原始的な免疫系は今日の無脊椎動物に見られるように,マクロファージのような貪食機能をもつ細胞による非特異的な排除機構が主であったと想像される.そのような免疫系は進化して,高次に統合されたヒトの免疫系に至った.原始的な免疫系と比較すると,進化した免疫系の大きな特徴は特異性をもつことである.特異性は遺伝子再構成の結果作られる抗体やT細胞受容体の多様性から生まれる.抗体は特異的な認識分子として働き病原体に結合する.ヒトには原始的な免疫系と進化した免疫系の両方が存在する.前者が自然免疫,後者が獲得免疫であり,それぞれが働く時期に違いがある.感染初期には自然免疫が即座に応答し,ここでは好中球,マクロファージなどの食細胞やNK細胞などが関与する.抗体産生やT細胞の免疫応答が起こる獲得免疫は,病原体の感染後数日を経てから作動する.自然免疫には抗体のような高い特異性はないが,認識分子として働くパターン認識蛋白質と総称される蛋白質が存在する.病原体の表面には,細菌のリポ多糖,ペプチドグリカン,リポテイコ酸や真菌のβ-グルカンなどのように微生物に特有の成分があり,病原体関連分子パターン(pathogen-associated molecular patterns;PAMPs)と呼ばれる.これらを認識する蛋白質がパターン認識蛋白質である.
レクチンは動植物や細菌など生物に広く見いだされる糖結合性蛋白質であり,動物レクチンの機能は発生・分化・免疫など多岐にわたっている.自然免疫に働く動物レクチンが近年次々と発見され,また重要性が明らかにされたことから,これを「生体防御レクチン」と呼ぶことが2000年に提唱された(特集 自然免疫を担う生体防御レクチン.蛋白質核酸酵素45巻5号2000).コレクチン,フィコリン,ガレクチン,ペントラキシンなどがこの範疇に含まれる.これらの生体防御レクチンはそれぞれが特徴的な構造をもつ蛋白質のファミリーである.例えば,コレクチンはコラーゲン様構造と糖鎖認識ドメインを併せもつ蛋白質のファミリーであり,マンノース結合レクチン(mannose-binding lectin;MBL),肺サーファクタント蛋白質(SP-A,SP-D)などの蛋白質が含まれる.また,フィコリンはコラーゲン様構造とフィブリノーゲン様構造をもつ蛋白質ファミリーで,ヒトではL-ficolin,H-ficolin,M-ficolinがある.生体防御レクチンはパターン認識蛋白質であり,それぞれが特有の結合性をもち,病原体表面のPAMPsである糖鎖に結合する.重要な点は,各々の生体防御レクチンは結合可能な糖鎖をもつ多種多様の病原体を認識できることである.このことは,ある病原体を複数種類の生体防御レクチンが共通に認識しうることを意味している.
雑誌目次
臨床検査52巻8号
2008年08月発行
雑誌目次
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
巻頭言
自然免疫と生体防御レクチン
著者: 松下操
ページ範囲:P.839 - P.840
総説
マンノース結合レクチン(MBL)とフィコリン(ficolin)の構造と機能
著者: 遠藤雄一 , 松下操 , 藤田禎三
ページ範囲:P.841 - P.850
MBLとフィコリンは,N末端側にコラーゲン様ドメインをもつ多価レクチンであり,自然免疫において感染微生物などの表面糖鎖を認識する.MBLとフィコリンの糖認識は,それぞれC末端側に存在するCRD(糖鎖認識ドメイン)およびフィブリノーゲン様ドメインが担っている.MBLとフィコリンによるパターン認識は,両者と複合体を形成しているセリンプロテアーゼMASPを活性型にし補体系を活性化する.この経路は補体レクチン経路と呼ばれる.
肺サーファクタント蛋白質(SP-A,SP-D)の免疫調節機能
著者: 黒木由夫 , 山添雅己 , 澤田格 , 有木茂
ページ範囲:P.851 - P.859
肺サーファクタントは,肺胞Ⅱ型細胞で合成され,肺胞腔に分泌される脂質蛋白質複合体で,その物理化学的表面活性作用により肺胞虚脱を防ぐことにより安定な呼吸を維持する生理活性物質である.肺は常に外界に開放しているので,肺サーファクタントによる生体防御機能は重要である.肺サーファクタント蛋白質のSP-AとSP-DはC型レクチンのコレクチンに属しており,レクチンドメインとコラーゲン様ドメインを有するハイブリッド分子で,肺における自然免疫機能を担っている.
