この数年間でオートファジーの研究は爆発的に進展し,論文,学会,セミナーなどでオートファジーという言葉を耳にする機会も大変増えた.オートファジーの分子機構が明らかになるとともに,オートファジーが非常に多くの研究分野の現象と関連するというのがその大きな理由であろう.基礎的な細胞生物学はもちろんのこと,栄養・代謝学,免疫・感染学,腫瘍学,炎症学,再生・発生学など,例を挙げればきりがない.最近では,週刊少年ジャンプの格闘技系(?)の漫画にも「飢餓によって誘導されるオートファジー」が登場したほどであり(週刊少年ジャンプ[トリコ/島袋光年]),オートファジー研究の広がりには文字通り目を疑わせられる.
しかし,その一方でオートファジーの正確な理解がまだ遅れているのも事実であろう.ひとつの例としてオートファジーと細胞死との関連が挙げられる.アポトーシス研究によってもたらされたひとつの結果は,細胞死にはカスパーゼに依存しない非アポトーシス細胞死が存在するということであった.そのような細胞には正体不明の空胞がしばしば存在するため,さらにはオートファジー(自食作用)という名前のもつ危険な響きからか,オートファジーが細胞死の実行因子であるという考えが一気に広まった.実験的根拠が乏しいままに,オートファジー=細胞死という図式が多くのトップジャーナルの総説に書かれるようになった.しかし,生理的条件下でオートファジーが細胞死を引き起こすことは非常に稀であることが徐々に理解されるようになり,現在では「オートファジー性細胞死」という名称は多くの場合不適切に使用されているという反省に至っている1).別の例としては,オートファジーを活性化することによって,永続的に栄養やエネルギーを産生できるのではないかという誤解である.オートファジーによるアミノ酸産生は過剰な自己分解による一時凌ぎであり,長期にわたる飢餓に対抗することはできないはずである.この点では,前述の週刊少年ジャンプの記載は見事に的を射ていた.
雑誌目次
臨床検査53巻12号
2009年11月発行
雑誌目次
今月の主題 オートファジー
巻頭言
オートファジー研究の多様化と現在求められていること
著者: 水島昇
ページ範囲:P.1517 - P.1518
総論
オートファジーの分子機構
著者: 岸千絵子 , 板倉英祐 , 水島昇
ページ範囲:P.1519 - P.1525
オートファジーとは,二重膜構造体であるオートファゴソームが細胞質の一部またはオルガネラを囲み,続いてリソソームと融合することでその内容物を分解する系である.この分解は主として非選択的であり,栄養飢餓などにより顕著に誘導される.オートファゴソームの膜形成はダイナミックな膜変化を伴うユニークな現象である.酵母を用いた遺伝学的解析から,その詳しい分子機構が明らかにされつつある.本稿では最近の哺乳類における知見を中心にオートファジーの分子機構について紹介する.
オートファジーの検出方法―原理と課題
著者: 野田健司
ページ範囲:P.1527 - P.1534
オートファジーとは基本的に微量な分解過程であり,分解そのものを検出することは容易ではない.そこで,その活性を捉えるために,様々な方法が考案されてきている.本稿では,歴史的な方法から今日幅広く用いられている方法,さらに最新の方法まで,オートファジーの検出方法の原理,およびその課題について概説する.オートファジーにより輸送・分解される基質の量を測定する定量的な方法と,オートファジーの進行に付随して起こるLC3などの分子の変動を検出する半定量的な方法がある.オートファジーの調節機構の詳細な解析には定量的な方法が望ましい.一方,近年開発された半定量的な方法により様々な生命現象にオートファジーがかかわることが明らかにされてきた.
オートファジーの超微形態観察
著者: 小池正人 , 内山安男
ページ範囲:P.1535 - P.1541
オートファジーは元々電子顕微鏡観察によって約40年前に発見された現象であり,その後のオートファジーに関する研究は電子顕微鏡観察を中心としたものであった.近年,酵母の遺伝学によりオートファジー関連遺伝子が数多く見いだされ,その分子基盤が明らかとなりつつあり,オートファジーの研究は目覚ましい発展を示している.オートファジーに関する分子レベルの研究が進むことで,超微形態学の重要性はかえって増している.特に,オートファゴソームの膜がどこに由来するかという課題は,電子顕微鏡を用いた解析なしには解明できない.電子顕微鏡解析で最も重要な点は,得られた像を正しく読み解くことであり,本総論ではその点を強調したい.
