2003年の第50回日本臨床検査医学会総会において,勝田らは真空採血管の未滅菌の問題を指摘した.それがNHKで報道され,また新聞各社もこの問題を広く取り上げた結果,採血は国民的な関心の的となった.厚生労働省は学会での指摘に呼応するかたちで「真空採血管の使用上の注意等の自主点検等について」と称する通知を出したが,ここに「駆血帯を装着した状態で採血管をホルダーに挿入しないこと」との文言がみられた.これは採血業務に当たる現場の関係者に大きな衝撃を与えることとなった.指示通りの方法では十分な量の採血が困難であり,採血の現場に大きな混乱を生じる可能性があったからである.このような出来事を契機として,臨床検査の世界において,採血に関する議論がにわかに活発化した.真空採血管の問題に端を発した一連の動きは,これまであまり注目されてこなかった採血に関係者の眼を向けさせるという大きな役割を果たしたのではないだろうか.論議の対象は,その後さらに,採血の様々な局面にまで広がりつつあるようにみえる.今回の特集は,こういった動きを背景として企画されたものである.
採血は,止血を含めて通常5分もあれば完了する比較的単純な処置ではあるが,あらためて考えてみると,そこには医療行為を行ううえで考慮されるべきあらゆる要素が包含されているといってよいのではないだろうか.
雑誌目次
臨床検査50巻3号
2006年03月発行
雑誌目次
今月の主題 採血
巻頭言
採血
著者: 渡邊卓
ページ範囲:P.249 - P.250
総論
採血にあたっての説明・同意について
著者: 渡邊卓
ページ範囲:P.251 - P.253
採血は日常的に行われているとはいえ,侵襲のある医療行為である.稀にではあるが,重大な合併症が起こる可能性も否定はできない.採血の意義や必要性とともに,起こり得る危険性の程度や頻度なども考慮したうえで,採血に関する説明と同意のあり方について考えてゆく必要がある.〔臨床検査 50:251-253,2006〕
採血手順
著者: 大西宏明
ページ範囲:P.255 - P.260
採血は血液検査を行うために必須の手技であり,採血法の標準化は,正確な検査結果をもたらすこと,および患者・採血者双方の安全性を確保するうえで不可欠である.2004年7月に日本臨床検査標準協議会からわが国初の標準採血法ガイドラインが発行された.医療における標準化および安全性が強調される現状において,採血に従事する者は可能な限り標準的採血法を遵守することが求められる.〔臨床検査 50:255-260,2006〕
Preanalyticalな要因としての採血
著者: 吉田浩
ページ範囲:P.261 - P.266
採血ガイドラインが作成され,採血に関する討議がなされ,採血に対する関心が高まった.採血は日常の重要な業務でありながら,古くて新しい研究テーマでもあろう.Preanalyticalな要因として,被検者の生理変動要因につき,日内変動,姿勢,運動について私見を込めて記した.また,出血時間とSMBGでの成績から部位間差について,さらに採血部位への物理的影響についての成績を示した.皮下組織における血管系以外の要因についても関心をもつ必要がある.〔臨床検査 50:261-266,2006〕
小児採血の特殊性
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.267 - P.270
小児採血の特殊性として,①自制が効かないため,検体採取に協力が得られない点,②静脈採血に使用する肘静脈が細くて見えにくい点,③循環血液量が成人に較べはるかに少ないため採血量を少なくする必要がある点,④採血のような苦痛を伴う検査は必要最小限の回数にとどめなくてはならない点,⑤採血の際にいたずらに恐怖感を与えないようにする必要がある点,などが挙げられる.小児の採血に当たっては,抑制・固定をきちんと行ったうえで,採血部位の選定,苦痛・恐怖感の軽減に配慮することが重要である.〔臨床検査 50:267-270,2006〕
施設・器具
患者さまの安全を考慮した採血室の構築
著者: 中野幸弘 , 小金丸利夫 , 堀田敏江 , 関口洋子 , 小倉克巳
ページ範囲:P.271 - P.276
採血は検体検査の第一歩として重要な作業であり,侵襲を伴うために安全に行われなければならない.そのためJCCLSより採血ガイドラインが出され採血作業の標準化が進んできた.しかし多くの採血室においてはアームダウンを遵守できないことが報告されている.
