約30年前までは,自己免疫による病気といえば関節リウマチや全身性エリテマトーデスをはじめとする膠原病くらいしか一般臨床家の間では知られていなかった.しかし,基礎研究の領域で免疫の仕組みが徐々に解明されるようになってから,膠原病のほかにギランバレー症候群・重症筋無力症等の神経疾患,バセドウ病・Ⅰ型糖尿病等の内分泌疾患,類天疱瘡等の皮膚疾患をはじめ多くの疾患が自己免疫により引き起こされていることが明らかとなってきた.さらに,近年ではこれまで全く学問的にも人的にも交流のなかった免疫と骨のつながりも明らかにされ,『Osteoimmunology』という領域が生まれるまでになってきた.
このなかで最も進歩してきた流れは,当初は実験室で基礎的にそれらの病態の自己免疫異常が証明されていたものが,すべての実地臨床家が検査できるようになってきたことである.これは基礎研究から臨床応用まで到達できた好例である.さらに,実験室のやり方からどこでも確実に行える方法が確立されるためには,蛋白の精製,実験器具・測定機器の進歩など多くの努力が払われており,それらすべての集大成として,われわれは現在わが国のどこにおいても質の担保された優れた検査をすることができている.
雑誌目次
臨床検査52巻5号
2008年05月発行
雑誌目次
今月の主題 自己免疫疾患の診断
巻頭言
自己免疫疾患の診断―基礎から臨床への実現,そして今後の発展へ
著者: 大島久二 , 田中郁子
ページ範囲:P.487 - P.488
総説
自己免疫疾患のサイトカインネットワーク
著者: 針谷正祥
ページ範囲:P.489 - P.495
サイトカインはお互いの発現や機能を調節しあうサイトカインネットワークを形成する.自己免疫疾患においては,このサイトカインネットワークの破綻が病態形成に重要な働きをする.本稿では,T細胞,B細胞,樹状細胞におけるサイトカインネットワークおよび,代表的な自己免疫疾患である関節リウマチ(RA)および全身性エリテマトーデス(SLE)におけるサイトカイン研究の進歩を解説した.免疫応答の方向性を決定するサイトカインの制御は抗サイトカイン療法という新しい治療法として臨床応用され,多くの難治性疾患に劇的な治療効果をもたらしている.
膠原病の免疫異常と自己抗体産生のメカニズム
著者: 髙崎芳成
ページ範囲:P.497 - P.503
膠原病の発症には遺伝および環境要因が関与し,それらによって自己免疫が誘導され,結合組織に炎症が起こると考えられている.自己抗体の出現はこの膠原病の代表的な免疫異常の一つであるが,その産生にも両因子が互いに絡み合いながら深く関与している.環境因子としてはウイルスを中心とする感染症,化学・物理学的刺激,妊娠・出産やストレスなどがあり,遺伝的要因としてはMHC(major hisocompatibility complex)をはじめとする免疫応答の要となる分子や,種々の生体内物質の遺伝子異常の関与が示唆されている.個々の患者の有する遺伝的な素因のうえに,上述の環境因子が作用し,自己抗原に対する免疫応答が誘導されると考えられているが,最終的な自己抗体の産生には抗原の構造・機能に関連しながら抗原自体の特異的な刺激が重要な役割を演じていると考えられる.
膠原病における自己抗体
著者: 平形道人
ページ範囲:P.504 - P.510
膠原病の患者血清中には種々の細胞成分に対する自己抗体が検出される.これらの自己抗体は特定の疾患や臨床症状と密接に関連し,診断,病型の分類,疾患活動性・治療効果の評価,予後の推測など臨床的に有用である.そのなかで,リウマトイド因子(RF)や抗核抗体(ANA)は特異性が低いものの高感度で,膠原病,リウマチ性疾患のスクリーニング検査として有用である.しかし,これらは健常者や症状が明らかでない患者血清にも検出され,その適切な対処法を理解しなくてはならない.また,膠原病各疾患あるいは特定の臨床像と密接に関連する「疾患標識(マーカー)自己抗体」の臨床的意義を正しく把握することは,膠原病の早期診断,適切な治療方針の選択につながる.
