太陽系の構成元素は約90%が水素(H),9%がヘリウム(He)で,その他の元素は1%に過ぎないそうだ.しかも,その他の1%の元素の大部分は原子番号27番までの元素だという.ちなみに,太陽は約99%が水素で構成されている.したがって,太陽系の中にあって地球は稀少元素の占める割合が随分多いことになる.その地球も,全体をみた場合と私たちの生活に関係の深い大気を含む地表面付近に限ってみた場合とでは,構成元素の割合が大きく異なるという.地表面に存在する生物を代表して私たち人間,すなわち人体を構成する元素の割合も生活環境とは大きく異なっている.太陽系にとっての地球,地球にとっての人間(人体),それぞれの占める割合は極めて小さな部分である.さて,本特集のテーマである微量元素はまさに人体にとってはケシ粒ほどの部分に過ぎない.全微量元素を合計しても人体を構成する元素の1%(重量比)にも満たない成分である.しかし,その生理学的機能を考えると太陽系の中で青く美しく輝く地球,あるいは地球上で暮らす私たちと何か通ずるものがあるようにも思えてくる.
微量元素と聞くと,何年か前に学術領域だけでなく巷でも話題になったアルミニウム(Al)とアルツハイマー病の関係が思い出される.アルツハイマー病患者の脳からアルミニウムが検出されたことや,アルミニウムが体内に多量に取り込まれると認知症状を生じるといった報告,また,アルミニウムが脳血液関門を通過するメカニズムに関する報告などが新聞などで紹介されたことが引き金になっている.一時,アルミ鍋や缶ビールの売り上げが減少したといったニュースがあったようにも記憶している.こんな騒ぎは困るが,微量元素の研究が発展する一つの機会になったとすればその点では幸いである.
雑誌目次
臨床検査53巻2号
2009年02月発行
雑誌目次
今月の主題 生体内微量元素
巻頭言
微量元素の臨床検査―新たな検査情報発信への期待
著者: 戸塚実
ページ範囲:P.147 - P.148
総論
微量元素の代謝と生理的機能
著者: 荒川泰昭 , 小川康恭 , 荒記俊一
ページ範囲:P.149 - P.153
生体を構成する種々の微量元素は,生体内で正常な生命機能を維持するために,バランス良く生理的最適濃度範囲に維持・調節されている(微量元素の恒常性の維持).しかし,そのバランスが欠乏や過剰により破綻し,恒常性が失われると,特定元素の過剰蓄積や欠乏が誘発され,それぞれ特有の疾病が誘発される.一般的には,多量元素の撹乱は栄養障害や水電解質異常として現れ,微量元素の撹乱は生体内の酵素や生理活性物質の機能障害として現れる.
微量元素とトランスポーター
著者: 藤代瞳 , 姫野誠一郎
ページ範囲:P.155 - P.160
生体内における鉄の吸収,血液への移行,運搬,利用,再利用は,様々なトランスポーターとそれを調節する因子,および酸化還元酵素によってコントロールされており,それぞれの遺伝子の変異が様々な鉄代謝異常疾患を引き起こす.一方,亜鉛トランスポーターの機能の解明が進むにつれ,これまで漠然と亜鉛との関連が示唆されていた発生,炎症,癌の進展などの生命現象や疾患との関係が分子レベルで解明されつつある.
微量元素の毒性発現
著者: 米谷民雄
ページ範囲:P.161 - P.166
微量元素が有用な作用を示すか毒性を示すかは,用量により決まる.そのため,厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」においても,必須元素に対して上限量が設定されている.また,微量元素の毒性は用量のみではなく,その化学形や暴露経路にも依存している.そのほかにも,毒性を修飾する種々の因子がある.一方,生体を微量元素の毒性から防御したり,生体防御に役立っていると考えられる機構が,生体内には存在している.本稿では,これらの事項について概説した.
各論
細胞内微量元素
著者: 佐治英郎
ページ範囲:P.167 - P.170
いくつかの微量元素はトランスポーターにより細胞内に取り込まれ,蛋白質に結合したり,組み込まれたり,あるいはイオンとして存在し,細胞の活動,維持に不可欠なものとして機能している.ここでは,研究が進んでいる鉄,銅,亜鉛,ヨウ素を中心に,微量元素の細胞内での挙動,存在状態について概要を述べる.