選択的オートファジー
著者: 小松雅明
ページ範囲:P.1543 - P.1549
オートファジーは,細胞質中に出現した隔離膜が伸長し,オルガネラを含む細胞質成分をランダムに取り囲んだオートファゴソームが形成され,オートファゴソームが種々の分解酵素を含んだリソソームと融合することで細胞質成分を分解する.したがって,この分解経路は非選択的な細胞内蛋白質分解系と定義されてきた.しかしながら,近年,オートファゴソーム前駆体やオートファゴソームに局在するAtg蛋白質との相互作用を介し選択的にオートファゴソームに取り込まれる蛋白質,すなわちオートファジー選択的基質が同定された.本稿では,続々と明らかにされつつある選択的オートファジーについて概説する.
各論
オートファジーの代謝生理学的意義
著者: 上野隆 , 江崎淳二
ページ範囲:P.1551 - P.1556
オートファジーで遊離するアミノ酸は栄養飢餓条件下での代償的代謝に貢献する.すなわち,飢餓条件下で必要な蛋白質合成に使われる一方,エネルギー獲得のために分解される.マウス成体の肝オートファジーについては,さらにアミノ酸から糖新生によってグルコースを作りだし,血糖の維持にあずかることがわかってきた.オートファジーは血漿インスリンレベル低下が引き金になって誘導され,アミノ酸レベルの上昇(アミノ酸バースト)として起こる.このとき糖新生鍵酵素であるPEPCKが活性化される.アミノ酸バーストとこれに伴う糖新生系亢進は肝特異的オートファジー欠損マウスではみられず,血糖は野生マウスに比べて有意に低下していた.
発癌とオートファジー
著者: 髙村聡人 , 水島昇
ページ範囲:P.1557 - P.1561
近年,オートファジーと疾患の関係について研究が盛んである.特に,オートファジーが細胞内の恒常性維持を担っていることから,癌との密接な関係が示唆されている.しかしながら,オートファジーが発癌に対して抑制的に働いているとする説,逆に促進的に働いているとする説があり,一定の見解は得られていない.また,オートファジーと発癌を結びつけるメカニズムについても多数の仮説が提唱されているものの,不明な点が多く残されている.
オートファジーと自然免疫
著者: 齊藤達哉 , 審良静男
ページ範囲:P.1562 - P.1568
自然免疫は,病原性微生物の感染から身を守るうえで欠かすことのできない重要な防御機構である.自然免疫応答に特に深くかかわっているのが蛋白質分解機構であり,なかでも近年はバルク分解機構であるオートファジーの役割に関して注目が集まっている.オートファジー関連因子であるAtg16L1は,その一塩基多型がクローン病の発症と強く相関することが報告されるなど,炎症制御と深くかかわっている.また,Atg5やAtg7といったオートファジー関連因子の欠如は,ウイルス,細菌,真菌など,病原体に対する自然免疫応答の破綻に繋がることが明らかとなっている.本稿では,オートファジーと自然免疫応答の関係について解説する.
細菌感染とオートファジー
著者: 小川道永 , 吉川悠子 , 笹川千尋
ページ範囲:P.1569 - P.1575
最新の研究結果から,オートファジーがミトコンドリアや,不溶性蛋白質凝集体,病原細菌などを特異的に認識し,分解しているという報告が多くなされている.赤痢菌やリステリアなど細胞侵入後にファゴソームから脱出し細胞質内で増殖する病原細菌は,常にオートファジーと対峙する危険に曝されており,菌はこれらを回避,利用するための巧妙な機構を有していることが考えられる.本稿では赤痢菌(
心臓でのオートファジーの意義
著者: 山口修 , 大津欣也
ページ範囲:P.1577 - P.1583
電子顕微鏡を用いた観察から,オートファジーと心肥大や心不全などの心臓病態との関連が古くから報告されていたがその意義は不明であった.オートファジー必須分子である
話題
膵炎発症とオートファジー
著者: 大村谷昌樹 , 廣田昌彦 , 山村研一
ページ範囲:P.1585 - P.1589
1.はじめに
急性膵炎は良性疾患であるにもかかわらず,重症化すると生命維持が困難な場合も少なくない.そのため,厚生労働省の特定疾患(いわゆる難病)に指定されている.急性膵炎の救命率の向上を図るためには,その発症機序,重症化機序の把握は極めて重要である.
急性膵炎は古くから,膵内においてまず,膵消化酵素前駆体であるトリプシノーゲンがトリプシンに活性化され,そして今度はその活性型トリプシンがほかの消化酵素を活性化することにより始まる,消化酵素による“自己消化”とされてきた.
