中国において漢の時代に集大成された伝統医学が仏教の伝来とともに日本へ導入され医療の中心として発展・機能してきた.近世になってヨーロッパ医学(蘭学)が導入された時期から,日本で発展してきた中国医学を「漢方」と呼ぶようになった.漢方のように伝統的な医学に則って使用される薬物が伝統薬で,その中で漢方薬が広く知られている.一方,使用方法が地域によって異なっているものは民間薬と呼ばれ,一般に単味で用いて対症療法的である.伝統薬,民間薬に用いられる天然由来の薬物を「生薬」と呼ぶが,それらの中で中国医学とともに導入された薬物が漢薬で,日本独自の薬物,すなわち民間薬と呼ばれるものが和薬であり,ヨーロッパで開発・使用されてきた天然薬物を西洋生薬と称して区別してきた.漢方薬に配合される生薬は植物,動物,鉱物を基原とするがその内植物由来生薬が圧倒的に多いが,動物生薬としては熊胆(ゆうたん:熊の胆囊)や反鼻(はんび:まむし),地竜(じりゅう:みみず)など,また,鉱物生薬として竜骨(りゅうこつ:哺乳類の化石)や牡蠣(ぼれい:牡蠣殻),石膏などが配合される.漢方薬は配合される生薬の種類と量が決まっており,投与に当たっては漢方独自の診断法により患者個々人の「証」と呼ばれる病態などを総合的に把握し「証」を決定して漢方薬が投与される.この点が西洋医学と大きく異なる点で,テーラーメイド医療,全人医療の最たるものである.
前述の通り生薬は天産品であるがために常に資源の枯渇に悩まされている.同時に生薬の品質の不均一性も漢方薬の効き目に大きな影響を与える重要課題である.例えば,70%以上の漢方薬に配合される甘草(かんぞう)は需要量が大なことは容易に想像できるが,漢方薬に限らず,甘草から抽出・単離した有効成分,グリチルリチンが慢性肝炎やアレルギーの薬として大量に使用されている.また,味噌,醤油を初めとする食品の甘味料として,さらに各種飲料の甘味付けとしての需要も極めて大きい.このため大量の自生甘草が採取され,特に中国では大規模な乱獲が行われたために砂漠化を助長しているとの見解から,2000年に中国国務院より「甘草,麻黄の乱採取防止に関する通知」が内部通達され,甘草の採取・生産・売買・流通に関する規制がなされ,漢方薬や生薬にかかわる者にとって一大パニックが起こったことは記憶に新しい.一方では品質の保証を担保する意味で,日本薬局方においてグリチルリチン含量は2.5%以上と規定されている.また,甘草には300種以上の成分が確認されているのも事実である.以上から,限られた資源を有効利用するためにも品質の分析・評価が必須不可欠となるであろう.本企画の狙いの一つがここにある.
雑誌目次
臨床検査53巻8号
2009年08月発行
雑誌目次
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
巻頭言
漢方薬・生薬の現状解析
著者: 正山征洋
ページ範囲:P.861 - P.862
総説
漢方薬・生薬の本当の効き目とは
著者: 津谷喜一郎
ページ範囲:P.863 - P.871
「漢方は本当に効くのか?」という質問に答える日本東洋医学会の3つの活動を紹介した.「エビデンスレポート」はエビデンスのグレードの高いランダム化比較試験を320件同定し,コメント付きの構造化抄録を作成した.「漢方製剤と診療ガイドライン」は診療ガイドラインから漢方製剤を含む36件を選び,診療ガイドラインとしての質で3段階に分けて示した.「ベストケース」は「劇的」(dramatic)に「効いた」症例を集めるものである.これら3つの活動はエビデンスを「つたえる」ものである.
漢方薬・生薬の品質保証
著者: 合田幸広
ページ範囲:P.873 - P.877
日本では,生薬・漢方薬は医薬品として明確に扱われているため,薬事法の規制下で品質保証が行われている.本稿では,生薬・漢方薬の品質保証について,日本薬局方関連の話題を中心に概説した.また,実態調査の結果をもとに,生薬の残留農薬の安全性について考察した.