新規コレクチンCL-L1,CL-P1,CL-K1の構造と機能
著者: 鈴木定彦 , 大谷克城 , 張成宰 , 本村亘 , 若宮伸隆
ページ範囲:P.861 - P.869
コレクチンは動物界において幅広く保存されているコラーゲン様構造を有する動物C型レクチンであり,自然免疫のキープレイヤーとして活躍していることが知られている.最近,従来の遺伝子クローニング戦略では得ることができなかった新しいコネクチンファミリー蛋白質(新規コレクチン)が,リバースジェネティックスを活用したアプローチによりヒト組織からクローニングされた.本稿では,新規コレクチンのクローニングと構造および機能に関する最新の知見を紹介する.
ガレクチンと免疫調節
著者: 中村隆範 , 西望 , 東海林博樹
ページ範囲:P.871 - P.879
ガレクチンはすべての脊椎動物に存在して,グラム陰性菌リポ多糖(LPS)など病原体を認識して感染菌を排除する機能ももつが,基本的には自己がもつ糖蛋白質や糖脂質の糖鎖を認識する糖結合蛋白質(レクチン)に属する.最近,ガレクチンは自然免疫細胞(顆粒球,マクロファージ,肥満細胞)などに直接作用して自然免疫機能を高めるとともに,T細胞の分化や機能調節を通じて獲得免疫機能に関与することがわかってきた.
各論
MBLと感染症,自己免疫疾患
著者: 塚本浩 , 堀内孝彦
ページ範囲:P.881 - P.886
マンノース結合レクチン(MBL)は,補体レクチン経路の活性化やオプソニン作用を介して免疫系と深く関わっている.MBL欠損症はすべての人種に5~10%存在し,免疫抑制状態にある個体では細菌をはじめとした感染症の危険因子となり,またMBL欠損症と全身性エリテマトーデスとの関連が報告されている.一方,血清MBL高値は,抗酸菌への感染や潰瘍性大腸炎と関連が報告されている.
細菌に対する感染防御におけるフィコリンの役割
著者: 高橋信二 , 青柳祐子
ページ範囲:P.887 - P.892
フィコリン-MASP複合体は,抗体の関与なしに補体系を活性化するレクチン経路の異物認識分子である.L-ficolinとH-ficolinは血液中に認められ,M-ficolinは好中球や単球の分泌蛋白質である.L-ficolinは試験管内で,臨床上重要な
補体レクチン経路の腎疾患への関与
著者: 大井洋之
ページ範囲:P.893 - P.898
第3の補体活性経路としてレクチン経路の存在が明らかとなり,腎疾患の病態においてもこの経路の関与が証明されている.腎炎ではIgA腎症や紫斑病性腎炎,また溶蓮菌感染後急性糸球体腎炎などの感染症に合併した腎炎において証明されている.慢性腎不全や維持血液透析患者においては血清MBLの変化が報告されている.またMBL欠損者が血液透析患者や健常人に同程度存在していることがわかっている.腎疾患におけるこの経路の病態や臨床像の位置付けについてはさらに検討が必要と思われる.
間質性肺炎と肺サーファクタント蛋白質
著者: 高橋弘毅 , 千葉弘文 , 大塚満雄
ページ範囲:P.899 - P.903
間質性肺炎の診断は画像所見に依るところが大きい.しかし,約10年前に肺サーファクタント蛋白質SP-AとSP-Dが臨床検査法として臨床現場に導入され,診断精度は明らかに向上した.多臓器に普遍的に存在するLDHと異なり,SP-AとSP-Dは肺で主に産生されるため,血清値の上昇は肺病変の存在と進行を直接的に反映する.これらの特異的バイオマーカー検査が本疾患の早期発見,治療効果判定,予後予測に役立つ場面が増えつつある.また,画像診断と組み合せて使用することにより,診断効率が上昇することも知られている.さらに新知見として,SP-C遺伝子変異で発症する家族性間質性肺炎,自己抗体の出現と関連し悪化する間質性肺炎が明らかになった.
炎症におけるpentraxin3の役割
著者: 奥谷大介
ページ範囲:P.905 - P.910
pentraxin(PTX)3は同じ仲間であるC反応性蛋白質(CRP)と同様に免疫や炎症において重要である.PTX3は炎症に反応して,血管内皮細胞やマクロファージなどの全身の細胞より産生されるため,肝臓のみで産生されるCRPと異なり,局所的な感染や炎症に敏感に反応する.正常な状態では,血液中のPTX3レベルは極めて低いが,炎症が起こるとそのレベルは急激に上昇する.臨床においてPTX3の血清レベルが特定の炎症性疾患の重症度,治療や予後などと相関すると報告されている.
