認知症は,dementiaの和訳として使用するよう,厚生労働省関係者より指導されており,新しい言葉で耳慣れない部分もあるが,認知機能の正常よりの逸脱が,本人の日常生活に障害をもたらしている状態と定義される.したがって,この状態は,いわゆる本人の病前の状態,ならびに本人をとりまく社会環境において,影響を受けるわけである.また時間軸で行くと当然ながら,連続性の変化を示す.したがって,認知症の診断は,本人の置かれた状況での許容域値を超えたときに,下されることになる.
これは,癌と前癌状態と一部共通する部分があるが,単一遺伝子である程度規定されるものと異なり,ゲノムと外環境の両方が関与する点で,癌とは位相の異なる,手強い相手といえる.さらに問題なのは,認知症の診断のために,脳生検をすることは,今でも一部の国では行われているが,少なくともわが国では現実的ではなく,剖検を得ないと確定診断を下すことができない.さらに,脳は他の臓器に比べ,ブラックボックスの部分が大部分といっても過言ではない.取り出された脳をいかに形態学的に詳しく検索しようと,その脳が呈していた臨床症状のすべてを抽出することは不可能である.
雑誌目次
臨床検査50巻10号
2006年10月発行
雑誌目次
今月の主題 認知症の動的神経病理
巻頭言
認知症の動的神経病理
著者: 村山繁雄
ページ範囲:P.1083 - P.1084
総論
老化と認知症の臨床・画像・病理連関(動的神経病理)による解明―ブレインバンクプロジェクト
著者: 村山繁雄 , 齊藤祐子
ページ範囲:P.1085 - P.1089
高齢者ブレインバンクプロジェクトは,老化に伴う,運動・認知機能障害の克服を目指した在宅高齢者支援総合救急病院と,併設研究所の共同事業である.死体解剖保存法18条と,病院剖検承諾書を法的基盤とし,「篤志に基づくものは公的ドメインに属し,公共の福祉に貢献しなければならない」という,ブレインバンクの国際共通理念に基づき運用されている.資源の蓄積・管理・研究(共同研究)と連動し,高齢者の前方視的縦断研究,最新の手法を用いた後方視的神経病理学研究を続行中で,動的神経病理(臨床・画像・病理連関)は,研究の核をなす方法論である.〔臨床検査 50:1085-1089,2006〕
認知症:動的神経病理としてのMRI
著者: 德丸阿耶
ページ範囲:P.1090 - P.1098
MRIは認知症診断において,脳腫瘍,血管性病変,硬膜下血腫,水頭症などの除外診断にとどまらず,変性認知症疾患の診断,鑑別に重要な役割を果たしつつある.画像統計解析手法が通常検査に応用されるようになったことが,MRI診断の役割を大きく広げ,かつ精密にした1).未曾有の高齢化社会の到来を前に,認知症を早期に正しく診断することは重要である.これまで研究目的で行われていた画像統計解析が容易に一般病院でも施行されるようになってきたことの意義は大きく,高齢者専門の一般病院での初期経験を述べ,動的神経病理における位置づけを示唆することができればと考える.〔臨床検査 50:1090-1098,2006]
動的神経病理としてのPET
著者: 石井賢二
ページ範囲:P.1099 - P.1105
PETは,生きた脳の様々な機能を非侵襲的に観察することのできる検査法であり,全脳をカバーする断層撮影を経時的に行うことにより,疾患の発症・進展のプロセスを空間・時間軸上で表現することが可能となる.病理との対比を前提としたPETの位置づけ,脳代謝や神経伝達機能測定の意義,統計画像法や萎縮補正などのデータ解析法,最近話題になっているアミロイドイメージングを紹介し,PETと病理の相補的関係について述べる.〔臨床検査 50:1099-1105,2006〕
動的神経病理としての髄液バイオマーカー
著者: 金丸和富
ページ範囲:P.1107 - P.1110
アルツハイマー病の髄液バイオマーカーの特徴としては,タウ蛋白の上昇とアミロイドβ蛋白(amyloid β42;Aβ42)の低下がある.さらに,リン酸化タウ蛋白(p-tau)の上昇が,より特異性の高い検査として報告されている.また,p-tauの上昇は,アルツハイマー病に移行する軽度認知障害の診断にも有用である.病理所見との対応では,p-tauの上昇は,アルツハイマー神経原線維変化と,また,Aβ42の低下は,老人斑やアミロイド・アンギオパチーと相関していた.レヴィー小体型認知症の髄液所見は,tauやp-tauは正常であるが,Aβ42やホモバニリン酸が低下している.〔臨床検査 50:1107-1110,2006〕
