脳脊髄液は脳・脊髄の表面を覆って外力に対する緩衝作用を果たすほか,脈絡叢においては毛細血管との間の物質交換を介して中枢神経系のホメオスターシスを保つ重要な体液である.また,病態時には頭蓋内病変に関する様々な情報をわれわれに伝えてくれる貴重な検体でもある.しかし不思議なことに,脳脊髄液が本誌のテーマとして取り上げられたのはこの20年間で初めてのことである.この間,臨床神経学の発達は目覚しく,新しい疾患概念,疾患単位が次々と生まれ,CT,MRIなどの画像診断法が圧倒的な迫力をもって他の検査法を凌駕してきた.しかしながら,その陰にあって,脳脊髄液の知見にも着実な発展が数多くあったのも見逃せない.このような状況のなか,脳脊髄液の生理をもう一度基礎から見直し,最近のトピックスを検査医学の立場からいくつか概観してみるのも意義あることと思う.
そこで「総説」ではまず,脳脊髄液のはたらきと循環動態について神経生理学がご専門の有田秀穂先生に解説をお願いし,次いで中枢神経系の物質交換の要ともいうべき血液脳関門,血液脳脊髄液関門について薬物動態の立場から,この分野のリーダーである杉山雄一先生の研究室から最新の情報を提供していただいた.脳脊髄液の検査が診断上最も重要な役目を果たすのが脳脊髄膜炎であることは今も変わりなく,この方面について経験豊富でご造詣の深い庄司紘史先生には,新しい知見を含めて幅広くまとめていただいた.
雑誌目次
臨床検査49巻4号
2005年04月発行
雑誌目次
今月の主題 脳脊髄液
巻頭言
空白の20年を埋める
著者: 大林民典
ページ範囲:P.351 - P.352
総説
脳脊髄液のはたらきと循環動態
著者: 有田秀穂
ページ範囲:P.353 - P.357
〔SUMMARY〕 脳脊髄液の第一の働きは,脳実質を水枕のように物理的な衝撃から守ることである.この働きについて,髄膜の形態,脳脊髄液の産生・循環・排泄の面から情報を整理した.脳脊髄液の第二の働きは,脳の内部環境のホメオスタシス維持である.それは髄液を産生する脈絡叢細胞と血液および髄液との相互作用によって営まれる.本稿では,脳脊髄液pHの恒常性維持を例に解説した.〔臨床検査 49:353-357,2005〕
血液脳関門,血液脳脊髄液関門と薬物動態
著者: 遠山季美夫 , 楠原洋之 , 杉山雄一
ページ範囲:P.358 - P.366
〔SUMMARY〕 血液脳関門および血液脳脊髄液関門は,形質上の特性から静的な障壁として中枢神経系を循環血から隔てている.近年,これら関門にはトランスポーター(P-gp,Mrp,Bcrp,Oatp1a4,Oat3)による異物の排出機構が存在しており,動的な障壁としての働きも明らかになってきた.実体が明らかになるにつれて,トランスポーターを介した薬物間相互作用,遺伝子多型によるトランスポーター機能の個人差が注目されている.〔臨床検査 49:358-366,2005〕
髄液所見による脳脊髄膜炎の鑑別
著者: 庄司紘史
ページ範囲:P.367 - P.373
〔SUMMARY〕 各種髄膜炎,脳炎,脊髄炎の髄液所見における細胞数増加は有力な診断根拠となり,蛋白,糖値,病原診断などから鑑別診断の手掛かりが得られる.塗抹・培養検査など基本的検査に加え,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR),酵素抗体法(EIA)などの高感度検査が導入され,迅速診断に威力を発揮している.髄液でのdataは,血液における変化に比べ,より直接的に脳脊髄膜炎の病態を反映する.各種髄膜炎,脳炎,脊髄炎などの脳脊髄膜炎における髄液所見からの鑑別などを解説した.〔臨床検査 49:367-373,2005〕
各論
マススペクトロメトリー法による脳脊髄液の病態解析
著者: 田渕和雄 , 白石哲也 , 鈴山堅志
ページ範囲:P.375 - P.386
〔SUMMARY〕 髄液蛋白質のプロテオーム解析は,病態の解明や治療法の開発に欠かせない技術となってきた.プロテインチップ・システム(SELDI-TOF MS)はごく微量の未精製試料中の蛋白質プロファイルを短時間で得ることができるのみならず,一度に多くの試料について経時的変化を捉えることも容易である.本稿では,ヒト成人正常髄液,グリオーマ患者髄液およびラット脳梗塞モデルにおける髄液の研究結果を紹介し,他のプロテオーム技術との比較や将来の課題について論じた.〔臨床検査 49:375-386,2005〕
化学発光反応による脳脊髄液物質の測定
著者: 眞重文子 , 西丸宏 , 角田誠 , 今井一洋
