わが国では1925年(大正15年)にビタミンB1欠乏症の一つである脚気で約3万人が死亡している.当時,結核と並んで2大国民病として恐れられていた.一方,ヨーロッパでは15世紀末から18世紀にかけて遠洋航海が盛んになり,ビタミンC欠乏症である壊血病が猛威をふるい,航海に出た船員の3分の2を壊血病で失ったと伝えられている.人類の歴史のなかで,ビタミン欠乏症との闘いは壮絶なものであった.
20世紀になってから,ビタミンというものの存在が認められ,ここ50年間の生化学および薬理学的研究の急速な発展によりビタミンの単離・構造の決定そして合成がなされ,今やビタミン欠乏症は過去の疾患となったと考えられるようになった.しかし,世界では約7億の民が栄養失調で苦しんでおり,そのなかに多くのビタミン欠乏症も存在している.わが国においてもビタミン欠乏症は散見する.医師がビタミン欠乏症は過去の疾患と思い込んでおり,誤診し,なかには死に至り訴訟問題にまで至ることもある.この問題を解決するためには歴史を知ることである.そこで上原万里子先生に「ビタミンの歴史」をお願いした.
雑誌目次
臨床検査45巻10号
2001年10月発行
雑誌目次
今月の主題 ビタミン
巻頭言
ビタミンと臨床検査
著者: 橋詰直孝
ページ範囲:P.1047 - P.1048
総説
ビタミンの歴史
著者: 上原万里子
ページ範囲:P.1049 - P.1058
欠乏症なくしてビタミンの歴史は語れない.今日のビタミン研究の発展はその欠乏症に倒れた人々,欠乏症と闘った研究者の犠牲と努力の上に成り立っている.現在の日本はむしろ栄養素摂取過多を心配する時代となったが,過去のものと考えられた欠乏症が再燃する場合もあり,世界的にはいまだビタミン欠乏が日常のものである地域も存在する.本稿では,著名なビタミン欠乏の歴史を紹介しながら,現在までのビタミン研究発展の歴史も概説する.
ビタミンサプリメント
著者: 斎藤衛郎
ページ範囲:P.1060 - P.1070
ビタミンサプリメントの摂取にあたっては常に食事を第一に考え,サプリメントの利用は,あくまでも食事から摂取できない場合,できにくい場合の補給・補完とすることを前提に考えたい.そのうえで,各ビタミンの薬理的効果を求める場合は,常に過剰摂取とならないように注意するとともに,食事全体のなかでの各ビタミンのバランスが大きく崩れないような配慮が必要である.栄養所要量や栄養機能食品で示されている摂取安全域内での摂取に配慮したい.唯一食事から十分量摂取しにくいビタミンとして葉酸があるが,ほかにもいくつかのビタミンは食事から摂取しにくいものがある.これらにあっては,サプリメントを効果的に利用できる.サプリメントを適切に摂取することにより,通常の食生活を大きく変えることなく食生活の改善,健康の保持・増進,生活の質(QOL)の向上に役立つ.
抗酸化ビタミン
著者: 吉川敏一 , 一石英一郎
ページ範囲:P.1071 - P.1075
生活習慣病の栄養学的アプローチは,疾病予防や老化防止への重要な方策の一つであり,医療費の削減を含め,これからの医療において大いに発展が期待される.「オーダーメイド疾病予防」として,これから生活習慣病に対する抗酸化ビタミンの重要性がますます高まってくることが考えられる.また最近,抗酸化ビタミンに遺伝子レベルにて多彩な機能を持ちうる可能性が示唆されてきており,今後の動向が興味深い.
技術解説
ビタミンAの測定
著者: 伊藤信吾 , 工藤諭 , 三田一男
ページ範囲:P.1077 - P.1082
血清および血漿中のビタミンA (レチノール)を測定するには,近年ではHPLCを用いるのが一般的である.測定手順としては,血清または血漿に精製水とエタノールを加え,n―ヘキサンで抽出する.n―ヘキサンを乾固後エタノールに溶解しHPLCに注入する.HPLCではODSカラムを用いた逆相クロマトグラフィーで分離し,蛍光検出器で定量する.再現性,回収率,測定感度などにおいて,血清および血漿中のビタミンAの測定に十分な結果が得られる.
