1.眼振の発見
眼振の英語名のnystagmusは,ギリシャ語のnystazenで,英語のnodを意味する.nod,すなわち“うなづく”というのは,居眠りをしているとコックリするが,眼振をコックリすることに例えたのであろう.このnystagmusという現象をはじめて述べたのは2,500年前に活躍したギリシャのヒポクラテスであった.わが国で最も古い記録は平安時代末期(10世紀)の「病草紙」の中に描かれているもので,碁をさしている男の眼が揺れているのを2人の若い女性が見て笑っている絵である.右顔面麻痺を伴っているので右の内耳障害によるものであろう.ただし“眼振”という漢字の述語はいつ頃から使われたのであろうか.
三半規管を障害させると眼振とバランスの障害が生じることを示したのは19世紀初頭のフランスの生理学者,フルーランであった.回転眼振や電気刺激によって生じる眼振に興味を持ったのはチェコのプルキンエであった.しかし,その機序は20世紀になって解明された.
雑誌目次
臨床検査52巻12号
2008年11月発行
雑誌目次
今月の主題 平衡機能検査
巻頭言
眼振の観察と記録・分析の歴史
著者: 加我君孝
ページ範囲:P.1387 - P.1388
総説
めまい・平衡障害を呈する疾患の病態生理
著者: 北原糺
ページ範囲:P.1389 - P.1395
良性発作性頭位めまい症は頭部運動時に剥離した耳石が半規管に迷入することで一過性に回転性めまいが生じ,メニエール病は内リンパ水腫により回転性めまいとともに難聴,耳鳴が繰り返し生じる.前庭神経炎およびめまいを伴う突発性難聴は,数日間の臥床を余儀なくされる回転性めまい発作が生じるが,前者は主として前庭神経1次求心性ニューロンのウイルス性障害,後者はコルチ器を含めた内耳血管性病変と推察されている.これらの疾患の病態を考える際,疾患のメイン・イベントである回転性めまい発作のみにとらわれてはならない.治療により回転性めまい発作は消失しても,発作により生じた半規管麻痺が大きければ,執拗に持続する誘発性の眼振や浮動感に悩まされる.各種平衡機能検査の実施は,めまい疾患の前庭系における障害部位,程度,経過を把握するために重要である.
末梢性めまい・平衡障害の治療
著者: 室伏利久
ページ範囲:P.1397 - P.1403
末梢前庭性めまい・平衡障害疾患の治療について,頻度の高い三疾患,すなわち,良性発作性頭位めまい症,メニエール病,前庭神経炎,両側末梢前庭障害の代表例として特発性両側性末梢前庭機能低下症を加えた四疾患について述べた.治療法には,生活指導,薬物治療,理学療法,手術的治療,心理療法などがあり,疾患により,また,病期により最適の治療法を選択することが,良好な治療効果を上げるためには重要であることを述べた.
平衡機能の検査
平衡機能検査のすすめ方
著者: 加我君孝 , 増田毅
ページ範囲:P.1404 - P.1406
1861年にフランスの医師メニエールが,めまいが内耳由来であることを報告する以前は,めまいは脳出血で生じると思われていた.それから150年も経った現在では,ともあれ脳の画像診断を行う傾向がある.これは安易であり,次のような手順で検査をすると,余分な検査をしないで済み,かつ正しい診断に到達し患者へ貢献できる.めまいの訴えがあれば内耳性めまいを疑って検査をすすめる.ただし,中枢神経系にも問題がないか頭に入れてすすめる.
1.半規管機能検査―1) 温度刺激検査
著者: 岩崎真一
ページ範囲:P.1407 - P.1412
温度刺激検査は,外耳道の温度を変化させることによって内耳を刺激し,誘発される眼振を計測することにより,主に外側半規管の機能を評価する検査である.本検査法は比較的簡便に半規管機能を左右別々に検査することが可能であり,最も重要な前庭機能検査の一つである.本検査における刺激法には,冷温交互刺激法,冷水刺激法,エアーカロリック法があり,眼振の評価法にもFrenzel眼鏡を使用する直接観察法と電気眼振図によって眼振の緩徐相速度を計測する方法などが存在する.いずれの方法で行う場合においても,被験者の状態に注意を払い,検査の原理を十分理解したうえで,検査の施行,判定を行うことが重要である.