各論
アミロイドβ蛋白蓄積症
著者: 有馬邦正 , 大出貴士 , 坂元綾子 , 木崎菜美子
ページ範囲:P.1111 - P.1120
アミロイドβ蛋白が蓄積する主要な疾患は,アルツハイマー病,ダウン症候群,および脳血管アミロイドーシスであり,いずれも脳に限局して蓄積する.アルツハイマー病ではアミロイドβ蛋白は脳実質に線維束の塊となり老人斑の芯を形成する.アミロイドβ蛋白の沈着が一次的な原因となり,神経細胞の変性脱落,シナプスの減少,神経原線維変化の形成などが起こると考えられており,これはβアミロイド仮説と呼ばれている.〔臨床検査 50:1111-1120,2006〕
タウ蛋白蓄積=タウオパチー
著者: 齊藤祐子
ページ範囲:P.1121 - P.1129
タウオパチーとして最も頻度の高いのはアルツハイマー病で,βアミロイド沈着に続きタウオパチーが生じ,神経細胞死と関連するという,アミロイドカスケーディング仮説が有力である.一方,1997年,タウ蛋白遺伝子異常によりタウオパチーが生じ,神経変性の一義的原因となりうることが明らかとなった.タウオパチーは,特殊鍍銀染色や免疫染色を施さないと評価が難しい.高齢者では,タウオパチーの頻度が高くなり,臨床病理学的に重要であるので,われわれは,嗜銀顆粒性疾患,神経原線維変化優位型疾患,進行性核上性麻痺,皮質基底核変性症を特に高齢者タウオパチーと総称している.〔臨床検査 50:1121-1129,2006〕
アルファシヌクレイノパチー
著者: 髙尾昌樹 ,
ページ範囲:P.1130 - P.1136
アルファシヌクレイン(α-synuclein)が,主に中枢神経系の神経細胞やグリア細胞に異常に蓄積し,臨床的に何らかの神経症状を生じる疾患あるいは状態をアルファシヌクレイノパチーと呼び,Parkinson病(PD),認知症を伴うLewy小体病(DLB),多系統萎縮症(MSA)などが含まれる.神経病理学的にPD,DLBはLewy小体,Lewy neuritesを,MSAではグリア細胞内のglial cytoplasmic inclusionsを中核とする.〔臨床検査 50:1130-1136,2006〕
ユビキチン蓄積
著者: 吉田眞理
ページ範囲:P.1137 - P.1142
湯浅・三山型認知症を伴う筋萎縮性側索硬化症は,タウやシヌクレイン陰性の神経細胞内ユビキチン陽性封入体を病理学的指標とする疾患で,前頭側頭型認知症の中で運動ニューロン疾患型として位置づけられている.ポリグルタミン病,神経細胞核内ヒアリン封入体病はユビキチン陽性核内封入体を形成する.神経変性疾患におけるユビキチン陽性封入体は,ユビキチン・プロテアソームシステムと病態との関連性を示唆している.〔臨床検査 50:1137-1142,2006〕
プリオン病
著者: 片山禎夫 , 渡辺千種 , 野田公一
ページ範囲:P.1143 - P.1148
プリオン病は,1) 孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease:CJD)に代表される特発性プリオン病,2) クルー病,nvCJD,硬膜移植後CJDに代表される感染性プリオン病,3) プリオン遺伝子の変異によって発症する遺伝性プリオン病に大別される.臨床症状,抗PrP抗体を用いた免疫染色性を含む病理変化は,凍結脳を用いたWestern blotにより糖鎖のないnon-glycoformの分子量の違い(19Kdと21Kd)により,大きく異なる.さらに遺伝子変異の場所による違いにより,表現型が異なるが,プリオン遺伝子コドン129の多型により,それらの表現型が修飾される.〔臨床検査 50:1143-1148,2006〕
血管障害性認知症
著者: 東靖人
ページ範囲:P.1149 - P.1154
血管障害性認知症の臨床診断基準は,血管障害自体の多様性を反映して,感度や特異度の問題や,不一致率の高さや,互換性のなさがみられる.本論ではNINDS-AIREN criteriaに基づき,症例と神経病理所見を提示して解説を行った.今後,神経病理学的な血管障害性認知症の診断基準を確立することが必要で,この目的には多数例の臨床症状,画像所見,神経病理所見をあわせて検討すること,動的神経病理が重要である.〔臨床検査 50:1149-1154,2006〕