血漿中ビタミンEの測定
著者: 玉井浩
ページ範囲:P.1083 - P.1087
電気化学検出器を装着した高速液体クロマトグラフィーを用いて,血漿中ビタミンEの測定法を解説した.近年,ビタミンE同族体や代謝物に注目が集まり,血中・尿中濃度の測定法も確立されつつある.肥満児では血中脂質・高度不飽和脂肪酸あたりのビタミンE量はコントロールに比較すると低値を示し,低出生体重児では赤血球膜中不飽和脂肪酸あたりのビタミンE量で考えると成人に比較し低値を示した.
ビタミンB1の測定
著者: 石渡幸久
ページ範囲:P.1088 - P.1092
ビタミンB1欠乏症または潜在性欠乏症の診断には,血液中のビタミンB1濃度を測定することが指標性が高いと考えられている.
現在,検査センターや研究機関において血液中ビタミンB1の測定法は,専ら蛍光検出HPLCによる方法が主流を占めている.蛍光検出HPLC法には分離モードの違い,ポスト・プレカラム法など,多種の方法があり,方法によって移動相・カラムなど条件が異なる.
本稿では主に蛍光検出HPLC法について,それぞれの方法,HPLC条件設定などを示し,測定法の利点や欠点について述べる.また,血中濃度のほか,尿や食品中のビタミンB1測定方法についても分析例を示した.
葉酸の測定
著者: 横溝勉 , 吉田雅之 , 金子和成
ページ範囲:P.1093 - P.1097
葉酸は,ビタミンB複合体の1つで,葉酸不足が巨赤芽球性貧血の原因の1つであることから抗貧血ビタミンともいわれ,臨床的には主にその欠乏症に関心が向けられていた.ところが近年,新生児における神経管障害や動脈硬化性疾患との関係が明らかになり,それら疾患に対する予防因子としても注目されるようになった.また測定法については,バィオアッセイから牛乳由来の葉酸結合蛋白を用いた競合的蛋白結合測定法(CPBA)へ,またradioisotopic assayからnon-radioisotopic assayへ,さらに用手法から全自動アッセイシステムへと開発が進められている.
ビタミンB12の測定
著者: 佐伯ひろみ
ページ範囲:P.1098 - P.1102
ビタミンB12の測定について,ビタミンB12の性状,生体内での役割から臨床検査として測定する意義についてまとめる.ビタミンB12は食事を通して体内に摂取されるが,体内での機能は生命の基本ともいえる核酸合成に関与していて,その欠乏症は貧血となって現れる.今日の臨床検査においてビタミンB12を測定するのに相応しいと考えられる,化学発光法による測定法を紹介する.
ビタミンCの測定
著者: 渭原博 , 橋詰直孝 , 平野亜輝子 , 岡田光正
ページ範囲:P.1104 - P.1111
ビタミンC欠乏の診断には,分解しやすいアスコルビン酸よりも,安定な総アスコルビン酸測定を薦める.血清(血漿)総アスコルビン酸の基準下限値は0.7mg/dlである.検査室で実施できる測定法には,ヒドラジン法,アスコルビン酸オキシダーゼ法,過酸化水素産生型アスコルビン酸オキシダーゼ法,化学的酸化法,紫外部検出HPLC法があり,総アスコルビン酸として0.2~0.7mg/dl濃度での精度が保証されなければならない.
話題
レチノイドによる分化誘導と癌治療
著者: 舛重正一
ページ範囲:P.1113 - P.1116
1.はじめに
ビタミンA (以下A)は1913年,米国のT.B.Osborne,L.B.Mendelならびに,M.DavisとEV.McCollumらにより,バター脂,卵黄脂,肝油中のネズミの成長に必須な栄養因子として発見された.以来,Aの化学と代謝,生理作用に関する膨大な研究成果が集積されている.主として,A欠乏動物によりAの生理作用は成長,視覚,生殖,皮膚・粘膜上皮の正常維持,糖蛋白質・糖脂質生合成など多彩なことが示された.その後,細胞分化,発生,形態形成,抗癌作用が加えられた.しかし,作用の分子メカニズムは視覚に関するものを除き長く不明であった.ところが,分子生物学の勃興と遺伝子工学技術の進歩は,Aの機能解明でも新局面を開いた.なかでも燦然と輝く秀峰は,1987年フランスのP.Chambonと米国R.Evansによる全―トランス―レチノイン酸(ATRA)をリガンドとする核内受容体(RAR)の発見である.彼らは同時独立にクローニングに成功し「Nature」の同じ号に発表した.これによりAはホルモンの範疇に入れられ,情報伝達分子としての属性が付与された.以来,核内受容体を中心にAの生理作用の分子機構研究が進められるようになった.