1.半規管機能検査―2) 回転検査
著者: 肥塚泉
ページ範囲:P.1413 - P.1417
めまい・平衡障害患者の診断に際しては,問診,視診,生理機能検査,画像診断などの結果の総合的判断が必要となる.生理機能検査の一つである回転検査はめまい・平衡障害患者の前庭機能の評価を目的に施行される.回転検査は温度刺激検査と異なり,両側迷路を同時に刺激するため患側の診断を行うことは不可能とされ,これまでは主に,治療前後の経過観察に用いられてきた.回転検査の一亜系である偏垂直軸回転検査(off-vertical axis rotation;OVAR)は,半規管系のみならず耳石機能についても評価が可能である.OVARによりめまい・平衡障害患者の病変部位診断が可能となる.
2.耳石機能検査―1) 前庭性頸筋電位
著者: 竹腰英樹 , Catherine de
ページ範囲:P.1419 - P.1424
平衡機能検査の中で最近注目されている前庭性頸筋電位(vestibular evoked myogenic potential;VEMP)は,ヘッドフォンからクリック音刺激を与え短潜時に胸鎖乳突筋より得られる筋電位であり,耳石器に由来する反応と考えられている.動物実験などから,球形囊由来の反応とされ,球形囊や下前庭神経の障害を診断するのに有用である.刺激はクリック音刺激のほか,ショートトーンバースト刺激,骨導刺激,電気刺激などが行われるようになり,様々な疾患の検査に応用されている.反応を振幅ばかりでなく,潜時も検討することにより前庭脊髄路の障害も診断可能である.本稿では,VEMPの検査法や注意点を記し,代表的な疾患における反応について述べた.
2.耳石機能検査―2) 傾斜知覚検査
著者: 落合敦 , 加我君孝
ページ範囲:P.1425 - P.1429
傾斜知覚検査は空間識検査の一つであり,耳石器検査に分類される.空間識のうち,重力に対する傾斜知覚の測定は1922年Graheにより初めてなされたが,その方法は極めて古典的なものであった.現在,われわれは電動ゴニオメーターを改良し傾斜台上に椅子を設置し座位における傾斜知覚を検査している.
われわれの自験データより,片側前庭機能障害群,両側前庭機能障害群の両群ともコントロール群との間に有意差を認めなかったことから,体性感覚入力が優位に働いていることにほかならず,感覚脱失を呈していた多発性硬化症例がこのことを示唆していた.そして,健常老人群とコントロール群との間に有意差を認めたことから,前庭入力の低下を補って優位に働いていた体性感覚入力自体の機能低下と前庭入力,視覚入力,体性感覚入力を統合する中枢神経系の機能低下の両者によって高齢者の傾斜知覚は低下すると考えられた.したがって本検査は,平衡機能検査だけでなく加齢による認知能力の低下や脳神経疾患による感覚脱失重症度の評価のための補助的検査としても活用されることを推奨したい.
3.眼振の記録―1) 赤外線CCDカメラによる記録と分析
著者: 小泉康雄 , 八木聰明
ページ範囲:P.1431 - P.1436
固視機能が正常であれば,一般に内耳性(末梢前庭性)の眼振は固視によって抑制される(固視抑制).そのため,このような眼振が減弱したときや微弱であるときには,固視下(注視下)では観察できないことが多い.より完全な固視抑制を可能にする目的で,完全暗所で眼振の観察が可能な赤外線CCDカメラによる観察システムが開発された.
また,近年では赤外線CCDカメラを用いて撮影した画像を,コンピュータ認識技術を用いて解析する方法が一般化し,眼球運動の三次元解析がすでに臨床検査機器として実用化されている.
本稿では赤外線CCDカメラによる眼球運動検査およびそれを利用した三次元解析システムについて解説する.
3.眼振の記録―2) フレンツェル眼鏡下の頭位・頭位変換検査
著者: 清水重敬 , 鈴木衞
ページ範囲:P.1437 - P.1442
末梢性めまい疾患における眼振は,固視機能を減弱させることにより発現しやすくなる.フレンツェル眼鏡は患者の眼球を拡大し,固視を抑制して眼振を観察しやすくする器具である.フレンツェル眼鏡を用いた頭位・頭位変換検査は,日常の外来やベッドサイドでも簡易に行うことができ,得られる情報はめまいの診断に非常に有益である.検査の基本手技と,得られた眼振から予想される疾患につき述べる.