漢方薬・生薬成分は腸内細菌により代謝を受けて効き目を発揮する
著者: 服部征雄
ページ範囲:P.879 - P.884
漢方薬は経口的に用いられるため,ヒト消化管内で腸内嫌気性菌によって代謝を受ける.特に配糖体は消化管上部では吸収されにくく,大腸まで輸送され,そこで代謝され薬効を現す.ヒト腸内細菌フローラには個人差があり,漢方薬の薬効に個人差を生じやすい.
漢方薬・生薬成分がいかにして作られるかを遺伝子レベルで解析する
著者: 渋谷雅明 , 海老塚豊
ページ範囲:P.885 - P.892
代表的な生薬有効成分の一つにトリテルペンサポニンがある.トリテルペンサポニンは,2,3-オキシドスクアレンの閉環反応,酸化反応,配糖化反応により生合成される.これらの3段階の反応を司る各酵素についての遺伝子レベルでのこれまでの研究を紹介し,非天然型のトリテルペンサポニンの創出,薬用植物の品種改良,遺伝子組換え微生物によるトリテルペンサポニンの生産など,今後の可能性について概説する.
各論 〈活性成分探索・解析〉
食用であり薬用である植物の薬理活性成分の探索
著者: 吉川雅之
ページ範囲:P.893 - P.897
東洋医学では,薬効のある食物(薬用食品)による健康維持(食養)や未病治療(食療)が理想の医療と考えられている.このような薬食同源の視点から3種の薬用食品,ローズヒップ,甘茶,茶花についてメタボリックシンドローム改善に有効な成分を探索し,抗肥満や抗糖尿病作用などを有するフラボノール配糖体(tiliroside),イソクマリン(hydrangenol),トリテルペンサポニン(floratheasaponin類)などを見いだし,それらの活性発現の必須構造や作用機序を解析した.
生薬の抗腫瘍活性を持つ成分の解析
著者: 竹谷孝一
ページ範囲:P.899 - P.907
伝承薬的に使用されている抗癌生薬,抗腫瘍活性ランダムスクリーニングで選別された高等植物より活性成分が単離・構造決定され,抗腫瘍性,抗癌性が報告されている化合物を紹介するとともに,筆者らの研究室で見いだされた茜草根(
珍しい構造を持つ天然薬物の薬理活性成分の解析
著者: 小林資正
ページ範囲:P.909 - P.915
微量分析技術や機器分析の目覚ましい発展に伴い,薬用植物,海洋生物や土壌微生物から数々の新奇な化学構造を有する天然有機化合物が見いだされてきた.なかでも,抗菌性,抗腫瘍性や薬理活性を有する天然薬物は医薬シーズとして注目されている.活性低分子化合物を利用して化学的観点から生命現象を解明するケミカルバイオロジー研究が,ポストゲノムの重要な研究領域の1つとなっているが,本稿では海洋天然物のケミカルバイオロジー研究を紹介する.
〈相互作用〉
生薬や食品と西洋薬の相互作用解析
著者: 三木晶子 , 澤田康文
ページ範囲:P.917 - P.925
薬だけではなく,食べ物あるいは飲料物・嗜好品においても,体に入ればそれぞれの成分が生体のある構成成分を介して何らかの相互作用を起こす危険性を秘めている.本稿では,主に臨床検査の場面で重要だと思われるワルファリン治療下における抗凝固能(international normalized ratio;INRなど)やTDM対象になっている薬剤の血中濃度に影響を与える生薬(ハーブを含む)や食品のうち重要なものを取り上げた.
〈生薬成分の生体防御〉
生薬成分の植物生体防御とのかかわり―黄芩について
著者: 森元聡
ページ範囲:P.927 - P.931
コガネバナの根を乾燥したものは,黄芩として漢方で汎用されており,様々なフラボンを含有している.なかでもバイカレインは,動物細胞に対する抗酸化作用やアポトーシス誘導による抗腫瘍活性などの有用な薬理活性を示すことが知られている.極めて興味深いことに,コガネバナもバイカレインを抗酸化物質やアポトーシス誘導因子として利用しており,本植物の生体防御機構において極めて重要な役割を担っていることが判明した.
