蛋白質は生体成分を構成し,生物活性を持った高分子化合物である.ある場合には生体の構造を保つ物質であったり,生体の代謝をつかさどったり,形態機能を制御する情報伝達に関与したり,多くの機能が知られている.そして,臨床検査の領域では,疾病の診断の目的に,生体の機能の状態を知る目的で,機能回復の予測などを目的として蛋白質の定量が広く行われている.しかし,この測定法には大別して蛋白質の構造を免疫学的に認識して定量する場合と,蛋白質のもつ酵素活性などを活性として捕らえ定量する場合とに大別できる.そして,この2つの方法はそれぞれ特徴があり,かつその特徴を十分に理解しないと上手に利用することはできない.
まず,免疫学的測定法であるが,この方法は被測定物質に対しての抗体を作製し,抗原抗体反応を利用して結合した非測定物質を定量する方法であり,抗体を標識することにより蛍光測定,化学発光,生物発光と超高感度の測定系を組み立てることができる.すなわち,蛋白質の量を測定するシステムである.しかし,抗体にモノクローナル抗体を利用した場合には,エピトープが遺伝性変異などで構造などが異なった場合に抗原抗体反応に変化をもたらし,十分測定できない場合も考えられる.さらに,エピトープは存在するが,蛋白として不完全な構造を取った場合などは,測定はできても作用しない蛋白が測れたことになる.臨床症状と矛盾する測定値が得られてしまうことになり検査のピットホールになってしまう.
雑誌目次
臨床検査45巻9号
2001年09月発行
雑誌目次
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
巻頭言
蛋白質の活性と蛋白量
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.927 - P.928
総説
蛋白量として測定する血中酵素―血中酵素の酵素化学的測定と免疫学的測定
著者: 小川道雄
ページ範囲:P.929 - P.935
血中酵素は血中で生理作用をもつもの(血中に分泌される酵素)と,生理作用のないもの(細胞からの逸脱酵素)に分けられる.最近までこれらの酵素量は,その生理活性すなわち酵素活性で主に測定されてきた.そして失活した酵素は意味がないものとみなされてきた.しかし血中の逸脱酵素量の増減からその由来臓器の疾患の有無や障害の程度を推定しようとするなら,失活した酵素も含めた酵素蛋白量そのものの変動を測定しなければならない.活性が重要な意味をもつはずの血中のホルモンを蛋白量あるいはペプチド量として測定し,活性が意味のない血中の逸脱酵素量を酵素活性として測定してきた従来の誤解を正し,蛋白量として血中酵素量を測定する意義を示した.
血液凝固・線溶系蛋白質の活性測定の問題点
著者: 中垣智弘 , 岩永貞昭
ページ範囲:P.937 - P.945
血中の凝固・線溶系蛋白質の濃度や活性を測定することは,出血傾向や血栓性疾患を診断したり,その発症の危険性を予知したり,また治療効果を判定するうえでも極めて重要である.そのため凝固・線溶系因子およびそれらの制御因子の活性と抗原量は,検査目的に応じて,ある場合は各因子を個別的に,他の場合にはフィブリン塊形成を目安に測定されてきた.また,各種の凝固・線溶因子から生成される反応産物を対象にした測定法も知られている.
本稿では主に,それら因子の測定の問題点や意義について,凝固因子のプロトロンビン,Ⅶ因子,Ⅷ因子を例に述べるとともに,欧州の血栓症研究において重要な役割を果しているECAT (European Con-certed Action on Thrombosis)の活動について,線溶反応産物の架橋フィブリンDダイマー測定を例に紹介したい.
技術解説・血中酵素測定
アミラーゼ
著者: 小川道雄
ページ範囲:P.947 - P.950
急性膵炎発症後の急速な血中アミラーゼ活性の低下が,プロテアーゼによるアミラーゼ蛋白の分解による酵素活性の失活ではないかと考えて,アミラーゼの免疫学的測定を確立した.筆者らの系では膵および唾液線アミラーゼ・アイソザイムを分別定量することは不可能であったが,その後のモノクローナル抗体技術の発展によって,現在では膵および唾液線アミラーゼ・アイソザイムを分別することが可能となった.ただ酵素活性の失活は同時に免疫活性の失活を伴うことが多く,初めの命題にはまだ解答が得られていない.酵素活性として測定しうるアミラーゼについて,その蛋白量も併行して測定することにより,両者の解離から病態を明らかにするという新しい研究が,今後進められるであろう.