血中微量元素
著者: 木村美恵子
ページ範囲:P.171 - P.175
太古の宇宙に地球が出現したのはおおよそ46億年前,そして,その地球に生命が誕生したのは40億年前とされている.そして,生命の誕生は海から,数々の分子進化,生物進化を経て,魚類には鰓ができ,酸素呼吸を求めて,生物は海洋から陸上への途を辿り,現在の人間の基礎となった.しかし,陸上に上がった生物も生命の源である海洋の環境から脱することなく,海洋のミネラル組成が生き物の源となっていることは周知である1).
地球環境は元素からなり,現時点では地球上には周期律表にあるように111種類の元素の存在知られている.このうち酸素(O),水素(h),窒素(N),カルシウム(Ca),リン(P)は生体構成成分として,硫黄(S),カリウム(K),ナトリウムNa),塩素(Cl),マグネシウム(Mg)は主に体液成分として次に多い.生体の99.2%はこの11種類の元素である.その他の生体には微量存在する元素は生体への必須性が証明されていないものも多い.
尿中微量元素
著者: 西牟田守
ページ範囲:P.177 - P.179
はじめに
「微量元素」など,元素レベルで物質を分類するときの用語は,厳密には定義されていないので,はじめに,本稿で用いる用語を定義する必要がある.
1.ヒトにおける必須性による元素の分類
人が生命を維持するために必要とする元素を「必須元素」,必要性が科学的に証明されていない元素を「その他の元素」とよぶ.なお,その他の元素は今後必須性が明らかにされる可能性があるので「非必須性元素」とよぶことはできない.
2.食事摂取量による元素の分類
H, C, N, Oの4元素は有機物を構成する主要な元素であり,「主要元素」とよぶ.また,主要元素以外の元素の総称として「ミネラル」という用語を用いる.通常の食事で1日100mg以上摂取するミネラルは,Na, K, Cl, Ca, Mg, P, Sの7元素を「主要ミネラル」とよぶ.主要元素は,すべて必須ミネラルである.主要ミネラル以外のミネラルを「微量元素」とよぶ.微量元素のうちヒトにおける必須性が明らかな元素を「必須微量元素」とよぶ.微量元素のうち通常の食事で1日mg以上摂取するミネラルを「微量元素Ⅰ」とよぶ.「微量元素Ⅰ」のうちZn, Fe, Cu, Mnの4元素は必須微量元素である.微量元素ⅠのなかにはF, Sr, Rbのように必須性が明らかでない元素も存在する.微量元素のうち通常の食事で1日mg未満しか摂取しないミネラルを「微量元素Ⅱ」とよぶ.微量元素ⅡのうちCo, Cr, I, Mo, Seの5元素は必須微量元素である.微量元素Ⅱのその他の多くのミネラルは,その生理効果が明らかではない.
3.生理的存在部位にいるミネラルの分類.
ミネラルのなかには生理的存在部位により分類できるものがある.細胞外液に比べて細胞内の濃度が高い必須ミネラルを「細胞内ミネラル」とよぶ.細胞内ミネラルはK, Mg, P, Zn, Feである.逆に,細胞内に比較して細胞外液の濃度が高い必須ミネラルを「細胞外ミネラル」とよぶ.細胞外ミネラルはNa, Cl, Caである.その他の必須ミネラルは,細胞内外で大きく濃度が異ならない(Cu),動物の細胞中にはわずかにしか存在しない(Mn),研究が進展していない(S, Co, Cr, I, Mo, Se)などの理由で何れの分類にも属さない.骨のミネラル組成は細胞とも細胞外液とも異なる.骨を構成し,骨が貯蔵庫となっている必須ミネラルを「骨ミネラル」とよぶ.骨ミネラルは細胞内ミネラルのうちMg, P, Zn,細胞外ミネラルのうちNa, Caである(表1)1,2).
