B型肝炎,C型肝炎の新規感染患者は激減した.しかしながら,慢性の感染症によって惹起される肝癌の死亡に関しては,いまだ上昇を続けている.最近の肝癌死亡者数は,34,000人と報告された.現在は8割がC型肝炎,一方B型肝炎は1割となり,この肝癌死亡の主たる原因は肝炎ウイルス感染症,中でもC型肝炎によるものが相対的に増えていることが判明している.C型肝炎の感染から発癌までは30~40年,時には60年を経て癌が発生する.したがって,この肝癌への道のり,すなわち自然史が明確にされた現在において,癌発生を予防,治療し,更には再発を抑止する肝細胞癌のPrimary,Secondary,Tertiary Preventionがそれぞれの段階においてより効率的に行われることが求められ,またその努力がなされてきた.
今回の特集は,このPrimary Preventionを視野に入れた特集号であり,肝癌の早期診断をいかに行うか,という点において,それぞれの領域のエキスパートにご担当いただいた.
雑誌目次
臨床検査49巻11号
2005年11月発行
雑誌目次
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
巻頭言
肝臓癌早期診断のために
著者: 小俣政男
ページ範囲:P.1175 - P.1176
総説
肝臓癌発生の疫学
著者: 田島和雄
ページ範囲:P.1177 - P.1183
〔SUMMARY〕 癌の要因として感染症が注目されるようになったが,なかでも腫瘍ウイルスは多くの臓器で発癌の主役をなしており,特に,肝臓癌の原因となる肝炎ウイルス(HBV,HCV)は疫学的にも予防対策の対象として最も重要である.日本の肝臓癌は過去20~30年の間に急増し,最近ではウイルス感染の予防対策が効を奏し,罹患率も減少傾向を示してきた.しかしながら,日本の肝臓癌はHCV感染が主原因で今後も多くの肝臓癌の犠牲者が出てくるので,慢性肝炎から線維化による肝硬変に移行していく過程を抑制する抗ウイルス剤を中心とした効果的な治療が重要になってきた.さらに,肝臓癌の進展過程を早期に発見し,早期に効果的治療を施す二次予防対策にも期待できる.〔臨床検査 49:1177-1183,2005〕
肝細胞癌原因の推移
著者: 黒松亮子 , 高田晃男 , 佐田通夫
ページ範囲:P.1185 - P.1191
〔SUMMARY〕 わが国における肝細胞癌(肝癌)の主な原因は,B型とC型肝炎ウイルス感染であり,全体の90%を占めている.これまでの推移をみると,HBs抗原陽性例は,1970年代には全体の30%台を占めていたが,2000年以降には,10~15%に低下している.一方,HCV抗体陽性例は,1990年以降,全体の70~80%を占め,いまだに低下は認められない.HBs抗原もHCV抗体も検出されない,いわゆる非B非Cの肝癌症例の占める割合は徐々に高くなっている.非B非C肝癌の原因として,B型肝炎ウイルスの潜在感染,アルコール性肝障害に起因する肝癌の他に,最近では,NASHとの関連が注目されている.〔臨床検査 49:1185-1191,2005〕
肝臓癌画像診断の進歩
著者: 上嶋一臣 , 工藤正俊
ページ範囲:P.1193 - P.1199
〔SUMMARY〕 肝の画像診断においては,ソフトウェア,ハードウェア面の技術革新と,細胞機能性造影剤の開発により,存在診断のみならず質的診断,特に分化度といった従来は病理学的にしか診断しえなかった病態を診断することが可能となってきた.これにより慢性肝疾患を背景に発生する肝細胞癌患者において,肝予備能を考慮したきめ細やかな治療戦略を立てることが可能になった.また治療効果もより厳密に判定することが可能となり,追加治療の是非も容易に判断可能となった.〔臨床検査 49:1193-1199,2005〕
各論
肝臓癌診断へのアプローチ
著者: 小林功幸 , 坂口孝作 , 中村進一郎 , 田中弘教 , 白鳥康史