話題
2つの遺伝性細小動脈症性脳症:CADASILとCARASIL
著者: 福武敏夫
ページ範囲:P.1155 - P.1159
1.はじめに
脳病理学は,死後の病変から,疾患の拡がりや性質を推測し,病態解明に寄与してきた.この間,学問の性格はより臨床的にと変化しているが,その理由の1つは画像診断学の進歩による臨床-画像-病理対応の深化にあるだろう.その意味で,数十年にわたって,症例報告の蓄積の中から,欧米と日本からほぼ同時にCADASIL(cerebral autosomal dominant arteriopathy with subcortical infarcts and leukoencephalopathy)1)とCARASIL(Rはrecessiveの頭文字)2)という,既知の血管危険因子で説明のできない,遺伝様式の異なる2つの遺伝性細小動脈症性脳症の疾患概念が提唱されてきたのは偶然とは思えない.遺伝学の常で,先に優性のCADASILにおいて,1993年に原因遺伝子座が絞り込まれ1),1996年にNotch3遺伝子の変異が証明された3).劣性のCARASILの原因遺伝子は未解明だが,2005年,遺伝子10q上に絞り込まれた4).本稿では,この2つの疾患の小史,疫学,臨床症状,神経画像,病理像,遺伝子異常について解説する.
石灰化を伴うびまん性神経原線維変化病(diffuse neurofibrillary tangles with calcification)
著者: 横田修 , 土谷邦秋
ページ範囲:P.1160 - P.1164
1.はじめに
石灰化を伴うびまん性神経原線維変化病(diffuse neurofibrillary tangles with calcification;DNTC)1)の最初の剖検例は1965年の安藤ら2)のものである.以後の20数例の剖検報告の蓄積,および臨床,病理学的な特徴の検討は,そのほとんどすべてがわが国の研究者によってなされてきた.DNTCの病理学的特徴は,①アルツハイマー病と生化学的にも超微形態的にも区別できない神経原線維変化(neurofibrillary tangle)の出現,②アルツハイマー病と対照的にβアミロイドの沈着は非常に少ないか欠くこと,③側頭葉,次いで前頭葉に強調される脳萎縮,④大脳基底核や小脳歯状核における石灰あるいは偽石灰の沈着,という4点にまとめられる.以下,本症の臨床,病理学的な特徴を紹介する.
Familial PD
著者: 小尾智一
ページ範囲:P.1165 - P.1170
1.はじめに
パーキンソン病はアルツハイマー病に次いで多い神経変性疾患である.現在,人口10万人あたり100~150人の有病率で,全国では約12万人が罹患している.パーキンソン病の原因には不明な点が多いが,最近の10年間でメンデル遺伝形式に従う家族性パーキンソン病の遺伝子が同定され(表1),パーキンソン病の病態メカニズムについての知見が大きく広がった.その存在が確実な遺伝子はα-synuclein,Parkin,DJ-1,PINK,LRRK2である.そして,ほぼ確実なUCHL1と,linkage analysisでその存在が示唆されているPARK3,9,10,11が挙げられる.これらはパーキンソン病の診断と病態の解明に大きく寄与するものと思われ,これまで報告のあった家族性パーキンソン病の遺伝子と臨床像について概説する.
紀伊半島のALSとPDC
著者: 小久保康昌
ページ範囲:P.1171 - P.1174
1.はじめに
紀伊半島南部とグアム島,西ニューギニアは,筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis;ALS)の世界的な多発地域として知られている(図1)1).これらの地域には,パーキンソニズムと認知症を主症状とする特異な神経変性疾患であるパーキンソン認知症複合(parkinsonism-dementia complex;PDC)が多発しており,ALSと密接な関連がある.本章では,紀伊半島に多発するALSとPDCについて概説する.
