■はじめに―昔も今も変わらぬ酒の役割
アルコール(ここではエチルアルコールを含む飲料として酒と同義に使用する)は人類の歴史とともに古く,特にわが国においては農耕文化の歴史と同じように古いものと考えてよいだろう.つまり穀物や果実を食料として貯蔵しているうちに,自然発酵を起こしてできた酒に人びとが気づいたとしても何の不思議もない.わが国では約2,000年前に,稲作を中心とした農耕文化である弥生文化が進展するにつれて酒というものを知り,さらに積極的に酒を造り出すようになったと考えられている.
わが国の古代史の中では,酒は神に捧げる御供物であり,今でも「お神酒」という表現にその影響が残っている.古代の人びとは天変地異をはじめとする超人的な威力をそなえたものを神と称し,これを畏れ,またこれを克服することにも努力した.
特に季節ごとに猛威をふるう「荒ぶる神」を鎮めるために「酒」を供えることが「お神酒」の始まりだと考えられている.そして荒神に酒を供する際,酒を仲介として神と人との交流が生まれ,それによって地震や台風などの天災の根源を断ち,豊年豊作として村落に平和をもたらそうとした.
多くの人びとにとって,酒は労働の後に安らぎと解放感を与え,また死や不幸からくる不安や悲しみを慰め,さらに豊作を喜んで神への感謝を托すものであった.その点,酒の果たす役割は昔も今も大きな変わりはないようである.
酒が現代において果たす役割(効用)としては一般的には,まず第一に日常生活における飲料・嗜好品として,第二は儀式,特に宗教儀礼に不可欠の要素として,第三は気分転換剤,刺激剤,陶酔誘導剤などの中枢神経系への作用を介しての使われ方,第四には社交上の人間関係の潤滑油としての作用をもつものとして,などの効用が考えられる.
雑誌目次
臨床検査47巻6号
2003年06月発行
雑誌目次
今月の主題 アルコールと臨床検査
巻頭言
アルコールの功罪
著者: 石井裕正
ページ範囲:P.569 - P.571
総説
アルコール性肝障害の病型分類とその診断基準
著者: 野村文夫
ページ範囲:P.573 - P.578
〔SUMMARY〕 わが国のアルコール性肝障害は依然として増加傾向にある.アルコール性肝障害の診断においては,飲酒歴と断酒後のGOT(AST),γ-GTPの変化をみることが重要である.基本病型は,脂肪肝,アルコール性肝線維症,アルコール性肝炎,肝硬変である.一部の症例ではC型肝炎ウイルス(HCV)の関与もあるが,大酒家の肝硬変の約8割がアルコール単独によると考えられる.予後不良な重症アルコール性肝炎にも留意すべきである.
アルコール代謝関連酵素と遺伝子多型
著者: 原田勝二
ページ範囲:P.579 - P.588
〔SUMMARY〕 アルコール飲料中のエタノールは主としてアルコール脱水素酵素(alcohol dehydrogenase;ADH)により酸化され,アセトアルデヒドになる.さらにアルデヒド脱水素酵素(aldehyde dehydrogenase;ALDH)により酸化が進むと酢酸となる.酢酸はその後クエン酸回路に入り,10種類ほどの酵素が順次代謝を行う過程で炭酸ガスと水になる.エタノールの代謝に関与する酵素はADHのほかcytochrome P-450 2E1(CYP2E1)がある.これらの酵素はアミノ酸配列の類似性によりスーパーファミリーを構成し,それぞれの酵素蛋白(アイソザイム)は独立した遺伝子の産物であり,一次,二次,三次構造の違いから,様々な基質に対する親和性が異なってくる.例えば,エタノールに対する親和性が高いのはクラスⅡADHであり,とりわけADH2アイソザイムの代謝能が高い.アセトアルデヒドに対してはALDH2アイソザイムが最も親和性が高い.近年,ヒトADH,ALDH,CYP2E1の種類と生化学的特徴が解明されるとともに遺伝子の構造や染色体上の位置も明らかにされ,遺伝子多型の人種による違いも数多く報告されてきた.さらに,遺伝子の多型性変異とその表現型,およびアルコール代謝との関連から,日本人におけるアルコール代謝の遺伝的特異性が明らかにされてきた.
