日本の伝統医学である漢方は,中医学を基として江戸時代にわが国独自の発展を遂げ確立された医学大系であるが,明治維新以後,医学教育は西洋医学のみとなり,漢方医学は衰退を余儀なくされた.しかし戦後,漢方の有用性が再び見直され,次第に現代医療に取り入れられるようになった.1960年には漢方の原料生薬が薬価収載され,現在242品目の生薬が収載されており,煎じ薬も保険で処方することができる.また医療用漢方エキス製剤は,1967年に4処方が初めて薬価収載されたが,その後処方が追加され,1987年には148処方となり,現在に至っている.
漢方薬は現代医療のなかで積極的に使用されるようになってきているが,それには明確な理由がある.まず第一に,漢方では「心身一如」といって,人体を心身ともに包括的に捉え,全人的治療を行うという大きな特徴がある.この点で漢方医学は,疾患別,臓器別に治療を行う西洋医学とは決定的に異なっている.現代のストレス社会では,実に様々な身体的な悩みを抱える人々が増えており,冷え,のぼせ,動悸などの不定愁訴,抑うつ,不安,不眠などの心の問題,そして心と身体が密接に関連した心身症やアトピー性皮膚炎など,問題は一様ではない.しかし上記のような疾患は,西洋医学は苦手とするところであり,実際にあまり有効な手立てをもっていない.一方,心と身体は切り離せないものとして捉える漢方にとってはむしろ得意分野であり,西洋医学では治療の困難な症状や疾患に対して,満足すべき治療効果を上げている.
雑誌目次
臨床検査47巻4号
2003年04月発行
雑誌目次
今月の主題 漢方医学と臨床検査
巻頭言
漢方薬の普及と臨床検査の役割
著者: 福澤素子
ページ範囲:P.347 - P.348
総説
漢方薬の副作用を検査で診断する
著者: 丸山征郎
ページ範囲:P.349 - P.352
〔SUMMARY〕 漢方薬といえども決して副作用がないわけではない.それは「効果」の裏返しでもある.このなかで甘草による低カリウム血症と,遠志による血中1,5-AGの上昇について解説した.
漢方薬と免疫マーカー
著者: 前田長正
ページ範囲:P.353 - P.361
〔SUMMARY〕 末梢血単核球(PBMC)中の単球/T細胞の比率とCTL活性の関連性について検討し,免疫能の指標となる新しい臨床マーカーを開発した.単球マーカーにCD11b,T細胞マーカーにCD3を用い,フローサイトメトリーで両者の比を測定し,M/T ratioとした.M/T ratioは,CTL活性と負の相関にあった.M/T ratioは,再発群の79.1%が経過中1.0以上に上昇し,1.0以上となる時期は腫瘍マーカー上昇時期より3.4か月前であった.M/T ratioは宿主免疫能の指標または再発の早期予知に有用なマーカーと考えられた.このM/T ratioを指標として,抗腫瘍免疫能を誘導する漢方(十全大補湯:TJ-48)の免疫特性を検討した.In vitroおよびin vivoにおいてTJ-48はCD11b陽性細胞を低下させ,M/T ratioを有意に低下させた.TJ -48の投与により,in vitro,in vivoでCTLの誘導が可能となり,adoptive immunotherapyの補強や,tumor dormancyとしての免疫療法として,また再発予防の点からも有用と考えられる.
