エピジェネティクスは「epi-(onやafterの意)」と「genetics(遺伝学)」とが組み合わされた言葉で,「遺伝子の塩基配列の変化を伴わずに,細胞世代を超えて継承される遺伝子機能を研究する学問領域」である.一つの個体内では基本的にはすべての細胞が同じゲノムを有しているのに,その形態や機能は多様であり,これは遺伝子発現のパターンが個々の細胞により異なるからである.受精卵からの発生過程をみると,増殖と分化に伴い多様な細胞,組織,器官を形成し,そして個体を形作る.しかもこの個々の細胞や組織は,個体の成長とともに増殖し,損傷を受けた場合も元通りに修復される.このことは,細胞世代を超えて,遺伝子発現のパターンが記憶継承されることを意味し,それを担う機構が「エピジェネティクス制御システム」である.
染色体の研究から,転写因子がアクセスしやすいユーロクロマチン領域においても,ヘテロクロマチンが形成され遺伝子が不活化されていることが示されている.エピジェネティクス制御の機序には,DNAメチル化,アセチル化やメチル化などによるヒストン修飾,さらにはマイクロRNAによる制御機構などが明らかにされ,これらの制御系は様々な生命現象に関係することから,進化や個体発生における大変重要な学問領域となりつつある.もちろん,エピジェネティクス制御は正常の発生や分化においても重要な機構であるので,その破綻は発生や分化異常に伴う様々な疾患を起こしうる.さらに,ある一群の遺伝子座については親の配偶子形成過程において刷り込まれたエピジェネティックな修飾パターンが子に継承される(ゲノムインプリンティング).このインプリント遺伝子は,成長や胎盤形成だけでなく,生後のグルコース代謝や母性行動の調節,さらには先天性遺伝性疾患や癌にも関係する.通常はゲノム刷り込みにより母方か父方のどちらかが不活化されている遺伝子(片親発現遺伝子)において,不活化遺伝子を二つもったり,発現すべき遺伝子を欠失したりする場合に,精神発達障害を伴った先天性疾患を起こすことも明らかにされている.
雑誌目次
臨床検査52巻6号
2008年06月発行
雑誌目次
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
巻頭言
エピジェネティクスと臨床検査
著者: 熊谷俊一
ページ範囲:P.603 - P.604
総論
染色体の構造と機能
著者: 久郷裕之 , 押村光雄
ページ範囲:P.605 - P.612
染色体は細胞核内にあるDNA-蛋白質複合体であるが,その染色体は細胞が複製されたゲノム情報を分裂期に2つの娘細胞に正確に分配するために必須の構造体である.染色体の構造と機能を維持するためには,クロマチン構造に基づいた遺伝子発現制御を基盤としているエピジェネティクスが重要な役割を担っている.まさに,エピジェネティクスはクロマチンや染色体という複雑な高次構造体を制御するメカニズムそのものである.
エピジェネティクスの制御システム
著者: 石原宏 , 斉藤典子 , 船原徹士 , 中尾光善
ページ範囲:P.613 - P.621
エピジェネティクス(epigenetics)は,染色体構造の変換などによって遺伝情報が選択的かつ可逆的に活用され,それが次世代に継承される現象である.DNAのメチル基修飾,ヒストンの翻訳後修飾,クロマチンのヌクレオソーム構造,ドメイン構築,クロマチンインスレーター,さらに高次元では細胞核内構造,遺伝子の核内配置,染色体間相互作用など様々な機序がかかわる.本稿では主にDNAメチル化,ヒストンの翻訳後修飾,核内構造体因子などのエピジェネティクスの分子基盤について概説する.
