血清アルブミン濃度が低下した状態を低アルブミン血症と呼ぶが,これには多くの疾患が該当する.栄養素の摂取量や吸収不良による栄養不足,悪液質,消化不良症候群,肝でのアルブミン合成能が低下する劇症肝炎や肝硬変などの肝疾患,まれに先天性無アルブミン血症や異常アルブミン血症がみられる.さらに,アルブミンの体外への喪失・漏出はネフローゼ症候群,糸球体腎炎,糖尿病腎症,蛋白漏出性胃腸症などでみられ,アルブミンの異化の亢進による低アルブミン血症には全身感染症,慢性消耗性疾患,代謝亢進が,アルブミンの体内分布の異常(血管内から血管外への移動)として全身の浮腫,腹水や胸水などの体腔液の貯留が挙げられる.なお,慢性疾患の他にも,出血性・外傷性ショックや熱傷などの急性疾患でも血清アルブミン濃度は低下する.
血清アルブミン濃度の測定法は時代の変遷をたどって今日わが国ではオートアナライザー(色素結合)法が一般化され,ブロムクレゾールグリーン(BCG)法またはブロムクレゾールパープル(BCP)法が広く使われている.最近ようやく,標準ヒト血清アルブミンが一般化されようとしており,その正常値や低アルブミン血症の定義も明確になるものと期待される.近年,肝疾患例でみられる低アルブミン血症に対して分岐鎖アミノ酸製剤が用いられるようになり,肝での合成能を促進することにより低アルブミン血症が改善する.アルブミン濃度は予後を予測する指標として重視されており,たとえ0.1g/dlであれその増減の臨床的意義は極めて大きい.したがって,そのわずかな変化が正確に検出でき,施設間での測定値の相違を減らすことが急務となった.
雑誌目次
臨床検査48巻5号
2004年05月発行
雑誌目次
今月の主題 アルブミン
巻頭言
今なぜアルブミンか
著者: 渡辺明治
ページ範囲:P.499 - P.500
総説
血清アルブミンの多面的機能とその解析
著者: 惠良聖一
ページ範囲:P.501 - P.511
〔SUMMARY〕 血清アルブミンは生体内に数ある蛋白質の中でも最も古くから研究され,かつ多面的な生理機能を有することが知られている.近年のX線結晶構造解析法や高分解能NMR法によって,蛋白質の分子構造と生理機能との相関がかなり詳細なレベルで議論されるようになってきた.ここでは主に,搬送体蛋白質としての機能と翻訳後修飾された血清アルブミンの機能特性とに大別して,X線結晶構造解析法で明らかにされたアルブミン構造を中心に,最新の構造機能相関について述べる.〔臨床検査 48:501-511,2004〕
血清アルブミン測定の臨床的意義
著者: 矢田豊 , 渡辺明治
ページ範囲:P.513 - P.519
〔SUMMARY〕 アルブミンは肝で合成され,血漿蛋白質のなかでも含量が最も多く,血漿総蛋白の約60%を占める.その機能は多彩で,アルブミンは血漿膠質浸透圧の維持や各種物質の輸送において重要な役割を果たしている.血清アルブミンすなわち血管内アルブミンは血管外アルブミンも含めた生体内アルブミンプールの一部であり,血清アルブミン値の解釈には,血管内のみでなくアルブミンの体内分布や代謝動態について考えることも重要である.〔臨床検査 48:513-519,2004〕
構造特性からみたアルブミン―薬物結合サイトと治療設計
著者: 安楽誠 , 丸山徹 , 小田切優樹
ページ範囲:P.521 - P.527
〔SUMMARY〕 ヒト血清アルブミン(HSA)は非常に柔軟な立体構造を有し,多様な物質と結合することができるため,栄養物質のような内因性物質や薬物のような外因性物質の運搬,貯蔵,安定化,可溶化,解毒といった輸送担体として重要な役割を担っている.多くの場合,薬物はHSA分子上に存在する少なくとも5つの結合サイトのいずれかに対し,特異的かつ可逆的に結合するが,NOのように34Cysに共有結合することもある.近年のX線結晶構造解析や蛋白工学実験結果から,薬物結合に関与するアミノ酸残基が同定されるようになってきた.一般に,薬物のHSA結合は投与された薬物の体内動態や薬効,毒性にも重要なかかわり合いを有しているため,HSAに対し高い親和性を有する薬物を投与する場合,蛋白結合の変動を考慮して処方設計を行うことが大切である.〔臨床検査 48:521-527,2004〕
