臨床検査の項目に登場する「脂質」関連物質の数は極めて少ない.ルーチンの項目としては,中性脂肪(トリグリセリド),総コレステロール,HDL,LDL程度であろう.しかもHDL,LDLは脂質と蛋白質の複合体であり,分子量数十万の高分子である.一方,人体に存在する脂質の分子種は数万に上るものと想定されている.したがってわれわれはいまだに疾患における「脂質」の重要性を見いだせていないと考えられる.
トリグリセリドは十二指腸や小腸から吸収されたのち血中をめぐり,過剰な脂質は脂肪細胞に蓄積され,必要に応じて効率の良いエネルギー源として利用される.飢餓にさらされることの多かった時代に,われわれ人類が備えることを余儀なくされた「脂質を体内に蓄え,必要に応じて利用する」システムが,栄養過剰の現代にはいわゆる生活習慣病の最大の危険因子として機能しているのは皮肉なことである.同じく悪玉と考えられることの多いコレステロールは,多数のステロイドホルモンの材料としても,細胞膜を構成する成分としても極めて重要な,生命維持に必須の分子でもある.われわれがいまだに脂質の重要性を十分認識できていない最大の理由は,様々な疾患やホメオスタシスの維持における脂質の役割の理解が不十分なためであろう.
雑誌目次
臨床検査51巻5号
2007年05月発行
雑誌目次
今月の主題 脂質
巻頭言
臨床検査と脂質:これからの脂質研究への期待
著者: 横溝岳彦
ページ範囲:P.457 - P.458
脂質関連物質の作用機序
細胞膜受容体の脂質性リガンド:エイコサノイド,スフィンゴ脂質と新規抗炎症脂質
著者: 横溝岳彦
ページ範囲:P.459 - P.468
生体内で微量にしか存在せず,半減期も短い生理活性脂質の研究は,分子生物学の手法を駆使した受容体の研究によって飛躍的に進歩してきた.ほとんどの脂質性リガンドは,細胞膜受容体・核内受容体のいずれかに結合してその生理作用を発揮するが,胆汁酸のように両者を利用する生理活性脂質も存在する.質量分析機の技術革新のおかげで,これまでに同定されていなかった新規の生理活性脂質・脂質性リガンドの同定も進んできた.また生理活性脂質の微量定量型の開発は,臨床医学の現場で新規の検査項目として使用可能になるものと思われる.また,受容体欠損マウスの表現型を出発点にした新規の創薬が期待される.〔臨床検査 51:459-468,2007〕
核内受容体を介した脂性生理活性物質の作用機序
著者: 加藤茂明
ページ範囲:P.469 - P.475
性ステロイドホルモンをはじめとした低分子量脂溶性生理活性物質群をリガンドとする核内受容体群は,リガンド依存性DNA結合性転写制御因子として機能し,標的遺伝子群の発現を転写レベルで制御する.その結果発現制御される遺伝子産物が,これらリガンドの生理作用を担う.本稿では,この転写制御を,最近明らかにされつつある核内受容体と相互作用する転写共役因子複合体群の機能を中心に概観したい.これら複合体の本質的機能は,転写制御に伴う染色体構造調節・ヒストン修飾を行う本体であることが明らかにされつつあり1,2),核内受容体による染色体構造調節と転写制御の分子機構を紹介する.〔臨床検査 51:469-475,2007〕
脂質関連物質と疾病
脂質メディエーターと呼吸器疾患―気管支喘息,肺線維症を中心に
著者: 長瀬隆英
ページ範囲:P.477 - P.481
