平成17年度(2005年度)法務省入国管理局の出入国統計によれば,外国人入国者は700万人を突破し過去最高となり,一方,日本人出国者は,1,700万人で,過去最高の2000年に次ぐ記録であった.近隣アジア地区での経済発展と,輸送力増強の支えによるもので,全世界での海外旅行熱はさらに一層高まり,世界は距離を縮め,文化,文明の隔たりを急速に狭めつつある.
飛行乗務,自衛隊海外派遣,探検,災害救助,帰郷,観光など職務や目的,期間,目的地など個々の置かれた状況は異なるが,海外旅行/渡航では,多かれ少なかれ様々なストレス環境に曝されることになる.しばしば普段経験しない生物学的,物理的,化学的な刺激が負荷され,生体反応,機能不全がもたらされる.短期一過性から長期持続性まで多様で,単なる機能変化から不可逆的な異常,死に至るものまで多種多様で,全身の臓器,組織のすべてに及ぶ.主なものでも,時差ぼけ,エコノミークラス症候群などの環境変化,マラリア,性的接触感染症,不衛生な食物摂取によるA型肝炎,旅行者下痢症などの感染症,予期せぬ事故,高地や砂漠などの極限環境での激しい生体侵襲など枚挙に遑がない.ベースには旅行者の健康状態,年齢,性,生活習慣などが深くかかわる.糖尿病,動脈硬化症,呼吸器疾患などの基礎,慢性疾患などを持ちながら旅を楽しむ人も数多い.しかし多飲,多食,疲労など移動滞在環境の変化が契機となり身体的,精神的な生活リズムの変調をきたしやすい.これらのすべての因子が,強弱を交えて複雑に相互作用しながら,特異な生体病像が形成される.
雑誌目次
臨床検査50巻11号
2006年11月発行
雑誌目次
今月の主題 海外旅行と臨床検査
巻頭言
海外旅行と臨床検査
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1215 - P.1216
総説
海外旅行前,旅行中,旅行後検査
著者: 溝尾朗
ページ範囲:P.1217 - P.1222
旅行医学を含め臨床診断では,病歴聴取で見当をつけた後,診察所見により絞り込み,最後に検査計画を立てるという流れがある.このなかで病歴の聴取が最も重要であるが,検査計画が杜撰では問題が解決しないことも多い1).検査技師の立場からも,検査の目的が不明なときや渡航先の情報が不足している場合,必要十分な検査ができないと聞く.限られた時間のなかで効率的に診断するためには,過不足ない問診と診察から検査計画を立て,医療従事者間において情報を共有することが求められる.一方,旅行医学のなかでは予防医学も重要なテーマであり,旅行前の検診や留学前の抗体検査,持病を抱える旅行者の適応検査などの一次予防や健康増進を目的とする旅行医学も存在する.本稿では,筆者が担当している旅行医学外来からの実例を紹介して,旅行医学における検査計画と予防医学の重要性について述べてみたい.〔臨床検査 50:1217-1222,2006〕
生物時計
著者: 髙橋敏治
ページ範囲:P.1223 - P.1228
生物時計と生体リズム(特に約24時間の周期をもつサーカディアンリズム)の関係について概説した.そのなかでは,内的脱同調,サーカディアンリズムの指標としてのメラトニンリズムの優位性,順行性と逆行性再同調,睡眠の2プロセス仮説,高照度光による同調と光以外の同調因子,さらに遺伝子レベルの時計遺伝子の仕組みについて解説した.生物時計による臨床的問題として,サーカディアンリズム睡眠障害を取り上げ,その国際分類上の概念,遺伝子レベルの問題,その対策・治療法について述べた.〔臨床検査 50:1223-1228,2006〕
高度空間における放射線の人体影響
著者: 中村典
ページ範囲:P.1229 - P.1231
海外旅行に伴う航空機の利用は,高度10,000~12,000mの空間を飛行するので,宇宙から降ってくる放射線に対して大気による遮蔽が少なくなり,地上と比べて被曝量が増加する.しかし,航空機乗務員(年間900時間程度の勤務)でも,放射線被曝量は年間1ミリシーベルト(mSv)から5mSv程度の増加と推定されており,これは地上における年間自然放射線レベル(2~3mSv)と比較して危険なレベルにあるとは考えられない.ましてや一般旅行者となれば,1回の海外旅行(往復)に伴う放射線被曝は多くても0.2mSv程度であるので,影響が検出できるとは思われない.放射線による被曝が原因で航空機乗務員に特定の病気が増えたという明確な事実もない.〔臨床検査 50:1229-1231,2006〕
