前立腺癌は男子高齢者の代表的な悪性腫瘍である.欧米諸国においては罹患数,死亡数ともに高く,重要ポストについて社会を支えている60歳代から70歳代にかけて,罹患数のピークがあることから前立腺癌への対応は社会的問題にまで発展している.特に米国においては,男子悪性腫瘍のなかで罹患は第1位,死亡は第2位である.わが国の国民の寿命が延び,しかも,米国型の生活習慣(特に食習慣)に馴染むようになれば,前立腺癌の脅威に曝されるであろうことを日本の代表的な疫学者の平山雄博士は16年前に指摘していた1)(図1).その指摘どおりに,前立腺癌の罹患率,死亡率は増加を続けている.一般的に癌の予防としては,第1次,第2次,第3次予防策があるが,前立腺癌においては明確な発癌機序・原因もわからず,また末期癌を根治させうる起死回生の治療法をもたない現在,「早期発見・早期治療」の第2次予防策に頼らざるを得ない現状にある.幸いなことに,われわれは前立腺癌の優れた腫瘍マーカーであるPSA(prostate specific antigen,前立腺特異抗原)を手中にしている.PSAは外分泌腺である前立腺に存在する分泌蛋白であり,セリンプロテアーゼに分類される蛋白分解酵素である.ほとんどの前立腺癌細胞はPSA産生能を有するので,ひとたび前立腺癌が発生し癌病巣の器質的,機能的構築の乱れが生じると,PSAは癌病巣より血中に移行し,PSAの血中濃度が上昇する.このような性質を利用して,前立腺癌があるか否かの診断が可能になり,現在,前立腺癌のスクリーニング(検診)に応用されている.また,PSA検査は前立腺癌治療効果の判定や経過観察にも有用であり,スクリーニング・マーカーとしてのみならず,モニタリング・マーカーとしても重用されている臨床検査である.
雑誌目次
臨床検査47巻9号
2003年09月発行
雑誌目次
今月の主題 PSA
巻頭言
総論
PSAからみた前立腺癌の診断,治療,フォロー
著者: 桶川隆嗣 , 東原英二
ページ範囲:P.959 - P.966
〔SUMMARY〕 近年,わが国における前立腺癌患者の増加は著しく,近い将来の増加率は全悪性腫瘍のなかで1位になると予想されている.最近は,排尿障害や骨痛により受診して前立腺癌と診断される者は減少傾向にあり,癌による症状がなく,直腸診や前立腺特異抗原(prostate specific antigen;PSA)により癌が疑われ,診断される患者が大部分を占める.PSAは前立腺癌診断における役割は最大であり,単に診断のみにとどまらず,治療後再発の診断,経過観察に応用され,現在,臨床の場では不可欠な検査法の1つである.本稿では,PSAからみた前立腺癌の診断,治療,フォローにつき概説する.
PSAによる前立腺癌検診の成果―墨田区をモデルに
著者: 西松寛明 , 北村唯一 , 平野美和 , 河村毅
ページ範囲:P.967 - P.973
〔SUMMARY〕 東京都墨田区では1995(平成7)年から老人健康診査にPSA測定を一次検診として組み込んだ前立腺癌検診を実施している.この検診は,地域医師会のすみだ医師会が主導しており,対象者は区内在住の約25,000人が対象となる都市型大規模検診である.この検診は区民の健康を直接預かる“かかりつけ医”が中心となり,2001(平成13)年度集計分までで456名の前立腺癌患者を検出している.墨田区での前立腺癌検診の概要や,PSAの取り扱いを中心に概説した.
血清総PSA測定の標準化―国際的動向とわが国における標準化への取り組み
著者: 石橋みどり , 加野象次郎
ページ範囲:P.975 - P.980
〔SUMMARY〕 PSA測定の標準化は,精漿を原料とした精製PSAの作製方法の確立と値付けに対するガイドラインがNCCLSにより提唱され,一次標準物質としてWHO,IFCCの認証を得て大きな前進を遂げた.わが国ではさらに標準化を推進させるために,JCCLSに専門委員会が設置され,一次標準物質の値を最終目的試料である患者血清に,最小限度の誤差で伝播させるために,血清ベースの二次標準物質を含めた基準測定体系の確立を検討中である.
