Virusはラテン語で「毒」を意味する言葉である.医療倫理の根幹を成す患者の生命・健康保護の思想,患者のプライバシー保護,専門家としての尊厳の保持などを謳った「ヒポクラテスの誓い」で有名なヒポクラテスは,病気を引き起こす「毒」という意味でこの言葉を使ったとされている.日本では最初,日本細菌学会によって「病毒」と呼ばれていたが,1953年に日本ウイルス学会が設立され,本来のラテン語発音に近い「ウイルス」という表記が採用された.感染症の発症に細菌以外の病原体が関与していることを最初に示したのはロシアのディミトリ・イワノフスキーで,彼は1892年にタバコモザイク病の病原が細菌濾過器を通過しても感染性を失わないことを発見し,それが細菌よりも微小な,顕微鏡では観察できない存在であることを示した.その後1935年にアメリカのウェンデル・スタンレーがこのタバコモザイク病の病原であるタバコモザイクウイルスの結晶化に成功し,この結晶が感染能を持っていることを示した.こうした発見や研究に端を発し,ウイルスに関する様々な研究が進められてきた訳である.
ウイルスは,他の生物の細胞を利用して,自己を複製させることのできる微小な構造体で,蛋白質の殻とその内部に詰め込まれた核酸から成っており,細胞をもたないことから,生物学上は非細胞性生物または非生物として位置づけられている.ウイルスは持っている核酸の違いから,大きくDNAウイルスとRNAウイルスに分けられる.ウイルスはそれ自身単独では増殖できず,他の生物の細胞内に感染して初めて増殖可能となる.また,他の生物の細胞が2分裂によって対数的に数を増やすのに対し(対数増殖),ウイルスは1つの粒子が感染した宿主細胞内で一気に数を増やして放出される(一段階増殖).ウイルスの増殖は通常,ウイルスの細胞表面への吸着→細胞内への侵入→脱殻(だっかく)→部品の合成→部品の集合→感染細胞からの放出,というようなステップで行われる.ウイルスの細胞表面への吸着は細胞表面のレセプターを介して行われ,インフルエンザウイルスが気道上皮に高い親和性を持つのは,気道上皮細胞のシアル酸糖鎖がインフルエンザウイルスのレセプターとなっているからである.
雑誌目次
臨床検査53巻1号
2009年01月発行
雑誌目次
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
巻頭言
ウイルスと感染症
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.7 - P.8
総論
ウイルスの病原性発現機構
著者: 西山幸廣
ページ範囲:P.9 - P.16
ウイルスの病原性発現には様々な要因が関係している.宿主側,ウイルス側の諸要因に加えて侵入経路や感染ウイルス量なども病原性発現に重要な影響を与える.ウイルスは多様性に富み,感染から発症に至る経過も極めて多彩である.RNAウイルス,レトロウイルスではゲノムが不安定で,変異による毒力(virulence)の変化や宿主ジャンプ(species jump)に伴う強毒化が自然界で認められる.本稿では,いくつかのウイルスを具体例として挙げ,その病原性発現機構について概説した.
ウイルス感染と自然免疫
著者: 藤井暢弘 , 横田伸一 , 横沢紀子 , 岡林環樹
ページ範囲:P.17 - P.27
ウイルス感染に対する生体の防御機構は,感染初期においては自然免疫系が機能し,感染後数日を経て獲得免疫の成立に至る.自然免疫としては,まず生体に恒常的に存在している,補体,生体防御レクチン,NK細胞等がウイルスや感染細胞に対応する.さらに,病原体関連分子パターン(ウイルス蛋白や核酸)を上皮細胞,血管内皮細胞や免疫担当細胞に発現している病原体認識受容体(TLRsやRIG-I等)が感知しサイトカインの産生誘導が生じ,サイトカインネットワークを介して免疫担当細胞の成熟・活性化を起こし獲得免疫の成立を促す.一方,サイトカインの一種であるインターフェロンは強力な抗ウイルス効果でウイルスの増殖・拡散を阻止する.しかし,ウイルスはこれらの自然免疫系の多くの機能を抑制・撹乱する戦略を構築し,両免疫機構から逃れる能力を備えている.