微量元素欠乏症・過剰症
著者: 後藤政幸
ページ範囲:P.181 - P.183
微量元素と疾病に関する研究報告や臨床例は多くある.しかし,その生理学的機序については十分に解明されていないのが現状である.また,微量元素の摂取量については『日本人の食事摂取基準―2005年版―』が設定されており,健康の維持・増進が推進されている.本稿では,臨床と栄養学の知見を交叉させ微量元素の欠乏症および過剰症を述べる.
分析測定法
微量元素の分析技術―臨床検査の実際と今後の展開
著者: 五十嵐香織 , 榎本秀一
ページ範囲:P.185 - P.189
臨床検査における体液中の無機質(金属元素,ミネラル)の分析に関しては,通常,血清中や尿中の分析が日常であろう.体液中の無機質は,遊離型イオンとして存在するNa+,K+,Cl-,HPO42-,HCO3-,SO42-などがあり,これらを電解質と呼んでいる.一方,蛋白質や低分子化合物との結合型や遊離型で存在するCa2+,Mg2+,蛋白質と結合している場合の多いFe,Cu,Zn,Mnなどが存在するが,これらを微量元素と呼んでいる.本稿では,これら無機質成分のうち特に微量元素の臨床検査に着目し,汎用される分析機器や今後,利用が増していくことが予測される先端分析機器を紹介し,併せて通常汎用される臨床検査法を紹介したい.
話題
微量元素と免疫機能
著者: 荒川泰昭 , 小川康恭 , 荒記俊一
ページ範囲:P.191 - P.196
1.はじめに
微量元素は直接的に,あるいは栄養障害,ホルモンバランスの撹乱,器官の組織傷害,機能障害などを介して間接的に免疫応答を修飾する.すなわち,微量元素はそれぞれが持つ生理活性に依存して直接に,あるいは細胞内代謝(ホメオスタシスの維持)や細胞応答関与の酵素,サイトカイン,ホルモンなどの活性化機構やシグナル伝達機構への影響を介して,免疫応答を本質的に担っているリンパ球の増殖・分化・細胞死を修飾する1~6).そして,その修飾には,欠乏あるいは過剰による各微量元素固有の生理的最適濃度範囲からの逸脱に起因した障害が含まれる.しかも,この微量元素の免疫系への有害影響には免疫反応を亢進する場合と抑制する場合とがあり,前者は自己免疫疾患やアレルギー疾患7)の原因となり,後者は感染症や発癌・癌進展8)などの原因となることが考えられる.
亜鉛と脳機能
著者: 武田厚司
ページ範囲:P.197 - P.201
1.はじめに
現在,ヒトに必要な元素として20種類以上が知られており,細胞の増殖・分化・機能に重要な役割をもつ.その中には鉄,亜鉛などの微量元素が含まれている.亜鉛は酵素活性,蛋白質の構造維持に必要であり,300種以上の亜鉛結合蛋白質が知られている.亜鉛は蛋白質の機能を通して遺伝子の複製や発現など細胞機能に関与し,個体の発生ならびに生命活動に重要な役割を担っている.また,フリー亜鉛(亜鉛イオン:Zn2+)は細胞内外において極めて低濃度で存在するが,細胞内Zn2+がシグナル因子として機能することが考えられる.さらに,脳内では亜鉛は神経細胞のシナプス小胞内に存在し,神経伝達調節因子として機能する.すなわち,神経活動に伴い放出されたZn2+がダイナミックに脳機能を調節する.
大脳皮質では多数の皮質領域を結ぶネットワークを介して皮質機能が連合し,思考や記憶などの高次機能を営む.大脳皮質の内側面にある海馬は記憶と関係し,海馬が損傷されると記憶が形成されない重度な前行性健忘症となる.大脳皮質の連合野と海馬のネットワークは記憶に関係する.感情表現など情動行動を司る扁桃体とともに,海馬では亜鉛濃度が他の領域と比べて高い(図1aと1b).また,Timm's染色(Zn2+が染まる)でもこれらの領域が強く染色される(図1c).本稿では,脳の機能ならびに病態を,亜鉛の作用点から実験動物を用いた筆者らの研究成果を踏まえて概説する.