深部静脈血栓症・肺動脈血栓塞栓症の病態(旅行血栓症,エコノミークラス症候群も踏まえて)
著者: 山田稚子 , 村田満
ページ範囲:P.1233 - P.1237
近年,深部静脈血栓症・肺血栓塞栓症の発症頻度は著しく増加傾向にある.その要因には生活の欧米化や高齢・肥満人口の増加などが挙げられ,長時間の飛行に影響するエコノミークラス症候群が取り上げられたことにより注目されている.わが国では,肺血栓塞栓症を発症した場合の死亡率は14%で,特に重症例では30%になると報告された1).また,急性肺血栓塞栓症の原因の90%以上は下肢あるいは骨盤内に形成された静脈血栓であることが知られている.血栓形成の危険因子には手術,外傷,血栓性素因などの多数の要因がある.血栓形成の危険因子が重複しやすい病院内での発症も近年増加傾向にあり,わが国においても院内発症例に対する適切な対応,予防が今後重要な課題である2).〔臨床検査 50:1233-1237,2006〕
海外旅行と感染症
著者: 海老沢功
ページ範囲:P.1239 - P.1244
太陽の光を,あるいは異国情緒を求めて欧米,特にアルプス山脈以北のヨーロッパの人達は地中海を越えてアフリカ大陸へ,北アメリカ大陸の人達は中・南米へと足を延ばす.そこに待ち受けているのは,マラリア,種々の原因による下痢症,肝炎などである.そこでこれらの感染症を予防・治療するために発足したのが国際旅行医学会1)である.1年おきに開催されており,2005年には第9回目を迎えた2).この学会で常に話題になっているマラリア,旅行者下痢症などを中心にして海外旅行時に問題になりやすい感染症の予防と治療などを紹介する.〔臨床検査 50:1239-1244,2006〕
各論
旅行者下痢症
著者: 甲斐明美
ページ範囲:P.1245 - P.1250
海外旅行者下痢症から検出される菌の特徴としては,①感染症法で2類原因菌赤痢菌が最も多く,次いでコレラ菌が検出される,②検出菌全体では,毒素原性大腸菌の検出率が一番高く,全体の1/3を占める,③1人から複数種の病原菌が検出される例も多い.さらに,④フルオロキノロン系薬剤に対する耐性菌や低感受性菌の出現状況に注意する必要がある.〔臨床検査 50:1245-1250,2006〕
高所障害(high altitude illness;HAI)―その病態メカニズムと治療
著者: 鈴木宏昌
ページ範囲:P.1251 - P.1259
航空機の発展によって一般の観光客も5,000m級の高地に簡単に旅行できるようになった.そのため今まで国内ではあり得なかった高所障害を経験するようになった.こうした高地では,国内で経験するような高山病とは違った高所脳浮腫や高所肺水腫など致死的な障害が起こりうる.これらの特殊環境で起こる脳浮腫や肺水腫は,日常経験する脳浮腫や肺水腫と病態も機序も異なっていることが最近わかってきた.また,現地医療機関からも新たな医学的知見や高所障害から身を守るための情報がインターネットを通じて世界中に発信されるようになってきた.旅行者はこうした情報を有効に利用して安全な旅に努めて欲しい.〔臨床検査 50:1251-1259,2006〕
長期旅行における糖尿病患者の健康管理
著者: 菅野一男
ページ範囲:P.1261 - P.1266
糖尿病は生活習慣が直接コントロールに影響を及ぼす代表的な疾患です.長期旅行はいつもと違った生活のリズムを体験することに意義があるという側面もあり,糖尿病の患者さんにとっては難しいと考えられますが,うまく旅をすることにより,楽しい仲間と,いつもと違う空気に触れ,ストレスを発散させ,おいしいものを食べ,元気になって糖尿病のコントロールがよくなることもあります.糖尿病があっても,安全で快適な旅をし,より健康になるための“こつ”を患者さんに伝えることも,医療者の重要な任務です.〔臨床検査 50:1261-1266,2006〕
検査
低圧,低酸素状態と心肺機能
著者: 岩元徳全 , 桑平一郎
ページ範囲:P.1267 - P.1270
1.はじめに
地球上で最も一般的な低圧低酸素状態は高地環境である.標高が高くなるほど気圧が低下し,吸気酸素分圧は低下する.低圧低酸素環境でホメオスターシスを保つために,生物には様々な生理的反応が生じる.本稿では低圧低酸素環境に対し,心肺機能がいかに変化するかについて生理的基礎事項をまず整理する.
