末期慢性腎不全に陥り,透析療法を必要とする患者数は2004年12月現在,248,166人であり,これは日本の約500人に1人が透析患者であることを意味する1)(表1).また,日本の透析患者の特徴は,透析導入年齢の高齢化(65.8歳)と透析導入の原疾患頻度(糖尿病性腎症(41.3%))である.つまり,年々,透析患者の高齢化が起こっており,そのため透析患者の検査も高齢者に多い心疾患,脳血管疾患,骨疾患,癌,呼吸器疾患の評価に重点が置かれる.また,導入原疾患の最も多い原因は糖尿病による糖尿病性腎症であり,糖尿病に合併する微小血管障害(網膜,神経,腎)と大血管障害(心疾患,脳血管疾患,動脈疾患)などの検査も重要になる.
透析を必要とする前の保存期腎不全(現在では慢性腎臓病―Chronic Kidney Diseaseと保存期と透析期も含めまとめて表現し2),GFRによって分類する―表2)においても原疾患となる糖尿病,慢性糸球体腎炎,高血圧,多発性のう胞腎,血管炎などの診断,治療,予後判定の検査が必要となる.
雑誌目次
臨床検査50巻5号
2006年05月発行
雑誌目次
今月の主題 腎疾患と臨床検査
巻頭言
腎疾患における臨床検査の重要性
著者: 飯野靖彦
ページ範囲:P.483 - P.484
総論
臨床検査に必要な腎機能の知識
著者: 今井正
ページ範囲:P.485 - P.491
代謝産物や異物の排泄,体液量と組成の調節,ホルモン産生・分泌の3つが腎臓の主要な働きである.心拍出量の5分の1が腎血流量であり,腎血漿流量はおよそ600ml/minである.この20%が糸球体で濾過される.糸球体濾過で失われる可能性のある生体に必要な溶質は尿細管で再吸収される.糸球体で濾過されたNa+の99%以上は尿細管で再吸収される.そのしくみは近位尿細管,Henleループ,遠位尿細管,集合管のそれぞれの分節で異なり,多様である.K+の尿中排泄は摂取するK+の量によって尿細管の再吸収から分泌まで様々であるが,これには遠位側ネフロンでの調節が重要である.尿細管のH+分泌,HCO3-の輸送によって体液pHが調節される.また,腎の尿希釈・濃縮機能は体液浸透圧を一定に保つうえで重要である.〔臨床検査 50:485-491,2006〕
臨床検査に必要な腎疾患の知識―どのような腎疾患にどのような検査をするのか
著者: 富野康日己
ページ範囲:P.493 - P.498
第1に,腎のもつ①尿の生成と排泄作用,②水・電解質の調節作用,③酸・塩基平衡作用,④ホルモン作用について理解し,それらの病態を知ることが大切である.第2に,尿検査,血液検査,腎機能検査,画像診断,腎生検などを行う意義とそれらの所見を理解する必要がある.第3に,腎疾患の種類や起こり方を包括的に理解することが大切である.〔臨床検査 50:493-498,2006〕
腎疾患と臨床検査 1.腎機能推定のための検査
1) GFR測定法と血清クレアチニン値よりのGFR推定式
著者: 今井圓裕 , 堀尾勝
ページ範囲:P.499 - P.503
GFR測定のゴールドスタンダードはイヌリン・クリアランスである.クレアチニン・クリアランス(Ccr)はGFRを過大評価する.血清Cr値によりGFRを推定する式にはMDRDの式があるが,日本人の場合には正常GFRでは過少に,GFRが低い場合には過大に評価される.Cockcroft-Gaultの式および堀尾の式はCcrを推定するものである.シスタチンCが新しい腎機能の指標として評価を受けており,GFRの推定式も作成されている.〔臨床検査 50:499-503,2006〕
2) 尿細管機能を推定する臨床検査
著者: 伊西洋二 , 奥田俊洋
ページ範囲:P.505 - P.510
腎尿細管は近位尿細管,Henleループ,遠位尿細管,集合尿細管より構成され,糸球体で濾過された原尿から最終的に尿を生成する複雑な機能をもつ.各部位に応じてその検査法は煩雑だが,得られる結果は必ずしも明確でなかったり臨床的意義も低く学術的意義しかないような場合もある.尿細管検査の適応には慎重さが要求される.