内頸動脈狭窄症
著者: 今福一郎
ページ範囲:P.1175 - P.1177
1.はじめに
内頸動脈狭窄は,頭蓋内,頭蓋外で生じうる.内頸動脈起始部狭窄は70%以上の狭窄は高度狭窄とされる.しかしこの狭窄が閉塞にいたったとしてもなんら症状を起こさないことも多い.時に片側内頸動脈が起始部で閉塞している患者さんに遭遇するが,自覚症状はなかったという患者さんもいる.つまり,無症候性の内頸動脈高度狭窄または閉塞がある.この理由は,ご存知のとおり,閉塞側の内頸動脈から頭蓋内で分枝するはずの前大脳動脈,中大脳動脈は,健側の内頸動脈から前交通動脈を介したバイパス,cross flowにより血流が維持されていることが多いからである.ではなんらかの症状を呈してくる,「症候性の」内頸動脈高度狭窄とはどのようなものか.主として2つの場合が考えられる.
1) 内頸動脈狭窄部位を塞栓源とするartery to artery embolismを生じた場合.
2) 前交通動脈や前大脳動脈が未発達でcross flowが期待できない場合.さらには,leptomeningial anastmosisなどの側副血行路の発達が悪い場合.
1)の場合は塞栓による閉塞血管支配域の神経症状が出現する.2)の場合は,バイパス,側副血行路の期待できない広範領域の脱落症状を呈しうる.本稿でとりあげるのは,2)の場合であり,さらに内頸動脈は完全閉塞でなく,高度狭窄により,主として血行力学性機序により症状を呈する場合である.この場合,症状が脳血管障害によるものであることが見逃され,漠然と「認知症」と診断されて治療・回復の可能性が考慮されないことになりかねない.内頸動脈起始部の高度狭窄は,狭窄度が極めて強いときには,頸動脈エコーや頭頸部MRAでも閉塞との区別が困難な場合があり,閉塞か高度狭窄かの診断や側副血行路の状態をみるためには脳血管撮影検査が必要となる.
今月の表紙 細胞診:感染と細胞所見・10
アメーバ
著者: 水谷奈津子 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1078 - P.1081
アメーバは原虫に分類され,原生動物とも呼ばれる.単細胞でできているが,摂食・運動・代謝・生殖などの生存や活動に必要なすべての機能が備わっている.
人体寄生原虫の分類によるとアメーバ目(Order Amoebiba)のエンドアメーバ科(Family Endamoebidae)に赤痢アメーバ(Entamoeba histolytica;E. histolytica)・大腸アメーバ(E. coli)・歯肉アメーバ(E. gingivalis)が存在する.アカンソアメーバ科(Family Acanthamoebidae)にカルバートソンアメーバ(Acanthamoeba culbertsoni)などが分類されている.また,別の目にフォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)が分けられている1).
コーヒーブレイク
女優
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1178 - P.1178
世の男性にとってのあこがれは美しい女性であろうが,それを形にしたのは女優といえよう.形ばかりでなく内容も備わった女優となれば老若を問わず男女にとってあこがれの存在となりうるものである.
ハリウッド女優をはじめとして過去から現在まで世界に存在した女優の数は満天の星の如くある.その中で限られた年代-つまり私自身の遭遇し得た身近な日本女優の中からその印象を記しておきたい.たとえ直接の接触がなかったにせよ,私の人生のどこかで豊かなあこがれを満たしてくれたからである.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 法医学の遺伝子検査・10
遺伝子検査による親子鑑定
著者: 湯浅勲 , 梅津和夫 , 赤根敦
ページ範囲:P.1179 - P.1189
はじめに
親子鑑定とは何かといえば,これは「生物学的な親子関係があるかどうかを科学的に検査すること」であるといえよう.一般の親子鑑定は男と女と子の三人(トリオ)からその生物学的な親子関係を調べる.すでに当事者が死亡している場合,その周囲の人々から親子関係を推定する必要性があるが,これも法医学では親子鑑定と呼んでいる.検査材料は通常の親子鑑定で行われる血液や口腔細胞などの生体試料に限らず,遺骨などの遺物試料にも及ぶ.