ヒトアルブミン疾患モデルとしての無アルブミンラットの系統育成
著者: 朱宮正剛 , 長瀬すみ
ページ範囲:P.529 - P.536
〔SUMMARY〕 1954年にBennholdが2例の無アルブミン血症患者の報告をして以来30余の症例が報告されている.臨床症状は軽度の浮腫,易疲労性など比較的軽微である.血清アルブミン値の著しい低下にもかかわらず,総タンパク質量は正常で著明な高脂血症を呈する.原因は第4番染色体のアルブミン遺伝子に置換,挿入等による点突然変異,非相同交叉や重複による染色体突然変異が起こりアルブミン生合成が障害されるためである.われわれは1979年にSDラットから無アルブミンラット(NAR)を分離した.NARはラット第14番染色体のアルブミン遺伝子のHIイントロンにおける7塩基対の欠損によりスプライシング障害を起こす.本稿では遺伝的背景の異なる各種無アルブミンラット系統の育成と特性について紹介し,自然発症疾患モデル動物の有用性について述べた.〔臨床検査 48:529-536,2004〕
技術解説
血清アルブミン定量法
著者: 村本良三
ページ範囲:P.537 - P.544
〔SUMMARY〕 血清アルブミン定量法の日常検査法としては,色素結合法であるブロムクレゾールグリーン法とブロムクレゾールパープル(BCP)法,さらに電気泳動法の3法が代表的である.しかし,従来の日常検査法は必ずしも正確度が高い定量法ではなく,誤差要因が多い.四半世紀もの間,問題点を抱えたまま日常検査が行われてきたが,最近BCP法の問題点を解消した正確度の高い測定法が開発された.本稿では,従来法の問題点および新しいBCP法の特長について述べる.〔臨床検査 48:537-544,2004〕
グリコアルブミン酵素法の開発
著者: 高妻卓司
ページ範囲:P.545 - P.550
〔SUMMARY〕 グリコアルブミン酵素法はグリコアルブミンをプロテアーゼで分解し,生成した糖化アミノ酸をケトアミンオキシダーゼで測定する方法である.測定値はブロムクレゾールグリーン法で測定されたアルブミン濃度で除しグリコアルブミン値(%)として表示される.基本性能は良好であり,診療前診断にも応用可能であることから,糖尿病の臨床診断に役立つ検査方法であると考えられた.ただし溶血,低アルブミン検体,一部の高カロリーアミノ酸輸液製剤を投与されている患者検体には注意を要する.また現在グリコアルブミン標準化の検討がなされているところである.〔臨床検査 48:545-550,2004〕
話題
遺伝子組換えヒトアルブミンによる臨床試験
著者: 竹山宜典 , 大柳治正
ページ範囲:P.551 - P.555
1.はじめに
ヒトアルブミン(HAS)は,主として肝臓において合成される分子量約66.5KDの蛋白質で,ヒト血漿中の約60%を占める.血液中でビリルビンや脂肪酸などの多くの低分子と結合して,それらの輸送蛋白質として働くとともに,膠質浸透圧保持に重要な役割を果たしている.その病的喪失や合成低下に伴う様々な病態に対して,医薬品として血漿由来ヒト血清アルブミン(nHSA)が臨床応用され,過去には老人や重症患者への栄養剤としても使用範囲が拡大された.そのため1986年にはわが国での使用量が98トンに達し,厚生省(現 厚生労働省)は過剰使用を戒める目的で,1986年に「血液製剤の使用適正化基準」を,1999年には「血液製剤の使用指針」を発表している.その結果,2002年には,国内使用量は48トンまでに減少している.