技術 〈遺伝子分析〉
生薬の品質評価と遺伝子解析
著者: 水上元
ページ範囲:P.933 - P.937
生薬の品質確保に当たって最も重要なことは,その生薬が規定された基原生物に由来していることを確認し,また類似の生薬と正確に鑑別することである.生薬の鑑別・同定法としてのこれまでの形態学的,化学的方法は表現形質を鑑別指標とするための本質的欠点が存在しており,実際にこれらの方法では鑑別・同定することが困難な生薬も多数存在している.本稿では生薬の新しい鑑別・同定法である遺伝子技術について解説する.
〈活性成分評価〉
生薬の有効成分に対するモノクローナル抗体による生薬の品質評価解析
著者: 田中宏幸 , 森永紀
ページ範囲:P.938 - P.942
特異性に優れ,均質であり,必要なときに必要な量確実に調製できることがモノクローナル抗体(MAb)を活用する利点であり,このことはMAbを活用した品質評価法の信頼性の高さに通じる.われわれはこれまでに約30種類の生薬由来有効成分に対するMAbを作製し,それらを活用した迅速・高感度な生薬品質評価解析法を開発している.本稿では,カンゾウの有効成分グリチルリチンに対するMAbを用いた二種類の免疫化学的分析手法を取り上げ概説する.
漢方薬・生薬の活性評価―有効成分のノックアウトエキスと薬理解析
著者: 正山征洋 , 宇都拓洋
ページ範囲:P.943 - P.946
生薬や漢方薬には極めて多数の化合物が含有されており,その中の1成分を除去したエキスを作成することは通常は不可能である.本稿では抗原分子に対するモノクローナル抗体を装着したアフィニティーカラムにより抗原分子をワンステップで単離するとともに,洗浄画分から抗原分子のみが除去されたエキスが得られる.本エキスをノックアウトエキスと命名し,真の有効成分を特定するツールになることを証明した.
トピックス
生薬有効成分をつくる遺伝子のクローニング―甘草のグリチルリチン
著者: 斉藤和季
ページ範囲:P.947 - P.949
1.はじめに
生薬の有効成分を見たときに誰もが思う疑問は,なぜこんなにも多様な化学成分を植物は作り出すのだろうと言うことであろう.この質問に答えるためには,生薬の基原となる植物のゲノムにコードされている有効成分の生合成遺伝子を同定してその機能を解明することが必須である.
甘草は七割以上の漢方処方に配合されており,その主要成分であるグリチルリチンには抗炎症作用や肝機能改善作用など多くの薬理活性が報告されている.また,グリチルリチンは甘味付与や味覚矯正の目的で食品添加物として多くの食品や調味料に用いられている.世界の甘草の年間取引額は40億円以上と見積もられており,大きな市場規模を有する.しかし,生産は中国を中心としたユーラシア大陸の東西にまたがる中央部に限られ,供給はほぼ野生植物に依存しており乱獲による資源の枯渇や採取後の砂漠化が危惧されている.それに伴って中国での輸出規制も現実化しつつある.したがって,生薬有効成分はどのような原理で生産されるのかという基礎的な学問的興味と,遺伝子資源の持続可能な有効利用と生産システムの確保,地球環境の保全などの応用的な面から,生産に関与する遺伝子の分子生物学的研究の推進は急務である.
本稿では,最近筆者らの研究グループで成功した甘草でのグリチルリチン生合成遺伝子のクローニングについて解説する.
漢方の効き目を決める「証」の解析
著者: 櫻井宏明 , 小泉桂一 , 済木育夫
ページ範囲:P.950 - P.954
1.はじめに
西洋医学的には,関節リウマチ,アレルギー,更年期障害といった病名診断に基づく治療が行われているが,漢方医学において,その治療効果をあげるための最も重要な指標は,東洋医学的な病態認識としての「証」である1).例えば,気虚,瘀血,水滞といった病態の診断が行われている.すなわち,本来の漢方治療を行うに当たっては,証に基づく診断は必須なものであり,その診断結果により治療の方針や漢方方剤が決定される(これを方証相対という).しかしながら,証診断には東洋医学の体系を熟知し,長年にわたる経験も必要とされることから,漢方の専門医でなければ診断は困難であると考えられる.西洋医学における血液生化学的検査のような,一般に広く普及した客観的な指標が東洋医学にはほとんどないことが“特別扱い”される大きな原因の1つであり,漢方医学の普及にとって障壁となっていると思われる.
