1.はじめに
今日の日本は世界でも類をみない高齢化社会を迎えようとしており,加齢による難聴者をはじめとして補聴器装用など何らかの対応を必要とする難聴者の数も急激に増加している.一方,近年の様々な情報手段のIT化によって,社会的に必要とされる情報の入手や発信などのコミュニケーションには視覚や聴覚が不可欠になっている.例えばインターネットの普及により迅速かつ正確に情報を得ようとすれば視覚が必要であり,携帯電話などによる簡便なコミュニケーションには聴覚が不可欠である.今後,このような情報手段はさらに急速に進歩することが予想されるが,視覚や聴覚にハンディキャップを有する高齢者などのIT弱者が,最新のコミュニケーションを等しく享受できる方策を講じる必要があることはいうまでもない.
このような,高齢化に伴い増加している聴覚障害の多くは感覚器である内耳蝸牛の障害による感音難聴であり,一部の急性感音難聴を除いて根本的な治療法は確立されていない.したがって,このような感音難聴では補聴器による聴覚リハビリテーションが治療の中心となるが,現在用いられている補聴器の多くは聴覚障害者が期待するクオリティには達していない.このような問題点の克服には,デジタル補聴器や埋め込み型補聴器をはじめとして今後の研究,開発を待たなければならないが,現時点で行うべきことは感音難聴の早期診断とその予防法を講ずることである.21世紀は予防医学の時代とも言われるように,聴覚障害に関しても早期診断が重要であることは明らかであり,そのための臨床検査としての聴覚検査の重要性が指摘されている.
今月の主題である「聴覚障害とその診断」では,様々な聴覚障害に対する最新の聴覚検査について各分野のエキスパートに執筆をお願いした.それぞれの詳細は各稿をお読みいただきたいが,本稿では聴覚障害に対する最新の聴覚検査について概説する.
雑誌目次
臨床検査47巻10号
2003年10月発行
雑誌目次
今月の主題 聴覚障害とその診断
巻頭言
聴覚障害と最新の聴覚検査
著者: 小川郁
ページ範囲:P.1069 - P.1071
総論
聴覚情報伝達と聴覚検査
著者: 川瀬哲明
ページ範囲:P.1072 - P.1078
〔SUMMARY〕 聴覚検査を行う場合は,聴覚系の構成と検査の原理を十分理解することが重要である.本稿では,聴覚系を音の情報伝達系という側面から概説した.検査には聴覚系の複数の要素がかかわることが多い.検査結果から,聴覚系全体を総合的に判断し,病変部位やその障害の程度を探っていくことが肝要である.
聴覚心理検査
著者: 泰地秀信
ページ範囲:P.1079 - P.1083
〔SUMMARY〕 聴覚心理検査は,心理音響学手法に基づいた自覚的応答による検査であり,刺激の物理特性と音感覚の性質との関連をみる.近年は聴性脳幹反応・耳音響放射などの他覚的聴力検査の役割が高まっているが,聴覚心理検査は聴覚の特性や聴力障害についての本質をとらえるもので,最も基本となる聴力検査法である.本検査では閾値よりも強い音がどのように聞こえるかを測定しており,補充現象や一過性閾値上昇の検査,またマスクする音があるときの信号音の検出閾値の検査などがある.
他覚的聴力検査
著者: 青柳優
ページ範囲:P.1085 - P.1095
〔SUMMARY〕 他覚的聴力検査は,新生児,乳幼児,精神発達遅滞,機能性難聴,詐聴など純音聴力検査が施行できない症例において聴力レベルを推定するための検査法であり,聴性誘発反応,耳音響放射,アブミ骨筋反射などがあるが,最も一般的な検査法は聴性脳幹反応である.最もよい反応が得られるクリック音を用いた場合,聴性脳幹反応では周波数ごとの聴力は推定できないが,正弦波的振幅変調音による聴性定常反応を用いれば,周波数ごとの聴力レベルを正確に推定することができる.最近,これを用いて両耳でおのおの4周波数を一度に検査できる検査装置が開発された.
乳幼児聴覚検査
著者: 廣田栄子
ページ範囲:P.1096 - P.1103
〔SUMMARY〕 幼児聴力検査は乳幼児を対象として,視覚的強化子を用いて最小反応閾値(MRL)を測定する臨床検査法である.近年,新生児聴覚スクリーニング検査の実施に伴い,聴性脳幹反応聴力検査と併用して精密検査に用いられ実用性が示された.幼児聴力検査は検査手法の選択,幼児の反応行動,幼児への報酬(強化子)など小児固有の特性に配慮し,個別の発達に応じた選択が必要である.その結果,臨床検査としての再現性・有効性が実証されている.
