この数年間というもの,Pharmacogenomics(ゲノム創薬)やPharmacogenetics(遺伝薬理学)というような新しい言葉が流行っていて読者にもとまどいがあると思われる.本特集では,このような現状をわかりやすく解説して読者に上記の分野に馴染んでもらい,新しい知識を得ていただくことを目標にして編集した.
薬物代謝酵素やトランスポーターの遺伝子に変異があって,これらの蛋白質のアミノ酸の置換が起こると,これらの蛋白質の機能が異常になり,一般的には機能低下をもたらす.これらの蛋白質の機能が低下した結果,薬の体内動態が異常になる.薬の体内動態が異常になると,普通の投与量を投与したにもかかわらず,ある患者では効き過ぎによる副作用がみられることがある.多くの努力により,遺伝子診断によって薬の体内動態を予測できる可能性がでてきた.このような薬の効きすぎを予測するような遺伝子診断が近い将来大きな分野になって来るであろうと予想されている.
雑誌目次
臨床検査48巻2号
2004年02月発行
雑誌目次
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
巻頭言
薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
著者: 鎌滝哲也
ページ範囲:P.119 - P.120
総説
肝代謝酵素チトクロームP450遺伝的多型と臨床的意義
著者: 大西明弘 , 戸田剛太郎
ページ範囲:P.121 - P.127
〔SUMMARY〕 薬物の応答性,副作用には大きな個人差が存在する.近年薬物代謝能と遺伝的素因が研究され,酸化的薬物代謝酵素の遺伝的多型,人種較差が研究され,多くの薬物の代謝酵素(特にチトクロームP450)で遺伝的変異が発見され,応答性および副作用発現において薬物代謝酵素の遺伝的多型が一部起因すると考えられるようになった.日本人においてこの遺伝的多型が表現型(代謝活性)の低下に結びつく遺伝子変異はそれほど多くない.本稿に記載された遺伝的多型を習熟し,臨床で検査しやすい簡便な表現型検査を行うことで,よりpatient orientedな薬物治療が可能となる.〔臨床検査 48:121-127,2004〕
薬物代謝酵素の遺伝的多型と臨床的意義―第Ⅱ相酵素
著者: 小澤正吾 , 神野透人 , 斎藤嘉朗 , 澤田純一
ページ範囲:P.129 - P.137
〔SUMMARY〕 第Ⅱ相酵素の中には,遺伝的多型が比較的多く認められるものがあり,薬物応答の個人差や代謝異常の一因となっている.酵素活性の著しい変化をもたらす遺伝子型のタイピングは,いずれ臨床検査の一部として定着するものと予想される.本稿では,いくつかの第Ⅱ相酵素,特に,UDP-グルクロン酸転移酵素(UGT),N-アセチル転移酵素(NAT),硫酸転移酵素(SULT)等の抱合酵素を中心に,これらの酵素をコードする遺伝子の多型およびそれらの臨床的意義を解説したい.〔臨床検査48:129-137,2004〕
薬物トランスポーターの遺伝的多型と臨床的意義
著者: 家入一郎 , 大坪健司
ページ範囲:P.139 - P.147
〔SUMMARY〕 薬物の吸収,分布,排泄を規定する薬物トランスポーターが数多くクローニングされ,その発現部位,輸送方向性,基質薬物が明らかとされつつある.同時に遺伝子多型によるヒト生体中での機能評価ならびに個人差の解明が急ピッチで進んでいる.その結果,薬物トランスポーターは相互作用などを含む薬物療法全般に重要な役割を果たすことが指摘されるに至っている.薬物代謝酵素に加え薬物トランスポーターの遺伝子多型情報は個別適正化使用―オーダーメイド医療―を一歩前進させる情報と期待される.〔臨床検査 48:139-147,2004〕
各論
新しい遺伝子診断法の方法論と機器
著者: 有吉範高 , 北田光一
ページ範囲:P.149 - P.156
〔SUMMARY〕 近年の遺伝子診断技術の進歩は目覚しく,遺伝子解析の革命的技術であった遺伝子増幅さえもPCR以外の方法論が登場し,さらには増幅を行わずとも少量のゲノムDNAで遺伝子多型が判定できる方法も現れた.これらにより,疾患感受性や,薬物応答性などを規定する遺伝的要因の解明が飛躍的に進展するものと期待されている.本稿では,日進月歩の遺伝子診断技術のうち,遺伝子多型診断に焦点を当て,近年汎用されている比較的新しい方法論と機器について概説する.〔臨床検査 48:149-156,2004〕
CYP2Cの遺伝子多型の検出法
著者: 小島健介 , 小林カオル , 千葉寛
ページ範囲:P.157 - P.162
