21世紀は,これまでにない高齢化社会を迎えることになる.そして,20世紀後半から医療の在り方が,問い直され,厚生省でも「健康日本21」の政策を提唱することになった.基本は二次予防から,一次予防への転換であり,国民それぞれが,現在置かれている健康状態を質的に,数値的に把握し,目標値を定めて健康を管理する立場にある.
一方,高齢化社会を迎え介護という医療と密接な関係にありながら,医療行為とは異なる切り口を要求される現実が新たに現れてきた.これには,社会構造の変化も関係がないわけではない.介護という古くから家族という共同体の中で実施されてきたものが,核家族化という時代を迎え,組織的に体系的に地域共同体の中で実施する必要が生じたのである.そして在宅(居宅)療養という中で,医療と,介護が共存する形でサービスを受けることが余儀なくされることになった.
雑誌目次
臨床検査45巻5号
2001年05月発行
雑誌目次
今月の主題 在宅医療
巻頭言
医療と介護―21世紀の医療のあり方と検査
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.463 - P.464
総説
在宅医療のあり方
著者: 山中崇
ページ範囲:P.465 - P.470
要介護高齢者および慢性疾患患者の増加,および医療や介護をめぐる制度改革,社会状況の変化に伴い,在宅医療が見直されている.在宅医療は生活の場で展開される医療であり,医療関係者に望まれることは,セルフケアを基本として,患者,家族の想いを大切にしながら,安全に,しかもできるだけ快適に療養することができるように見守ること,適宜ニーズに基づいた援助を行うことである.
在宅医療の一環としての訪問看護
著者: 石垣和子 , 上野まり , 鈴木育子 , 片倉直子
ページ範囲:P.471 - P.478
在宅療養の場への訪問看護がどのようにして制度化されてきたかを概観し,現行の訪問看護制度内容を紹介した.また,訪問看護において行われている看護内容について厚生省のとりまとめた統計を示し,さらに訪問看護事例を用いて具体的に紹介した.介護保険制度発足後の訪問看護の置かれた立場や動向に言及し,ヘルパー業務や,従来からの保健指導との関連について論じた.
在宅医療への臨床検査技師の参加
著者: 貴田岡博史 , 八重樫俊典
ページ範囲:P.479 - P.484
在宅医療は,その対象者と介護者のQOLの向上を目指して実施されている.介護保険が実施され,在宅医療の推進に大きな弾みがついたが,在宅ケアにかかわる制度や組織についての問題点も浮き彫りになってきている.
臨床検査技師の在宅医療への参加においても,制度上の大きな課題が残されている.ここでは,臨床検査技師として参加している岩手県立大迫病院の在宅医療の現状を報告し,その実践から得た種々の課題について考察を加えた.
各論
退院計画とその受け入れ
著者: 押川真喜子
ページ範囲:P.485 - P.490
退院計画は入院中の早い時期から,患者・家族の抱える個々の種々な問題を整理し,どのような対応をすべきかを,医療チーム全体で,患者・家族の生活という広く,多面的な禎点からアセスメントし,実施していくことがポイントである.そして,訪問看護婦は在宅に移行しても,退院計画を継続し補いながら,フィードバックしていくことで,さらに充実した退院計画が立てられるよう検討を加えていくことも大切である.
介護保険と在宅医療
著者: 山田ゆかり , 池上直己
ページ範囲:P.491 - P.496
介護保険制度の施行により病状安定期の医療は医療保険から切り離され,在宅では訪問看護等は要介護度別の給付限度額の範囲内でヘルパーらとともに提供されることになった.一方,急性期病院では,今後入院患者に占める高齢者の割合は高まるが,在院日数を短縮させる診療報酬の圧力はますます高まる.そのため,亜急性期ケアにおいて在宅と施設の各機関との密接な連携システムが必要になるだろう.