リポ蛋白リパーゼ
著者: 廣尾祐二 , 村野武義 , 白井厚治
ページ範囲:P.951 - P.955
リポ蛋白リパーゼ(LPL)は血管内皮細胞表面に係留し,血中のカイロミクロン,超低比重リポ蛋白(VLDL)の中性脂肪を水解する酵素で,主に脂肪細胞で合成され,活性発現にアポCIIを必要とする.本酵素の機能低下により,高中性脂肪血症を呈する.LPLの測定は,ヘパリン静注10分後採取した血漿を用いての蛋白量および活性が行われ,その結果から高中性脂肪血症をLPL欠損型,LPL発現低下型,LPL機能低下型,アポCII異常,阻害因子などが原因のLPL正常型に分類鑑別できる.また,ヘパリンを静注しない血中にも活性はないLPL蛋白の存在が認められ,個人のLPL発現量を反映すると考えられている.
CK-MB
著者: 片山善章
ページ範囲:P.956 - P.962
CK-MB活性の測定法は抗M抗体によりCK-MM, CK-MBのMサブユニット活性を阻害して,残存する活性を測定してCK-MBとする免疫阻害法が自動分析法として繁用されている.心筋梗塞診断時に測定するため緊急検査として扱われている.この方法は心筋梗塞ではCK-BBは存在しないことが前提になっており,問題点はミオキナーゼ,ミトコンドリアCK,マクロCKの影響を受ける.一方,CK-MB蛋白量測定はCK-BとCK-MBのモノクローナル抗体のサンドイッチ法を化学発光により測定する免疫化学発光法が利用されており,感度,特異性に優れていることから,CK-MBの精密測定法と位置付けている.AMI時の活性値と蛋白量の測定の結果は大きく二つの症例に分けられる.活性値と蛋白量とほぼ平行して逸脱・消失する症例と,特に消失時に乖離する症例である.
技術解説・凝固線溶系測定
プロテインC,プロテインS
著者: 鈴木宏治
ページ範囲:P.963 - P.971
プロテインC (PC)とプロテインS(PS)は,生理的な血液循環の維持に不可欠なPC凝固制御系の中心的な血漿蛋白質である.前者はセリンプロテアーゼ前駆体として,後者は活性化PC(APC)の補酵素蛋白として機能する.両蛋白質の先天性欠損症は先天性血栓性素因として臨床的に重要である.また,両蛋白質はビタミンK依存性血漿蛋白質で,ビタミンK欠乏症や抗ビタミンK製剤の服用によりその機能は低下し,血中の蛋白量と活性値が異なる場合が生じる.さらに,血中のPSのAPC補酵素活性は補体系制御因子のC4b結合蛋白質(C4BP)の影響を受け,PSの蛋白量と活性値はしばしば乖離する.
アンチトロンビン(Ⅲ)
著者: 新谷憲治
ページ範囲:P.972 - P.976
アンチトロンビンⅢ[AT(Ⅲ)]はセリンプロテアーゼ・インヒビター(serpin)ファミリーに属し,トロンビンをはじめ,活性化第X因子や第Ⅸ因子などを不活化して,凝固反応を制御する重要な凝固阻止因子で,本因子の欠損により深部静脈血栓症などの血栓症が発症する.AT(Ⅲ)欠乏症は,AT(Ⅲ)分子そのものが減少するタイプⅠとAT分子は存在するがその分子の構造異常により抗トロンビン活性が低下するタイプⅡに大別される.また,AT(Ⅲ)は肝障害やネフローゼ,DICで減少する.したがって,血栓症やDIC症例さらにヘパリンで抗凝固療法をするような場合には,血漿中のAT(Ⅲ)活性を測定する必要がある.本項では,AT(Ⅲ)の活性とその抗原量を測定する方法を解説した.
t-PAの測定法
著者: 岡田清孝 , 松尾理
ページ範囲:P.977 - P.983
線溶系は凝固活性化の最終産物であるフィブリンを分解し血栓を溶解する系である.この線溶能は亢進すると出血傾向に,低下すると向血栓性に傾く.血管内での線溶能を把握するのに重要な因子としてt-PAが上げられる.すなわち,急性心筋梗塞などの血栓症や出血傾向をきたした状態での線溶能を把握する際,t-PA量が判断の指標となる.本稿ではt-PAの蛋白と活性に対する測定法について述べる.