各論―抗体と疾患
抗CCP抗体の臨床的意義
著者: 北原加奈子 , 川合眞一
ページ範囲:P.511 - P.517
関節リウマチは,関節滑膜の慢性炎症を主病変とする自己免疫疾患であり,進行すると関節破壊に至る.その診断はアメリカリウマチ協会の分類基準に基づいて行われるが,早期例ではこの基準を満たさないことも珍しくない.リウマトイド因子(RF)は分類基準に唯一含まれる血清学的マーカーであるが,関節リウマチ以外の疾患でも陽性となりうる.近年,特異性の高い自己抗体として抗CCP(環状シトルリン化ペプチド)抗体が注目されている.抗CCP抗体検査は,関節リウマチの早期診断に加え,その予後予測にも役立つ可能性が示唆される.
抗デスモグレイン抗体と天疱瘡
著者: 石井健
ページ範囲:P.519 - P.524
天疱瘡(pemphigus)は,皮膚,粘膜の水疱,びらんを主徴とする臓器特異的自己免疫疾患である.表皮細胞間の接着が障害された結果,表皮,あるいは,粘膜上皮内に水疱が形成される.天疱瘡患者血清中には,IgGクラスの表皮細胞膜表面に対する自己抗体が存在し,その標的抗原は,細胞接着分子であるデスモグレイン1(Dsg1)およびデスモグレイン3(Dsg3)である.近年,血清中の自己抗体検出を目的として,組換えDsg1,Dsg3蛋白を用いたELISA法が開発され,天疱瘡の診断,病型分類,病勢の評価に利用されている.
抗アミノアシルtRNA合成酵素抗体症候群
著者: 吉藤元 , 三森経世
ページ範囲:P.525 - P.530
皮膚筋炎・多発性筋炎(PM/DM)では病型分類が重要であるが,PM/DMにおいて多様な自己抗体がみられ,自己抗体により分類する試みがなされてきた.PM/DMに特異的な抗アミノアシルtRNA合成酵素(ARS)抗体は6種類報告されている.抗ARS抗体陽性例では筋症状のほかに間質性肺炎,レイノー現象,多発関節炎,発熱,機械工の手など共通の病像がみられる.また筋病変・肺病変ともにステロイド反応性は良好だが再燃しやすい.抗Jo-1抗体はELISAや二重免疫拡散法で測定できるが,その他の抗ARS抗体は主にRNA免疫沈降法が用いられ,研究室レベルでの測定にとどまっている.
Guillain-Barré症候群と自己抗体
著者: 柴田護 , 森田陽子
ページ範囲:P.531 - P.539
Guillain-Barré症候群(GBS)は感染後に引き起こされる急性ニューロパチーで,比較的頻度の高い神経免疫疾患である.一部の症例は,
甲状腺疾患と免疫異常
著者: 髙橋育克 , 吉村弘 , 伊藤公一
ページ範囲:P.540 - P.545
甲状腺疾患において免疫異常が関与する病態には,橋本病(慢性甲状腺炎),バセドウ病,無痛性甲状腺炎が挙げられる.これらの疾患は急激な炎症や破壊を伴うことは少なく,激しい炎症所見を伴ったとしても可逆的かつ一過性であり,いわゆる膠原病とはかなり異なる病態を呈する.その診断は,甲状腺ホルモンの増減による症状,甲状腺腫の変化および甲状腺機能検査,自己抗体の測定により行われる.
糖尿病と自己免疫異常
著者: 竹田孔明 , 谷澤幸生
ページ範囲:P.546 - P.550
1型糖尿病の多くは膵ラ氏島に対する自己免疫反応により発症する.この自己免疫による1型糖尿病患者血清には,様々な膵β細胞自己抗原に対する自己抗体が認められ,臨床的に重視されている.また,その発症には遺伝因子が関与しており,特定のHLAとの相関が認められている.本稿では,1型糖尿病の診断,予知における自己抗体,HLAの有用性について解説する.また,1型糖尿病のサブタイプである緩徐進行1型糖尿病や1型糖尿病をはじめとした様々な自己免疫疾患を合併する多腺性自己免疫症候群についても考えてみたい.