血液幹細胞分化とエピジェネティクス
著者: 土田晋也 , 土田里香
ページ範囲:P.623 - P.627
すべての血球はそれぞれ固有の寿命を有しており,失われた分の血球が絶えず供給されない限り生体内での血球数をほぼ一定に保つことはできない.1868年に初めて血球が骨髄で産生されることが報告されて以来,多分化能力をもつ血液幹細胞(HSCs)の研究が発展してきた.近年,HSCsの前駆細胞や分化した細胞の遺伝子発現を制御する転写活性・抑制因子が次々に明らかとなり,同時にこれらの因子はエピジェネティクスの影響を受けていることが明らかにされつつある.
癌とエピジェネティクス―Cancer epigenetics
著者: 牛島俊和
ページ範囲:P.629 - P.635
癌には固有のDNAメチル化異常がある.特にプロモーター領域CpGアイランドのDNAメチル化異常は,癌抑制遺伝子不活化の原因(ドライバー)となりうる.癌化の随伴現象のDNAメチル化異常(パッセンジャー)も多数認められるが,診断的に有用な場合がある.癌細胞特異的なDNAメチル化異常を検出する癌の存在診断,手術材料を用いる薬剤反応性や予後の診断,一見正常に見える組織でのDNAメチル化異常を用いる癌のリスク診断は,実用化の時代を迎えつつある.
胎生期環境と成人病素因の形成機序―成人病胎児期発症説
著者: 福岡秀興 , 向井伸二
ページ範囲:P.637 - P.641
成人病の発症機序として,遺伝因子(特有の遺伝子配列)と環境因子の相互作用で生ずるものと従来は考えられてきた.しかしそれだけでは説明できないことが明らかとなってきており,新しい第三の説が注目されている.すなわち胎生期・乳児期の環境因子が遺伝子発現制御系を変化させ(エピジェネティクス),この時期に形成されたその制御系変化は出生後も変化せず(時に何世代にもわたって存続),この系に外界のマイナス環境因子が作用することにより成人病が形成されるという考え方である.すなわち出生体重の低下,子宮内の低栄養環境下で発育した胎児は,成人病素因をもって生まれることになる.つまり低体重児は,将来の成人病の発症リスクが高くなるという考え方が「成人病胎児期発症説」である.低出生体重児の頻度は11%を超えた地域もすでにあり,その上昇には歯止めがかからず増悪し続けており,日本は次世代の健康が先進工業国の中で最も危惧されている.妊婦の低栄養,喫煙,若年女性の痩せ願望,「小さく産んで大きく育てる」のが良いとする風潮などをいかに阻止するかなど,緊急に対応すべき状況にある.
臨床検査への展開
網羅的エピゲノム解析技術
著者: 油谷浩幸
ページ範囲:P.643 - P.648
ヒストン修飾やDNAメチル化は,染色体からの遺伝子発現を調節する重要なエピジェネティック修飾であり,マイクロアレイや高速シークエンサーを用いたハイスループットなゲノム解析技術がその網羅的解析を可能にした.今後,疾患マーカーのみならず,ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤や脱メチル化剤などのエピジェネティック医薬の臨床開発において,症例の層別化に利用可能なエピゲノム情報に基づくバイオマーカーとしての開発も期待される.
エピジェネティクス研究に必要な手技
著者: 竹田真由 , 舩渡忠男 , 斉藤邦明
ページ範囲:P.649 - P.653
エピジェネティクス研究に必要な手法としては,DNAメチル化およびヒストン修飾を検出する方法,インプリンティングの検出法,蛋白質DNA相互作用としてクロマチン免疫沈降法などがある.これらの手法が,今後エピジェネティクスが関与する各種疾患の診断に有用な検査となってくる可能性がある.