3.眼振の記録―3) ENGの原理と記録方法
著者: 中村雅子
ページ範囲:P.1445 - P.1449
身体の平衡は前庭系,視覚系および体性感覚系によって保たれ,めまいはこれらのいずれかに破綻をきたしたときに起こる.めまいは,前庭性(末梢性・中枢性)と非前庭性に分類され,眼振や異常眼球運動を伴う例もある.耳鼻咽喉科領域では,主に眼振の検査としてENG記録を行う.ENGは自発眼振の記録のほか,視標追跡検査,視運動性眼振検査,回転刺激検査,温度眼振検査などの誘発検査において用いられる.本稿では,眼振や異常眼球運動を電気的に記録する方法および記録上の注意点を説明する.
4.視刺激検査―1) 視標追跡検査
著者: 中村正
ページ範囲:P.1450 - P.1454
視刺激検査のなかで視標追跡検査(eye tracking test;ETT)は比較的簡便な検査であり,中枢性疾患を診断するための検査法として一般臨床の場でよく利用されている.本検査において視標刺激を与える方法としては,用手的な刺激方法から投影式の大型の装置を使用する方法まで様々なものがある.用手的な方法では検者の指を左右にゆっくりと動かし被験者に指先を固視するように指示し,眼球運動が滑らかに動くかどうかを評価する.一方,定量的に評価するためにはスクリーンに光源を投影する大型の刺激装置を使用し,眼球運動を電気眼振図検査装置で記録し解析する.眼球運動速度波形においてスパイク波形が規則的に認められれば異常所見と評価する.異常所見は主に後頭蓋窩疾患に認められ,左右どちらかの方向に対して片側性の異常所見が認められた場合,その病巣も片側性である.通常,末梢前庭障害では視標追跡検査の異常は認められない.ただし,末梢前庭障害の急性期で強い自発眼振を持つ症例では一見片側性の異常所見を呈することがある.これは強い眼振が眼球運動に影響を与えるために起こる見かけ上の異常所見であり,その評価には注意が必要である.
4.視刺激検査―2) 視運動性眼振検査
著者: 田浦晶子 , 船曳和雄
ページ範囲:P.1455 - P.1459
運動する物体を認知するために,中心および周辺視野に映った外界の動きを追うような眼球運動が視運動性眼振(OKN)である.中心視野を使って速い立ち上がりを示す直接経路と,周辺視野を使ってゆっくりとした反応を起こす間接経路がある.直接経路は大脳皮質を介し,間接経路は介さない.画像診断の進歩により障害部位診断にとってのOKN検査の臨床的意義は低下しつつあるものの,眼運動系の機能評価法の一つとして有用である.
4.視刺激検査―3) 急速眼球運動検査
著者: 伊藤彰紀
ページ範囲:P.1460 - P.1464
急速眼球運動には衝動性眼球運動(saccade)と眼振の急速相とがあるが,ここではsaccadeの解説をする.Saccadeは頭部を動かさずに視覚対象物を網膜中心窩で捕らえようとするときに生じる急速な眼球運動のことである.検討するパラメーターは,反応時間(指標の動き出しからsaccadeの開始点までの時間),最大眼球運動速度,そして振幅の異常の三つである.Saccadeの発現には,主に脳幹網様体や脳幹の眼運動系が関与していることから,この検査は脳幹の機能検査として臨床上重要である.
5.姿勢の分析―1) 重心動揺検査
著者: 伊藤八次
ページ範囲:P.1465 - P.1469
体平衡検査は身体の平衡機能を総合的に観察し評価できる最も基本的な平衡機能検査である.検査は簡便なものが多く,めまい・平衡障害のほぼ全例が対象となる.そのなかで,重心動揺検査は,直立時の平衡維持機能を身体重心の動揺(移動)で評価する検査である.身体動揺を客観的かつ定量的に記録・評価できるので,平衡障害の有無と程度の把握,疾患の経過観察,治療効果判定に有用である.さらに,特徴的な動揺を観察できた場合は病巣診断の一助となる
5.姿勢の分析―2) 歩行解析
著者: 國見ゆみ子 , 伊藤裕之
ページ範囲:P.1471 - P.1476
一般の臨床歩行分析における歩行動作相と歩行パラメータ,計測装置の概略について解説した.平衡機能障害患者の歩行計測で得られた床反力ならびに矢状面下肢関節角度パラメータ,ならびに足部位置と重心変動の俯瞰図を健常者と対比して図示,解説するとともに,一部パラメータの健常差を解説した.また,歩行中の下肢筋電図を,めまいの有無で提示し,平衡機能障害があると歩行が蹣跚となり歩行パラメータの変動係数も大きくなることを紹介した.