オートファジーと糖尿病
著者: 綿田裕孝
ページ範囲:P.1591 - P.1596
1.はじめに
欧米風のライフスタイルの蔓延により,栄養摂取量の増加と消費の不足(運動不足)が起きている.この結果,過栄養状態が引き起こされると,活動に不要な余剰のエネルギーは,中性脂肪という形で脂肪細胞に蓄積される.脂肪細胞は,中性脂肪の蓄積度に応じて,アディポサイトカインの分泌量と種類を変化させる.メタボリックシンドロームの人に認められる中性脂肪の蓄積度が高い脂肪細胞からは,アディポネクチンなどのインスリン感受性を増加させるアディポサイトカインの分泌量が低下し,代わりに,インスリン抵抗性を誘導するTNFαなどのアディポサイトカインの分泌量が増加する.このため,過栄養状態では,インスリンの作用が低下する.
簡単にいうと,過栄養状態は脂肪細胞内の脂肪蓄積量を変化させ,脂肪細胞からのホルモン分泌動態を変え,インスリンの効きを悪化させる.このインスリン抵抗性状態がメタボリックシンドロームの根本病態である.
インスリンは骨格筋や脂肪細胞にブドウ糖を取り込ませる以外に,数多くの生理作用を有している.その結果,インスリン抵抗性状態では,中性脂肪の増加,HDLコレステロール(善玉コレステロール)の低下といった脂質異常症,高血圧,血糖値のわずかな増加が起こりやすくなる.さらに,メタボリックシンドロームで認められるアディポサイトカイン分泌状況自体が直接動脈硬化を促進させることが知られているため,メタボリックシンドロームでは,様々な作用を介して動脈硬化が進展し,心血管イベントの発症率が増加する.このメタボリックシンドロームに糖尿病が合併すれば,さらに,心血管疾患の発症頻度が高くなる.
メタボリックシンドロームではインスリンの効果が減弱している.ということは,血糖値が上昇し,糖尿病になりやすくなるわけであるが,メタボリックシンドロームの人すべてが糖尿病になるわけではない.なぜなら,健常な膵β細胞は,インスリン抵抗性が出現したときに,それを代償すべく,適切なタイミングで,多くのインスリンを分泌することができるからである.この代償機構にはインスリン抵抗性に対する膵β細胞容積増加作用も重要な役割を果たす.すなわち,インスリン抵抗性があるが糖尿病になっていない人では膵β細胞容積が増加している.一方,糖尿病の人ではインスリン抵抗性に対する代償作用が減弱し,インスリン抵抗性の存在にもかかわらず膵β細胞容積が低下している.これは膵β細胞代償不全の状態と考えられる.
以上から,糖尿病発症の鍵は,膵β細胞がインスリン抵抗性を代償することができるか否かにかかっている.膵β細胞がどのようにインスリン抵抗性を感知し,どのように代償するかの全容はいまだ明らかではないが,この全容が明らかになると,2型糖尿病の根本病態の解明を通じて,新規治療法の開拓が可能となる.そのような背景のなかで,最近,健常な膵β細胞機能にオートファジー機構が不可欠であることが明らかになってきた.本稿では,2型糖尿病の膵β細胞機能不全とオートファジー不全との関係に関して概説する.
胚発生におけるオートファジーの役割
著者: 塚本智史
ページ範囲:P.1597 - P.1601
1.はじめに
体外受精によって産まれた子ども,いわゆる試験管ベビーの誕生から30年が経過したが,この間に体外受精や顕微授精法(卵細胞質内精子注入法)などの人工授精によって誕生した子どもの数は,全世界で100万人以上と推定されている1).不妊症の割合は年々増加しており,人工授精によって誕生する子どもの数は今後さらに増加すると思われる.しかし,不妊にかかわる分子メカニズムの多くは明らかになっていないのが現状である.したがって,不妊にかかわる分子メカニズムの解明は,不妊症のための新たな治療戦略となるかもしれない.
最近,筆者ら2)は,受精直後のマウス胚でオートファジーが活発に誘導されることを発見した.これまで初期胚発生におけるオートファジーの役割については,あまり議論されていなかった.なぜなら,オートファジーが全身で機能しないマウスでも出生に至ることから3),それまでの発生段階にオートファジーは必要ないと考えられていたからである.しかし,卵子でのみオートファジーを欠損するマウスを作出し,受精直後に起こるオートファジーを抑制した場合,この受精卵は着床前の4~8細胞期の致死となることが明らかとなった2).ヒトの胚でもオートファジーが必須かどうかは定かではないが,オートファジーの生理機能は酵母や植物からヒトに至るまで広く保存されており,ヒトの胚でも同様の役割を担っている可能性は十分に考えられる.本稿では,哺乳動物の胚発生におけるオートファジーの新しい生理機能を解説する.
