「白血球」の範疇に入る細胞は,好中球などの食細胞に限らない.この特集では,まず生体防御における白血球の時間・場所にわたる動きをケモカインのダイナミズムから鳥瞰し,食細胞の役割を位置づけた.自然免疫の観点から主に食細胞に焦点を絞ったが,新たに注目されてきたNKT細胞(natural killer T cell)にも触れている.
本特集で取り上げた内容の生体防御における位置づけを表1にイタリックで示した.細菌やウイルスなどの寄生体の侵入が宿主にとって初体験であると,宿主はその自然免疫系で対処する.侵入直後から働く細胞は,そこに局在するマクロファージやたまたま遊走してきた好中球などに貪食される.ただ,効率よい貪食には,レクチン経路や第2経路などの補体系で寄生体がオプソニン化されないといけない.このシステムでの殺菌は秒~分のオーダーである.侵入直後から働く殺菌性液体成分としては,食胞内や,局所で構成的に作られ分泌されている抗菌ペプチド(例:デフェンシン)・抗菌酵素(例:リゾチーム)がある.局所におけるTLR(Toll-like receptor)を介したケモカイン・サイトカインによる自然免疫系細胞の活性化は時間~日のオーダーで成される.これら一連の機構が少なくとも初感染5日までは必須である.直径1μmのブドウ球菌が何の束縛もなく1個感染して1時間ごとに分裂できると仮定すると,5.33日でほぼ月と同じ体積を占める計算になる〔4π÷3×(0.5×10-9)3×224×5.33km3〕.白血球のかかわる自然免疫系がいかに重要であるかを改めて思い知らされる.これらの抗菌系は,獲得免疫系でも重要なエフェクターシステムとなっている.
雑誌目次
臨床検査51巻10号
2007年10月発行
雑誌目次
今月の主題 白血球
巻頭言
白血球―その生体防御と疾患へのかかわり
著者: 中村三千男
ページ範囲:P.1029 - P.1030
総説
生体防御反応におけるケモカインによる白血球サブセットの華麗な動的制御
著者: 松島綱治
ページ範囲:P.1031 - P.1036
生体防御反応としての炎症・免疫反応において特異的白血球の組織浸潤は必須である.その特異性を規定する分子群がケモカインである.また,この数年,炎症と免疫応答が概念的にも一体の現象としてとらえられるようになってきた.本稿では,炎症・免疫応答のダイナミズム,場の形成についてケモカインを中心に最近の情報も加えて概説する.
抗菌ペプチドとその作用メカニズム
著者: 長岡功 , François
ページ範囲:P.1037 - P.1045
デフェンシン(defensin)やcathelicidinなどのペプチドは,はじめ抗菌作用をもつ物質として見いだされたことから自然免疫にかかわる分子として注目されてきた.しかし,その後の研究によって,これらのペプチドが獲得免疫にも関与する可能性が示唆され,今では自然免疫と獲得免疫の橋渡しをする生体防御分子として考えられている.さらに,それらの抗菌作用に着目して,ペプチド誘導体の感染症に対する効果が臨床的に評価されはじめている.
寄生虫疾患と好酸球・好塩基球
著者: 丸山治彦
ページ範囲:P.1047 - P.1052
蠕虫性疾患で末梢血中の好酸球が増多することはよく知られているが,好酸球が寄生虫を破壊するのにどれほど貢献しているのかは,特に臨床症例の場合はっきりしていない.イヌ回虫症などでは,感染数が少なければ自然治癒することもあり,ある程度有効であろうと推測できる.対して肺吸虫症では,薬剤で治療しない限り治らない.好塩基球の寄生虫感染における役割は長く不明であったが,サイトカインの産生源としての重要性が認識されつつある.
マクロファージの殺菌機能
著者: 野村卓正 , 光山正雄
ページ範囲:P.1053 - P.1058
マクロファージは,発達した異物貪食作用と細胞内処理能によって,最も原始的な海綿動物から高等な哺乳類にわたるすべての多細胞生物の生体防御に必須の細胞である.より複雑な免疫系を獲得した哺乳類のマクロファージは,食作用に加えて多彩な機能を発揮するが,その根幹に食作用による異物排除があることに変わりはない.本稿では,感染防御における役割を中心にマクロファージの有する普遍的な殺菌機構について概説する.
