細胞診の臨床応用それ自体が婦人科領域で始められたのと同様に,近年の"細胞診自動化"の動きは,まず婦人科細胞診によって先鞭がつけられた.
従来,細胞診は人手を介するステップの多い検査手法であり,それだけに機械化の難しい分野とされてきた.しかしながら,現代のコンピュータ技術には目をみはるものがあり,越えがたい障壁と思われていたハードルを次々に飛び越えて,新たな地平を切り拓こうとしているかのように見受けられる.この新しい流れは米国を中心に精力的に推し進められており,その結果,日常業務,特に婦人科細胞診の実際は日米で大きな相違が出現している.
雑誌目次
臨床検査46巻6号
2002年06月発行
雑誌目次
今月の主題 細胞診自動化
巻頭言
細胞診自動化
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.593 - P.594
総論
細胞診スクリーニング自動化―特にThe state of the artと展望
著者: 田中昇
ページ範囲:P.595 - P.606
婦人科細胞診スクリーニングの自動化の発想は集団検診の活発化に伴う検体増加に対処すべく考えられたものである.1960年初頭からの世界的な自動化装置開発の競争のなかで,画像処理法,画像解析法,診断論理,パラメータの選択など,基礎的な研究の積み重ねから,engineer-orientedでなくmedical-orientedの構想で開発されたわれわれの東芝との共同開発になるCYBEST装置が,field testのdataを含めて現在でも最高水準と評価されている(Wiedら).米国FDA認証のAutoPap出現によって実用レベルに達しつつあり,この装置のなかにCYBESTのノウハウが各所に取り組まれており,かつWiedらが「現在開発中のsystemには1960年代,70年代の古い技法が組み込まれている」との記述に基づき,使用者が特にblack boxの中でいかなる仕事が高速で処理されているかを多少とも知る必要があろうとの見地から,自動化装置のthe state of theartの概略を記載した.
米国における細胞診自動化
著者: 椎名奈津子
ページ範囲:P.607 - P.613
米国における細胞診自動化の現状を報告する.細胞診の自動化は標本作製装置とスクリーニング装置の両面から研究・開発が進められており,現在米国ではCytyc社とTriPath社がそれぞれの理念に基づき,自動化をめざしてしのぎを削っている.
今回はこれら両社の自動装置について,原理,操作法,ランニングコスト,それら装置で作製された標本における細胞像とコンベンショナル標本との相違を解説し,細胞診自動化の将来展望について私見を述べる.
細胞診自動化装置のコンセプトとメカニズム
著者: 粥川敦
ページ範囲:P.614 - P.620
これまで様々な試みがなされてきた細胞診の自動化は,その目的を当初の「人間の能力の置き換え」から人間の能力を「補強する」というコンセプトに変えることによって,実用化の域に到達するようになった.さらに,これまでは人間の検知能力に依存するしかなかったのに比べて,精度の向上と効率アップ(コスト低減)という相矛盾すると考えられていた2つの要素を同時に満足させることも可能となってきた.
現在の代表的な装置である「AutoPap®」を例に,細胞診の自動化について解説する.
各論―日常業務への導入と問題点
プライマリースクリーニングの検討
著者: 中山啓三
ページ範囲:P.621 - P.625
細胞診自動スクリーニング支援機AutoPap®を用い,子宮頸部従来法塗抹標本のプライマリースクリーニングを行った.設定条件75%再検不要例では使用可能と考えた.ただし起因微生物検出は若干問題を含み,日母分類が主なわが国では報告形態の検討が必要である.材料採取から塗抹,固定と標本作製法の改善がなされることが,精度の良い経済効果の高い機械一次スクリーニングを可能とする重要な1つと考えられた.
精度管理への応用と日常業務における経済性
著者: 上野喜三郎 , 長谷部鏡子 , 山内一弘 , 羽山忠良 , 田中昇
ページ範囲:P.627 - P.632
形態学,特に細胞診は,他の検体検査と比較し検者の経験および能力に依存する部分が大きいのが特徴で,系統的な精度管理手法が確立されていないのが現状である.