気管支喘息,肺線維症などの炎症性肺疾患は,社会的にも極めて重大な疾患であり,治療薬の開発が切実に待たれている.リン脂質およびアラキドン酸を起点とする代謝産物であるPAF,プロスタグランジン,トロンボキサン,ロイコトリエンなどは脂質メディエーターと総称され,ごく微量で多彩な生理活性作用を呈するのが特徴である.脂質メディエーターは気管支喘息をはじめ,様々な呼吸器疾患の発症機序に関与することが明らかになりつつあり,呼吸器疾患の治療標的となることが期待される.〔臨床検査 51:477-481,2007〕
プロスタノイドと免疫性皮膚疾患―接触皮膚炎,アトピー性皮膚炎
著者: 椛島健治
ページ範囲:P.483 - P.491
生理活性物質であるプロスタノイドは皮膚の定常状態,あるいは各刺激に伴い合成され,その受容体発現も皮膚に認められている.各プロスタノイドはcontext dependentに,時には互いに相反する作用を発揮し,生体のホメオスタシスの維持や皮膚病態の形成に関与している.プロスタノイドは産生された近傍で作用するオータコイドの一種であるため,副作用の少ない薬物療法につながる可能性が高い.今後はプロスタノイドの病態生理学的役割のさらなる解明とその臨床応用が期待される.〔臨床検査 51:483-491,2007〕
脂質代謝異常と疾病
メタボリックシンドロームと脂質代謝異常
著者: 羽田裕亮 , 山内敏正 , 門脇孝
ページ範囲:P.493 - P.498
メタボリックシンドロームは,内臓脂肪蓄積からアディポサイトカインの分泌異常とインスリン抵抗性をきたし,動脈硬化性疾患がもたらされる高リスク群である.脳梗塞・心筋梗塞といった動脈硬化性疾患の予防のために厳密に管理していく必要がある.メタボリックシンドロームにおける脂質代謝異常の治療は高脂血症一般の治療に準じるが食事療法と運動療法は血圧・血糖にも通じるため総合的に治療していく必要がある.〔臨床検査 51:493-498,2007〕
高LDLコレステロールと疾病
著者: 上田之彦
ページ範囲:P.499 - P.505
高LDLコレステロール血症は虚血性心疾患に代表される動脈硬化性疾患の最大の危険因子である.高LDLコレステロール血症は,家族性高コレステロール血症(FH),家族性複合型高脂血症(FCH),常染色体劣勢遺伝性高脂血症(ARH),アポ蛋白B結合部欠損症といった遺伝子異常によって引き起こされるほか,コレステロールの過剰摂取や甲状腺機能低下症,ネフローゼ症候群,原発性胆汁性肝硬変,閉塞性黄疸,糖尿病,クッシング症候群,薬剤性でも二次性に引き起こされる.血液中に蓄積したLDLは,血管内皮の機能障害を引き起こすとともに,酸化変性されてマクロファージに取り込まれ,泡沫細胞を形成し,粥状動脈硬化を引き起こす.〔臨床検査 51:499-505,2007〕
低HDLコレステロールと疾病
著者: 河村彰 , 朔啓二郎
ページ範囲:P.507 - P.513
低HDLコレステロール(HDL-C)血症が動脈硬化の危険因子として認識されるようになって久しいが,HDLの代謝経路の解明が進んできたのは比較的最近のことである.高LDL-C血症に対する心臓病一次予防,二次予防の大規模臨床研究が多数行われてきたのに対し,低HDL-C血症に対する予後や治療効果をみた臨床研究は少ない.また,低HDL-C血症だけを認める場合に治療の対象になるか,HDL-Cは増加すべきか否かなどは,いまだ議論が多い.本稿では,HDLによる動脈硬化防御の分子機構,低HDL-C血症の成因およびその治療法,治療効果について概説する.〔臨床検査 51:507-513,2007〕
ステロイドホルモンと生活習慣病
著者: 柳瀬敏彦