話題
生物学的製剤:リウマチ治療の新時代を切り開く
著者: 金子敦史 , 衛藤義人
ページ範囲:P.551 - P.555
1.はじめに
2003年7月わが国初の関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)に対する生物学的製剤,インフリキシマブ(レミケード®)が使用可能となり,RAの治療目標は疾患活動性の制御に限らず,骨関節破壊進行の抑制と可能な限り寛解を目指すものに変わった.これは単にインフリキシマブがRAに対するわが国初の抗サイトカイン製剤という特質だけでなく,RA全体の治療戦略を大きく変えるきっかけを創ったからである.同時期に市販された免疫抑制剤レフルノミド(アラバ®)は死亡例を含め薬剤性肺障害が予想外に多く発生し,“日本人には使用を慎重にすべき”となり衰退したが,その反面,インフリキシマブおよびエタネルセプト(エンブレル®)の2剤のTNF阻害薬の後押しができたことでメトトレキサート(methotrexate;MTX)の普及が著しい.1990年代に使用頻度が高かった古典的抗リウマチ剤〔conventional DMARD(disease modifying anti-rheumatic drug)〕のうち,注射用金剤(シオゾール®),ブシラミン(リマチル®),スルファサラゾピリジン(アザルフィジンEN®)に取ってかわってMTXが多く使用され,効果がなければ増量,さらには生物学的製剤との併用といった新しい治療戦略に変化したからである.このような動きを専門家の間では,不治の病と言われたRAという疾患に対し,寛解を現実のゴールにしたことから「関節リウマチのパラダイムシフト」と呼ぶ.
また,新しいTNF阻害薬2剤の有効性と安全性のエビデンスは,世界にも類をみない全例市販後調査(postmarketing surveillance;PMS)1,2)という結果でまとめられた.インフリキシマブの5,000例,エタネルセプトの7,091例がすでに集計され公表されている.特にTNF(tumor necrosis factor)-αは生態防御に深く関与する分子であることから,TNF阻害薬は投与早期の感染症に関して注意喚起が必要(表)と報告されている.
本稿ではTNF阻害薬の安全性については別稿に譲り有効性を中心に解説し,第1線の臨床医のRAの治療に対する考え方がどのように変わったか,そしてわが国のRA患者の6割近くの治療に当たっている整形外科医の新たな役割について述べる.
免疫と骨:骨免疫学Osteoimmunologyの幕開け
著者: 林幹人 , 中島友紀 , 高柳広
ページ範囲:P.556 - P.560
1.はじめに
哺乳類の成体では免疫系の細胞が骨髄でつくられることは古くから知られており,また,関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)などの自己免疫性疾患や血液系の疾患では,正常な骨の構成が失われうることは以前から報告がなされている1~3).これらのことからも“免疫”と“骨”という二つの生命の根幹となるシステムが相互に影響しあっていることは明らかであるが,具体的に免疫系が骨そのものに与える影響,または骨代謝系が免疫系に与える影響についての分子レベルでの研究は進んでいなかった.1972年,刺激を受けたヒト末梢血白血球は培養液中に破骨細胞制御因子を産生する,という報告がなされ4),この報告が免疫系と骨代謝系の間の関係を指摘する最初の証拠であった(後にIL-1βがこの因子に含まれることが示された5)).この発見の後,多くのサイトカインや受容体,シグナル伝達経路,転写因子が免疫系および骨格系において,ともに重要な役割を果たし,骨代謝系と免疫系が複雑に絡み合った関係にあることが次第に明らかになっていく.このような潮流のなか,2000年のNature誌上でChoiらはこの研究分野を「骨免疫学」と名づけ,免疫学と骨生物学の境界領域を位置づけたのである6).骨免疫学は免疫システムと骨代謝システムとの分子相互作用メカニズムの解明および両システムの共通制御メカニズムの理解に焦点をあてている.骨代謝にかかわる細胞の中でも破骨細胞は造血幹細胞から分化した単球/マクロファージ系前駆細胞に由来する,免疫系と骨代謝系をつなげる最も重要な細胞である7).