細胞診鏡検業務において,ヒューマンエラーによる異常細胞の見落としが精度に最も影響を及ぼす.このヒューマンエラーを防ぐ方法として,従来から入間同十によるダブルチェックが行われている.しかしながら人間同士によるダブルチェックの欠点として,一度鏡検しているという先入観により同じ見落としをする恐れがある.そこで近年,自動化装置を用いての精度管理が行われるようになってきた.〔臨床検査46:627-632,2002〕
液状処理検体における標本作製手順
著者: M.Atkison , 内藤雅嗣
ページ範囲:P.633 - P.638
現在婦人科細胞診検査において,従来の塗抹標本に取って代わり米国で主流となりつつある液状処理検体によるThinlayer標本がある.液状処理検体は採取された細胞すべてをアルコールベースの固定液に採取する.分離剤を用いて炎症細胞などを削減し,上皮細胞や異型細胞の割合を増加させる.細胞はガラスとの荷電を利用して均一にスライドグラス上に均一に塗抹される.Thinlayer標本は従来標本よりも異型細胞の検出率が高く,炎症性細胞や血液成分を減少させ判定不能症例を激減させることができる.Thinlayer標本によって,精度の高い鏡検しやすい塗抹標本が作製可能となった.〔臨床検査46:633-638,2002〕
液状処理検体標本の細胞所見
著者: 照井仁美 , 高松潔 , 塚崎克己 , 野澤志朗
ページ範囲:P.640 - P.646
モノレイヤー標本とは,細胞検体を液体中で固定・保存し,機械的に分散させて単層に塗抹した標本である.細胞診自動塗抹標本作製装置ThinPrepは,細胞診の自動化を目的として開発されたモノレイヤー標本作製装置である.子宮頸部擦過細胞診において,ThinPrep法を用いたモノレイヤー標本と従来法の綿棒を用いた直接擦過標本との細胞所見を比較した.本装置での細胞診標本作製の標準化や自動化に期待される.
細胞診自動化と細胞検査士の役割
著者: 武智昭和 , 石山功二
ページ範囲:P.647 - P.652
細胞診における自動化は生化学検査などに比べ遅れていたが,AutoPap 300は1995年に精度管理(QC)用として,1998年にはプライマリスクリーニング(PS)用として,アメリカのFDAにより子宮頸部細胞診の自動化装置として認可された.この装置の導入の是非について,精度,経済性および導入後の細胞検査士の役割について述べた.
話題
自動固定標本作製装置
著者: 飯島淳子 , 椎名義雄
ページ範囲:P.655 - P.658
1.はじめに
細胞診標本作製は,精度向上のうえで最も重要な作業であるが,細胞採取法・塗抹固定の手技が統一されていないうえに,それが細胞検査士(CT)以外の医師・看護婦に委ねざるをえない現状がある.したがって,主に問題になるのはCT不在の病院や開業医から登録衛生検査所(検査所)に依頼される検体である.
そのような検体には,穿刺材料や婦人科材料のように塗抹・固定されたものと,喀痰や尿のように生検体として送られるものがある.後者に関しては,近年種々の保存液が開発・販売され,より細胞変性の少ない検体が提供されるようになった.前者については本誌総説「米国における細胞診自動化」にも見られるように,主に米国においてはCytyc社とTriPath社が保存液中に採取した細胞(liquid-based検体)をそれぞれThinPrepまたはAutoCyte PREPといった自動標本作製装置にかけてmonolayer標本を作製し,固定前乾燥や観察の障害となる血液細胞が少ない標本が提供されるようになってきた.これら装置は細胞診で最も重要な部分を自動化することによって,安定した標準的な標本の提供を可能にし,近年穿刺吸引材料や尿に応用した報告が見られるようになった1~3).
画像解析装置による細胞診自動化の評価
著者: 庄子忠宏 , 井筒俊彦
ページ範囲:P.659 - P.662
1.はじめに
子宮頸癌の集団検診で得られる細胞診検体を能率的かつ省力的に処理するため,自動化システムの開発がこれまでにいくつも試みられている1~3).われわれは,CAS200を用いて集団検診受診例および臨床症例,計1,481例に対し子宮頸部細胞診自動化スクリーニングを行った4).本稿ではこの成績を紹介し,細胞診自動化の今後の展望についても述べてみたい.