各論
伝音難聴と聴覚検査
著者: 飯野ゆき子
ページ範囲:P.1105 - P.1110
〔SUMMARY〕 伝音難聴は外耳道や中耳の障害によって引き起こされる難聴である.中耳は音エネルギーを空気中から内耳に効率よく伝播させるインピーダンス整合機構を有する.外耳・中耳疾患で鼓膜や耳小骨などに病的変化で,種々の程度の気骨導差が生じる.伝音難聴は手術や治療によってその難聴が改善する可能性が高い.その診断に際しては鼓膜所見,画像所見に加え,純音聴力検査,語音聴力検査,インピーダンスオージオメトリー,聴性脳幹反応などの聴覚検査が非常に重要な役割を担っている.
内耳性難聴と聴覚検査
著者: 芳川洋
ページ範囲:P.1112 - P.1115
〔SUMMARY〕 内耳性難聴の概念および分類を提示し,その診断に必要な検査法について概説した.診断の出発点は標準純音聴力検査であり,この検査を正確に行うことが基本である.また,すべての内耳性難聴例で補充現象が確認されるわけではないので,補充現象陰性例の診断方針と検査の種類についての概略を理解することが重要である.
後迷路性難聴と聴覚検査
著者: 井上泰宏
ページ範囲:P.1117 - P.1123
〔SUMMARY〕 後迷路性難聴を診断するための各種聴覚検査と,その特徴について検討した.施設によって,施行できる検査が限られている場合もあるが,これらのうちの施行可能ないくつかをうまく組み合わせることで,後迷路性疾患を診断することも可能である.Auditory neuropathyのように,聴覚検査所見が診断の決め手になる新しい疾患が問題になっていることから,今後もこれらの検査について十分理解しておく必要がある.
補聴器適合検査
著者: 細井裕司 , 西村忠己 , 小泉敏三 , 岡本雅典 , 山下哲範
ページ範囲:P.1124 - P.1128
〔SUMMARY〕 補聴器適合検査は,難聴者の聴覚特性を知るための種々の聴覚検査と,聴覚特性に合わせて補聴器をフィッティングするために必要な補聴器の電気音響的特性測定から成っている.本稿では,補聴器のフィッティングの流れのなかの各場面でどのような検査が必要かについて述べ,それぞれの検査について解説する.
人工内耳のための聴覚検査
著者: 原田竜彦
ページ範囲:P.1129 - P.1135
〔SUMMARY〕 人工内耳に関連した聴覚検査について,適応判断のために行う検査と,埋め込み後に人工内耳の条件設定や効果判定のために行うための検査に分けて概説した.前者では適応基準に照らし純音聴力検査と補聴器装用効果の評価が基本であるが,乳幼児ではABRと幼児聴力検査,聴性行動の観察が重要となる.埋め込み後はマッピングが効果を決めるうえで鍵となるが,最近では小児のマッピングに神経反応テレメトリーが有効に使用されている.
耳鳴検査
著者: 越智健太郎
ページ範囲:P.1136 - P.1142
〔SUMMARY〕 耳鳴は原因が明らかでないことが多いが,聴覚伝導路の障害あるいは聴覚伝導路の障害に引き続いて起こると考えられており,近年患者数は増加している.本稿では標準耳鳴検査法19931)に基づき耳鳴検査の手技について解説し,われわれの施設における実際の検査法を適時提示し,検査結果の臨床的な評価について補足する.
耳管機能検査
著者: 髙橋晴雄
ページ範囲:P.1143 - P.1150
〔SUMMARY〕 最初に耳管による中耳換気・調圧の意義とそれを調べるための耳管機能検査の意義を解説し,次いで現在市販されている耳管機能検査機器と,それらで行える各耳管機能検査,すなわち加圧減圧耳管機能検査,音響耳管機能検査,TTAG法の利点と欠点,対象症例,原理,検査手順,結果とその解釈などを紹介した.各検査法に周知し,これらを症例の状況に応じて使い分けることが重要である.