ヒトゲノムの中にある30億塩基対のDNAのなかで,個人間の相違は約0.07%といわれている.すなわち,任意に選び出した二人の間で,約200万塩基対が異なっていることになる.個人間で相違が認められる部分は変異があるといい,集団中にその変異の頻度が1%以上占めれば多型が存在するという.DNA多型には大きく分けて2種類ある.1つは塩基の配列が異なる単一塩基多型(SNP:本誌5月号参照)で,他方は一塩基以上の配列があったりなかったりする挿入欠失(indel)多型である.繰り返し配列による長さが異なる多型,すなわち,反復単位の個数が違う多型(VNTR多型やSTR多型:本誌3,4月号参照)もこれに分類できる.このような高い多様性とめざましく進歩した最近の技術や機器があれば,簡単に親子関係がわかると期待されるところである.しかしながら,遺伝子検査による親子鑑定は検査対象となるDNAから派生する特有な問題があるのも事実であり,重要なことはそのような効率性ばかりではない.①親子関係があるにもかかわらず否定する.②親子関係がないにもかかわらず肯定する.これら2つの誤謬をいかに減らすかが最も重要な問題である.また,医療の分野ではときおり双生児の卵性が問題になり,法医学教室は相談を受けることがある.卵性診断の原理も親子鑑定と本質的には同じである.本稿ではSTR多型を中心とした遺伝子検査による最近の親子鑑定法に加えて,卵性診断についても概略を述べる.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 耐性菌の基礎と臨床・9
主として市中感染で問題となる耐性菌・3
結核菌(非定型抗酸菌も含む)/基礎編
著者: 竹下啓
ページ範囲:P.1191 - P.1195
はじめに
結核は,Kochが1882年に発見した結核菌(Mycobacterium tuberculosis)を起炎菌とする慢性感染症である.1945年には,わが国の人口10万人あたり237人が結核で死亡していたと推定されているが,その後公衆衛生の向上,抗結核薬の開発により,結核による死亡率は低下した1).しかし,2005年においても30,000人近くの新患者が発生し,約2,300人が死亡しており,結核は今なお重要な感染症であることに変わりはない.
結核の診断には,形態学,細菌学,さらには分子生物学などの様々な手法による検査が用いられており,結核の検査を理解することが結核菌そのものを理解することに通じる.そこで本稿では,結核菌の細菌学的特徴について触れた後,結核の検査診断について概説する.
結核菌(非定型抗酸菌も含む)/臨床編
著者: 鈴木幸男
ページ範囲:P.1196 - P.1200
はじめに
かつて「国民病」と恐れられたわが国の結核の状況は,1951年に結核予防法が改正されて公費負担制度が確立したこと,および生活環境の改善や医療の進歩などにより,著しく改善されてきた.しかし,1997年には新登録患者数および罹患率が増加に転じ,さらに高齢者における結核の増加,結核集団感染の多発,多剤耐性結核などの諸問題が噴出したことより,1999年「結核緊急事態」が宣言された.その後,新登録患者数および罹患率は再び低下しているものの鈍化傾向にある.わが国の人口構成は少子高齢化にいっそうの拍車がかかり,かつ高齢になるほど結核罹患率は上昇することより,今後は高齢者を中心とした結核対策がますます重要になってきている.以下,耐性結核菌の治療を中心に述べる.
資料
ELISA法とリアルタイムRT-PCR法によるノロウイルス検出法の比較検討
著者: 山上隆也
ページ範囲:P.1201 - P.1203
ELISA(enzyme-linked immunosorbent assay)法とリアルタイムRT-PCR(reverse transcription polymerase chain reaction)法とでノロウイルスの検出結果を比較した.両法の一致率は72.9%であり,不一致例はELISA法とリアルタイムRT-PCR法とで型特異性と検出感度が異なることが要因と考えられた.さらに,ELISA法では偽陽性例もみられ,ELISA法のみでの病原診断には注意が必要と思われた.しかし,ELISA法はその簡便,迅速性からノロウイルス感染の診断補助を目的としたスクリーニング検査法として有用であると考えられた.
基本情報
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今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
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今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
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今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
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43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻4号(1966年4月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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