慢性肉芽腫症―基礎と臨床
著者: 布井博幸
ページ範囲:P.1059 - P.1065
慢性肉芽腫症(chronic granulomatous disease;CGD)患者の診断をこれまで行ってきた経験から,診断の際の好中球分離法,活性酸素産生能検査,各活性酸素産生因子の検出方法,遺伝子解析検査などでの注意点と患者解析結果の考え方などを述べ,日本におけるCGD患者の現状について報告する.
各論
食細胞機能異常症を示す遺伝性疾患
著者: 竹崎俊一郎 , 有賀正
ページ範囲:P.1066 - P.1070
原発性免疫不全症(primary immunodeficiency disease;以下PID)は稀な疾患であるが,極めて多種多様な病態が存在している.本章ではその中から慢性肉芽腫症(chronic granulomatous disease;CGD)を除いた食細胞機能異常症の病因・臨床像・臨床検査に焦点をしぼって解説する.
血管炎の病態と好中球
著者: 鈴木和男
ページ範囲:P.1071 - P.1080
好中球は,活性酸素産生やmyeloperoxidase(MPO)が産生するOCl-によって感染防御にはたらく.しかし,血管炎患者血清中に上昇する自己抗体MPO-ANCAおよびMPOが発症に関与していることがMPOノックアウトマウスによって証明された.また,MPOの重鎖のNおよびC末端にエピトープをもつMPO-ANCAが病態の重症化と関連することが判明した.一方,急性進行性糸球体腎炎(RPGN)を自然発症する病態モデルSCG/Kjマウスや真菌分子
ミクログリアとアルツハイマー病
著者: 錫村明生
ページ範囲:P.1081 - P.1084
グリア細胞の1つであるミクログリアは,貪食細胞としてアルツハイマー病の発現に重要な働きをするベータアミロイドを処理するほか,神経栄養因子を産生し,神経保護にも働く.しかしながら,炎症細胞としての側面ももち,過剰な活性化は神経障害性作用も有する.ミクログリアの神経保護作用を損なうことなく,障害因子産生を抑制できれば,画期的な治療法になりうる.
NKT細胞と細菌感染
著者: 川上和義
ページ範囲:P.1085 - P.1089
natural killer T(NKT)細胞は,T細胞でありながらNK細胞マーカーを発現する特異な細胞集団である.限られたレパートリーの抗原受容体を発現し,非古典的MHCクラスI分子であるCD1dに依存して糖脂質抗原を認識することで活性化を受け,迅速に大量のサイトカインを産生する.多くの研究によって,感染防御におけるNKT細胞の役割が解析されてきたが,複雑な機構の存在が予想されている.近年,細菌由来のNKT細胞認識糖脂質抗原の存在が明らかになり,感染防御免疫におけるNKT細胞の作用機序が解明されつつある.本稿では,これまでの知見をもとに,細菌感染におけるNKT細胞の意義について概説した.
話題
オートファジーによる殺菌
著者: 中川一路
ページ範囲:P.1091 - P.1095
1.はじめに
自食作用(オートファジー)は,本来は,われわれのすべての体細胞が恒常性(ホメオスターシス)を維持するために働く機能の1つである.オートファジーの異常は,癌や神経変成疾患,発生や加齢などといった種々の病態にも密接に関与している.ところが,このオートファジーが,感染防御にも重要な働きを行っていることが明らかとなってきた.生体内に取り込まれた細菌などの異物の分解は,マクロファージや好中球といった貪食細胞による貪食(ファゴサイトーシス)作用によって細胞内に食胞として取り込まれた異物を分解するが,オートファジーでは細胞質内にまで入り込んだ異物の除去システムとして機能していた.本稿では,このオートファジーによる殺菌メカニズムについて概説する.
