本誌は臨床検査に関する様々な主題を取り上げ,最新の情報を提供し,多くの読者を獲得してきた.今回は不整脈を主題として取り上げ,最新の進歩を検査,ならびに不整脈臨床の立場から第一線の先生方に紹介していただいた.これまでの主題を振り返ってみると,1999年の11月号(43巻12号)に心電図が主題として取り上げられている.巻頭言は筆者の前任者である伊東盛雄教授が書いておられる.内容としては,心電図検査の電気生理学的基礎,技術解説,話題などである.それから早8年が経っていることに,愕然とする.月日の経つのは,早いものである.
さて今回の主題は不整脈検査である.まず総論として,不整脈の電気生理学的発生機序,遺伝子診断,薬物治療,電気的治療などに関する話題を取り上げた.検査としては,不整脈に関係する心電図,負荷心電図,加算平均心電図,ホルター心電図,T波交互脈,心臓超音波検査,臨床電気生理学的検査,さらに生理検査ばかりでなく,検体検査から血液凝固系検査を取り上げた.これは心房細動の合併症の治療として,抗凝固薬による治療が大変重要であるからである.各論としては,やはり最も多い不整脈である心房細動,最近話題の特発生心室頻拍,Brugada症候群,心臓突然死,先天性QT延長症候群を取り上げた.加えて最近の話題として,心磁図と学校心臓検診を取り上げた.いずれも力作ぞろいで,読み応えのある特集になった.著者の先生方に感謝申し上げる.
雑誌目次
臨床検査51巻7号
2007年07月発行
雑誌目次
今月の主題 不整脈検査
巻頭言
不整脈検査―明日のステップアップを目指して
著者: 犀川哲典
ページ範囲:P.669 - P.670
総論
不整脈の電気生理学的発生機序
著者: 小野克重
ページ範囲:P.671 - P.676
不整脈が発生するかしないかには,遺伝や性などの先天的な素因に加えて,加齢,心筋血流の程度,血圧などの環境因子によって決定される.様々な環境因子に対して心臓が生理的に適応し,ネガティブフィードバックによって心筋細胞が安定した電気的興奮性を維持できれば,遺伝子プログラムによって正常心機能が発現し正常洞調律が維持される.一方,環境因子に対して適応が不適当な場合は病的プログラムの作動によって不整脈基質の形成が始まる.不整脈の発生は,不整脈基質の形成以前にさかのぼるメカニズムと不整脈基質の形成以後のメカニズムとの二つに大別される.不整脈基質の形成にかかわるメカニズムは不整脈治療の根幹にかかわる重要なポイントであるが現在までの研究では不明な箇所が多い.本稿では不整脈の発生機序を不整脈基質形成の上流と下流とに分けて概説する.
不整脈の薬物治療
著者: 村川裕二
ページ範囲:P.677 - P.681
不整脈の薬物治療では治療効果と副作用とのバランスが必要となる.抗不整脈薬はいずれも不整脈の抑制のみでなく,不整脈の増悪を招く可能性がある.この副作用は催不整脈作用と呼ばれる.抗不整脈薬の分類としてはVaughan Williamsの分類が用いられることが多い.この分類は薬剤のおおよその性格と治療対象となる不整脈を示すという面で使いやすい.近年,電気生理学的な新知見を網羅したSicilian Gambitの分類が提唱された.Sicilian Gambitの分類は不整脈治療に必要な情報が網羅されている.
不整脈の電気的治療
著者: 関口幸夫 , 青沼和隆
ページ範囲:P.683 - P.689
最近の高周波カテーテルアブレーションの進歩には目を見張るものがある.従来は薬剤抵抗性の不整脈に対して施行されていたが,現在では多くの頻脈性不整脈においてカテーテルアブレーションの有効性と安全性とが確認されており,薬物療法とならんで“first therapy”として定着しつつある.さらには新たなマッピングシステムの出現により頻拍機序や不整脈基質の解明が進み,器質的心疾患に合併した心室頻拍など以前は治療が困難と考えられていた不整脈にまでその適応は拡大しており,RFCA技術の進歩は目覚ましいものといえるだろう.