ページ範囲:P.387 - P.392
〔SUMMARY〕 化学発光反応は,蛍光の10~1,000倍の感度を有しており,イムノアッセイや高速液体クロマトグラフィーの検出反応に活用されている.髄液中物質の測定では,従来検査されている物質の高感度測定法の開発や,中枢神経系疾患の新たなマーカーの測定に化学発光反応が利用されている.本稿では,化学発光反応を使用した髄液中物質の,①カテコールアミンとその3-o-メチル塩基性代謝物,②単純ヘルペスウイルス抗原,③胎盤型アルカリホスファターゼ,④S-100蛋白,の定量法について概説する.〔臨床検査 49:387-392,2005〕
自動血球測定装置による髄液細胞分画検査―ADVIA120/2120によるCSF Assay
著者: 秋葉俊一 , 山田巻弘 , 有賀仁美
ページ範囲:P.393 - P.400
〔SUMMARY〕 中枢神経系感染症の迅速な診断は,治療とその効果に大きく影響するといわれており,この診断に髄液細胞数算定と分類検査は欠かすことができない.しかし,本検査は緊急性が高いことに加え,髄液細胞の変性が早いことや施設間差,技師間差があることなどの難題が多く,自動化が望まれていた.これらの背景を受け,バイエル社では自動血球測定装置を用いて髄液中の細胞数算定と分画測定を行うアプリケーションを開発したので,その詳細を紹介する.〔臨床検査 49:393-400,2005〕
脳脊髄液の画像動態検査
著者: 拵信博 , 水田正芳
ページ範囲:P.402 - P.408
〔SUMMARY〕 脳脊髄疾患における水頭症,くも膜嚢胞,Chiari奇形,脊髄空洞症などの診断,治療に脳脊髄液(CSF:cerebrospinal fluid)の循環動態を知ることは臨床上大変重要なことである.従来,それらはX線CTを使用するCT cisternography(CT脳槽造影)や核医学検査の脳槽シンチグラフィによって診断されてきた.近年,さらに放射線被曝のない非侵襲的MRIによる脳脊髄液の画像動態検査が普及してきた.
本稿では,MRIを用いた脳脊髄液の画像動態検査の撮像法について基本的な原理を中心に述べる.〔臨床検査 49:402-408,2005〕
話題
HAMの診断と治療の進歩
著者: 松﨑敏男 , 斉藤峰輝 , 納光弘
ページ範囲:P.409 - P.414
1. はじめに
HTLV-1(human T lymphotropic virus type 1)は,主にCD4陽性Tリンパ球に感染するヒトレトロウイルスの一種である.HTLV-1-associated myelopathy(HAM)は,HTLV-1無症候性感染者(キャリアー)の一部から発症する慢性の膀胱直腸障害を伴う痙性脊髄麻痺であり,1986年に納,井形により新しい疾患単位として提唱された1)もので,後にカリブ海沿岸を中心に報告された熱帯性痙性脊髄麻痺(TSP)の一部と同一の疾患であることが確認された2).HAM発見後すでに19年が経過し,この間に臨床像3~5),発症病態6~8),治療9)について精力的に研究が進められた.本稿では,特にHAMの臨床診断,検査所見,治療指針について,自験例をもとに最近の知見を加えて述べる.
家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)と髄液
著者: 安東由喜雄 , 中村政明
ページ範囲:P.415 - P.418
1.はじめに
トランスサイレチン(TTR)は,127個のアミノ酸からなる分子量13,761Daの蛋白で,4量体として血中に存在し,1分子に8個のβシート構造を有する(図1)1).血中でレチノール結合蛋白(retinol binding protein;RBP),サイロキシン(T4)に結合し,それらを輸送する機能をもつ.TTRの血中濃度は20~30mg/dlであり,肝臓で90%以上産生されるが,そのほか,網膜の網膜色素上皮細胞,脳室脈絡叢,膵臓などにおいても産生されることが知られている2,3).血中では反急性期反応蛋白として機能し,炎症,妊娠,腫瘍,低栄養などで血中レベルが低下することから,近年,在院日数の短縮などで重要視されているnutrition supporting team(NST)で指標として活用される重要な蛋白の1つとなっている4,5).
髄液においてはTTRは2番目に濃度の高い蛋白であり,その役割が様々な疾患で重要視されている.本稿では,FAPの臨床を通してTTRの髄液での機能と重要性について言及する.