パーキンソン病遺伝子産物Parkinが損傷ミトコンドリアを駆除する
著者: 田中敦
ページ範囲:P.1603 - P.1608
1.はじめに
ミトコンドリアは酸素を用いて細胞内のエネルギー産生のほとんどを司る一方,アポトーシス(プログラム細胞死)においても重要な役割を担っていることから,細胞の生死を決定づける重要な細胞内小器官であると言える.近年の研究から,ミトコンドリアの機能維持は,細胞のみならず個体においても重要であることがわかりつつあり1),その分子機構を解明することは,基礎研究のみならずミトコンドリアに起因する一連の疾患に対する医療など,臨床応用の分野においても重要である.
一方でミトコンドリアはその代謝経路で生じる様々なストレスや,独自のゲノムに生じる変異などの要因により,正常な細胞内においても常に機能不全に陥る危険性をはらんでいる1).そこで,細胞の恒常性にとって重要な機能を保持するために,ミトコンドリアには積極的な機能維持機構が必要になってくる.例として正常ミトコンドリアが損傷ミトコンドリアに形態的に融合することで障害を相補する機構2)や,損傷ミトコンドリア上の蛋白質の選択的消化が挙げられる2).また一方では,救いようがなくなった損傷ミトコンドリアの問題が細胞内に広がるのを防ぐための,ミトコンドリアそのものの駆除機構が存在する2).
本稿ではミトコンドリアがその機能を正常に保つ機構,いわば「ミトコンドリアの品質維持」が細胞内においていかに行われているかを,パーキンソン病遺伝子産物であるParkin蛋白質をモデルに述べたい.そこには損傷ミトコンドリアを選択的に認識し細胞内から排除するために絶妙な仕組みが働いており,近年さらに注目を集める細胞内自食作用,オートファジーも関与していた3).まず基礎研究の立場からミトコンドリアの品質維持を担うParkinの機能解析による筆者らの研究成果を紹介した後,パーキンソン病の病態と発症メカニズムに対する作業仮説を提示することで臨床応用への可能性を論じたい.
今月の表紙 帰ってきた真菌症・11
深在性皮膚真菌症
著者: 矢口貴志
ページ範囲:P.1514 - P.1516
深在性皮膚真菌症は,感染が表皮にとどまらず,皮下組織,稀に血流にのって脳などに侵入する.その主要なものはスポロトリコーシス,クロモミコーシス(黒色真菌症)である.
スポロトリコーシスの原因菌は,
集落の色調が黒褐色ないしそれに近い色調を示し,有性型の知られていない菌群を黒色真菌と呼んでいる.顕微鏡的には菌糸あるいは多くの場合,菌糸,分生子の両方が淡褐色から濃褐色を呈する.主要な病原性黒色真菌は,
映画に学ぶ疾患
「グラン・トリノ」―「男」遺伝子
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.1584 - P.1584
ウォルト・コワルスキーは,アメリカの田舎町に住む退役軍人である.無骨なこの男は,子育てには失敗したが,妻だけには愛された.しかしそんな妻にもとっくに先立たれていて,充ち足りない日々を送っていた.「俺は人には嫌われたが,女房には愛された」とぶっきらぼうに話すところが,この男の暖かさを伝えてくれていて,見ているものは次第に彼を好きになっていく.映画「グラン・トリノ」(クリント・イーストウッド監督)の話である.そんな彼の家の隣に中国系の少数民族,フン族の一家が越してくる.退役後,フォードで自動車の組み立てを40年もしていた彼は,72年製の名車グラン・トリノを宝物のように大事にしながら,アメリカの繁栄とともに生きてきた.だから人種には偏見があった.当然のように隣のスー,タオ姉弟につれない対応をしていたが,スーが通りでフン族の不良にいたぶられそうになったり,タオがいじめられている場面を目の当たりにすると,彼の男気ががぜん首をもたげ,体を張って助けてやったりする.しかし,ウォルトにはタオ青年が物足りない.不良と群れないことは大いに評価できるが,体は小さく,何事も控え目で女にも奥手,男は余りしないガーデニングを好んだりする.だからウォルトはタオに,「男」を教えようとする.タオに対するこうした思いやりが,思いもかけない方向へと展開していくことを,ウォルトはこの時点で気付いていない.