マクロファージのTLRシグナル
著者: 牟田達史
ページ範囲:P.1096 - P.1100
1.はじめに―哺乳動物における自然免疫の役割
われわれ哺乳動物が備えているいわゆる免疫系は,後天的に遭遇した異物に適応して獲得する生体防御機構であることから,適応/獲得免疫系と呼ばれる.一方,すべての多細胞生物が生まれながらにしてもつ生体防御機構が,自然免疫系である1).適応/獲得免疫系を備えている脊椎動物では,初期感染防御において補助的な役割を果たしている原始的な免疫系であると従来考えられてきた自然免疫系は,脊椎動物でも最初に体内に侵入した微生物を認識し,サイトカインや共刺激分子の発現を介して,獲得免疫系の活性化を誘導する極めて重要な役割を果たしていることが,近年の研究によって明らかになった2).ウサギに抗原を免疫し,抗血清を作成した経験をお持ちの方は,抗原を注射する前にアジュバントと混合したことを思い出していただきたい.結核菌の死菌などを含むアジュバントは,自然免疫系を刺激する役割をもっていたのである.
獲得免疫系は,抗原分子の詳細な構造を識別できるのが特徴であるが,この識別は,ゲノムの組み換えによって生じる膨大な種類の抗原受容体,抗体分子によって行われる.一方,自然免疫系では,ゲノムに含まれる有限の分子を用いて,数知れない異物の認識を行う必要がある.そのため,自然免疫系では,感染微生物の表面に存在する共通抗原の分子パターンを標的とした認識(パターン認識)によって生物学的評価を行う.近年,哺乳動物におけるパターン認識にかかわる受容体が発見されているが,なかでも研究が進んでいるのが,Toll-like receptor(TLR)である.
細胞遊走能測定法の原理とその応用―微量でリアルタイムかつ高解像度の測定法を求めて
著者: 山内明
ページ範囲:P.1101 - P.1105
1.はじめに
白血球は主に生体防御を担う細胞群であり,最近では骨髄系・リンパ系とも細かく分類され,それぞれに特異的な機能の解析が進んでいる.その一方で,すべての白血球に共通に備わっている機能もある.「細胞遊走」はその代表例である.細胞遊走の進化上の歴史は古く,海綿などの二胚葉性動物で既に上皮細胞と内側の襟細胞と呼ばれる層の間にアメーバ状の細胞がみられることが報告されている.これら生体防御反応のほか,細胞の移動は,生殖・個体発生,分化,組織修復など,生命現象を支える重要な事象となっている.この稿では,白血球だけでなく,ほとんどすべての細胞種の基本的な機能である「細胞遊走」について,その測定方法と最新の知見を解説する.
慢性肉芽腫症の遺伝子治療への取り組み
著者: 岡田真由美 , 奥山虎之
ページ範囲:P.1106 - P.1110
1.慢性肉芽腫症(chronic granulomatous disease;CGD)の病因
好中球は,体内に微生物が侵入した際に,局所に遊走し,活性酸素を産生し殺菌を行う.CGDは,好中球の活性酸素産生能が欠損している先天性免疫不全症である.活性酸素産生に主要な役割を果たす酵素NADPHオキシダーゼは,細胞膜上のgp91phox,p22phoxのヘテロ二量体と細胞質内に存在するp67phox,p47phox,p40phox,Racp21から構成されるが,CGDではそのうちgp91phox,p22phox,p67phox,p47phoxのいずれかを欠損する.患者は,乳児期から重症な細菌および真菌感染症に反復罹患し,諸臓器に肉芽腫を形成するのが特徴である.遺伝形式は,gp91phox欠損型は,X連鎖性遺伝(このためX-CGDという),他の3病型は常染色体劣性遺伝である.X-CGDは,X連鎖性遺伝のため患者のほとんどは男性で,母親が保因者であることが多い.保因者の末梢血好中球は,正常な細胞と異常な細胞とが混在するモザイクを呈し,その割合は,Lyon効果の程度によって決まる.保因者であっても,正常な好中球の割合が5%あれば,感染症に罹患しても重症にはなりにくい.
Noxファミリーの調節機構
著者: 宮野佳 , 水上令子 , 住本英樹
ページ範囲:P.1111 - P.1115
1.はじめに
Nox(nicotinamide adenine dinucleotide phosphate oxidase;NADPHオキシダーゼ)ファミリーは,NADPHから電子をもらってスーパーオキシド(O2-)等の活性酸素をつくる一群の酵素である.ヒトではNox1からNox5(Nox2は別名gp91phox)の5分子種に遠縁のDuox1とDuox2を加えた7つのメンバーが知られている.これらは多様な発現パターンを示し,生体内で重要な役割を果たしている(表1)1,2).一方で,活性酸素は基本的に生体にとって有害であり,その無秩序な生成を避けるために,Noxの活性は厳密に制御されていなければならない.本稿では,Noxの活性制御の仕組みについて,最新の知見をもとに述べる.