アルコールと生活習慣病
著者: 堀江義則 , 石井裕正
ページ範囲:P.589 - P.597
〔SUMMARY〕 近年わが国においては,飲酒者数の増加のみならず,成人1人当たりのアルコール消費量も増加している.慢性的な多量の飲酒は肝機能障害はもとより,膵臓,脳,心臓をはじめとする全身の臓器障害を惹起し,栄養障害,代謝障害,免疫能低下を引き起こすが,このような飲酒に伴う臓器障害,代謝障害などは,現代日本の飲酒状況をみると生活習慣病と呼ぶにふさわしく,そのなかの重要な位置を占めている.いずれの障害においても,唯一確実な治療法は断酒であり,その他の治療法はあくまで補助療法にすぎない.また,アルコール依存症においては,早期からの精神科とのかかわりが断酒の継続に有効である.しかし,高尿酸血症などの一部の疾患を除いて少量の飲酒が疾患を誘発,増悪させるとの報告はなく,むしろ健康にプラスに働くことが疫学的研究からも広く認められてきている.生活習慣という見地からすると,ストレスの減少といった精神的な有効性だけではなく,直接的な身体的有効性の面からも適正飲酒が推奨される
各論
飲酒の生化学的マーカー
著者: 山内眞義 , 瀬嵐康之 , 井上貴博
ページ範囲:P.599 - P.606
〔SUMMARY〕 飲酒の生化学的マーカーとしては,アルコール性肝障害の特徴を反映するものと,肝障害とは関係なく飲酒そのものに伴う変化を反映するものの2つに分類できるが,明確に区別できないものもある.さらにアルコール性肝障害の病型の生化学的診断に有用なマーカーとして肝線維化マーカー,血清サイトカイン,接着因子濃度が挙げられる.本稿では,代表的なアルコール性肝障害の生化学的診断を中心に概説する.
線維化マーカーの測定とその意義
著者: 岡﨑勲 , 杉岡良彦 , 東山礼一 , 遠藤整
ページ範囲:P.608 - P.616
〔SUMMARY〕 肝線維化マーカーは,1979年RohdeらによりⅢ型プロコラーゲンN末端ペプチドを血清で測定し,肝生検せずに線維化を評価できるとして登場した.24年経過し,Ⅳ型コラーゲン由来の2つの検査法およびヒアルロン酸は保険適用になるなど,日常臨床で使われるまでに発展した.それ以外の線維化マーカーもそれぞれ特徴があり,これらを知ることはより侵襲の少ない,それでいて治療効果を正確に把握できる方法である.特にアルコール性肝疾患の細胞外マトリックス代謝の特徴を知るうえで欠くことのできない検査法である.
血清トランスフェリン微小変異
著者: 堤幹宏 , 高瀬修二郎
ページ範囲:P.617 - P.620
〔SUMMARY〕 血清transferrinの微小変異は,糖鎖に結合するシアル酸数が減少することにより生じ,一般にcarbohydrate-deficient transferrin(CDT)と呼ばれている.この血清CDT値は,アルコール性肝障害患者で高値を示すことから,飲酒の新たな生化学的マーカーとして用いられるようになってきている.
アルコール性肝障害におけるエンドトキシンと炎症性サイトカインの役割
著者: 竹井謙之 , 榎本信行 , 池嶋健一 , 佐藤信紘
ページ範囲:P.621 - P.626
〔SUMMARY〕 アルコールの過剰摂取は腸管細菌叢由来のエンドトキシンの透過性亢進を招き,肝在住マクロファージであるクッパー細胞の活性化を惹起することでTNFαなど炎症性サイトカインの過剰産生を引き起こす.この事象がアルコール性肝障害の発症・進展に重要な役割を果たすことが明らかになりつつある.本稿では,アルコール性肝障害におけるエンドトキシンと炎症性サイトカインの関与に関して最近の知見を概説する.
血中アルコールおよびアセトアルデヒド測定法とその留意点
著者: 大洞弓子 , 藤宮龍也
ページ範囲:P.627 - P.631
〔SUMMARY〕 血中アルコール測定は,救急医療や法医学領域でよく必要とされる.エタノール測定には気化平衡法によるガスクロマトグラフ法やアルコール脱水素酵素を使った酵素法があり,ほかに呼気を使った簡易測定法がある.血中アセトアルデヒド測定にはimproved PCA法が主に使われるが,アセトアルデヒドの消失とエタノールからの人工的な産生という難点があり,試料の迅速な処理と溶血の防止に配慮しなければならない.