聴覚検査と平衡機能検査の接点
著者: 萩原晃 , 鈴木衞
ページ範囲:P.1151 - P.1156
〔SUMMARY〕 聴覚障害(難聴)と平衡機能障害(めまい)は,解剖的理由から同時に生じることが多く,疾患の鑑別診断のために両者に対する検査を行い,病態を評価することが重要である.まず十分な問診から始め,病変の部位,性質を推定し,行うべき検査を取捨選択する.ベッドサイドで行える検査のみである程度診断できることもある.また電気生理学検査を組み合わせることで,より詳細な障害の程度をみることも可能である.
話題
言語聴覚士と聴覚検査
著者: 佐野肇 , 岡本牧人
ページ範囲:P.1157 - P.1160
1.はじめに
言語聴覚士とは,言語機能および聴覚機能の異常によるコミュニケーション障害に対して,その機能を回復させるためのリハビリテーション,あるいは小児においては機能の発達を促すハビリテーションを担う職種であり,1998年に施行された言語聴覚士法により国家資格として誕生した.もちろんそれ以前からそうした職種は必要とされていたわけで,言語治療士と呼ばれていた専門職がすでに活躍しており,彼らのほとんどが新たに国家試験を受け言語聴覚士に移行した.また,国家資格として認められてからは言語聴覚士を養成する大学の専攻コース,専門学校などが新たに誕生し,そこで教育を受けた人たちも続々と資格を取得しつつある.しかしながら2002年現在で言語聴覚士の数は6,740人であり,言語聴覚療法の対象となる患者数約105万人に対して,その数はまだまだ不足しているといわれている1).
コミュニケーション障害に対する訓練,指導を行うためには,まず言語および聴覚機能の検査,評価を行う必要があり,聴力検査はその一部に含まれる.しかし言語聴覚士法が施行される以前では,言語治療士は主として小児の主観的聴力検査(遊戯聴力検査,行動観察による聴力検査など)を行うにとどまり,成人に対しての一般的な聴覚機能検査を行うことは少なかったと思われる.ところが,“言語聴覚士”と,その名称の中に“聴覚”の用語が入ったことからもうかがわれるように,今後は言語聴覚士の主要業務の1つとして聴覚機能検査全体が含まれてくる可能性がある.
本稿では,言語聴覚士が法制上どのような職種で,どのような業務を行うのか,その養成のための教育,国家試験の内容はどんなものなのか,について簡単に紹介し,最後に北里大学医療衛生学部の臨床検査技師コースと言語聴覚士コースとのカリキュラムの違いを述べて,おのおのの特徴を比較することにする.
耳音響放射の理論と実際
著者: 和田仁
ページ範囲:P.1161 - P.1163
1.はじめに
耳から音が出てくるという興味ある現象が,1978年英国ロンドン大学のKempにより初めて報告され1),その後,耳音響放射(otoacoustic emissions;OAEs)と名付けられた.OAEsの一種に,トーンバースト音やクリック音などの発振時間の短い刺激音によって誘発される誘発耳音響放射(transiently evoked OAEs;TEOAEs)がある.図1は,音圧60dB SPL,周波数1kHzのトーンバースト音を入力したときの,外耳道内圧の時間変化の波形である.刺激音入力後,約11msec,16msecに,刺激音とは異なる波形が現れ,それぞれfast component,slow componentと名付けられている2).
現在,TEOAEsの各componentが生じる一因として,基底板の形状・材質が,各部位で不連続に変化しているためという考え方が有力視されている3).基底板の不連続性は,コルチ器上の外有毛細胞(outer hair cell;OHC)の配列の不規則性が1つの原因であると考えられている(図2)4).また,基底板は,蝸牛入口から蝸牛孔への長さ方向よりも幅方向の線維が支配的であるため,幅方向の線維の配列状態により,基底板の形状・材質が長さ方向に不連続になっていることも考えられる(図3).しかし,TEOAEsの各componentの発生機序はいまだ明確になっていない.そこで本報告では,基底板の形状・材質が長さ方向に不連続であると仮定し,蝸牛の数理モデルによりTEOAEsの数値シミュレーションを行い5),TEOAEsの各componentの発生機序を理論的に説明してみた6).