エピジェネティクスと病理
著者: 北澤荘平 , 近藤武史 , 松田修一 , 森淸 , 北澤理子
ページ範囲:P.655 - P.661
「病的なメチル化」として検査対象になるものは,遺伝子発現との関連性のある特異的な部位におけるメチル化の状態である.そのなかでも特にCpG-islandのhypermethylationは,
DNAメチル化の検査―大腸癌をモデルに
著者: 鈴木拓 , 豊田実 , 篠村恭久 , 今井浩三
ページ範囲:P.663 - P.667
遺伝子転写開始点のCpGアイランドの高メチル化は,癌における遺伝子異常のメカニズムとして重要である.癌細胞でメチル化する遺伝子は,変異する遺伝子よりも多彩であり,癌の早期発見や質的診断のためのマーカーとして応用が期待される.しかしDNAメチル化は塩基配列の変化を伴わないため,通常の遺伝子検査法では検出できない.これまで様々なメチル化検査法が開発され,臨床応用へ向けた癌研究に用いられている.
疾病とエピジェネティクス
精神発達障害とエピジェネティクス
著者: 久保田健夫
ページ範囲:P.669 - P.673
エピジェネティクスは,細胞の分化や維持に必須の遺伝子調節機構である.この異常がヒトに病気をもたらすことが,精神発達障害疾患の研究を通じてはじめて明らかにされた.この知見をもとに,新しい遺伝子検査が考案され,さらに基礎的理解が進むにつれてエピジェネティクス異常はこれまで原因が未知であった精神発達障害疾患の原因になっていることも判明した.近年,種々の動物実験により,エピジェネティクスは後天的にも変化することが明らかにされ,生後の環境要因がエピジェネティクスを介して精神発達障害を発症させている可能性が想定されている.
小児アレルギーとエピジェネティクス
著者: 小林靖子 , 荒川浩一 , 森川昭廣
ページ範囲:P.675 - P.678
近年アレルギー疾患患者は増加している.その発症には遺伝的背景に加え,環境因子の変化が複雑にかかわっていることが予想される.エピジェネティクスとはゲノムDNAの後天的な修飾・制御によって,ゲノム情報を活用する高次の生体システムである.アレルギー疾患のように遺伝的因子や環境因子のような異なる複数の病因が同時に関与する疾患で,エピジェネティクスはその二者の橋渡しをする要素としても注目されている.また,主要免疫担当細胞であるヘルパーT細胞の分化やアレルギー疾患発症に深く関与していることが明らかになってきた.
膠原病とエピジェネティクス
著者: 森信暁雄 , 熊谷俊一
ページ範囲:P.679 - P.682
膠原病は遺伝因子と環境因子の相互関与による免疫異常を背景に起こる疾患である.ゲノムは変化しないがエピゲノムは様々な要因により変化することが明らかとなり,膠原病においてどのような変化が起こっているかが注目される.特に全身性エリテマトーデス(SLE)ではDNAメチル化低下が指摘されている.またDNAメチル化阻害剤でSLE様の病態が起こることも知られており,膠原病とエピジェネティクス研究の展開が期待される.
トピックス
ゲノムインプリンティング機構と疾患
著者: 副島英伸
ページ範囲:P.683 - P.688
1.はじめに
ゲノムインプリンティングは,両親から受け継いだ一対の対立遺伝子のうち,その親の性に従って一方の親由来の遺伝子のみが発現する現象である.ゲノムインプリンティングを受ける遺伝子(インプリント遺伝子)は,胎児や胎盤の発育・成長にかかわるものが多い.インプリンティングに異常が起きると様々な疾患が発症する.本稿では,現在までにわかっているゲノムインプリンティング調節機構とヒト疾患との関連を解説する.
レトロウイルスとエピジェネティクス
著者: 松岡雅雄
ページ範囲:P.689 - P.692
1.はじめに
レトロウイルスは感染後,逆転写酵素の働きによりウイルスゲノムRNAから相補性DNAを合成し,さらにインテグラーゼがDNAを宿主ゲノムに組み込む.この状態をプロウイルスと呼ぶが,プロウイルスからウイルス遺伝子が転写されウイルス粒子を形成する蛋白質が翻訳されるとともにウイルスゲノムRNAが転写され,アッセンブリーされた後にウイルス粒子として細胞外へと出芽していく.レトロウイルスの生活環において宿主ゲノムへの組み込み(インテグレーション)は必要不可欠なステップであり,プロウイルスは必然的に組み込まれる周囲のゲノムからの影響を受けることになる.ヒトに病原性を有するレトロウイルスはエイズを起こすヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)と,成人T細胞白血病(adult T-cell leukemia;ATL)の原因であるヒトT細胞白血病ウイルス1型(human T-cell leukemia virus type 1;HTLV-1)であるが,組み込み部位,エピジェネティック変化に関して両者は大きく異なる特徴を有する.