不整脈でみられる遺伝子異常
著者: 蒔田直昌 , 筒井裕之
ページ範囲:P.691 - P.696
近年,不整脈患者の一部に心筋イオンチャネルの遺伝子異常が報告され,「心筋イオンチャネル病」という新しい疾患概念が生まれた.不整脈の遺伝子解析は,発端者の遺伝子異常のみならず,家系内の変異保有者の発症前診断も可能にし,遺伝子情報に基づいた不整脈予防に道を開いた.また,パッチクランプ法などの電気生理学的機能解析技術は,不整脈の病態生理をチャネルレベルで理解することに大きく貢献してきた.遺伝性不整脈のなかでは,先天性QT延長症候群とBrugada症候群の遺伝子解析が最も進んでいるが,最近,後天性不整脈を含めた様々な不整脈にも遺伝子異常が報告されている.
不整脈の検査
心電図,負荷心電図,加算平均心電図
著者: 村田広茂 , 加藤貴雄
ページ範囲:P.697 - P.702
心電図およびその応用検査は,不整脈の検出のみをその目的とするのではなく,心筋虚血や電解質異常の有無,薬剤の有効性や安全性の評価,さらには健康診断や術前スクリーニング検査など臨床の現場で幅広く用いられている.
ホルター心電図
著者: 田邉晃久
ページ範囲:P.703 - P.708
ホルター心電図,イベント心電図の検査を行うにあたっては,まず良好な記録をし,正確な診断を可能とすることである.不整脈検出にあたっては,1誘導法であればP波,QRS波の大きく記録できるCM5誘導を選択する.2誘導法であればCM2誘導を追加する.イベント心電図の押し当て電極式では,発作時に患者自身が電極を自己で手掌や胸部皮膚に押し当てる.不整脈の解析にあたっては,心臓性突然死,失神,失神前状態などの誘引となる不整脈に特に注意を払う.その可能性のある不整脈が検出されたなら速やかに主治医に連絡する.イベント心電図は心電図の間欠記録で,長期間携帯中に患者が症候を自覚した際イベントボタンを押すか(patient activation:患者トリガー式),あるいはあらかじめ設定した条件の心電情報が発生するとその異常心電図がメモリされる(automatic activation:オートトリガー式)方法である.イベント心電図は頻度の低い発作性の異常の検出に有用でホルター心電図の短所を補う.
T波交互脈
著者: 池田隆徳
ページ範囲:P.709 - P.714
T波交互脈(T-wave alternans;TWA)とは,形の異なるT波が1拍ごとに交互にみられる現象である.スペクトル解析によって検出されるマイクロボルトTWAが心臓突然死の予知指標として活用されている.最近では,Holter心電図をタイムドメイン解析することでTWAを検出する解析プログラムも発売されている.TWAの予知指標としての特徴は,不整脈事故に対して陰性的中率が極めて高いことであり,心筋梗塞/虚血性心筋症や拡張型心筋症/心不全において多くのエビデンスが出されている.
超音波検査(ICD,CRT-D)
著者: 中谷敏
ページ範囲:P.715 - P.719
超音波検査では不整脈を引き起こす可能性のある拡張型心筋症,肥大型心筋症,心筋梗塞,心サルコイドーシス,不整脈源性右室異形成などの基礎的心疾患の有無を検索する.また心機能低下例では致死性不整脈を合併しやすいことが知られているので,左室駆出率,左室径を報告書に記載する.CRTでは収縮同期不全(dyssynchrony)を評価することが必要であるが,現時点ではdyssynchronyの標準的指標は定まっていない.Mモード法,組織ドプラ法などを用いていくつかの指標を算出して総合的に判断する.
臨床電気生理学的検査
著者: 草野研吾
ページ範囲:P.721 - P.725
従来経験的に行われていた不整脈治療は,特に頻脈性不整脈の分野においてカテーテルアブレーションや植込み型除細動器の登場とともに,大きく変貌し,不整脈のメカニズムに応じた治療へと変貌した.そのなかで電気生理学的検査は,循環器内科にとって非常に重要な検査の一つとなったが,その理解には膨大な知識が要求される.ここではその基本的な検査について概説する.