脳脊髄液タウ蛋白
著者: 瓦林毅 , 東海林幹夫
ページ範囲:P.419 - P.424
1. はじめに
アルツハイマー病(Alzheimer's disease;AD)はわが国の痴呆(認知症)の約半分を占め,人口の高齢化とともにその数は増加し続けている.ADの治療薬としてわが国でもドネペジルが登場し,早期投与でより高い効果が得られるためADの早期診断の必要性は高まっている.また,mild cognitive impairment(MCI)と呼ばれる正常と痴呆の境界領域の患者が存在し1),高頻度でADに移行することから,これらの患者が将来ADを発症するかどうかの予測が重要になってきている.AD脳の病理学的特徴はリン酸化タウからなる神経原線維変化とamyloid β protein(Aβ)からなるAβアミロイドである.ここ数年間のADの診断検査法研究の進歩から,脳脊髄液のタウとAβ42はADの有用な診断マーカーであることが明らかとなった.タウはその診断感度および特異性でAβ42より優れるという報告が多い.本稿では,脳脊髄液タウによるAD診断について述べる.
β-トレース蛋白と髄液漏
著者: 斉藤憲祐 , 伊藤喜久
ページ範囲:P.425 - P.429
1.はじめに
近年CTやMRIの出現により脳脊髄液(CSF)検査は著しく実施頻度が減少し,現在では外観観察,比重,細胞数,好中球/リンパ球(N/L)比,総蛋白量,ブドウ糖,クロール,IgG定量などが日常検査として行われ,髄膜炎,脳炎,Guillain-Barré症候群,多発性硬化症など炎症疾患の鑑別,補助診断に利用されている.
鼻内髄液漏は,交通事故,墜落などの頭部外傷,副鼻腔手術,内視鏡検査などの損傷により,頭蓋底骨折により髄液が鼻腔に漏出する病態である.髄液漏の存在を確認することは,髄膜炎,脳炎などの予防に極めて重要である.
これまで簡易検査としてテストテープによるブドウ糖検査,髄液特異性の高いβ2-トランスフェリンの検出,より精密な診断法としては111In-DTPAによるシンチグラフィー,鼻液の放射活性の検出が行われているが,血液,涙液の混在による特異性や検査の煩雑性などに課題が残されていた.
これまで利用されてきたβ2-トランスフェリンは,確かに脳脊髄液に特異的に存在することから,髄液漏の補助診断として有用である.しかし,免疫固定法やウエスタンブロットで検査法が煩雑な欠点がある.Papadeaら1)の報告では必要検体量が2mlを要するとされ,Mecoら2)によれば,オーストラリアでの検査費用は50ドル(約4,000円)と高価であることが指摘されている.
最近,血清と比べ脳脊髄液中に高濃度に存在することに着目して,特異抗体を作製,免疫学的測定法によるβ-トレース蛋白(BTP)による髄液漏の検査が注目されている.
症例
低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)
著者: 喜多村孝幸 , 寺本明
ページ範囲:P.431 - P.434
1.はじめに
低髄液圧症候群とは,脳神経外科医,神経内科医,麻酔科・ペインクリニック医にとっては,以前から腰椎穿刺後に髄液漏出によって低髄液圧を生じる病態としてよく知られている.一方で最近,外傷後や特発性の髄液漏出によって低髄液圧となったり,時には髄液漏出は認められるが髄液圧は正常であるケースも報告されている.また,低髄液圧症候群は従来知られている以上に極めて多彩な症状を呈したり,再発する両側性慢性硬膜下血腫を引き起こすことも報告されており,その病態はかなり複雑な機序が関与していることが知られてきた.本稿では,その代表例を提示して,その病態の診断と治療に関するポイントを述べる.
アトピー性脊髄炎の髄液所見
著者: 小副川学 , 吉良潤一
ページ範囲:P.435 - P.438
1. はじめに
アトピーとは,ダニやスギ花粉などの環境中に普遍的に存在する抗原に対して高IgE応答を呈する状態をいう.これら種々のアレルゲンに対するアトピーを基盤として,気管支喘息,アレルギー性鼻炎,アトピー性皮膚炎などのアトピー性疾患を生じる.これまでアトピーに伴って脊髄炎が起こることを指摘した報告はなかったが,われわれは成人のアトピー性皮膚炎患者で頸髄炎がみられることを明らかにした1).また,脊髄炎において血清全IgEおよびアレルゲン特異的IgEが健常対照より有意に高値であることを見出した.そこでわれわれは,アトピーを基盤として脊髄に炎症を生じる病態があるのではないかと考え,アトピー性脊髄炎(atopic myelitis;AM)との病名を提唱している2~4).アトピー素因と脊髄炎の発生に何らかの関連があることをわれわれが報告して以来,他施設からも同様の症例報告が相次いでおり,全国的に類似の症例が分布していると指摘されている5).一方,われわれはイヌ回虫やブタ回虫による,全身症状を欠くか乏しい寄生虫性脊髄炎(parasite myelitis;PM)の存在を報告している6,7).PMにおいては症状が軽微である点,末梢血にて高IgE血症を呈することが多く,Th2にシフトしている点などAMの類似点があり,鑑別が必要となる.そこで本稿では,アトピー性疾患後に生じる脊髄炎(AM)について概説すると同時に,髄液上の両疾患の鑑別に関して述べる.