発症に先立った免疫異常
著者: 赤星透 , 和田達彦
ページ範囲:P.561 - P.563
1.はじめに
生体においては,外来性の異物が侵入すると免疫反応を介して異物を排除することにより,生体の恒常性を維持している.一方,自己成分は免疫学的寛容と呼ばれる機序により,免疫反応から攻撃を受けないように守られている.しかし,生体における免疫学的寛容が破綻すると,自己成分に対する免疫反応が惹起され,自己免疫疾患が発症する.自己免疫疾患では,T細胞などの免疫担当細胞の異常に加え,血清中に自己成分に対する様々な抗体(自己抗体)が出現する.自己抗体は必ずしも自己免疫疾患の症状や臓器障害を引き起こす原因物質ではない.しかし,血清中の自己抗体の存在は,自己免疫疾患の診断や予後判定などに重要な情報となる.近年,発症前の患者血清中にも自己抗体がすでに存在することから,自己抗体の測定は疾患の発症予測にも有用であるとの報告がなされている1,2).本稿では,発症に先立った代表的な免疫異常について解説する.
ループス腎炎の新病理分類
著者: 古城昭一郎 , 佐田憲映 , 槇野博史
ページ範囲:P.565 - P.568
1.はじめに
全身性エリテマトーデス(systemic lupus erythematosus;SLE)は原因不明で,多臓器に免疫複合体が沈着することで臓器障害を起こす自己免疫疾患である.膠原病のなかでは関節リウマチに次いで多く,2002(平成14)年度末の厚生労働省特定疾患登録患者数は52,452人であり,わが国における罹患率は10万人あたり8~10人と推定されている.男女比は1:9~10と圧倒的に女性に多く,発症年齢は20~40歳代であることが多い.
SLEが原因となって生じる腎病変を総称してループス腎炎といい,SLE患者の50~80%に合併する.日本透析医学会の報告によるとわが国ではSLEを原疾患として透析導入されている患者数は毎年300人程度認められており1),ループス腎炎はSLE患者の予後を大きく左右する病態の一つである.臨床症状は多彩で無症候性の血尿のみのものからネフローゼ症候群や急速進行性糸球体腎炎を呈するものまで様々であり,なかには腎炎としての臨床徴候を示さず腎生検を行うとループス腎炎の組織所見を認める症例もあるが,一般的には尿異常もしくは腎機能低下があれば腎生検を行い,組織障害の程度を評価し治療方針を決定することになる.組織所見としては糸球体病変が主であり,免疫複合体がメサンギウム領域・内皮下・上皮下などに沈着することにより炎症が惹起されるが,尿細管・間質病変・細小動脈病変を伴うことも少なくない.
以前からループス腎炎の分類としてWHO分類などが提唱されてきたが,2003年にInternational Society of Nephrology/Renal Pathology Society(ISN/RPS)の後援により新分類が提案され,約4年が経過した.
今回は新分類の解説をしたうえで,新分類に対する現在までの文献的な評価および当科での新分類による予後の検討について述べる.
自己免疫疾患と肺高血圧症
著者: 片山雅夫
ページ範囲:P.569 - P.572
1.はじめに
肺高血圧症(pulmonary hypertension;PH)は肺動脈圧が異常に高い状態であり,WHOの定義では「右心カテーテル法による平均肺動脈圧が安静時に25mmHg以上のもの」とされている.PHは進行すると右心不全をきたす予後不良の疾患と捉えられている.PHは稀な疾患と考えがちだが,自己免疫疾患の代表的疾患である膠原病においては高率にPHを合併することが知られている.欧米ではlimited typeの強皮症(systemic sclerosis;SSc)で最も発現頻度が高く,予後も悪いことが報告されている.一方,日本においては混合性結合組織病(mixed connective tissue disease;MCTD)で合併率が高く,MCTDにおいてPHは予後を規定する最大の合併症である.PHは膠原病のみでなく,発生頻度に差はあるが広く自己免疫疾患に伴ってみられることが知られている.しかし,誌面の都合上,本稿では膠原病性PHを中心にその診断と治療について概観していきたい.