このため患者さまの安全を考慮した採血専用椅子を始めとする新しい採血室の構築を試みた.〔臨床検査 50:271-276,2006〕
採血業務支援コンピューターシステム
著者: 髙城靖志
ページ範囲:P.277 - P.283
採血室でのヒューマンエラーの多くは,患者誤認,採血管間違いであり,ひとによる照合に依存している業務形態に問題がある場合が多い.このため,ひとの介在をできるだけ少なくするコンピューターシステムを導入することが重要となってくる.採血業務を支援するコンピューターシステムは,受付業務,採血管準備,患者照合,採血管照合,採血時患者情報,業務分析などに利用され,ヒューマンエラーの削減に有効である.本稿では,筆者の施設での事例を中心に解説し,筆者が開発した採血業務支援システム(ABCAS)についても紹介する.〔臨床検査 50:277-283,2006〕
採血器具(注射器,採血管,ホルダー,注射針など)の安全対策と規格化
著者: 赤池義明
ページ範囲:P.285 - P.288
採血器具について,安全性確保の観点と,薬事法改正に伴い整備された医療機器の基準に基づき,簡単に解説する.〔臨床検査 50:285-288,2006〕
採血局所の消毒
著者: 米山彰子
ページ範囲:P.289 - P.292
採血部位の消毒には,生体に対する毒性が低く,消毒効果,速効性,速乾性に優れた消毒用エタノールの他,イソプロパノール,ポビドンヨードなどが用いられる.十分量の消毒薬で必要な範囲を消毒し,消毒薬が乾燥する程度の時間をおいて穿刺を行う.消毒後は穿刺する部位に触れないこと,消毒綿の汚染に注意し可能であれば単包の製品を使うこと,血液培養の検体採取にはより細心の注意を払うことが必要である.〔臨床検査 50:289-292,2006〕
手袋の装着に関して
著者: 細見由美子
ページ範囲:P.293 - P.297
採血時などの血液体液に接触する可能性のある処置の際には手袋の装着が必要である.手袋装着の目的は,患者からの感染伝播を受けるリスクを減らすため,自分自身の病原微生物が患者に伝播するのを防ぐため,患者から患者へと伝播する可能性のある病原微生物による手指の一時汚染を減少するためであり,患者と医療従事者双方の感染防止対策として重要である.〔臨床検査 50:293-297,2006〕
合併症・事故
末梢神経損傷―いかに防ぐか,発生時の対応
著者: 岡島康友
ページ範囲:P.299 - P.303
肘部からの採血では正中神経本幹,手関節では橈骨神経感覚枝に注意したい.神経の走行を念頭に静脈を目で確認する.針で皮下を探索するようなことをしなければ,神経損傷は回避できる.もし,採血時にシビレや痛みが残存すれば,ただちに専門医の診察に掛ける.採血実施者として,採血時の刺針状況,患者との会話内容,シビレや放散痛の部位を記録しておくことは必須である.経過をみて3週以上にわたって軽快しないなら神経伝導検査や針筋電図による客観的補助診断を考慮する.強い疼痛例には反射性交感神経性ジストロフィーへの進展を予防するためにも早期治療を開始する.〔臨床検査 50:299-303,2006〕
血管迷走神経反応
著者: 藤田浩
ページ範囲:P.305 - P.308
採血による血管迷走神経反応は決して頻度の少なくない合併症である.自己血採血や献血では,採血後に発生することが多く,転倒による頭部等の重症外傷の原因になることがある.また,検査目的の採血において,血管迷走神経反応は起き,しかも採血後だけでなく,採血中に発生する場合もある.採血者は十分,本合併症について認識し,冷静かつ適正に対応する必要がある.〔臨床検査 50:305-309,2006〕
症例―採血後に起きた皮下腫瘤の一例
著者: 藤田浩 , 山城三千代 , 千葉正志
ページ範囲:P.308 - P.309
【目的】 採血合併症には,神経損傷,皮下出血(血腫),血管迷走神経反応等がある.今回,採血後動脈穿刺後の血腫(仮性動脈瘤)が疑われ,除外診断にてリンパ管損傷と診断し得た稀な事例を経験したので報告する.