各論
漢方製剤による低カリウム血症と最近の知見
著者: 林松彦
ページ範囲:P.362 - P.366
〔SUMMARY〕 漢方薬で用いられる甘草が低カリウム血症を生じることはよく知られている.この作用は,甘草中に含まれるglycyrrhizinが,腎臓からのK排泄増加作用を有するアルドステロン標的細胞において,その受容体を糖質コルチコイド結合から保護している代謝酵素である11β-hydroxysteroid dehydrogenaseを抑制することによることが明らかとなった.前向き研究では,実際に低カリウム血症を生じる頻度は低いことが示されたが,近年,アルドステロンによる心臓などの線維化促進作用が着目されており,甘草の影響に関して今後の検討が必要である.〔臨床検査 47:362-366,2003〕
漢方薬による肝障害とリンパ球幼若化試験
著者: 萬谷直樹
ページ範囲:P.367 - P.372
〔SUMMARY〕 漢方薬に対するリンパ球幼若化試験(LST)偽陽性現象のために,診断に苦慮した自己免疫性肝炎の症例を紹介した.また,21年間の漢方薬による肝障害を集積した検討結果から,漢方薬による肝障害と他の原因による肝障害との鑑別にLSTが役立たないことを示した.さらに,わが国の薬物性肝障害の診断基準においてLSTが重視されていることなど,漢方薬による肝障害の診断をめぐる困難な現状について概説した.〔臨床検査 47:367-372,2003〕
MRSAと補剤―臨床の立場から
著者: 北原正和
ページ範囲:P.373 - P.377
〔SUMMARY〕 意識障害例のMRSA感染に対する補剤(十全大補湯,補中益気湯)の効果を検討した.喀痰からMRSAが検出された110例に対する投与結果では,104例(94.5%)で陰性化した.またMRSA感染防御における効果では,入院後1週間以内に投与を開始した261例中喀痰からのMRSA検出は22例であったが,非投与例では251例中81例と高率にMRSAが検出された.意識障害例では末梢血リンパ球数が減少するが,補剤にはこれを正常化する効果も認められる.これらのことから,補剤は生体の免疫能,感染防御能を改善し,MRSA感染に対して有効に作用することが推察される.〔臨床検査 47:373-377,2003〕
MRSA感染防御と補剤―基礎的研究
著者: 山口宣夫 , 清水昌寿 , 松葉慎太郎 , 泉久子
ページ範囲:P.379 - P.387
〔SUMMARY〕 感染性微生物と宿主によって展開される攻防のドラマ「感染症」は時々刻々変貌をとげる.そこに治療操作が加われば予想外の展開が広がる.そのなかには宿主の防御能力の後天的不全と,寄生しようとする微生物の耐性獲得という状況の変化が知られている.この報告ではまず,MRSA臨床株に対する感染防御実験システムを利用して,宿主側の抵抗力賦活を漢方方剤で試みた.同時に,適用する漢方方剤がMRSAの抗生剤耐性の感受性を高めることも併せて見出した.このように漢方方剤が宿主と寄生体に対して同時に作用して,感染病態を収束する方向に作用する点を述べた.〔臨床検査 47:379-387,2003〕
話題
漢方薬(補剤)は癌の悪性化進展および転移を抑制するか?
著者: 済木育夫
ページ範囲:P.389 - P.394
1. はじめに
高齢化社会の進行とともに医学的,社会的難題として認識されつつある多くの疾患の1つに,癌が含まれる.わが国では,癌による死亡数が増え続け,今や国民の3人に1人以上が癌で亡くなっている.特に肺癌,大腸癌や乳癌による死亡数は増加の一途をたどり,また,多くの場合遠隔組織への転移が直接的あるいは間接的にその死因にかかわっている.化学療法をはじめとする癌に対する近代医学の進歩にもかかわらず,依然として再発・転移による死亡を阻止することが難しく,克服すべき大きな課題となっている.さらに,合成医薬品のもたらす劇的な治療効果に対して,その重篤な副作用(免疫抑制あるいは毒性など)が逆に疾患の完治あるいは根絶を困難にしている.QOL(Quality of Life:生活の質あるいは生活の輝き)の概念の確立とともに,生体と癌が首尾よく共存・共生しようとする考え方もある一方で,これに対応すべく癌治療への新たな方法論や方向性を導入する動きがある.こうした現状のなかで,漢方薬などの伝統薬物,いわゆる天然薬物への社会的関心や期待から,これらを用いた基礎的および応用研究が活発に行われつつある.
臨床における漢方方剤は,術後の全身状態の改善あるいは放射線照射・化学療法による副作用の軽減などを目的に使用されている.最近では,癌治療の免疫応答修飾剤(biological response modifier;BRM)の1つとして漢方方剤が注目され,数多くの報告がなされている.なかでも,十全大補湯,補中益気湯あるいは人参養栄湯を含む補剤は,免疫賦活作用を有し抗腫瘍・抗転移効果を発揮する漢方方剤として知られている.
術前自己血貯血における十全大補湯の効果について
著者: 青江尚志 , 太田雅博 , 河原伸明 , 早田桂 , 繁田浩三 , 赤松信雄
ページ範囲:P.395 - P.399
1. はじめに
最近は輸血に関するインフォームド・コンセントおよび同意書が煩雑となり,同種血輸血を施行する場合でも施設によっては自己血輸血の説明をしなければならないのが現状であると思われる.当科では,同種血輸血の可能性のある手術予定全症例に術前自己血貯血を説明しており,多くの症例では自己血貯血を希望されている.
産婦人科の対象は当然女性に限られ,また性器出血による貧血を呈している症例にたびたび遭遇する.そのため術前自己血貯血を施行する場合,鉄剤に加えてエリスロポエチン製剤(以下,EPO)を併用しても貧血により予定の貯血ができなかったり,術前のヘモグロビン値が低値を示すことがある.