ProPSA,BPSA:血清free PSA分子に刻印された前立腺疾患鑑別の鍵
著者: , , 佐伯ひろみ
ページ範囲:P.981 - P.988
〔SUMMARY〕 前立腺特異抗原(Prostate specific antigen;PSA)は前立腺癌の血清マーカーとして広く普及している.しかしPSAは良性・悪性前立腺疾患いずれにおいても血中で増加するため,前立腺癌の早期診断という観点からは,特異性に限界があった.筆者らは,前立腺肥大症(BPH)と前立腺癌それぞれに高い構造特性を有するfree PSA分子を発見した.BPSA(Benign PSA)はBPHに,一方pPSAはPSAの前駆体proPSAで酵素活性が欠如し,前立腺癌と高い関連性を示した.BPSA,pPSAそれぞれに対して特異性・感度の高い研究用免疫測定法を開発し,血清PSA高値男性群でfree PSAに対してBPSAは中央値で28%,pPSAは32%を占めた.しかし,いずれも検体によりfree PSAの0~50%の範囲で大きく変動を示した.
PSA値2~10ng/mlの濃度範囲の保存血清1,517検体を対象にROCカーブによる癌特異性,感度の評価を行うと,%pPSA(pPSA/free PSA)のROCカーブ下面積は0.683,%free PSAは0.659,cPSAは0.582で,%pPSAが優位であった(p<0.0001).さらにcPSA,free PSAと比べ,pPSAは癌の侵襲度と高い関連性があることが示された.BPH関連BPSAと癌関連pPSAとは相補的に,前立腺癌と良性疾患の鑑別向上に寄与することが期待される.
技術解説
高感度PSA生物発光酵素免疫測定法(BLEIA)の開発
著者: 瀬戸義明 , 阿部克司
ページ範囲:P.989 - P.994
〔SUMMARY〕 前立腺肥大症や前立腺癌の治療として前立腺全摘出を行った場合,血中PSA濃度は,0.01ng/ml以下になることも珍しいことではない.したがって,再発を観察するための術後管理においては,高感度のPSA測定系が要求される.そこで,われわれはホタルルシフェラーゼを標識酵素に用いた,高感度PSA生物発光免疫測定法(PSA-BLEIA)の開発を行った.本法の概要と性能について報告する.
RT-PCR法による末梢血前立腺癌細胞の同定
著者: 冨田善彦 , 原昇
ページ範囲:P.995 - P.999
〔SUMMARY〕 前立腺癌の治療法の決定に際しては,生体内での癌の広がりの正確な評価,つまり正確な病期診断が必要である.このために末梢血中や,局所リンパ節,また,転移の好発部位である骨髄(骨)から得られたmRNAを用いて,前立腺癌細胞で高率に発現されるPSAを標的とし,RT-PCRを行うことで,腫瘍細胞の存在を証明しようという試みがなされてきた.本法は解決すべき問題点はあるものの,予後の判定や,適切な治療の選択にも役立つものと考えられる.
話題
プロモーター遺伝子多型と乳癌
著者: 中村美砂 , 覚道健一 , 楊其峰 , 梅村定司
ページ範囲:P.1001 - P.1003
1.はじめに
近年わが国では乳癌の発症率が増加しつつある.本項では,PSA遺伝子のプロモーター多型およびこれらの多型と乳癌の臨床病理学的因子との関係について述べる.