【症例報告】
症例:68歳,女性
主訴:皮下腫瘤
現病歴:関節リウマチにて当院リウマチ膠原病科にフォローアップ中の症例.平成17年3月22日,定期的な採血検査のため,中央採血室にて採血を実施した.右尺側正中皮静脈から穿刺し,採血は何事もなく完了した.採血当日は採血部位の異常等認められなかった.採血翌日夜に採血部位に腫瘤があるのに気付き,2日後採血後皮下腫瘤にて中央採血室を訪れた.
採血時の針刺し切創とその予防
著者: 吉川徹
ページ範囲:P.311 - P.316
医療従事者の健康と安全を確保する視点から,採血時の針刺しによる職業感染の防止に包括的に取り組む.採血時の針刺しの8割以上が,採血器材の使用後に発生していることから,使用済みの注射針に再びキャップをするいわゆる「リキャップ」を禁止し,注射針専用の耐刺通性廃棄容器などを適切に配置するとともに,診療状況等必要に応じて,針刺しの防止に配慮した安全器材の活用を検討する.B型肝炎ワクチン接種を受け,職業感染リスクを減ずる視点からも手袋を着用しての採血を推奨する.〔臨床検査 50:311-316,2006〕
今月の表紙 細胞診:感染と細胞所見・3
カンジダ
著者: 中山和子 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.246 - P.248
カンジダ(Candida)はヒトの口腔・消化管・女性生殖器・皮膚に常在する酵母様真菌の一種で,種々の表在性あるいは深在性真菌症の原因となる.カンジダ症の原因菌としてはカンジダ アルビカンス(Candida albicans)が最も多く,カンジダ グラブラータ(Candida glabrata)も近年増加傾向にある.特に消化管・肺臓・腎臓・心臓・肝臓などの深部臓器に生じる深在性カンジダ症は,血液疾患・AIDS(後天性免疫不全症候群)・抗癌剤投与や化学療法の治療経過中など,免疫力の低下した患者にみられることが多く,しばしば死因につながる重篤なカンジダ症を引き起こす1).また,これらの確定診断には細菌培養だけではなく,組織学的な病変の特徴や菌体の形態などが診断の決め手となるため,病理組織学的な裏付けが必要である.
本稿では,日常の細胞診で遭遇することの多い子宮腟頸部を中心に,喀痰・尿に出現するカンジダについて述べる.
コーヒーブレイク
夏の終わり
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.310 - P.310
2005年8月末超大型ハリケーン(カトリーナ)が米国南部に上陸し,かつてない災害の爪跡を残した.特にルイジアナ州のニューオーリンズ市は洪水で完膚なきまでの被害を受けた.
約50年前にサンフランシスコに留学した当時,研究室のボスの雑談に米国の都市で訪れるべきは当市とボストンとニューオーリンズであると語った.これら3つの街はattractive(魅力)であるという言葉で教えてくれたのが印象に残った.ボストンはまもなく学会で数度訪れたが,後者はその10年後位に血液検査関係の集会を機に目的を達した.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 法医学の遺伝子検査・3
ミニサテライトの解析法―DNAフィンガープリントからMVR-PCRまで
著者: 玉木敬二
ページ範囲:P.317 - P.326
はじめに
1984年,DNAフィンガープリント(DNA指紋)法が考案されて以来,ヒトゲノム中に存在するミニサテライト(VNTR)領域を分析する検査法が次々と開発され,法医鑑識領域,とりわけ物体検査と親子鑑定の分野においては,大きなパラダイムシフトが起こった.本稿では,これらのミニサテライトの解析法について,その検査法の原理や特徴,法医鑑識領域への応用,そして変遷について紹介する.