ページ範囲:P.1201 - P.1205
〔SUMMARY〕 わが国の肝細胞癌はB型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス感染を成因として発症するため,肝癌の早期発見のためには,肝癌の高危険群の設定と綿密なスクリーニングが重要である.本稿ではウイルス別高危険群の設定および実際のスクリーニングから確定診断に至るまでに必要な腫瘍マーカーの測定と画像診断のアプローチの方法について概説する.〔臨床検査 49:1201-1205,2005〕
肝臓癌高危険度群の設定
著者: 吉田晴彦 , 建石良介 , 小俣政男
ページ範囲:P.1207 - P.1210
〔SUMMARY〕 わが国では毎年3万人以上が肝臓癌(肝細胞癌)を発症しているが,その約8割はHCV陽性,1割がHBV陽性である.したがって,HCVおよびHBV感染を調べることによって,肝臓癌の9割を囲い込むことができる.C型肝臓癌患者の約8割はF3以上の肝線維化を示し,血小板数は13万以下である.血小板減少を示すHCV感染者は前向き調査でも非常に高い発癌率を示しており,肝臓癌の超高危険度群と呼ぶべきである.〔臨床検査 49:1207-1210,2005〕
肝臓癌の腫瘍マーカー―1.AFPとL3分画
著者: 青柳豊
ページ範囲:P.1211 - P.1217
〔SUMMARY〕 肝癌早期診断を目的にアルファフェトプロテイン(AFP)は広く計測されており,その陽性率は60%を越えている.しかしながら,軽微な上昇は肝硬変などにおいても認められ,その特異性に問題を有していた.この問題を解決する目的でL3分画の測定が用いられており,特異性向上に寄与している.この目的以外にもL3分画は肝癌の生物学的悪性度の指標として,肝癌の予後推定因子としての意義が明らかにされている.〔臨床検査 49:1211-1217,2005〕
肝臓癌の腫瘍マーカー―2.PIVKA-Ⅱ
著者: 藤山重俊
ページ範囲:P.1219 - P.1224
〔SUMMARY〕 PIVKA-Ⅱ(protein induced by vitamin K absence or antagonist-II)はdes-γ-carboxy prothrombin(DCP)とも呼ばれている肝細胞癌に高い特異性を有する優れた腫瘍マーカーであり,AFPやAFP-L3分画と相関がなく互いに相補的な関係にある.B・C型慢性肝炎や肝硬変などの肝細胞癌高度危険群のフォローアップに際しPIVKA-Ⅱの定期的な測定は肝細胞癌の早期診断につながる.また,肝細胞癌の生物学的悪性度の指標,門脈浸潤・予後予測,治療法選択上も有用で,さらに画像診断に加えてPIVKA-Ⅱや他の腫瘍マーカーの推移をみることによって,治療効果の判定がより的確になるとともに,他の検査所見に先駆けて上昇することもあるため再発のよい指標となる.〔臨床検査 49:1219-1224,2005〕
肝臓癌治療成績と腫瘍マーカーの推移―1.内科的治療
著者: 建石良介 , 椎名秀一朗 , 寺谷卓馬 , 中川勇人 , 赤松雅敏 , 吉田英雄 , 山敷宜代 , 峯規雄 , 近藤祐嗣 , 今村潤 , 増崎亮太 , 吉田晴彦 , 小俣政男
ページ範囲:P.1225 - P.1230
〔SUMMARY〕 肝細胞癌患者の多くが,肝硬変を合併しているため,肝機能を温存しながら同時に局所根治性も期待できる経皮的局所療法が,わが国で開発され発展してきた.3cm以下3個以下という条件に限れば,切除に匹敵する生存率が報告されている.肝細胞癌の腫瘍マーカーとしてAFP,AFP-L3,PIVKA-IIの3種が測定可能であるが,その中でもAFP-L3は,局所療法後の画像で描出されない遺残癌の検出に威力を発揮した.3種の腫瘍マーカーいずれもが,腫瘍径や腫瘍数といった癌の進行度とは独立した予後因子であった.特にPIVKA-IIは,門脈腫瘍浸潤を予測するという独自の性質をもっていた.〔臨床検査 49:1225-1230,2005〕