PSAの造骨作用
著者: 米納浩幸 , 小川由英 , 落合淳志
ページ範囲:P.1005 - P.1010
1.はじめに
前立腺癌は日本人の生活形態の欧米化に伴い日本でも増加する傾向にある.前立腺癌の特徴として前立腺特異抗原(prostate-specific antigen;PSA)を発現することと造骨性骨転移を起こすことが挙げられる.進行前立腺癌は高率に骨に転移し,骨転移の85%以上の症例で造骨性転移をきたす.骨に転移した癌細胞は破骨細胞や骨芽細胞への作用により局所の骨代謝に影響を及ぼす.多くの癌がほとんど溶骨性の骨転移をきたすのに対して,前立腺癌では造骨性の骨転移が高率に起こることから,前立腺癌細胞は比較的特異的な骨形成促進活性を有するものと思われる1).しかし,前立腺癌の造骨性骨転移機構については不明な点が多い.
前立腺癌は,前立腺以外の組織あるいは腫瘍では産生されないPSAを多量に産生し分泌する.PSAは前立腺癌の極めて有用な腫瘍マーカーとして,現在広く臨床の場で使用されている2).PSAはセリンプロテアーゼの一種として,精液蛋白質であるセミノゲリン,フィブロネクチンを分解することにより精液の液化に重要な役割を果たし,精液の運動性を増強させる3).さらにin vitroで不活性型トランスフォーミング成長因子-β(transforming growth factor-β;TGF-β)を活性化することが報告されている4).骨転移を伴う前立腺癌患者の血中PSA濃度は比較的高いため(100~50,000ng/ml),PSAは骨芽細胞の増殖に影響を及ぼす可能性が考えられる.しかしながら,骨芽細胞の増殖,活性化におけるPSAの影響に関する情報はほとんどない.
最近,骨芽細胞の増殖,活性化におけるPSAの病態生理学的作用を検討した結果,PSAがin vitroならびにin vivoにおいて骨芽細胞の増殖を刺激することを観察したので報告する5).
日本人の前立腺癌の疫学調査―PSAを中心として
著者: 佐田文宏 , 岸玲子
ページ範囲:P.1011 - P.1014
1.はじめに
前立腺癌は,欧米諸国では,肺癌とともに最も発生頻度の高い臓器癌の1つであり,人種的には黒人が最も高く,白人が次ぎ,アジア系人種は少ないという特徴がある.一方,わが国では,他のアジア諸国と同様,前立腺癌は比較的稀な癌であったが,近年,女性の乳癌とともに,増加する傾向にある.この増加傾向は,高齢社会の到来による老齢人口の増加,食習慣の欧米化,広範な環境汚染の影響などによるものと考えられている.さらに,前立腺特異抗原(prostate specific antigen;PSA)などの血清マーカーによる検診技術の向上が,この増加傾向に寄与していると思われるが,がん検診の普及の行き渡った米国では,急激な増加が続いた後,逆に減少に転じている.PSAは1980年代に臨床導入され,前立腺がん検診への適用とともに治療効果のモニタリング,癌の浸潤度,根治術後の予後予測などにおいても有用性が検討されている.
女性前立腺,前立腺癌とPSA
著者: ZaviačičZaviačič , ZaviačičZaviačič , , 伊藤喜久
ページ範囲:P.1015 - P.1018
1.女性前立腺
女性前立腺は17世紀のオランダ人組織学者Graafにより命名されたが,一般的には19世紀のアメリカ人産婦人科医SkeneにちなんでSkene's paraurethral glandと呼ばれることが多い1,2).筆者らは一貫して女性前立腺の呼称を提唱してきた.この努力が実り,2001年解剖学用語に関する合衆国国際委員会(The Federative International Committee on the Anatomical Terminology;FICAT)が開催され,今後組織学用語集に女性前立腺(prostata feminina)を掲載することに合意に至った.