新生児聴覚スクリーニングの現状
著者: 川城信子
ページ範囲:P.1164 - P.1165
1.はじめに
聴力障害は目に見えない障害であるために出生直後には気づかれにくい.成長して言葉が出てこないことで初めて聞こえないのではないかと気づかれる.言葉の発達のためには,早く診断して療育することが重要である.先天難聴は約1,000人に1人の頻度で起こる.先天疾患のなかでも発生率が高い.新生児集中治療室(NICU)では難聴の発生率は5%と高率になる.周産期の疾患,未熟児,仮死,低酸素状態,髄膜炎,アミノグリコシドの使用,利尿剤の使用など種々の因子が関係するからである.これまでは2歳前後で言葉が発達してこないことで難聴に気づかれた.しかし最近は,出生して間もない新生児期に聴覚についてスクリーニングを施行して早期に発見するようになった.これを可能にしたのは,各種の他覚的聴力検査を基礎にした機器の開発がなされたことである.米国では州で法律化され,全出生児を対象にUniversal Newborn Hearing Screening(UNHS:全新生児聴力スクリーニング)が行われている.
日本では新生児聴覚スクリーニングについては法律的なきまりはないが,各自治体が主体で小児科医,耳鼻科医,療育関係者が中心になって新生児を対象に聴覚スクリーニングを行う試みがなされている.わが国では厚生科学研究として三科班が組織され,報告書が出された1).
最新の人工内耳
著者: 氷見徹夫 , 新谷朋子
ページ範囲:P.1166 - P.1168
1.はじめに
人工内耳は聾もしくは高度難聴の治療法として確立された感覚代用臓器であり,すでに世界で約6万5千人,日本では約3千人近い装用者がいる.1978年にコクレア社製多チャンネル人工内耳を臨床応用して以来,現在はオーストラリアのコクレア社ヌクレウス22/24システム,米国アドバンスバイオニック社のクラリオン16,メドエル社(オーストリア)のコンビ40/40+が広く使用されている.コクレア社製が最も広く普及しているが,クラリオン16は世界で約12,000例(わが国約180例)に,コンビ40/40+も約5,600例(わが国ではまだ承認されていない)の装用例がある.現在使用されている機種によってその臨床成績は大差なく,いずれも良好とされている.
わが国ではヌクレウス22システムが1985年より使用されてきた.2000年にヌクレウス24システムが認可され,クラリオン16が同年に認可され,機種選択の幅が広がった.
聴性脳幹インプラントの現在と将来
著者: 熊川孝三 , 関要次郎
ページ範囲:P.1170 - P.1172
1.はじめに
内耳よりさらに中枢の聴神経が障害された高度感音難聴については,人工内耳を埋め込んでも効果が得られない.しかし現在,このような聴神経性難聴の外科的治療法もすでに可能になっている.
その方法は,聴神経よりも脳の聴覚中枢に近い蝸牛神経核(延髄での聴覚ニューロンの中継核)の表面に電極を置いて固定し,神経核を直接に電気刺激して聴覚を取り戻すというもので,われわれは聴性脳幹インプラント(auditory brainstem implant,以下ABIと略す)と呼んでいる.
これはアメリカの脳外科医であるHitselbergerによって考案され,1979年に両側の聴神経腫瘍を有する神経線維腫症第2型の患者に第1例目の埋め込み手術が行われた1).その後,人工内耳の改良とともにABIについても多チャンネル化が図られた.現在,Cochlea社製Nuclues 24ABI(24チャンネル)とMED-EL社製Combi 40+ABI(12チャンネル)の2種類がある.わが国ではわれわれが行った2例のみで,まだ保険適用はなされていない.
埋込み型補聴器の現状
著者: 小川郁
ページ範囲:P.1173 - P.1176
1.はじめに
日本は世界にも類をみない高齢化社会を迎えようとしているが,加齢による難聴を含めて補聴器装用が必要な難聴者の数も急激に増加している.しかし,米国での大規模な調査でも補聴器装用の必要な難聴者の一部しか日常的に補聴器を装用していない実態が明らかとなったように1),現在用いられている補聴器の多くは難聴者の期待するクオリティには達していない.このような補聴器の問題点として,補聴器そのものの補聴効果にかかわる問題と,装用感や美容など補聴効果以外の問題が指摘されている.補聴器の電子工学的特性に関しては,近年の電子工学技術の進歩による補聴器の小型化やデジタル化によって解決されてきた問題も少なくないが,補聴器が音響信号を電気的に増幅して再び空気の振動として出力して鼓膜を振動させるものであり,いかに信号をデジタル処理しても最終的には再度空気の振動として出力することになり,この際に回避できない様々な音響歪みが発生するという限界がある.このような補聴器の音響信号変換様式を根本的に変えて,さらに体内に埋込むことによって装用感や美容上の問題をも解決しようとした補聴器が埋込み型補聴器(implantable hearing aid)または人工中耳(middle ear implant)である. 以下,これら埋込み型補聴器の現状について概説する.