アメリカの銃社会は,判断のつかない不良たちにしばしば凶悪な犯罪をひき起こさせてきた.ウォルトの仕打ちに怒ったフン族の不良たちはやがて凶暴化し,タオ,ウォルトに執拗に暴力行為を仕掛ける.ついにある夜,タオの家に銃弾を浴びせたばかりか,外出していたスーを捕まえ,全身に打撲を与えたうえ,強姦までしてしまう.愕然とするウォルト.行き着くところは殺し合いしかない,と悟ったウォルトは,一晩考え抜いたあくる日,散髪をし,衣服を整え,復讐心に燃えるタオを地下室に閉じ込めた後,遺書を書き,不良たちの家へ向かった.「グラン・トリノはタオへ」.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ iPS細胞・10
iPS細胞から肝細胞を分化誘導する意義
著者: 谷口英樹
ページ範囲:P.1609 - P.1613
はじめに
ES細胞やiPS細胞などの多能性幹細胞は,受精卵に匹敵する潜在的な多分化能を有しており,原理的にはすべての機能細胞を作り出すことが可能である.そして,これらの幹細胞は培養系において多分化能を維持したまま自己複製させることが可能であり,ヒト肝細胞のような機能細胞を大量に生産するための細胞源(ソース)として大きな期待が寄せられている.
ところが,iPS細胞の分化誘導については,神経系細胞など発生過程の初期段階で作り出される細胞を除くと,特定の成熟した機能細胞への分化誘導は簡単ではない.特に,内胚葉由来細胞のように複数の細胞群の相互作用によって作り出される機能細胞の分化経路を人為的に再現することは現状では困難である.実際,iPS細胞から肝細胞への分化誘導では生体内における肝発生プロセスを再現する必要性があるが,現時点においてそのような手順を踏んで肝細胞の分化誘導に成功したという報告はない.
本稿では,iPS細胞から肝細胞への分化誘導の実現化に向けて,その最も基本的な情報となる肝臓の器官形成プロセスについて述べるとともに,当面の分化誘導の到達目標となる肝幹細胞(hepatic stem cell)の選択的分離法を紹介し,iPS細胞から肝細胞への分化誘導の現状と課題を考えてみる(図1).
Coffee Break
検査部内でヒトデの研究―その経緯と成果(その1)
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1550 - P.1550
実は1969年から3年間,私は検査部内で「ヒトデの研究」をするはめになった.何故そんなことになったか,その経緯と膨大な研究の結果の概要を紹介してみよう.
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あとがき フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.1616 - P.1616
今月の主題となったオートファジー(Autophagy)は,細胞がもっている,細胞内の蛋白質を分解するための仕組みの一つです.真核生物にみられる機構であり,細胞内での異常な蛋白質の蓄積を防いだり,過剰に蛋白質を合成したときや栄養環境が悪化したときに蛋白質のリサイクルを行ったり,細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与しています.このほか,胚発生の過程でのプログラム細胞死や,ハンチントン病などの疾患の発生,細胞の癌化抑制など,生命活動の様々な場面に関与していることが明らかにされてきているようです.今月号では東京医科歯科大学の水島昇先生に企画をお願いし,オートファジー研究に関する最近の話題について様々な視点からまとめていただきました.臨床医である私にとっては耳慣れない分野ではありますが,様々な疾病の発症と関連性がある点で,とても興味深く読ませていただきました.臨床検査医学に携わる読者の皆さまにも,それぞれの専門分野との関連性を思い浮かべながらお読みいただければと考えます.
さて,本年4月にメキシコで発生が確認され,以降全世界に伝播したブタ由来インフルエンザウイルスA(H1N1)による新型インフルエンザは,わが国においても流行が広がり,沖縄での大流行に続き,9月下旬になって首都圏を中心に急速に患者数が増えつつあります.このままでいくと10月に全国的な流行の来ることが現実になりそうです.ブタ由来新型インフルエンザワクチンが接種できるようになるのは11月以降になる見込みなので,どうやらワクチンなしに流行に突入してしまうという計算になります.ブタ由来新型インフルエンザは,致死率の高いトリインフルエンザA(H5N1)とは異なり,従来の季節性インフルエンザとほぼ同様の病原性といわれていましたが,これまでの臨床例の集積から,肺で増殖しやすく,喘息,妊娠,腎疾患,糖尿病,免疫不全などの基礎疾患のある症例や小児では重症化しやすく,季節性インフルエンザより致死率の高いことがわかっております.マスク,咳エチケット,手洗い,うがいなどの基本的な感染防止対策に努め,発熱・咽頭痛などの症状を発症した際には,慌てずに医療機関を受診し,インフルエンザが疑われれば早めに抗インフルエンザ薬による適切な治療を受けることが重要です.
基本情報
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
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10巻13号(1966年12月発行)
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特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
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9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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