葉酸代謝と動脈硬化症
著者: 渡辺敏明 , 大川恵子
ページ範囲:P.1117 - P.1122
1.はじめに
最近,高ホモシステイン血症と脳血管障害や心疾患との関連性について急速に関心がもたれてきている.1990年ごろから,軽度もしくは中程度の高ホモシステイン血症が,脳血管疾患や心疾患などの心血管疾患のリスクファクターとして注目されている.これまでに,血漿ホモシスティン濃度の上昇には,葉酸,ビタミンB12やビタミンB6などのビタミンが関与しているが,葉酸が最も強く関連していることが明らかにされている.また,葉酸を含む総合ビタミン剤服用者では,動脈硬化性血管疾患の発症が少ないことも報告されている.そこで,本稿では,葉酸代謝,特にホモシステインが動脈硬化症とどのように関連しているのかを解説する.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・22
ツツガムシ
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.1044 - P.1045
ツツガムシはダニ目ツツガムシ科に属し,日本では約110種が知られている.ツツガムシの生活史は卵,幼虫,若虫,成虫の4期からなり,若虫と成虫は土中で補食性の自由生活を過ごしている.幼虫(体長0.3~0.5mm)は寄生性で,野ネズミ類を宿主としてその組織液を吸う.通常は野ネズミとツツガムシとの間でサイクルが回っている.今,地球の温暖化に伴ってつつが虫病が増加している(図1).病原体はリケッチャ(orientiatsutsugamushi)である.リケッチャ媒介はツツガムシのある集団が体内にリケッチャを共有しており,成虫→卵→幼虫→若虫→成虫と,野ネズミに関係なく経期・経卵感染によって垂直継代されている(有毒家系のツツガムシ).野ネズミやヒトには,幼虫が組織液を吸うときに唾液とともにリケッチャが注入されて感染する.リケッチャのタイプにはKato型,Karp型,Gilliam型,Kawasaki型,Kuroki型などがあり,ツツガムシの種によって保有するリケッチャのタイプが異なっている.アカツツガムシによる媒介リケッチャはKato型である.
多くの場合,刺咬後1~2週間くらいで突然発症し,頭痛,発熱,関節痛があり,所属リンパ節が腫脹する.やがて,躯幹や四肢に米粒大の紅い発疹が現れる(図2).中心の刺咬部(刺し口)は紅色丘疹から潰瘍となり,特有の痂皮となる.テトラサイクリン系抗菌剤が有効である.
コーヒーブレイク
家のうちそと
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1111 - P.1111
今住んでいる信濃川沿いのマンションは周囲の眺望が絶佳で気に入っているが,10年もたつとあちこち気に入らない部分も出てきた.そこに春から孫娘が私の母校の大学に入り同居することになったので,思いきって5月に改装にとりかかった.冬の骨折のリハビリ中に考えていた風呂の取り換えを主として,あちこち手を入れると1カ月近くかかるという.職人達の仕事を見ていると検査技師の性能によく似ていて,めいめいの技術にも感心するが,チームワークが大切である.親方もいちいち文句を言ったりしないが,要所を黙って見ていて,必要なら自分でやって見せて納得させるやり口である.
毎日見ていても飽きないが,騒音も多く足の踏み場もなくなってきたので,家内と思いきって旅に出ることにした.まず岐阜の娘一家の所に寄って街のあちこちを見物したが,新潟に比べると古い城下町の静けさが好ましかった.信長の楽市,楽座の跡になっている長旗円徳寺などに詣で,流行歌に名高い梁ヶ瀬へ行くと昔の歓楽街の風情は薄かった.しかしその附近にある小路に入ると,ヨーロッパの街に入りこんだ錯覚を起こす一画があったが,あまり知られていないのか人も少なくいい雰囲気であった.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・10
紫外線の白血球に及ぼす効果
著者: 東寛 , 池田久實
ページ範囲:P.1125 - P.1132
はじめに
紫外線の生物学的作用には種々のものがある.太陽光に含まれる紫外線による日焼けの誘導,遅延型過敏反応や接触性過敏反応の抑制,ケラチノサイトからのIL 10やIL 6の誘導などがその効果として比較的よく知られている.また紫外線により細胞死も誘導される.これらの作用が引き起こされる機序としては,紫外線のエネルギーがNADHやトリプトファンなどの細胞内光増感物質に吸収され,その結果生成される活性酸素やフリーラジカルの関与,DNA損傷とそれに伴う種々の蛋白(例えばp53)の誘導,膜表面あるいはその直下に存在するstress-activated proteinkinase (SAPキナーゼ)カスケードなどの活性化,膜表面に表出されている分子の発現量の変化,あるいは,それらの分子のリガンド非依存性の重合現象1),などが論じられている.以下に,これらのいくつかについて簡単に述べるとともに,われわれの研究室で得られた,紫外線(UVB)のリンパ球,マクロファージ,造血幹細胞に与える影響に関する実験結果,ならびにT細胞株を用いてUVB照射による細胞死の機序を解析した結果を紹介する.