発生学的には男性同様,尿生殖洞から分化する.スロバキア女性の前立腺の平均重量は5.2g,尿道平滑筋層内に存在して,全周に渡って広く尿道を取り囲む.構造も男性と変わりなく腺上皮,導管上皮からなり,多くの導管が尿道に開口し70%以上は遠位尿道,特に尿道開口部に集中局在している(図1)3).Peroxidase antiperoxidase法(PAP),Biotin -streptoavidin peroxidase法(BSP),Biotin -streptoavidin -alkaline phosphatase法(BASP)いずれの免疫組織染色においても,PSAは表層分泌上皮細胞胞体に濃染され(図2),さらに分泌細胞,基底細胞,導管細胞表面にも局在が認められる.特に表層からは多くのPAS陽性ジアスターゼ抵抗性成分,さらにプロテイン1,前立腺特異的酸性ホスファターゼ,水解酵素,脱水素酵素などを分泌,局所炎症制御,免疫に機能すると推定される4,5).今後,標準化による表示値の統一に問題は残すが,高感度測定法により,健常者女性血清において,最高値は0.9ng/mlにも及ぶことが明らかにされている6).これは男性の基準範囲に近似し,女性においても血中PSAは主に女性前立腺由来と推定される.これまでの光顕,電顕所見,局所産生分泌成分,あるいは前立腺癌,前立腺肥大,前立腺炎など病理組織像を総合すると,女性前立腺は単なる痕跡組織ではなく内分泌,神経内分泌機能をつかさどる泌尿生殖組織と断言できる7~11).
症例
家族性前立腺癌家系におけるPSA測定の重要性と遺伝性前立腺癌家系について
著者: 大竹伸明 , 中田誠司 , 栗原潤 , 鈴木和浩 , 山中英壽
ページ範囲:P.1019 - P.1022
前立腺癌の危険因子として現在様々なものが取り上げられているが,代表的なものは次の3つである.①年齢(加齢とともに罹患率が高くなる),②人種(東洋人に少なく,白人,アメリカ黒人に多い),③家族歴(一家系に複数の前立腺癌患者がいると罹患率が高くなる).①②については他稿1)でも述べたので,本稿では③の家族歴を中心に取り上げる.
1) 概念
(1) 発端者と近親者
「ある家系を研究の調査対象に組み入れるきっかけとなった患者」のことを発端者という.要するに家族歴聴取の際,ある患者が「自分の父(または兄)が前立腺癌である」とわれわれ医療従事者に話してくれ,それが家族歴調査の発端になるため,この患者のことを指す.
今月の表紙 電気泳動の解析シリーズ・9
Type Ⅱクリオグロブリンとその抗体活性
著者: 大竹皓子
ページ範囲:P.952 - P.955
1.はじめに
低温下で白濁沈殿し,再度加温すると溶解する性状の免疫グロブリンをクリオグロブリン(Cg)と総称するが,Cgはその組成によりTypeⅠ,TypeⅡとTypeⅢの3群に分類される1).
Cgについては本誌Vol.47(2)の電気泳動の解析シリーズ・2でも紹介されたが,ここではC型肝炎ウイルス(HCV)感染患者(以下,K.H. と略)の血中に認められた単クローン性IgMkと多クローン性IgGからなるCg,すなわちTypeⅡ Cgの性状および抗体活性について,その解析結果を示した.
コーヒーブレイク
臨床検査陰の力20年
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.974 - P.974
5月に「臨床病理学国際交流20年の歩み」という小冊子が発刊された.1982年に日水製薬の全面的な支援を受けて故土屋俊夫先生を理事長に創立された臨床病理学国際交流奨励会の歩みをまとめたものである.土屋先生亡きあとも河合忠先生が2代目理事長として終始これに携わり20年をもって一応打ち切られたものである.私も16年間を理事としてサポートさせていただいたので感慨深いものがある.
この会の主目的は臨床病理学分野で研讚を積みつつある若手医師に対し海外留学を通じて臨床病理学に関する見聞と修練を積むための補助金を交付されたもので,通算して80名の方々に交付された.その方々の経験,感想なども掲載されているが,多くは帰国後も臨床病理学分野で目覚ましい実績を挙げており,斯界のリーダーとして活躍されているのが一目瞭然である.何よりも口々に留学先での経験が生涯を通じて影響を受けたと述べているのは陰の力の大きさを物語っている.