クロマチン構造変換因子と癌―Brm型SWI/SNF複合体と胃癌
著者: 山道信毅 , 伊庭英夫
ページ範囲:P.693 - P.697
1.はじめに
ヒトゲノム計画が終了し全遺伝子配列を入手可能になった昨今,生物学・医学の理解にエピジェネティクスの概念が不可欠であることが,クローズアップされるようになった.“one-hit/two-hit theory”に代表されるように,これまでジェネティクスの異常が引き起こす代表的疾患と考えられてきた癌(悪性腫瘍)も例外ではなく,近年,遺伝的変化を伴わずに癌の発生・進展に影響を与える機構が次々と明らかにされてきている.エピジェネティクスの全貌は広汎にわたるが,現時点では,「メチル化」「ヒストン修飾」「クロマチン構造変換」が3本柱であると考えられている.
本稿ではヒト細胞中のクロマチン構造変換因子の中で特に重要と考えられているSWI/SNF複合体に焦点を当てて概説し,胃癌との関連を発見したわれわれの最新の知見を紹介したい.
今月の表紙 臨床微生物検査・6
レジオネラ・ニューモフィラ
著者: 竹村弘
ページ範囲:P.600 - P.602
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・6
癌における糖鎖異常と臨床検査―フコシル化を中心に
著者: 森脇健太 , 三善英知
ページ範囲:P.699 - P.704
はじめに
糖鎖は翻訳後修飾を担う分子の中でもとりわけ重要な生体高分子であり,すべての組織・細胞に存在している.個体の発生・分化の段階でみられる糖鎖構造の劇的な変化はその生理的重要性をうかがわせるが,それだけでなく,癌・神経疾患・糖尿病などの数多くの疾患において異常な糖鎖が出現することから,各種疾患の病因・病態と糖鎖との深い関係が示唆されてきた.現在,臨床現場で使用されている腫瘍マーカーの多くは癌患者血液中にでてくる異常糖鎖に対するモノクローナル抗体を用いて測定されており,CA19-9やCA15-3がその代表例である.昨今隆盛を見せているプロテオミクスによるバイオマーカーの探索は蛋白質の量的変化に基づいて行われているが,早期癌における異常蛋白質の量的変化は極めて微量であるためその検出は困難と考えられる.しかし,そこに糖鎖修飾という概念を取り入れると(グライコプロテオミクス),蛋白質の質的変化をも捉えることができ,より疾患特異的マーカーを同定することが可能になる.
数多くある糖鎖の構成成分の中でフコースという単糖が付加されるフコシル化と呼ばれる反応は癌化に伴い変化し,癌における糖鎖構造の変化の中で最も重要なものの1つである.この現象を反映している代表例が肝癌におけるAFP(α-fetoprotein:α-フェトプロテイン)-L3分画(フコシル化AFP)の増加である.本稿では,なぜ肝癌特異的にAFP-L3分画が出現するのかという観点からフコシル化の分子機構について概説し,また,糖鎖を標的とした腫瘍マーカーとして近年新たに同定され,その臨床応用が期待されているいくつかをご紹介したい.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・6
酵素法による脂質測定―血清脂質分析(中性脂肪,総コレステロール,リン脂質,脂肪酸)を中心に
著者: 美崎英生
ページ範囲:P.705 - P.716
はじめに
脂質分析は酵素法が開発されるまでは,脂質の有機溶媒抽出,分離操作,酸やアルカリ処理や加熱など危険で煩雑な操作を必要とした.それゆえに,これらの操作から開放され,微量,迅速,簡便,そして正確性の向上を実現した酵素法の開発は臨床検査に革命をもたらすとともに,酵素的分析法の歴史でもある.ここでは中性脂肪,総コレステロール,リン脂質,遊離脂肪酸について述べる.なお,臨床的意義については他書をご覧いただくとして,測定法のみに限定した.