一方,最近プリオン病であるクロイツフェルト・ヤコブ病やパポバウイルスB19のnHSAを介した感染の可能性が指摘されており,これまで比較的安全と考えられてきたnHSAにも感染物質伝播の危険性が指摘されるようになってきた.さらに,血漿分画製剤の自給化が国際的潮流となっているが,使用量が減少したとはいうものの,nHSAの国内自給率は依然として低いことも問題となっている.
このような理由から,nHSAの代替としての遺伝子組換えヒトアルブミン(rHSA)の臨床応用に期待がかけられ,国内外で開発が進められた.特に,わが国ではミドリ十字(現 三菱ウェルファーマ)によりrHSA開発と臨床試験が精力的に行われ,1997年10月には世界に先駆けて製造承認申請がなされた.本稿では,このrHSA(GB-1507)の概要とともにその臨床試験の進捗状況を紹介し,将来の展望を述べる.
アルブミンのロット差と微量アルブミン標品の作製
著者: 上村八尋
ページ範囲:P.557 - P.561
1.はじめに
アルブミンは血漿中に最も多量に存在する蛋白質である.早くから治療を目的とする製剤化の研究がなされたこともあり,ほとんどのメーカーが大規模精製法として60年程前に確立されたエタノール分画法を採用している.小規模精製には,硫安分画法やイオン交換クロマトグラフィー法などが用いられている.
検査試薬に使うアルブミンとしては,ヒトアルブミン(HSA)の外に各種動物由来のものがある.その中ではウシアルブミン(BSA)が最も多く使われている.しかし,国や学会の定めた品質規格がないため,医薬品に比べ,大きなメーカー差やロット差が認められている.
アルブミンの酸化,糖化,薬物運搬体としての性状などについては,他の報告を参照していただくとして,本報では,アルブミンの安定性や非特異反応の原因を中心に,HSAやBSAを試薬として使う際の留意点についてまとめた.これらも踏まえて,尿中微量アルブミン測定用の標品を作製したので,その調製方法と物性を報告する.また,希釈誤差や吸着ロスなどの,取り扱い上の問題点についても考察した.
尿中微量アルブミンと高血圧
著者: 斎藤勇一郎 , 中村哲也 , 倉林正彦
ページ範囲:P.563 - P.566
1.はじめに
高血圧が,心血管病の危険因子であることはよく知られている.心血管合併症は,高血圧患者の予後に影響を及ぼすばかりでなく,医療経済的にも大きな問題である.高血圧治療の目標は,心血管病の予測因子である臓器障害を的確に診断し,心血管病を予防することにある.糖尿病患者では,尿中微量アルブミンが腎障害の重要な予測因子であることが知られているが,高血圧患者では,尿中微量アルブミンと臓器障害の関連についての研究は少ない.
本稿では,尿中微量アルブミンと高血圧についての,最近の知見について述べる.
口腔健康指標としての血清アルブミン
著者: 葭原明弘 , 宮﨑秀夫
ページ範囲:P.567 - P.570
1. はじめに
1) 歯科における2大疾患
歯科における2大疾患はう蝕と歯周病である.う蝕は,生体で最も石灰化度の高い歯の硬組織が,限局性かつ進行性に破壊されて生じる疾患である.それは,歯のエナメル質表面が蓄積された有機酸により脱灰することから始まる.脱灰が進むと,二次的にエナメル質の有機性基質が破壊されう窩が生じる(図1).他方,歯周病は,その病変の主体は炎症であるが,萎縮も含まれる.歯周病は,大別して歯肉炎と歯周炎の2つに分けられる.歯肉炎は歯肉にのみ炎症病変が生じたものであり,歯周炎は歯肉に初発した炎症が歯根膜や歯槽骨など深部歯周組織におよび,歯の支持機能喪失につながる(図2).それぞれ,歯,歯周組織等に付着しているバイオフィルム(歯垢)中に生息する病原菌が原因で発症・進行する.