近位尿細管機能の検査法としては尿中のNAGやβ2ミクログロブリン測定,欧米では尿中α1ミクログロブリンも簡便な方法として汎用されている.その他PSP排泄試験や尿細管ブドウ糖再吸収極量,尿細管PAH分泌極量,重炭酸塩負荷試験などがある.遠位尿細管・集合尿細管機能の検査法にはFishberg濃縮試験や塩化アンモニウム負荷試験などがあるが適応は限られる.〔臨床検査 50:505-510,2006〕
2.尿検査の意味
1) 尿蛋白の重要性と測定法
著者: 室谷嘉一 , 伊藤修
ページ範囲:P.511 - P.514
蛋白尿は腎障害の一般的かつ客観的指標と考えられている.尿中に出現する蛋白は糸球体性,尿細管性,腎前性に大別される.従来,蛋白尿は糸球体障害のマーカーと考えられていたが,近年では腎不全進行の重要なメディエーターとなることが判明し,慢性腎不全の進展因子として蛋白尿が注目されている.また心血管系イベント発症について,蛋白尿も危険因子と考えられ,臨床上も注目すべき項目である.〔臨床検査 50:511-514,2006〕
2) 尿沈渣と尿中赤血球形態―尿中赤血球容積分布曲線の検討を中心に
著者: 古屋聖兒 , 小椋啓 , 古屋亮兒 , 斎藤信人
ページ範囲:P.515 - P.520
血尿の診断には,出血部位が糸球体か,非糸球体かを鑑別することが重要である.その鑑別法として,尿中赤血球容積分布曲線(RVDC)と尿中赤血球の形態を位相差顕微鏡などで定量観察する方法がある.RVDCは測定が簡単で熟練を必要とせず,判定が客観的で,出血部位診断に優れている.また,多数の検体を短時間で分析できるため,集団検診における尿潜血陽性者のスクリーニング検査として有用である.〔臨床検査 50:515-520,2006〕
3) 尿からの食事蛋白摂取量の推定と患者の栄養状態指標
著者: 中尾俊之 , 長岡由女 , 岩澤秀明 , 金澤良枝
ページ範囲:P.521 - P.523
食事蛋白質摂取量は,窒素バランスの理論を応用して,排泄される尿素窒素量から次の式により算出できる.食事蛋白質摂取量(g/day)=[尿素窒素排泄率(g/day)+0.031×体重(kg)]×6.25.腎機能正常者では尿中クレアチニン排泄量は筋肉量と相関し,尿中3-メチルヒスチジン排泄量の増加は筋肉蛋白の分解の亢進を表すが,腎疾患で糸球体濾過量低下を認める場合には,筋肉量とは無関係にこれらの尿中排泄量排泄が低下するので,栄養状態の指標とすることはできない.〔臨床検査 50:521-523,2006〕
3.血液からわかる腎疾患
1) 血中と尿中電解質の診断的意味
著者: 西野克彦 , 草野英二
ページ範囲:P.525 - P.530
血中電解質の測定で電解質異常が判明した場合,同時に随時尿の尿中電解質や浸透圧を測定することで,部分排泄率(fractional excretion;FE),自由水排泄量(electrolyte-free water),尿細管内外K濃度勾配(transtubular K concentration gradient;TTKG)を計算できる.これらの指標により,内分泌検査の結果を待たずに短時間で原因疾患の鑑別診断を進めることができる.〔臨床検査 50:525-530,2006〕
2) 血液ガス検査の注意と読み方
著者: 内田俊也
ページ範囲:P.531 - P.536
血液ガスは生体の酸塩基平衡を把握する際に必須な臨床検査である.測定値を用いた解析法は一見複雑に見えるが,実は極めてシンプルで慣れれば習熟は容易である.むしろ重要なのは実際の症例での病態解析である.つねに臨床症状と経過,その他の検査項目と併せて総合的に評価すべきである.治療は,病態が解明されれば自動的に決定されるが,酸塩基平衡異常がどのような不具合をもたらしているかで判断する必要がある.〔臨床検査 50:531-536,2006〕
3) ANCAおよび免疫関連検査(補体,抗核抗体など)
著者: 木野村賢 , 佐田憲映 , 杉山斉 , 槇野博史
ページ範囲:P.537 - P.541
ANCAの測定は,ANCA関連血管炎・腎炎の診断や疾患活動性の評価,再燃の指標となる.抗核抗体は間接蛍光抗体法にてスクリーニングを行い,陽性の場合はELISAによる疾患特異的自己抗体の検討を行う.補体は溶連菌感染後急性糸球体腎炎・膜性増殖性糸球体腎炎・ループス腎炎の診断や活動性の評価に有用である.これらの免疫関連検査が陽性の場合,臨床所見や腎生検所見を総合的に判断し,診断することが重要である.〔臨床検査 50:537-541,2006〕
4.組織,画像,遺伝子診断
1) 腎生検組織診断
著者: 山中宣昭
ページ範囲:P.543 - P.549
腎生検は,腎疾患の診療において日常的な検査法の1つとして不可欠となっている.単に疾患診断のみならず,重症度などの病態の評価,治療法選択,予後判定に関しても重要な情報が得られる.しかし,出血などのリスクもあり,安全・確実な腎生検への配慮が必要である.組織診断の原情報としての生検組織標本のクオリティは診断精度への影響が大きい.腎疾患の診断には,生検組織の光顕,免疫染色,電顕による検索が必須とされる.〔臨床検査 50:543-549〕
2) 腎疾患の画像診断
著者: 古川一博 , 天野康雄 , 田島廣之 , 汲田伸一郎 , 林宏光 , 町田幹 , 隈崎達夫
ページ範囲:P.551 - P.558
われわれ放射線科医が日常行っている腎疾患に対する検査について,代表的腎疾患におけるCT,MRIを中心とした画像診断,血管造影における診断およびIVR,核医学検査における機能診断につき,症例画像と所見を呈示し概説した.