在宅医療と医科機械―人工呼吸器
著者: 瓜生伸一 , 渡辺敏
ページ範囲:P.497 - P.500
近年,在宅医療が急速に普及する中で,在宅人工呼吸療法患者は加速度的に増加しつつある.しかし,生命維持管理装置である人工呼吸器を医療従事者が常駐しない環境の中で使用する在宅人工呼吸療法では,患者や人工呼吸器を含めてその安全性を十分に確保しながら実施することが重要であり,支援体制や緊急時のバックアップ体制および人工呼吸器の保守管理体制などを整備することが必要である.
在宅リハビリテーション
著者: 畑野栄治
ページ範囲:P.501 - P.504
在宅リハビリテーションの目的は障害を持ちながらも生き甲斐のある生活,尊厳のある生活,一社会人としての生活再建すなわちノーマライゼーションの実現である.要援護者を在宅介護サービスの受け手としてとらえるのではなく,社会資源を利用することによって1人の有用な社会人として引っぱり出す積極的なアプローチが求められる.そのためには生活状況を直視し障害を持つ人々やそれを取り巻く環境に対して働きかけて調整を行い,本人の希望する自立した生活が再建可能なように側面から支援の手をさしのべる.
かかりつけ医の役割
著者: 山本勝
ページ範囲:P.506 - P.512
21世紀の超高齢社会においては,これまで以上に,多くの要介護者および患者が住み慣れた自宅で在宅ケア(以後,在宅医療等を含む)サービスを受けることを望むようになってきている.そこで,より安全で良質の在宅ケア・サービスの提供における地域関係者間の協力・連携の必要性と実態について考察するとともに,在宅ケアシステムにおいて中心的役割が期待されている「かかりつけ医」の役割内容と望ましい態度・考え方について紹介する.また,かかりつけ医の円滑で効果的な活動推進のための各種支援システムについて提案する.
話題
在宅医療と透析
著者: 前田憲志
ページ範囲:P.513 - P.516
1.はじめに
わが国の医療制度は国民皆保険の推進とともに医療施設での医療が中心に行われてきたが高齢化の急速な進行と慢性疾患中心の疾病構造の変化,さらに介護を必要とする症例の増加に伴って,在宅医療が推進されて来ている.
慢性腎不全に伴う,透析療法では長期に治療を継続する必要があり,家庭血液透析(home he-modialysis;HHD)が欧米においては1964年に開始され1),わが国においても1968年から行われている2).また,持続携行式腹膜透析(continu-ous ambulatory peritoneal dialysis;CAPD)は1976年に米国において創出され3),わが国では1984年より健康保険の適応となっている.これらの治療法は両方とも高度な技術を在宅で行うものであるが,わが国の在宅医療の中では最も長い歴史を有しており,これらの経験は今後の幅広い在宅医療の発展に役立つことも多いと考えられる.
ケアプランと医療
著者: 竹内孝仁
ページ範囲:P.517 - P.519
1.はじめに
ケアプランの対象とするものは生活の全領域における支援である.これらは表1に示すように8領域に分かれ,それぞれが複数のニーズに細分化されるというのが筆者の従来からの主張であり「竹内式」と呼ばれる理論の骨格である(表1)1,2).
ケアプランをつくるためには,「ニーズ」を発見する必要があり,これは利用者の日々の状態に対する情報収集と評価から行われ,この作業をアセスメントと呼んでいる.
チーム医療としての在宅医療
著者: 林𣳾史
ページ範囲:P.521 - P.525
1.在宅チーム医療のニーズが高まる
1948(昭和23)年に始めて医療法が施行された.それによると患者はベッド数19床以下の診療所で主として通院診療を受けるか,ベッド数20床以上の一般病院またはベッド数100床以上の総合病院で外来,入院診療を受けるのかいずれかとなり,当時は,在宅でチーム医療を受けることなどは想定されていなかった.ところが,戦後の患者の多くは在宅療養を続けており,医師は急変時のみ往診という形で患者にかかわることになっていた.これは入院ベッド数が多くないことと入院医療費が高額なことの両者により患者は仕方なく在宅療養を続けていたのであり,医師は急変時のみならず定期的に往診をするといった今日のような在宅医療を行っていたのが実態である.在宅往診では薬の服用方法や栄養指導,看護・介護,機能回復法などは医師1人のかかわりの中で患者が管理され,指導されていた.