話題
最近の補体測定法
著者: 畑中道代 , 北野悦子 , 北村肇
ページ範囲:P.911 - P.916
補体の測定には,測定内容によって,補体活性を測定する方法と,補体蛋白としての濃度を測定する方法の2つに分けることができる.前者はさらに活性化経路参加成分を一括して測定する方法と単独の補体成分の活性を測定する方法がある(表1).
相補性ペプチドによる炎症の制御
著者: 今井優樹 , 岡田則子
ページ範囲:P.917 - P.920
1.はじめに
生物は,細菌やウイルスなどの微生物の体内への感染・侵入に対して,補体やToll-like receptor(TLR)に代表される自然免疫系の生体内防御機構を活性化させ,それらを体内からすばやく排除する仕組みを備えている.自然免疫がひとたび病原体の感染を感知すると,免疫応答に必須な炎症性サイトカインが産生され,生体内で炎症反応を引き起こし,免疫系にかかわる細胞を,感染局所に動員して病原体を排除する.しかし一方で,これらの防御反応の異常亢進により,アレルギーや自己免疫疾患が誘発されたり,重症化した場合には敗血症,播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation;DIC),多臓器不全(multiple organ failure;MOF)などの全身性炎症反応症候群(systemic inflammatory response syndrome;SIRS)病態へと進展する.現在まで,様々な敗血症の動物実験モデルが作られ,またいくつもの薬剤の臨床試験が行われてきたが,いまだに臨床の場における敗血症などの過剰な炎症反応に起因する致死的病態を改善する薬剤は登場していない.
本稿では過剰な炎症反応を制御することを目的に創出された相補性ペプチド(complementary peptide)について概説するとともに,相補性ペプチドの今後の可能性について述べる.
人工糖脂質を用いたレクチンの糖鎖結合性測定法
著者: 高崎(松本)綾乃 , 山口(藤田)陽子 , 中田宗宏
ページ範囲:P.921 - P.925
1.はじめに
細胞表面には,蛋白質や脂質と結合した形で様々な糖鎖が存在している.レクチンなどの糖鎖認識分子は,この糖鎖と相互作用することで,生体を組織する細胞集団の形成や,細菌やウイルスなどの感染,また,異物表面の糖鎖を認識して排除する自然免疫などといった様々な生物学的イベントに関与している1,2).このような糖鎖認識分子と糖鎖の役割を理解するためには,その相互作用を調べることが重要である.レクチンによる糖鎖認識を調べるためには,糖鎖を固相に固定化する必要があるが,糖鎖それ自体は高い親水性をもつため,そのままでは固定化が困難である.本稿では,糖鎖に脂質を化学的に結合させることで固定化を可能とした人工糖脂質の作製と,それを用いたレクチンの糖鎖結合性測定法について述べる.