そこで,貧血に対して効果があるとされている漢方薬のうち十全大補湯を鉄剤とEPOに併用して,良好な結果を得ることができたので報告する.
漢方薬による薬剤アレルギー診断におけるDLSTとLMITの意義
著者: 宇野勝次
ページ範囲:P.401 - P.405
1. はじめに
1989年の築山ら1)の報告以来,小柴胡湯による間質性肺炎の報告が急増し,近年では小柴胡湯以外の漢方薬による間質性肺炎や肝障害の報告も多い2).佐藤3)は,全国各施設から報告された小柴胡湯単独関与に起因すると思われる間質性肺炎100例の診断根拠の32%が薬剤添加リンパ球刺激試験(drug -induced lymphocyte stimulation test;DLST)に依存していることを報告している.しかし,DLSTを根拠とした報告のほとんどはcontrol study(薬剤非過敏症者に対する薬剤の影響の検討)がなされておらず,反応濃度も記載されていない.また,小柴胡湯をはじめとする漢方薬のなかにはマイトジェン活性を有しているものがあることが報告4,5)されている.したがって,DLSTで漢方薬に陽性を示した今までの報告が漢方薬の抗原性を証明しているかは疑問が残る.また,筆者ら6~11)はアレルギー起因薬剤同定試験として白血球遊走阻止試験(leukocyte migration inhibition test;LMIT)の有効性を報告してきたが,漢方薬のなかにはリンパ球のサイトカインやケモカインの産生にも影響を与える報告12~14)があり,漢方薬アレルギーにおけるLMITでも漢方薬自体の免疫活性について検討する必要がある.
そこで,小柴胡湯とその構成生薬7種類についてDLSTおよびLMITにおける影響15)について述べ,漢方薬アレルギーにおけるDLSTおよびLMITの注意点について言及する.
血糖コントロールの指標である血清1,5アンヒドログルシトール(1,5-AG)に影響を及ぼすオンジ配合漢方剤―糖尿病患者における偽高値の出現
著者: 龍野一郎
ページ範囲:P.406 - P.409
1. はじめに
糖尿病の治療の目的は臓器障害の予防・抑制,QOLの維持,生命予後の悪化を阻止することであり,それは糖尿病患者の血糖コントロールを正常者に限りなく近づけることによって達成されるわけである.その意味で直接的な血糖の測定(空腹時,食後,日内変動など)を頻回に行い治療に反映させることが理想的であるが,日常診療においては現実的でない.この目的で,長期的な血糖コントロールを判定するために,様々な間接的な指標が開発されてきた.例えば,ブドウ糖が蛋白を非酵素的に糖化することから,ヘモグロビンの糖化度をみるHbA1C(約1.5か月前から採血時までの血糖値の平均値を反映)やグリコアルブミン,フルクトサミン(過去2週間の血糖値の平均値を反映)が広く臨床応用されてきた.一方,1,5アンヒドログルシトール(1,5-AG)は,体内では高血糖に伴い排泄されたグルコースにより尿細管での再吸収が拮抗阻害を受け,尿中へ喪失されて直ちに血中濃度が低下することから,直近の血糖コントロール状況を鋭敏に反映する指標として,軽症糖尿病患者にHbA1Cなどと同様に臨床応用されている.しかし近年,多量の1,5-AGを含む漢方剤の服用により糖尿病のコントロールと無関係に,影響を受ける可能性が指摘されている1,2).
本稿では,まず1,5-AGの測定の原理および臨床検査上の注意点などを述べ,多量の1,5-AGを含むオンジ含有漢方剤の検査値に及ぼす実際を自験例を用いて示し,糖尿病の血糖コントロールの指標として臨床検査上の解釈における留意点を概説する.
今月の表紙 電気泳動の解析シリーズ・4
出現前より経過を観察し,量的変化を追跡したALP結合免疫グロブリン症例
著者: 堀井康司
ページ範囲:P.344 - P.346
酵素結合性免疫グロブリンは自己の酵素と結合し,高分子複合体を形成している異常な免疫グロブリンであるが,通常アイソザイム分析中に酵素の異常活性として検出される.さて,今回紹介するのはアルカリ性ホスファターゼ(ALP)結合免疫グロブリン例で,手術後に突然出現し,しかもその出現前からの量的変化を解析することができた非常に貴重な症例であり,その変化も劇的であった.