痛風の分子病態
著者: 赤星透 , 竹本毅
ページ範囲:P.1116 - P.1120
1.はじめに
痛風は尿酸塩結晶〔monosodium urate monohydrate(MSU)crystals〕により惹起される代表的な結晶誘発性炎症性疾患である1).痛風では,第一中足趾節関節や足関節などに急性の関節炎が惹起される.障害関節には発赤,腫脹,疼痛などの急性炎症症状が顕著に認められる.痛風の症状は強く,患者は痛みのため歩行困難となり,障害部位に触れるだけでも強い痛みを訴える.一方,痛風性関節炎の症状は一過性であり,多くは治療の有無にかかわらず1~2週間で自然軽快することが臨床的な特徴である.
痛風はヒポクラテスの時代から既に認識されていた古い疾患である.その後の多くの研究は,関節腔内に析出した尿酸塩結晶が好中球浸潤を引き起こし,好中球を介した急性炎症が痛風病態の中心を形成していることを明らかにした.しかし,生体内で析出した尿酸塩結晶が起炎刺激となる機序などはいまだ不明であった.近年の痛風研究の進歩により,痛風の分子病態の詳細が明らかになりつつある.特に,貪食細胞〔マクロファージ(Mφ)や好中球〕が自然免疫機構を介して尿酸塩結晶を認識することにより,急性炎症が惹起されることが明らかにされた.これらの研究成果は,痛風の分子病態の解明のみならず,生体内における尿酸塩結晶の生理的・病態的意義に新たな展望を開くものと考えられる.
痛風の急性炎症病態には,①尿酸塩結晶の組織沈着と関節腔内への脱落,②貪食細胞による尿酸塩結晶の認識,③好中球の浸潤・活性化による急性炎症の発現,④急性炎症の収束の4つの過程が考えられている.本稿では,最近の研究成果に基づいて,これらの炎症過程のメカニズムを概説する.
ミエロペルオキシダーゼ(MPO)の抗菌活性
著者: 荒谷康昭
ページ範囲:P.1121 - P.1125
1.はじめに
ミエロペルオキシダーゼ(myeloperoxidase;MPO)は,主に好中球のみに存在しており,その含有量は細胞の乾燥重量の5%にも達する.単球にもわずかに存在しているが,その他にMPOの存在が認められる組織細胞は知られていない1,2).好中球が不活性化状態のときはアズール顆粒内に貯蔵されている.ヒトのMPO遺伝子は,17番染色体に14kbの単一遺伝子としてコードされており,12個のエキソンから構成される.骨髄における顆粒球の分化の際,前骨髄球と前骨髄単球だけが活発にMPOを発現し,骨髄球の初期段階で発現は停止する.したがって,成熟好中球では,MPO蛋白質は大量に蓄積されているが,遺伝子の発現は停止している.MPOは,まず80kDaの単一ペプチドとして翻訳されたのち,シグナルペプチドが除去され,N-結合型糖鎖が付加して90kDaの不活性なアポプロMPOになる.アポプロMPOは小胞体上でヘムが結合して活性のあるプロMPOとなり,エンドソームまたは顆粒に移行するとプロペプチドが分解された後,59kDaのαサブユニットと14kDaのβサブユニットに切断され,それぞれ2本ずつが結合しておよそ150kDaの成熟型となる3).
活性化した好中球は,食細胞NADPH(nicotinamide adenine dinucleotide phosphate)オキシダーゼ(Nox2)により酸素からスーパーオキシド(O2・-)を,次いで自発的あるいはスーパーオキシドディスムターゼによりO2・-から過酸化水素(H2O2)を産生する.MPOは,食胞内あるいは細胞外に放出されて,H2O2と塩素イオン(Cl-)から次亜塩素酸(HOCl)が産生される反応を触媒する(図1).生体内の他の組織では,活性酸素はミトコンドリアの電子伝達系の漏れとして生じているが,好中球はむしろ積極的に活性酸素を産生している細胞である.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・10
子宮体部の細胞診
著者: 北澤暁子 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1024 - P.1027
1.子宮内膜の周期的変化
子宮内膜は腟上皮と同様に周期的な変化を示す.下垂体前葉から分泌される卵胞刺激ホルモンにより,卵巣からエストロゲンおよびプロゲステロンが分泌され,性成熟期の内膜は,増殖期・分泌期・月経期を周期的に繰り返す.