ベセスダ・システム2001と細胞診自動化
著者: 平井康夫
ページ範囲:P.663 - P.667
1.はじめに
「The 1988 Bethesda System for ReportingCervical/Vaginal Cytological Diagnosis(TBS)」(いわゆる「ベセスダ・システム1988」)は米国政府の主導の下に全米で使用され,現在に至る10年間に,その先進的な内容が米国内においてはほぼ定着したと評価されている.
2001年4月,10年ぶり第3回目のベセスダ・システム改訂のためのワークショップがBethes-daの地で開催された.このワークショップは,細胞診断学とその周辺領域における新技術(細胞診自動解析装置,細胞診画像解析システム,新しい細胞標本自動作製装置,液状処理標本Iiquid-based specimens, HPV testなど)の発展を考慮して,ベセスダ・システムの内容を全面的に見直すことを目的とした.実際のワークショップには,日本を含む20か国以上の国々から,代表者を派遣した45の共催団体によって,約400人以上の参加を得て熱心な討議がなされた.実質的な討議は,インターネット上の電子掲示板においてオープン参加の下に2000年10月に開始されており,その結果が,ワークショップ当日に各問題点ごとに形成されたフォーラムグループからの報告の形でさらに討議された.
今月の表紙 電気泳動異常パターンの解析シリーズ・6
腎糸球体に沈着する構造異常を示すBence Jones蛋白
著者: 藤田清貴
ページ範囲:P.590 - P.592
一般に,良性M蛋白といわれるMGUS (mon-oclonal gammopathy of undetermined signifi-cance)は,多発性骨髄腫や原発性マクログロブリン血症などの悪性M蛋白と異なり,MGUSそのものは治療の対象とはならない.しかし,M蛋白が微量でもM蛋白が腎糸球体に沈着し,糸球体の結節性病変と蛋白尿,腎機能障害を惹起する場合がある.
図1に70歳,男性のセルロースアセテート膜(Separax-SP膜)電気泳動パターンを示す.症例1)は顔面,下肢の浮腫を訴え,精査のため入院した患者であるが,入院時の主な検査成績ではM蛋白など異常バンドは全く観察されなかった.尿素窒素,クレアチニンは基準範囲内であったが,総蛋白(4.6g/dl),アルブミン(2.5g/dl)は低値を示した.免疫グロブリンの定量ではIgG(1,130mg/dl),IgM (166 mg/dl)は基準範囲内,IgAは449 mg/dlと軽度増加を示した.尿潜血反応は2(+),蛋白尿は約6g/dayであった.尿中Bence Jones蛋白(BJP)の検出を熱凝固試験のPutnum法で行ったところ陰性であった.しかし,血清および40倍濃縮尿を用いた免疫固定電気泳動法ではfast-γ位に微量なχ型BJPが検出された(図2).
コーヒーブレイク
冬の旅
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.626 - P.626
冬の谷川岳に区切られた関東と越後では風景が一変するのは周知の通りである.トンネルを抜けて雪国を見たスキー客は歓声をあげ,雪国から関東に抜けて一変した青空を眺めた私達は溜息をもらすだけである.
1月にはゴルフ仲間が集まって高崎まで出かけた.土曜の早朝に着いて1日中晴天の芝生で暖国の幸せを満喫したが,翌朝附設ホテルで目覚めた眼下の上州の山野は一面皚皚の銀世界ではないか.他のゴルフ客からは新潟から雪をもってきたといわれ,意気消沈して一同帰路についた.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・18
I型アレルギー反応の機序とその検査
著者: 斎藤博久 , 中島敏治
ページ範囲:P.669 - P.675
はじめに
ヒトゲノム塩基配列情報のすべてが解読されようとしている現在,ポストゲノム,すなわち生体における網羅的な全遺伝子転写産物(トランスクリプトーム)やその蛋白質(プロテオーム)の研究が急速に進展している.従来10万程度と推測されていたヒト遺伝子数も,ドラフト解析完了の結果,3~4万であることがわかっている.従来,遺伝子発現の解析法として用いられてきたノーザンプロットや競合的RT-PCR法は,一度に解析できる遺伝子の数に限界があった.近年,多数の遺伝子発現を同時に解析するためにマイクロアレイ法が開発された.マイクロアレイ技術も急速に進歩しており,2002年始めにはAffymetrix社より約3万種類の遺伝子発現を一度に定量できる装置(Gene―Chip, U 133シリーズ)も発売され,真の意味でのベッドサイドにおけるトランスクリプトーム解析が現実味を帯びてきた.われわれはミレニアムプロジェクトの一環として,GeneChipなどを用いてI型アレルギー反応に関与する細胞での遺伝子発現を網羅的に解析しているので,その成果の一端を紹介し,免疫反応検査の新しい展開について論じてみたい.