話題
糖尿病と血中アルドース還元酵素蛋白量
著者: 金子晋 , 中川理 , 立川智一 , 相澤義房
ページ範囲:P.984 - P.986
1.はじめに
糖尿病は生活習慣病の1つであり近年ライフスタイルの欧米化に伴い年々患者数が増加している.また20世紀初頭のインスリンの発見,その後の治療薬の開発により高血糖そのものによる死亡数は激減したが同時に合併症に苦しむ患者数は増加してきている.
糖尿病性血管合併症の予防や治療のためにその成因,発症機序について様々な基礎的研究,臨床的研究が多施設で行われている.
コレステリルエステル転送蛋白(CETP)
著者: 齋藤和典
ページ範囲:P.987 - P.990
1.はじめに
コレステリルエステル転送蛋白(cholesteryl ester transfer protein; CETP)は,末梢組織のコレステロールを,血漿中のリポ蛋白を介して肝に転送するコレステロール逆転送系で重要な役割を演じ,血漿リポ蛋白代謝を制御している蛋白質である.ヒトのCETPは,分子量64~74 kDaの疎水性の高い糖蛋白質で,肝,小腸,脾臓,副腎,脂肪組織,骨格筋などで合成される.ヒトCETPの遺伝子は第16染色体上でレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)遺伝子と近接して存在し,16個のエクソンと15個のイントロンから構成され476個のアミノ酸をコードしている.血漿リポ蛋白を構成する非極性脂質であるコレステリルエステル(CE),トリグリセリド(TG)はCETPにより,血漿リポ蛋白間を移動している(図1)1).
誘導型NO合成酵素
著者: 岡本真一郎 , 赤池孝章
ページ範囲:P.991 - P.995
1.はじめに
1980年代後半,ガス状の非常に単純な無機ラジカル化合物である一酸化窒素(nitric oxide;NO)が,血管内皮細胞から産生される血管平滑筋弛緩因子の本態であることが明らかにされた1).以来,この新たな内因性ラジカル種に関する研究が急速に進展したことは周知のとおりである.現在ではNOは内因性血管弛緩因子としてだけでなく,神経情報伝達の調節や,炎症反応,感染防御,さらに細胞死の制御など様々な生理機能や病態生理活性の発現に関与していることが明らかにされつつある2).このようなNOの生物活性の多面性は,単純な無機ラジカルとしてのNOの多様な化学的反応性に基づいている.そこで本稿においては,NO合成系の発現誘導機構とNOの病態生理活性について,NO合成酵素のうち特に誘導型NO合成酵素(iNOS)に焦点を当て概説する.あわせて,NO由来の反応性窒素酸化物であるパーオキシナイトライトなどのバイオマーカーとして注目されているニトロチロシンの新しい測定法について紹介する.