肝臓癌治療成績と腫瘍マーカーの推移―2.外科的治療
著者: 久保正二 , 田中宏 , 竹村茂一 , 山本訓史 , 裴正寛 , 市川剛 , 新川寛二 , 高台真太郎
ページ範囲:P.1231 - P.1234
〔SUMMARY〕 肝細胞癌(肝癌)切除例における腫瘍マーカーと肝癌再発の関係について検討した.術前腫瘍マーカーが陽性であった症例のうち78%が術後陰性化した.腫瘍マーカーが術後陰性化しなかった症例では術後早期に肝癌再発がみられた.多くの症例で再発時における陽性腫瘍マーカーは術前陽性腫瘍マーカーと一致していたが,異なる症例や再発時腫瘍マーカー陰性例もみられた.術後遠隔転移例はPIVKA-II陽性例に多かった.〔臨床検査 49:1231-1234,2005〕
話題
造影超音波による肝臓癌診断
著者: 山田昌彦 , 飯島尋子 , 森安史典
ページ範囲:P.1235 - P.1239
1.はじめに
肝腫瘍のスクリーニングには超音波検査のBモード診断が大変重要であることはいうまでもないが,近年,造影超音波検査は診断や治療への応用に対して大きく発展,進歩している.造影剤を用いる超音波検査は,1980年代に始まったCO2動注による方法により1)急速に発展した.
1999年9月から経静脈的造影剤であるレボビストが使用できるようになった.これにより,外来でも造影超音波検査ができるようになり,肝腫瘍の診断と治療に大きく寄与するようになった.
本稿では肝臓における腫瘍性病変のレボビスト造影超音波検査の有用性と鑑別診断について概説する.
Realtime Virtual Sonography(RVS)―RVSとは? 何の役に立つのか? その本質とは?
著者: 岩崎隆雄 , 下瀬川徹
ページ範囲:P.1241 - P.1245
1.はじめに
超音波検査の長所は,①プローブを当てさえすれば画像が出てくるリアルタイム性と簡便性,②無被曝,③装置がコンパクトで移動可能,経済的,などである.このような特性を生かして,肝癌に対するラジオ波焼灼療法(Radiofrequency ablation;RFA)1)のような経皮的低侵襲治療の多くは超音波ガイド下に施行されている.しかし,超音波検査はCTやMRIに較べて客観性において劣っているというという批判も常に存在する.われわれは,超音波のリアルタイム性を損なうことなく超音波検査の客観性を確保しうる,理想的な画像診断装置Realtime Virtual Sonography(RVS)システムを世界で初めて開発した.
今月の表紙 染色体検査・5
羊水染色体検査
著者: 三好彦雄
ページ範囲:P.1172 - P.1174
羊水染色体検査は出生前の胎芽期や胎児期の胎児由来細胞を妊婦から経腹壁的に採取し,細胞形態学的な手法によって染色体レベルの異常を検出する技術である.
すなわち,染色体異常の有無を検査で知ることにより周産期や出生後の処置にあらかじめ備えるといった目的のための検査である.今回,妊娠後半における羊水染色体検査について,当施設にて経験した一症例をもとにその検査技術手法を中心に紹介する.
コーヒーブレイク
先達の横顔(その2)
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1200 - P.1200
元札幌医科大助教授の佐々木禎一さんは一口でいうと斯界の快男児である.アルコールは全然駄目であるが宴会ではジュースなどで人の3倍位アルコールを飲んだような顔でよく駄弁り人をケムにまいていた.つき合いの始まった頃,札幌の会合で付近のスキー場に連れて行かれ,われわれを尻目にスキーを履いたままで空中回転を何度もしてみせた.聞けば札幌のジャンプ場の花形で,三浦雄一郎氏などと昔から親交があったらしい.