画像診断の中心はCTであり,MRIでは非造影での血管や尿管の評価で有用である.血管造影は診断のみならず,IVR手技として重要である.核医学検査は機能検査,分腎機能検査が可能である.〔臨床検査 50:551-558,2006〕
3) 腎疾患の遺伝子診断と蛋白解析
著者: 五十嵐隆
ページ範囲:P.560 - P.565
慢性に経過する腎疾患の原因の多くが遺伝子異常によることが明らかになった.病理組織診断は現在においても腎疾患の診断における重要性を失うことはないが,遺伝子診断や変異蛋白の機能解析が腎疾患の診断に不可欠の地位を次第に占めつつある.本稿では腎疾患の診断において現在用いられる遺伝子診断や変異蛋白の機能解析の意義と検査結果の解釈の際に必要な注意点について解説した.〔臨床検査 50:560-565,2006〕
5.腎疾患管理のための臨床検査
透析患者(HDとCAPD)の臨床検査
著者: 中村裕紀 , 秋澤忠男
ページ範囲:P.567 - P.570
腎性貧血,腎性骨異栄養症,透析アミロイドーシスは,慢性透析患者にみられる代表的な合併症である.腎性貧血の特徴は,正球性正色素性で,網赤血球数の反応性増加を欠き,白血球数,血小板数は正常域に保たれる.腎性骨異栄養症は組織学的に,線維性骨炎,無形成骨,骨軟化症に分類され副甲状腺機能が重要な役割を演ずる.確定診断には,骨生検が必要となる.透析アミロイドーシスではβ2ミクログロブリンを主成分とする腎不全患者に特有のアミロイド線維が,腱,滑膜,骨,軟骨,椎間板などに沈着し,様々な機能障害や臓器障害をもたらす.〔臨床検査 50:567-570,2006〕
話題
腎臓線維化と低酸素-HIF
著者: 孫大輔 , 南学正臣
ページ範囲:P.571 - P.574
1.はじめに
慢性腎不全患者が末期腎不全に至る原因として,従来,糸球体高血圧や蛋白尿などが重視されてきたが,近年「低酸素」という病態が注目されてきている.糖尿病性腎症や高血圧性腎硬化症など,腎不全の原因が異なっていても,ある閾値を超えると腎不全は不可逆的に進行していくが,その共通の病態は「final common pathway」と呼ばれ,低酸素がその中心をなすと考えられている.ここでは,低酸素が腎不全の進行にどのように影響を及ぼすのかを,腎線維化との関係を中心に解説する.