2) 歯科疾患と血清アルブミン
歯科学の分野では,今まで,アルブミンの歯質への影響を評価した基礎的な研究はあるものの1,2),血清アルブミン値を臨床指標として応用することはいまだ一般的ではない.しかし,昨今,歯科疾患と全身的な健康状態との関連を評価する調査のなかで,全身的な健康指標として血清アルブミンを採用し,歯科疾患との関連をみる試みが行われている.われわれは,う蝕や歯周病の発症には低栄養や慢性感染症の存在が影響すると考えており,血清アルブミン値が歯科疾患のリスクマーカであるとの仮説を設定している.
本稿では,話題提供として,われわれが行った最近の調査について紹介したい3).
今月の表紙 臨床生理検査・画像検査・5
甲状腺疾患
著者: 尾本きよか
ページ範囲:P.496 - P.497
甲状腺疾患の診断のために触診,血液検査に加え,今や超音波検査は欠かすことはできない.触診で甲状腺の大きさを「七条の分類」を用いて評価することもあるが,必ずしも客観的な方法とはいえない.超音波を使えば大きさに関しても容易に,正確に測定することが可能であり,例えば,峡部の厚さが3mm以上あれば肥厚と判定できる.甲状腺に対して行う画像検査には,超音波以外にCT検査,MRI検査,シンチグラフィなどがあるが,いずれも高額な装置で,放射線被曝の問題があったり,検査に時間や手間がかかるため,ファーストチョイスは超音波検査といえよう.低侵襲的で簡便であるうえに,高解像度の表在用探触子の開発によりその診断能は確実に向上している.さらには,超音波ガイド下に病変を狙った穿刺吸引細胞診を行うことにより,確定診断が可能であり甲状腺の画像診断において最も有用な検査といえる.使用する超音波の探触子は7.5~13MHzの高周波が用いられ,メカニカルセクタ,アニュラアレーや血流情報も得られる電子リニア型などがよく用いられている.甲状腺がびまん性に腫大する疾患の代表として,バセドウ病,橋本病(慢性甲状腺炎)などがあり,一方結節性(腫瘤)病変では良性の濾胞腺腫,悪性の乳頭癌,濾胞癌,髄様癌,未分化癌,悪性リンパ腫などがある.ここでは日常臨床で遭遇することの多いバセドウ病(図1),慢性甲状腺炎(図2),乳頭癌(図3),濾胞腺腫(図4)について超音波写真を提示し説明していく.
コーヒーブレイク
甘草の縁
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.562 - P.562
向田邦子のエッセイの一節に昆布石鹸というのが出てくる.彼女が英語が解禁になった食糧不足の頃にこの不思議な菓子に出会った記憶である.黒くて四角で石鹸のようだが食べられる妙に気持のそそられる味で,何という名前で原料は何だろうなんて書いてある.その後反響があって,主にアメリカに在住した経験者からでリコリス(Licorice)キャンデーという漢方で常用される甘草を原料とした菓子であると知ったらしい.
この甘草は私にとっても医者になりたての頃から大きなかかわりがあった.1953年に偶然信州から来院した1人の女性患者(Oさん)がそのきっかけとなった.国内で尿中17-KS測定が私を含めた数か所で始められた頃である.最新の検査と症状からアジソン病と診断されたが,ステロイド薬などみたこともない頃で死に至る病とされていた.いろいろ治療に悩んで文献を漁った末に1950年のランセット誌に胃腸薬として用いられてきた漢方の甘草が長い間に頭痛や浮腫を来たしたという報告がオランダの医師から報告されているのに出合った.