今月の表紙 電気泳動の解析シリーズ・10
フルクトサミン測定に影響を及ぼすIgA型M蛋白
著者: 藤田清貴
ページ範囲:P.1066 - P.1066
糖化蛋白であるフルクトサミンは,糖尿病の診断およびコントロールパラメータとして日常検査に広く普及している.一般にフルクトサミンは,その約60~70%以上はアルブミンであることが知られている.しかし,最近フルクトサミン測定における免疫グロブリンの影響が注目されている.
図1に60歳,男性のアガロースゲル電気泳動パターンを示す.症例1)は腰痛を主訴として来院し,多発性骨髄腫と診断された患者である.入院時の検査では,血清蛋白分画でβ位にM蛋白を認め,免疫電気泳動法によりIgA-κ型と同定された.しかし,抗アルブミン抗血清を用いた場合,図2に示すごとく,アルブミンの沈降線のほかにα2~β位に異常沈降線が形成された.総蛋白(10.7g/dl),IgA(6,390mg/dl)は著増していた.HbA1(7.4%)およびHbA1c(5.4%)は基準範囲内であったが,非糖尿病にもかかわらず血清フルクトサミンは1,020μmol/l(参考基準値:253~316μmol/l)と異常高値を示した.
コーヒーブレイク
男と杉の木
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1150 - P.1150
「男の子と杉の木は育たない」という風説が新潟には昔から存在する.有名なのは明治の文豪尾崎紅葉の「煙霞療養」にこの言が紹介されたことである.彼はその中に「してみれば,女の子はよく育つかして,(略)今目前に魚屋,八百屋,手間取,職工に至るまで女の稼ぐのを見る」と誌している.
私も永い間新潟に暮らしてこの言はほんとうらしいと思うようになった.ただこれは新潟といっても県全般を指しているのでなく,新潟市に限定していっているらしい.県全体を見渡せば有名な田中角栄氏を例にとるまでもなく,医界ではケンカ太郎と異名をとった武見太郎日医会長,太平洋戦争の立役者・山本五十六元帥など男の中の男のような人間も多い.しかしこれらは長岡附近の出で,維新の長岡藩家老・河井継之助など会津藩と共に薩長に抗して最後まで戦っている.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 免疫機能検査・34
自己免疫性溶血性貧血の免疫学的検査
著者: 亀崎豊実 , 梶井英治
ページ範囲:P.1177 - P.1185
はじめに
自己免疫性溶血性貧血(autoimmune hemolytic anemia;AIHA)は,赤血球に対する自己抗体の産生とそれに伴う赤血球の破壊(溶血)により生じる貧血の総称である1~3).その診断は赤血球に結合した抗赤血球自己抗体や補体の証明によりなされ,凝集反応に基づいた血清学的手法である直接抗グロブリン試験(direct anti-globulin test;DAT;直接クームス試験)が広く用いられている.AIHAにおける臨床症状はすべて溶血に起因しているが,実際には貧血,黄疸,発熱,胆石,ヘモグロビン尿,肝脾腫などがみられる.検査所見としては,赤血球の崩壊亢進に基づく所見と,赤血球の代償性産生増加に基づく所見の双方を伴っている.前者の検査所見としては,貧血,血清間接ビリルビンの増加,血清ハプトグロビンの減少,糞・尿中ウロビリン体の増加,赤血球寿命の短縮,脾腫,胆石などがあり,一方,後者には網赤血球の増加,骨髄赤芽球系の過形成などが含まれる4).
シリーズ最新医学講座・Ⅱ シグナル伝達・10
神経分化のシグナル伝達
著者: 落合和 , 田賀哲也
ページ範囲:P.1187 - P.1193
はじめに
神経幹細胞の分化には多くの因子が関与していると考えられるが,なかでもサイトカイン群やbHLH型転写因子群が重要な機能を果たしていることがわかってきた.また,異種サイトカインシグナル間の核内でのクロストーク,あるいはサイトカインシグナルとbHLH型転写因子群の核内クロストークによる分化制御機構も明らかになりつつある.生体内に多様な因子が同時に混在することを考慮すると,神経幹細胞分化制御機構にはこのような種々の因子間のシグナルクロストークが重要な役割を果たしていると考えられる.
基本情報
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今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
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今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
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今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
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43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻4号(1966年4月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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