子宮内膜の粘膜は基底層と機能層に分けられ,機能層だけが図1のような変化を示す.子宮内膜は正常な状態でも,上記のような劇的な変化を繰り返している.さらに,年齢による形態変化も加わるため,子宮内膜細胞診はそれらを加味したうえで判定する必要がある.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・10
腎移植
著者: 尾本和也 , 田邉一成
ページ範囲:P.1127 - P.1134
はじめに
腎不全,特に慢性腎不全に対する治療としての生体腎移植の進歩は,シクロスポリン,タクロリムスといったカルシニューリンインヒビターなどの免疫抑制剤の進歩によるところが大きいのは周知の事実である.例えば,移植医療が開始された30年前の時点では血液型不適合移植は禁忌であったが,現在は拒絶反応を抑制するための予防や対策を講じることで可能になってきている.このような進歩の一方で,移植医療には提供者(ドナー)が必要であることは生体腎移植の開始当初より変わりようのない事実で,健常者であるドナーについての選択や適応については詳細に検討する必要があり,安全に移植を行えるドナーとレシピエントを選択することが移植医療の治療の第一歩となる.また,移植後は拒絶反応の有無に注意し,常に血液検査や超音波検査にて状態をモニターしながら,拒絶反応が疑われた場合,速やかな治療が必要となってくる.本稿では生体腎移植の適応基準,移植手術の実際,移植後のフォローについてポイントを述べることとする.
研究
受動的閉眼時の脳波変化について
著者: 北野俊雄
ページ範囲:P.1135 - P.1138
0~6歳の男女99人について,自発的閉眼と受動的閉眼試験における後頭部基礎律動の周波数変動を比較したところ,自発的閉眼の57%,受動的閉眼の49%に周波数の増加が認められ,周波数変化率はそれぞれ平均1.11,1.12だった.受動的閉眼による後頭部基礎律動の開閉眼変化率が自発的閉眼に認められた変化率に近似であり,本法は有用と考えられた.
子宮adenomatoid tumorにおけるcalretininとpodoplaninの発現:免疫組織化学的研究
著者: 清家彩花 , 本田知子 , 新宅雅幸
ページ範囲:P.1139 - P.1143
子宮,精巣上体などに発生する稀な良性腫瘍であるadenomatoid tumorの組織起源については,中皮細胞由来が定説化している.中皮細胞のマーカーとして近年用いられるようになったcalretininとpodoplaninが子宮に発生する本腫瘍に発現しているかどうかを免疫組織化学的に検討した.子宮体部adenomatoid tumor 10症例全例において,腫瘍細胞にcalretininとpodoplaninの強い発現を認めた.Calretininでは核と細胞質の両者に,podoplaninでは細胞質に陽性像が見られ,腺腔に面する細胞質の表面には毛羽立ちが見られた.染色感度はpodoplaninのほうがcalretininよりも勝っていたが,podoplaninはリンパ管内皮細胞に陽性を示すため,特異性ではcalretininのほうが優れていた.両者に対する抗体を用いた免疫組織化学は,本腫瘍の確定診断や病変の浸潤範囲の判定に有用であることが示された.
学会だより 第48回日本臨床細胞学会総会
診療過程における形態学的診断の真の役割
著者: 水谷奈津子
ページ範囲:P.1144 - P.1145
第48回日本臨床細胞学会総会が,千葉大学大学院医学研究院胸部外科学の藤澤武彦先生を会長として,2007年6月8~9日,千葉県幕張メッセ国際会議場にて開催された.参加者約4,000人,一般演題(口演71題,示説175題)シンポジウム5題,ワークショップ11題,教育講演12題など盛大に行われた.今回は,“医療安全セミナー”,“感染症とリスクマネジメント”と私たち医療従事者にとって日々話題になっている内容があり,また細胞像から画像を推測するという教育セミナー“乳腺細胞診に役立つ画像診断学”,そして“細胞診断,病理診断と矛盾する経過を取った症例”という今回初の試みの症例検討と,細胞診に従事する私たちにとってとても気になるワークショップ“細胞診と診療報酬”と目が離せない内容であった.他に班研究報告,アジアフォーラム,スライドセミナー,細胞検査士要望教育シンポジウムなど多彩であった.