トピックス
緑膿菌とQuorum-sensing
著者: 舘田一博
ページ範囲:P.1133 - P.1135
1.Quorum-sensingとは
自然界において,微生物は様々な環境のもとで存在しなければならない.栄養源の乏しい環境,低・高温,激しいpHの変化はもちろんのこと,生体内においては貪食細胞,あるいは抗菌性液性因子(補体,抗体,リゾチームなど)が存在する環境での生存を余儀なくされる.このような状況のなかで,細菌は自らの存在環境の変化を敏感に感知する機構を獲得してきた.特に生体内においては,宿主感染防御能へ抗するための効果的な病原因子の発現が要求される.最近になって,菌は環境における自らの濃度を感知し,その濃度に応じて病原因子遺伝子の発現を巧妙に制御していることがわかってきた.菌と菌との情報伝達機構,すなわちquorum-sensingと呼ばれるシステムである.これはビブリオ属細菌Vibrio fischeriの培養において,菌の増殖に応じて蛍光物質の産生が見られるという現象から見つかってきたものであるが1),その後,緑膿菌をはじめとする多くの病原細菌が本システムを用いて病原因子発現をコントロールしているという事実が明らかとなっている.以下にquorum-sensingシステムについて簡単に説明するとともに,緑膿菌を例に本システムの重要性,感染症発症病態とのかかわりについて概説する.
骨髄間葉系幹細胞―生物学的役割からの新たな治療戦略
著者: 五條理志 , 梅澤明弘
ページ範囲:P.1135 - P.1138
1.はじめに
骨髄間質(ストローマ)細胞は造血支持細胞として研究の対象となってきた.近年,このストローマが自己複製能と多種類の間葉系の機能細胞に分化する能力を有する幹細胞を有していることが示された1).さらには,中胚葉由来ではあるが間葉系からはかけ離れていると考えられていた心筋細胞2)や骨格筋細胞3)が,この間葉系幹細胞から分化しうることが報告された.この間葉系幹細胞は,神経幹細胞,造血幹細胞とともに再生医療という治療戦略の重要な一翼を担うと考えられている.一方,すでに臨床においては骨髄移植において生着不全を防ぐことを目的に,ストローマ細胞移植が始められている4,5).これらの臨床試験は,移植細胞の生着促進のみならず,移植片対宿主反応を抑制する可能性を示した.また,間葉系幹細胞は,増殖能が極めて高いことが特徴である.一方,造血幹細胞の維持は困難で,多くの遺伝子治療プロトコールが当初予想されていたほどの効果をもたらしていない.このような現状から,間葉系幹細胞が遺伝子治療の有望なターゲットとなり始めている.
質疑応答 微生物
梅毒Treponema Pallidum抗体の高感度自動測定法の問題点とフック現象
著者: T生 , 森山隆則
ページ範囲:P.1139 - P.1141
Q 第44巻3号,335~338頁「梅毒Treponema pallidutm抗体の高感度自動測定法の問題点」論文の考察のなかで触れられているフック現象とはどのようなことでしょうか.詳しくお教え下さい.
一般検査
尿クレアチニン補正
著者: K生 , 堀尾勝 , 折田義正
ページ範囲:P.1141 - P.1143
Q 尿中の濃度を測定する場合,尿クレアチニン補正すると成書にありますが,尿クレアチニン補正とは具体的にどのように行うのかお教え下さい.また,糸球体腎炎やネフローゼ症候群など腎疾患の場合でも尿クレアチニン補正は利用できるのでしょうか.併せてお教え下さい.