私のくふう
細菌コロニー数の簡便概算法
著者: 林俊治
ページ範囲:P.571 - P.571
寒天平板培地上のコロニー数の測定は,細菌検査室における最も日常的な業務の1つである.しかし,肉眼で数えることのできるコロニー数には限界がある.一方,培地上のコロニー数が増えれば,隣接するコロニー間の距離は小さくなる.この原理に基づき,コロニー間の距離からコロニー数を簡便に概算する方法を開発したので報告する.
もし,隣接するコロニー間の距離が均一であるなら,コロニーは図1のように,互いに正三角形を作るように並ぶ.正三角形を1つ作るためには,コロニーが3個必要である.一方,1つのコロニーは6個の正三角形の頂点になる.つまり,N個のコロニーが存在する場合,そのコロニーによって形成される正三角形の数は6÷3=2より,約2N個となる.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 転写因子・5
転写因子と癌Ⅰ:癌と転写因子の概説と増幅遺伝子
著者: 稲澤譲治
ページ範囲:P.572 - P.576
はじめに
われわれの体の中では,皮膚や腸管,あるいは骨髄などの細胞は,定められた寿命のもとに活発に古い細胞と新しい細胞が絶えず入れ代わっている.また,物理的な傷や感染症などによって組織がダメージを受けるといった緊急事態の場合には,この変化に応じて,急遽,増殖シグナルのスイッチがONとなり,活発に細胞は増殖して,失われた細胞を補給して組織損傷の修復作業が行われる.これには細胞の増殖とその抑制という制御機構が実に精妙にコントロールを受けて実行される.その結果,再びヒトは健康を取り戻して,以前と変わらぬ生活を営むことが可能になるのである.ここでは,細胞の増殖シグナル経路に働く種々の因子の遺伝子増幅による活性化と癌に関して述べる.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 病理診断に役立つ分子病理学・5
乳癌
著者: 梅村しのぶ , 長村義之
ページ範囲:P.577 - P.582
はじめに
病理診断は病変の病理組織形態学的特徴からなされる.細胞,組織形態は,細胞内のすべての事象,遺伝子複製から蛋白合成に至る過程の総和として成り立っている.形態学的特徴には種々の程度の中間段階があること,病因とかならずしも1対1対応ではないこと,疾患概念が変遷することから,かならずしも明瞭な病理診断がなされ得ない,あるいは診断というよりは暫定的なコンセンサスにとどまらざるを得ないという側面が,病理診断の難しさでもありわかりにくさでもある.近年の,種々の疾患,特に腫瘍における遺伝子異常の解明に伴い,より明瞭な病理診断基準,組織分類への期待が大きい.昨今改定されたWHO“Tumours of the Breast and Female Genital Organs”においてもgeneticsについての記載が試みられている.現段階においては,病変と分子病理学的結果との関連性が十分解明されているとはいえないが,本稿においては分子病理学的解析結果の到達点について解説する.
研究
妊娠・分娩・産褥期の唾液中クロモグラニンA
著者: 立岡弓子 , 高橋真理 , 前田徹
ページ範囲:P.583 - P.586
〔SUMMARY〕 妊婦は,短期精神的ストレスを受けると自律神経機能が変化する.妊娠・分娩・産褥期における自律神経機能を反映したストレス関連ホルモンである唾液中CgA濃度の基礎データを得るために研究を行った.併せて唾液中コルチゾール濃度の測定を行った.その結果,唾液中CgA濃度は,妊娠期に持続的に非妊時よりもやや高くなり,分娩入院時の精神的緊張状態に高値を示し,分娩による身体的ストレスには反応性が乏しいことが明らかとなった
活動性肺結核症例における血中抗酸菌抗体(TBGL・LAM)測定の有用性―喀痰検査法成績との比較および両抗体の併用効果
著者: 奥田勲 , 小原千秋 , 坂本修 , 田中司 , 長谷川達朗 , 緑川清江 , 渡邉勝美 , 太田和秀一 , 手塚俊介
ページ範囲:P.587 - P.591
〔SUMMARY〕 活動性肺結核症例を対象に血中抗酸菌抗体(TBGL・LAM)の検出意義を検討した結果,両抗体ともに①塗抹陰性症例の迅速検査法として有用であること②入院時抗酸菌非検出症例における検出は,特にその臨床的意義が大きいことが確認された.しかし両抗体で異なる成績を呈する症例も散見されたことから,これら乖離症例における検出率の改善には,現状では両抗体の効率的併用が有効であると考えられた.