臨床化学会の重鎮でもあったが身の軽いことも驚くべきで,頻繁に私達のあまり名も知らない国々に出かけ,臨床検査の交流と普及を心がけていた.定年真近に小樽市で開いた臨床化学会総会には肴と酒で,そして石原裕次郎の小樽を満喫させてくれた.
病気とうまくつき合うこと
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1218 - P.1218
今年もそろそろ年賀状の準備にとりかかる時期になった.私は毎年患者さんやその家族から沢山の年賀状をいただき非常に有難いことと思っている.
特に自分の最愛の夫や妻を亡くされた配偶者の方,また血液のガンで御子息を大学生時代に亡くされた御両親などから毎年変らずお葉書をいただくと本当にうれしく,医者冥利につきる思いである.
シリーズ最新医学講座 臨床現場における薬毒物検査の実際・9
データーの整理・報告書など分析終了後のポイント
著者: 宮城博幸 , 牧野博 , 吉澤美枝 , 司茂幸英 , 江上照夫 , 梶原正弘 , 大西宏明 , 渡邊卓
ページ範囲:P.1247 - P.1255
はじめに
薬毒物検査の分析レベルは大きく分類して3つ存在する.搬送時にトライエージや各種キットを用いて簡易的に施行するスクリーニング検査,次にこのスクリーニング検査の結果を受けて薬物を特定する定性検査(例えばトライエージでBAR陽性を示した検体について,どのバルビタール酸なのかを特定する場合),最後にその薬物の濃度を明らかにする定量検査(前述の検体でフェノバルビタールと同定後,この薬物の血中濃度が25μg/mlであるというような数字データーまで求められる場合)である.例えば,当院3次救急外来に急性薬物中毒(誤用,乱用を含む)疑いで搬送されてくる症例を例にとって示す(表1).3次救急患者全体の約10%,年間200件前後の症例が薬物中毒疑いである.その症例のほとんどに対して当院薬毒物分析室(以下分析室)では何らかの分析を行い,結果報告を行っている.図1に過去3年間のREMEDi-HSによる分析結果を示す.このグラフからわかるように,当院における中毒起因薬物のほとんどが抗うつ薬や抗精神病薬などの精神神経作用薬であり,中毒の原因も精神疾患や自殺を目的とした症例が多数を占めている.このような症例の多くは,初期治療として胃洗浄・腸洗浄・活性炭投与などを行い,意識レベルの低下を認めなければ,多くの場合翌日には救命センターから退出あるいは退院することになる.また,服薬情報も本人(あるいは家族)から聴取されることが多いため,薬毒物分析としてはスクリーニング検査のみで済むケースが多く,特に起因薬物の同定検査を必要としない症例が全体の70%を占めている.一方,原因不明の意識障害や説明のつかない代謝異常,酸塩基平衡障害などの症例では迅速な中毒起因薬物の同定が必要になる.また,血中濃度により,治療方針が変わるアセトアミノフェンなどの場合は可能な限り定量検査まで施行する必要がある.
今回は,この3つの分析レベルの解釈のポイントと,結果を報告する際の注意点,データー整理のポイントなどについて,述べてみたいと思う.
編集者への手紙
EA50結合組織染色法―改良法
著者: 佐々木政臣
ページ範囲:P.1256 - P.1257
1.はじめに
EA50を用いた結合組織染色法は1994年筆者らが開発した染色法1)であるが,エオシンの色調が薄く,ライトグリーンが強く染まり過ぎることがある.今回,EA50液にピュアエオシン液を加えることで両者のコントラストが良好になったので報告する.