アルコール性肝障害の病理学的診断―病型分類と問題点
著者: 中野雅行
ページ範囲:P.632 - P.637
〔SUMMARY〕 アルコール性肝障害の組織診断は,“肝細胞の変化”と“間葉系の変化(線維化)”が独立して生じ,それを指標にするのがポイントである.アルコール性肝炎はマロリー体と多核好中球という特徴ある所見が基準であるが,肝細胞の変性と線維化でも診断される.肝細胞周囲線維化から肝硬変への進展,断酒による線維化の改善についても説明した.最近注目されているNASH(nonalcoholic steatohepatitis)の診断についても触れた.
話題
アルコール性膵障害
著者: 大槻眞
ページ範囲:P.639 - P.643
1.はじめに
1878年Friedreichが大酒家の剖検症例で,膵実質細胞が減少し,慢性間質性炎症像が存在することを報告して以来,アルコールが膵炎の重要な成因であることが知られている.厚生労働省特定疾患対策研究事業難治性膵疾患に関する調査研究班がまとめた研究結果によると,急性膵炎の約40%,慢性膵炎の約55%がアルコールによることが報告されている.アルコールと膵障害の間には強い因果関係が示唆されているが,大酒家で明らかな膵障害を呈するものは1%以下であることから,アルコールの膵障害に対する直接的な証明や機序については不明な点が多い.本稿では,ヒトにおけるアルコールの膵外分泌に対する作用と,アルコールの膵炎発生機序について概説する.
糖尿病患者と飲酒
著者: 渥美義仁
ページ範囲:P.644 - P.646
1. はじめに
飲酒は糖尿病患者にとっても,糖尿病専門医にとっても悩ましい問題である.まず,臨床では飲酒はしばしば糖尿病患者の血糖コントロールを悪化させる.しかし,基礎的な検討ではアルコール摂取は必ずしも血糖値を上げるとは限らないとされている.そこで,一般的には飲酒が食事療法を乱すことが多いから飲酒を避けるように患者に説明するが,説得力に欠ける場合がある.もちろん,飲酒が入るほど糖尿病治療の根幹である食事指導が困難であることはいうまでもない.飲酒のもう1つの悩ましい面は,糖尿病患者の合併症の1つである冠動脈疾患に対してアルコールの長所が強調されるからである.
飲酒と脂質代謝
著者: 山本匡介
ページ範囲:P.647 - P.650
1.はじめに
わが国においては近年アルコール総消費量は増加傾向にあり,飲酒の若年化,女性飲酒家の増加,アルコール依存症などが社会的な問題となっている.
大量飲酒は肝炎,肝硬変を含めて高血圧,脳卒中,膵炎,糖尿病などを引き起こし,諸臓器に影響を与え余命を短くさせる.一方,少量飲酒は心身をリラックスさせる効果があり,代謝面でも従来より“酒は百薬の長”といわれる好ましい作用が報告されている.
実際,少量飲酒は虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患による死亡率を減少させることが報告されている.本稿では,動脈硬化症の危険因子としての脂質代謝に及ぼす飲酒の影響について最近の知見を述べたい.
アルコールと栄養障害
著者: 加藤眞三
ページ範囲:P.651 - P.653
1.はじめに
飲酒に伴う栄養障害に関して,ある栄養素の欠乏や低栄養が長く取り上げられてきた.一方,現代の先進諸国では過栄養に伴う肥満や糖尿病が健康上の大きな問題となっており,その重要性は今後ますます増大してくると考えられる.さらに,アルコール性肝障害,ウイルス性肝障害ともに,低栄養であるよりはむしろ過栄養の患者が肝硬変へ進展しやすいことなどが明らかにされている.
本稿では,アルコール摂取に伴う栄養の問題として,まず低栄養についてふれ,次に今後重要になってくると考えられる飲酒に伴う過栄養について述べたい.