さらに今年は細胞検査士会が発足して40周年であり,9日の夜には隣接するホテルニューオータニで記念式典が行われた.
今後の子宮癌検診の方向性について
著者: 片岡秀夫
ページ範囲:P.1146 - P.1146
本学会のテーマは「臨床細胞学―より高きものをめざして」である.学会長が命名したとおり,細胞診断学は,①体から自然に剥がれ落ちた細胞を集め診断する剥離細胞診,②目的の部位を擦過し細胞を採取して診断する擦過細胞診,そして,③体の中の目的の臓器や腫瘤に対して針を刺し,特定の部位より細胞を採取し診断する穿刺吸引細胞診と大きく内容が広がってきた.近年,一応の細胞診断が確立したといえる段階に近づいたと思われるが,さらに免疫組織化学が加わったことで細胞の由来等の検索が容易になり,今後は遺伝子検索の方法が加わることが予想される.
子宮癌検診における細胞診の重要性はいうまでもないが,日本における子宮癌検診の大きな問題点の1つは,受診率が欧米の約80%に比べ,日本は13~20%と非常に低いことであり,さらにその受診者は比較的同じ人が受診しているという事実である.したがって,子宮癌検診の早期発見において非常に有効な手段であるはずの細胞診も,近年陽性率は低下傾向である.また,今1つの問題は,仮に受診率が上がった際にその検体を診断する細胞検査士が少ないことも解決しなければならない問題である.結果として8割を超える検診を受けない人たちの子宮癌発生により,1990年頃までは減少傾向であった子宮癌死亡者数も,現在は平行に推移していることも理解しやすい.
海外文献紹介
Haemophilus influenzaeは好中球壊死を誘導する:慢性閉塞性肺疾患における役割 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1045 - P.1045
非莢膜Haemophilus influenzaeは慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の気道で安定期と悪化期の両期に普通に見いだされている.また,COPD患者の痰には多数の好中球とエステラーゼのような好中球産生物も検出されている.なぜH. influenzaeが多数の侵潤好中球の存在下においてCOPD患者の肺に増殖するかは知られていない.著者らはH. influenzaeと好中球間の異状な相互作用がCOPD病理学に影響するかどうかを検討した.非莢膜H. influenzaeの臨床分離物は健康なボランティアからの好中球と生体外でインキュベートし,呼吸性バースト活性,サイトカインとケモカインの産生,細菌の貪食能と殺傷能および好中球のアポトーシスと壊死を測定した.H. influenzaeは好中球により貪食され,それにより呼吸性バーストおよび好中球走化性因子IL-8が活性化された.しかし,好中球自身は細菌を殺傷するというよりは壊死し,細胞外にそれらの顆粒成分を遊離した.H. influenzaeと好中球の相互作用の後で産生される,好中球由来のIL-8は肺へさらなる好中球の侵潤を引き起こし,それにより炎症性応答を増幅した.
非糖尿病ボランティアにおける空腹時涙液グルコース濃度の質量分析法 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1065 - P.1065
グルコースは涙液成分と認識されているが,その濃度や血液グルコース濃度との相関には不一致がいまだに見られる.文献による正常涙液グルコース濃度(メジアン)は0~9.1mmol/l(110~280μmol/l)の範囲にある.著者らは試料のサンプリング法と分析法を改良し,これらの不一致の解決を試みた.分析は質量分析装置を備えた液体クロマトグラフィを用い,被検者25人から得た涙液1μl中のグルコースを測定した.涙液はミクロキャピラリーと細隙灯顕微鏡を用いて採取した.空腹時涙液グルコースのメジアン(範囲)は28(7~161)μmol/lであった.各人の涙液グルコース測定の標準偏差は平均涙液グルコース濃度とともに比例的に変化し,概ね平均値の1/2であった.本研究で得られた涙液グルコース濃度は非糖尿病者について報告された値よりも低値であった.コンタクトレンズの使用者と非使用者間に涙液グルコース濃度の有意差はなかった.血液と涙液の空腹時グルコース濃度には,有意の相関(r=0.50)が認められた.本法は他の涙液成分の研究に応用でき,他の疾患の状態のモニタリングに役立つものと考えられた.