次に旅行との関連において,登山時に発生する急性高山病を事前に予測する方法と,飛行中に低圧低酸素環境となる航空機に搭乗する際の注意点などについて述べる.
LAMP法による検疫迅速検査
著者: 太田嘉則
ページ範囲:P.1271 - P.1275
1.はじめに
途上国で産業開発が進み先進国との交流が増えるに従い,従来は存在しなかった感染症(新興感染症)や,撲滅されたはずの感染症(再興感染症)が先進国で広まるケースがでてきた.成田空港検疫所では2003年から新たにSARS,痘そう,マラリアおよびデング熱が検疫感染症として加えられており,これまでにマラリアとデング熱はそれぞれ3例,38例の陽性報告がなされている.
これらの感染症は臨床所見からだけでは特定できず臨床検査が必要になるが,診断が遅れ,的確な治療が速やかに施されなければ患者の命にかかわり,また患者の周囲に感染が拡がる危険性がある.感染症の大流行を防ぐためには,流行の初期の段階で迅速な診断・サーベイランスを行い,原因ウイルスと感染経路・範囲の特定および感染者の隔離が必要である.特に国内への感染の拡散を防ぐには,海外から帰国する旅行者や輸入物が検疫を通過する際の水際で防ぐこととが重要になる.
従来,これらの感染症の判定にはウイルス分離,抗原抗体反応を原理とした方法やPCR法に代表される遺伝子診断などが用いられてきた.しかしながら,これらは感度・特異性・判定時間・経済性の面で一長一短があり,さらに熟練技術や高価な機器を必要とする研究室レベルのものであり,検疫現場で目的地への移動途中の旅行者や輸入物を対象に短時間で精確に感染の有無を判定することは困難であった.
そこでわれわれはこれらの問題に応えるべく,等温遺伝子増幅法(loop-mediated isothermal amplification;LAMP)法1)を利用して簡易・迅速で,特異性が高く,経済的なウイルス・微生物遺伝子検出試薬を開発してきた.本稿ではLAMP法とそれを利用したウイルス検出試薬キットおよびその成績を紹介する.
話題
成田空港におけるいわゆるエコノミークラス症候群の現状
著者: 牧野俊郎
ページ範囲:P.1277 - P.1280
1.はじめに
日本医科大学成田国際空港クリニック(空港クリニック)は,1992年(平成4年)12月開設以来,まもなく14年を迎える.同空港第2旅客ターミナル(空港第2ビル)地下1階に設置されている.当空港クリニックは空港利用客にあわせ,年中無休,24時間体制で運営されている.
成田国際空港(成田空港)は,2004年4月に民営化され,新東京国際空港から現在の名称に改められた.
当空港クリニックでの,これまで13年4か月の症例総数は200,274例で,うち救急症例は6,524例(3.3%),いわゆるエコノミークラス症候群(so-called economy class syndrome;S-ECS,ロングフライト血栓症;long flight thrombosis,旅行者血栓症;traveler's thrombosis)は108例(0.05%)だった.
本稿では,当空港クリニックで経験した救急症例およびS-ECSを中心に報告する.