ネフリンと蛋白尿
著者: 清水不二雄 , 楊碩平
ページ範囲:P.575 - P.578
1.はじめに
野球で名手揃いの内野守備陣を形容する言葉として“水も漏らさぬ鉄壁の守備”という表現をよく耳にする.われわれの腎臓は老廃物を排出する一方で大切なものは保持するという二面性をもった極めて精巧な働きをしている.すなわち1日に腎糸球体から約160l前後の“水”(原尿)をボーマン囊に濾過しながら1.6l前後にまで濃縮された排出尿中にはわずか150mg程度以内の蛋白質しか漏らしていないという“鉄壁の守備”ぶりなのである.この機能が破綻して蛋白質のような大きな分子まで無視できないほど尿中に漏れ出てきた状態がいわゆる(異常)蛋白尿であり,腎臓病の最も日常的で客観的な指標であることは先刻ご存知のとおりである.最近,それに加えて蛋白尿そのものが実は結果的に尿細管・間質の障害を引き起こし,それにより腎臓の病変をさらに進展させ,その働きをさらに低下させる悪玉であることが通説となった.したがって,蛋白尿を抑えれば,それ以上腎臓の機能を悪化させないですむことが期待される.この“腎不全状態への進展阻止”こそは,われわれ腎臓学に携わる者に課せられた至上命令である.そのためにまず答える必要があるのは“蛋白尿はどうして出るのか”という問いかけであり,それは,腎臓における濾過機能はどのようにして正常に営まれているのかという問いかけと表裏一体をなすものである.その正常の濾過機能に重要な役割を演じていると目されるに至ったのが臓側糸球体上皮細胞(=足細胞)であり,とりわけこの細胞の足突起間に薄くはられたスリット膜と呼ばれる膜様の構造物である(図1).この膜は流し台の細かい目皿のように食器の汚れ(老廃物)を多量の水とともに洗い流しながら,失いたくないものはせき止める大切な仕事をしている.このスリット膜の最重要構成分子の一つがネフリンである.本稿では蛋白尿とネフリンについて最近の話題を中心に紹介することとする.
今月の表紙 細胞診:感染と細胞所見・5
単純ヘルペスウイルス
著者: 市川美雄 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.480 - P.482
細胞診で単純ヘルペスウイルス(herpes simplex virus;HSV)感染細胞を診断する機会は多く,ウイルスの概要や臨床的事項を知ることは有用である.尿・喀痰・皮膚擦過などの検査材料で感染細胞をみることもあるが,外陰部・子宮腟部スメアでの観察の機会のほうが多く,性器ヘルペスを中心に記載する.
HSVは血清型で1型と2型に分類される.臨床的には初感染初発・非初感染初発・再発にわけられる.1型は主に上半身の皮膚粘膜・角結膜・脳・陰部(初感染型)などに感染し,性器感染は2型で非初感染初発・再発型が多い.近年では1型感染の増加傾向が認められる.一般に,性器ウイルスの伝播は接触により皮膚や粘膜などの表面に水平感染する.HSVは不顕性感染が多く,1型は三叉神経節に,2型は仙骨神経節に潜伏し,宿主の体調不良・紫外線・ストレス・月経などが誘因で発症する.垂直感染した新生児のHSV感染は,全身的な病変を伴い重篤な経過をたどることもある.また,免疫抑制物質の投与・悪性腫瘍などの免疫力の低下した患者では日和見感染が認められる1~6).
コーヒーブレイク
皇女とお城
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.524 - P.524
人間には世の中に己れと似た顔が3人存在するとよくいわれる.私の長女は幼い頃から畏れ多きことながら皇室の紀宮様に酷似しており,顔ばかりでなく体型,しぐさまで似ているとよくいわれた.
数日前に紀宮清子(さやこ)様は改めて黒田清子様となられたが,国民とともに個人的にも関心一しお深いものがあった.ご婚儀を通じ簡素さが目立ったが,国民感情も親愛の情に満ちていた.清子様は幼い頃はそれほど目立っておられなかったが,長ずるに及び麗質に磨きがかかられたのは,不世出の日本女性と目される美智子皇后の手塩にかけられた賜であるのは間違いない.
故渡邊富久子先生の思い出
著者: 宮井潔
ページ範囲:P.596 - P.597
先生に始めてお会いしたのはもう50年も前のことで,当時先生は神戸女子薬科大学(現神戸薬科大学)をご卒業後,全国の国立大学で初めて創設された大阪大学医学部付属病院中央臨床検査部に臨床検査技師として勤務しておられました.私は医学部を卒業し,内科の大学院生として甲状腺ホルモン検査のセットアップのために内分泌検査室へ派遣されました.医学部出身の悲しさで分析化学に弱い私にその基礎から徹底的に教えて下さったのが渡邊先生でしたが,私がピペットの選び方を間違えると,さりげなく正しいピペットを差し出してくれるというように謙虚でこまやかな配慮をされる方でした.