海外文献紹介
肥満および2型糖尿病の血清vaspin濃度 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.635 - P.635
Vaspin(visceral adipose tissue-derived serpin)はインスリン鋭敏効果を有するアディポカインと見なされ,2型糖尿病のラットモデルにおいては内臓脂肪組織から主に分泌されている.著者らは最近脂肪組織のvaspin mRNA発現が肥満とグルコース代謝のパラメーターに関係があることを示した.しかし,ヒトの肥満および2型糖尿病における血清vaspin濃度の調節については不明であるので,この点について検討した.血清vaspinの測定はELISA法を開発し,これにより広範囲の肥満,体脂肪分布,インスリン感受性,グルコース耐性を有する187人の横断研究および4週間の身体トレーニング前後の正常グルコース耐性者(NGT),異常グルコース耐性者(IGT),2型糖尿病者の60人における循環vaspin濃度を評価した.血清vaspin濃度は男性に比べて女性で有意に高値であり,NGTと2型糖尿病者間に有意差は認められなかった.NGTにおける血清vaspin濃度はBMIおよびインスリン感受性と相関していた.さらに,4週間の身体トレーニングは血清vaspinの有意な増加をもたらした.高血清vaspin濃度は肥満およびインスリン感受性の悪化と関係があり,低血清vaspin濃度は健康状態の良好さと相関していた.
非糖尿病女性における高グルコース濃度はエピソード記憶と関係する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.648 - P.648
2型糖尿病と種々のタイプの認識障害との関係は十分に確立されているが,その背後のメカニズムはまだ明らかにされていない.実験研究では,グルコース調節の低下と認識テスト成績の低下との関係が示されている.著者らは血漿グルコースがすでに非糖尿病者においてエピソード記憶および意味記憶の低下と関係するという仮説について研究した.研究では,35~85歳の対象者に対するエピソード記憶および意味記憶を含む認識機能に関する調査研究データと,40,50,60歳の血漿グルコースの空腹時および2時間値,糖尿病および冠状動脈疾患の危険因子に関する調査研究データを組み合わせた.女性は男性よりも良好にエピソード記憶および意味記憶を保っていた.多変量回帰モデルでは,血漿グルコースの空腹時および2時間値は女性では意味記憶と負相関しており,この相関は男性にはなかった.また,この関係は意味記憶には認められなかった.このように,血漿グルコース濃度の増加は女性では意味記憶の障害と関係し,このことは血漿グルコース濃度の増加により引き起こされる海馬への負効果により説明できると考えられた.
過剰体重および肥満の学童における心臓代謝マーカーの状態と集合化 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.653 - P.653
肥満は本質的な代謝変化や潜在的炎症と関係する.著者らは過剰体重および肥満の学童におけるBMIと心臓代謝バイオマーカー,およびその集合化との関係について研究した.10歳児450人の研究において,アディポネクチン,レプチン,炎症マーカー,アポAI,Bおよびリポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2(lipoprotein-associated phospholipase A2;Lp-PLA2)を測定した.アディポネクチンおよびアポAIを除き,90パーセンタイルをカットオフ点とした.直線回帰分析において,アポBを除くすべての心臓代謝マーカーは過剰体重と関係していた.ロジスティック回帰分析では,過剰体重はレプチン,CRPおよびフィブリノーゲン濃度の増加およびアポAIの低下と関係していた.過剰体重はIL-6,Lp-PLA2およびアポB濃度と正相関,アディポネクチン濃度と負相関していた.肥満学童では,35%が1つ,20%が2つ,10%が3つ,15%が4つまたはそれ以上の心臓代謝マーカーの異常を示した.異常心臓代謝マーカー数は過剰体重および肥満学童で増加していた.学童の過剰体重および肥満は若年期に冠状動脈疾患や動脈硬化を誘因すると考えられる.