われわれは,近年格段の進歩を遂げた西洋医学におけるプロテオミクス技術を東洋医学である漢方研究に応用し,証診断の客観的な指標となるバイオマーカーの探索を試みた(図1).本稿では,その概要について紹介する.
今月の表紙 帰ってきた真菌症・8
病原性酵母の様々な細胞形態
著者: 田中玲子
ページ範囲:P.858 - P.860
一般に酵母の細胞形態としては,球形,亜球形(楕円体)の単細胞としてイメージされていることが多い.しかしながら日和見真菌症の原因菌としてよく知られている
研究
未治療甲状腺機能低下症における肝機能検査値の異常とサイロキシン治療の影響について
著者: 松本優香 , 池田直子 , 鷲尾洋子 , 峯尾真澄 , 河本知恵 , 植田美幸 , 東真理子 , 森田新二 , 網野信行 , 西原永潤 , 伊藤充 , 窪田純久 , 宮内昭
ページ範囲:P.955 - P.959
未治療甲状腺低下症患者は健常対照に比し血中T-CHO,AST,ALT,γ-GTP,LDH,CKは有意な高値を示した.ASTは35.7%,ALTは39.3%,γ-GTPは32.1%,LDHは50.0%,CKは60.7%,T-CHOは75.0%の患者で基準範囲以上の高値がみられ,これらの1項目以上が高値を示した症例は82.1%であった.またAST/ALTの比は甲状腺中毒症(バセドウ病,無痛性甲状腺炎,亜急性甲状腺炎)に比べ有意の高値を示した.これらの肝機能検査値の変動は甲状腺ホルモン治療により正常化したことより,肝疾患の合併によるものではなく,代謝状態の変化が大きく影響しているものと考えられた.
学会だより 第98回日本病理学会総会
病理業務のIT化,自動化は病理の将来を救うのか?
著者: 長沼廣
ページ範囲:P.960 - P.960
第98回日本病理学会総会が2009年5月1~3日に京都市で開催された.多くの病理医・研究者が集まり,発表演題に対して熱い議論を戦わせていた.多くの病理医とは言え,近年は若手病理医の数は少なく,病院病理医の平均年齢は50歳を超えている.学会も病理医不足の危機感を募らせている.今回も病理の将来を考えるシンポジウム・ワークショップが行われ,いくつかの提言がなされた.
2日目の朝「病理学の学生教育と卒後教育」のシンポジウムが開かれ,大学での病理学教育のあり方,方法について議論された.卒前教育のカリキュラムが大きく変わり,詰め込みより実践が重視されてきている.病理学は医学の基礎的学問として重要でありながら,授業時間が減らされる傾向にある.どうしたら効率よく学生に教えることができるか,大学関係者の苦労が感じられた.試みとして近年普及しつつあるバーチャルスライド(情報化された病理画像)を利用している事例が報告された.顕微鏡実習では学生人数分の顕微鏡,プレパラートを準備しなければならない.バーチャルスライドを使うと顕微鏡や多数のプレパラートが不要になる.学生は自宅でもウェブ上で,画像を見ながら勉強ができる.パソコン世代の若者には打って付けである.お金と時間を節約できるかもしれない.しかし,実際の現場ではまだまだ顕微鏡を使った病理診断が主流である.顕微鏡を見ないで卒業した研修医が現状の病理診断に興味を持つのか疑問である.若い病理医や研修医の教育という視点で,現場のIT化,効率化導入の意義を考慮する時期だと気づかされた.さらに,研究者も病院病理医も,それぞれが病理学の重要性やおもしろさを再認識し,自身が体現することが最も大切であると思った.