ウイルス感染と発癌
著者: 有海康雄 , 加藤宣之
ページ範囲:P.29 - P.35
ヒトの約15%の癌はウイルス性であり,これまでEpstein-Barrウイルス,ヒトパピローマウイルス,B型肝炎ウイルス,C型肝炎ウイルス,ヒトT細胞白血病ウイルス1型,ヒトヘルペスウイルス8型/カポジ肉腫関連ウイルスの6種類のヒト癌ウイルスが知られていたが,最近新たに発見されたメルケル細胞ポリオーマウイルス(MCV)を加えて7種類となった.癌ウイルスは,細胞増殖能の亢進(Rbの機能抑制),アポトーシスからの回避(p53の機能抑制),そして,細胞の不死化(テロメラーゼの活性化)の三つのステップにより,細胞を癌化する.ウイルスの癌遺伝子産物は発癌には必要であるが,さらに他の因子や宿主遺伝子の変異も必要である.
各論 〈ウイルス感染症の新しい診断技術〉
核酸検出法を用いたウイルス感染症診断法の臨床応用(PCR法,LAMP法)
著者: 中山哲夫
ページ範囲:P.37 - P.43
遺伝子検索はpolymerase chain reaction(PCR)の普及により身近なものとなってきた.しかしながら,thermal cyclerを用い2~3時間が必要で,迅速性に問題がある.60分間以内で結果の出るreal time PCR法も開発され遺伝子数の定量的検索も可能であるが,高価な機器が必要であり,ベッドサイドへの応用には至っていない.近年わが国で開発されたloop-mediated isothermal amplification(LAMP)法は独創的なprimerを設定し2本鎖をはがしながらDNA合成を進める
ウイルス感染症における迅速診断検査(POCT)の位置づけと今後の方向性
著者: 本村秀樹 , 森内浩幸
ページ範囲:P.45 - P.52
迅速診断検査(point-of-care testing;POCT)の出現によって,ウイルス感染症の診療は大きく変革した.臨床医が早期にその場で診断できるので,患者自身に特異的な治療(例えば,インフルエンザの場合はノイラミニダーゼ阻害薬の投与)を直ちに開始し,周囲への感染拡大を防ぐ措置(例えば,ノロウイルスであれば徹底した施設内感染防止策)を取り,そして疫学的情報をリアルタイムで把握できるようになった.また日常的な感染症だけではなく,SARSコロナウイルスのような新興病原体を,検疫所のような水際で捕らえることもできるようになった.
〈感染症ごとにみたウイルス感染症の診断と対策〉
B型・C型ウイルス性肝炎
著者: 芥田憲夫 , 熊田博光
ページ範囲:P.53 - P.60
本稿ではB型・C型肝炎における最新の治療ガイドラインを示す.まず,B型慢性肝炎の若年例はinterferon(IFN)長期あるいはentecavir(ETV)が原則で,中高年例の核酸アナログ未使用例もETVが第一選択である.C型慢性肝炎の初回治療例で,高ウイルス量はPEG-IFN・リバビリン(RBV)併用療法,低ウイルス量はIFN単独療法が第一選択である.B型・C型肝炎の治療は各種薬剤の長所・短所を十分理解したうえで,生命予後を改善できる治療を選択していく必要がある.
HIV感染症
著者: 潟永博之
ページ範囲:P.61 - P.64
わが国におけるHIV感染者数の増加は,とどまるところを知らず,特に,男性同性愛者間の感染が頻度を増している.様々な対策は,早期のHIV感染の発見につながっているが,感染者数のコントロールには程遠い状況である.HIV感染の診断は,ELISA法やPA法,またはイムノクロマト法でスクリーニング検査を行い,陽性であったら,確認検査としてwestern blot法を行う.Western blot法で判定保留の場合,初期感染のことがあるため,2週間以上経過した後,再検査を行うべきである.
インフルエンザ
著者: 新庄正宜
ページ範囲:P.65 - P.69
最近10年の間に,インフルエンザの診断は迅速抗原検査によって,治療はノイラミニダーゼ阻害薬によって,大きな進歩を遂げた.インフルエンザは,飛び降りなどの異常行動,乳幼児のインフルエンザ脳症など,社会に大きなインパクトも与えてきた.最近では,鳥インフルエンザや新型インフルエンザが注目され,話題となっている.国・自治体レベルでその対策が講じられているが,課題も多い.