動物検疫について
著者: 吉田稔
ページ範囲:P.1281 - P.1285
1.動物検疫の目的など
動物検疫所は,外国から輸入した動物,畜産物などを介して伝染性疾病が国内に侵入しないよう,また,外国に輸出する動物,畜産物などを介して伝染性疾病を拡げることのないよう動物検疫を行っています.動物検疫は,家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号),狂犬病予防法(昭和25年法律第247号),感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)という三つの法律に基づき実施されています.それぞれの法律の目的や検疫対象は,表に示したとおりであり,家畜伝染病予防法は,畜産の振興を図ること,また,狂犬病予防法および感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律は,公衆衛生の向上などを図ることをそれぞれ目的としています.
海外渡航者への予防接種の現状と問題点
著者: 髙山直秀
ページ範囲:P.1287 - P.1290
1.はじめに
近年,日本人の海外渡航者数は著しく増加し,渡航先も欧米のみならず,アジア,アフリカ,南米など全世界のすみずみにまで及んでいる.世界各地の気候風土がそれぞれ異なっているように,旅行・出張・赴任先の国々でみられる流行病や医療事情にも様々な相違がみられる.しかし,多くの場合,特定地域での流行病の種類や流行状況に関して正確な情報を得ることはたやすくはない.また,旅行・出張・赴任地域によっては医療事情についても十分な情報が得られない場合もあり,こうした情報不足が海外渡航者,特に子供を持つ海外赴任者の不安材料の一つとなっているように思われる.不案内な外国で病気になる不安を少しでも軽減するために,出発前に可能なかぎりの予防接種を済ませておきたいとは誰しも望むことであろう.しかし,実際に出発までにワクチン接種を済ませることは必ずしも容易ではない.本稿では海外渡航者への予防接種の現状を述べ,その問題点について考えてみたい.
航空機乗務員の身体検査(航空身体検査)
著者: 原志野 , 津久井一平
ページ範囲:P.1291 - P.1294
1.はじめに
2004年の航空機による旅客輸送は全世界で1,887億人となり,2003年に比して14%も増加している.便数も飛行時間も,以前に比して飛躍的に増加しているにもかかわらず,事故や重大インシデントの数はほぼ横ばいであり,現在の飛行機旅行は他の交通機関に比べても格段に高い安全性を誇っている.この安全性の向上には,いうまでもなく航空機自体の改良や運航にかかわる技術の発展が大きく貢献しているが,航空乗務員の技能・身体面での管理も少なからず関与している.
時差ぼけ解消法
著者: 松永直樹
ページ範囲:P.1295 - P.1299
1.はじめに
5時間以上の時差のある地域間を航空機で急速に移動すると,時間の手がかりの位相が急激に変化して,一過性に生体時計と生活時間の間に脱同調が生じる.その際に睡眠覚醒障害を主とする「一過性の心身機能の不調和状態」が出現することが知られており,いわゆる時差ぼけ(以下,時差症候群)と呼ぶ.
本稿では,まず時差症候群の症状および経過,成因等について述べた後,その対策について解説する.
今月の表紙 細胞診:感染と細胞所見・11
虫卵
著者: 市川美雄 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1212 - P.1214
寄生虫感染は,一般的に先進国に少なく,発展途上国に多くみられる.わが国でも,経済発展・農業形態の変化・上下水道の整備・医療と衛生の情報浸透などにより寄生虫症は減少している.しかし,近年では,海外での感染・海外の寄生虫感染者の入国による感染源の増加・輸入生鮮食品の増加による感染・グルメ嗜好による魚や肉の生食による感染・ペットブームによる動物の寄生虫による感染など,従来とは異なった感染経路がみられるようになった.
寄生虫感染の検査としては,塗抹標本による虫体や虫卵の検出・免疫学的診断・DNA診断などが挙げられ,なかでも虫卵検出は蠕虫感染に際し,診断を確定するうえで重要である.
コーヒーブレイク
海に降る雨
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1260 - P.1260
北国の長く寒い冬が明けて桜も満開になった頃,銀座の一角で旧制高校の同級会がもたれた.東京近辺の生き残り10人程と懐かしく一刻を過ごした.そのなかに見馴れない顔が一人居り,それも道理で卒業後60年を経て初参加ということで若狭のほうから出て来たという.