微量元素と内分泌機能
著者: 荒川泰行 , 荒川泰雄 , 林洋一 , 森山光彦
ページ範囲:P.203 - P.212
はじめに
生体における微量元素(鉄,亜鉛,銅,セレン)の存在比は0.02%にすぎないが,大部分が酵素の活性中心ないし微量生体内活性物質として存在し,微量でも大きな働きをしている.“たかが微量元素,されど微量元素”の認識が大切であって,たとえ微量であっても,生体にとっては欠かせないものであり,どの微量元素もそれぞれ大切な役割を担っているので,体内に含まれている量が少ないからといって重要度が低いということではない.
微量元素はそれぞれがもつ生理活性に依存して直接的,あるいは間接的に細胞内代謝や細胞応答関与の酵素,サイトカイン,ホルモンなどの活性化機構やシグナル伝達機構への影響を介して生体機能のホメオスタシス維持に重要な働きをしている.したがって,生体必須微量元素,特に亜鉛,銅,鉄,セレンなどの過剰蓄積,あるいは欠乏によってバランスの乱れが起こると,視床下部,脳下垂体,甲状腺,副腎,膵,精巣,卵巣という多くの内分泌腺とそのホルモンの機能異常を誘発することは容易に考えられる.
微量元素と癌
著者: 岡部真一郎 , 江原正明 , 横須賀收
ページ範囲:P.213 - P.216
1.はじめに
世界では,毎年1,000万人が癌にかかっており,その約12%が死亡している.このため,癌のリスク要因について多くの検討が行われている.もともと微量元素は自然界に存在し,われわれ人間は食事,飲水により摂取することになるが,微量元素の過剰摂取や欠乏によりある種の癌が多発することが疫学的に報告されており,微量元素の癌化への関与が示唆されている.これらの検討から,微量元素自体に発癌性をもつものと発癌抑制効果のあるものが報告されているが,それぞれにつき概説し,併せてわれわれが検討している肝細胞癌における微量元素についても示す.
銅と遺伝
著者: 清水教一
ページ範囲:P.217 - P.220
銅
銅(copper)は原子番号29,元素記号はCuの金属である.この元素記号はラテン語のcuprumから来ている.Cuprumはさらに「キプロス島の真鍮」という意味のCyprium aesに由来しており,これはキプロスに銅採掘場があったためと言われている.金属としての銅は導電性が高く,また銅イオンは殺菌作用を有する.このことより,電線・ケーブルをはじめ,絨毯や靴下などにも良く使われている.また,生体において銅は必要な物質である.植物・動物いずれにおいても,銅の過不足は健全な成長を妨げるものである.
今月の表紙 帰ってきた真菌症・2
病原性
著者: 矢口貴志
ページ範囲:P.144 - P.146
アスペルギルス症は,
シリーズ最新医学講座・I 死亡時医学検査・2
死亡時画像(Ai)とAiセンター
著者: 山本正二
ページ範囲:P.221 - P.230
はじめに
第一回の連載では,エーアイの概略とAiセンターの役割が述べられています.今回は,実際にAiセンターがどの様な役割を担い,活動しているかについて,2008年に正式な組織として認定された千葉大学医学部附属病院Aiセンターを例に取り説明いたします.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ iPS細胞・2
iPS細胞作成におけるウイルスベクターの役割と問題点
著者: 北村俊雄 , 沖俊彦
ページ範囲:P.231 - P.235
4種類の遺伝子の導入によって線維芽細胞が初期化し,マウス個体を形成しうる全能性を獲得することが京都大学の山中らによって報告された.この細胞はiPS細胞(induced pluripotent stem cell)と命名された.iPS細胞の樹立は生命科学の歴史で特記すべき進歩であり,将来的には再生医療,細胞療法に応用されることが期待される.iPS細胞の樹立の効率化や腫瘍形成の可能性の排除など,臨床応用の前にはまだまだ解決すべき問題が多い.