心房細動の血栓塞栓予防における血液凝固系検査
著者: 藤木明
ページ範囲:P.726 - P.730
心房細動の血栓塞栓のリスクのなかでは年齢が大きな要因となる.しかし同じ年齢でも個々に異なるリスクを,凝血分子マーカーで評価できれば意義は大きい.血栓塞栓症の治療薬は凝固抑制のワルファリンと,血小板抑制のアスピリンとに大別される.これまでの大規模試験からワルファリンの効果は確立された.しかし心房細動例のなかには動脈硬化による塞栓を発症する例もあり,そのような場合にはアスピリンが有効な可能性がある.個々に異なる塞栓症のリスク要因が凝血分子マーカーで判別できれば,塞栓症予防の特異的な治療選択も可能となろう.
不整脈と疾病
心房細動
著者: 熊谷浩一郎
ページ範囲:P.731 - P.736
心房細動(AF)は加齢とともに罹患率が増加するため,今日の高齢化社会ではますます増加傾向にある.AFにより,塞栓症リスクの増大,動悸,息切れなどによるQOLの低下をきたす.AFの診断には,心電図,Holter心電図が最も有用な検査法である.AFの主な心電図所見としては,①洞調律P波の消失,②f波の存在,③心室QRS波間隔(R-R間隔)の不規則性がある.発生起源である肺静脈に対してカテーテルアブレーションによる肺静脈隔離術を行うことで約90%の症例は根治可能である.
特発性心室頻拍
著者: 中川幹子
ページ範囲:P.737 - P.741
特発性心室頻拍とは,明らかな器質的心疾患の合併がない症例に出現する心室頻拍の総称である.特発性心室頻拍のほとんどは,単形性の心室頻拍であり,持続性,非持続性両者を含む.特発性心室頻拍は心室内での発生起源部位より,右室起源と左室起源とに大別されるが,特に右室流出路が最大の好発部位である.心室頻拍の12誘導心電図波形から起源部位を推定できる.治療としては,薬物療法とカテーテルアブレーションとがあるが,治療の必要がない場合も多く,一般的に予後は良好である.
Brugada症候群
著者: 西崎光弘
ページ範囲:P.743 - P.751
Brugada症候群は心電図上,V1~V3誘導において特徴的なST上昇波形(Coved型およびSaddleback型ST上昇)を示し,心室細動により突然死をきたす疾患として知られている.病態は右室流出路領域における心内膜細胞と心外膜細胞の活動電位の勾配に起因すると考えられている.本疾患はST上昇波形の心電図所見に基づいて診断され,薬物負荷試験や電気生理学的検査などの検査を用いて,症候性および家族歴の有無により,植え込み型除細動器治療の適応などの治療方針が決定される.
WPW症候群
著者: 庭野慎一 , 黒川早矢香
ページ範囲:P.753 - P.758
WPW(Wolff-Parkinson-White)症候群は,先天的に心房心室間に非生理的な異常伝導路(副伝導路)が存在する病態であり,副伝導路を介した頻拍発作が臨床的に問題となる.心電図上は,洞調律中に心室の早期興奮がデルタ波として確認できる顕性WPW症候群のほか,逆行伝導のみでデルタ波は出現しないが,頻拍発作の原因となる潜在性WPW症候群がある.現在では,カテーテルアブレーションによって高率かつ安全に副伝導路を離断できるため,臨床的な症候や発作によってリスクを持つ可能性のある症例は積極的にアブレーション治療を行っている.
心臓突然死
著者: 池主雅臣 , 阿原静枝 , 飯嶋賢一
ページ範囲:P.759 - P.763
心臓突然死の主要な原因は重症心室性不整脈で,器質的心疾患のために心機能が低下した症例には発症のリスクが高い.心室性不整脈の発症を予測することは困難であるが,再発性であり厳重な検査と治療が必要である.薬物,カテーテルアブレーション,植え込み型除細動器(ICD)を総合的に用いて治療を行うが,二次予防(心肺蘇生の既往例,心室細動・持続性心室頻拍がすでに確認されている症例)ではICDが治療の基本となる.
QT延長症候群(先天性,後天性)
著者: 坂口知子 , 堀江稔
ページ範囲:P.764 - P.768
QT延長症候群(LQTS)は心電図上,著しいQT時間の延長と特異な多形性心室頻拍(TdP)を呈する遺伝性疾患である.先天性LQTSでは,すでに九つの遺伝子型が報告され,特に頻度の高いLQT1,LQT2,LQT3では遺伝子型に基づいた患者の生活指導や遺伝子型特異的治療が実践されつつある.また,薬剤,電解質異常などを原因とする後天性LQTSの一部でも先天性LQTSの原因遺伝子の異常が同定されている.本稿ではその分子生物学的背景と臨床病態および治療について,先天性QT延長症候群を中心に概説する.