アルギナーゼ
著者: 池本正生 , 恒川昭二 , 戸谷誠之
ページ範囲:P.997 - P.1001
1.アルギナーゼとは
ヒトを含む哺乳動物において,アルギナーゼは主に肝臓(アルギナーゼ-Ⅰ)1~9)に局在し尿素回路を構成する酵素の1つであり,アミノ酸代謝の最終段階,すなわちL-アルギニンを加水分解し尿素とL-オルニチンを生成する反応を触媒する酵素である.本酵素は43726の分子量を有する塩基性蛋白質(pI=10.5)であり,肝細胞の細胞質に単量体として発現している10,11).そのほか,ヒト赤血球中12~14)および腎臓(アルギナーゼ-Ⅱ)15)にもその存在が確認されているが,肝臓と腎臓のアルギナーゼはアミノ酸配列が明らかに違っており,細胞内における生理的役割が異なっていると考えられる.一方,白血球内には肝アルギナーゼ型のmRNAは発現していないが,最近の研究において,肝型アルギナーゼが白血球細胞膜表面に結合することを見いだした.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・21
自由生活性アメーバ
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.924 - P.925
自然界の水や土壌中で自由生活をしているアメーバでヒトに病害性を示すものには,眼に寄生して角膜炎を起こすアカントアメーバと髄膜脳炎を起こすアメーバとがある.眼に寄生するアカントアメーバにはカステラーニアメーバ(Acanth-amoeba castellanii),多食アメーバ(A.polypha-ga)がある.日本では,1988年に初めてアカントアメーバ角膜炎患者が報告されて以来,ソフトコンタクトレンズの使用者増加に伴ってアカントアメーバ症患者も増加傾向にある.
アカントアメーバの生活環は,栄養型と嚢子(シスト)からなる.栄養型は20~30μmで胞体からトゲ状小突起(thorny spike)が出ている.シストは10~20μmの球形で,シストの外壁と内部の虫体の細胞膜が数か所で接近しているため,五角形の星状に見える(図1).アカントアメーバ角膜炎は,多数のアカントアメーバが角膜の微細な傷から侵入して発症する.症状としては,病巣部に淡い混濁,結膜毛様充血が見られ,強い眼痛を伴い,角膜輪部から角膜視神経にそって放射状角膜神経炎を認めることが多い.さらに,視力障害,虹彩炎を伴う角膜の混濁,浮腫,角膜の輪状潰瘍を示し,難治性である(図2,3).病変部の角膜掻爬・擦過物やコンタクトレンズ保存液から五角形の嚢子や栄養型を検出して診断する.
コーヒーブレイク
臨床検査・ひとつの力
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.935 - P.935
臨床検査の世界も医療をめぐる環境の変化により困難な時代であることは周知のところである.しかし基本的にこれに従事する核となる医師と検査技師が一体となった力が働いていれば依然として大きく医療に貢献する原理は変わることはない.
私の住んでいる新潟県に県医師会センター協議会というものが発足したのは1973年であるから間もなく30年になる.発足時大学の検査部長として県医師会と技師会の双方に関与していたので顧問としてこの設立にもあずかることになった.10年前の定年退官時感謝の集いなどしていただいたのに顧問は相変らずで,現在まで30年間毎年2回の講演会,会議に欠かさず出席し成長を見続ける身となった.
先生,私胃癌になりました!!―ペプシノゲン法の功罪
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1001 - P.1001
先日外来診察中に電話が入り,数年前から通院している神経質な性格の中年女性患者から,悲愴な声で「先生,私胃癌になりました」という.よく事情をたずねるとある区の検診を受けた際,血液のペプシノゲン(pepsinogen:PG)検査もされ,PG Ⅰ/PG Ⅱの比が3.0以下で胃癌の疑いが強いから,なるべく早く大きな病院で胃内視鏡検査を受けるように奨められたという.私は先走ってあまり心配しないように話して,翌週友人に頼んで胃カメラ検査をして貰った.結果は軽度の慢性胃炎であった.
さてこのペプシノゲン検査の詳細は省くが,PGは胃液中に含まれるペプシンの前駆体で,PG ⅠとPG Ⅱに分けられ,PG Ⅰは胃底腺粘膜に存在し,PG Ⅱはそのほか噴門腺,幽門腺,十二指腸腺と広範囲に存在している.胃粘膜の萎縮が進行すると幽門腺領域が増加して胃底腺領域が減少するからPG Ⅰの産生が減少し,PG Ⅰ/PG Ⅱの比が減少する.