京大を出て京都の区長なども務めたという話で,時間の流れは容赦なく誰にでもあらわれるものである.新潟の昔話に花が咲いたが,昭和17年に入学した頃に母校の近くの松林に建てられた県立護国神社の話になった.その年早速勤労奉仕に駆り出され汗を流したのが皆忘れられないのである.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 法医学の遺伝子検査・11
インプリント遺伝子解析の応用
著者: 中屋敷徳
ページ範囲:P.1301 - P.1308
はじめに
2003年4月に国際ヒトゲノム配列決定コンソーシアムにより,ヒトのゲノム完全解読が宣言された.ヒト染色体上には,3~4万種類の遺伝子が存在すると推定されているが,遺伝子の機能・役割についてはまだ不明なものも多い.今後のゲノム研究は,明らかになった遺伝情報をベースとして,遺伝子の機能解析やプロテオーム解析,およびこれまで解明されていなかった生命現象とのかかわりを探索する方向へ進展すると思われる.そしてその一つがエピジェネティクス研究であろう.
一般に,個々の対立遺伝子(アリル)が持つ遺伝情報は,メンデル遺伝に従って両親から子へ均等に伝わり,そして発現することは周知の事実である.しかし近年,マウスやヒトにおいて,この遺伝様式に当てはまらないエピジェネティック(後成的)な現象が少なからず存在することが証明されてきた.エピジェネティクスとは,ゲノムの遺伝情報(塩基配列)を変化させることなく遺伝子発現を制御する現象の総称として用いられ,発生・老化・癌化など様々な生命現象に関与していることが示唆されている.ゲノムインプリンティング(ゲノム刷り込み)はその代表的な現象の一つであり,両親由来のアリルがあるにもかかわらず,子ではどちらかの親由来の遺伝情報のみ,あるいは極端な偏りを伴って発現するという現象で,胚発生において極めて重要な役割を担っていることが明らかにされている.一般に,発現する親由来によりPEG(paternally expressed gene:母性形質の発現が抑制され,父性形質が発現)あるいはMEG(maternally expressed gene:母性発現)に分類される.当初,ゲノムインプリンティングは哺乳類に特徴的とされていたが,現在では被子植物にもその存在が確認されている.
ゲノムインプリンティングの特徴である“父あるいは母由来ゲノムの役割に違いがある”ことに関して報告したのは,1980年代のSuraniらが最初である1).彼らはマウスの核移植を用いた発生学的実験を行い,たとえゲノムが2セットあっても,それがメス由来とオス由来の組み合わせでないと子供が生まれないことから,正常発生には父性インプリンティングが必要であると提唱した.その後,マウスおよびヒトにおいて父性あるいは母性インプリント遺伝子が続々と発見され,一般にそれらの遺伝子では5′-CG-3′(CpG)配列におけるシトシンのC-5ポジションがメチル化修飾を受けているという特徴が明らかになった.このメチル化はインプリント遺伝子上流のプロモーター領域に存在するCpG island(CとGが高密度に存在する領域)に多く観察され,主に転写因子の結合がメチル化修飾で阻害される結果として,遺伝子の不活性化をもたらすとされている.このようなインプリント遺伝子には,父由来および母由来アリルでメチル化状態がはっきり異なる領域,DMR(differentially methylated region)が観察されている.最も解析が進んでいるヒトの11p15および15q11領域には多くのインプリント遺伝子がクラスターをなしてドメインを形成しており,(遺伝子相互の影響があることも含めて)インプリンティング調節機構により個々の遺伝子発現が導かれることがわかっている.