ところが1961(昭和36)年に国民皆保制度が発足し,医療費の患者負担が少なくなり,医療保険料徴収に見合う医療の場供給の必要性から全国的に入院ベッド数が増加したことにより,多くの患者が入院診療が受けられるようになった.入院医療の増加は年毎に増え,例えば患者の死亡場所についての調査では1970(昭和45)年に自宅が56.6%であったものが1992(平成4)年では20.1%と22年間で約1/3に減少している1).
在宅におけるPoint of care testing(POCT)
著者: 村井哲夫
ページ範囲:P.526 - P.528
1.はじめに
Point of Care testing(POCT)には医療の現場で医師,臨床検査技師,看護婦などの医療スタッフが,簡便な操作で迅速にデータを得ることができる小型多機能分析装置などを使用し実施する臨床検査,ならびに患者自身が簡易検査セットを利用し在宅で利用する自己検査などがある.病院ではPOCTは,外来の診療中にその場で測定結果を得ることを目的とする簡易検査や迅速検査,入院患者の検査データのモニタリング,救命救急センター,ICU,CCU,手術室における緊急処置のための検査データを得る目的などで利用される.今後中央検査室や検査センターで実施されるルーチン検査と,医療の現場でリアルタイムに提供されるPOCTのデータを使い分け治療,診断に効果を上げてゆくことが必要である.
ここでは現在の在宅医療の現場でのPOCTの状況,併せて今後のわが国の在宅におけるPOCTのあり方についても考えてみたい.
在宅酸素療法
著者: 茂木孝
ページ範囲:P.529 - P.532
1.はじめに
在宅酸素療法は慢性呼吸不全に対する最も基本的な治療法としてすでに広く普及している.またその生命予後に対する改善効果については慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関するものが英,米から発表されているが,いずれもパイロット的なstudyにすぎず長期的な改善効果の意義は確立されていない.在宅酸素療法は生存期間の延長だけでなくQOLの向上も目的としている.本稿ではわが国における在宅酸素療法(home oxygen therapy; HOT)の歴史を振り返りながら将来の展望について解説する.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・17
無鉤条虫・有鉤条虫
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.460 - P.461
無鉤条虫Taeniarhynchus saginatus感染はアフリカ,南米,東欧などに多くみられる.終宿主はヒト.ヒトとウシとの間で感染が回っているサナダ虫である.成虫は3~7m,片節数約1,000,頭節には4個の吸盤を有している(図1).片節は後方に行くにしたがって縦長の長方形になり,生殖器が退化した受胎節へと続いている(図2).排出された受胎節の動きは活発で,片側20~30本の子宮側枝を形成している(図3).片節には子宮孔を欠くため,虫卵は産下されない.虫卵は子宮内では棘状の突起を持つうすい卵殻に包まれているが,外界では卵殻は破れて幼虫被殻が露出した状態で観察される(図4).ヒトから排出された片節中の虫卵を牧草などとともにウシが食べると,小腸で虫卵中の六鉤幼虫が孵化し,腸壁から血行性,リンパ行性に身体各所の筋肉内に移行して,無鉤嚢(尾)虫となる.ヒトは牛肉を生または半調理で食べ,筋肉中の嚢虫を摂取して感染する.無鉤条虫寄生による症状はほとんどない.近年,海外で感染して国内に持ち込むケースが増えており,輸入感染症として重要である.
有鉤条虫Taenia soliumもヒトだけが終宿主の寄生虫である.ヒトとブタとの間で感染が回っている.中南米,アフリカ,インド,中国,韓国に多く分布している.成虫はヒトの小腸に寄生し,体長2~5mである.