ノロウイルス感染症
著者: 片山和彦
ページ範囲:P.70 - P.76
本稿では,世界中に広く分布し,年間数十万人から数百万人に及ぶ非細菌性急性胃腸炎患者を発生させ続けているノロウイルスの病態,ウイルスの性状,予防衛生について概説した.また,日進月歩の進歩を遂げる各種ノロウイルスの検査法は,感染の早期診断と汚染物質の隔離が有効なノロウイルスの感染予防に必須なアイテムである.超高感度核酸増幅法,簡便かつ迅速な診断法である抗原抗体反応に基づくELISA法,イムノクロマト法等の検査法に関して,有用性,将来の展望について概説した.
日本脳炎・ウエストナイル熱
著者: 髙崎智彦
ページ範囲:P.77 - P.81
ウエストナイル熱は,脳炎に至らない場合は非致死性の発熱疾患であり,その鑑別疾患としてはデング熱やチクングニヤ熱が挙げられる.しかし,脳炎を起こすと日本脳炎と類似の臨床像を呈する.その病原体であるウエストナイルウイルス,日本脳炎ウイルスはともにフラビウイルス科フラビウイルス属の蚊によって媒介されるウイルスで抗原性が極めて近似であり,免疫学的に交差反応を示す.鑑別診断には病原体検査および血清学的検査を含めた実験室診断が重要である.
話題
感染症法の改正によるウイルス保管,移動の規制について
著者: 梅田浩史
ページ範囲:P.82 - P.86
1.はじめに
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)」(以下,感染症法)が改正され,生物テロや事故による感染症の発生・まん延を防止するための病原体等(病原体および毒素)の適正管理に関する新たな制度が2007年6月1日よりスタートした.本稿では,この制度の概要と施行後の状況について紹介する.
リアルタイムPCR法を用いた細菌とウイルスの網羅的検索
著者: 諸角美由紀 , 岡田隆文 , 生方公子
ページ範囲:P.87 - P.91
1.はじめに
市中で罹患する急性呼吸器系感染症の主な起炎菌は,肺炎球菌,インフルエンザ菌,マイコプラズマ・ニューモニエ(
近年,外来診療の場で一部の細菌やウイルスを調べることができる迅速診断キットが普及しつつある.しかし,その感度には限界があり,偽陽性を示す例も予想以上に多いといった問題点もみられる.このような背景から,臨床での診断を目的としたリアルタイムPCR(polymerase chain reaction)法が開発され,世界的に注目されている4~7).
本稿では,われわれが構築した呼吸器感染症原因菌の6菌種と,呼吸器系ウイルス13種類を同時に検策するリアルタイムPCR法について述べ,将来の微生物検査のあり方について言及する8~10).
ヒト・メタニューモウイルス感染症
著者: 原好勇 , 渡邊浩
ページ範囲:P.92 - P.96
1.はじめに
呼吸器ウイルス感染症の原因ウイルスには,ライノウイルス,インフルエンザウイルス,パラインフルエンザウイルス,コロナウイルス,アデノウイルス,RSウイルス(respiratory syncytial virus)などがある.しかし,いまだ同定できないウイルスも多く存在する.ところが最近,“ヒト・メタニューモウイルス(human metapneumovirus;HMPV)”1)やヒトボカウイルス2),コロナウイルスNL633),コロナウイルスHKU14),Melakaウイルス5)などの新しいウイルスが続々と発見されてきている.HMPVは2001年にオランダの研究グループにより発見されたウイルスで,SARS(severe acute respiratory syndrome)の流行時には,その病原体である可能性がいわれた時期があった.しかし,その後の研究により普通の「かぜウイルス」の一つであることがわかり,10歳までにほとんどの人が感染し,抗体を獲得することが明らかになってきた.本稿では,HMPV感染症6)の現況について,その診断と対策を中心に概説したい.