症例の57歳男性は,大動脈弁僧帽弁閉鎖不全があり,当院で大動脈弁僧帽弁置換術を行ったが,人工心肺使用の経過観察のためクレアチンキナーゼ(CK)アイソザイムの依頼があり,まったくの偶然で術後2日の血清中にALP結合免疫グロブリンが検出された.このため急ぎ廃棄前の術前よりの保存血清を確保した結果,術後27日で軽快退院するまでのALP結合免疫グロブリンの詳細な量的変化を観察できたわけである.
コーヒーブレイク
船に乗れば
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.400 - P.400
本誌にコーヒーブレイクの執筆を始めてからだいぶ過った.当初の編集主幹は河合忠先生で,臨床検査全般に絶えず目を配る真面目な物堅い方なので内容には気を使ったが,やはり時々脱線することも多かった.数年前から菅野剛史先生が主幹を代られたが,ご自身も東海道線各駅停車など時々脱線する紀行エッセイなど書いていられるし,もともと私同様訛る方なので幾分気楽になった.
先般(2002年晩秋),東京の帝国ホテルで不肖の私の喜寿を祝う会があった.酔生夢死の謗りを免れない身なのに大勢の方,特に検査関係の方々の温情に囲まれて,表面にこやかに振るまったが内心恐懼と感激の嵐であった.発起人の一人の猪狩淳先生も本誌編集委員のお一人で,この方も福島訛のスピーチで満場の笑いを誘った.この日は検査関係福島県人会,本誌編集関係者のほか,ゴルフ仲間,飲み仲間など趣味や遊び仲間など多彩な人種の集いの観があった.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 免疫機能検査・28
総説・神経疾患
著者: 等誠司 , 楠進
ページ範囲:P.411 - P.417
はじめに
血液-脳関門や血液-神経関門に守られた神経系は,免疫反応の比較的少ない部位とされている.しかしながら,感染症や腫瘍,脳梗塞によって脳組織に損傷を受けた際には,脳内にもともと存在するアストロサイトやミクログリア,さらに末梢血からリクルートされたリンパ球などからサイトカインが盛んに分泌され,免疫反応が誘起される.また,自己免疫機序によると考えられている神経疾患も,決して少なくはない.
免疫反応には,大きく分けて細胞性免疫と液性免疫の2種類がある.これらを制御するヘルパーT細胞にも1型と2型があり,主に分泌するサイトカインによって分類されている.1型ヘルパーT細胞(Th1)はインターロイキン(IL)-2やインターフェロン(IFN)γなどを産生し,細胞性免疫に関与している.多発性硬化症(別項参照)では,Th1がTh2に対してアンバランスに優位であり,Th1の活性化によるミエリンの破壊がその発症機序として考えられている.一方,2型ヘルパーT細胞(Th2)はIL-4,5,6などを分泌し,B細胞による抗体産生を促進する.後述する重症筋無力症や傍腫瘍症候群では,自己抗体が病態を引き起こしていると考えられており,Th2の関与が示唆される.ただし,自己抗体を有する神経疾患患者で,必ずしもTh2優位が認められるわけではない.また,自己抗体産生の引きがねも,先行感染に引き続くギラン・バレー症候群などを除けば,明らかではないことが多い.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ シグナル伝達・4
計画細胞死のシグナル伝達機構
著者: 猪原直弘
ページ範囲:P.419 - P.427
はじめに
人体には発生段階での形態形成や恒常性の維持のために,不要な細胞や障害を受けた細胞を除去するしくみが備わっている(図1).これらの有害な細胞の除去に異常が生じると,癌や自己免疫などの疾患の原因となる1,2).健常な場合,疾患の原因となるこれらの細胞は免疫系の貪食細胞で除去されるが,その前段階として,除去される細胞そのものが細胞内在性のしくみで自滅的な反応,すなわち,計画細胞死を誘導する.治療という観点からみると,虚血による傷害を受けた細胞の死をいかに防ぐかが梗塞性疾患治療の要であるし,逆に放射線照射や化学療法剤により傷害することで癌細胞の死を誘導することに利用されている.計画細胞死はそのしくみが生物によって若干異なるものの,最も単純な多細胞生物である線虫からヒトや昆虫まで広く認められる.B細胞リンパ腫などの計画細胞死に異常を伴う疾患やこれらモデル動物の解析がきっかけになり,その後,分子レベルでこの現象を説明しようとする試みが積極的に行われ,現在に至っている.医学的観点から離れて考えても,計画細胞死・生の自己放棄は哲学的にたいへん興味のもたれる現象である.