今月の表紙 臨床微生物検査・5
薬剤耐性インフルエンザ菌
著者: 矢野寿一 , 平潟洋一 , 賀来満夫
ページ範囲:P.484 - P.486
インフルエンザ菌は肺炎などの市中呼吸器感染症の主要な原因菌の一つであり,急性中耳炎・副鼻腔炎や小児化膿性髄膜炎を起こす菌としても重要である.近年,β-ラクタム系薬のみならず,キノロン系薬など他系統の抗菌薬にも耐性を示す,多剤耐性のインフルエンザ菌が分離され始めている.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・5
癌関連性糖鎖抗原―CA19-9を中心に
著者: 宮崎敬子 , 井澤峯子 , 神奈木玲児
ページ範囲:P.573 - P.583
はじめに
単クローン抗体の技術は未知の抗原の研究にとって画期的な方法であった.従来の多クローン性抗体を用いた研究では,抗原の純度が抗体の良否を決めていたが,単クローン抗体の作成技術の導入により,純品の抗原が必ずしも必要でなくなり,極端な場合には細胞全体を抗原に用いて研究を進めることが可能となった.例えば,癌細胞を免疫して多数の単クローン抗体を得て,その中から癌細胞とは良く反応するが非癌正常細胞とは反応しない抗体を選択すれば,その単クローン抗体は「癌関連抗原」を検出する抗体と見なすことができる.このような方法を用いた研究から次々と新しい癌関連抗原が見いだされたが,その多くが糖鎖であったことから,糖鎖の癌関連抗原としての重要性が広く認識されるに至った.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・5
血清中無機質の酵素反応を利用した測定法
著者: 片山善章
ページ範囲:P.585 - P.593
はじめに
現在,電解質の日常検査法として,Na,K,Clはイオン選択電極法,Caは化学的比色法,酵素法,Mgは化学的比色法,酵素法,無機リン(inorganic phosphorus;IP)は化学的比色法,酵素法が利用されている.また,微量金属の鉄,銅,亜鉛などはキレート発色法が利用されている.
最近,これらの電解質の酵素法が報告されているので,それらの測定原理を中心に述べる.また,電解質,微量金属の測定可能な酵素反応を示す.
海外文献紹介
遊離脂肪酸とインスリンは1型糖尿病者の心筋の基質代謝を調節する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.495 - P.495
正常者の心筋層は血漿基質レベルおよびホンモン環境に適合して基質代謝の優先順位を変化させるが,1型糖尿病の心筋層はエネルギーを遊離脂肪酸(free fatty acid;FFA)代謝に強く依存している.非糖尿病者における心筋のグルコース(Glu)利用とFFAの利用,酸化および貯蔵に影響する条件が1型糖尿病においてこれらの状態を変化させるかどうかは不明である.著者らは1型糖尿病者の心筋GluおよびFFA代謝が血漿FFAおよびインスリン(Insu)レベルの変化により操作されるという仮説を試験するために,PET(positron emission tomography)を用いて非糖尿病者および1型糖尿病者3グループの心筋酸素消費,GluおよびFFA代謝を測定した.1型糖尿病者は対照者よりも酸素消費が高く,心筋Glu利用速度/Insuが低かった.また,Glu利用は血漿Insuの増加およびFFAの減少とともに増加した.心筋のFFA利用,酸化およびエステル化速度は血漿FFAの増加とともに増加した.血漿Insuの増加は心筋FFAのエステル化速度を低下させたが,エステル化FFAの割合(%)を増加させた.
低身体活動はFTO rs9939609の体脂肪蓄積への影響を強める フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.524 - P.524
脂肪量および肥満に関連したFTO遺伝子の変異がBMIおよび肥満と関係することが示されている.著者らはFTO変異の肥満,2型糖尿病および関連遺伝子型を含む代謝特性への影響について検討した.FTO rs9939609の多型性を5研究グループからなる約1.8万人において解析した.2型糖尿病群3,856人および正常なグルコース耐性対照群4,861人の検討では,rs9939609 minor A-alleleは2型糖尿病と関係があった(odds比1.13).この関係はBMIの調整によりなくなった(odds比1.06).中年者17,162人では,A-alleleは過重体重(odds比1.19)および肥満(odds比1.27)と関係があった.さらに,体重,ウエスト,脂肪量および空腹時血清レプチンのような肥満関連の量的特性はA-alleleキャリアにおいて著しく上昇していた.FTO rs9939609遺伝子型と身体活動には相互作用が認められ,身体的不活発の同形接合体のリスクであるA-alleleキャリアは同形接合体T-alleleキャリアに比べてBMIが1.95±0.3kg/m2増加していた.