〔SUMMARY〕 CYP2C9およびCYP2C19は比較的古くから遺伝子多型が存在することが明らかにされたCYP分子種で,その多型性が医薬品の体内動態や薬効/副作用の発現に大きな影響を与えることが明らかとなっている.本稿ではCYP2Cサブファミリーを構成するこれらの分子種について多型性が見いだされた経緯,原因となる遺伝子変異,遺伝子解析の意義などについて概説し,CYP2C19遺伝子については多型解析の具体的な操作法および判定法を示した.〔臨床検査 48:157-162,2004〕
CYP2D6の遺伝子多型の検出法
著者: 横井毅
ページ範囲:P.163 - P.169
〔SUMMARY〕 CYP2D6はヒト肝臓での発現量が総P450含量の約3~5%程度と少ないが,抗うつ薬,抗精神病薬,抗不整脈薬,β-遮断薬や抗ヒスタミン薬など臨床上重要な多くの薬を,特異的に代謝する酵素である.日本人における代謝欠損型のヒトの頻度は1%未満であるが,代謝能が低いヒトの頻度は15~20%と高い.また,代謝能が極めて高いヒトも知られている.CYP2D6は遺伝子多型と代謝能の相関の研究が進展している分子種である.CYP2D6遺伝子にはこれまで73種類以上の変異型が発見されており,全欠損型や複数のCYP2D6遺伝子を有する型をはじめ様々な変異が報告されている.変異遺伝子の種類と頻度には大きな人種差が存在するために,日本人における主たる変異遺伝子型を検出する必要がある.〔臨床検査 48:163-169,2004〕
N-アセチルトランスフェラーゼの遺伝子多型の検出法
著者: 窪田竜二 , 大野雅子 , 東純一
ページ範囲:P.171 - P.176
〔SUMMARY〕 N-アセチルトランスフェラーゼは薬物をアセチル化して代謝する酵素である.これまでに,さまざまな薬物について,この酵素の遺伝子多型が薬物動態に影響を及ぼすことが報告されている.本稿では,N-アセチルトランスフェラーゼ2の遺伝子型判定法として最もよく用いられているPCR-RFLP法を概説するとともに,今後臨床への応用が期待される判定法を紹介する.〔臨床検査 48:171-176,2004〕
グルクロン酸転移酵素遺伝子多型のタイピング法
著者: 安藤雄一 , 安藤麻紀 , 長谷川好規 , 下方薫
ページ範囲:P.177 - P.182
〔SUMMARY〕 塩酸イリノテカンは,臨床上極めて重要な抗癌剤である.グルクロン酸転移酵素(UGT)遺伝子多型は,塩酸イリノテカンによる重篤な副作用発症と深く関わっている.本稿では,インベーダー法を用いたUGT遺伝子多型のタイピング法について紹介する.この簡便なタイピング法は,個別化医療の実現に大きく貢献する可能性を持っている.〔臨床検査 48:177-182,2004〕
エステラーゼの遺伝子多型と臨床検査
著者: 細川正清 , 千葉寛
ページ範囲:P.183 - P.193
〔SUMMARY〕 薬物代謝酵素の遺伝子多型と体内動態との関連に関しては,これまで多くの酵素について報告されてきた.本稿で取り上げるカルボキシルエステラーゼ(エステラーゼ)は,プロドラッグの代謝活性化過程で重要な役割を果たしている薬物代謝酵素であるが,本酵素の個人差の原因などについては,あまり検討が行われていないのが現状である.本稿では,筆者らの研究を中心にエステラーゼの遺伝子構造および発現調節機構について概説する.〔臨床検査 48:183-193,2004〕
話題
ヘリコバクターピロリ除菌とCYP2C19の遺伝子多型―現実に臨床応用されている例として
著者: 櫻井眞治 , 石崎高志
ページ範囲:P.194 - P.198
1.はじめに
ヘリコバクターピロリ(Helicobacter pylori;H. pylori)感染者は我が国で約6千万人,全世界では20億人以上(人口の約50%)と推定されている.H. pyloriは胃・十二指腸潰瘍や胃癌などの上部消化管疾患に関連することが明らかになってきており,H. pyloriの除菌は上記疾患の治療における重要な戦略の1つである1,2).近年のH. pylori除菌法としては,プロトンポンプ阻害剤(proton pump inhibitors;PPIs)1剤に抗生物質2剤(アモキシシリン,クラリスロマイシン)を合わせた3剤療法が主流である.一方,医薬品の薬効,副作用には個体差が存在し,その大きな要因としてチトクロームP450(CYP)をはじめとする薬物代謝酵素の遺伝子多型に伴う薬物代謝能の個体差が重要である3,4).PPIsもその薬物動態がCYP2C19の遺伝子多型の影響を受けることで治療効果に個体差を生じる.H. pyloriは一度除菌が完了してしまえば再感染がほとんど起こらないこと,上記のごとく世界的に高い感染率を示すことから,本菌を効率的に除菌することは,長期の薬剤投与を防ぎ,世界的な医療費削減につながると考えられる.本稿ではCYP2C19遺伝子多型解析のH. pylori除菌療法における有用性および医療経済への効果について筆者らの私的見解を述べる.