話題
心磁図
著者: 中居賢司
ページ範囲:P.769 - P.773
1.はじめに
1903年,Einthovenは絃検流計を開発して,はじめてヒトのElektrokardiogrammを記録した1).Einthovenが絃検流計を開発して100余年が経過し,多くの臨床データに裏付けされた心電図法は心電現象の解析法として揺るぎない地位を確立した.しかし,体表より導出された心電図信号は,原理的に二次元表示にとどまる.
一方,磁界は生体内部臓器の透磁率が一定である.超伝導量子干渉素子(super quantum conduction device;SQUID)を用いて導出する心磁図は,心臓の電気的興奮に伴い発生する磁界を三次元的に解析できることを特徴とする.1963年,BauleとMcFeeは,200万回巻いた誘導コイルを利用して成人の心臓の磁界(心磁図)をはじめて検出した2).1970年,Cohenは磁気シールドルーム内でSQUID磁束計を用いて冠動脈結紮時の心磁図STセグメント(DC成分)の低下を示した3).日本国内では,森,中屋らが精力的に研究して臨床例での心磁図の有用性の礎を築いた4).
われわれは心臓磁界分布より電流密度分布を求める空間フィルター法を開発し,心臓の電気的興奮伝播あるいは電気的事象の三次元解析を可能とした5,6).本稿では,電流密度分布より求めた心臓外郭と各種不整脈での信号源解析や心室高周波成分(遅延電位)の立体的表示,胎児不整脈など心磁図の臨床での意義について概説する.
学校心臓検診と不整脈
著者: 德村光昭
ページ範囲:P.774 - P.778
1.学校心臓検診の歴史
1954年(昭和29年)に大阪市で学校健康診断の一端として始められた学校心臓検診は,その後の試行錯誤から重要性と必要性が確立し,1973年(昭和48年)の学校保健法施行規則の改定によって義務化された.さらに,1995年(平成7年)の学校保健法施行規則の改定では,小学1年生,中学1年生,高校1年生全員の心電図検査が義務化され,世界で唯一の大規模な学校心臓検診システムが完成した.
心臓超音波診断装置の普及などによって,多くの先天性心疾患や川崎病後遺症が学齢期までに把握されるようになり,学校心臓検診の主目的は以前の診断されていない心臓病(リウマチ性心臓病や先天性心疾患)の発見から,近年では心臓性突然死の予防(不整脈や心筋疾患の発見,術後心疾患児の管理)に移行している.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・7
卵巣腫瘍―1
著者: 籏ひろみ , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.666 - P.668
卵巣腫瘍の組織分類は,発生母地による分類と,悪性度による分類が用いられている.発生母地による分類は,①表層上皮性・間質性腫瘍,②性索間質性腫瘍,③胚細胞腫瘍,④その他に分けられる.発生頻度は,表層上皮性・間質腫瘍が全腫瘍の60~70%を占め最も高く,次に胚細胞腫瘍の30%,性索間質性腫瘍の6%,その他の4%と続く.
悪性度による分類には,良性と悪性の中間群として境界悪性borderline malignancy(低悪性度腫瘍,tumor of low malignant potential;LMP)が存在する.境界悪性腫瘍の組織学的特徴は,①上皮細胞の多層化,②腫瘍細胞集団の内腔への分離増殖,③同一細胞型における良性と悪性の中間的な核分裂活性と核異型,④間質浸潤の欠如などである.本稿では普段経験することの多い表層上皮性・間質腫瘍について述べる.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・7
臓器移植の検査
著者: 宮崎孔 , 池田久實
ページ範囲:P.779 - P.787
はじめに
免疫の根幹部分である自己と非自己の認識には主要組織適合性複合体(major histocompatibility complex;MHC)が重要な役割を果たしているが,その中心を担うのがヒト白血球抗原(human leukocyte antigen;HLA)である.移植では患者の体内に異なる個体の組織が入るため,当然患者の免疫システムは移植片を排除しようと働く.これを防ぐ手段の一つとして有効なのは患者の免疫システムに移植片を患者自身のものであると認識させること,すなわち患者と移植ドナーのHLAを適合させることであり,実際にHLAの適合度が高いほど移植成績の向上がみられている1).したがって,患者と移植ドナーのHLAタイピングは特に造血幹細胞移植(骨髄移植,臍帯血移植,末梢血幹細胞移植など)では非常に重要であり,必要不可欠な検査となっている.一方,腎移植をはじめとする血管を介した臓器移植ではABO血液型の適合は優先されるものの,患者と移植ドナーのHLAは一致しない場合が多い.しかし,患者がドナーのHLA抗原に対する抗体を持つ場合は超急性拒絶反応が惹起されるため,患者のHLA抗体検査も重要な検査である.