コーヒーブレイク
臨床検査・奥の細道
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.505 - P.505
昨年の暮れから春にかけて新潟は久方ぶりの大雪に見舞われた.暖冬予報とか地球温暖化などはどこへ吹っとんだかと思われる寒気と雪のダブルパンチであった.そのはしりの晦日に凍てついた道で車を避けるはずみに転倒し右のくるぶしを骨折した.それから生まれて初めて1か月余をギプスをはめられたベッド生活を強いられた.
痛みとか歩行不能はともかく自由を束縛されるのは思ったより苦しいものである.そして時間だけが過ぎてゆく.論語の中の"逝くものはかくの如きか昼夜を舎(お)かず"という一節を思い出し,深々たる雪とともにものの過ぎてゆく気配に耳をすませる生活であった.今迄も何遍読んだかわからないが藤沢周平の小説に片っ端から読みふけった.いい加減な文章は一つもなく静かに心にしみ入る物語ばかりで,自らは弱者の文学といっているが芯の強い,人に癒しを与えられる作家であることを再認識し,退屈しなかった.
エルヴィス・プレスリー20世紀最大の歌手
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.562 - P.562
昨年の8月16日の朝日新聞の片隅に湯川れい子氏の20世紀最大の歌手であるエルヴィス・プレスリーという記事を眼にし,ふと懐しい思いに馳せられて筆をとった.
1992年9月彼が住んでいたテネシー州のメンフィス(Memphis)にある全米No.1の小児癌センターSt. Jude Children's Research Hospitalを見学する機会に恵まれた折,エルヴィス・プレスリー記念博物館を訪れた.まず博物館行きの広いバスの停留場にある彼が愛用した巨大なピンク色のオープンカーに驚かされた.世界各地からの見物客がバスの順番を待っていた.漸く数台目のバスに乗れた私たちは数十分後広い敷地に建てられた豪華な博物館に到着した.内部には彼の生前の驚異的な活躍を示す数々の写真やきらびやかな衣装が所狭しと飾られ,豪華な音楽室や球つき場など全盛時代の彼の生活が偲ばれた.また中庭にある彼の墓石の周りには訪れた人達による多数の色とりどりの美しい花が飾られていた.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・5
老化と免疫機能
著者: 鈴木英年 , 山下昭
ページ範囲:P.533 - P.540
はじめに
『年をとるそれはおのれの青春を歳月の中で組織することだ』という文章は,折々の歌1)の著者大岡信が,フランス詩人ポール・エリュアールの詩句を何とか日本語に移そうと試み,結局未完の訳に終わったものである.偶然にも,この詩人が逝った1952年に,ピーター・メダワーは老化という未解決の問題に言及している2).さらに翌1953年,"Phenomenon of Man"と呼ばれた彼とその仲間たちは,生後間もなくのマウスに同種抗原を持った成熟マウスの骨髄細胞を注射するという歴史的なプロトコールにおいて,ドナー抗原特異的免疫寛容が成立するという報告をして3),1960年ノーベル賞を受賞した.新生児期になぜ免疫寛容が誘導されやすいかという論点において,それが単なる免疫機能の未熟性のためではなく,新生児期の正常免疫系に対し質的にも量的にも過剰のアロ抗原に曝されるためという報告もある4).このことは新生児期が免疫学的に特別な時期ではないということを示唆している.では老年期には,一体どのような免疫機構が存在しているのであろうか.老年期免疫系が死の準備段階として消極的な意味で機能しているのか,あるいは積極的な意味で活き活きとした免疫系が躍動しているのか,いずれにせよ『新生』の対極にある『老年』期には多くの問題点が内包されている.
すべての生物は生後平等に与えられる時間のなかで年を重ね年老いてそして死を迎える.