計画細胞死の多くが核の凝縮と断片化,膜のブレビングによる細胞質の断片化(アポトーシス小体の形成・放出)といった共通の形態学的変化を伴う細胞死すなわちアポトーシスである(図2).こうした特有の形態学的変化は,caspaseを中心とした蛋白質分解酵素(プロテアーゼ)などによる細胞の形態を規定しているしくみの破壊の結果であり,アポトーシスの定義となる.すなわち,細胞骨格蛋白質,ゲノムDNA,細胞生存に重要な酵素群の分解,次いで細胞膜組成の変化など,いずれもcaspaseの活性化に依存する.こうして当初の計画細胞死の研究は主にアポトーシス,すなわちcaspaseの活性化の機構に注目して行われた.不要細胞内での自己分解は,死という不可逆的な反応としての意味合いに加えて,貪食細胞が標的の死細胞を認識したり,DNAなどの免疫応答を起こすような物質を分解・除去するのを助ける役割ももつ2,3).
トピックス
NKT細胞の特徴と感染防御における役割
著者: 松本哲哉
ページ範囲:P.429 - P.433
1. はじめに
NKT細胞という名前になじみのない方も多いかと思われるが,この細胞は,最近様々な領域で関心を集めている免疫系の細胞である.その名前からもわかるように,NKT細胞はNK(ナチュラルキラー)細胞とT細胞の両方の性格を有するユニークなリンパ球である.この細胞は末梢血や脾臓などの免疫系組織中には稀にしか存在せず,当初はその機能についてもあまり知られることはなかった.しかし近年の様々な研究によって,肝臓や骨髄ではT細胞の半数に達するくらい豊富に存在していることがわかり,悪性腫瘍,自己免疫,および感染症など幅広い分野で,NKT細胞が少なからず関与していることが明らかとなってきた.本稿では,新たなリンパ球として注目を集めているNKT細胞の主な特徴について触れ,さらに感染防御におけるこの細胞の役割について解説する.
研究
血球自動計数分析装置による体腔液細胞診の一次スクリーニング
著者: 札辻寛 , 倉留久隆 , 早川昭 , 園田隆 , 金山良男 , 中嘉一郎
ページ範囲:P.435 - P.438
〔SUMMARY〕 血球自動計数分析装置(ADVIA120)に体腔液を吸引させるとサイトグラム画面ペルオキシダーゼチャンネル上端に通常の血球成分とは異なる細胞集団が幅広く出現する例がある.このような細胞がみられた49症例中の22例が細胞診陽性であり,みられなかった56例すべてが陰性であった.細胞集団は腫瘍細胞,中皮細胞,マクロファージとそれらの集塊が画面上端に表示されたと考えた.この方法により細胞診陽性の可能性がある体腔液検体を迅速,簡便に一次スクリーニングできた.
臨床検査におけるアロマターゼ活性測定法
著者: 古澤良雄 , 菅原辰雄 , 岡崎豊 , 熊谷幸博 , 菊池克代 , 竹﨑孝行
ページ範囲:P.439 - P.444
〔SUMMARY〕 アロマターゼ活性の測定法に基質3H-Aを用いたトリチウム水遊離アッセイ法で基礎的検討を行い,3H-A濃度5μCi/ml,反応37℃,60分間の条件を設定した.本法での検出限界は0.19fmol/hr/ml,定量限界は0.58fmol/hr/mlで,同時および日差再現性の精度,希釈直線性も良好であった.検体の安定性試験では,組織のまま-65℃以下で凍結保存し,2年間の安定性が確認された.本法の臨床検査への適用は,乳癌などのエストロゲン依存性疾患の診断,治療指針の決定に有用であると考える.
編集者への手紙
他の投与薬剤の影響により血中バルプロ酸濃度に著明な低下を認めた1症例
著者: 山田満 , 河村ゆき江 , 小味渕智雄
ページ範囲:P.446 - P.447
1.はじめに
大阪赤十字病院臨床検査部では,抗てんかん剤をはじめ強心剤,抗癌剤および気管支拡張剤など,合計7種の血中薬物濃度の測定を酵素免疫測定法ならびにラテックス凝集比濁法を用いて,日常の臨床検査項目として実施している.最近,この血中薬物濃度の測定において,抗てんかん剤のなかでも当院で汎用されているバルプロ酸(デパケン:協和醗酵工業株式会社)の血中濃度が,バルプロ酸の投与量とその測定値の間に理解しがたいほどの急速な濃度の低下を示した症例を経験した.今回,その原因を追求するため当該患者の病態ならびにその治療方法などについて調査したので報告する.
基本情報
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63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
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62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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50巻12号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
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49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
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今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
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15巻9号(1971年9月発行)
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15巻6号(1971年6月発行)
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15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
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10巻13号(1966年12月発行)
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特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
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特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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