正常圧水頭症
著者: 石川正恒
ページ範囲:P.439 - P.444
1. 水頭症とは
水頭症とは,脳室ないしその他の頭蓋内腔(主としてくも膜下腔)に,異常な大量の髄液が貯留し,これらの腔が拡大した状態(症候群)である.ふつう頭蓋内圧亢進を伴うが,正常頭蓋内圧例が稀ならずみられる.
髄液は1日に約500mlほど産生されており,産生部位は脈絡叢が主体であるが,脈絡叢外の毛細血管からも産生される.一方,髄液吸収は矢状静脈洞近傍のくも膜顆粒から行われるが,これ以外の毛細血管からも吸収される.髄液は全体として一定の流れがあり,側脳室や第3脳室で産生された髄液は中脳水道を経て,第4脳室へ至り,これより脳室外へ出て,脳底槽から次第に上行し,大脳の外側面,内側面を通って上矢状静脈洞に至り,くも膜顆粒で吸収される(図1).この流れが障害されると,それより近位部が拡大することになる.
今月の表紙 臨床生理検査・画像検査・16
表在リンパ節
著者: 小野倫子
ページ範囲:P.348 - P.349
頸部・腋窩・鼠径部などの表在リンパ節は,超音波で容易に描出することができる.正常のリンパ節は,境界明瞭な楕円形を呈し,エコー輝度は周囲の筋肉とほぼ同じである.中央部に認められる高エコー領域は,血管の出入り口であるリンパ節門に相当する.この高エコー領域は,頸部では線状であるが,腋窩や鼠径部では幅の広い楕円形を呈することが多い.
超音波像からみたリンパ節腫脹は,反応性と腫瘍性および感染性に大別される.病理学的には感染性は反応性に含まれるが,超音波上は独立して扱ったほうがわかりやすい.
コーヒーブレイク
中越震災のあとさき
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.374 - P.374
昨年7月の本誌に,40年前の新潟大地震を想起して「天災と人間」という題で執筆した.それから3か月もたたない10月下旬,上下に突き上げられるような衝撃に見舞われ,すわ再来と机の下にもぐりこんだ.本棚から数冊こぼれ落ちたり執拗な余震が続き不安を抱かされたりしたが大事はなかった.そのうち震源がやや南の中越地区であることが判明し,時を経るごとに惨状が報道されるようになった.
被災地の病院や医療班の活躍をテレビで見ていると,かつて一緒に働いた後輩や教え子の顔が出てきて必死に救援に当たっていた.母と姉を同じ車中で失い,4日後に奇蹟的に救出された2歳の子(優太君)が運ばれ,治療をコメントした院長も研究室の後輩であった.それにしてもしっかりした子で,何となく神の手が感じられた.
シリーズ最新医学講座 臨床現場における薬毒物検査の実際・2
迅速検査法・総論―迅速検査法で何がわかるか
著者: 奈女良昭 , 西田まなみ , 屋敷幹雄 , 木村恒二郎
ページ範囲:P.446 - P.452
はじめに
われわれの身の回りには,何十万,何百万もの化学物質が存在しているが,すべてが有用なものとは限らず,安全と考えられていたものでも使用法や使用量によっては有害なものとなる.例えば,アセトアミノフェンは解熱鎮痛作用を示し,風邪症状を抑えるには有用な化学物質であるが,多量に服用すると肝臓に悪影響を及ぼし,肝障害を引き起こす.また,農薬は害虫や雑草を駆除するには有用であるが,ヒトが誤って摂取するとヒトに対しても神経毒性などの悪影響を及ぼし,死に至らしめることもある.このように,化学物質はわれわれが快適に生活するうえで不可欠なものとなったが,健康を害することも少なからずあり,諸刃の剣である.現に,わが国で医療機関を受診する化学物質による中毒患者は,年間数十万人発生しており,一次救急患者の1~2%を占めている.このうち5万人程度が入院加療しており,救命救急センターでの収容数の4~8%にも達している.さらに,中毒死亡例は,全国で年間数千人と把握されている1).