本稿では組織適合性試験の中心であるHLAタイピング,およびHLA抗体検査について解説する.
学会だより 第96回日本病理学会総会
病理学への新しい社会的要望
著者: 若狭(八幡)朋子
ページ範囲:P.788 - P.788
第96回日本病理学会総会は大阪国際会議場グランキューブにて3月13~15日の三日間,参加者2,353人,総演題数1,143を集めて盛大に行われた.
プログラムのなかで注目すべきは,病理学を人体病理と先端医学の視点に二分したところであろう.病理学会がこの二つのキーワードできれいに二分されるかといわれれば,必ずしも当てはまらない.しかしこのことは今日の病理学会の在り方を考えた場合,病理診断という病院機能の一部としての病理学と,研究を主体とした病態解析学としても病理学の重なる部分が小さくなっていることを象徴している.
病理学の役割と医療への貢献
著者: 寺畑信太郎
ページ範囲:P.789 - P.790
第96回日本病理学会総会は大阪大学の青笹克之教授を会長として,例年より早めの2007年3月13~15日の3日間,大阪国際会議場で開催された.春の総会はプログラムが豊富で,演題数も多く,全国から多数の病理医,病理学研究者の集まる祭典でもある.今回も1,000題を超える一般演題の応募があった(一般口演315題,示説発表733題うち学生36題).広い会場のためポスター会場,機器展示会場,書籍展示が1会場にまとめられ,休憩所も多数か所確保されており,上下の行き交いはあるが,移動しやすい会場であった.コアプログラムは宿題報告3題,特別講演2題,教育講演3題,シンポジウム3題,日独交流セッション,ワークショップ9題で,その他例年恒例となった系統的病理診断講習会,臓器別診断講習会,12題のランチョンセミナー,1題のイブニングセミナーとコンパニオンミーティングが行われた.
宿題報告は近年公募によって行われており,今回は動物実験モデルから人前立腺癌を再現しその発生・進展を検討した病理学らしい基礎的研究,他の2題はマクロファージの分化・機能制御機構の解析と障害心筋における不整脈源性基質の関連など分子病理学分野から得られた最新の知見を得ることができた.教育講演では病理学と疫学の接点,シンポジウムでは医療関連死を取り上げた「病理学と法医学の架け橋」,ワークショップでは臨床科や病理学会以外の演者を交えた「病態診断と治療」,「先端医療」の講演が行われ,あらためて病理学の深さと広さ,多様性を実感できた次第である.またアジア,英国,ドイツ,米国の演者も招かれた国際色豊かな講演も有意義で,版を重ねている病理学の世界的な名著であるRobbins Pathologyの編集者Kumar教授の特別講演は今後の病理教育を考えるうえで,印象深かった.
海外文献紹介
学童の過体重に対する学校の影響:学業期および夏休み中のBMIの増加 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.676 - P.676
過去20年にわたる,米国の6~11歳の学童間における過体重の発生率は5%から15%へと3倍になった.過体重は特に黒人およびスペイン系の学童間では日常化しており,彼らのおおよそ20%は現在肥満である.学童の過体重を説明するために様々な検討がなされているが,一般に過体重が学業期と休業期それぞれの影響を受けるかどうかについては不明である.著者らは学業期と休業期の環境が学童の過体重の発生に寄与するかどうかを調べるために,幼稚園と1年生の期間において,学業期のBMIの増加と夏休み中のBMIの増加とを比較した.BMIは310校の学童5,380人を対象に測定した.BMI増加率は夏休み中のほうが幼稚園および1年生の学業期よりも速く,しかも変化しやすかった.学業期と夏休み中のBMI増加率の差は黒人学童,スペイン系学童および幼稚園入園時ですでに過体重になっている学童の危険グループで特に大きかった.初期の学校環境は学校の休業期よりも過体重の発生への寄与は小さいと考えられた.