私のくふう
細胞診における好酸球顆粒染色の変法
著者: 五十島美千子 , 林真也 , 坂本直喜 , 森田俊
ページ範囲:P.996 - P.996
1.はじめに
好酸球顆粒を染めるルナ染色1)は,顆粒が橙から赤に染まり,好酸球検索に有用であるが,鉄ヘマトキリンを使用しているため,その都度,染色液を作製しなければならない.また,細胞診において,原法5分間の染色時間では,染まっている顆粒の数が少ないように思われる.そこで,ルーチンに使用している細胞診ヘマトキシリン(ギルのヘマトキリン)を利用し,顆粒が濃く染まる方法を検討した結果,使用時染色液作製の必要がない下記の方法が適当と思わる.
トピックス
SEREX法による新しい癌抗原の単離およびCT抗原の腫瘍マーカーとしての意義
著者: 小野俊朗 , 中山睿一
ページ範囲:P.1002 - P.1005
1.はじめに
1991年,BoonらによりcDNA発現クローニング法を用いて癌特異的細胞傷害性T細胞(CTL)が認識する癌抗原が同定された1).それ以来,多数のCTL認識抗原が同定されてきたが,そのほとんどは悪性黒色腫に見いだされたものである2).このような癌抗原の解析には,CTL株と標的となる培養癌細胞株が必要であり,悪性黒色腫以外の腫瘍ではそのいずれの培養株も作製は容易ではない.1995年,Pfreundschuhとその共同研究者は癌患者血清を用いて癌細胞由来のcDNAライブラリーをスクリーニングしてIgG抗体認識癌抗原を同定するSEREX(serological identification of antigens by recombinant expression cloning)法を開発した3).SEREX法にはCTL株,培養癌細胞株ともに必要なく,癌組織と患者血清があればよい.そのため,この方法はほとんどすべての癌に応用可能であり,現在さまざまな癌について抗原の単離,同定が進んでいる.現在1,500を超える癌抗原が同定されており,これらは国際的にSEREXデータベース上に登録されている.本稿ではSEREX法の概略とこれにより同定された抗原とその分類,そして特に癌・精巣(cancer/testis;CT)抗原についてその臨床的意義について紹介する.
新しい精子受精能力検査
著者: 寺田幸弘 , 村上節 , 八重樫伸生 , 岡村州博
ページ範囲:P.1005 - P.1008
1.はじめに
子供をもうけ慈しんでゆきたいという気持ちは,人間の本質に基づいた希望であり,われわれ医療従事者が最も尊重しなければならない事柄の1つである.しかし,近年の生殖補助技術(体外受精胚移植:in vitro fertilization and embryo transfer;IVF-ET,卵細胞質内精子注入法: intracytoplasmic sperm injection;ICSI,など)の極めて急速な発達は,前述した大前提を盾にして臨床技術としての安全性の検討が不十分なままに成し遂げられてきたこともわれわれは銘記すべきである.すなわち,人類の将来を担う次世代にかかわる大切な技術が科学的な根拠が未熟なまま施行されている現実が存在するのである1).今後,われわれがなすべきことは,新技術の開発とともに,最も適切かつ必要最低限の不妊症治療を行うための客観的な情報をもたらす検査体系を確立することである.不妊症の検査は各原因ごとに種々存在するが本稿では男性不妊症検査の中心となる精子機能検査について,現在までの知見とこれからの方向性について解説する.
ビフィズス菌を使用した腫瘍特異的な遺伝子治療
著者: 佐々木貴之 , 中村俊幸 , 藤森実
ページ範囲:P.1009 - P.1013
1.はじめに
固形癌の遺伝子治療の問題点の1つに,いかに特異的に腫瘍組織に目的の遺伝子を運ぶかという問題がある.現時点では全身投与ですべての腫瘍に選択的に遺伝子を導入すること,すなわち腫瘍ターゲッティングは極めて困難である.
固形癌はその種類にかかわらず,腫瘍内が正常組織に比べて嫌気的環境であることが報告されいる1).木村,谷口らは20年前にすでにこの腫瘍内が正常組織に比べて嫌気的環境であることに注目し,嫌気性菌であるBifidobacterium bifidum(LacB)を担癌マウスの尾静脈より全身投与すると,LacBが腫瘍特異的に集まり,増殖することを報告している2).最近になって,欧米でも腫瘍内の嫌気的環境をターゲットにした固形癌の治療が注目されており3),Foxらは嫌気性菌であるClostridiaを4),Pawelekらは栄養要求性菌のSalmonellaを腫瘍ターゲッティングに応用している5).しかし,ClostridiaやSalmonellaはヒトの体内において病原性を有することから,必ずしも固形癌の遺伝子治療において安全な遺伝子輸送担体とはいえない6,7).また腫瘍ターゲッティングに関しても,Salmonella typhimuriumにおいては,腫瘍以外の組織,特に肝臓への集積が少なからず認められる点に問題がある.