話題
Head Impulse Test
著者: 千原康裕
ページ範囲:P.1479 - P.1482
1.はじめに
半規管機能(主に外側半規管)を調べる臨床検査として,前庭眼反射(vestibulo-ocular reflex;VOR)を利用した温度眼振検査と回転検査が普及している(本号「1.半規管機能検査」参照).近年注目を集め,臨床および基礎研究が進んでいる新しい半規管機能検査としてhead impulse testがある.head impulse testは1988年にHalmagyiとCurthoysによって報告された半規管機能検査で,「head thrust test」「Halmagyi & Curthoys test」などとも呼ばれている1).Head impulse testは頭部に高加速度・高周波数刺激を負荷する検査で,温度眼振検査や回転検査とは異なった特徴を持つ.また,特殊な器具や装置を必要とせずに短時間で検査を行うことができる.
本稿では,head impulse testの行いかた,結果の解釈と生理学的意義,検査上の注意点について述べる.なお,原理的にはhead impulse testで前半規管や後半規管の機能を調べることも可能であるが,本稿では外側半規管に対する検査についてのみ紹介する.
自覚的視性垂直位(SVV)
著者: 國弘幸伸
ページ範囲:P.1483 - P.1486
1.はじめに
自覚的視性垂直位(subjective visual vertical)は「SVV」と呼ばれることが多い.本稿でもSVVおよびSVV検査という呼称を用いる.SVVではなく自覚的視性水平位(subjective visual horizontal;SVH)を測定している施設もあるが,SVVとSVHとの間に本質的な違いはないと考えられる.
SVV検査の主たる目的は,耳石器,前庭神経,および中枢での重力認知経路の機能評価をすることである.耳石器機能検査としては,SVV検査のほかに,偏垂直回転(off-vertical rotation)検査,偏心性回転(eccentric rotation)検査,直線加速(linear translation)検査などの頭部に加速度を加える方法や眼球回旋(ocular torsion)を測定する方法などがある.また,最近は,前庭誘発筋電位(vestibular evoked myogenic potential;VEMP)検査も注目されている.SVV検査が卵形囊およびその中枢投射路の機能検査と考えられるのに対して前庭誘発筋電位検査は球形囊およびその中枢投射路の機能を反映する.
SVV検査の特長は,大がかりな器具を必要とせず短時間に行えるということである.また加速度などの刺激を被験者に加える必要がない.本稿では,SVVの測定方法,SVVに影響を与える諸要因および,めまい・平衡機能検査としてのSVV検査の意義について概略を述べる.
Galvanic Stimulationの新展開
著者: 都筑俊寛 , 小宮卓
ページ範囲:P.1487 - P.1492
1.はじめに
頭部,特に耳後部に弱い電気刺激(galvanic stimulation)を加えると電気性身体動揺(galvanic body sway)が起こる.さらに電流を強くすると電気性眼振(galvanic nystagmus;GN)が起こる.その発生機序については,末梢前庭器や前庭神経であるといわれているが,電気刺激が前庭系のどこに働いて,眼振や身体動揺が誘発されているか決定的な説はない1~4).
この理由として,眼球運動を記録する場合,ENG(electronystagmography)では,刺激電流がノイズとして記録に混入してしまうため眼球運動速度の定量的な解析が困難であったことが挙げられる.
この問題を解決しGN検査を他の眼振検査と同様に広く臨床的に利用するために,近年開発された赤外線CCDカメラとコンピューターによる眼球運動記録装置(video-oculography)を用いてGNの解析を行えば,電気刺激と眼球運動の関係がより明解となると考えられるので,以下の三つの実験を計画施行した.
健常人における電気刺激による前庭系の生理的反応を明らかにする目的で,①健常人のGNの解発閾値,電流の強さと眼振頻度の関係,電流の強さと平均緩徐相速度の関係につき検討した5).
GN解発の電流が作用する器官を考察する目的で,②末梢前庭系が作用部位であると仮定して,内リンパ水腫による半規管および前庭機能障害であるメニエール病(Meniere disease;MD)のGNを記録解析した6).さらに,前庭神経の関与を明らかにする目的で,③前庭神経障害である聴神経腫瘍症例(acoustic nerve tumor;AT)のGNを記録解析し,健常人のGNと比較した.