懐かしい十二指腸貧血
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1004 - P.1004
約50年前母校の内科に入局した最初の2年間位はほとんど毎日一般検査,血液検査,生化学検査,細菌検査などに明け暮れ,特に教授回診の前日などは自分の受けもっている患者さんの検査で夜遅くまで研究室でピペットやフラスコを握っていた若かったころが懐かしく思い出される.またそのころ外来を訪れる貧血の患者も多く,そのほとんどが十二指腸貧血(Ancylostoma anemia)であり,直接塗抹法と浮遊法で鉤虫(十二指腸虫)Ancylostoma duodenaleの虫卵を見つけることは毎日の行事のように思われた.無色の楕円型で2~4個の分裂球を含む虫卵の形態は,半世紀も過ぎた現在も鮮明な記憶として残っている.十二指腸貧血(鉤虫貧血)がなぜ多かったのか,その理由としては第二次大戦後のはなはだ不良な衛生状況と病院の背後に広い越後平野があり,農家の患者が外来を多く訪れたためであろう.
さて当時はわが国の鉄欠乏性貧血のなかで,この十二指腸貧血(Ancylostoma anemia,Hookworm anemia)が主要な貧血であったことは間違いない事実であり,血液学の古い専門書ではこの貧血についてかなりの頁数にわたって記述している点からも明らかである.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 免疫機能検査・33
皮膚疾患におけるリンパ球機能検査
著者: 古川福実 , 高木清孝 , 橋爪秀夫
ページ範囲:P.1023 - P.1029
はじめに
皮膚科領域で最も多い疾患は,炎症性疾患である.湿疹皮膚炎,膠原病,薬疹などが代表である.炎症の場は,皮膚であり組織浸潤性のリンパ球が病変の主役を果たす.循環性のリンパ球が,血管内皮細胞の細胞接着分子とリンパ球表面の細胞接着分子との相互作用によって,血管内から皮膚真皮の結合織に漏出あるいは遊出してくる.したがって,末梢血のリンパ球機能の性状・動態は皮膚組織においても同様にあるいは連続して皮疹形成に関与することが多い.本稿では,まず一般的なリンパ球検査について述べたのち,日常診療で最もリンパ球機能検査が施行される薬疹を例にとって,われわれの経験を紹介する.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ シグナル伝達・9
老化のシグナル
著者: 大久保研之
ページ範囲:P.1031 - P.1037
はじめに
環境の整備や生活水準の向上によって日本人の平均余命は延び続け「人生80年以上」というレベルに達した.2003年2月末Science誌が組んだ老化の特集記事には,三大死因疾患が征圧されて延びる寿命は10年程度であるが,老化を遅らせることができれば寿命は20~30年延びるだろうとの予測がある1).
医学において老化(senescence)は「生体が成熟して以降,集団のすべての構成員におこる進行性の生体機能の衰え」であると定義され,年齢とともにホメオスタシス維持能力やストレス抵抗性が低下することを老化現象であると捉えている.これに対し加齢(aging)とは,「誕生から死までの時間経過(とその間に起こる変化)」を指し,その生存した期間そのものを寿命(life-span)といっている.多くの動物では加齢の間に(同時に)老化が進行している.
現在までに老化に関与するといわれているものは,細胞周期,増殖因子,染色体構造,テロメア,活性酸素,ミトコンドリアなど様々な領域に及ぶ.このうちテロメアや活性酸素,ミトコンドリアに関しては,非常に多くの総説があるのでそちらを参照していただくことにし,ここではこの数年で細胞周期制御,インスリン様シグナル,代謝経路とクロマチン構造,の3分野に新しい知見が集積されてきたのでこれらを中心に解説する.
トピックス
細菌感染症とアポトーシス
著者: 斉藤麻理子 , 大石和徳
ページ範囲:P.1039 - P.1041
1.はじめに
近年,アポトーシスが種々の細菌感染症,ウイルス感染症,寄生虫疾患において深くかかわっていることが明らかになってきた.