様々な立場で考える「医療関連死に対する病理学・法医学の役割と医療のあり方」
著者: 坂田一美
ページ範囲:P.961 - P.961
5月1~3日に京都で第98回日本病理学会総会が開催されました.初日冒頭のシンポジウムで,「医療関連死」が取り上げられました.市中病院に勤務する病理医にとっては非常に身近な問題であり,今回はこのシンポジウムについて紹介します.このシンポジウムは①医療安全調査委員会の構想とモデル事業(山口 徹,虎の門病院),②「医療関連死」病理医の立場から(黒田誠,藤田保健衛生大学),③「医療関連死」法医の役割(山内春夫,新潟大学),④死後画像の死因調査における有用性(飯野守男,大阪大学),⑤医療関連死調査における死後画像の有用性(高澤豊,東京大学),⑥放射線科医にとっての死後画像(富樫かおり,京都大学)の6人のシンポジストの発表からなっています.これらを前半(解剖関係)と後半(死後画像関係)にわけて紹介します.
前半は「医療関連死における病理および法医の立場から」の話でした.現在,「医療事故の発生予防・再発防止」およびその透明性を高めるためにモデル事業(2005~2010年)が行われています.これは内科学会を中心に37学会の協力を得て,10都道府県で展開され,現在ホームページ(URL=http://www.med-model.jp/jigyou.html)上に57事例が掲載されています.しかしこのモデル事業の実施に伴い,「少ない病理医と法医医師」の問題が浮き出てきました.また,病理と法医が連動した形での医師教育が重要な課題となっていることも合わせて報告されました.病理解剖自体が減少しており,若い病理医自身の解剖経験が少なくなってきており,若い病理医にも臨床経過との相関を常に確認しながら診断することの重要性を十分指導しなければなりません.病理と法医の連携がすぐにとれて,解剖したいときに解剖できる体制を整備し,真相究明と公開性,公正性,中立性,迅速さといったニーズに答えていくことが求められています.
Coffee Break
私がゴルフをしない(できない)理由
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.898 - P.898
私はゴルフの経験がなく,現在も全くせず,むしろできないと言ったほうが正しいと思う.よくその理由を聞かれるが,「先輩からゴルフをするなら金と暇が無ければ駄目だと言われたから」と答えている.さて本論に入り今回は私とゴルフとの付き合いについて述べてみよう.
随筆・紀行
北の大地
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.926 - P.926
最近テレビで放映された倉本聰さんの作「風のガーデン」は見応えがあった.何年か前の作「北の国から」も仝じ北海道を舞台にしたドラマで,日本中を感動に包み,出演した俳優たちもこれを機に新境地を拓き,現在も人気を持続している.
風のガーデンはいかにも富良野らしい澄みきった地にある美しいガーデンを吹き抜ける涼風の如く,感動的な物語である.そのうえに主演の緒形 拳の熱演と,彼がこれの完成を待っていた如く他界したという挿話も私たちの心を打った.
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あとがき フリーアクセス
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.964 - P.964
今月号の主題として「漢方薬・生薬と臨床検査」を取り上げた.現在,わが国の医学・医療の主体は西洋医学であるが,「漢方」(中国医学)も根強くまた脈々と続いている.最新の科学を基礎とするわれわれには,試行錯誤の蓄積や経験を体系化した「漢方」は科学的根拠が不十分で馴染みにくい面がある.一方,現代医学の限界と行きすぎに対する反省から,欧米でも「漢方」の効用を見直し注目するようになって久しい.実際に米国では真っ先に鍼治療を承認され,今では漢方薬の薬効分析が治療薬開発の一端を担っている.臨床検査関係では,京都で2002年に開催された第18回国際臨床化学会(18th International Congress of Clinical Chemistry and Laboratory Medicine)で取り上げているし,成書としてはアメリカ臨床化学会(AACC)から「Effects of Herbs and Natural Products on Clinical Laboratory Tests」(Narayanan S, Young DS, eds.)などが出版されている.西洋科学の視点から「漢方」を“科学的”に分析し医療へ役立てようとの試みである.
このような視点から本号の企画を(前)日本生薬学会会長・正山征洋先生(長崎国際大学・薬学部教授)にお願いした.巻頭言では正山先生が「漢方薬」「生薬」の定義をまず明確にされ,さらに効果判定の基準となる「証」について述べられている.本号は「漢方薬・生薬の品質保証」,「漢方薬・生薬の作用機序」,「活性成分の分析」,「遺伝子分析」「“証”についての解析」などから構成され,西洋医学の尺度を用いて漢方医学の解説を試みている.
基本情報
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62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
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今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
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56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
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53巻5号(2009年5月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
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今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
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今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
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今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)