トピックス
カスパーゼ
著者: 内山安男
ページ範囲:P.541 - P.543
1.アポトーシスとカスパーゼ
細胞は,それ自体が持ち合わせる機構によって積極的に死に行く場合がある.この細胞死は,積極的な細胞死(active cell death)と呼ばれ,環境の変化によって死に至るネクローシスと異なる.active cell deathの主たるものは,形態的に定義されたアポトーシスと呼ばれる死であり,今日ではこの死にかかわる機構とその実行因子について分子生物的な解析が進んだ結果,大きな進歩を遂げている.アポトーシスは胎生期の形態形成に伴う細胞死,成熟した組織の細胞更新に伴う細胞死などの生理的な細胞死に加え,癌化した細胞や神経変性疾患などの病的な細胞死にみられる現象である.アポトーシスの過程に入ると細胞は縮小化して,核クロマチンが凝縮し,ついには細胞が小片に断裂して周辺の食細胞に貪食される.この一連の形態変化を引き起こすのが細胞質に存在するプロテアーゼで,通常は前駆体として存在し,さまざまな細胞死のシグナルが入ると活性化される.アポトーシスを実行するプロテアーゼが最初に見い出されたのは線虫で,その発生過程でみられる細胞死の責任遺伝子として同定されたCED-3である1).哺乳類におけるCED-3のホモログとしてインターロイキン1β変換酵素(ICE)が見い出され2,3),その後さまざまな名称を付けられた遺伝子が報告されるに至った.
バンコマイシンに対するMRSAの多様性
著者: 花木秀明
ページ範囲:P.543 - P.547
1.MSSAとMRSAに対するバンコマイシンの感受性
メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)とメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対するバンコマイシンの抗菌力を比較すると,MSSAに比べMRSAの方が若干の活性低下が確認されている.もし,バンコマイシンの耐性化が進行していなければ,MRSAもMSSAも同じ感受性を示さなければならない.なぜなら,MRSAの耐性メカニズムはペニシリン結合蛋白2'(PBP2')に依るものであり,この耐性メカニズムはバンコマイシンには何ら関係ないからである.しかし,MRSAとMSSAに対する感受性の差は事実であり,この事実を踏まえたうえでバンコマイシンのMRSAに対する耐性化を議論する必要がある.
加齢黄斑変性に対する光線力学療法
著者: 尾花明 , 巽典之
ページ範囲:P.548 - P.551
1.加齢黄斑変性(age-related macular degen-eration)とは
加齢黄斑変性は白人に多く,欧米では60歳以上人口の失明原因の第一位だが,近年,わが国でも増加傾向にあり,高齢者失明の代表疾患である.
角膜,水晶体を通過した光は網膜に投射される(図1).網膜の中央部はやや黄色調を呈することから黄斑部と呼ばれ,その中心が中心窩である.中心窩には光のレセプターである視細胞が密集し,最も感度が高い.網膜の外側には脈絡膜という血管に富む組織があり,視細胞に栄養を与える(図2).網膜と脈絡膜間には網膜色素上皮細胞と呼ばれる一層の上皮層があり,両者の物質交換を制御している.
Evidence-Based Laboratory Medicine
著者: 河合忠
ページ範囲:P.552 - P.553
1.なぜ今EBLMが注目されるのか
Evidence-Based Laboratory Medicine(EBLM)を「根拠に基づく臨床検査医学」と訳している.まだ,多くの人たちに耳慣れない熟語であろうが,ここ数年来徐々に臨床検査分野で使われるようになっている.1990年に入って,EBM(根拠に基づく医療)が急速に世界中で注目されるようになった.しかし,EBMでは主として治療法についての研究が行われている.正しい治療のためには,臨床検査の利用によって正しい診断がなされなければならない.臨床検査が過少であっても,過剰であっても問題である.従来,"最小限の検査を実施し,その結果を最大限に臨床診療に反映させる"ための研究が十分になされてこなかった.臨床検査の専門家の間でもそうした研究に重大な関心を寄せなかったこともその一因であろう.近年,ようやく臨床検査の適切な効率的利用が真剣に討議されるようになった.そこで,まず注目されたのがEBMで行われた過去に出版された論文から最強の根拠を探り出す系統的再評価(Systematic Review)のアプローチである.すなわち,臨床検査に関する過去の文献を批判的に吟味し,現時点での最善の結論を導き出す「臨床検査の系統的再評価(Systematic Reviewing in Laboratory Medicine;SRLM))が提案された.その手順が表1である.