アポトーシスの分子機構において(図1),各種の細胞調節因子はそれぞれに対応する受容体に結合するか,あるいは細胞内のシグナル伝達蛋白質を直接活性化することで,カスパーゼ(caspase:cysteinyl aspartic acid-proteinaseの略)を活性化する.一般に,カスパーゼは機能的に,最初に活性化されるcaspase-2,8,9,10,アポトーシスシグナルを増幅する役割をもつ実行caspase-3,6,7とサイトカインであるIL-1β,IL-18の活性化を誘導するcaspase-1,4に分けられる.活性化されたカスパーゼはエンドヌクレアーゼによる活性化により核DNAが切断され,核および細胞が断片化することによりアポトーシスに陥る.
細菌感染症におけるアポトーシス誘導機構として,caspase-1,caspase-3依存的なアポトーシス誘導経路が知られている.本稿ではこれらの病態について解説する.
質疑応答
臨床化学 逆相クロマトグラフィーの有効活用法
著者: 松下至
ページ範囲:P.1043 - P.1045
Q
逆相クロマトグラフィー(ODSカラム)に吸着しない成分―素通り成分,の分離法を教えてください.(東京都・M生)
A
1.はじめに
ODSカラムは非常に普及していてHPLCに活用されるカラムの90%以上を占めるに至っている.もともとの開発はTswettの吸着クロマトグラフィーより進んできて,1950年代に入り,A.J.P.MartinとR.L.M.Syngeによって開発された分配クロマトグラフィーが基点となっている.
Tswettの吸着クロマトグラフィーでは困難な水溶性物質の分離に,この分配クロマトグラフィーが適していたことで,脚光も浴び,有用に今日まで利用活用されてきた.
具体的には,溶離液作製が比較的簡単である.例を挙げると酸性域で水からアセトニトリルのリニアグラジエント法で多くの成分が分離できる.かつ,他のカラムに比べると寿命も長い.
最近はシリカゲルの化学修飾だけでなくビニルベンゼン系の合成化成品に分配力のある化合物をつけてクロマトグラフィー分析するものも登場してきている.上述に記したが,この分配クロマトグラフィーのなかで,C18結合をもつODSカラムが主流になって活用されてきている.このように分離能に優れているが,種々の試料を分離してみるとODSカラムにほとんど吸着せず,すっぽ抜けのピークが多くみられる.
このすっぽ抜けのピーク(リテンションタイムが非常に短い)のなかに分離したい成分があるときが困る.この質問のようにペプチド様の分子は,分子鎖の中央部がほとんど同じであって,末端が違うアミノ酸であったり,逆に中央の結合順番が違ったりする差だけのものもいくつか存在する.
複雑な分子の差によるが,クロマトグラムにRtが長いものは比較的溶離液の工夫により分離する可能性が高いが,Rtはほとんどないすっぽ抜けのピークを分離することは,たいそう難しい.ほとんど吸着しないため,吸着させるように液性を変化させることは難しい.なぜなら,水―アセトニトリル系のリニアグラジエントがペプチド分離に有効に活用されているということは,ODSカラムに吸着させておいて,アセトニトリルの濃度を上げ分子を溶出させるということであって,最初から吸着していないということは,通常のグラジエント法の工夫では無理である.そこで,3項目のアタックが考えられるので,分離の可能性が高いものから順次実施するとよい.
臨床化学 生物試料の凍結融解時の留意点
著者: 上村八尋 , 河合忠
ページ範囲:P.1046 - P.1047
Q
生物試料の凍結融解時の留意点について,お教え下さい.(東京都・N生)
A
1.はじめに
臨床検査の精度管理に不可欠なコントロール血清や標準品には,凍結乾燥品と凍結品がある.前者は安定性に優れているが,製造時の分注誤差や使用時の溶解操作でのピペット誤差などによるバイアル間差の生ずる頻度が高くなる.凍結品の方がバイアル間差は少ないが,購入後の保存や融解方法により誤差の生じる可能性がある.同様な問題点は,患者検体を凍結保存した後の測定にも起こりうる.今回は,通常見過ごされがちな生物試料の凍結保存における留意点についてまとめた.