トピックス
ISO規格による認定臨床検査室の認定シンボル
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1258 - P.1258
2005年8月から,いよいよJCCLS/JAB臨床検査室認定プログラムが正式にスタートし,9月5日に初めて5つの臨床検査室が認定された.ISO適合性認定制度の枠の中では,認定された施設は認定機関のロゴマークを様々な形で使用することができる.それによって,ISO国際規格の要求事項を満たしていることが主治医や患者等の関係者が容易に識別することができ,それだけ対外的に信頼性をアピールすることができる仕組みとなっている.
今回ISO15189に基づいて認定された5つの臨床検査室および今後認定された臨床検査室については,(財)日本適合性認定協会(JAB)の認定シンボル(図1)を検査報告書または一部の広告媒体に明記することができる.認定シンボルの使用については原則として任意であって,認定された臨床検査室の意向に委ねられているが,認定シンボルの使用は,認定された範囲内の部署名で,認定範囲に含まれている検査項目に限って使用が許されている.認定シンボルの使用権は下請負業者(外注先または“ブンランチ・ラボ”)にはなく,もちろん非認定の機関または申請中の機関は認定シンボルを使用できない.図1の認定シンボルの使用に当たっては,認定臨床検査室がJABと使用に関する契約を締結する必要があり,締結後はJAB登録リストに掲載される.様々な細かい規定があるので,JAB NL410-2005(改3:2005年08月19日)「認定シンボル使用等に関する規定(試験所等用)」(www.jab.or.jpからダウンロード可能)を参照する.ここでいう「試験所等」には,試験所(testing laboratory),校正機関(calibration laboratory)および臨床検査室(medical/clinical laboratory)が含まれる.
外リンパ瘻の診断マーカーとしてのCochlin-Tomoprotein(CTP)
著者: 池園哲郎
ページ範囲:P.1259 - P.1263
1.外リンパ瘻とは
「外リンパ瘻」は耳鼻咽喉科診療以外ではあまり知られていない病名で難聴,耳鳴り,めまい,平衡障害など様々な症状を呈する疾患である1).外リンパ瘻は外傷性難聴,内耳梅毒,ウイルス(ムンプスやVZV)性難聴,薬剤性難聴などと同様に発症原因に基づく診断名である.内耳疾患の病名で一般的によく知られているのは,突発性難聴,メニエール病などであるが,これらは症候学的診断名であり,特発性であることがその診断基準に明記されている.これらの症例の中に外リンパ瘻が少なからず含まれていることが以前より指摘されており本稿で述べるCTP検出法が確定診断に役立つことが期待されている.
内・外リンパは内耳の中を満たす液体で,それぞれ内リンパ腔(図1の赤い部分),外リンパ腔(図1の青い部分)に存在する.音波は空気の振動としてリンパへ伝わり蝸牛有毛細胞を刺激し音として知覚される.またリンパの流動は半規管を刺激し平衡機能を司っている.つまり内耳のリンパは,聴覚・平衡機能を司るために決定的に重要な働きをしている.外リンパ瘻は,外リンパが内耳から中耳へ漏出することによって,内耳の生理機能が傷害される疾患である.漏出部位は,前庭窓,蝸牛窓と呼ばれる内耳窓や内耳のmicro-fissureなどである.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第37回大会
臨床支援としてのデータマイニングと検査機器の流れ
著者: 武田悟
ページ範囲:P.1265 - P.1265
9月28日(水)から30日(金)にかけ横浜のパシフィコ横浜において,杉浦哲朗先生を大会長とし「先端医療を支える臨床検査―さらなる自動化への取り組み」をテーマに第37回の日本臨床検査自動化学会第37回大会が開催された.
私自身は28日の技術セミナーには参加できませんでしたが29日の一般演題から参加させてもらいました.本学会では最先端の検査情報や検査機器・試薬を知ることができとても楽しみな学会でもあります.また,いつもながら一般演題をはじめ特別講演やシンポジウム,技術セミナー,サテライトセミナーなど充実した内容に主催者の精力的な運営が垣間見え感心させられました.