CYP2A6の遺伝的多型と喫煙による発癌リスク
著者: 鎌滝哲也 , 藤枝正輝
ページ範囲:P.199 - P.203
1. はじめに
「癌」は遺伝子の病気といわれている.遺伝子を損傷する原因,すなわち,癌の原因には多数の因子が考えられている.例えば,紫外線や放射線,ウイルスによる遺伝子の損傷による癌が知られている.さらに,遺伝的な癌の存在も知られている.遺伝的な家族性に発症する癌は,発癌遺伝子の変異がもたらす癌といえる.このような多様な癌の原因が存在する中で,環境中の化学物質がヒトにおける全癌の原因の90~95%あるいはそれ以上を占めると提唱されてから久しい.環境中の化学物質とは環境汚染物質だけではなく,食物由来の物質など,要するにわれわれの口,鼻および皮膚から摂取され吸収されたものすべてを含む.その後,反論がないので,癌の原因のほとんどは化学物質によるという仮説は「当たらずとも遠からず」なのであろう.
ところで,化学物質がそのまま吸収され遺伝子を損傷して癌を起こすという例は極めて少ない.多くの癌原物質は体内でチトクロームP450(以下P450またはCYP)などの薬物代謝酵素によって代謝され,化学的に反応性の高い代謝産物(活性中間体)に変換される.これらの活性中間体は,その名のとおり,化学的な反応性が高い.そのため,これら活性中間体の多くは生成すると,すぐ近傍に存在するDNAなどの生体成分に結合してしまう.この過程は発癌のイニシエーションあるいは発癌の初発段階といわれている.損傷された遺伝子の多くは次いで修復酵素によってほぼ完全に修復されてしまうので,通常は活性中間体の生成イコール発癌とはならない.しかし一方,万が一,発癌にかかわる遺伝子が損傷され修復されずに残ってしまうと,これが発癌を導くことになる.
以上から空想すると,癌原物質を活性化するP450などの酵素が存在しなければ発癌せず,また修復酵素がなければたちまち発癌してしまうことになる.事実,マウスのP450の遺伝子を人工的にノックアウトして潰してしまうと,癌原物質を投与しても発癌しなかったと報告されている1).
LAMP法のCYP遺伝子多型診断への臨床応用
著者: 秋月摂子 , 神田秀俊 , 大西明弘
ページ範囲:P.205 - P.211
1. 薬物代謝酵素:チトクロームP450
経口投与され,消化管から吸収された薬剤は肝臓に運ばれ,主として肝臓に存在している薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP)によって代謝を受ける.CYP分子は相同性の違いにより数十種類の分子種を有しており,一般に基質特異性は低いとされている.つまり1つのCYP分子種は多くの薬剤を代謝することができ,また,1つの薬剤は複数種のCYPによって代謝を受ける場合もあるわけである.とは言っても,投与される多くの薬剤はいずれかの分子種によって主として代謝されるメインルートを有している.臨床で投与される薬剤は肝臓でCYPによる代謝を受け消失される分が考慮され,投与量を多くすることで血中薬物濃度が適切に維持される.またCYPによる代謝産物自体が薬理活性を有する場合もあるので,代謝がすなわち薬理効果を下げるとも言えない.このように経口投与された薬物動態は個人のCYPの代謝能力の差異に良くも悪くも影響を受けることがわかってきた.