ヒトボカウイルス感染症
著者: 石黒信久 , 遠藤理香
ページ範囲:P.97 - P.104
1.はじめに
2005年9月,スウェーデンの呼吸器感染症患者の鼻咽頭液から抽出したDNAを元に新しいウイルスがクローニングされた1,2).このウイルスは,塩基配列からパルボウイルス科パルボウイルス亜科ボカウイルス属に分類され,ヒトボカウイルス(human bocavirus;HBoV)と名付けられた.本稿では,HBoVのウイルス学的特徴,HBoV感染症の疫学,臨床症状,検出法,抗体測定法と血清疫学,治療法を概説したうえで,実際の症例を紹介したい.
ヒトパレコウイルス感染症
著者: 伊藤雅 , 山下照夫 , 皆川洋子
ページ範囲:P.105 - P.110
1.はじめに
ヒトパレコウイルス(human parechovirus;HPeV)はピコルナウイルス科パレコウイルス属〔
パレコウイルス属は,ヒトパレコウイルス(HPeV)とユンガンウイルス(Ljungan virus;LV)の二つの種から成る.HPeVは1956年に小児夏季下痢症の病原体として分離されたエコーウイルス22型およびエコーウイルス23型2)がウイルス学的特徴から1999年にパレコウイルス属として独立し,ヒトパレコウイルス1型(HPeV-1)および2型(HPeV-2)と改名された3~11).主に小児の胃腸炎や呼吸器疾患患者から分離される.現在のところ6種類の血清型/遺伝子型が存在し,世界各国から検出報告がなされているが,わが国からはHPeV-1とHPeV-3の報告が多い.LVは,1999年に報告された野ネズミbank vole(
世界的に使われているロタウイルスワクチン
著者: 中込とよ子 , 中込治
ページ範囲:P.111 - P.116
1.はじめに
ロタウイルス胃腸炎は毎年冬から春先にかけて乳幼児を中心に流行する(図1)1,2).嘔吐,発熱,下痢を主症状とし,ほとんどの乳幼児が3歳ごろまでに一度は罹患する.症例の2~3%に強い脱水症状が現れ,適切な医療が施されなければ生命にかかわることのある侮れない病気である.このように入院加療が必要な胃腸炎の症例の約半数はロタウイルスが原因であることが知られている2,3).発展途上国に目を転じると,社会基盤が脆弱で医療へのアクセスが悪いために,ロタウイルスは5歳未満の小児死亡の大きな原因である(図2)4).このためロタウイルスワクチンによる予防介入戦略が世界保健機関をはじめとする国際組織の優先課題になっている.すでに安全で有効性の高いロタウイルスワクチンが開発され,世界100か国以上で認可されている5,6)(図3).また,アメリカ合衆国,中南米(ブラジル,メキシコ,ニカラグアなど7か国),ヨーロッパ(ベルギー,ルクセンブルグ,オーストリア),オーストラリアなど世界12か国では乳幼児の定期予防接種に導入されている.
本稿では,世界的に使われているロタウイルスワクチンの特徴と課題について解説する.
今月の表紙 帰ってきた真菌症・1
輸入真菌―
著者: 亀井克彦
ページ範囲:P.4 - P.6
1.はじめに
本来,わが国に存在せず海外で風土病として発症がみられる真菌症を輸入真菌症という.具体的にはヒストプラズマ症,コクシジオイデス症,パラコクシジオイデス症,マルネッフェイ型ペニシリウム症,ガッティ型クリプトコッカス症,ブラストミセス症などが挙げられている.