研究
抗B抗体欠損O型症例のABO血液型遺伝子解析
著者: 舞木弘幸 , 丸山芳一 , 大西浩史 , 中川智美 , 中野稔 , 橋口聖一 , 市之瀬守 , 山下巧 , 肥後恵子 , 丸山征郎
ページ範囲:P.1145 - P.1149
ABO血液型検査にて表試験,裏試験の成績に不一致を認めた患者と家族のABO血液型の遺伝子解析を行った.患者の血液型は,表試験O型,裏試験B型で吸着解離試験にてB抗原が検出されなかったことから,抗B抗体のみを特異的に欠損したO型と考えられた.家系調査では長男O型,長女B型で特に異常を認めなかった.しかし,PCR-RFLP,PCR-SSCPを用いてABO血液型の遺伝子型を解析したところ患者OGOG型,長男OAOG型,長女BOA型となり,親子関係に矛盾を生じる結果となった.
資料
当科における薬剤性肝障害とリンパ球刺激試験の現状
著者: 石関哉生 , 中出幸臣 , 小村景司 , 田森啓介 , 稲場守 , 谷光憲 , 渡部重子 , 久保田宏
ページ範囲:P.1151 - P.1153
今回われわれは,当科入院となった薬剤性肝障害17症例について起因薬剤およびリンパ球刺激試験を中心に検討した.起因薬剤では消化器官薬が最も多く,次に血小板凝集抑制薬,抗生物質の順であった.リンパ球刺激試験においてステロイド治療の有無および施行時期についておのおのの陽性率を検討したところ,ステロイド治療なし群および退院直前施行群において陽性率が高い傾向にあった.
学会だより 第50回日本医学検査学会
医学検査と臨床検査技師のさらなる前進と変化をめざして
著者: 増田詩織
ページ範囲:P.1154 - P.1154
第50回日本医学検査学会は,岩田進・日本臨床衛生検査技師会会長のもと5月24日~26日の3日間を会期に東京国際フォーラムで開催されました.昭和27年の第1回学会から今回で50回目を迎え,学会名称も「日本臨床衛生検査学会」から「日本医学検査学会」と名称変更し,21世紀最初の学会として検査技師の飛躍を願って,テーマ「医学検査,新たなる出発(スタート)」として開催されました.
記念式典は,世界でも有数の5,012席を誇る東京国際フォーラムのホールAで行われ,2層構造のホールが満席となるほどの会員や学生が参加され,オーケストラの演奏のもとで開会されました.記念式典の一部始終は先進システム400インチ大型プロジェクタに映し出され,ホール後方にいた私にも臨場感のある式典でした.天皇皇后両陛下のご臨席を賜り祝辞が述べられました.それは私をはじめ多くの若い会員や学生に新たな夢・希望を抱かせ励みになるお言葉でした.また,続いて坂口力・厚生労働大臣,坪井栄孝・日本医師会会長,Martha A.Hjalmarsdottir IAMLT会長からの来賓祝辞が述べられ,臨床検査が今後の医療の発展において重要な位置であること,わが国の臨床検査がアジア諸国をはじめ世界のリーダー的存在として発展していく使命があることを再認識いたしました.
Evidenceに基づいた検査体系ならびに組織的な精度管理事業を求めて
著者: 松本祐之
ページ範囲:P.1155 - P.1156
第50回日本医学検査学会が,記念学会として5月24日から26日の3日間にわたり,岩田進会長(日本大学付属板橋病院)のもと東京国際フォーラムにて開催されました.50回学会を記念して,学会名称を「日本臨床衛生検査学会」から「日本医学検査学会」に変更し,臨床検査に関わる人が誰でも参加できるようオープン化が図られ,21世紀の船出に合わせテーマも「臨床検査新たなる出発」とされました.記念式典には天皇,皇后両陛下のご臨席を賜り,われわれ検査技師に課せられた任務とその果たす役割として,高い専門性を保ちつつ,検査を受ける一人一人の人間性を大切にし,人々が安心して必要な医学検査を受けられるよう,他の医療関係者と協力しながら努力を続けることを期待されるお言葉を拝聴でき,記念学会にふさわしい式典でありました.
特別企画は,記念講演,文化講演,国際交流フォーラム,フォーラム「21世紀の医学検査を語る」,教育問題フォーラム,精度管理調査フォーラム,教育講演,シンポジウム4題,パネルディスカッション3題,教育カンファレンス2題,ワークショップと盛り沢山であり,そのほかに指定演題として英語発表3題,生殖医療技術検査3題,一般演題は568題でありました.
基本情報
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻4号(1966年4月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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