小児の人工内耳埋込術後のVEMPについて
著者: 金玉蓮
ページ範囲:P.1493 - P.1497
1.はじめに
人工内耳は高度難聴児の聴覚認知と言語発達に画期的な効果を与えている.鼓室階に電極を挿入すると内耳障害が生じ,残存聴力が失われることが少なくない.球形囊は蝸牛に最も近く,結合管により蝸牛とつながっている.このような形態学的特徴から,球形囊は人工内耳埋込術後に最も障害を受けやすい前庭器官と考えられる.
前庭誘発筋電位(vestibular evoked myogenic potential;VEMP)は球形囊-下前庭神経系に起源を持つとされ前庭機能検査の一つとして応用されるようになった.人工内耳埋込術前後のVEMPを記録することにより,術後の球形囊の機能変化を把握することが可能である.人工内耳のスイッチを入れた状態でVEMPを測定することで,術後の下前庭神経機能を評価することができる1,2).
今月の表紙 臨床微生物検査・11
ビブリオ・ブルニフィカス
著者: 栁原克紀 , 木谷貴嘉 , 松田淳一 , 泉川公一
ページ範囲:P.1384 - P.1385
1.はじめに
ビブリオ・ブルニフィカス(
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・11
血液型異常と糖鎖
著者: 碁石勝利
ページ範囲:P.1499 - P.1504
はじめに
医療の分野で血液型検査が必要となったのは,当初はもっぱら輸血の場合であり,輸血を安全に施行するための要求が血液型システムを発展させてきたドライバーと言える.1900年,オーストリアのLandsteinerは,ヒトの血清に他のヒトの赤血球を混合すると,凝集する場合と凝集しない場合があることに気づき,翌1901年,ヒト赤血球がA,B,Cの三つのグループに大別されることを発見し血液型学の扉を開けた.1902年,DecastelloとSturliが第4のグループを発見し,現在のA・B・AB・O型の基礎ができた.1907年にはOttenbergが輸血前検査として初めて交差適合試験を取り入れ,ABO血液型システムを臨床に応用している.その後,血液型は次々と報告されてきたが,これらの赤血球表面抗原は種々の糖蛋白質または糖脂質であり,極めて特異性の高い抗体によって認識されるエピトープは糖鎖あるいは蛋白質である.
国際輸血学会(International Society of Blood Transfusion;ISBT)の,赤血球表面抗原の用語に関する作業部会によると,ISBTの血液型の定義は,「特異的抗体によって免疫血清学的に実証される赤血球の細胞表面抗原」とされ,2008年8月の時点でISBTの血液型は300もの血液型抗原が同定されている.このうち260抗原は30種類の血液型システムのいずれかに分類され,残りは血清学的特性が似た二つ以上の抗原からなる集合(コレクション),または,高頻度(90%以上の頻度,901 Series)あるいは低頻度(1%未満の頻度,700 Series)で独立して遺伝継承される一連の抗原に分類されている.近年は血液型システムを規定する遺伝子の同定が試みられ,これまでにほとんどの血液型システムを決定する遺伝子が同定された.血液型抗原が糖鎖の場合(表1),その血液型を決定する遺伝子産物の機能は糖転移酵素である.血液型糖鎖抗原は,その糖転移酵素遺伝子のコーディング配列に存在する遺伝子多型に依存していることがわかってきた.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・11
単層および積層フィルムを用いる測定法(検査のSPOT化)
著者: 磯村光男 , 芦原義弘
ページ範囲:P.1505 - P.1512
はじめに
SPOT(satellite and physician's office testing)1)は大型の測定機器などを必要としない簡便で迅速に行える検査の総称で,開業医,検査室での割り込み検査,病棟や出先の施設での検査,患者自身が行う検査などが含まれる.またSPOT検査は注目されているPOCT(point of care test)1,2),すなわち患者のかたわらの治療の場における即時検査と,簡便性や短時間測定等が要求される点で共通する.SPOTは,簡便で測定に熟練を必要としない広い項目をカバーする一般検査と考えてよい.一方,POCTはベットサイド検査が中心で,検査データを直ぐ治療の選択に活用するため検査項目も緊急性を要するものが中心で,感度や定量性を要求する項目測定には小型の簡易測定装置を用いることも多い.