臨床検査分野におけるデータマイニング技術の現状について
著者: 星野忠
ページ範囲:P.1266 - P.1267
日本臨床検査自動化学会第37回大会が,9月28日(水)~30日(金)の3日間,パシフィコ横浜を会場として開かれました.大会長は杉浦哲朗教授(高知大学)で「先端医療を支える臨床検査―さらなる自動化への取り組み」をテーマに1,854名の参加者を迎え,連日熱心な討論が繰り広げられました.機器・試薬展示は例年通り,会場に隣接した展示ホールを使い日本臨床検査医学会との合同開催で行われました.出展は91社,入場者は7,043名(昨年は6,800名)とメーカーとユーザーとの情報交換の場として活況を呈していたようです.
今回私は,4つ企画されましたシンポジウムの中でシンポジウムⅣの「自動化検査部門におけるデータマイニング技術の活用」に参加しましたのでその内容について紹介します.私がデータマイニングという用語を知りましたのは2~3年位前で,おそらく多くの読者の方もその言葉の意味をご存じの方はまだ少ないのではないかと思われます.最初は,本シンポジウムの座長も務められました岡田正彦先生(新潟大学)から「データマイニングの手法」についてお話を伺いました.データマイニングとは,一般には膨大なデータからルールやパターンを抽出し,その中から有用な知識を発見する行為を意味することをいうそうですが,実は明確な定義がないことが特徴の一つでもあるとのことでした.具体例として米国のビジネス界のお話と岡田先生が開発された「相関重みつきエントロピー法」の研究事例が紹介されました.2題目は市原清志先生(山口大学)から「情報の可視化がもたらすマイニング効果」について,市原先生が開発された汎用統計ソフトStatFlexの機能について具体例をスライド上で実際に動かして示されました.また,データマイニングを行うに当たっては情報の可視化とその技術の開発が重要であると強調されました.3題目は岡田先生といっしょに座長を務められました片岡浩巳先生(高知大学検査部)から「蛋白電気泳動波形と血球粒度を対象としたデータマイニング技術の活用」について,実際の臨床検査の応用事例として血清蛋白分画泳動波形や白血球粒度の多次元データを対象として示されました.この中で,高速類似検索システムを用いることで膨大なデータの中から迅速にルールやパターンを抽出しそれらの関連性を体系化できることを示され,今後の臨床検査の病態解析研究に欠かせないツールとして利用される可能性について述べられました.4題目は,稲田政則先生(虎の門病院検査部)から「QC Chart Mining」について実践的に精度保証に適用した事例が紹介されました.QC Chart Miningとは,「管理試料の時系列観測データから特徴的なパターンを抽出し,長期的かつ技術評価の観点で,工程異常の発見と問題解析を行う行動」と定義され,内部精度管理データを対象とした解析例が示されました.このシンポジウムの最後は,横井英人先生(香川大学)から「データマイニング研究の最前線・アクティブマイニング」について文部科学省の特定領域研究「情報洪水時代におけるアクティブマイニングの実現」プロジェクト(2001~2005)の研究成果についてお話を伺いました.本研究は肝疾患患者を対象とした医療情報を用い,理・工学分野の研究者がデータマイニング実施したものであり,医学領域についての知識を補完することに非常に苦労された実例を示されました.また,研究中困難であった問題として,検査データに関しては約20年間に渡るデータを用いたため,検査機器,試薬変更時のデータの換算,統合について触れられ,今後このような研究を行うにあたって重要なことはデータベースの設計や後処理を念頭に置いた情報の保存に十分留意する必要があるなど幾つかの課題が述べられました.最後の全体討論からは,本日示されたデータマイニング技術を臨床検査分野に取り入れることにより,データベースに蓄積された膨大なデータをもっと有効に活用することで,今後よりアクティブな診療支援を行える可能性を感じることが出来ました.いずれ本誌においても「データマイニング」の特集が組まれるようですので,そこで改めて勉強してみようと思っています.
基本情報
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 栄養管理のパラメーター
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今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
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今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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