これらの化学物質によるリスクをゼロにすることは困難であるが,科学的知見に基づきリスクを最小限に抑えて共存していく方法を工夫することが不可欠である.化学物質による中毒事故は一刻を争う人命にかかわる問題であり,治療にあたっては刻一刻と変化する状況を的確に判断し迅速に対応しなければならない.いかなる化学物質(起因物質)が関与しているかが判明すれば,拮抗剤を使った積極的な治療を行うのか,経過観察でよいのかなどの治療方針を立てるうえで参考となる.この起因物質の推定を患者搬入時に行えば,患者の救済や治療に貢献できると考える.特に,原因がわからない中毒の場合,化学物質が関与しているのか,細菌が関与しているかなど,何が原因で中毒を起こしているかを推定できれば,その後の治療方針を大きく左右するだけでなく,治療を施す医師や看護師自らを防護する方策(二次災害の防止策)を講じるための情報となりうる.
この起因物質を推定するには,古くから利用されている化学反応(呈色反応:表1)を利用し2,3),あるいは最新のガスクロマトグラフや高速液体クロマトグラフなど高精度の分析機器を使用する4).機器分析は確実な結果が得られる反面,操作が煩雑であることや,結果を得るまでに時間を要するなどの要因で,救急医療現場での利用は敬遠されている.そこで,ベッドサイドで検査できる簡便で迅速な方法(point of care test;POCT)が要求される.病原性大腸菌O-157やインフルエンザウイルス,ノロウイルスなどの細菌やウイルスを検査する迅速検査法(キット)は,事件の発生とともに数多く開発されているが,生体試料中のヒ素などを検査するキットは,社会的に大きな影響があったにもかかわらず開発されていない.特に,尿や血液など生体試料中の起因物質を検査するキットは数少ない(表2).その用途が特殊であることも指摘されるが,検査技師に限らず医師自らが検査できるような方法を開発し,安価で迅速な検査法となれば,直接治療に貢献できなくとも医療現場での二次災害予防の手法となることが期待される.
表3には,医療現場で役立つ可能性のある環境分析用キットを示した.生体試料中の微量起因物質が検査できるか否かの検証は行っていないが,吐物や胃内容物など濃度の高い試料の検査には有効であると考える.結果の判断に多少経験が必要な検査法もあるが,多くは30分以内に検査結果が得られる簡便な方法である.本稿では,迅速検査法で何がわかるか,について触れるとともに,日本中毒学会(分析のあり方検討委員会)が提唱した,分析結果が治療に役立つ15種類の起因物質の迅速検査法について紹介する.
トピックス
プロテインチップシステムを用いた臨床診断への応用
著者: 若田部るみ , 志和美重子
ページ範囲:P.454 - P.461
1. はじめに
ポストゲノム研究の時代を迎え,プロテオミクスの技術進歩が飛躍的に進んでいる.それに伴って,網羅的解析がタンパク質レベルで盛んに行われ,膨大な情報が蓄積されつつある.一方,診断,予防医学,創薬研究といった分野に特化したクリニカルプロテオミクスに関する研究も急速に活発化している.プロテインチップシステムは,このクリニカルプロテオミクスに応用すべく開発された技術であり,これまでバイオマーカー探索の分野で多くの成果が発表されている1~3).プロテインチップシステムを用いたバイオマーカー探索は,「Pattern TrackTMプロセス」と呼ばれるコンセプトに基づいており,バイオマーカーを探索する目的だけではなく,臨床応用可能な診断アッセイを構築・実施するカスケードとして提唱されている(図1).このプロセスでは,バイオマーカー探索・同定から実際の臨床現場で用いられる診断アッセイまでを4つのステージに分けて,見出されたマーカーの信頼性を上げる工夫がなされている.重要なポイントは,多サンプルアッセイにより見出された複数のバイオマーカーを検証する“バリデーションアッセイ”を行うことである.このステップは,臨床応用可能なマーカーであるか否かの判断材料として大切なプロセスであるが,比較的規模の大きな実験となることから,再現性の良さやスループットの高さが必要条件となる.プロテインチップシステムはこれらの要素を兼ね備えており,この評価試験を迅速に実施することが可能である.
本稿では,プロテインチップシステムの特徴と原理について述べたあとに,臨床診断の分野へどのように応用できるのかについて紹介する.
基本情報
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64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
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61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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