ページ範囲:P.515 - P.522
脂質,代謝系に影響を与えるステロイドホルモンとして,糖質コルチコイド(GC),性ステロイド(テストステロン,エストロゲン)を取り上げ,概説した.GCは,ヒトではその過剰症が副作用としての高脂血症,糖尿病の発症につながる.一方,性ステロイドには抗肥満作用があり,加齢に伴う性ステロイドの低下は生活習慣病,特に内臓脂肪型肥満を基盤とするメタボリックシンドロームの発症の重要な背景要因となっている可能性がある.〔臨床検査 51:515-522,2007〕
トピックス
胆汁酸による肥満抑制機構―甲状腺ホルモン活性化とエネルギー代謝
著者: 渡辺光博
ページ範囲:P.523 - P.527
1.はじめに
驚くべきことに,ギリシャ時代に胆汁酸は哲学と医学の分野に登場していた.ヒポクラテスは人体における体液の基本組成を「血液,粘液,黄色胆汁,黒色胆汁」の四つに分類し,そのいずれかが過剰になると性格を左右すると記している.例えば,黒色胆汁過剰の場合,暗い気質,憂鬱,非社交的,感受性が強く,黄色胆汁過剰の場合,怒りやすい,短絡的,エネルギッシュで活動的な性格になる,と.現在,われわれが胆汁酸と称しているのはこの黄色胆汁であり,約2,400年前の性格と関連付けた見方が,われわれの研究に一致しているところがあるのは非常に興味深い.しかし,この優れた洞察に溢れた研究はその後発展をみず,数年前まで,胆汁酸は単に食事により摂取されたコレステロール,脂質をミセル化し,それらの消化吸収に関する物質として考えられてきた.
しかし,動物の肝臓,胆囊に含まれる胆汁酸は作用メカニズム不明のまま古代ギリシャで医薬品として用いられ,インドに伝わり伝統的医学アーユルヴェーダにも登場し,シルクロードを経て,中国,さらには東の果て日本へと伝来され,今日まで用いられている最古の医薬である.
HDLコレステロール,LDLコレステロール測定の標準化に関する最近の話題
著者: 花田寿郎
ページ範囲:P.529 - P.531
1.はじめに
現在,検査施設によって検査方法,機器,試薬等の違いにより基準値や判定値が異なっており,このような状況を是正する動きが,最近,国内外で急速に起こっている.国際的な活動としては国際度量衡委員会(CIPM),国際臨床化学連合(IFCC),国際試験所認定機構(ILAC),世界保健機関(WHO)が中心となって,2002年にJoint Committee on Traceability in Laboratory Medicine(JCTLM)が発足した.JCTLMは臨床検査測定項目それぞれに対応する標準物質を作製し,それを基準として正確性を確保し標準化しようとするものである.JCTLMには日本からも日本臨床検査標準化協議会(JCCLS)および産業技術総合研究所が発足当初から参画している.一方,国内においてもほぼ同じ時期に臨床検査の標準化を目的にJCCLSが臨床検査標準化基本検討委員会を設立し,JCTLMに対応する国内委員会としても活動している1).
さて,臨床検査においてHDLコレステロール(HDL-C),LDLコレステロール(LDL-C)は動脈硬化,心筋梗塞のマーカーとして重要な検査項目となっている.日本で開発されたこれらの直接法試薬は汎用自動分析装置で測定可能であることから,世界中の臨床検査の場で貢献している2).
本稿では,HDL-C,LDL-C測定における標準化の現状(基準分析法と標準物質)と,新たに取り組んでいる臨床検査標準化基本検討委員会での標準物質作製の現状について概説する.