質疑応答 その他
骨髄吸引検体の保険点数(診療報酬)
著者: K生 , 家入蒼生夫 , 杉田憲一 , 小宮正行
ページ範囲:P.1014 - P.1016
Q 骨髄の吸引検体についてスメアを作製し特殊染色をした場合,POD(ペルオキシダーゼ染色),Fe (鉄染色),PAS (パス染色),ES(エステラーゼ染色)は各々,保険点数がとれると思いますが,免疫染色(例えば,CD 41)を行った場合は保険点数がとれるのでしょうか.とれるとすれば何点になるのでしょうか.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・9
喫煙と免疫機能
著者: 山下直宏 , 松井祥子 , 小林正
ページ範囲:P.1019 - P.1025
はじめに
喫煙と健康の問題は以前から重要であると考えられており,肺癌,慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患,狭心症・心筋梗塞などの循環器疾患への関与のほかにも,動脈硬化,妊婦・胎児への影響など様々な形で取り上げられている1,2).また,近年の疫学調査から,喫煙が健康に及ぼす様々な害がはっきりしており,健康への直接的および間接的な影響を考えると,喫煙は多くの致死的な疾患のうち,予防可能な最大の要因であると言える.
一方,喫煙者には農夫肺に関連した血清中の抗体が少ないことや3),サルコイドーシスが少ないことが報告されており4),これらはいずれもリンパ球の活性化を伴う疾患であり,喫煙の免疫機能に及ぼす影響が考えられる.
研究
血清シスタチンCの小児期における基準範囲設定と腎機能評価に関する検討
著者: 山本英明 , 荒井孝 , 山口明 , 藤井紀行 , 鬼本博文 , 大野勉 , 村松康男 , 赤司俊二
ページ範囲:P.1027 - P.1032
血清シスタチンC (Cys-C)の小児期における基準値とその評価について検討した.幼児期から成人までの血清Cys-C値はほぼ一定の値を示し男女間差も認められなかった.新生児期の血清Cys-C値は高値であったが,その後直線的に減少し1歳以上の幼児期には一定の値を示した.慢性腎疾患患児の血清Cys-C値とCr値との比較より,血清Cys-C値はCr値では予測不可能なGFRの低下を反映していることが示唆された.
資料
近畿地方における病理検査の内部精度管理アンケート調査
著者: 佐々木政臣 , 三原勝利 , 布引治 , 奥野万里子 , 新川由基 , 林孝俊 , 嶋田智恵子 , 田中真理
ページ範囲:P.1033 - P.1036
2000年11~12月にかけて,近畿85施設における病理検査の内部精度管理に関するアンケート調査を行ったので報告する.アンケートの内容は,検体の取り扱いマニュアル,リスクマネージメント,コンピュータシステム,検査機器の保守と点検,標本作製の管理,検査伝票とプレパラートおよびパラフィンブロックの管理状況に関する20の項目について行った.
結果は,検体の取り扱いに関するマニュアル,結果報告の遅延症例の記録簿,検体受付拒否の記録簿,ヒヤリ・ハット,インシデントの記録簿の各記録簿の作成が不十分であった.また,コンピュータによる患者情報,病理診断などの管理は多くの施設で行われていたが,病院診療システムとの連携が進んでいなかった.したがって,院内オーダーリングシステム導入によるバーコード対応や標本ブロック,プレパラートの自動印字機の導入など,標本作製から病理診断書の報告,搬送さらに標本貸し出しに至る一貫したコンピュータ管理システムの構築が必要と考えられた.
基本情報
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64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
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今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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49巻2号(2005年2月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)