ヒト赤血球コリンエステラーゼ活性の個人内安定性 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1084 - P.1084
赤血球コリンエステラーゼ活性(RBC-ChE)の臨床測定は殺虫剤や神経剤のような抗コリン作用性の有機リン化合物への暴露の最も鋭敏な生物マーカーとして有用である.この酵素の個人間変動の特徴は極めてよく把握されているが,個人内変動の大きさについてはいまだに論争されている.個人内変動の正確な測定はRBC-ChEの測定頻度を確定するために極めて重要であり,著者らはこの点について検討するため,RBC-ChEの定期的な測定を要求される職場で働く男性46人を対象として回顧的にRBC-ChE活性の個人内変動を追跡した.RBC-ChE活性の測定は同一の検査所の技術者がpHメータ法により行った.対象とした労働者46人における平均就業期間は20年であった.RBC-ChE活性の平均値は0.77(範囲,0.59~0.99)delta pH units/hであり,その活性の平均標準偏差は0.03delta pH units/h(CV=3.9%)であった.各労働者のRBC-ChE活性と時間との関係は,回帰式の平均の傾きが0.0010delta pH units/h/yearであり,無視できる大きさであった.これらの結果は,RBC-ChE活性が長期にわたり安定であることと,RBC-ChE活性測定の適当な頻度に関する運用方法を明らかにした.
コーヒーブレイク
ある神経学者への追憶
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1090 - P.1090
昭和33年にサンフランシスコのカリホルニア大病院に留学した.当時そこには日本の留学生は五指にも満たぬ寂しさであったが,前年に神経学教室に東大から椿忠雄という人が1年間滞在し既に帰国したが優れた方だったと聞かされた.これが先生との最初の縁であった.
昭和42年頃私は母校の検査部助教授で悪戦苦闘していたが,この年新設された神経内科の教授として着任したのが先生であった.教室員は一人もなく私の母教室から志願者が募られスタッフになった.主任の西川さんが東大で椿さんと同じ内科出で神経学にも少なからぬ関心を抱いていたせいであった.合同の懇親会で温泉場へ行き椿さんが私の民謡に感歎の声を惜しまれなかったのを覚えている.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.1150 - P.1150
関東地方では遅い梅雨明けを迎えるとともに,連日の猛暑日が続き,お盆休みが始まったこの週末には,各地で熱中症や水の事故が相次ぎました.甲子園では高校生達の熱い戦いが行われています.このあとがきを書いている今,もうすぐ終戦記念日を迎えようとしている8月の半ばは,夏真っ盛りのように見えますが,実は既に立秋を迎え,ふと気がついてみれば随分と日が短くなっていることがわかります.「臨床検査」51巻10号が読者の皆さまのお手元に届く頃には,日本列島はきっと涼しくなっていて,夜明けや日暮れの時刻は,今よりもずっと遅くなっていることと存じます.この夏,夜空に久々の天の川とペルセウス座流星群を見せてくれた奥日光は,ゆっくり訪れる紅葉を楽しむ人々で賑わっているかもしれません.
今月の主題は「白血球」です.白血球は生体を感染症から守る免疫機構の重要な担い手となっていることは皆さんご承知のとおりです.白血球のうち好中球・マクロファージの役割というと細菌を貪食・殺菌する作用が有名ですが,マクロファージは食細胞としての貪食殺菌能を発揮するだけではなく,異物断片の抗原情報をTリンパ球にあたえ,増殖活性化し特異的な免疫応答を誘導します.これにより活性化したT細胞はヘルパーT細胞となり,様々なサイトカインを産生します.サイトカインはB細胞の分化と抗体産生を高めるなど様々な免疫細胞を活性化し,感染防御に重要な役割を果たします.またこれらの特異的白血球の,侵襲を受けた組織への浸潤には,多くのケモカインが関与していることも解明されて参りました.感染症や悪性腫瘍に対する生体防御反応としての炎症・免疫反応の中で,白血球は最も基本的な部分を担っているということができますが,最近になって解明されてきたことや,まだ解明されていないことも沢山あるようです.
基本情報

バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)