トピックス
DNAマイクロアレイの基本技術の最適化
著者: 山崎健一 , 橋本博支 , 田中祐二
ページ範囲:P.677 - P.680
DNAマイクロアレイの利用範囲は,当初は基礎生物学における遺伝子発現プロフィールのグローバル解析に限られていたが,現在,特に医療分野では,その基本技術を基盤として,疾病の原因遺伝子の特定や,原因遺伝子のDNA塩基配列置換の分析(SNP解析)も成されるようになってきた.このように医療分野におけるDNAマイクロアレイの需要は今後ますます増加してゆくものと考えられ,その基本技術の完成度は,直接,診断結果に重大な影響を及ぼすようになってくるはずである.
ビタミン標準化の動向
著者: 渭原博 , 橋詰直孝
ページ範囲:P.680 - P.682
1.はじめに
多くの先進国において貧困による栄養失調症は20世紀に終焉したが,飽食の現代入に偏った食生活からくる栄養素の欠乏が,新たな問題となっている.ビタミンもその1つで,水溶性ビタミンは体内蓄積量が少ないのでビタミン欠乏症に陥りやすい.初期症状は,しびれ感,下脚倦怠,全身倦怠,どうき,食欲不振,息切れ,頭痛,肩こり,めまいなどの自律神経失調症に似たストレスフルな不定愁訴を訴える.この時期を潜在性ビタミン欠乏症という.
潜在性ビタミン欠乏症の診断には,欠乏が考えられるビタミンの血中および尿中濃度の測定が必要とされているが,標準となる分析方法や正確な基準範囲が求められていないのが,わが国の現状である.これら課題を解決するために,1996年創立されたのがビタミン標準化検討委員会で,現在,日本ビタミン標準化検討協議会として日本臨床検査標準化協議会(JCCLS)に参加し,日本ビタミン学会,日本臨床化学会,日本栄養・食糧学会の支援を受けている.日本ビタミン標準化検討協議会のこれまでの活動について紹介する.
受容体型チロシンキーゼ下流で働くアダプター蛋白質
著者: 鈴木健二 , 木崎節子 , 木本紀代子 , 大野秀樹
ページ範囲:P.683 - P.686
1.はじめに
ヒトを含めた多細胞生物の形態形成や生命活動は,基本単位である1つ1つの細胞の増殖と分化が他の細胞との相互作用のもとに時間的,空間的に正しく制御されることによって成り立っている.それを可能にしているのが,精密かつ巧妙に構築された情報伝達のネットワークである.なかでも,受容体型チロシンキナーゼとその下流の細胞内情報伝達系は,広汎な生命現象にかかわる最も重要な経路の1つである.蛋白質のリン酸化は酵素などの機能蛋白質の活性を制御するだけでなく,多くの情報伝達分子を集めてシグナルの増幅と分岐の起点として働く.様々な細胞外刺激に対してどのような応答が引き起こされるかは,どのような細胞内情報伝達分子のセットが活性化されるかによって決定される.そこにはキナーゼやホスファターゼのような触媒活性をもった酵素に加えて,蛋白質同士の相互作用を介して直接情報の受け渡しを行う一群の蛋白質も働いている.この蛋白質問の結合にかかわる機能領域を分子内に2つ以上もち,それ自体は酵素活性をもたないものが「アダプター蛋白質」である.