ヒトの体は約60兆個の細胞から構成されており,赤血球など一部の細胞を除くほとんどの細胞に核があり,そのなかに染色体を含む.この本体が生命の設計図といえるDNAであるが,ヒトの場合,その“設計図”には30億個もの塩基が並んでいる.このなかには遺伝子以外の領域が多くを占めるが,ある特定の長さの塩基配列が縦列に繰り返して並ぶものがあり,これを縦列反復配列といいヒトゲノムの約3%を占める1).このうち,繰り返し単位(リピート)が6~100塩基(bp)程度で数個から数百個並び,全体の長さが0.5~30kbpになるDNAがある.Jeffreysらはこれをセントロメアにある長大な縦列反復配列であるα-サテライトDNAと対比して,ミニサテライトと名付けた2).また,中村らはミニサテライトのうち多型性に富むものをVNTR(variable number of tandem repeat)と呼称している3).
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 耐性菌の基礎と臨床・2
主として院内感染で問題となる耐性菌・1
ブドウ球菌(基礎編)
著者: 花木秀明
ページ範囲:P.327 - P.331
はじめに
ブドウ球菌は,好気性・通性嫌気性グラム陽性球菌でブドウ房状に生育するため,ブドウ球菌と呼ばれている.本菌は,コアグラーゼ(血漿を固める酵素)を産生する黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)と産生しないブドウ球菌(Coagulase-negative Staphylococci;CNS)に分けられる.また,黄色ブドウ球菌はマンニットを資化できるがCNSはできないという特徴もある.臨床で頻繁に検出されるCNSはS. epidermidisやS. heamolyticus,S. saprophyticusなどである.
ブドウ球菌(臨床編)
著者: 青木泰子
ページ範囲:P.332 - P.334
はじめに
病院感染で問題となるブドウ球菌としてはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のほか,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)があげられる.CNSの中にはバンコマイシン耐性を示す株もあり,血管カテーテル感染,人工弁,人工関節の感染など,異物を介する感染が起こりやすい.しかし,病院感染の起因菌として問題になりやすく,対策を必要とされるのはMRSAが大部分であり,本稿ではMRSAについての対策を述べる.
資料
健常人における臨床検査値の加齢現象
著者: 中井佐智子
ページ範囲:P.335 - P.342
膨大なデータベースから健常人のデータを抽出し,32項目の臨床検査値の男女年齢層別の平均値を算出し,その年齢変化,各検査項目と年齢との相関関係を調べた.健常人の検査値の加齢現象について明らかにした.
学会だより 第56回日本電気泳動学会総会
ゲノミクスからプロテオミクスの時代へ
著者: 佐藤裕久
ページ範囲:P.343 - P.343
第56回日本電気泳動学会総会は,本庄利男先生(麻布大学獣医学部)を会長として2005年11月11・12日の両日,東京都新宿区の野口英世記念会館において開催された.
今回で56回目となる歴史あるこの学会は,電気泳動を中心とする新しい分離分析技術の開発や理論の確立,基礎研究および臨床医学研究の分野における応用研究を促進することを目的に1950年に設立された.現在電気泳動は蛋白質だけでなく,核酸や糖質など多くの生体分子の分離分析法として,臨床検査技師だけでなく医学系や生命科学系研究者など多くの研究者に利用されている.近年では最新のプロテオーム解析技術が加わり,電気泳動での分析技術の発展が期待されている.一方,蛋白分画や免疫電気泳動,アイソザイム分析をはじめとする臨床検査分野における電気泳動などは,近年の医療情勢を反映してか若干元気がないのも事実で,学会参加者の多くは基礎医学や生命科学系の研究者が主で,病院関係の臨床検査技師の参加は少ないようであった.