研究
小型デジタル尿糖計の性能評価―同時再現性と共存物質の影響および臨床用尿糖検査機との相関性
著者: 山口いずみ , 近藤敏江 , 斎木良明 , 阪本要一
ページ範囲:P.237 - P.242
家庭で簡便に尿糖を定量測定できるデジタル尿糖計の同時再現性,共存物質の影響,臨床用尿糖検査機との相関などの基礎的な性能を検討した.極度に高濃度の溶血ヘモグロビン,アスコルビン酸を含む尿では尿糖値は低値となる傾向が見られたが,通常排泄される尿ではどの評価も良好な結果であった.デジタル尿糖計は,家庭で尿糖自己測定による自己管理を行うためのツールとして,十分な性能を持つ測定機器であることが確認された.
海外文献紹介
フェノバルビタールによる安定で長期の治療が血清アラニンアミノトランスフェラーゼおよびγ-グルタミルトランスフェラーゼ活性に及ぼす影響 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.153 - P.153
フェノバルビタール(Phe)は一般に安全で効果的な薬剤であると考えられている.しかし,肝毒性は稀ではあるが致命的な副作用であり,安定で長期の単一療法を受けている患者における血清肝酵素活性に関する情報はほとんどない.
著者らはPhe治療を長期間継続的に受けている成人外来患者128人におけるALT(alanine aminotransferase)およびGGT(γ-glutamyltransferase)の血清中活性をPheとともに測定した.対照は年齢・性を一致させた継続的に受診している外来患者2,468人とした.Phe治療者の血清ALTおよびGGT活性は対照者よりも高値であった.また,GGT値は異常であるがALT値は正常である患者の割合は対照者に比べて多かった.最適以下濃度と治療濃度の薬剤投与による患者間に平均活性およびALTまたはGGTの異常割合に有意差は見られなかった.この結果は長期のPhe治療が血清GGTの上昇と関係していることを示唆するものと考えられる.
血漿fetuin-A濃度と2型糖尿病の危険率 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.196 - P.196
2型糖尿病は肥満と共に主要な世界的,公衆衛生的脅威であり,寿命低下の重要な寄与因子である.肝分泌蛋白質のfetuin-Aは動物においてインスリン抵抗性を誘導し,ヒトでは循環fetuin-Aはインスリン抵抗性や脂肪肝において上昇している.
著者らは血漿fetuin-A濃度が2型糖尿病の出現率を予測できるかどうかを研究した.実施した27,548人からなるcase-cohort studyにおいて,subcohortとして無作為に2,500人を選んだ.そのうちの2,164人は非糖尿病であり,解析のための既往や人体計測および代謝データが揃っていた.7年の追跡期間に同定された糖尿病症例849人のうち,703人が同様の除外後に解析対象として残った.
ヒトの甘味認識の閾値昼間変動は血漿レプチン濃度と相関する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.242 - P.242
最近,末梢味覚器官がレプチンの標的器官の一つであることが見いだされた.痩せたマウスでは,レプチンは他の味覚刺激に対する応答に影響を及ぼすことなく,選択的に甘味化合物に対する味覚神経応答や行動応答を抑制したが,レプチン受容体欠損の肥満糖尿病db/dbマウスは甘味に対するこのレプチン抑制を欠いていた.
著者らはヒトにおけるレプチンと甘味との潜在的な関連をさらに調べた.研究では,非肥満者91人を対象として種々の味覚刺激に対する認識閾値を測定した.また,通常食と制限食の条件下で血漿レプチン濃度をELISA(enzyme-linked immunosorbent assay)法により測定した.甘味化合物の認識閾値は8~22時に昼間変動を示し,レプチンの変動と平行していた.閾値は朝に最低,夜に最高であった.この昼間変動は甘味選択的であり,他の味覚刺激(食塩,クエン酸など)の閾値には見られなかった.甘味閾値の昼間変動は通常の3食摂取においては食事時間とそれによる血液グルコース濃度とは関係がなかった.一日1食または2食の制限下でレプチンが位相移動したとき,甘味閾値の昼間変動も平行移動した.