CYP分子種は総CYP蛋白中の40%をCYP3Aが占め,CYP2Cが25%,CYP1A2が18%の割合で分布している1).また臨床的に使用される薬剤の代謝に関わる分子種はCYP3Aが55%,CYP2D6が15%,CYP2Cが10%の順である2).CYPの表現型である酵素活性能はそれぞれのCYP遺伝子のsingle nucleotide polymorphism(SNP)によって大きく影響を受けるものがある.この影響は複数の分子種で代謝される薬剤より単一の分子種でのみ代謝を受ける薬剤において著明であり,個体間差に大きく関与する.したがってこのような薬剤の投与に際しては個々の薬物代謝能力に応じて適正投薬量を設定することが薬理効果のみならず,副作用防止としても重要な要素となる.しかし,遺伝子のSNPが必ずしも表現型に影響を及ぼすわけではなく,CYP3A4やCYP1A2などは遺伝子型で表現型を説明するには環境因子などによる活性への影響が大きくて適切ではない.実際に多型が活性に影響を及ぼすSNPは全体の1%以下とも言われている.ただし,CYP2D6やCYP2C19などは遺伝子型と表現型の関係が比較的直接的であるため,遺伝子型から酵素活性の予測がつきやすい.なかでもCYP2C19は遺伝子多型によってその活性を大きく変動させる分子種である.CYP2C19はジアゼパムやプロトンポンプ阻害剤(proton pump inhibitor;PPI)のオメプラゾール,ランソプラゾールなどの代謝に関わることが知られており,特にオメプラゾールに関する薬物動態についてはよく研究がなされている3,4).CYP2C19の遺伝的多型は日本人では低代謝能を示すpoor metabolizer(PM)が20%も存在しており5),欧米人の2~4%に比べ高頻度である6~9).正常活性を有するextensive metabolizer(EM)患者と比べると,PM患者は代謝薬剤の血漿薬物濃度曲線下面積(area under the curve;AUC)が12倍にも及ぶといわれる10).また日本人を含むアジア人系のCYP2C19の多型は2つのSNPsで表現型の説明ができる.その1つはexon5の変異であるCYP2C19m1(*2A)で,もう1つはexon2の変異でCYP2C19m2(*3)と呼ばれている.この2つの変異のalleleの組み合わせにより酵素活性型(phenotype)が決定され,CYP2C19の遺伝子多型の判定はほぼ100%可能となる.つまり,野生型(*1)のhomozygote*1/*1がEM,*1/*2A,*1/*3などのheterozygoteがintermediate metabolizer(IM:PMとEMの中間活性を示す),*2A/*2A,*2A/*3,*3/*3がPMに相当する.このことより,probeを投与し血中薬物濃度を測定してphenotypingをしなくても遺伝子型からphenotypeの推定が可能となる11).
P450遺伝子診断のために有用なバイオインフォマティクス
著者: 北島正人
ページ範囲:P.212 - P.215
1. はじめに
患者個々の特異的な遺伝的要因や病態などに基づく個別化薬物治療は,患者ごとに医薬品を適正に使用することができ,個別化医療の実現に大きく寄与するものである.
近年の分子生物学や診断機器などにおける飛躍的な技術進歩のおかげで,個別化薬物治療を行うためのツールとして,遺伝子診断技術が広まってきている.
特に医薬品を患者に投薬したとき,患者ごとに薬効・副作用が大きく異なる主原因として薬物動態の個体差が挙げられる.この薬物動態の個体差を測るために,薬物代謝酵素,特にチトクロームP450の多型を遺伝子診断する研究が最も進んでいる.
本稿では,このP450の遺伝子診断を行うための基礎情報として有用なデータベースをいくつか紹介し,これらのデータをうまく連携させることで,より効果的に遺伝子診断を行えるためのバイオインフォマティクスの活用について述べる.
ヒト薬物トランスポーター遺伝子多型の機能解析からゲノム創薬と臨床診断への応用
著者: 石川智久
ページ範囲:P.217 - P.222
1. はじめに
近年になって薬物トランスポーターの薬剤応答性における重要性が注目されている.ヒトゲノム解析によって,これまでにヒトABCトランスポーターおよび有機アニオン・有機カチオントランスポーターの遺伝子が多数発見され,薬物の消化管吸収,組織への分布,肝臓腎臓からの排泄など,薬物とその代謝物の輸送と密接に結びついていることが明らかになった.また,ヒトゲノム一塩基多型(single nucleotide polymorphism; SNP)の網羅的解析により,薬物トランスポーターの遺伝子多型の情報が蓄積している.ヒト薬物トランスポーター遺伝子群のcSNPと基質特異性の差異との関係を解明し,さらにプロモーター領域のSNPの遺伝子発現への影響をin vitro実験で検証する必要がある.また,その研究結果を速やかに統合して,薬物トランスポーター遺伝子群のSNP機能解析のデータベースを構築し,薬剤応答性予測に役立つ測定技術を開発することが重要である.