第79回日本感染症学会総会
患者原点の開かれた感染症診療
著者: 佐藤淳子
ページ範囲:P.344 - P.344
第79回日本感染症学会総会は,名古屋市立緑市民病院院長の品川長夫先生を会長として,2005年4月14日(木)~15日(金)の2日間に渡り,名古屋国際会議場において開催された.今回の総会は,「患者原点の感染症診療を再認識する」というテーマの下,特別講演3題,招請講演2題,教育講演7題,特別規格1題,シンポジウム3題,ワークショップ6題,および,370題を超える一般演題により構成されていた.この時期は,日本泌尿器科学会や日本呼吸器学会など大きな学会が複数重なって開催されていたにもかかわらず,約1,900名の参加があり,活発な討論がなされていた.
特別講演では,「生体肝移植を受けて」と題し,国立病院機構三重病院の神谷齋先生が御自身の生体肝移植のご経験について発表された.サイトメガロウイルス感染症を1度ご経験されたものの,移植から3年を経過され,特に拒絶反応もなく移植された肝臓は良好に機能されている旨をお話し下さり,まさに会長が今回のテーマとされた患者の立場からの意見が伺えたと思う.招請講演では,東京大学農学生命科学研究科の吉川泰弘先生による「動物由来感染症への対策」,農林水産省動物医薬品検査所の高橋敏雄先生による「家畜衛生分野における耐性菌の現状と今後の対応について」として,公衆衛生の観点から,ペットの多様化に伴う動物由来の新興・再興感染症や家畜衛生も交えた薬剤耐性菌対策についてのお話があった.
第78回日本生化学会大会
生体分子の多様性を再認識
著者: 川嵜伸子
ページ範囲:P.345 - P.346
第78回日本生化学会大会は,2005年10月19日(水)~10月22日(土)の4日間にわたり,大阪大学大学院医学系研究科 高井義美教授会頭のもと,神戸ポートピアホテル,神戸国際会議場,神戸国際展示場を会場として開催された.今回の大会のテーマは,温故知新―ポストゲノム時代の生化学―(Discover New Things by Studying the Past Biochemistry in the Post Genome Era)である.“ポストゲノム時代に突入したことを踏まえ,これまでの生化学が培ってきた知見,ノウハウをいかに活用して(温故),未知の分野を開拓していくか(知新)を目指す”というものである.本学会の発表演題数は一般演題(ポスター発表)2,128題であり,このうち,ミニシンポジウムでの口頭発表に採択されたものが18題,ワークショップ(87テーマ)での口頭発表にも採択されたものが742題であった.生化学会では2003年の大会より,若い研究者が口頭で発表する機会を増やす努力としてポスター発表から一般口頭発表を採択している.また,8テーマのシンポジウム,16テーマのミニシンポジウム,特別講演3題(大会2日目より,一日1題ずつ)がもたれた.
本大会の内容を大分野名で見ると,糖鎖生物学,脂質生物学,タンパク質,酵素・代謝調節・栄養,細胞応答,細胞の構造と機能,植物生化学,神経科学,ゲノムと遺伝情報,発生と再生,病気:病態の生物学,ゲノム・遺伝子解析技術の12分野である.
生化学的分析の時代が再び?
著者: 康東天
ページ範囲:P.347 - P.347
第78回日本生化学会大会は,神戸国際会議場などを会場にして2005年10月19~22日にわたって開催された.ポスター発表が2,000を越え,参加者も7,000から8,000名に達する巨大学会だ.このような大きな学会運営の大会会頭の負担を軽減する目的もあってか,最近は,会頭が誰かにかかわらず会場が2年おきに横浜と神戸というのが恒例のようになっている.運営者の苦労を顧みないでいえば,毎年参加しているので個人的にはたまには気分転換に他の都市でも…と思わないでもない(来年は分子生物学会や他の国際カンファレンスと合同開催のため京都だけど).
日本生化学会大会はこの基礎生物学的,分子生物学的分野の(特に若手研究者の)国際化をにらんで,この数年プログラムの抄録がすべて英語になっており,本年は24あるシンポジウム,ミニシンポジウムには必ず最低1人の外国人演者が含まれ,そのいくつかは日本人の発表もすべて英語となっていた.今回私はフィンランドでの国際会議の帰りに関西国際空港から直行したのだが,たまたま私が聞きたい講演に英語があったのは,英語が得意ではないほうの私にとっては,また日本でも英語かと少し疲れが倍加気味であった.