技術
HDLコレステロール,LDLコレステロールの測定技術に関する最近の進歩
著者: 杉内博幸 , 松嶋和美 , 安東由喜雄
ページ範囲:P.533 - P.539
1.はじめに
高脂血症と動脈硬化との因果関係に関する研究は,1977年,Gordonらが米国のボストン郊外の地域住民5,000人以上を対象に実施した長期疫学追跡調査“Framingham Heart Study”が最初である1).その後,多くの疫学調査が実施され,それらの結果から高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)は動脈硬化のアンチリスクファクターとして,低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)はリスクファクターとして注目されるようになり,その測定は動脈硬化の予防,診断や治療には不可欠な検査となっている.わが国では動脈硬化の原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の急増に伴い,2008年4月から40歳以上の健診の義務化が実施され,トリグリセライド(TG),HDL-C,LDL-Cの測定が基本健診項目に指定される.このため,今後,ますますHDL-C,LDL-Cの測定精度の向上が必要不可欠なものとなり,精度管理の徹底や標準化の進展が要求されている.最近,筆者らは自動分析装置で測定できるHDL-C,LDL-Cホモジニアス法を開発した2,3).その後,原理の異なるホモジニアス法が次々と開発され,これらは世界中に普及している.
本稿では,ホモジニアス法の測定原理を中心として,従来法との比較や測定法の評価など,最近の話題を交えて概説する.
質量分析計を用いたエイコサノイドの一斉定量分析系の開発
著者: 北芳博 , 清水孝雄
ページ範囲:P.541 - P.545
1.はじめに
プロスタグランジン(prostaglandin;PG)やロイコトリエン(leukotriene;LT)に代表されるエイコサノイドは,アラキドン酸に由来する生体内代謝物であり,様々な疾患や生理機能にかかわる脂質メディエーターである1).生体内における脂質メディエーターの機能の研究において細胞や組織中における脂質メディエーター量を測定する必要性は高く,筆者らの研究室においても従来ELISAを用いて各種エイコサノイドの定量を行ってきた.ELISAによるエイコサノイド定量はキット化されているものもあり簡便であるが,特異的な抗体が存在しない(したがってキット化もされていない)エイコサノイドは測定できず,また一斉定量には不向きである.そこで筆者らは,微量の試料から種々のエイコサノイドを高感度で一斉定量することを目的として質量分析計を用いた一斉定量系を開発した2).
本稿では,エレクトロスプレーイオン化(electrospray ionization;ESI)タンデム質量分析計(MS/MS)を用いた一斉定量分析系の原理と特性について解説するとともに,生体試料からの脂質抽出や前処理などの関連技術についても紹介する.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・5
呼吸器腫瘍―1
著者: 市川美雄 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.454 - P.456
呼吸器とは呼吸に関係する器官の総称で,鼻腔・副鼻腔・咽頭・喉頭からなる上気道と,気管・気管支・肺からなる下気道に区別される.
細胞診の検体採取は,鼻腔・咽頭・喉頭などでは擦過・洗浄・穿刺吸引が行われる.気管・気管支・肺などでは喀痰・蓄痰のほかに,気管支鏡下での洗浄・ブラシ擦過・鋭匙・穿刺吸引がある.また,経皮的穿刺吸引生検および手術材料の組織捺印なども検査材料となる.一般的にはパパニコロウ(Pap)染色,ギムザ染色,PAS(periodic acid-schiff)反応,アルシアン青染色を行うが,必要に応じてグロコット染色や抗酸菌染色などの特殊染色や,免疫染色を追加する.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・5
薬理ゲノミクスによる投与設計
著者: 増田智先 , 乾賢一
ページ範囲:P.547 - P.552
はじめに
臓器移植治療には,術後の免疫抑制療法が必須とされる.タクロリムス(FK506)やシクロスポリンなどのカルシニューリン阻害薬はほとんどの臓器移植後の免疫抑制剤として使用されており,その成績とともに臓器移植治療そのものの社会的認知度の向上に大きく貢献してきた.しかし,いずれの薬物も微量で強力な薬理効果を発揮する反面,狭い有効治療域を有することから,至適投与量設定を目的とした血中濃度モニタリング(therapeutic drug monitoring;TDM)が必要とされている.一方,頻回のTDMによる血中濃度コントロールが実施されているにもかかわらず,予後に直接影響する感染症の合併や重篤な副作用(中枢毒性,腎毒性,高血糖,高カリウム血症)を回避できない場合が多い1,2).