研究
自動免疫染色装置を使用したブアン固定腎生検における抗原賦活化の検討―免疫グロブリン,補体,パルボウイルスB19抗原について
著者: 五十島美千子 , 森田俊 , 林真也 , 宮崎滋 , 坂本直喜
ページ範囲:P.1049 - P.1051
〔SUMMARY〕ブアン固定腎生検のパラフィン組織切片において,LSAB法の自動免疫染色装置を使用し免疫グロブリン,補体,パルボウイルスB19抗原の賦活検討を行った.免疫グロブリン,補体はMW処理後プロテアーゼ処理,パルボウイルスB19抗原はMW単独処理が有効だった.
原理の異なるA群ロタウイルス抗原検出キットの比較検討
著者: 山上隆也 , 大屋とし子 , 大石陽子 , 嶋村博
ページ範囲:P.1053 - P.1055
〔SUMMARY〕異なる免疫学的方法を原理とするロタウイルス抗原検出キット5種類(EIA法,ICA-1法,ICA-2法,RPHA法,LA法)について,基礎的性能ならびに臨床検体での相関性を検討した.検出感度はウイルス株によって若干異なったが,EIA法が最も高感度であり,LA法が最も低感度であった.臨床検体における5キットの一致率は90%と良好であったものの,LA法では非特異反応が3件認められた.検出数はICA-1法が最も多く,EIA法,ICA-2法,RPHA法は同数,LA法は最も少なかった.このように検出感度と検出件数とは若干異なる結果となった.これは,使用している抗体の種類が各キットで異なるためと思われた.
学会だより 第52回日本医学検査学会
遥か未来は近未来―近未来は明日から
著者: 今村伸一
ページ範囲:P.1056 - P.1056
第52回日本医学検査学会は,5月15日のナイトセミナーを皮切りに,16日,17日の2日間開催されました.学会会場は2000年に近未来都市として誕生した,「さいたま新都心」の機能性を余すところなく活用した「さいたまスーパーアリーナ」をメイン会場として行われました.
メインテーマは「臨床検査の限りない可能性」として21世紀の臨床検査の展望と可能性をわれわれ臨床検査技師がどのように切り開いていくかが問われている現状のなかで画期的なテーマと思われました.
限りない可能性
著者: 畑隆弘
ページ範囲:P.1057 - P.1057
第52回日本医学検査学会は,2003年5月15日のナイトセミナーで始まり,16日(金)と17日(土)の2日間にわたり「さいたま新都心」を中心に開催されました.学会の内容としては,一般演題556題,特別企画として特別講演,公開講演,教育講演(ワークショップを含む),シンポジウム,パネルディスカッション,教育カンファレンス,ワークショップなど,盛りだくさんの企画がなされ,臨床検査の将来や日常検査における問題点などについて活発に討論がなされました.しかし,私は,今度の学会でメインテーマが「臨床検査の限りない可能性」となっていたので期待していましたが,あまりにも興味ある話題が多く,どの会場に足を向けてよいのか迷ってしまったのが現実でした.
学会のメイン会場となった「さいたま新都心」は,2000年5月に新しく誕生した21世紀を代表する都市として造られ,メイン会場である「さいたまスーパーアリーナ」は,近未来都市空間で創造的な「彩の国」の象徴にふさわしい所でした.また会場間は立体歩道で結ばれ,多くの会場を渡り歩く参加者にとって有難いものでした.特にスーパーアリーナは,様々なイベントに対応できる屈指の施設にふさわしく,開放感あふれる雰囲気とセッティングで参加者の驚きを誘っていました.
座長を担当して感じたこと―研究内容はレベルアップしている,ただしより目的を明確に
著者: 奥田忠行
ページ範囲:P.1058 - P.1058
2003(平成15)年5月16日(金曜日),17日(土曜日)に第52回日本医学検査学会が,埼玉県臨床衛生検査技師会が担当し,蒲池会長のもとにさいたまスーパーアリーナを主会場に開催されました.
私は,次期学会開催県の実行委員として視察やPRのため,行動が限定されました.そこで近年,本学会生理部門の座長を5回担当した経験をもとに,今回の発表内容3題について感じたことを書いてみます.
基本情報
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今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)