呼気凝縮物中のH2O2定量の高感度化学発光法 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.594 - P.594
H2O2は酸化剤と抗酸化剤が不均衡となる酸化ストレスの推定上のバイオマーカーである.著者らは呼気凝縮物中のpicomol/lレベルのH2O2を高感度,選択的,簡便,迅速に定量する新規のフローインジェクション化学発光(FI-CL)法を開発した.このFI-CL法は他の金属イオンや西洋ワサビのペルオキシダーゼ(horse radish peroxidase;HRP)に干渉されない,複合体K5[Cu(HIO6)2]により触媒されたアルカリ媒体中において,低濃度のルミノール(10-7mol/l)が低濃度のH2O2(<10-8mol/l)により酸化される反応に基づいている.至的条件下では,1.0×10-10~1.0×10-8mol/lの範囲のH2O2が定量でき,その検出限界(3σ)は4.1×10-11mol/lであった.5mmol/l H2O2の相対標準偏差(RSD)は3.2%,添加回収率は97.8~102.0%であった.本法でリウマチおよび健康なボランティアの呼気凝縮物中の痕跡量のH2O2を直接定量したところ,リウマチ群(n=11)と健康者群(n=11)のH2O2濃度には統計学的有意差が認められ,前者のほうが高値であった.9時30分~16時30分にかけてのH2O2の日内変動は14時30分頃にピークを迎え,女性よりも男性のほうが高値であった.
Coffee Break
30回以上も続いている“いとこ会”
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.518 - P.518
わが家の母方のルーツは,既述のように「小林家」という道南乙部村の旧家である〔本誌52巻(2008年)1号52頁参照〕.その後,この一族の兄弟,姉妹ならびにその子供達は小林と名のり,一方ここから佐々木家その他に嫁いだ家族側もかなりの人数になり,ともに道央や道南を中心に広く散らばって住んでいる.
正確な記録はないが,30余年位前に各地にいるこれら末裔の中から,「佐々木家・小林家いとこ会」をやろうとの意見が出て,それ以来毎年札幌,三笠/夕張を会場に,このユニークな集いが持たれ,すでに30余回に及んでいる.最近は近隣の温泉に1泊しての集いが多くなり,お互いの幼少時代の想い出話や,親戚一同の近況,そして序々に老境に入った会員の現況報告をし,また幹事が趣向を凝らしたゲームに夢中になり,昔の盆踊りの輪までできる盛況さであった.
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あとがき フリーアクセス
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.596 - P.596
免疫機能が異常に亢進すると,過敏症やアレルギーが引き起こされる.また自己の組織に向けられた異常な免疫反応によっては,自己免疫疾患が招来される.ところで,5月の候は前者に関連した国民病である花粉症がようやく下火に向かうが,患者のひとりである筆者もほっとしているところである.他方,自己免疫疾患の発症と季節との関連はあまり取りざたされていないようである.
自己免疫疾患にはグレーブス(バセドウ)病,グッドパスチャー症候群のように人名が冠されたものがいくつかある.このなかで,日本人の名にちなんだ橋本病は,国際的にも十分に定着した病名となっている.症候群には人名を用いるのは一般化しているが,○○病では人名を避ける流れにある.高安病や木村病などには以前の面影はない.そのなかにあって,臓器特異的自己免疫疾患の代表として橋本病の名がある.橋本病は,人名のついた病名では世界中で最も患者数が多い疾患と思われる.
基本情報
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今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
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58巻4号(2014年4月発行)
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57巻13号(2013年12月発行)
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57巻12号(2013年11月発行)
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特集 はじめよう,検査説明
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55巻13号(2011年12月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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の診断と臨床応用
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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47巻5号(2003年5月発行)
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今月の主題 漢方医学と臨床検査
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46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
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特集 造血器腫瘍
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46巻8号(2002年8月発行)
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46巻4号(2002年4月発行)
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46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
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45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
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45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)