その後先生は母校臨床化学教室の助教授,次いで教授に就任されました.今でこそ女性教授は珍しくありませんが,当時は数少なく,いわば女性科学者の先駆者の一人であったといえましょう.それだけに女子学生の教育に大変情熱を傾けられ,女性科学者としてノーベル賞を受賞されたロザリン ヤロウ先生を大学にお招きし素晴らしい講演会を開催されたのもその一つでした.ご存知のように先生は臨床化学検査の分野で大変活躍され,数ある国内学会のうち日本臨床化学会ではその40年に及ぶ歴史のなかで,初めて女性の年会長として1993(平成5)年に第33回年会を主催されました.その時,先生と故堀尾武一先生と私の三人で「わたしと臨床化学」というテーマで鼎談をしたのも懐かしく思い出されます.最近は名誉会員として大所高所からご指導を賜っておりました.先生のご活動は国際的でもあり,スペインの薬学アカデミーで日本人としては唯1人の特別会員になられたり,私が組織委員長を務めた第18回国際臨床化学会議では諮問委員をお引き受け下さいました.先生はこのように立派な科学者でしたが,一方では和服の似合う邦楽の名取りでもあったことは知る人ぞ知るところでした.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 法医学の遺伝子検査・5
法医学の領域におけるSingle nucleotide polymorphism(SNP)解析
著者: 那谷雅之
ページ範囲:P.579 - P.585
はじめに
Single nucleotide polymorphisms(SNP)は文字通りDNA上の一塩基の置換変異であり,ゲノム上に最も多く存在する多型であり,ヒトの疾患を含むあらゆる表現形質をマップするための多型検出マーカーとして注目されている.このSNPを検出するための高い能力をもった技術が開発されてきている.
法医学の領域では種々のDNA多型解析が行われてきている.個人識別・親子鑑定に多用されてきたD1S80は16塩基を1単位とした反復配列であり,現在の主流であるshort tandem repeat, STRもrepeatの名が示す通り反復配列である.その一方で,ABO式血液型を始めとする各種血液型についてのDNA解析やミトコンドリアDNAについての解析が行われ,実務にも用いられてきている.これら各種血液型およびミトコンドリアDNAの多型の多くは塩基置換によるものであり,SNPとして捉えることができる.
本稿では法医学の領域で行われてきたSNP検出法について概略を述べる.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 耐性菌の基礎と臨床・4
主として院内感染で問題となる耐性菌・3
腸球菌(基礎編)
著者: 花木秀明
ページ範囲:P.586 - P.590
腸球菌とは?
腸球菌は,Lancefield D群に属す通性嫌気性,カタラーゼ非生産グラム陽性球菌であり,ブドウ糖,マルトース,乳糖,白糖を分解し,60℃で30分の加熱に耐える細菌である.また,エスクリンの加水分解能力があるため,この特徴を腸球菌の鑑別に用いている.腸球菌には,Enterococcus faecalis,E. faecium,E. avium,E. casseliflavus,E. gallinarum,E. flavescensなど合計19種が含まれる.
病原性
腸球菌はわれわれの腸管内に存在する常在菌の一種であり,病原性は極めて弱い細菌である.しかし,重篤な基礎疾患を有す免疫不全患者,侵襲性の大きな外科手術後の患者,カテーテル留置症例などに感染を起こすことがごく稀にある.これらは血流感染,手術部・腹腔内感染,尿路感染,カテーテル感染などとして現れ,敗血症,感染性心内膜炎や髄膜炎などの重症感染症に発展する場合もある.
腸球菌(臨床編)
著者: 狩山玲子 , 公文裕巳
ページ範囲:P.591 - P.595
はじめに
腸球菌はヒトや動物の腸管内に常在する菌であり,病原性は必ずしも高くないので感染症として治療する機会は多くない.しかし,最近では病院感染症の主たる原因となっており,易感染症患者の菌血症やカテーテル留置患者の尿路感染症の原因菌として重要である1~8).グリコペプチド系抗菌薬であるバンコマイシンは,腸球菌に対して優れた抗菌活性を有している.しかし,欧米では1980年代後半にバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)が院内感染の原因菌として分離され,その後急速に拡大して院内感染対策上の極めて大きな問題となっている1~8).日本では1996年に病院で初めてVREが確認されて以降,VRE感染症および保菌者の報告数は必ずしも多くはないが,すでに全国各地に拡散していると考えられる.VREの院内感染やアウトブレイクも報告されており,院内感染防止対策の強化が求められている1,2).日本でのVRE感染症は,2003年11月5日に改正され施行された感染症法において,五類感染症であり全数把握の対象疾患として診断したすべての医師に報告が義務づけられている.つまり,細菌検査室で確実に検出されなければならない耐性菌であり,VREの院内感染を防止するためには,細菌検査に携わる臨床検査技師を始めとする医療従事者の果たすべき役割は大きい.腸球菌は抗菌薬に自然耐性を示すとともに多くの薬剤耐性遺伝子を獲得していることから,細菌検査および腸球菌感染症の治療において留意すべき事項が多い.本稿では,まず治療上問題となる多剤耐性腸球菌について概説し,次に腸球菌感染症の治療法に関してVRE感染症の治療法を中心に記述する.
基本情報
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今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
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13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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