アルコールと心血管疾患
著者: 上島弘嗣
ページ範囲:P.655 - P.658
1.はじめに
アルコールは,高血圧,脳卒中,冠動脈疾患などに対して複雑な影響を与える.もちろん,多量飲酒は健康障害をきたすことは論を待たないが,少量の飲酒は少なくとも,冠動脈疾患(心筋梗塞や狭心症)に対しては予防的に作用する.
ここでは,アルコールの心血管への影響について,飲酒量・頻度,アルコールの種類などにも焦点を当て,健康に障害のない飲酒習慣,アルコール摂取量について述べる.
PIVKA-Ⅱとアルコール
著者: 丸山勝也
ページ範囲:P.659 - P.663
1.PIVKA-Ⅱとは
凝固因子のうちⅡ,Ⅶ,Ⅸ,Ⅹ因子の産生臓器は肝臓であるため,肝硬変などの重症肝疾患では減少を来たす.これらの凝固因子の産生にはビタミンKが必要となり,またこれらの因子は活性化の際にカルシウムイオンを必要とする点,さらにN末端にγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)を有するなどの共通点がみられる.したがって,これらの凝固因子はビタミンK欠乏症や,クマリン系抗凝固剤(ワーファリン)などのビタミンK拮抗物質の投与では正常な凝固機能を呈しない不活性な凝固因子蛋白,すなわちprotein induced by vitamin K absence or antagonist(PIVKA)となって産生される.PIVKA-Ⅱとは,凝固因子のうちの第Ⅱ因子であるプロトロンビンのPIVKAすなわち異常プロトロンビンを意味する.
PIVKA-Ⅱの産生機序は以下の通りである.血液凝固因子の第Ⅱ因子であるプロトロンビンは肝細胞内で前駆体として産生されるが,その後肝細胞内でNH2末端近傍10個のグルタミン酸残基(Glu)が,還元型ビタミンK存在下においてビタミンK依存性カルボキシラーゼによりγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)に変換される.Glaになるとカルシウムイオンと結合しやすくなり生物学的な活性が出ると同時に,hinge region(Glaドメインと結合している4個のアミノ酸部分)という蛋白分解酵素に弱い部分が奥に引っ込み分解酵素に影響を受けにくくなってくる.しかし,これがビタミンK欠乏状態,あるいはワーファリンなどのビタミンK拮抗物質の投与によるビタミンKエポキシレダクターゼ,ビタミンKキノンレダクターゼの非可逆的な阻害時には,ビタミンK欠乏状態になるためプロトロンビンの前駆体のGluが十分にGlaに変換されず,カルシウムイオンと十分に結合できない,すなわち正常な凝固能を有さない異常プロトロンビン(PIVKA-Ⅱ:des-γ-carboxyprothrombinとも呼ばれる)が生ずる.
今月の表紙 電気泳動の解析シリーズ・6
低温保存により出現する異常LDH症例の解析Ⅱ
著者: 堀井康司
ページ範囲:P.566 - P.568
前回に引き続き,当検査室職員A君に認められた異常LDH(乳酸脱水素酵素)について解析した結果を紹介する.前回述べたように,A君の血清LDHは採血直後には異常は認めないが,一度低温保存すると図1に示すようにLDH1からLDH3にかけて異常な活性が出現した.前回は,この異常活性は確かにLDHであるがLDHそのものの異常ではないこと,正常LDHより高分子量であり,血清中の何らかの成分と結合したために出現した異常と考えられたこと,また分子量的に複雑な異常であることから単一の蛋白との結合ではないことが推定されたところまでお話しした.
さて,LDHはH型サブユニットとM型サブユニットが組み合わさって五量体となる構造をとっているが,今回検出された異常LDHは低温処理により初めて形成が開始されると考えられたため,あらかじめH型優位またはM型優位の状態を作成しておくことにより結合LDHを解析できる可能性がある.このため,次にM型LDH優位であるヒト肝ホモジネート上清とH型LDH優位であるヒト溶血液を室温で症例血清に添加し,低温処理する実験を行った.実験条件の詳細は割愛するが,図2に示すようにヒト溶血液添加では症例と同一の変化であったが,ヒト肝ホモジネート上清添加ではLDH1,2間の異常バンドは著減し,代わりにLDH3の陰極側に異常バンドが出現しLDH2,3間にテイリング状の異常活性が検出された.ヒト肝ホモジネート上清の代わりにLDH5がほとんどである急性肝炎患者血清を用いてもこの変化は同様であり,この現象はM型LDHの添加による変化と考えられた.つまり,H型異常とM型異常が存在するようなのである.