近年,特にコクシジオイデス症,ヒストプラズマ症を中心に急速に患者数が増加しており,一般病院でも遭遇する可能性が高くなっているが,これらの真菌はいずれも培養中の感染事故が起きやすく,その性質を熟知しておく必要がある.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 死亡時医学検査・1
死亡時医学検索の概略
著者: 清水一範 , 江澤英史
ページ範囲:P.117 - P.122
はじめに
死亡時医学検索と聞いて即座に頭に浮かぶ単語は「解剖」であろう.「解剖」は,死後検査として古来より確立された検査方法であり,その診断結果は絶対的な威厳を持つ.しかしながら解剖は,侵襲性である,拘束時間が長い,解剖専門医不足などの問題により実施件数は減少の一途をたどっている.2007年の厚生労働省の統計では,解剖率は2.7%にまで低下している.これでは死者の四十人に一人しか解剖されていないことになる.一方,近年の画像診断の急速な進歩により,画像診断装置を使った死後検査が可能となった.死亡時画像診断と言われる「オートプシー・イメージング(autopsy imaging;Ai)」がそれに当たる.死亡時画像診断は,非侵襲性である,拘束時間が短い,画像診断医のみならず臨床医でも実施が可能などの点で「解剖」を凌駕している.Aiの出現により死亡時医学検索は複数のアイテムを持つこととなった.これにより死亡時医学検索の精度や実施能力,適応範囲が大幅に拡大することとなる.死亡時医学検索は,今大きく変わろうとしている.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ iPS細胞・1
iPS細胞の樹立と今後の展望
著者: 小柳三千代 , 山中伸弥
ページ範囲:P.123 - P.128
はじめに
ヒトES(embryonic-stem)細胞の樹立が報告されたことにより,細胞移植治療へ向けての研究が世界中でさかんになった1).これは,ES細胞の高い自己複製能と多分化能,すなわち多能性幹細胞としての性質による.なぜなら,①多能性幹細胞を体外で必要なだけ増殖させ,②目的の細胞へ分化させ,③患者に移植する,ことが可能になれば,多くの患者を治療できると考えられているからである.しかしながら,ES細胞は①②を満たすが,③に関しては拒絶反応が起こる可能性があり,これを回避することが重要である.このために患者自身から採取した体細胞から,多能性幹細胞を作成することが望まれる.
これまで,体細胞から多能性幹細胞を作成する方法は,二つ報告されていた.一つは,体細胞から遺伝情報を持った核を採取し,未受精卵の核と入れ替えるという“核移植”であり2),もう一つは,体細胞とES細胞を“細胞融合”させてES細胞様の細胞を作成する方法3,4)である.しかしながら,これらは卵子提供や胚の使用,クローン個体作出の可能性といった倫理的な問題や,四倍体細胞からのES細胞由来の染色体の除去など技術的な問題がいまだ解決されていない(図1).
このようななか,当研究室では,胚や卵を使用せずにマウスの線維芽細胞から直接ES細胞様の性質を有する細胞を得る研究に着手した.
私のくふう
グリメリウス染色の変法
著者: 樋浦賢太郎 , 遠藤浩之 , 石原法子 , 金子千之
ページ範囲:P.130 - P.131
1.はじめに
グリメリウス染色は,1968年にGrimeliusによって膵臓ランゲルハンス氏島α細胞を染める染色法1)として発表された.現在では神経内分泌顆粒の染色法2,3)としても広く用いられている.しかし,本染色法は種々の染色条件に影響を受けやすく,特殊染色の中でも技術的に難しい染色法と思われる.そこで,われわれはグリメリウス染色の変法を試み,良好な結果が得られたので報告する.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第40回大会
もっと機器試薬メーカーに国際競争力を!
著者: 木村聡
ページ範囲:P.132 - P.133
日本発,世界の安心へ
毒入り冷凍食品が話題をさらう中,第40回日本臨床検査自動化学会は,筑波大学の桑 克彦准教授を大会長に10月9日から3日間,パシフィコ横浜で開催された.検査実務を担う人材が多数参加するこの学会は,機器・試薬メーカーが大きな比重を占めている.入場者数は一万人を超えるが,その過半数はメーカー関係者.機器試薬業界の発展なしに,臨床検査の発展はないのである.今回,大会長の肝入りで,業界の国際競争力をつけるパネルディスカッションが開かれた.キーワードは「日本発,世界の安全・安心へ」である.
いずれのパネラーも,聞き応えある内容で,お役所の方からも心強い本音が語られた.以下は各氏の発言をまとめたものである.筆者の理解,調査に沿って並べたため,多少の齟齬が生じているかも知れないが,ご容赦願いたい.
臨床検査のイノベーション―フロンティア技術の応用
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.134 - P.135
日本臨床検査自動化学会第40回大会が,当方の大会長のもとで,2008年10月9~11日にパシフィコ横浜の会議センター,ならびに2008日本臨床検査自動化学会・日本臨床検査医学会共催展示会が同展示ホールで開催された.本大会は,臨床検査の自動化に関するメインイベントである.