生体に投与されたタクロリムスやシクロスポリンなどの免疫抑制剤は,主として肝臓に発現する薬物代謝酵素チトクロムP450 IIIA4(CYP3A4)によって代謝されること,代謝物および未変化体薬物は引き続きP-糖蛋白質(
本稿では,生体肝移植治療におけるわれわれの臨床経験を含め,薬理ゲノミクスの側面から免疫抑制剤の個別化投与設計について論じる.
研究
バセドウ病における肝機能検査値の変動について
著者: 松本優香 , 池田直子 , 鷲尾洋子 , 小野律子 , 峯尾真澄 , 河本知恵 , 森田新二 , 網野信行 , 窪田純久 , 深田修司 , 宮内昭
ページ範囲:P.553 - P.557
未治療バセドウ病患者は健常対照に比し血中ALT,ALP,γ-GTPは有意な高値を示し,ALB,BIL,LDH,CKは有意の低値を示した.ALTは26.7%,ALPは60.0%の患者で高値がみられた.AST,ALT高値は抗甲状腺剤治療開始後1か月目により顕著になったが,3~5か月後これらは正常化した.ALPは2か月後に平均値が最も高い値を示し,3~5か月後でもなお高値を持続した.ALTの1か月後の上昇は,推定罹病期間が6か月以上の群でより高く一過性であったことより,抗甲状腺剤による肝障害より,代謝状態の変化が大きく影響しているものと推測された.抗甲状腺剤内服後のALT 100IU/
海外文献紹介
境界型糖尿病が認知症およびアルツハイマー病の危険率に及ぼす影響 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.468 - P.468
多くの研究が糖尿病と認識の低下および認知症との関係を明らかにしたが,糖尿病と認知症のアルツハイマー病型との関係については論争中である.著者らは境界型糖尿病が認知症およびアルツハイマー病の危険率を高めるという仮説を立証するために,75歳以上で認知症および糖尿病のない1,173人の長期的なCommunity-based cohortにより認知症およびアルツハイマー病の発症状況について調査した.境界型糖尿病は随時血漿グルコース濃度が7.8~11.0mmol/
リチウムのPOCTのためのミクロチップキャピラリー電気泳動 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.491 - P.491
リチウムは双極性気分障害の治療に対する最も重要な気分安定剤である.リチウム治療の短所は薬剤濃度範囲が狭く,薬剤モニターが必要になることである.血漿や血清のリチウムは通常,イオン選択性電極で測定されるが,最近,リチウムのPOCTが開発された.この方法はポルフィリン化合物の光吸収の変化を測定することに基づいており,50μlの試料を必要とする.著者らは全血のような複雑な試料の化学分析に有望な方法であるミクロチップキャピラリー電気泳動法(CE)がリチウムのPOCTとして応用できるかどうかについて検討した.はじめに指からの血液採取器にはガラスキャピラリーを採用した.さらに,新しい使い捨て血液採取器となるよう工夫し,病院における臨床的標準として試験した.これらの血液採取器のミクロチップは血液細胞の移動を防ぐ完全な濾過膜を備えている.このような血液採取器とミクロチップCEの組み合わせはPOCTによるリチウム測定を可能にした.この新規の方法によるリチウム測定を患者5人で検討したところ,電解質は20秒以内に分離でき,リチウムの検出限界は0.15mmol/
リポカリン-2はヒトでは肥満,インスリン抵抗性および高血糖と関係する炎症マーカーか フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.527 - P.527
リポカリン-2は25kDaの糖蛋白質であり,種々の腎障害の早期発見の有用なマーカーである.この物質が脂肪組織と肝臓で顕著に発現されることから,著者らはその肥満関連病理との関係について検討した.検討では,肥満マウスおよび痩せた同腹子のmRNAおよび血清リポカリン-2を定量するためにreal time PCRとイムノアッセイを用いた.また,血清リポカリン-2と種々の代謝物質および炎症物質との関係について過去の研究参加者から募集した229人を対象に解析し,糖尿病患者32人においてはインスリン感作薬剤であるrosiglitazoneの血清リポカリン-2への影響について評価した.肥満マウスでは痩せた同腹子と比較して,脂肪組織および肝臓のリポカリン-2のmRNA発現とその循環濃度は有意に増加していた.これらの変化はrosiglitazone投与後には正常化した.ヒトでは,循環リポカリン-2は脂肪蓄積,トリグリセライド血症,高血糖,インスリン抵抗指数およびCRPと正相関し,HDL-コレステロールとは負相関した.血清リポカリン-2は肥満とその代謝性合併症に密接に関連した炎症マーカーである.