今月の表紙 臨床微生物検査・8
アシネトバクター・バウマニー
著者: 遠藤史郎
ページ範囲:P.836 - P.838
現在,
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・8
癌グライコーム研究へのレーザーマイクロダイセクション法の応用と大腸癌組織に見いだした新規な酸性糖脂質糖鎖構造
著者: 是金宏昭 , 宮本泰豪 , 谷口直之
ページ範囲:P.927 - P.934
はじめに
真核生物における蛋白質の多くは,その機能発現に生合成後の修飾およびプロセッシングが必須であることが明らかになってきている.病態形成をはじめとした様々な生命現象を分子レベルで理解していくにはゲノム中心の研究に加えて,これを補う蛋白質翻訳後修飾の研究が必要不可欠である.リン酸化,メチル化,硫酸化,ニトロ化,ニトロシル化など,多様な翻訳後修飾反応の中で,糖鎖付加反応は最も高頻度な修飾形態の一つであることが知られている.細胞の糖鎖構造は生理的状態や病態に依存して質的および量的に大きく変動する.例えば癌化に伴う細胞表面糖鎖の癌性変化は古くからよく知られており,これらの癌関連糖鎖の中にはCA19-9として知られるシアリルLea糖鎖のように,すでに腫瘍マーカーとして実地医療で利用されているものもある.近年,盛んになっている臨床癌試料を用いた糖鎖の発現プロファイリングの試みは,新規腫瘍マーカーの開発や治療標的分子の発見につながる可能性がある.しかし,臨床癌試料を用いて糖鎖プロファイリングを行う際に,注意,解決しておかねばならない点は多い.本稿では癌グライコーム研究において,今後,盛んに利用されると予想されるレーザーマイクロダイセクション(laser microdissection;LMD)法の有用性についてと,われわれが大腸癌の糖脂質構造解析の過程で発見した新規の酸性糖脂質構造について概説したい.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・8
組換え蛋白の検査への応用:標準物質,抗原,変異酵素など
著者: 松尾雄志 , 新井秀夫
ページ範囲:P.935 - P.944
はじめに
遺伝子工学の基礎となる分子生物学が一部の方々に敬遠されている原因の一部に用語の問題があるように思います.原語をそのまま理解する習慣が希薄なことも理由の一つでしょう.英(米)語が幅を利かせている遺伝子工学分野のサイエンスであるMolecular Biologyを,「日本語にならない言葉を使っている」という理由で無視して理解することを放棄しておられる老学者もおられます.もとより独断と偏見ですが,無理やり日本語にすることで禍根を残すよりも,原語そのままか,それに近いカタカナ表記がよいのではないかとも思っています.いずれにしても英語圏の評価を受けないと日本人自身が評価しない(できない)ので,特定の分野のサイエンスでは早い時期からこれを前提とした教育をしないと,後塵を拝することが多くなるのではないでしょうか.もとより日本語学者のお叱りを受けることを覚悟の上です.ということで,筆者が初めて耳にしたとき,紛らわしいと感じていた言葉を最初に説明させていただきます.また,例外はありますが,カタカナ表記(原語)というスタイルを取らせていただきます.
編集者への手紙
Epstein-Barrウイルス検出のための簡易な
著者: 引野利明
ページ範囲:P.945 - P.946
1.目的
Epstein-Barr(EB)ウイルス感染はバーキットリンパ腫をはじめとして,上咽頭癌,日和見リンパ腫,胃癌など多くの疾患に関与していることが明らかとなってきており1),EBウイルス感染の有無を調べる検査法は今後さらに重要性が増すと思われる.今回,病理組織材料を対象としたEBウイルス検索に繁用されている
海外文献紹介
肝細胞増殖因子は肺癌細胞におけるアポトーシス誘導因子の下方調節を介してシスプラチン抵抗性を高める フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.850 - P.850
著者らはこれまでに肝細胞増殖因子(hepatocyte growth factor;HGF)がしばしば病巣組織において過剰発現し,HGFレベルが腫瘍ステージおよび予後の不良と正相関することを見いだした.HGFは上皮細胞および癌細胞の成長と移動を仲介する肺栄養因子であり,著者らの報告した結果はHGFが腫瘍増殖,侵潤,肺腺癌の進行に不可欠な役割を担っていることを示唆している.本研究では,アポトーシス誘導因子(apoptosis inducing factor;AIF)の遺伝子発現および肺腺癌細胞におけるシスプラチン感受性に及ぼすHGFの影響について検討した.AIFの発現は免疫組織化学および免疫蛍光顕微鏡を用いて測定した.HGFの添加はAIFの発現を抑制し,シスプラチン抵抗性を高めた.その影響はHGF受容体およびその下流の影響物質,FAK(focal adhesion kinase)を介してなされた.
乾燥血液スポットにおけるサクシニルアセトン,アミノ酸およびアシルカルニチンの組み合わせ新生児スクリーニング フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.886 - P.886
1型チロシン血症(tyrosinemia type 1;TYR1)は未治療であれば早期死を引き起こす.この疾患の新生児スクリーニング(newborn screening;NBS)は診断マーカーのサクシニルアセトン(succinylacetone;SUAC)分析の問題から疑わしい.著者らはフローインジェクション質量分析装置による乾燥血液スポット(dried blood spots;DBS)においてアシルカルニチン(acylcarnitine;AC),アミノ酸およびSUACを同時定量する新規分析法を開発した.アミノ酸とACはアイソトープラベルしたアミノ酸およびAC内部標準物質を含むメタノール0.3mlでDBS切片から抽出し,ブタノール/塩酸で誘導化した.SUACは濾紙残留物からアイソトープラベルしたSUAC内部標準物質を含むヒドラジン溶液0.1mlで抽出した.これらの抽出物を質量分析装置で測定した.分析時間は1~2分であった.SUACはTYR1患者11人の過去のNBS試料で増加していた(13~81μmol/l).対照13,521例のDBSにおけるSUAC平均濃度は1.25μmol/lであった.アミノ酸およびACの日常分析へのSUAC分析の導入により偽陰性の危険率のない,迅速で経済的なTYR1のスクリーニングが可能になる.