DNAメチル化状態の維持については,インプリント情報をリプログラミングされた精子と卵子が受精した後,まもなく全体的にメチル化が消失(脱メチル化)する現象がみられるものの,胚盤胞期頃に再びDNAメチルトランスフェラーゼの働きによって父性あるいは母性インプリント遺伝子上に正しくメチル化が行われ,その後は細胞分裂を経てもそのDNAメチル化パターンは受け継がれていくことがわかっている.ゲノムインプリンティングの破綻は胚発生の異常,ある種の先天性疾患,精神神経疾患および行動異常などに関与することが明らかになっており,さらに,様々な腫瘍においても,両親由来のアリルの活性化(loss of imprinting;LOI)や不活性化(gain of imprinting;GOI)あるいは遺伝子の欠失や増幅といったインプリント遺伝子の発現異常が観察され,腫瘍形成メカニズムを解明する対象としても注目されている.ゲノムインプリンティングを含めたエピジェネティクス研究に関する詳細については成書等2)を参考にされたい.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 耐性菌の基礎と臨床・10
ウイルスの薬剤耐性・1
HIV(基礎編)
著者: 中村哲也
ページ範囲:P.1309 - P.1315
HIVの増殖機構と抗HIV薬の作用機序
1.HIVの増殖機構
ウイルスは,細菌や真菌のように単独で増殖することはできない.ウイルスは感染した宿主の細胞内に侵入し,その細胞が持つ遺伝子の転写機構と蛋白質への翻訳機構を利用して,自分自身の複製を作ってもらうことで増殖していく.抗HIV薬の作用機序を理解するためには,このHIVの増殖機構に関する知識が必須である.
HIV(臨床編)
著者: 山中ひかる , 岡慎一
ページ範囲:P.1316 - P.1321
はじめに
ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)感染は,重篤な全身性免疫不全を引き起こし後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome;AIDS,エイズ)を発症し死に至る疾患であったが,1990年代の後半からHAART(highly active antiretroviral therapy)と呼ばれる多剤併用の抗HIV薬の治療法により先進国においては感染者の予後は劇的に改善した.しかし,その一方で積極的な薬剤の使用は薬剤耐性に陥る症例数も押し上げることとなり,薬剤耐性HIV-1は治療を進める際に最も注意すべき障害となっている.また,さらに近年では新規HIV/AIDS診断症例に薬剤耐性HIV-1による感染が拡がりつつあり,大きな問題となっている1).
学会だより 第7回日本検査血液学会学術集会
臨床検査と診療の接点に注目し,最新の話題を紹介
著者: 米山彰子
ページ範囲:P.1322 - P.1322
検査血液学会では,血液の臨床検査にかかわる技師,医師,産業人が一堂に会し,さまざまな角度から議論を深めることができる.東京大学で開催された第1回学術集会では,特に検査技師の人たちが喜々として参加していたのが印象深かったが,今回ははやくも第7回となった.
検査技師にとっては,普段はルーチンワークに追われ接することの少ない臨床的事項と検査との関連を意識し,新しい技術や知識を吸収する,あるいはそのきっかけが得られることに大きな意味があると感じる.新たな試みであった「形態を中心としたケースカンファレンス」は,症例報告形式の発表会場,2日間にわたって提供された鏡検会場ともに予想以上の盛況であった.多くの参加者にとってこのようなディスカッションの場が日常少なく魅力的だったのかもしれない.教育講演,セミナーなどでも,血液疾患の臨床像や,診断や診療における臨床検査の位置付けについての内容が目立った.例えば,教育講演として「汎血球減少症の臨床病態と検査血液学的特徴」,「NK細胞腫瘍の臨床病態と検査血液学的特徴」,「高齢者における血液疾患の特徴」,「臨床検査による血小板機能の評価」,またテクニカルセミナーとして「凝固線溶検査の臨床的意義とエビデンス」,「症例に学ぶスクリーニング検査から診断へのプロセス」などである.このような臨床的知識は,検査技師が日常業務を行ううえで必須ではない.しかし,医師と共通の基盤のうえで議論できる力は,検査室の運営を考える場合はもちろん,思わぬ検査結果が出た場合の対応や検査についての医師との日常のやりとりのなかで活かされ,より良い検査につながる.そのためには継続的な努力が必要だが,きっかけとして学術集会の際の講演やセミナーが役立つと思われる.
やっぱり,基本は顕微鏡!!
著者: 忍田和子
ページ範囲:P.1323 - P.1323
この原稿の依頼を受け,何を書こうかと悩みつつ,学会誌をパラパラめくっていて創刊号(第1回日本検査血液学会学術集会)までたどり着いた.恐ろしく暑い日で,涼しいとは言いがたい安田講堂で中原先生の「開会の挨拶」を聞いたのが昨日のことのように蘇ってきた.
その号で奈良信雄先生は「白血病の診断の基本は血液形態学である」と言っておられた.
基本情報
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今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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5巻6号(1961年6月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)