2型糖尿病におけるα-トコフェロールと混合トコフェロール補助剤の酸化ストレスおよび炎症のマーカーへの影響 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.736 - P.736
ビタミンE異性体は動脈硬化から生体を保護すると考えられる.著者らは2型糖尿病における酸化ストレスおよび炎症のマーカーへのα-トコフェロール(αT)およびγ-トコフェロール(γT)に富む混合トコフェロール(mT)補助剤投与の影響を比較した.検討は2型糖尿病患者に無作為に,①αT,②mT,③偽薬を6週間投与し,投与前後の細胞内トコフェロール,血漿および尿のF2-イソプロスタン,赤血球抗酸化酵素活性,血漿炎症マーカー,エイコサノイド合成について分析した.好中球のαTとγTはmT投与とともに増加したが,αTの投与後には,αTは増加し,γTは減少した.αTとmTの投与は血漿F2-イソプロスタンを減少させたが,24時間尿F2-イソプロスタンおよび赤血球抗酸化酵素活性に影響はなかった.また,血漿CRP,IL-6,TNF-α,単球chemoattractant protein 1には影響しなかった.全身の酸化ストレスを減少させるトコフェロールの作用は2型糖尿病患者におけるビタミンE補助剤投与の有効性を示唆している.
前糖尿病者における非グルコース栄養物のインスリン分泌および作用に及ぼす影響 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.768 - P.768
前糖尿病者は顕性糖尿病に進展する危険率が高い.インスリン分泌と作用の欠陥はこの危険率を増加させる.著者らは非グルコース栄養物誘導性インスリン分泌が前糖尿病者で損傷されているかどうかについて,空腹時グルコース濃度が異常あるいは正常な者に,グルコース75gを含む混合栄養物またはグルコース75gだけを摂取させて検討した.被検者のグルコース耐性が異常か正常かどうかに関係なく,すべてのグループにおいてOGTTに比較して混合栄養物のグルコース誘導性インスリン分泌は高く,インスリン作用は低かった.しかし,混合栄養物誘導性インスリン分泌とグルカゴン濃度ではグループ間に違いはなかった.加えて,食事後のインスリン作用の低下はすべてのグループで適度のインスリン分泌の増加により代償され,このことは混合栄養物摂取でOGTT中のDisposition Indexに等しいか,それ以上のDisposition Indexをもたらした.対照的に,Disposition Indexはグルコース耐性異常グループにおいてOGTT中に低下し,このことはグルコース低下がインスリン分泌を低下させたことを示している.
コーヒーブレイク
書架にある人生
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.742 - P.742
人は己の人生をふり返るとき無意識に類似した生き方を他に求めたりする.また書物に表現された内容と自らを比べたりすることもある.書架にひしめく多くの書は己の友でありまた規範ともなりうる.
最近,平岩弓枝という神主の娘に生まれた作家の時代物,現代物,スリラーなど茫大な著作が書架に充満したので再読した.きっかけは「はやぶさ新八」ものの新作で,幕末の新潟,佐渡を舞台にした筋立てがよく調べてあり興を惹かれたことによる.池波正太郎とともに長谷川伸の新鷹会で磨かれた彼女の時代物はいいものが多い.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.794 - P.794
特集としてははじめて,不整脈検査を取り上げました.基礎研究から臨床応用に至るまで幅広くバランスよくまとめられており,とりわけ電気生理学,抗不整脈治療,最近明らかにされてきた遺伝子異常などの進歩が濃縮されて,まさにこの領域の今を伝える総説が軒を連ねています.
不整脈は誰もが一生を通じて必ず経験するもの,短時間で自覚症状のないものから,息詰まり喉が絡まる感じ,めまい,意識喪失まで症状は実に多彩,多様です.初めて自らが知覚する瞬間はあるいはかなりショッキングで,心電図の波形を見るにおよび,自身が“なまみ”の人間であることを改めて思い出す,人生の一こまかもしれません.生まれつき,あるいは加齢と裏腹であることから治りにくいものも少なくなく,患者側は一生を通じてお付き合いの覚悟が必要であり,一方,治療する側はいかに患者の予後を延長し,QOLを向上させることが最優先の課題となります.
基本情報

バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)