脳脊髄液におけるモノアミン神経伝達物質代謝産物分析の臨床的有用性 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.946 - P.946
血漿や尿のモノアミン神経伝達物質およびその代謝産物の測定は,通常神経芽細胞腫・褐色細胞腫の検出やモニター,低血圧症・高血圧症の評価に用いられている.これらの物質の測定は中枢神経系に影響する疾患の研究だけでなく,脳脊髄液(cerebrospinal fluid;CSF)で測定されるときにも役立つ.著者はセロトニンおよびカテコールアミン代謝に影響する一次的・二次的欠乏におけるモノアミン代謝産物のCSF像について研究した.代謝産物の分析は電気泳動法,HPLC(high-performance liquid chromatography)法,質量分析法などで行った.CSFのモノアミン代謝産物の測定値は,脳内モノアミン神経伝達物質の全代謝回転の瞬間値を示すだけである.これらの測定は全脳領域および脊髄内で起こる局部的な変化により蓄積された平均濃度を反映しているため,特定の脳領域や短時間あるいは日周期的に起こる変化における微細な異常を捉えられない.明確に定義され診断される疾患は一般に合成および異化経路に影響する疾患に限定されている.多くの症例でモノアミン代謝産物濃度の異常がCSFで見いだされた.
Coffee Break
遠い想い出―波瀾万丈の中学生時代
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.880 - P.880
私は昭和16年に庁立小樽中学(旧制)に入学した.この年の12月8日には,日本が米・英・蘭3国に宣戦を布告して大東亜戦争に突入したが,同じ頃由縁のある古い校舎が火災になった.われわれも効果ないのを知りながら雪玉を投げ込み,少しでも被害を少なくと努力したが校舎は焼け落ちてしまった.これをきっかけに私たちは1年目から波瀾万丈の学園生活が始まった.
まず教室は焼失して不足となったため,本校から歩いて15分くらいの場所にあった「海員養成所」の校舎を間借りしての授業生活に入った.したがって毎日朝方本校に集合してから全員並んで移動するという変則的な何か月かを送った.
随筆・紀行
佐々木さんのこと
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.926 - P.926
本誌に今年の新年から毎月面白いCoffee Breakを担当していられる佐々木禎一さんをめぐる私の思い出話を書きたい.
大分以前になるが全国の大学や病院に検査室が普及し始めた頃,札幌でも全国規模の会があり,責任者が集まった.時折りしも冬の盛りで集会の余暇に近くの雪山でスキーを楽しむ会がもたれた.
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あとがき フリーアクセス
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.948 - P.948
20世紀半ばから今日に至るまで,生命科学研究の発展には目を見張るものがある.臨床検査領域では,1934年にフェーリングが,尿を分析することによってアミノ酸代謝異常を発見(フェニルケトン尿症の発見:Fölling A:Hoppe Seylers Z Physiol Chem 227:169-176, 1934)できることを明らかにし,当時の医学会に「生体成分の科学的な分析」すなわち現在の臨床検査医学の重要性を提示している.隔世の感があるが,今やEBMの実践に必須である臨床検査医学なしには,医療・医学は成り立たなくなっている.
そのような生命科学研究発展の中でも,免疫学は,発展著しい代表的な領域の一つである.生体内で起こっている免疫学的事象は,かなりの部分が科学的に説明できるようになり,移植医療や生殖医療の今日の進展はその具体的成果である.一方で,免疫はまだ解明すべき点が多く残っている学問でもある.地味な自然免疫はすでに解明済みの領域と考えている人々が多いのかもしれない.しかしながら,自然免疫細胞膜にあるTLR(トールライクレセプター)の発見・解明により,自然免疫細胞が侵入微生物の糖鎖やウイルスのRNAなどのパターンを識別し,防御をしていることがわかってきた.まだまだ,われわれ人間が知りえていることは,自然現象のほんの一部に過ぎないのである.
基本情報
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63巻5号(2019年5月発行)
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63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
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62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻9号(2005年9月発行)
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今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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