本稿では,生化学検査や免疫測定検査を中心に実際に市販され実用に供してきたSPOT検査,すなわち簡易測定法の開発の経緯を概説し,現在簡易検査の主流となりつつある本題の単層および積層フィルムを用いる測定法について紹介したい.
Coffee Break
北海道全域を襲った米艦載機による波状攻撃と,室蘭製鋼所への艦砲射撃を受けて
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1443 - P.1444
1945年3月,1年余の室蘭製鋼所の生活を切り上げて,私は北大予科に入学したが,直ちに軍事教錬を含む3週間程の集中講義を受け,長沼村への援農に動員された.ここではK.S.君と2人で大きな農家へ配属されたが,当家は10数haの田を耕し,働き盛りの主人と若い2人の弟とその奥さん達ならびに使用人も含めて,労働力には恵まれていた.しかも納屋の奥には使われていないが古い自動車もあった.したがってわれわれ2人はあまり労働力として期待されていなかったものと勝手に解釈していた.
私は援農中も,室蘭残留の多くの中学同期の友達の生活が気になり,時折葉書で陣中見舞いを書き,また彼らからの近況がとても懐かしかった.さらに同じ時北大予科に入学した医類のH.O.,Y.S.君や工類のY.K.君と文通し,近況を交換し合っていた(Y.S.君は釧路で今も精神科医院を開業し活躍中であるが,他の2人は共に惜しまれつつ夭折してしまった).
臨床検査技師の能力と血液疾患患者の予後判定―国際スコアリングシステムから
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1477 - P.1478
血液腫瘍をどこまで治しうるかという問題は内科医として,また血液専門医にとって永遠の課題ではなかろうか?
近年,これら悪性血液疾患の予後不良因子の国際的研究が広く報告されるようになった.その一部をここで述べる.(1) 多発性骨髄腫では血清アルブミンとβ2ミクログロブリンの二つの因子から臨床病期を表1のごとく分類している.(2) 進行期ホジキン病について予後不良因子として,①血清アルブミン値<4g/dl ②Hb<10.5g/dl ③男性 ④年齢>45歳 ⑤臨床病期:Ⅳ期 ⑥WBC>15,000/μl ⑦リンパ球<1,600/μlまたは<WBCの8%を挙げ,the rate of freedom from progression of disease(RFPD)を検討している.(3) 骨髄異形成症候群:FAB分類に基づいた国際スコアリングシステム(International Prognostic Scoring System;IPSS)では骨髄中の芽球(%)染色体異常,血球減少を基準とし(表2),その後WHO分類(2000)の分類に基づいたスコアリングシステム(WHO classification-based prognostic scoring system;WPSS)(2007)では,①WHO分類,②染色体異常の度合,③輸血必要度の三つの予後因子により五つのリスク群に分類している(表3).
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あとがき フリーアクセス
著者: 片山善章
ページ範囲:P.1514 - P.1514
今回の主題「平衡機能検査」の内容は,総説に「めまい・平衡障害……」,「末梢性めまい・平衡障害……」と「めまい」と言う語に対して,『めまい』と言う映画を思い出した.父が映画好き,しかも洋画が好きで,私が中学2年生ごろに父に連れられて見た映画である.洋画を見るようになって,不思議に思ったことは,男優は見分けがつくが,女優はみな同じ顔に見えることであった.主演していた男優はジェームス・ステュアートであり,女性はキム・ノバァクという女優であった.洋画での女優はみな同じ顔に見えたのが,キム・ノバァクは気品があって謎めいた妖艶な女優(役柄)で,当時,はじめて名前を憶えた女優であった.映画の概略は元刑事スコティー(ジェームス・ステュアート)が高所恐怖症(めまいを起こす)であるがために,大学時代の友人の美しい妻マデリン(キム・ノバァク)の殺害に利用されるというあらすじで,アルフレッド・ヒッチコックが製作,監督の映画であった(1958年).
さて,誰でも一度ぐらい一過性ですぐ回復する「めまい」を経験したことがあるのではないだろうか.睡眠不足,多忙で仕事疲れなどで日常生活が不規則になることからめまいが起こることもあるようである.いわゆる生活習慣病の一つと考えられている.
基本情報
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今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻5号(1966年5月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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5巻1号(1961年1月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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