類β細胞化
著者: 綿田裕孝 , 梶本佳孝 , 山﨑義光
ページ範囲:P.554 - P.556
1.はじめに
膵β細胞は血糖降下ホルモンであるインスリンを産生し分泌するために特異的に分化した細胞である.その分泌は,血糖により厳密に調節されており,その結果,正常人の血糖は一定に保たれる.一方,糖尿病はインスリンの絶対的あるいは相対的な分泌不全に起因する高血糖状態がその病態の本質であり,遷延する高血糖は血管病変を主とする数々の合併症を引き起こす.現在,臨床の場では,その低下したインスリン分泌,および作用を補うことによって,血糖を正常化することを目標とした治療が行われているが,血糖の完全な正常化を達成するのは難しい.特にインスリン分泌の完全に欠如したI型糖尿病の場合,通常,1日4回のインスリン注射と頻回の自己血糖測定を余儀なくされるが,このような多くの負担にもかかわらず血糖の正常化は容易ではない.これは現在の治療が主に,インスリンの補充により行われているためである.
理想の糖尿病治療とはインスリンの補充ではなく,血糖応答性のインスリン分泌作用を持つ類β細胞の補充である.現在行われている膵β細胞の補充療法は膵,および膵島移植のみであるが,糖尿病の罹患率を考えるとドナーの数が極端に少なく,一般的な治療となるとは考えにくい.そうしたなかで,遺伝子導入を用いて非β細胞を類β細胞化し,膵β細胞の補充に使おうとする試みがなされつつある.本稿では,類β細胞化の現在までの知見と将来の展望を述べたい.
カナダにおける遠隔医療
著者: 渡辺邦彦 ,
ページ範囲:P.556 - P.561
1.カナダ―国と国民
カナダは世界で2番目に面積の大きな国であるが,人口はわずか約3,000万で,国民はこの広大な国土に散在して居住している.国の政治構造を形作っているのは,連邦政府ならびに10の州政府と2つの準州政府である.国土がこのように広いため,カナダでは物資の輸送および人々の間の相互連絡のための交通通信組織が国の基幹構造(インフラストラクチャー)をなしている.19世紀の鉄道と運河交通に始まって,20世紀になるとハイウエー,電話システム,無線システム,光ファイバーネットワークなどが次々に実用化された.その結果,カナダ人は,電話システムから衛星通信に至る分野で極めて専門的な能力を獲得することになった.
現在カナダでは,「情報通信技術(ICT)」に関連する新しい科学技術分野が年間650億カナダドルの産業を形成しており,40万人を超えるカナダ人がこの分野で働いているが,この額はカナダの民営セクターのR&D (研究開発)支出の39%に当たる.今後,保健医療システムは,このICTの最も重要なユーザーの一つになると考えられる.
質疑応答 免疫血清
HIV抗原抗体・IgG HIV抗体とp24抗原の関連
著者: K生 , 貞升健志 , 平田一郎
ページ範囲:P.563 - P.564
Q HIV抗原抗体でp24抗原が出現し,IgG HIV抗体が出現するとp24抗原が消失するのは何故でしょうか.お教え下さい.
診断学
基本情報
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64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
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29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
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今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
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今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
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今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
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28巻6号(1984年6月発行)
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28巻5号(1984年5月発行)
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28巻4号(1984年4月発行)
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28巻1号(1984年1月発行)
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27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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