臨床検査の自動化は,先駆的な技術の応用の積み重ねにより今日の興隆をみている.本学会の発展の経緯も自動化の進歩に裏付けられている.大会テーマの「臨床検査のイノベーション―フロンティア技術の応用」は,「次代を担う臨床検査は,自動化技術の進歩により成され,安心で安全な保健・医療の発展を約束するもの」との大会長の強い思いが込められたものである.このテーマにふさわしい価値と興奮に満ちた内容が披露された.
POCTを通じて見た日本臨床検査自動化学会第40回大会
著者: 〆谷直人
ページ範囲:P.136 - P.137
日本臨床検査自動化学会第40回大会は,2008年10月9日(木)から11日(土)までの3日間,筑波大学大学院人間総合科学研究科の桑克彦先生のもと,パシフィコ横浜会議センターと同展示ホールで開催された.
大会テーマは自動化技術の進歩によって安心で安全な保健・医療の発展に期待を込めた「臨床検査のイノベーション―フロンティア技術の応用」であり,特別講演にはじまり,先端技術,検体検査,特定健診,血液検査の4つのシンポジウム,産官学協同によるパネルディスカッション,2会場での機器・試薬セミナー,2日間でランチョンセミナー10題とサテライトセミナー7題,4つの委員会(科学技術,遺伝子・プロテオミクス技術,POC推進,チーム医療実践推進)による技術セミナーと盛り沢山の企画で,一般演題も340題と多くの発表がなされた.また,展示会は臨床検査関係では国内最大規模であり,今回はこれまでに最大のスペースに104社が出展し,連日多数の入場者で盛況であった.
Coffee Break
私の取得した2つの学位―その目的と効果
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.44 - P.44
私は昭和32年(1957年)に「医学博士」を,そして同37年(1962年)に「理学博士」と二つの学位(ともに旧制)を取得した.私は昭和26年(1951年)北大理学部化学科(生物化学専攻)を卒業したが,学生時代スポーツや学生運動に熱中しあまり勉強しなかった.それゆえもう少し研究室で勉強を続けたかったので,札幌医大微生物学教室の助手として任官することとなった.一方,医学部へ進んだ中学時代の級友たちは学部4年の後1年間インターンとなり,医師国家試験に合格して医局に入っても,任官するまでにかなりの年月を要することから段違いのスピードであったと言えよう.
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あとがき フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.140 - P.140
新年を迎え,地球は温暖化しているとはいえ,日本列島の冷え込みは一段と厳しくなって参りました.インフルエンザの流行も各地から伝えられるようになり,いつものような日本の冬を迎えております.病院では発熱で救急外来を受診する患者さんが増え,高齢者の方を中心に,肺炎や心血管障害で入院される方で,入院病床はかなりタイトな状況となっていますが,このような状況になるたびに,いわゆる救急患者のたらい回しがまた起きないかと,立場上は少々不安になってしまいます.先日も知人の葬儀の最中に,倒れられた参列者がいらっしゃり,救急車を要請したのですが,患者さんを収容した後,葬儀会場の前に20分以上停まったままでなかなか発進しませんでした.おそらく収容先を探すのに手間取っていたものと推察されます.東京のど真ん中で,周りにはいくつもの大学病院がある状況でのことであり,つい先日の妊婦さんの事例を思い出してしまいました.自分自身も救急対応に当たることのある立場からは,現場の状況がよく分かるのですが,人手の面も含めて,システム的な見直しが必要なのかも知れません.
今月号の主題として取り上げた「ウイルス感染症」は,最もポピュラーな感染症であり,焦点を当てる範囲も広いので,どのような企画にしたらよいか迷いましたが,最新の動向ということで,基礎・疫学・診断・治療・予防の各観点から,最近の進歩とウイルス感染症を制御するための動向について,専門家の先生方に解説していただきました.ウイルス感染症への対応は,病原診断や特異的治療が難しかったことから,これまでは予防や感染防止対策が中心で,診断・治療面では細菌感染症と較べて方略が少なかったのですが,近年の診断法や治療法の進歩により,一般臨床の場で対応できる手段がかなり増えております.今月号では,基礎的な内容のほか,新しい診断法や最近になって分かってきたウイルスの感染症,そして現在臨床上問題となるウイルス感染症への対策についても取り上げてございますので,是非ご一読いただき,検査医学に携わる読者の皆様の今後の活動の参考にしていただければ幸いです.
基本情報
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57巻12号(2013年11月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)