LPS刺激によるTNF-α産生能の新しい簡便測定法
著者: 小林幸司 , 稲垣孝司 , 阿部佳子 , 栗山澄 , 西村典子 , 小宮山豊 , 高橋伯夫
ページ範囲:P.593 - P.597
〔SUMMARY〕 Toll様レセプターを介した自然免疫系の機能を簡便,迅速に評価する手法として,LPS刺激による全血でのTNF-α産生能の新しい測定法を考案し,その測定条件と性能について検討した.
本法は,採血からTNF-α産生反応までの操作をほぼ閉鎖系で処理できるため,簡便・迅速でエンドトキシン汚染の恐れが少ない方法である.
TNF-α産生反応の最適培養条件は,LPS濃度が100EU/mlで,培養時間が4時間であった.従来の分離単核球や希釈全血を用いる方法よりも約1/1,000量のより生理的なLPS濃度での反応であり,培養時間も24時間から大幅に短縮できた.
本法の同時再現性の変動係数は約3%であり,健常者31例の個体間差の変動係数は,約30%と良好な性能であった.
以上,本法は自然免疫系の機能を研究するための新しいツールとして役に立つことが期待される.
学会だより 第15回日本臨床微生物学会
日常臨床に即した臨床微生物学会
著者: 本田孝行
ページ範囲:P.598 - P.598
第15回日本臨床微生物学会は,2004年1月24・25日の両日,茨城県つくば国際会議場で催された.地方に住んでいる者にとって知らない土地へ行けるのはうれしいが,松本から土浦までは半日がかりで,本当に遠くへ来たという感じがした.ひたち野うしく駅で電車を下りてバスで30分,荒地のなかに筑波学園都市が見えてきた.数十年前に造られた町であるので,古いのか新しいのかわからない.会場は国際会議場なので申し分ないが,交通の便が悪くややもったいない施設のようにも思えた.
最近の医学会総会は華美に走り,会場費も毎年高くなる一方で,プログラムには学会のステータスかのように外国人の招待講演が連なる.臨床微生物学会のプログラムには外国人の名前がなく,参加費の8,000円も得をした気分にさせられた.特別講演,教育講演,シンポジウムの内容をみても実践に即した演題ばかりで,日常の微生物検査に役立つ学会という意図が随所にみられた.並列なので聞けないのが残念な講演も多かった.
迅速・情報・コミュニケーション―よりよい微生物検査を目ざして
著者: 柳沢英二
ページ範囲:P.599 - P.599
第15回日本臨床微生物学会総会が,1月24,25日の2日間にわたり国際都市つくば国際会議場で,一幡良利会長(筑波技術短期大学衛生学・公衆衛生学教授),郡 美夫副会長(千葉市立青葉病院臨床検査科)のもと開催された.会員数2,400名を超える学会で今回の参加者数は1,000名を超え,この学会に対する会員の期待感の大きさを感じた.
今学会は,総会長講演,特別講演(2題),教育講演(2題),シンポジウム(6題),特別企画(1題),ワークショッブ(6題),一般演題(146題),モーニングセミナー(1題),ランチョンセミナー(6題),イブニングセミナー(2題),市民公開講演と毎年ながら朝8時から夜7時半までよりよい微生物検査をめざして,開催期間中くつろぐ時間がないほど内容が濃い学会であった.
基本情報
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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55巻2号(2011年2月発行)
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
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48巻7号(2004年7月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)