コーヒーブレイク
ヤマの診療所
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.588 - P.588
今から44~50年前の頃,大学臨床科に席をおいていたが時々県北の山間の診療所の応援に出かけることがあった.盆や正月にたった1人の常勤医師が不在になり,むしろ好んで留守番を買って出たというべきだろう.昔クローニンという作家の描いた「城砦」という作品に描かれたような山間の鉱山集落の風景に魅かれるものがあったのである.
それは飯豊(いいで)朝日連峯の山麓の赤谷という地にあった日鉄という会社に属する鉱業所の集落に設けられた診療所で,医師と私より10歳位年上の看護婦Yさんが勤務していた.Yさんは戦時中は大陸にも転戦したバリバリの日赤出身ナースで,慎み深く行き届いた人であったが,腕と度胸のアネゴでもあった.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 免疫機能検査・30
Guillain-Barré症候群と抗ガングリオシド抗体
著者: 薄敬一郎 , 結城伸泰
ページ範囲:P.665 - P.673
はじめに
Guillain-Barré症候群(GBS)は,急性に発症する四肢筋力低下と深部腱反射消失を主徴とする末梢神経疾患である.急性に四肢筋力低下をきたす神経・筋疾患のなかで最も頻度が高い.多くのGBS例で,神経症状発現の1~3週間前に感冒様症状や下痢などの先行感染症状を認めることから,各種ウイルスや細菌による感染が引き金となり,自己免疫的機序を介して発症する可能性が,以前から考えられてきた.近年,末梢神経の構成成分のうち,ガングリオシドに対する抗体が,GBSおよびその関連疾患の病因物質として注目されている.特定の種類のガングリオシドと臨床像との相関も明らかになってきた.
本稿では,GBSおよびその類縁疾患における,抗ガングリオシド抗体に関連する最近の進歩について概説する.さらに,臨床の現場でも広く応用されるようになった抗ガングリオシド抗体検査に関し,測定方法や実際の症例呈示を交えて紹介する.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ シグナル伝達・6
蛋白質分解シグナル伝達
著者: 嘉村巧
ページ範囲:P.675 - P.680
はじめに
細胞内の蛋白質の発現量は,合成と分解によって規定されており,それぞれの蛋白質で緻密に調節されている.蛋白質分解機構には,①異常蛋白質や不要になった蛋白質の除去,あるいは抗原提示の際に働くユビキチン-プロテアソーム系,②細胞がアポトーシスに陥る際に動因されるカスパーゼカスケード,③エンドソーム内蛋白質を分解し,アミノ酸のリサイクルに働くリソソーム系,④細胞外からの刺激に応答してカルシウムによって活性化されるカルシウム-カルパイン系,⑤発生や形態形成に重要なADAM(A Disintegrin and Metalloprotease)ファミリーによるプロセッシング,の5つに分けられる.これらの細胞内蛋白質分解機構のなかで,ユビキチン-プロテアソーム系は,半減期の短い蛋白質群の発現量調節に最も寄与している機構の1つである.
ユビキチン-プロテアソーム系の役割は,大きく2つに大別される.第1の役割としては,特定の蛋白質を特定の時期に破壊することにより積極的に細胞機能を制御することであり,これにより,細胞周期,免疫応答,転写,DNA複製と修復,癌遺伝子産物の分解による増殖制御,抗原提示のための蛋白質分解など多くの生命活動の重要な局面に関与している.第2の役割としては,不要蛋白質を細胞内から除去するという,いわゆるゴミ処理機関として機能していることである.ストレス,環境変化,あるいは合成不良などによって生じた異常蛋白質は,速やかにこの機構を介して分解される.このように,ユビキチン-プロテアソーム系を介した蛋白質分解は細胞の生命活動の中心的役割を果たしているということができる.