第52回日本検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会連合大会
標準化の動き活発
著者: 美崎英生
ページ範囲:P.348 - P.348
第45回日本臨床化学会年会は2005年11月17~20日までの4日間,第52回日本臨床検査医学会総会との連合大会として福岡国際会議場で開催された.時同じくして,隣の体育館では大相撲九州場所が開催中であり,毎朝やぐら太鼓の音で学会の1日も始まった.
臨床化学会は一昨年の日本学会事務センターの倒産による経済的打撃,会員の高齢化とマンネリ化など,学会を取り巻く環境が芳しくないなか「明日の検査をめざして」のスローガンのもと,学会活動の活性化を念じて開催された総会であった.
明るい検査の展望を求めて
著者: 上平憲
ページ範囲:P.349 - P.350
第52回日本検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会の連合大会が,濱﨑直孝九州大学教授と小野順子福岡大学教授の大会長のもと,発展目覚ましい九州の都・福岡市で2005年11月17~20日の4日間開催された.会場は福岡国際会議場で,2005年納めの大相撲・九州場所の開催されているアリーナに隣接し,開催日も大相撲などのイヴェントと重複したために宿泊施設の確保などに苦慮された方も多かったことであろう.
今回の連合大会のキャッチフレーズは「明日の検査をめざして」として,“今日の検査の充実”に根ざした“明日の明るい検査・ひいては明るい医療”を志向し,両大会長の日頃の持論が込められた企画となっていた.実際にプログラムを見ても,その意図がひしひしと感じられた.特別講演2題・教育講演6題・シンポジウム12題と過去に類を見ない豊富さと内容の学際化が見てとれた.しかし,このような学会主催者側の企画とは別にして,なんといっても,検査の現場・研究の現場からの一般演題の内容やactivityこそが,「明日の検査」のactivityを担うバロメーターであり,ひいては現実の検査室や検査医学・臨床化学の明日の明るさ・底力であると思う.今回の連合大会では,過去3回の連合大会の一般演題数が400題前後であったものが528題と飛躍的に伸び,また発表もすべて口演とされ,口演時間も8分,質疑時間4分と結構な時間が確保されていた.
臨床検査―医療の過去から未来へとつなぐもの―無限大
著者: 浜田悦子
ページ範囲:P.351 - P.352
第52回日本臨床検査医学会総会が九州大学濱﨑直孝教授を総会長に,第45回日本臨床化学会年会が福岡大学小野順子教授を年会長として2005年11月17日(木)~20日(日)の4日間,福岡市の福岡国際会議場で開催された.連合大会としては,3年連続4回目である.折りしも,隣接の福岡サンパレスにて大相撲九州場所が開催されており,華やかな雰囲気の中での学会開催であった.
テーマは「明日の検査をめざして」であり,臨床検査に携わる者として,今日の日常臨床検査業務を適切に行う(今日の臨床)ことも大切であるが,新しい検査法の開発(明日の検査)を常に心掛ける必要があるのではという濱﨑総会長の思いが込められていた.また,臨床検査に携わる人たちの総力を結集し,奥行きと広がりをアピールすることで,関係者が未来を語る集いになることを小野年会長は期待されていた.両先生の期待が見事に結実した学会内容だったと思う.
基本情報
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今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
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58巻4号(2014年4月発行)
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57巻13号(2013年12月発行)
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57巻12号(2013年11月発行)
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特集 はじめよう,検査説明
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55巻13号(2011年12月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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の診断と臨床応用
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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47巻5号(2003年5月発行)
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今月の主題 漢方医学と臨床検査
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46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
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特集 造血器腫瘍
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46巻8号(2002年8月発行)
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46巻4号(2002年4月発行)
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46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
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45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
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45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)