アシネトバクターによる感染症と薬剤耐性
著者: 飯沼由嗣
ページ範囲:P.687 - P.690
1.アシネトバクターの細菌学
アシネトバクター属菌(Acinetobacterspecies,以下アシネトバクター)は,ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の一種であるが,その分類学的な評価が定まったのは1986年であり,現在では7つの命名された種と,名前のない10以上の種の存在が知られている.このうち,A.Catlco-acelicusと.A.baumanniiが臨床分離株の80%以上を占めている.一方,食べ物などの非臨床材料からはA.baumunnii以外のアシネトバクターが多く検出される.ただし,検査室における通常の検査手法では両者の識別が困難であり,また厳密な鑑別は不要であると考えられているため,A.calcoaceticus-A.baumannii complex(通称A.bautmannii)として一括して理解すれば問題はない.
ヘリコバクター・ピロリ菌CagA蛋白による細胞内シグナル伝達系の攪乱
著者: 畠山昌則
ページ範囲:P.691 - P.693
ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)は全世界人口の約50%が保有すると推定され,その胃粘膜慢性感染は萎縮性胃炎ならびに胃潰瘍発症に深くかかわる.さらに近年ピロリ菌感染と胃癌との密接な関連が示され,世界保健機構(WHO)は1994年にピロリ菌をたばこと同じグループI発癌因子(definite carcinogen)に指定した.先進諸国において,ピロリ菌感染は胃癌の発症リスクを少なくとも6倍増大させる.なかでも,cagAと呼ばれる遺伝子を保有するピロリ菌はcagA陰性ピロリ菌に較べ,より高度の萎縮性胃炎を惹起するとともに,疫学的に胃癌発症と強い関連を示すことが明らかとなってきた1).ピロリ菌感染は,胃の粘膜系リンパ組織(mucosa-associatedlymphoid tissue;MALT)由来のリンパ腫発症にもかかわることが示唆されている.
質疑応答 血液
Helicobacter pyloriの除菌療法は特発性血小板減少性紫斑病に有効か
著者: 寺田秀夫 , S生
ページ範囲:P.696 - P.697
Q 最近,Helicobacter pyloriの除菌療法が慢性特発性血小板減少性紫斑病に有効とする報告が多いのですが,すべての症例に有効か否か,その作用機序などわかりやすく教えて下さい.
編集者への手紙
時機を得た本誌特集「テーラーメイド医療と臨床検査」(46巻1号)
著者: 中恵一
ページ範囲:P.698 - P.699
本誌46巻1号のゴモ題は,「ラーラーメイド医療と臨床検査」であった.キーワードである「テーラーメイド医療」に対する定義は,巻頭言で本誌編集主幹の菅野剛史(浜松医科人学・副学長)が解説している.すなわち,「患者それぞれの体質,生活環境を意識したくその患者に対する独自の医療を実践することである」と言い,加えて,「EBM (事実に立脚した医療)がその背景にあることは重要である」と言っている.
ここで,菅野がEBMを和訳しようとしたカッコ内の言葉は,日本語でEBMを理解しようとするうえで,とても混乱する.例えば,現実に数々の誤解が生じていることを,日本国内の医療施策についてアメリカから弛まず強烈に批判する李啓充(マサチューセッッ総合病院・ハーバード大学助教授)が,「EBMに基づいたガイドラインの滑稽」と題して,日本の関係者,特に厚生労働省が直輸入してにわか勉強でねじ曲げたEBM概念のキャンペーンに踊らされる日本国内の現状を揶揄している(週刊医学界新聞,2002年3月4日・第2476号,p4).李は同論評で,「EBMは,その別名を,<tailor-made medicine>,あるいは<customized medicine>というように,個々の患者に最適な医療を〈特注〉しようと努力する医療である」として,菅野がEBMは「テーラーメイド医療」の背景にあるというのに対して,両者は同義語であるとしている.
基本情報
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62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
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57巻3号(2013年3月発行)
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57巻2号(2013年2月発行)
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56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
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50巻6号(2006年6月発行)
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50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
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47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
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10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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