トピックス
虚血性神経細胞死におけるカルシニューリンの役割
著者: 内野博之 , 石井脩夫 , 芝崎太
ページ範囲:P.681 - P.689
はじめに
カルシニューリンはカルモジュリン(CaM)dependent cyclic phosphodiesteraseのinhibitorとしてWangら1)によって1976年に発見された.その後,この酵素が注目を浴びた理由としては,この酵素が免疫抑制剤の1つであるサイクロスポリン(cyclosporine A;CsA)およびFK506のターゲットであることが報告され2),T細胞活性化に伴う免疫機構制御に不可欠な酵素としてその役割が重要視されてきたためである.その後,Ca2+/CaM依存性のセリン/スレオニン脱リン酸化酵素2Bとして脳内全蛋白量の1%も存在する酵素であることがわかり神経細胞内での多様な役割が期待されてきた.
これまでの精力的な機能解析により,この酵素がシナプス可塑性の調節,シナプス伝達を介した学習や記憶の制御,NMDA(N-methyl-d-aspartate)受容体の脱リン酸化に伴う脱感作,IP3受容体のCa2+流入抑制,nNOS(neuronal nitric oxide synthetase)を介する神経細胞死誘導などに関与する報告3,4)がなされ,この酵素の担う多彩かつ重要な機能が脳においても脚光を浴びつつある.
質疑応答
臨床生理・胃炎,胃潰瘍における内視鏡検査とX線検査
著者: 西園孝
ページ範囲:P.690 - P.693
Q
胃炎,胃潰瘍の診断には従来からX線検査,内視鏡検査(病理組織)などがあります.通常はX線検査を実施した後に内視鏡検査を行いますが,X線検査は単にスクリーニング検査との位置付けなのでしょうか.内視鏡検査を用いれば,X線検査は必要ないのか,また,内視鏡検査でわからないものが,X線検査でわかるということもあるのでしょうか.
内視視鏡検査とX線検査の長所,短所も含めてご教示下さい.(宮域県・M生)
A
1.胃X線検査と胃内視鏡検査の現況
胃X線検査と胃内視鏡検査における画像診断は,これまで,双方の長所,短所を補い合い,進歩して来たもので1),どちらか一方がもう一方の補助検査というわけではない.しかし近年,組織生検や内視鏡的粘膜切除術,出血に対する内視鏡的止血術などの施行目的も含め,内視鏡検査の普及は著しく,内視鏡優位の立場をとる施設は明らかに増えており,時代の趨勢とも考えられる.
X線検査で異常を指摘されると内視鏡検査を受けなければいけないということは一般的に常識的なことと受けとめられているが,なぜそうしなければいけないのかについての具体的解説はなされていないように思う.現在行われているX線検査の大半は,集団検診や人間ドッグにおける間接撮影である.間接撮影はできあがったフィルムが小さいこともあって,画像としては直接撮影に比べてやや劣ると考えられており,間接撮影で異常が疑われれば,要精密検査となる.もちろんこの場合の異常とは,単に慢性胃炎があるだけではなく,それ以外の所見,例えば,潰瘍性病変や悪性所見などがあるかまたは疑われる場合ということになろう.ただ,検診での要精検率は10~20%といわれており,検診を受けたほとんどの人はX線検査だけで終了ということになる.ところで,集検やドッグの間接撮影で要精検といわれ病院を受診した人に対し,「直接撮影でもう一度X線検査をやりましょう」という施設がどのくらいあるかということである.ほとんどの施設では,受診者へ「それでは内視鏡で精密検査をしてみましょう」というのではないかと思われるし,また,受診者も,「精査のためもう一度X線検査を受けて下さい」といわれたら,「え,またバリウムを飲むんですか」というだろう.つまり,現在の通例では,X線検査で異常を指摘されたら,次は内視鏡検査というのが一般的となっている.また,二次検診ではなく,自覚症状などのため受診した場合,まずX線検査を施行し異常があれば内視鏡検査を施行する施設もあるが,はじめから内視鏡検査を施行する施設が増えているものと思われる.X線検査で存在診断を施行し,質的診断は内視鏡でという考え方があるのかもしれないが,なぜ最終的に内視鏡検査を施行しなければならないのか,X線検査だけでは診断できないのかについて次項以降で述べたい.
基本情報
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今月の特集2 臨床検査とIoT
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今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)