コーヒーブレイク
故旧忘れうべき
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.514 - P.514
「故旧忘れうべき」という小説を昔読んだ記憶がある.私にも少年時に出会い今に至るまで糸のようにつながれているU君のことは忘れ去ることができない.
東北の田舎町の中学校に入った級友のなかに別の町から来た彼がいた.ごつい体格をしており間もなく全町の少年角力大会に出場して優勝したU君は一躍クラスの人気者になったが,間もなく剣道部に入ってここでも頭角をあらわした.私は柔道部に入り稽古を共にできなかったが,3年生の頃体育の時間に相撲試合があり彼ととり組まされた.小兵の私が鮮やかな腰投げで彼を一回転させたときは,仲間も自分も一驚を禁じえなかったものである.
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あとがき フリーアクセス
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.560 - P.560
今月の主題は「脂質」です.脂質に関する最近の話題としては,メタボリックシンドロームに関係する健診の話題があります.厚生労働省が「標準的な健診・保健指導プログラム」を2006年に発表しました.このプログラム発表では,厚生労働省は,健診・保健指導に関する方針を,これまでの「プロセス重視の保健指導」から「結果を出す保健指導」に変える劇的な方針転換を明らかにいたしました.すでに,2006年4月に法律が成立しており,2008年4月から新しい制度が始まります.この新方針では,結果を出す保健指導を中心に据え,保健指導対象者の選別を病院ではなく健診で行おうという,完全な予防医学的視点を高らかに謳っております.2008年4月といえば,あと1年弱の時間的猶予しかなく,現在,各関連部署や諸学会などで2008年4月の新方針スタートに向けて鋭意準備を行っているところです.準備を開始してみると,いろいろなところで問題点が浮き彫りになり,2008年からのスタートを危ぶむ声もありますが,厚生労働省のこの新方針は国民の福祉・医療の観点からは正しい方向転換だと思いますので,関連している多くの人々の努力で,是非,成功させなければならないと考えております.
最近は,「脂質」に対する特集はいろいろな雑誌や学会などで取り上げられています.その理由は上記メタボリックシンドローム,生活習慣病に関連して,取り上げられてきたと推測されます.本号主題の「脂質」は,疾病に関係してメタボリックシンドロームの話題は一部にありますが,本題はそれとは少し趣を変えております.最近,世間的に話題になっている「脂質」は脂肪としてわれわれの体内に蓄積するものに関する話題でありますが,実は,われわれの体の中には微量にしか存在せず,半減期も短く,でも,重要な生理活性を示す「脂質」が存在しており,それらは生体内で代謝やホメオスタシス調節に重要な役割を果たしていることがだんだんとわかってきました.このような“脂質”に関する研究は,膜蛋白質研究の進歩,微量生体成分分析技術の向上,遺伝子工学的手法の発展のおかげで最近は著しく進歩しています.本号では,このような「脂質」に注目して主題を組ませていただきました.はじめて耳にするような言葉などが多く,馴染みにくいかもしれませんが,当代第一流の研究者にわかりやすく解説していただいておりますので,じっくりと読んでいただければ幸いです.
基本情報
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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55巻2号(2011年2月発行)
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
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48巻7号(2004年7月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)