Coffee Break
昭和22年ニセコで猛吹雪のなか遭難しかかった想い出
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.636 - P.636
私が北大スキー部に入った昭和22年,「第1回ニセコ滑降大会」に出場した.当時終戦直後で,食糧持参で麓の鯉川温泉に宿泊したが,朝から吹雪模様であった.当時は特定の滑降コースもなく,早朝ゴール地点のテラスと呼ぶ平地から,役員・選手一同スキーにシール(アザラシの皮)を付け,横に並び話をしながらコースを踏き固めつつ約5時間もかけて,出発点の頂上に到達した.
頂上は樹一本なく白一色の猛吹雪で,役員達は完全装備で掘った雪洞の中,ウイスキーの角瓶を口にしながらゴールと電話で連絡を取り頑張っていた.われわれもその辺りで冷たい握り飯を食べて出発を待った.正午きっかりにゼッケン1番の選手から30秒ごとにスタートしたが,皆直後吹雪のなかに消えて行く.方向もわからず白い吹雪のなか,ただ下へ向かって飛び降りて行くが,完全盲目の独り滑降でやがて1,000m台の大きな雪庇に突きささると,そこから直ちに下界へ直降滑するのみで,スピード感も全くないが,徐々にコース脇の樹木がポツポツ目に入る様になり,方向とスピードとをやっと実感できるようになった.
随筆・紀行
『雪国』を読む
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.642 - P.642
“国境の長いトンネルを抜けると雪国であった.夜の底が白くなった”という名文で始まる川端康成の小説『雪国』は何人にとっても身近な文学といえよう.
昭和17年に旧制高校に入るとすぐに寮の読書会でも取り上げられた.それ以前から有名だった『伊豆の踊り子』のただ叙情的のみの文章に比べても格段の名作であると口を揃えて評価した記憶がある.
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あとがき フリーアクセス
著者: 濱崎直孝
ページ範囲:P.718 - P.718
“エピジェネティクス”という言葉は1900年代後半に出版された生化学辞典や分子細胞生物学辞典の初版に掲載がないので,耳慣れない新しい言葉と感じる方も少なくないと思われる.生化学辞典 第4版(東京化学同人)によれば,「エピジェネティクス(epigenetics)とは,遺伝学(genetics)にエピ(epi-)という接頭語(外,あるいは,上の意味)を付けた新しい用語.遺伝学が遺伝子(変異)に直接起因する表現型を扱うのに対して,遺伝子配列だけでは決まらない表現型,または同一の遺伝子から異なる表現型が生じる機構などの解析を対象とする学問領域」と定義してある.硬い説明で要を得ないが,エピジェネティクスは哺乳類のゲノムインプリンティングや個体発生,細胞分化などの機序に対する研究領域で重要な概念である.要するに,エピジェネティクスは固有の遺伝子配列をもつ受精卵から成体にいたるまでの分化の過程で,同じ遺伝子から顔や手足の形成,頭部の方向性や各臓器の位置決定などに支配的な役割を果たしているものである.この過程はエピ(epi-),すなわち,遺伝子の外の機能で原則的にDNA配列の変化を伴わない,転写因子の選択や発現調節を通してなされる.経験的にわれわれは,「われわれの存在は根本的なところでは遺伝子で規定されているけれども,それだけではない」ことを肌で感じている.その感じがエピジェネティクスで説明できはじめたのである.エピジェネティックの機能は分化発生の完成とともに原則的には消失する.しかしながら,エピジェネティクスは成体においてもなお生理機能や疾病,老化現象などに関係することが明らかになり,いまや最も注目されている研究領域である.
基本情報
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64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
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61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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