倍高いOXR 1と,両ペプチドに対する親和性がほぼ同程度であるOXR 2との2つのサブタイプがある2).これらの受容体もオレキシン同様脳に特異的に発現しており,オレキシンが中枢神経系の調節ペプチドとして機能していることを示唆する.
Immuno-PCRを用いたTNFαの高感度検出法
著者: 渡辺直樹
ページ範囲:P.1026 - P.1027
生体内には,腫瘍壊死因子(tumor necrosisfactorα;TNFα)のように,ごく微量(pmol/lの濃度)で強い作用を発揮するさまざまなサイトカインが存在している.
TNFαは,免疫,神経生理など各種生体反応の重要なメディエーターとして知られているが1,2),従来の方法では,健常者を含め低濃度域での測定は検出感度上不可能であったため,病態の初期像や進展の把握および治療効果のモニタリングなど,詳細な解析はできなかった.そこで,われわれは,ELISA法の特異性とPCRの感度を併せ持つImmuno-PCRを用いて,TNFαの高感度検出法の確立を試みている3)(図1).
質疑応答 微生物
ツベルクリン液の成分とBOG接種の有効性
著者: 志村昭光 , 早川輝美子 , K生
ページ範囲:P.1029 - P.1030
Q 最近,結核感染が注目されるようになり,われわれの病院でもツベルクリンを接種しました.ツベルクリン液の成分はどのようなものですか.また,ツベルクリン判定後のBCGの有効性,BCG接種後10以上の再接種の効果にっきましてもお教え下さい.
研究
ABO血液型モザイク症例のMicro Typing System(MTS),Folw Cytometry(FCM),Polymerase Chain Reaction-Single Strand Conformation Polymorphism(PCR-SSCP)による解析
著者: 舞木弘幸 , 丸山芳一 , 田畑仁美 , 黒木辰雄 , 松下秀樹 , 肥後恵子 , 小浜浩介 , 納光弘
ページ範囲:P.1031 - P.1034
ABO血液型検査にて異常を認めた症例の血液型決定にゲルカラム凝集法(Micro typing system:MTS),Flowcytometry(FCM),Polymerase chain reaction-single strand conformation polymorphism(PCR-SSCP)解析を行った.MTS,FCMともに患者血球と抗A血清との反応は陰性群から陽性群にかけて一様に認められ血液型モザイクのパターンを呈した.また,PCR-SSCPによる解析から血液型の遺伝子型はA型のヘテロAO型であり,O型遺伝子を細分画したところAOA型であった.
資料
チロナミン投与患者における血中遊離型トリヨードサイロニン測定値の乖離
著者: 渡辺弘子 , 須賀保幸 , 菅野剛史
ページ範囲:P.1035 - P.1039
血中遊離型トリヨードサイロニン(Free Triiodothyr-omine;FT 3)濃度測定キットアマライト-MABとビトロスとの相関において,トリヨードサイロニン(3,5,3′-triiodo-1-thyronine;T3)製剤チロナミン投与患者群の回帰と非投与群の回帰との間に乖離が観察された.添加実験によって,回帰の乖離はチロナミン中のT3に起因することが判明した.平衡透析法/Radioimmunoassay (RIA)に準じるとされるカラム吸着クロマトグラフィー/RIAに対する5種類のFT3間接測定法キットの相関において,チロナミン投与群と非投与群との回帰の乖離の傾向は測定キットによって異なった.測定キット変更時,チロナミン投与患者検体には注意が必要である.
基本情報
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今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
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54巻7号(2010年7月発行)
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今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 キャピラリー電気泳動法
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今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
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今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)