Coffee Break
国際会議で初めての英語発表(その1)
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.176 - P.176
学会などで初めて発表する時は,誰しもそれなりの緊張に見舞われるものである.特に国内外を問わず英語で発表する場合は,それはより顕著となる.私が初めて人前で英語で発表したのは,米国留学中(昭和33~35年)に研究グループ内での頻回に行われた実験成果の報告会の時であるが,本格的な英語発表を経験したのは帰国後の昭和38年,札幌医科大学微生物学教室から当時の中央検査部に移籍してからの話である.実はその年,私はPasteur研究所のMollaret教授から「仮性結核菌症に関する第1回国際会議(First International Meeting on Pseudotuberculose)」への参考発表の要請を受けたことによるものであった.
前回でも紹介したように,私は昭和26年から数年間にわたり微生物学教室で各種菌のO抗原多糖体の分析をしており,その中の仮性結核菌Pasteurella pseudotuberculosisのデータを昭和32年Nature誌に投稿した.もちろんNatureへの掲載は極めて難かしいのを私なりに知っていたが,クレームも差し戻しもなく掲載されてしまい,自分でも驚いた.その表題は“T. Sasaki:Monosaccharide composition of the antigenic polysaccharide of
随筆・紀行
渡る世間
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.184 - P.184
親元を離れて新潟の旧制高校に入った頃は宿舎は全寮制度で,全員一年間寮にぶちこまれることになっていた.芋洗い教育と称して生徒同士の切磋琢磨を目的としたもので,いわば憧れの生活ではあった.したがって,高下駄を履いて高吟しながら下界(街)を徘徊したり,戦局制あらず食糧乏しくなっても腹が空くと賄征伐と称して炊事場を襲ったりして結構楽しかった.もっとも新潟は他地に比して食糧難が遅く,受験生も寿司がまだ食える土地というだけで希望した者もいたという.
二年生になると大半は下宿屋に追いやられ,三年次は大学受験準備で大部分が寮を出た.私は二年次は寮委員として残り,三年次もわずか数名になった仲間と寮に残ったのを見ると余程この生活が気に入っていたのか,怠け者だったのであろう.
編集者への手紙
血漿アミノ酸のアポ蛋白E由来の可能性
著者: 小林正嗣 , 村田和弘 , 木村隆
ページ範囲:P.244 - P.248
1.はじめに
先に血漿アミノ酸の各平均濃度の比率とアポ蛋白Eの各アミノ酸残基の存在比率との類似性から血漿アミノ酸のアポ蛋白E由来の可能性1)を述べた.しかし,今日においては,アメリカ国立医学図書館(U.S. National Library of Medicine;NLM)のバイオテクノロジー情報センター(National Center for Biotechnology Information;NCBI)のデータベースの各種ヒト蛋白のアミノ酸構成がインターネット上に一般公開され,これらを容易に検索できるようになったことから,先に引用,記載した各種蛋白のアミノ酸構成を訂正し,改めて先の論文1)を修正,再掲する(注─本稿最後に掲載).
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あとがき フリーアクセス
著者: 片山善章
ページ範囲:P.252 - P.252
生体内の必須微量元素は鉄(Fe),銅(Cu)以外に亜鉛,(Zn)マンガン(Mn),セレン(Se),コバルト(Co),クロム(Cr),スズ(Sn),ニッケル(Ni),モリブデン(Mo)などがあげられる.
これらの金属元素の生理的作用および臨床的意義は,本特集を読んでいただくことにして,臨床検査における測定法に関していえば,代表的なFe,Cuはキレート発色による化学的測定法があり,他の金属は原子吸光法で測定されている.特にFe,Cuはキレート発色による同時測定法(Fe,Cuキレート剤はそれぞれトリピリジル・トリアジン,バソクプロイン)などは非常に面白い方法であった.しかし,金属は生理的作用である酵素反応と密接に関係していることから,Na,K,Cl,Ca,Mgなどは酵素反応を利用した酵素法が報告され,Caは実用化されて,現在,日常検査に利用されている.
基本情報
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64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
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56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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の診断と臨床応用
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48巻5号(2004年5月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻6号(1959年6月発行)
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3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)