今月の表紙 臨床生理検査・画像検査・2
超音波のアーチファクト2
著者: 谷口信行
ページ範囲:P.116 - P.118
超音波のアーチファクトは,Bモード断層像だけでなくカラードプラ法,パルスドプラ法でも見られる.その中には,反射,屈折などのようにBモード断層像と同じ原理で見られるものと,ドプラ法特有の原理で起こるものに区別できる.
カラードプラ法で,前者に含まれるアーチファクトに,ミラーイメージがある.前号でも説明したごとく,超音波が強い反射体に当たって反射することが原因であり,カラードプラ法の信号でも同様にその後方にアーチファクトが観察される(図1).このアーチファクトは,頸動脈でみられる場合は血管後壁などが反射面になると考えられる.なお,カラードプラ法のアーチファクトが,断層像で観察できない部分でも見られるのは,ドプラ信号は前者と異なり位相の変化を表示していることと,より弱い信号が表現可能なためである.屈折によるアーチファクトも観察され,断層像で見られるものと同様二重の血管として観察される(図2).
コーヒーブレイク
浜松の人
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.138 - P.138
1967年に米国内を旅した時,すすめられてグランドキャニオンに立ち寄った.まずラスベガスに一泊して翌朝バスで行くことになった.出発の時,玄関に出ている筈の旅行かばんが影も形もないのに気付いた.時間がないのでフロントに翌日もう一度戻るから探しておいて欲しいと頼んで乗りこんだ.隣席の中年の日本人と親しくなり行けども一本道の砂漠をまる一日走って目的地へ着いた.
この日本人は浜松の工科系大学助教授で田中という方であった.太古の峡谷で一夜もともにしたが浜松という見知らぬ街の話が心に残った.さて翌夕ホテルに舞い戻ったが大切なかばんは見つからないという話でポリスを呼んでハッパをかけた.日本のドクターと聞いて麻薬でも所持していると思ったのかえらくはりきって出かけたが真夜中に起こされた.空港の倉庫の隅で見つけたということでボーイが空港のほうに誤まって運んだらしい.
シリーズ最新医学講座・I 転写因子・2
転写症候群:転写装置近傍の因子病
著者: 田村賢司 , 宮田恵吉 , 管原和宣 , 麻生悌二郎
ページ範囲:P.223 - P.231
はじめに
転写研究の進展,およびポジショナルクローニング法による疾患原因遺伝子の単離によって,転写因子の異常が多くの疾患の原因となることが明らかとなってきた.転写因子の異常に起因する疾患は転写因子病と呼ばれるが,その中には基礎レベルの転写にあずかる基本転写因子およびそれと関連した因子の異常によって発症するものも存在することが判明し,そのような疾患は転写症候群(Transcription syndrome)という概念でまとめられつつある.本稿では,ここ10年ほどの間に明らかにされた転写症候群の範疇に入る疾患について,最近の知見を含めて概説したい.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 病理診断に役立つ分子病理学・2
消化管癌
著者: 安井弥 , 近藤丈博 , 大上直秀
ページ範囲:P.232 - P.240
はじめに
形態学的観察に基づいた病理診断は,消化管癌の臨床において決定的な意義を有している.生検組織における病変の質的診断はもちろんのこと,EMR(endoscopic mucosal resection)標本における病変の広がり,脈管内侵襲および断端浸潤の有無の診断は,後治療の選択・決定に不可欠である.しかし,病理組織診断には,いくつかの限界が存在する.すなわち,良性と悪性の中間的な形態を示す境界領域病変の存在,生物学的悪性度や予後の類推における限界などであり,また,遺伝性腫瘍の可能性や発癌リスク,薬剤感受性に関する情報を形態変化から得ることはほとんど不可能である.
これまでの分子病理学の最大の使命は,様々な新知見の病態における普遍性の検証であり,その精力的な研究を通じて,消化管癌の発生・進展機構の概略を明らかにしてきた.そこから得られた成果を診断に応用した分子病理診断も一部では実践されている.一方,マイクロアレイをはじめとする最新技術の応用により,消化管癌の発生・進展の分子基盤についてもより詳細で膨大な情報が得られるようになってきた.「病理学」が「病気の本態を究める総合の医科学」であるという視点に立つと,ポストゲノム時代といわれる今,遺伝子解析と形態学的観察を包括した分子病理学的アプローチにより個々の腫瘍の病態を把握し,ゲノム医療に直結する診断を行う必要がある.
本稿では,「病理診断」を消化管病変の生検あるいは切除組織に対する包括的診断と捉え,診断に役立つ古典的分子・遺伝子マーカーの解説に加え,組織検体を用いた発癌リスクや薬剤感受性などに関する新しい分子病理診断の展開について,われわれの胃癌における知見を含めて概説する.
基本情報
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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